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時が過ぎていく。 ときには、その日の風まかせ。 ほっとひと息しませんか。

シニア日記ブログ / 団塊の世代

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2016/01/06

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  • 人情とお節介が笑えて泣ける本「本所おけら長屋」

    年末は大掃除を終えてゆっくり読書を楽しんでいます。疲れたなぁと思った時に読み返す本が「本所おけら長屋」です。「本所おけら長屋シリーズ」今年9月に19巻目が発売されました。本所おけら長屋で暮らす個性的な面々が巻き起こす様々な騒動の中にある、人情とお節介が笑えて泣けます。人に完璧を求めすぎ暮らしにくい今の世の中にあって、この本は多少がさつであっても義理人情さえわきまえていれば世の中は円く収まると、人と人との繋がりの大切さを教えてくれます。人情とお節介が笑えて泣ける本「本所おけら長屋」

  • 鹿児島市 男子高校生によるダンス

    鹿児島市の観光PR動画3年ぶりに完成。鹿児島実業高校、男子によるキレのあるダンスが見事です。ご覧ください。維新dancin'鹿児島市リターンズ~これがリアルKAGOSHIMA~ 60秒バージョン鹿児島市男子高校生によるダンス

  • 赤い値引きシール

    お茶のお供は『大福もち』だった。「たまには甘い物もいいと思って、あんたのために買ってきたからね」と妻が容器に入った大福もちを差し出す。「おっ、いいね」と大福を手に取るとしっかり20%引きの赤いシールが付いていた。日付を見ると賞味期限が翌日までのモノだった。「まだ食べられるから日付は気にせんでよか。フードロスの取り組みよ」と言う妻本人は食べようとしない。きょうは買い物ポイント5倍デーだったらしい。今必要なモノだけ買えばいいと思うが、妻はポイント付与〇倍に敏感に反応してあれやこれと買って来る。これも家計の足しにポイントを賢く利用しとする妻の涙ぐましい節約術だろうから素直に褒めてあげよう。赤い値引きシール

  • チキンライス

    昨年の24日に書いたブログを一部抜粋して再投稿。人それぞれクリスマスの日の思い出があるでしょう。知人友人、あるいは恋人と一緒に過ごしたこと。家族団らんでケーキを食べ楽しかった等々。クリスマス前後に流れてくるクリスマスソングにも思い出がよみがえる。山下達朗のクリスマス・イブ、松任谷由美の恋人がサンタクロース等々。恋愛ソングが主流のクリスマスソングの中、ダウンタウン松本人志さんが子供の頃を思い出し作詞した「チキンライス」もいい。[作曲が槇原敬之、歌唱は浜田雅功〕今年もラジオ番組でこの歌「チキンライス」が流れて来た。歌ネット「チキンライス」より転載親孝行って何?って考えるでもそれを考えようとすることがもう親孝行なのかもしれない子供の頃たまに家族で外食いつも頼んでいたのはチキンライス豪華なもの頼めば二度とつれてき...チキンライス

  • 嫌なことは我慢しない

    人間は誰でも健康で長生きしたいと思うもの。毎日をはつらつと生きている人は身も心も若い。かって、私が子どもの頃に見ていた70代ははっきりとした「老人」でした。しかし、今の70代は元気で、精力的に行動しています。体力や知力を維持しアクティブに暮らしている高齢者は若者からも尊敬に値するはずです。しょぼくれたり、家に閉じこもったりせず積極的に外出したほうがいい。きっと新しい発見があると思います。「出しゃばらず、妬まず、嫌なことは我慢しない」で心身共に健やかで豊かに老いて生きたいものです。嫌なことは我慢しない

  • 妻のお出掛け

    妻がドレッサーの前で横を向いたり首を傾げて後ろ見たりしている。オシャレな服を着てるから、これからデパートへ買い物に行くのだろう。「どう、似合ってる?」「うん、似合ってるよ。綺麗だね」私のお世辞を本気にし、「ブランド品は着心地がよくて色合いもいいよね」と悦に入ってる。「やっぱり旦那も服と同様にノーブランドより高級ブランドにすべきだった」と私を見ながら笑う。「行ってくるけんね。適当に食事しっとてね。冷蔵庫の中に入っとるけん」帰りは何時頃になるとね」という私に「さあ、一応6時頃を予定してけど、予定は未定だけんね」と出掛けた。ゆっくり買い物をしてくればいい。きょうも妻との楽しい言葉のコミュニケーションである。夫婦円満が一番である。妻のお出掛け

