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きものタイムズ:きもの関連イベント情報 https://kimonotimes.net

事前に知らせます!まもなく開催の染織展、きもの市、お役立ち講座、きもので出かけたいイベントや場所など♪

まもなく開催の、きもの関連イベント情報!染織展、きもの市、産地の祭りetc. を、京都・東京・大阪はじめ全国から集めて事前に紹介しています!

姫丸
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京都府
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京都府
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2016/02/28

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  • 360°よねざわオープンファクトリー@米沢

    『米沢織の企業を中心に工場見学が一斉にできる貴重な機会!題して「360°よねざわオープンファクトリー」を開催します。米沢織企業は、準備工程、織の現場、布染、着物の縫製の工場をご覧いただけます。他にも醸造関係企業や飲食店、山形大学さんも参加しています!この二日間は、楽しい社会科見学の時間ですよ!(米沢繊維協議会公式サイトの案内文より)』 工場見学のほかミニ展示、ワークショップ、限定販売など、参加企業ごとに2〜5つほどのプログラムが用意されています。 参加企業の紹介やプログラムの内容、交通(東京駅→山形新幹線で約2時間)・宿泊情報まで、詳細は360°の特設サイトへ! 360°よねざわオープンファクトリー360°見渡す限り美しい山々に囲まれた米沢。そんな風土の美しさとともに、米沢のものづくりの世界観をぐるっと見渡し、実際に触れていただきたい。そんな想いから、皆さまを工房へとお招きし、さまざまな企画を開催します。米沢の伝統に触れられる2日間、ぜひお楽しみください。 会 期:2023年 9月15日(金)・16日(土) イベント9:00〜17:00 会 場:米沢市内 参加企業の工房・工場にて 公 式:360°よねざわオープンファクトリー 特設サイト

  • 第70回 日本伝統工芸展@日本橋三越

    日本最高峰の美と技を集めて展覧してきた「日本伝統工芸展」が今年、第70回を迎えます! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品を至近に楽しめる、この展覧会。 全国巡展の開幕は例年どおり日本橋三越で、入場無料! 4F呉服フロアでは「三越秋の京呉服均一会」も同時期開催です。 染織作家さん登壇&きもので美味の「きもので楽しむトークショー」は9月6日の予約開始なので、今すぐ詳細チェックを。 ほかにも第70回を記念する展示や対談など、関連イベントも大充実ですよ〜♪ 第70回 日本伝統工芸展(令和5年度) 日本の優れた伝統工芸の保護と育成を目的に、公益社団法人 日本工芸会が毎年開催する公募展。 陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸7部門の一般公募作品1,112点より厳正な鑑査を経て選ばれた入選作と 重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)の最新作を含む557点を一堂に展覧いたします。 日本橋三越本店で「日本伝統工芸展」を初開催してから、今年で70回目の節目を迎えます。 このたび、第70回を記念して、9月13日(水)〜9月18日(月・祝)に本館1階 中央ホールで特別展示もいたします。 会 期:2023年 9月13日(水)~ 9月25日(月) 会 場:日本橋三越本店  7階 催物会場 入場料:無料 公 式:日本橋三越本店 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト きもので楽しむ日本伝統工芸展 重要無形文化財保持者 松原伸生氏・染織作家 大髙 美由紀氏・漆芸作家 松本達弥氏によるトークショー 事前予約制。当日は、きものをご着用のうえご参加ください。 ■ 9月22日(金)午後3時~午後4時30分 ■ 日本橋三越本店 本館7階 特別食堂 日本橋 参加費:1,760円 デザートセット付/定員:15名さま お申込み期間:9月6日(水)午前10時~9月21日(木)午後5時 詳細は → こちら

