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itti(イッチ)さんのプロフィール

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静岡県
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オリジナル小説・イラスト・漫画など 何でも思うまま創作中

ブログタイトル
ittiのBL創作小部屋
ブログURL
http://itti57.blog.fc2.com/
ブログ紹介文
R18有。切ないけど楽しい物語。同級生、リーマン、日常系のお話です。
更新頻度(1年)

169回 / 365日(平均3.2回/週)

ブログ村参加:2016/01/12

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itti(イッチ)さんの新着記事

1件〜30件

  • 泪は甘い蜜の味 番外編9

    大樹がオレを好きだと云ってくれたその事は喜ばしいが、実際のところ林への気持ちを断ち切ったわけではない気持ちの何処かには多分まだ林への恋心がある筈身体が繋がったとして、アイツはどうする?林は.........大樹を受け入れるつもりなんだろうかオレは暫く大樹と距離を取った大樹も迷っている中で、オレが振り回す訳にもいかない暫らくしたある晩、林がオレの店にやって来た大樹の所へ行った帰りだというオレから見たアイツは...

  • 泪は甘い蜜の味 番外編8

    その日の晩は、二人で買い物に出かけた近くのスーパーで食材を買ったが、大樹はオレと並んで歩くのを嫌がっている様な気がした大樹は自分がゲイである事を隠し通そうとするオレはそんな事は気にならないのに.........でも、大樹が嫌がるならそれを無理強いする気もなくてサッサと買い物を済ませると急いで店を出るオレがせっかちだとむくれる大樹だったが、周りの目が気になるからそこは理解したようだ食事を作り、なんとなく前の...

  • 泪は甘い蜜の味 番外編7

    水商売に入ったのは、家を出た母親が死んで借金を残したから父親はもう関係ないといい、オレが被る必要もないと云ったが、心の何処かでは探してやれなかった自分に負い目を感じていたましてや誰にも看取られず死んでいた母親が不憫でならなかったせめて借金はオレが返したいと思い、安易な考えでホストの道を選んでしまった学生時代、友人に囲まれてそれなりに楽しく過ごしてきて、自然と身についた社交術オンナを楽しませるのには...

  • 泪は甘い蜜の味 番外編6

    日を追うごとに心の内が悲鳴を上げるこれ以上自分を偽る事は出来ないと、大樹に本心を告げたずっと昔から好きだった事再会して本当に嬉しかった事このままセフレとして大樹の傍に居るつもりだった事でも、それが出来なくなったもし、お前に嫌われてもこのまま嘘をつくことは出来ない大樹の態度がよそよそしくなったそりゃあそうだ、オレの気持ちをぶつけたんだから.......廊下でのすれ違いにも神経を使う大樹が風呂に入っている間...

  • 泪は甘い蜜の味 番外編5

    自分の気持ちを正直にいう事も出来ないまま、何日か過ぎたある日それでもオレと大樹の関係は変わらず続くと思っていたそう、あんな事が無ければ.............林が大樹の部屋に泊った翌日だったかもちろんオレも強引に泊まり込むといい、本当は前から大樹の部屋に同居していたんだが、それを林には隠していた大樹オレは林に対して嫉妬の炎がメラメラと燃え上がり、隣の部屋で大樹を犯そうとしたでも、それは出来なかったそして翌日...

  • 泪は甘い蜜の味 番外編4

    大樹の事なら何でも分かると思っていたが、それは上辺だけの事本当のアイツの苦悩をオレは知らない。ゲイという事を隠して生きなければいけない窮屈さまあ、オレみたいな水商売の人間にだって偏見を持つヤツはいる。特に女好きの男からしたら、理解不能だろうオレは性別はどうでもいい。人間的に存在感が好きなのか嫌いなのか。そこだけだ。もし、高校生の時に大樹の事を深く知る事が出来ていたら、オレはもっと積極的に行けたかも...

  • 泪は甘い蜜の味 番外編3

    コタロを初めて見た時の大樹の様子は、未だに思い出すと笑えてくる本当にペットは飼った事がなかったんだな。昆虫でさえ飼った事がないと云っていたペットホテルへ連れて行けとか散々云われたが、オレが一緒に世話をするという約束で置いてくれることに己の必死さが哀れではあるが、まあ、大樹と同棲出来るんだそこは良しとしようかそれに暫く生活したら慣れてきて、大樹が遠くからコタロの様子を伺うのが面白かったなのに、.........