  • 日本語大賞作品より、「おとうさん、やさしいうそをありがとう」

    「お父さんはちょっと遠いところで仕事をすることになったから、お母さんと元気に過ごしてね」。父親は2歳の息子に話しかけた。まだ幼かった男の子は覚えていないが、母親のスマホに録画されていた▼後に動画を見た男の子の心に、その言葉は響いた。実はうそだったから。白血病だと分かった父親が、入院した当日に息子に残した言葉だった。1週間後、父親は帰らぬ人に-▼日本語検定委員会が昨年募集した第12回日本語大賞で最優秀賞を受賞した茨城県古河市の小学生、佐藤亘紀(こうき)君(7)の作品「おとうさんにもらったやさしいうそ」から。<おとうさんは、あえないあいだにぼくがかなしまないように、わざとうそをつきました>▼亘紀君は亡き父に伝えたいことがある。<おとうさん、うそがばれてるよ!だってまわりにびょういんのどうぐがあるし、おとうさん...日本語大賞作品より、「おとうさん、やさしいうそをありがとう」

  • 生き残った特攻隊

    岸田政権で日本の防衛政策が大転換することになりました。【文藝春秋SDGsエッセイ大賞優秀賞12点のなかから転載】10年前に亡くなった祖父は、缶詰が大好きだった。押入れを開けると缶詰がたくさんあって、わたしが遊びに行くといつも、好きなの持っていきな。と両手にいっぱい缶詰をくれた。わたしはいつもみかんとかパイナップルとか甘いものばかり貰って帰った。若い頃からずっと理容師として働いていた祖父は、亡くなる1週間前までお店に立っていた。明るくて穏やかで私のことを『モリモリ(名字に森がつくから)』と呼び、人を笑わせるのが大好きだった。毎日の楽しみは、夕食後に安いウイスキーをチビチビと飲むこと。お酒が進むとたまに戦争の話をしてくれた。航空隊にいた祖父は特攻隊の生き残りだった。100人以上いた部隊で、生き残ったのは6人。...生き残った特攻隊

  • 阿吽

    森沢明夫の小説『大事なことほど小声でささやく』を読みました。作品の中で【阿吽】という言葉が出てきます。☟「阿吽の阿は、五十音のはじまりの『あ』で、吽は終わりの『ん』のことで、つまり阿吽はこの世のすべてを表す禅の言葉なんです。転じて、この世のすべては、阿と吽のあいだの一瞬のいまにしか存在しなくて、あなたが生きられるのも、いまこの瞬間だけ」「過去と未来を思い煩っても、それは無駄なだけ。やり直すことのできない過去を悲しんでいたら、せっかく生きている「いま」が不幸になる。それに、まだ来てもいない未来を不安がっても仕方がない。大切な「いま」をつまらなくするだけ。辛い過去になんてとらわれないで、未来の不安もぜんぶ忘れて、いまこの瞬間だけをしっかりと味わって生きなさい。それが、禅の「幸せに生きる極意」です」阿吽

  • 女性7人による「日本の切り絵」

    雲の合い間から日差しが見えてきましたが、風が強くて今日は寒くなりそうです。きのう福岡で「黄砂」が観測されました。風によって大気中に舞い上がる黄砂で初冬の空が霞んでいました。この黄砂は中国大陸から風に乗って飛んで来て、人体はもちろんのこと自動車や洗濯物の汚れに気を付けないといけませんし、厄介です。今朝も黄砂が観測され2日連続になります。福岡県立美術館で催し中の、日本を代表する女性切り絵作家7人による「切り絵展覧会」に行きました。女性らしい繊細で華やかな作品に圧倒されました。「切り絵展覧会」に行く前に、まず腹ごしらえ【松のや】でロースかつ定食を食べました。店内は多くのサラーリマンが食事中でした。繁盛していて何よりでした。女性7人による「日本の切り絵」

  • 備えあれば、人生ずっと憂いなし

    本日のテレビ寺小屋に【行列のできる法律相談所】でお馴染みの住田裕子弁護士が出演していました。講演の内容は以下の通りです。『認知症は誰もがなり得る病です。でもできる限りその時期を遅くすることは可能です。それは「人とのつながり」、そして三つの「きん」を大事にすることです。ひとつ目は「金」、お金です。ふたつ目は「筋」、活動するための筋肉。そして三つ目は「近」、近くに行く場所、近くで会える人、ご近所付き合いです。認知症が気になる人はあす、いま隣に座っている人に「きのうは楽しかったね。講師は何という人だった?」と聞いてみてください。名前を思い出すだけでも認知症対策になりますが、名前が思い出せなくても大丈夫です。「きのう??」と、エピソードがひとつまるごと抜け落ちてしまうことが認知症の前兆だといわれています。だから朝...備えあれば、人生ずっと憂いなし