  • 日本の美しい布-きものと帯で布を巡る旅-@阪急うめだギャラリー

    日本全国キモノの産地を巡る旅、いつか行ってみたいな〜♪と思ってはいても、なかなか叶えられそうにない。 でも、全国の産地から集められた美しい布たちに会いに行くことは、できちゃいます! 北から、北海道:アットゥシ/山形県:紅花染、白鷹お召、新庄亀綾織、紫根染/新潟県:本塩沢、越後上布、小千谷縮/茨城県:結城紬/東京都:黄八丈、江戸小紋/愛知県:有松絞/石川県:牛首紬/京都府:唐織、綴織、京友禅、堰出友禅、蒔糊友禅、辻が花、京繍、藤布/徳島県:藍染/福岡県:久留米絣、博多織、小倉織/佐賀県:木版摺更紗/鹿児島県:大島紬/沖縄県:八重山上布、宮古上布、首里織、琉球紅型、芭蕉布・・・阪急うめだギャラリーで入場無料♪ 日本の美しい布 -きものと帯で布を巡る旅- かつて日本の各地には、 その土地の気候、風土、文化、歴史に育まれた 染織が存在していました。 職人たちの手によって幾重もの工程を経て 作られた布から人々の暮らしを支えてきた 素朴な布まで、数々の“日本の美しい布”を通して、 日本の魂と美を再発見していただければと思います。 会 期:2023年 8月30日(水)~ 9月4日(月) イベント10:00〜20:00(最終日は18:00終了) 会 場:阪急うめだギャラリー (阪急うめだ本店9階) 公 式:阪急うめだ 公式案内 【体験イベント】 9月2日(土)・3日(日)各日午前10時~午後5時 (最終受付は、各日午後4時30分) イベントの受付は、当日会場で。 材料に限りがございます。定員に達し次第、終了とさせていただきます。 ■藍染 体験〈ハンカチ作り〉 参加費:1,100円(約20分)/定員:各日先着30名様 ■大島紬 泥染め体験〈ハンカチ作り〉 参加費:1,100円(約20分)/定員:各日先着20名様 ■結城紬 ミサンガ作り体験 参加費:2,750円(約30分)/定員:各日先着5名様 ■紫根染 体験〈ポケットチーフ作り〉 参加費:2,200円(約20分)/定員:各日先着20名様 【伝統の技の実演】 9月2日(土)・3日(日)各日午前10時~午後5時 〈越後上布 いざりばた〉 〈有松絞〉 〈結城紬 糸つむぎ〉 〈江戸小紋 型染め〉 職人の離席時にはお待ちいただく場合がございます。

  • 七緒の和トセトラ2023秋@横浜タカシマヤ

    この秋はヨ・コ・ハ・マ!第8回目となる「七緒の和トセトラ」、横浜タカシマヤでの初開催です。 特別な日の特別なモノでなく。好きなキモノを気軽に着るコトが、ふだんを特別な日にしてくれる・・・ 2004年秋の刊行時から、着物の季刊誌『七緒』のDNAとなってきたのは、こんな価値観であるように思います。 日々の暮らしや身の丈に合ったキモノで、おしゃれにおでかけする秋・・・涼しく楽しく美しく♪ 七緒の「和トセトラ」2023秋 高く澄み渡った空に浮かぶうろこ雲に、秋の気配を感じる9月。 グルメを堪能したり、ミュージアムでアートを楽しんだり、 たくさんの楽しみが待つ季節は、もうすぐそこ。 そんなとき、着物で出かければ楽しみは何倍にも膨らみます。 横浜タカシマヤでの開催は初となる七緒の「和トセトラ」には、 秋のおしゃれ支度を応援する個性豊かな名店がめじろ押し。 おしゃれのヒントを探しに来ませんか? ■ お楽しみ1 「KIMONO MODERN」三連仮紐の半幅帯結び実演 「三連仮紐」を使った大人可愛い半幅帯の結び方を紹介します。 9月9日(土)15時~ @催会場内特設ステージにて。参加費無料 ■ お楽しみ2 「たかはしきもの工房」髙橋和江さんが「補整」の疑問にズバリ答えます 七緒読者から届いた、着物の補整にまつわる疑問に髙橋和江さんが答えるトークイベント。 8月30日(水)より、インスタグラム@kimono_takashimayaのストーリーズにて質問を募集します。 9月10日(日)15時~ @催会場内特設ステージにて。参加費無料 ■ お楽しみ3 「菱屋カレンブロッソ」カフェぞうりシュガー実演販売 好みの台と鼻緒を選び、約30分で足に合わせてあつらえてもらえます。※混雑時はお待ちいただく場合があります。 9月9日(土)・10日(日)各日11時~18時 @催会場内「菱屋カレンブロッソ」ブースにて。2万8600円~(予約不要) 出店リスト(50音順) 衿秀 / おとづき商店 / 着物屋 栄時 / キモノ和楽市銀座店 / 京都きもの唐草 / たかはしきもの工房 / ぬくもり工房 / 菱屋カレンブロッソ / ひょうたん堂 / 夢吉きもの / ゑびす足袋本舗 / itsuka glass works KIMONO MODERN / kinuri /