  • 泪は甘い蜜の味 番外編2

     オレがどんなに抱いても、大樹は事が終われば飄々とした顔で帰って行く 腹がたったが、数ヶ月は辛抱できた でも、ある日従姉の香織がオレのアパートに転がり込んで来て オレの中の悪戯心に灯がついた ダメもとで大樹を驚かせてやりたい できれば嫉妬の一つぐらいしてくれたらいい そんな気持ちで香織と大樹を対面させてみたが....... 結局は失敗に終わったようだ  振り出しに戻って、オレはまたセフレという立場にしが...

  • 泪は甘い蜜の味 『高校時代の一コマ』

    すみませんちょっと明石と大樹の高校時代の一コマを描きたくて・・・大樹の明石への印象が悪すぎて・・・(ノ_<)ごめん、明石大きく見たい方は画像をポチッとしてくださいお話はまた今夜!にほんブログ村BLランキング...

  • 泪は甘い蜜の味 番外編

    * 明石達也 side * 高校の入学式の時 少し俯き加減に校門をくぐる生徒に目がいった 多分同じ新入生。でも、肌の色が男にしては白くて髪の毛も薄茶色 派手な印象ではなく静かでどこか上品そう オレが今まで見てきた男の中で異彩を放っていた 同じクラスになって一度だけ話した事がある チャラいオレとは真逆の清楚で物静かな男の声は澄んでいた 時折教室の中で目が合うが、それはオレが見ていたからか 野々宮大樹は人...

  • あとがき お礼 イラスト

     『泪は甘い蜜の味』  読んでくださって 本当に有難うございました。 ゲイである事をずっと隠して生きてきた野々宮大樹 バイセクシュアルである事を気にせず好きな様に生きて来た明石達也 性格的には正反対なのかもしれません 二人が出会って、多分明石の方が先に好きになったのでしょう コタロをダシにして大樹と同居に漕ぎ付き、林くんの存在を知っても我慢しておりました でも、なんとかやっと気持ちを告げる事が出来...

  • 泪は甘い蜜の味 187 (最終話)

     声を殺して泣く俺に、明石の力強い手は肩を抱き寄せてくれて、そのまま胸に顔を埋めれば堪えきれずに涙が零れ落ちる。 小学生みたいに泣きじゃくりながら、死別した訳じゃないのにこんなにも別れが苦しいものだなんて、俺は生まれて初めての経験をした。「またすぐに会えるよ。コタロ、元気になってるし、香織の性格じゃその内『預かってー、』とか云って連れて来そうだからさ。」 明石がそう云うと、なんだかそんな気がしてき...

  • 泪は甘い蜜の味 186 

    「ベッドで少し横になれよ。オレも一緒に横になるから。.......寝ちゃうかも、だけど。」「うん、......」 まだ時計は7時過ぎ。明石も寝足りないんだろう。俺はコタロを抱えて自分の部屋に行くと、明石と一緒に布団に入った。明石の腕枕で、そっと肩に寄り添えば、少しだけ冷えた身体が暖かくなる。それから心も。 コタロは、やっぱり俺たちの布団の上のくぼみに身体を横たえて眠る様だった。「久しぶりに大樹と寝る気がする。」...

  • 泪は甘い蜜の味 185

     深夜になり、明石の帰って来た気配がする。音をたてないように自分の部屋へ向かう様だが、俺の部屋のドアを少し開けるとベッドに近付いて来た。 瞼を開けようかどうしようか.......考えていたら、明石は俺の頬にくちづけを落として部屋を出て行った。 途端に恥ずかしくなる。知らない間に、毎晩明石はああやって俺に口づけしてから寝に行ってたのか?気付かなかった俺も俺だけど............。すごく嬉しかった。でも、それと...

  • 泪は甘い蜜の味 184

     笑みを浮べた明石の顔をまじまじと眺める。さらっと云ってしまえば、俺たちが同居している事は別に不思議ではなかった。男同士という事にこだわりを持っているのは俺だけ。世間一般ではそういう環境で暮らしている人間は多い。特に経済的な理由で、学生とか社会人になっても給料が安いとか。いくらでもいる。 改めて自分の思い込みがバカらしい事だと気付かされた。「少しは腹の足しになった?」 明石がサングリアのグラスを指...

