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JNR-M http://jnr-m.sblo.jp/

北海道から九州まで、旅先で目にしてきた国鉄型機関車などの写真や、線路のある風景を載せております。

国鉄時代の残り香を求めて、時に歩き、時に自転車をこぎ、何だかんだで北へ南へ。現役車両だけでなく、保存車両を探し、廃線跡を眺めて幾星霜。ちょっとした暇つぶしや旅のご参考になれば幸いです。

武蔵宮
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2016/02/01

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  • 静寂の浜辺52

    無骨な工場は林に変わり、通る物が減って線路は草に覆われて。世代交代した通勤電車が走る鶴見線。

  • 静寂の浜辺51

    周囲に製鉄所が広がっていた1970年代までは複数の橋が並び、頭上を専用貨車が行き交っていた鉄の道。

  • 静寂の浜辺50

    鉄橋をくぐる鶴見線。パイプライン用で使われている古い橋が浜川崎地区と水江地区を繋いでいた日本鋼管専用鉄道の記憶を呼び覚まします。

  • 静寂の浜辺49

    浜川崎駅を出発した205系。複線のように電車線・貨物線が平行していますが、利用率が低い貨物線は草に埋もれ気味です。 向こうに見える砂利の山はかつての浜川崎機関区。機関…

  • 静寂の浜辺48

    改築が進んでもなお風情がある鶴見線の鶴見駅。茶色の旧型電車や黄色の通勤電車101系が長らく主力だった湾岸の路線には、国鉄の最後を彩った通勤電車の姿。

  • 川崎塩浜16

    全国津々浦々、数多のタイプが存在していた貨車移動機。裏方は今日も工場の片隅で。

  • 流れゆく時間18

    広すぎて遮断機の棒が足りない踏切。夕方の日差しを浴びて輝く車列。臨海鉄道の日常風景。

  • 流れゆく時間17

    世代交代が進んだディーゼル機関車。DD602がたくさんのタンク車を連ねて。

  • 流れゆく時間16

    荷役を終えたタンク車が浮島線へ。東京湾を横断するトンネルへ向かう高速道路の下、ゆっくり走る貨物列車。

  • 流れゆく時間15

    側線に留置されたタンク車タキ43325。雑多なタンク車を淘汰して形式を統一するため、オイルターミナルから石油輸送へ編入されたタイプ。青から黒へ塗り替えられましたが…

  • 流れゆく時間14

    移動機No46は鉄塔の下で待機中。埋立地の造成時に送電線は貨物線上空を通したため、点在する門型の鉄塔が線路を跨ぐ浮島支線。貨物線廃止後には通常の鉄塔に変わる事が多いので、…

  • 流れゆく時間13

    昼も夜も同じようにタンク車が並ぶ浮島支線。夜はコンビナートの煙突から吹き上げる炎を見られましたが、昼は空の明るさで見えません。

  • 流れゆく時間12

    パイプラインをくぐり、遮断機も一部しかない斜め踏切を渡って。工業地帯ならではの線路を通る臨海鉄道の貨物列車。拡大・再編・縮小を重ねてきた湾岸の貨物線を行くDD603には神…

  • 流れゆく時間11

    千鳥町駅に置かれているのはたった1両のコンテナ車。小型の2軸タンク車に代わって使われるようになったタンクコンテナが今の主流。周辺の専用線や公共倉庫の利用がなくなって…

  • 流れゆく時間10

    様々な時代を反映してきた工業地帯の鉄道。55t機に代わって主力になった60t機DD603。今も現役の神奈川臨海鉄道千鳥線。

  • 流れゆく時間9

    千鳥町に残る古いガード橋。水江町の隣に位置する千鳥町の埋立地は1950年代にほとんど未完成。水江町と同様に貨物線が市電経由で国鉄と接続し、市電の塩浜駅で分かれた線路が道路…

  • 野岩羽10

    全国各地で時代に翻弄された数多の路線がある中、レールが繋がった会津鉄道。下野・岩代・出羽を結ぶ野岩羽線は会津盆地から北へ延伸出来ませんでしたが、関東地方との連絡にシフトして山々を…

  • 野岩羽9

    会津滝ノ原駅の頃はホームに屋根がなく、列車交換廃止でホーム片面使用の無人駅。国鉄時代は本数がかなり少なく、首都圏までは会津若松経由の大移動でしたが、今の会津高原尾瀬口駅では特急電…

  • 野岩羽8

    雪の中、山に反響するエンジン音。廃止されずに生き残る道を選んだ路線の姿。当初のAT-100から世代交代が進んだ会津鉄道。

  • 野岩羽7

    ホームが足跡ひとつない雪に覆われた会津高原尾瀬口駅。廃止対象路線の終着駅だった頃の侘しい雰囲気は電化で一変し、雪でも止まらない電車の頼もしさが山間の駅を支えています。

  • 野岩羽6

    会津高原尾瀬口駅に止まる会津鉄道のディーゼルカーAT-601。国鉄会津線は1986年の野岩鉄道開通に続いて国鉄民営化直前の1987年に転換。野岩鉄道との連絡は会津鉄道になってから改善され、1990…

  • 野岩羽5

    長いトンネルを抜けて県境を越えた野岩鉄道は終点・会津高原尾瀬口駅へ。特急電車では途中駅ですが、路線はここから国鉄会津線を転換した会津鉄道に。駅の隅には蒸気機関車を転向していた手回…

  • 野岩羽4

    ダム湖を渡る鉄橋が珍しい野岩鉄道。 野岩羽線計画で戦前に開通したのは福島県側のみ。当初は山間を縫って峠越えする想定だったのかもしれませんが、公団建設が各地で進んだ1960年代以降に…

  • 野岩羽3

    トンネルを出ると吹雪。東武鉄道と同型の電車が使われている野岩鉄道。 野岩鉄道は東北中央部を縦断する野岩羽線として計画された路線の南側。国鉄会津線から南へ建設が進んで1970年代のう…

  • 野岩羽2

    単線トンネルが湯西川温泉駅の部分だけ大きい断面に。複線トンネルとしては小さい、珍しいサイズ。

  • 野岩羽1

    湯西川温泉駅に止まる特急電車。1986年開通の野岩鉄道で唯一の地下駅。沿線のほとんどが栃木県藤原町の中、栗山村に位置していた場所が山の中だったのでトンネル内に。

  • 青の時代119

    寝台特急「北斗星」が大宮駅で出発前のひととき。最後尾はオハネフ25-15。もう駅にやって来ない青い客車。

  • 青の時代118

    伝統的に電源車の隣には車掌室を持つ緩急車が連結される事が多く、カニ24の隣にはオハネフ25の姿が。廃車後…

  • 青の時代117

    夜を彩る青い寝台車。東北新幹線開業で北海道へ渡った14系寝台車は24系に転身して寝台急行から寝台特急へ…

  • 青の時代116

    晴れた朝。EF510-515が大宮駅に到着。寝台特急「北斗星」の終点まで、あと少し。

  • 新年

    あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

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