  • 美人画 麗しきキモノ@原宿 太田記念美術館

    きもの美人というと、どんな女性をイメージします!? きものは世につれ、美人も世につれ・・・その『およそ250年にわたる浮世絵の美人画を一気見』できる展覧会が開催されます。 花魁から女学生まで、江戸前期から昭和初期まで、画家は歌麿も国貞も芳年も・・・の「美人画 麗しきキモノ」展。 描かれたキモノの色柄や着こなしには『粋も、ゴージャスも、可愛いも!』あり、女性たちの佇まいや仕草に宿る美も堪能できそう。 会場は原宿、ちょっと入った静かなところにある太田記念美術館。きもの割引あり、展覧会を見たあとは表参道の散策も♪ 美人画 麗しきキモノ 最新モードをまとった女性を描く「美人画」は、流行を切り取る浮世絵において重要なジャンルでした。またきものは、当時の美意識を伝えるだけでなく、作品の印象も決定づける大きな要素でもあります。江戸時代には社会の安定や各地の産業推進などを背景に、豊かな服飾文化が花開きました。様々な服飾品や技法、図案が生み出されるなか、浮世絵師たちは時流にかなった魅力的なきものを描くことで、美人画の優品を生み出していったのです。 本展では江戸前期から昭和初期にかけての作品を、前後期あわせて約130点ご紹介いたします。美人画の歴史が通観できることはもちろん、時代とともに変化する流行や着こなし、そして吉祥文様や古来愛された意匠についてもご覧いただきます。それぞれに歴史や物語を持つ模様をまとう女性たちの姿からは、日本文化の豊かさにも触れていただけることでしょう。 前期:9.1(金)~9.24(日) / 後期:9.30(土)~10.22(日) *前後期で全点展示替え 会 期:2023年 9月1日(金)~ 10月22日(日) イベント9月4、11、19、25-29、10月2、10、16日は休館 会 場:太田記念美術館 (東京・原宿) 入場料:一般800円、大高生600円 *きもの(ゆかた含む)で来館=100円割引 公 式:太田記念美術館 公式サイト

  • 8.25(金)〜 京鹿の子絞工芸展@京都市京セラ美術館

    振袖から浴衣まで、全体から小さな柄の一部まで、様々に用いられている「絞り」。絞り染の着物といえば京都!で、疋田(ひった)絞、一目絞、傘巻絞、帽子絞、縫締絞、桶絞、唄絞、板締絞・・・と技法も多彩です。 『伝統的工芸品』の反物、帯揚げ、スカーフ、小物など、絞り染の魅力と可能性を再認識  の「京鹿の子絞工芸展」。 『現代では継承されていない「練貫」という織物と「本座絞り」という絞り技法を再現し完成した室町時代の小袖のレプリカ』も展示されるそうです。入場無料♪♪♪ 京鹿の子絞工芸展 ~美の再認識~ 京都には千数百年に及ぶ絞り染の伝統があります。 その技は今も受け継がれ、京都ならではの高度な技によって数々の作品が作り出されています。こうした技術を使って産み出された絞り製品の総称が「京鹿の子絞」です。染め上がりが子鹿の背中の模様に似ていることから、一般に「鹿の子絞」として広く知られています。 古(いにしえ)から現代まで、変わらぬ美の形を求め続ける「京鹿の子絞」の魅力を一堂に展示します。 あわせて、古くから残る「古代絞裂」(こだいしぼりぎれ)の額装を展示し、「京鹿の子絞」の昔と今を魅せます。 歴史の中で息づく美を、五感で感じてみてください。 会 期:2023年 8月25日(金)~ 8月27日(日) イベント10時~17時(27日は16時まで) 会 場:京都市京セラ美術館 本館2階北東 公 式:京鹿の子絞振興協同組合 公式案内 参 考:京都染織文化協会 公式Facebook

  • 横浜 今昔きもの大市@赤レンガ倉庫

    お盆も明けたのに連日猛暑。姫丸は夏きものをあきらめ、秋冬ものに風を通したり帯を合わせてみたりな日々。 どれを着よう、どんなコーデで と、想いは秋へ。この秋の着物関連イベントも、あちこちで見っけ♪中です。 9月アタマは「今昔きもの大市」、赤レンガ倉庫での開催です。夏きもので行く?もちろん洋服でもOK! アンティークきものリユースきものに、男着物も充実しているそうですよ。 横浜 今昔きもの大市39th 来る9月1日(金)〜9月3日(日)の3日間、「横浜今昔きもの大市」を開催いたします。 会場の横浜赤レンガ倉庫は、日本のシルクロードの要所としての歴史的建造物であり、人気の観光スポットです。 この横浜赤レンガ倉庫に、札幌、京都、大阪、滋賀、奈良、愛媛、関東エリアから地元人気着物店が集合、 アンティーク着物・リサイクル着物・メンズ着物等の3日間限定の大セール! 会 期:2023年 9月1日(金)・2日(土)・3日(日) イベント11:00~18:00(最終日〜17:00) 会 場:横浜赤レンガ倉庫1号館2F → アクセス 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 芭蕉布-人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事-@美術館「えき」KYOTO

    一度は着てみたい夏きもの・・・きもの通なら「芭蕉布(ばしょうふ)!」と即答されるのではないでしょうか。 「とんぼの羽のように透けるほど薄く軽い」芭蕉布は、糸芭蕉の繊維から全工程を手作業で作られる沖縄の織物。 なので生産数は極く少なく、手にするどころか目にする機会さえ、なかなかありませんが・・・ この秋、芭蕉布の着物や帯に会える「芭蕉布-人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事-」が、京都で開催されます! 会場は、美術館「えき」KYOTO。JR京都駅直結という便利な場所ですので、近県の方も、ぜひ。 芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事 芭蕉布とは、亜熱帯を中心に分布する植物「糸芭蕉」の葉柄からとれる繊維を材料とした沖縄を代表する織物のことです。第二次世界大戦後に消滅しかけた芭蕉布を、生まれ育った大宜味村喜如嘉おおぎみそんきじょかで、糸芭蕉の畑を自ら復活させ、工房を作り、現代へと繋いだのが人間国宝・平良敏子でした。 芭蕉布は、3年ほどかけて糸芭蕉を育てることからはじまります。収穫後の糸づくりから、染め、織りまで、膨大な時間をかけ、30近い工程を経て完成していきます。この貴重な芭蕉布は、喜如嘉の女性たちの努力と熱い志によって、今も大切に受け継がれています。 本展では、芭蕉布の着物、帯、裂地や資料など約70点にわたり展覧いたします。 糸が織りなす透けるような風合い、古くから伝わる琉球藍や車輪梅の力強い色彩、バラエティに富んだ絣柄の世界など、沖縄の伝統文化である美しい手仕事の魅力を存分にお楽しみください。 会 期:2023年 9月9日(土)~ 10月29日(日) 会 場:美術館「えき」KYOTO (JR京都駅 伊勢丹7階隣接) 入館料:一般1,000円(前売800円)・高・大学生800円(600円) 前売券:チケットぴあ(Pコード994-348)、ローソンチケット(Lコード53359) 公 式:美術館「えき」KYOTO 公式案内 関連イベント 【モーニング・ミュージアム】 故・平良敏子さんの後継者であり、喜如嘉の芭蕉布保存会会長でもある芭蕉布織物工房・平良美恵子さんによるギャラリートーク。会場内を移動しながら展示作品を解説します。 □ 日時=2023年9月10日(日)9:15~9:50 (受付9:00) □ 会場=美術館「えき」KYO

