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年末は大掃除を終えてゆっくり読書を楽しんでいます。疲れたなぁと思った時に読み返す本が「本所おけら長屋」です。「本所おけら長屋シリーズ」今年9月に19巻目が発売されました。本所おけら長屋で暮らす個性的な面々が巻き起こす様々な騒動の中にある、人情とお節介が笑えて泣けます。人に完璧を求めすぎ暮らしにくい今の世の中にあって、この本は多少がさつであっても義理人情さえわきまえていれば世の中は円く収まると、人と人との繋がりの大切さを教えてくれます。人情とお節介が笑えて泣ける本「本所おけら長屋」
鹿児島市の観光PR動画3年ぶりに完成。鹿児島実業高校、男子によるキレのあるダンスが見事です。ご覧ください。維新dancin'鹿児島市リターンズ~これがリアルKAGOSHIMA~ 60秒バージョン鹿児島市男子高校生によるダンス
お茶のお供は『大福もち』だった。「たまには甘い物もいいと思って、あんたのために買ってきたからね」と妻が容器に入った大福もちを差し出す。「おっ、いいね」と大福を手に取るとしっかり20%引きの赤いシールが付いていた。日付を見ると賞味期限が翌日までのモノだった。「まだ食べられるから日付は気にせんでよか。フードロスの取り組みよ」と言う妻本人は食べようとしない。きょうは買い物ポイント5倍デーだったらしい。今必要なモノだけ買えばいいと思うが、妻はポイント付与〇倍に敏感に反応してあれやこれと買って来る。これも家計の足しにポイントを賢く利用しとする妻の涙ぐましい節約術だろうから素直に褒めてあげよう。赤い値引きシール
昨年の24日に書いたブログを一部抜粋して再投稿。人それぞれクリスマスの日の思い出があるでしょう。知人友人、あるいは恋人と一緒に過ごしたこと。家族団らんでケーキを食べ楽しかった等々。クリスマス前後に流れてくるクリスマスソングにも思い出がよみがえる。山下達朗のクリスマス・イブ、松任谷由美の恋人がサンタクロース等々。恋愛ソングが主流のクリスマスソングの中、ダウンタウン松本人志さんが子供の頃を思い出し作詞した「チキンライス」もいい。[作曲が槇原敬之、歌唱は浜田雅功〕今年もラジオ番組でこの歌「チキンライス」が流れて来た。歌ネット「チキンライス」より転載親孝行って何?って考えるでもそれを考えようとすることがもう親孝行なのかもしれない子供の頃たまに家族で外食いつも頼んでいたのはチキンライス豪華なもの頼めば二度とつれてき...チキンライス
人間は誰でも健康で長生きしたいと思うもの。毎日をはつらつと生きている人は身も心も若い。かって、私が子どもの頃に見ていた70代ははっきりとした「老人」でした。しかし、今の70代は元気で、精力的に行動しています。体力や知力を維持しアクティブに暮らしている高齢者は若者からも尊敬に値するはずです。しょぼくれたり、家に閉じこもったりせず積極的に外出したほうがいい。きっと新しい発見があると思います。「出しゃばらず、妬まず、嫌なことは我慢しない」で心身共に健やかで豊かに老いて生きたいものです。嫌なことは我慢しない
妻がドレッサーの前で横を向いたり首を傾げて後ろ見たりしている。オシャレな服を着てるから、これからデパートへ買い物に行くのだろう。「どう、似合ってる?」「うん、似合ってるよ。綺麗だね」私のお世辞を本気にし、「ブランド品は着心地がよくて色合いもいいよね」と悦に入ってる。「やっぱり旦那も服と同様にノーブランドより高級ブランドにすべきだった」と私を見ながら笑う。「行ってくるけんね。適当に食事しっとてね。冷蔵庫の中に入っとるけん」帰りは何時頃になるとね」という私に「さあ、一応6時頃を予定してけど、予定は未定だけんね」と出掛けた。ゆっくり買い物をしてくればいい。きょうも妻との楽しい言葉のコミュニケーションである。夫婦円満が一番である。妻のお出掛け
日本語大賞作品より、「おとうさん、やさしいうそをありがとう」
「お父さんはちょっと遠いところで仕事をすることになったから、お母さんと元気に過ごしてね」。父親は2歳の息子に話しかけた。まだ幼かった男の子は覚えていないが、母親のスマホに録画されていた▼後に動画を見た男の子の心に、その言葉は響いた。実はうそだったから。白血病だと分かった父親が、入院した当日に息子に残した言葉だった。1週間後、父親は帰らぬ人に-▼日本語検定委員会が昨年募集した第12回日本語大賞で最優秀賞を受賞した茨城県古河市の小学生、佐藤亘紀(こうき)君(7)の作品「おとうさんにもらったやさしいうそ」から。<おとうさんは、あえないあいだにぼくがかなしまないように、わざとうそをつきました>▼亘紀君は亡き父に伝えたいことがある。<おとうさん、うそがばれてるよ!だってまわりにびょういんのどうぐがあるし、おとうさん...日本語大賞作品より、「おとうさん、やさしいうそをありがとう」