  • 泪は甘い蜜の味 183

     香織さんの引っ越しから1週間。あれから度々連絡をもらい、コタロを引き取れる日程の確認をしている。 気乗りはしないが、これも仕方のない事だと自分に言い聞かせていた。「野々宮さん、最近なんだか元気がないですね。」 中島さんに云われ、周りからもそう見られているのかと思うとなんだか情けない話だが、虚勢を張って元気に見せる事すらままならない自分が弱い人間に思えて嫌になる。「コタロの帰る日が決まってね。ちょ...

  • 泪は甘い蜜の味 182

     深夜になって帰宅した明石に、香織さんと話した事を告げると、少し困った顔になって俺の肩をポンポンと叩いた。「オレがコタロを勝手に連れて来て以来、大樹は何だかんだと云いながらでも面倒みてたもんなー。離れるのは辛いだろな。オレだって情が湧いて辛いところだけどさ.........。」 リビングで上着を脱いで、それを腕に抱えると自分の部屋に向かいながら明石は云ったが、そう云われると尚更あの頃の事を思い出して辛くな...

  • 泪は甘い蜜の味 181

     夕方になると、明石はいつもの様に店へ行く時間。今日は少し早めの夕食を二人で食べて、コタロと俺とで明石を見送った。こんな時間がほんの少しでも持てるのは嬉しい。でも、コタロを胸に抱きながら、この重みがもうすぐ無くなるのは辛いと思った。コタロの額の匂いを嗅ぎながら、しばし至福の時を過ごす。* * *  新しい週を向かえれば、業務に追われて明石とのすれ違いの生活が始まり、少しだけ寂しい思いをする事に。でも...

  • 泪は甘い蜜の味 180

     土曜日の朝。久しぶりに明石と同じ布団で眠った俺は、身体に巻き付く腕の感触だけで幸せを感じる事が出来た。二人の体温が交じり合い、益々布団から出られなくなってしまうが、時計を見ればもう昼に近い。そろそろお腹も減ってきて、そっと胸に置かれた明石の手を剥すと静かに布団から出る。 コタロは餌を待ち構えていた様で、俺が起きた途端、足元にすり寄って長い尻尾を擦りつけて来た。「ごめんな、腹減ったよな。」 小さな...

  • 泪は甘い蜜の味 179

    「先に風呂入ってくれば?」  俺が茶碗を洗いながらテーブルを拭いている明石に声を掛けると、布巾を手にした明石が背後にやって来る。布巾をシンク横に置くと、そのまま伸ばした手は俺の身体を包む様にまわされて、ギュッと抱きしめられた。「..............あかし?」 おもわず茶碗を落としそうになるが、堪えてじっとしていると力は段々緩められて、振り向いて明石の顔を見ると目が合った。「......焦って帰って来てみたら大...

  • 泪は甘い蜜の味 178

     「.............イキ、大樹、」 ふと耳元で名前を呼ばれて、ゆっくりと瞼を開いた。「こんなところで寝たら風邪をひくぞ。」 あー、と微睡みながら声を発して顔を上げれば、そこに困った様な表情の明石が居た。店で見たのと違い、今はただ俺の心配をするような目で見られると、ホッとして落ち着く。「あ、お帰り。俺寝ちゃってた?いま何時?」 いいながら、身体を起こして毛布を膝のあたりにまとめれば、もう一...

  • 泪は甘い蜜の味 177

     * *  鍵を開けて部屋に入るなり、玄関の脇で待っていたコタロがのっそりと身体を起こして出迎えてくれた。「コタロ~、元気になったのか?」 早速林くんはコタロにすり寄ると抱きかかえた。長い尻尾を左右に揺らしながら、林くんの胸に抱かれるコタロ。心なしか喜んでいる様にも見える。「やっぱり猫好きは分かるんだろうな。コタロもきっと林くんの気配を感じて待ってたんじゃないかな。」 靴を脱いで上がる様に促すと、俺...