  • 大大阪キモノめーかんえぽっく@天満橋OMMビル

    この秋のカジュアルキモノ・ムーブメントは、大阪から! 約100年前、大阪は面積・人口で東京を上回る日本一の都市「大大阪(だいおおさか)」と呼ばれ、繊維産業が集積、堺筋には百貨店がひしめいていたそうです。 その栄光の「大」を冠する心意気・熱気で毎回「大」炎上、5回目を迎える「大大阪キモノめーかんえぽっく」。 入場無料、公式サイトやinstagramなどで出展ブランドやイベントの紹介など更新中です。 今回は有料イベントとして、貸切のセレブ屋形船で「お月見屋形船パーティー」も開催されるとか。まだ少し参加枠があるようですので、詳しくは公式サイトへ! 大大阪キモノめーかんえぽっく ~秋・めーかん!キモノで楽しも なにわの街 キモノのエポックメイキングは大阪から!を合言葉に、2020年春から年一回行っておりましたキモノで気軽に楽しむイベント『大大阪キモノめーかんえぽっく』。 今年からは秋もお目見えいたします。 場所を中之島からお城が見える天満橋に移し、秋からのキモノの装いにおしゃれなスパイスをご提案。 キモノで楽しんでいただけるイベントにいたします。 今後内容は更新して参りますのでSNSやウェブをチェックしてくださいませ。 まずは9月23日(土)、24日(日)天満橋にお越しになることをこころよりお待ちしております。 キモノめーかんえぽっく実行委員長 寺本幸司 会 期:2023年 9月23日(土)・24日(日) 会 場:天満橋 OMMビル 2F → アクセス 公 式:公式サイト / 公式instagram / 公式Facebook 【出店】 SakuSaku+/サクサクプラス /  Koruri / 仕立の店 藤工房 / itsuka glass works / ねこばん / 藤岡組紐店