岸田政権で日本の防衛政策が大転換することになりました。【文藝春秋SDGsエッセイ大賞優秀賞12点のなかから転載】10年前に亡くなった祖父は、缶詰が大好きだった。押入れを開けると缶詰がたくさんあって、わたしが遊びに行くといつも、好きなの持っていきな。と両手にいっぱい缶詰をくれた。わたしはいつもみかんとかパイナップルとか甘いものばかり貰って帰った。若い頃からずっと理容師として働いていた祖父は、亡くなる1週間前までお店に立っていた。明るくて穏やかで私のことを『モリモリ(名字に森がつくから)』と呼び、人を笑わせるのが大好きだった。毎日の楽しみは、夕食後に安いウイスキーをチビチビと飲むこと。お酒が進むとたまに戦争の話をしてくれた。航空隊にいた祖父は特攻隊の生き残りだった。100人以上いた部隊で、生き残ったのは6人。...生き残った特攻隊
森沢明夫の小説『大事なことほど小声でささやく』を読みました。作品の中で【阿吽】という言葉が出てきます。☟「阿吽の阿は、五十音のはじまりの『あ』で、吽は終わりの『ん』のことで、つまり阿吽はこの世のすべてを表す禅の言葉なんです。転じて、この世のすべては、阿と吽のあいだの一瞬のいまにしか存在しなくて、あなたが生きられるのも、いまこの瞬間だけ」「過去と未来を思い煩っても、それは無駄なだけ。やり直すことのできない過去を悲しんでいたら、せっかく生きている「いま」が不幸になる。それに、まだ来てもいない未来を不安がっても仕方がない。大切な「いま」をつまらなくするだけ。辛い過去になんてとらわれないで、未来の不安もぜんぶ忘れて、いまこの瞬間だけをしっかりと味わって生きなさい。それが、禅の「幸せに生きる極意」です」阿吽
雲の合い間から日差しが見えてきましたが、風が強くて今日は寒くなりそうです。きのう福岡で「黄砂」が観測されました。風によって大気中に舞い上がる黄砂で初冬の空が霞んでいました。この黄砂は中国大陸から風に乗って飛んで来て、人体はもちろんのこと自動車や洗濯物の汚れに気を付けないといけませんし、厄介です。今朝も黄砂が観測され2日連続になります。福岡県立美術館で催し中の、日本を代表する女性切り絵作家7人による「切り絵展覧会」に行きました。女性らしい繊細で華やかな作品に圧倒されました。「切り絵展覧会」に行く前に、まず腹ごしらえ【松のや】でロースかつ定食を食べました。店内は多くのサラーリマンが食事中でした。繁盛していて何よりでした。女性7人による「日本の切り絵」
本日のテレビ寺小屋に【行列のできる法律相談所】でお馴染みの住田裕子弁護士が出演していました。講演の内容は以下の通りです。『認知症は誰もがなり得る病です。でもできる限りその時期を遅くすることは可能です。それは「人とのつながり」、そして三つの「きん」を大事にすることです。ひとつ目は「金」、お金です。ふたつ目は「筋」、活動するための筋肉。そして三つ目は「近」、近くに行く場所、近くで会える人、ご近所付き合いです。認知症が気になる人はあす、いま隣に座っている人に「きのうは楽しかったね。講師は何という人だった?」と聞いてみてください。名前を思い出すだけでも認知症対策になりますが、名前が思い出せなくても大丈夫です。「きのう??」と、エピソードがひとつまるごと抜け落ちてしまうことが認知症の前兆だといわれています。だから朝...備えあれば、人生ずっと憂いなし
腰痛で鍼灸院に行って来ました。針施術のあと、吸い玉(カッピング)と藻草治療もありました。吸い玉といえば、大相撲の大関:貴景勝の背中に丸い痣がいくつもありましたね。あれが吸い玉の痕です。鍼灸院からの帰りに、久しぶり「餃子の王将」でランチしました。食べたのは、男の中華料理王道といいますか「餃子と炒飯」です。なんだか、針施術とニンニクたっぷりの餃子で元気になったような気がしました。腰痛で鍼灸院へ
生きているといろんなことがある。ときには自己嫌悪感に襲われたりする。こんなときは「まあ、しゃあないな」と諦めさっさと寝る。他人の人生と自分のそれは違って当たり前。不安と折り合いをつけてうまく老いていくのもよい。人の生き方はいろいろ