  • 腰痛で鍼灸院へ

    腰痛で鍼灸院に行って来ました。針施術のあと、吸い玉(カッピング)と藻草治療もありました。吸い玉といえば、大相撲の大関:貴景勝の背中に丸い痣がいくつもありましたね。あれが吸い玉の痕です。鍼灸院からの帰りに、久しぶり「餃子の王将」でランチしました。食べたのは、男の中華料理王道といいますか「餃子と炒飯」です。なんだか、針施術とニンニクたっぷりの餃子で元気になったような気がしました。腰痛で鍼灸院へ

  • 人の生き方はいろいろ

    生きているといろんなことがある。ときには自己嫌悪感に襲われたりする。こんなときは「まあ、しゃあないな」と諦めさっさと寝る。他人の人生と自分のそれは違って当たり前。不安と折り合いをつけてうまく老いていくのもよい。人の生き方はいろいろ

  • がん検診のすすめ

    がん死因として、中でも深刻なのが「大腸がん」らしい。女性のがん死因第1位、男性でも肺がん、胃がんに次いで3番目に多い。新たに診断された総数では大腸がんは第1位になっています。予防医学の第一人者・西﨑泰弘氏は、「食の欧米化で日本人の大腸がん患者さんは増加傾向にあり、がん検診による早期発見・早期治療が重要」と言います。一般的な大腸がんのがん検診では、便潜血検査が実施されています。2日間の便を採取(2回法)し便に血が混じった「陽性」のときに、大腸内視鏡検査を受ける仕組みである。しかし、陽性の結果が届いても、およそ3分の1の人は大腸内視鏡検査を受けていないようです。がんは早期発見・早期治療で治る可能性が高くなります。がんも〝老い〟も知らぬ間に身体に広がっていきます。自分は「まだ若い」と思っても、知らぬ間に体内では...がん検診のすすめ

  • 老いる意味

    作家の森村誠一さん(89歳)は、「老人性うつ病」と「認知症」で一時は言葉を思い出せなくなり苦しんだという。この経験から『老いる意味』の作品で老後の生き方の意味を提言している。「過去に目を向ければ、いまの自分がいちばん年老いているが、未来に目を向ければ、いまの自分がいちばん若い」、「人生百年時代」においては、老後は人生の終着駅ではなく、人生における「第二の始発駅」だ、ゼロから始まると考えていいという。「歳を重ねて、老いには二つの勇気が必要だということがわかった。老人になると思いがけない病気もするし、私生活で悩んだりもする。そんな予想外の出来事の危機に立ち向かうための勇気である。もう一つは夢を抱くための勇気である。人生とは夢を持つことだ。何歳になっても夢は持てるし、小さな夢でも生きがいに繋がる。生きがいが孫の...老いる意味

  • 北信州のりんごが届きました😊

    サッカーW杯で、日本は強豪スペインに勝利し決勝トーナメント進出を決めました。ドイツ、スペインに勝ったこと凄いですね。息子嫁の実家からりんごが届きました。志賀高原の清らかな水と空気のなかで育った極上のりんごはとてもジューシーでした。息子嫁のおかあさんが、知り合いのりんご農家さんから取り寄せて毎年送ってくれます。季節ごとにマスカットや桃、サクランボなど新鮮な果物が届きます。本当にありがたく、いつも感謝しながら頂いております。北信州のりんごが届きました😊

  • コロナワクチン5回目の接種

    きのうコロナワクチン5回目の接種に行ってきました。人によって接種した後に発熱や倦怠感があるという声をよく聞きます。私は接種の副反応はまったくありません。ただし3回目のモデルナの時は若干、だるさ・倦怠感がありました。私の体質にはファイザー社のほうがよく合っているのかもしれません。3日前には、インフルエンザ予防接種をしましたが、こちらは今も注射した部位にしこりがあり、少し痛みが残っています。私は風はひかないの体質なので、インフルの予防接種はしてきませんでしたが6年ぶりの接種でした。接種の有効性と安全性については、いろいろな意見もありますが、ワクチンを含めた医薬品は何らかの副作用が伴うのが実状です。コロナワクチン5回目の接種

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