  • 紬キモノスタイル展 TOKYO2023@

    紬といえば、ふだん着? いえいえ、現代の紬キモノは質感も色柄も洗練され、自由度の高い街着、おしゃれ着ですよね。 紬と一言でいっても、産地によって糸や絣それぞれに特徴があり、着心地も違い・・・奥深〜い魅力が。 ◯◯紬が好き、◎◎紬も一着は欲しい、□□紬も見てみたい・・・と、ついつい欲も深〜く そんな紬好き必見のイベント「紬キモノスタイル展TOKYO2023」。さまざまな産地の紬を一度に見られる選べる、めったにないチャンス!技の実演も見られて入場無料、事前に招待状を申し込んでね。 紬キモノスタイル展 TOKYO2023〈呉服展示販売会〉紬ができるまでの様々な職人の技を、会場で実際に見て、体感することができる着物ファン必見のイベントです。紬織物は、日本の伝統的な織物です。独特の風合いと美しさがあり、着る人の個性を引き立ててくれることから、多くの人に愛されています。全国各地の産地で、専門の職人が日々技術と日本の文化を守りながら作り上げています。しかし、着物の着用率の減少に伴い、産地も苦境に立たされているのが現状です。そんな産地の職人を、直接応援できる一番の方法である「着物を着ること」で応援したい!と考えました。紬キモノスタイル展では、職人による実演を実際に見ることができるため、ものづくりの過程を見学したり、職人の伝統技術を肌で感じたりすることもできます。職人たちの自慢の逸品である新作商品もずらりと並びますので、ぜひお気に入りの着物を着て、会場でお手に取っていただけたら嬉しいです。一緒に夏のお出かけを楽しみましょう!*すずのき絹絵屋さんの案内文より抜粋させていただきました。 会 期:2023年 8月18日(金)・19日(金)・20日(日) イベント10:00〜17:30(最終日は〜16:30)会 場:都立産業貿易センター浜松町館 4階北入 場:入場無料、事前来場予約(招待券)が必要詳細・来場予約フォーム:こちら(すずのき絹絵屋 公式) 茨城県 :結城紬 石川県 :牛首紬 鹿児島県:大島紬 新潟県 :本塩沢 山形県 :米沢紬 沖縄県 :琉球絣 沖縄県 :壁上布 鹿児島県:夏大島 山形県 :なつきぬ 石川県 :夏牛首、能登上布 新潟県 :越後上布、小千谷縮、明石縮 茨城県 :夏結城、綿綿 主催/日本紬織物文化協会 後援/本場大島紬織物協同組合・十日町織物協同組合・小千

  • 魅惑の色彩、沖縄の染め織り展@銀座三越

    台風6号の情報から目が離せない日々ではありますが。銀座には「沖縄の染め織り」が上陸!です。 沖縄といえば、日本の代表的な染め織り産地のひとつ。染は琉球紅型、織は首里織、与那国織、読谷山花織、南風原花織、久米島紬など、とくに夏の織り物=宮古上布、八重山上布、芭蕉布はキモノ好きの憧れ♪ですよね。 銀座三越で開催される「魅惑の色彩、沖縄の染め織り展」。そんな憧れのキモノたち、暮らしを彩る布たちに会いに行ける2週間です。 魅惑の色彩、沖縄の染め織り展 4年ぶりにGalleryはらいその企画展が、銀座三越にて開催されます!今回は、沖縄の手織りの風合いを存分に楽しんでいただくために、琉球藍・紅型・宮古上布・南風原花織の着尺や帯・半幅・角帯といった和装からモダンに着こなせる風をまとうような軽やかな手織り生地で生まれた沖縄の衣服をご用意しました。 また、暮らしの中に色彩をそえる紅型の新作タペストリーやファブリックパネル、扇子やハンカチなどをご用意しております。 盛夏の東京、銀座三越にて皆様のご来場をこころよりお待ちしております。 【参加工房 染め織り】 花藍舎(琉球藍織物)/染織工房timpab(宮古上布)/紅型工房べにきち(紅型)/MARIKASI・宮城麻里江(南風原花織)/琉衣(琉装)/染織デザインmieko(宮古上布)/布遊SOU /城間びんがた工房(紅型) 【作家在廊日】 中島三枝子(染織デザインmieko)8月20日、21日、22日 石嶺香織(染織工房timpab)8月19日、20日、 五十嵐昌代(花藍舎)8月19日、20日、22日 Galleryはらいそ 河野(コアタイム 10時半〜18時) 会 期:2023年 8月8日(火)~ 8月22日(火) イベント10:00〜20:00(最終日〜18:00閉場) 会 場:銀座三越本館 7階 ギンザステージ 公 式:Galleryはらいそ 公式案内 / 銀座三越 公式案内