がん死因として、中でも深刻なのが「大腸がん」らしい。女性のがん死因第1位、男性でも肺がん、胃がんに次いで3番目に多い。新たに診断された総数では大腸がんは第1位になっています。予防医学の第一人者・西﨑泰弘氏は、「食の欧米化で日本人の大腸がん患者さんは増加傾向にあり、がん検診による早期発見・早期治療が重要」と言います。一般的な大腸がんのがん検診では、便潜血検査が実施されています。2日間の便を採取(2回法)し便に血が混じった「陽性」のときに、大腸内視鏡検査を受ける仕組みである。しかし、陽性の結果が届いても、およそ3分の1の人は大腸内視鏡検査を受けていないようです。がんは早期発見・早期治療で治る可能性が高くなります。がんも〝老い〟も知らぬ間に身体に広がっていきます。自分は「まだ若い」と思っても、知らぬ間に体内では...がん検診のすすめ
作家の森村誠一さん(89歳)は、「老人性うつ病」と「認知症」で一時は言葉を思い出せなくなり苦しんだという。この経験から『老いる意味』の作品で老後の生き方の意味を提言している。「過去に目を向ければ、いまの自分がいちばん年老いているが、未来に目を向ければ、いまの自分がいちばん若い」、「人生百年時代」においては、老後は人生の終着駅ではなく、人生における「第二の始発駅」だ、ゼロから始まると考えていいという。「歳を重ねて、老いには二つの勇気が必要だということがわかった。老人になると思いがけない病気もするし、私生活で悩んだりもする。そんな予想外の出来事の危機に立ち向かうための勇気である。もう一つは夢を抱くための勇気である。人生とは夢を持つことだ。何歳になっても夢は持てるし、小さな夢でも生きがいに繋がる。生きがいが孫の...老いる意味
サッカーW杯で、日本は強豪スペインに勝利し決勝トーナメント進出を決めました。ドイツ、スペインに勝ったこと凄いですね。息子嫁の実家からりんごが届きました。志賀高原の清らかな水と空気のなかで育った極上のりんごはとてもジューシーでした。息子嫁のおかあさんが、知り合いのりんご農家さんから取り寄せて毎年送ってくれます。季節ごとにマスカットや桃、サクランボなど新鮮な果物が届きます。本当にありがたく、いつも感謝しながら頂いております。北信州のりんごが届きました😊
きのうコロナワクチン5回目の接種に行ってきました。人によって接種した後に発熱や倦怠感があるという声をよく聞きます。私は接種の副反応はまったくありません。ただし3回目のモデルナの時は若干、だるさ・倦怠感がありました。私の体質にはファイザー社のほうがよく合っているのかもしれません。3日前には、インフルエンザ予防接種をしましたが、こちらは今も注射した部位にしこりがあり、少し痛みが残っています。私は風はひかないの体質なので、インフルの予防接種はしてきませんでしたが6年ぶりの接種でした。接種の有効性と安全性については、いろいろな意見もありますが、ワクチンを含めた医薬品は何らかの副作用が伴うのが実状です。コロナワクチン5回目の接種
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
毎日新聞Yahoo!ニュース2024.7.6記事より抜粋コンビニエンスストアに行った帰り道、84歳の母親が突然、ふらついて倒れそうになった。付き添っていた娘さんは慌てて、助けを求めた。母親の体を一人では支えきれなかった。駆けつけてくれたのは、道路の向かい側にあるヤマト運輸営業所のドライバーだった。*写真はイメージ娘さんは6月27日、暑さが増してくる中で、離れて暮らす母親の食欲が落ちていると知り、心配して会いに行った。持参した豆腐を差し出すと、母親は喜んで完食した。「見たところ元気そうでした。自分で好きな食べ物を選べたら、もう少し食べられるかもと思い、買い物に出かけることにしました」少し離れたコンビニまで母親と歩いて行った。だが、店内で母親の具合が悪くなった。帰り道に倒れそうになり、焦って大声で何度も叫んだ...世の中捨てたもんじゃない
朝顔が咲く季節になった。実家の壁際にツルをいっぱい伸ばし咲いてた朝顔。初夏の朝の光の中、笑みを浮かべ朝顔を見つめていた亡母の姿を思いだす。できることなら、もう一度「今朝も元気に咲いてるね」と母に声をかけたい。松原のぶえが歌う『朝顔』は、30年ほど前にリリースされた曲。演歌(縁歌)で好きな楽曲の一つである。”見て、あなたしぼんだ朝顔が今朝は背筋を伸ばして咲いてます。・・・あなたが枯れたら私もかれるわいいですね”この歌を聴くと、困難に立ち向かう夫婦の絆の深さを感じる。朝顔が咲いて