  • 泪は甘い蜜の味 176

     俺の質問に対する明石の答えは、「とても楽しい。」だった。「そう、.....良かったね。」 そう云うとマティーニを口に含む。変な質問をしたと後悔したのに、それに素直に答えてくれるなんて。しかも、彼女と仕事するのが楽しいときたもんだ。胸の奥に針を刺された気分。自分で訊いておいてこんな気持ちになるなんて.....。「明石さん、コタロと仲良くやってます?なんか具合が悪かったって聞きましたけど、一度僕も顔を見に行き...

  • 泪は甘い蜜の味 175

     想像した通り、明石との生活は前の様にすれ違いの時間が多くて、深夜に帰宅する明石の顔を見る事は出来なかった。寝室も、俺の睡眠を邪魔したくないという明石の優しさから別々になって、奥の部屋に布団を敷いて寝る姿を見るのは朝になって俺が出掛けに部屋を覗く時だけ。前より幾分か疲れた顔で眠っているのが気になる。 新しく入った女性のバーテンダーは、俺たちと歳も変わらないと云っていた。OLを辞めてバーテンダーの資格...

  • 泪は甘い蜜の味 174

     明石の店の改修が済んだのは、事故から一週間後の事だった。その間、工事の立ち合いの為に店には通っていたが、夕方になれば家に戻って食事の用意をしてくれた。それは、俺にとっては心地よい反面申し訳ない様な気もしてくる。なんか明石に任せっぱなしの様で、俺は仕事しかしていない。「明石、.......俺も食事の事とか他にも出来るんだから、そこは一人で抱えなくていいからさ。お前は店の事もあるんだろ?どうなった?」 そ...

  • 泪は甘い蜜の味 173

     昼になり、みんなそれぞれに事務所を後にする。弁当持ちの社員は机の上に広げているが、中島さんと俺と林くんはコンビニ組だったので財布を持つと出掛けた。「お正月の間に食べ過ぎて太っちゃいましたよー。林さんも野々宮さんも変わらないですよね。食生活ちゃんとしてたんですか?」 中島さんの声が通路に響く。「僕は実家の母が作ったものを食べていたんで、かえってヘルシーな料理でしたね。ただ友人と遊ぶとカロリー過多な...

  • 泪は甘い蜜の味 172

    * * * 取り敢えず朝食を腹に詰め込んで、いつもの電車に乗ると会社を目指す。 ビルに着くと、今朝は流石にエレベーターで上がろうと思って順番を待った。他の会社の人間も、長い休み明けで締まりのない顔をしながらエレベーターが降りてくるのを待っているが、急に後ろから「野々宮さん」と声を掛けられて振り向いた。「おはようございます。」「ああ、おはよう。」 今朝も相変わらずの爽やかな笑顔を向けてくれるのは林くん...

  • 泪は甘い蜜の味 171

    *R-18 昨日からの続き*  自分でも情けないくらいアッという間に吐精してしまうと、それを明石は迷うことなく嚥下した。まだ身体の奥はジンジンと灼けるようだったが、明石の指が抜かれてしまうと欲深い俺はまだ硬さを保っている明石のものに手を伸ばす。が、明石は俺の手を掴むと指を絡めて触らせない様にした。その上で、もう一度キスをしてくるとゆっくり舌を絡めて何度もくちびるを貪る。とろけそうなキス。さっきイったばか...

  • 泪は甘い蜜の味 170

     甘い吐息を耳に吹きかけられて、おもわず全身が粟立つと、俺も明石の背中に腕をまわした。「ご飯の途中........」 瞳を見つめて云うが、明石はニヤッと笑っただけで俺のくちびるを塞ぎにかかる。あー、なんかこういうのって、........... 結局、何だかんだといっても、互いの肌の温もりを味わったら離れられないんだ。明石の指先が背骨をなぞりながらあがって来ると、今度は胸に回されてジンジンとひりつく先端を爪の先でカリ...

  • 泪は甘い蜜の味 169

     夜の9時をまわって、店の扉の応急処置が施されると、漸く家に戻る事が出来た。「それにしても、尻もちついただけで骨折って、どんだけ骨が脆いのか。まあ、高齢者だし仕方ないけどさぁ。」 シチューを温め直して頬張りながら、明石は云う。俺は、自分の親の事が脳裏に浮かんで、もうそういう歳なのかと変に納得した。「でも、店の経営はどうするんだよ。旦那はなんて云ってる?」「ああ、暫くは休業。まあ、オーナーは元々そん...

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