  • 恋し、こがれたインドの染織@大倉集古館

    エキゾチックでいて身近にも感じるインド更紗。小紋にも、豪華な訪問着にも、帯にも、更紗柄は用いられてきましたが。 本場インドでは、どんな染織による、どんな色柄が生み出されてきたのでしょうか。 キモノ好きは、美しい布好き、でもあると思います。キモノ選び、生活の中で楽しむファブリック選びにも、心地よい刺激になりそうな展覧会が The Okura Tokyo 敷地内の大倉集古館で開催されます。 インド更紗の世界に遊び、優雅な時間が過ごせるThe Okura Tokyoランチセット鑑賞券、茶菓セット鑑賞券ほか、無料・有料の講演会も申し込み受付中です♪ 特別展 畠中光享コレクション 恋し、こがれたインドの染織-世界にはばたいた布たち- インドは古くから綿の国でした。植物繊維である木綿に美しい色を染めることは難しく、17世紀以前に赤や黄色を鮮やかに発色させ、しかも洗っても色落ちしない布を作る技法をもつ国はインドをおいて他にはありませんでした。 本展覧会では、交易により世界に輸出され、変化を遂げていったインド布の伝播に着目し、ヨーロッパをはじめ、インドネシア、タイ、ペルシャ、日本などへもたらされ、それぞれの地で変化を遂げた布たちをご紹介いたします。 展示では、「更紗」の名で知られる捺染布をはじめ、ヨーロッパに渡った豊かな色彩のエキゾチックな柄のパランポールと呼ばれる捺染布、1枚作るのに最低3年はかかるといわれる緻密な綴織のカシミールショールなどを展観します。そして、何よりインド国内の宮廷や寺院で使われた金銀糸織や、今では技法さえわからないほどの複雑な絞り染めのターバンや上質の木綿モスリンなど、インド染織の幅広さや奥深さをお楽しみいただきます。 会 期:2023年 8月8日(火)~ 10月22日(日) イベント10:00~17:00(入館は〜16:30)月曜休館(祝日の場合は翌火曜日) 会 場:大倉集古館 港区虎ノ門(The Okura Tokyo) 入館料:一般1,300円 大・高校生1,000円 The Okura Tokyoランチセット鑑賞券5500円/茶菓セット鑑賞券3000円→詳細 公 式:大倉集古館 公式サイト

  • 夏〜秋も♪きものでおでかけキャンペーン@丹後エリア

    約300年に渡る織物の歴史と文化を持ち、丹後ちりめん&最高級テキスタイルを発信する総合産地、丹後エリアで。この夏〜秋も、きものor浴衣姿で来店特典!の「きものでおでかけキャンペーン」が始まっています。特典プレゼントの1つ、絹セリシンの入浴液『まゆのお風呂』は、全身すべすべ♪♪♪ 姫丸も5年ほど愛用中です。8月5日(土)には、ちりめん街道マルシェ 浴衣でナイトも開催されます。日本遺産が点在する「丹後ちりめん回廊」巡りの旅をかねて、きものでおでかけしてみては。 きものでおでかけキャンペーン 丹後地域は、300年の歴史がある「丹後ちりめん」をはじめとする日本でも有数のきものの産地であり、豊かな自然が育んだ風景や食材の宝庫です。 キャンペーン参加店舗へご来店いただくと、店舗オリジナルの特典と各店舗ですてきなプレゼントを差し上げます。 ■ 和装関係のお買物、または、きものを着て対象の店舗を利用すると、お得な特典サービスがいっぱい! 対象:着物、浴衣、作務衣、法被を着た方 または和装関係の買物をされた方 ■さらに!各店舗で「絹セリシン」を使った入浴液とハンドクリームのセットをプレゼント 参加店および特典サービスの内容は → 京都府の公式案内 をご覧ください。 会 期:2023年 開催中 ~ 11月30日(木) エリア:丹後地域一帯 公 式:京都府の公式案内 きものでおでかけ特典を楽しみつつ、「丹後ちりめん回廊」を巡る! ★ 日本遺産が点在する「丹後ちりめん回廊」 → 丹後ちりめん回廊 公式サイト ★ 京都府では「海の京都」キャンペーン中。天橋立周辺には、見どころがたくさん! → 海の京都 公式サイト

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