昨今、「自分さえ良ければいい」と、自分のことを最優先する人が多い。しかし、生きていく上では、いろんな人のお世話になっていることを忘れてはいけない。永六輔さんが書いた詩がある。生きているということは誰かに借りをつくること生きていくということはその借りを返していくこと誰かに借りたら誰かに返そう誰かにそうして貰ったように誰かにそうしてあげよう・・・生きているということは
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、65歳以上を高齢者とする定義について、「ぜひとも変えてもらいたいと」と述べ、高齢者とみなす年齢の引き上げを求めていく考えを示した。「高齢者」の一律の定義はないが、日本の統計や社会保障制度では65歳以上を指すことが多い。新浪氏は、日本の平均寿命が延び、高齢者の体力が国際標準を上回ることなどに触れ、高齢者の定義について「70歳になっても75歳になってもいい」と指摘。「働きたい人が働きたいだけ働ける」社会を目指すべきだと述べた。(朝日新聞2024.7.4記事より)「サザエさん」の父の波平さんは54歳だった。子供のころ見てた波平さんが一般的なお年寄りと思っていた。あれから何十年、波平さんの年齢を二十以上越えてしまった。日本の高齢者は20年前より10歳は若返っていると言われている。確...高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です
物価高が続く中で、「100円ショップ」のダイソーは庶民の味方だ。消費者は少しでも生活を楽にしようと100円ショップで買い物をする。店内には、いろんなアイデア商品が並んでいて、見て回るだけでも楽しく、新しい発見の場でもある。100円ショップは節約志向の高まりもあってか”右肩上がり”売上げを続けている。本来、円安の影響をもっとも受けやすい「100円ショップ」が今でも低価格を維持できているのはなぜか。それは、1つの商品でも生産国の見直しを行い、国外生産が効果的と判断したら、海外生産の商品を輸入し、国内の生産工場のほうが低コストであれば国内で調達。そして、店舗では無人レジ化を進める等、あらゆることをやっているようです。100円ショップの企業努力に感服します。円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」
今日は父親の月命日。父が好きだった日本酒を仏壇に供える。妻は手作りの「フィカス・カラーサンド」を置いていた。後の世にへ行ってから37年。最近、よく父の背中を想い出す。仕事を終えたあと実においしそうに酒を呑んでいた。がたいがよく酒豪だった父。どんだけ飲んでも酔った姿を見せたことはなかった。男の私とは、きっと親子差し向かいでお酒を呑みたかったはずだ。それも離れて暮らしていたため、年に数回の故郷帰りの時だけたった。今なら、ゆっくり孫とひ孫を肴にして大いに飲めたかもしれない。すまぬ思いで手を合わす。親父の背中
数多くのヒット曲を書いている作詞家の松本隆さんがラジオパーソナリティーをつとめることになり、番組のなかで、気をつけているのは、『人の悪口を言わないこと。言葉には、プラスの影響を与える「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。例え一つ褒められても、一つけなされると、それは10倍ぐらい重たくて、はね返すのがたいへん。だからなるべくマイナスのことは言わないように、そして考えないようにしている』と述べていた。最近、SNSなどで、罵詈雑言を浴びせ人を傷つけていることが問題になっているが、他人を慈しみ思いやる心があれば、自然と「いいことば」になると思う。「いいことば」と「悪いことば」
【朝日新聞Newton編集部から】今日6月30日がちょうど1年の折り返し地点に感じられる方もいる。しかし、今年はうるう年なので366日あり、6月30日は182日目にあたります。つまり、1年の半分が終わるのは、183日目である明日7月1日の終わりです。古代エジプト人は1年を365日とする暦を使っていました。ただし、地球は太陽の周りを約365・25日で1周するため、1年に約0・25日ずつ暦と季節がずれていきます。これを補正するために導入されたのがうるう年です。子どもに簡単に説明するには、3つのポイントをおさえるといい。・だいたい4年に1回うるう年がくる・うるう年には、2月が29日まである(平年は2月28日まで)・うるう年は季節と暦のズレを調整する意味がある6月30日暦のずれ
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている