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カーテンを開ければ、裸木が冬の寒さを耐えしのいでいるようだ。辺りは静まり返っている。いつの間にか、鈍色の空も消えて明るい陽ざしが見えて来た。北風の中、赤いマフラーを巻いた人が通り過ぎる。先日、妻が私の誕生日にレストランでの食事に誘ってくれた。「私がご馳走するから、好きなものを食べてね」なんて、後が怖かったが素直にゴチになった。料理を食べて話もはずみ楽しいひと時であった。妻と食事
テレビ寺小屋講師:鎌田實医師『貯金より貯筋』私たちは必ず年を取ります。それまで右肩上がりで来た人もどこかでピークを迎えます。下り坂になったとしてもその下がり方を少しでもゆっくり、緩やかにしたい。そして緩やかに下っていく中で、昨日より今日の方が少しでもいいように努力していくことが生きていくコツだと思います。80歳を過ぎたある女性のエピソードです。乳がんが肺にも転移して酸素吸入が必要でした。私が緩和ケア病棟の回診に行ったとき、彼女は理学療法士と歩く訓練をしていました。息はゼイゼイしてとても苦しそうです。私は彼女に「無理はしないで、がんばらなくてもいいんだよ」と声を掛けました。すると彼女は「先生、余計なこと言わないで。私にはやりたいことがあるのよ」と。そのために歩く練習をしていたのです。彼女は自分の余命も全部わ...貯金より貯筋
「適当男」の異名を持ち、いつもユーモアな発言で人気の高田純次さん。『俺は「適当男」と呼ばれているようだが、でも「適当」って良い言葉だと思うよ。世間では、「適当」に少しマイナスなイメージもあるが、辞書で「適当」を引いてみたことがあるんだよね。意味は、「ちょうどよく合うこと」「ふさわしいこと」とあった。「適当」もバランスが大事だよね。人には、欠点を見せるようにしているかな。だって、自慢話ばかりしたら嫌がられるでしょ。人生はいいことばかりじゃないし、悪いことばかりでもない。「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如し」って言ってね、幸福と不幸は縄のように交互にやってくるという意味なんだけれど、人生に必要なのはバランスだよね。目標を持つことももちろん大事だけれど、楽しく笑って過ごして生きていければ、それでいいんじゃ...高田純次的生き方
『突撃!隣の晩ごはん』のリポーター役でお馴染みの74歳のヨネスケさんは、高齢世代の「お行儀の悪さ」が気になるようだ。「地下鉄のホームで電車を待っていたんですがね。並んでいる人が目に入らないのか、我先にと横から入ってくるジイさんがいるんですよ」そして、もう一つのエピソードを紹介する。「駅のエスカレーターに乗っていたとき、私は右側に立っていたんです。すると下のほうからズカズカと上ってくるジイさんがいる。立ち止まって舌打ちしながら、なんか言ってきた。左側に移動しろということなんでしょう」「“ごめんなさい”をちゃんと言えるようじゃないと。“ありがとう”もね。減るもんじゃないんだから」「年を取ってから上機嫌で暮らそうと思ったら、上から目線ばかりでいるのはよくありません。嫌われたり、怖がられたりするような生き方は損で...ヨネスケさんが「行儀の悪い」高齢者に苦言
昨日、NHK朝ドラ「舞上がれ!」ヒロイン母親役の永作博美さんの魅力について書きましたが、ヒロイン(舞)役の福原遥さんの魅力についても触れないわけにはいきません。視聴している方は、ご存知のようにこの作品は、福原演じるヒロイン舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマです。私が主役の福原遥さんを初めて知ったのは、NHKドラマ「正直不動産」で新入社員役を演じた時でした。福原遥さんは健気で誰からも愛されるような明るい魅力があります。たぶん実生活でもそうでしょう。人柄の良さがそのままドラマに表れているようです。これからも視聴者に元気と笑顔を届けてくれることを期待しています。NHK朝ドラ「舞あがれ!」の福原遥
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」は、物語の展開が何だかドラマ「下町ロケット」にかぶって見えます。ヒロインの舞と母・めぐみは父が遺した会社(IWAKURA)を立て直すことを決断する中で、一流企業の菱崎重工の重役・荒金と出会い、航空機に搭載する新型エンジン用ボルトの試作を依頼されます。この展開は、ドラマ「下町ロケット」と似ていて、技術力がある下町の工場が、飛行機の部品作りに挑戦していきます。ヒロイン舞の母親役を演じる永作博美さんは、やっぱり演技が上手です。実生活の永作博美さんは52歳と聞き驚きです。キュートで若く見えます。「最も輝いている人、宝石が似合う人」を表彰する、「第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞したことも頷けます。NHK朝ドラ「舞いあがれ!」、「下町ロケット」を連想
”最強寒波”福岡県でも大雪警戒が出ている。明日25日朝までに平地で15センチ、山地で30センチ積雪の予想。午前中は晴れていたが、1時間ほど前から吹雪きあっという間に外の景色が白くなった。ところで、大相撲初場所は大関貴景勝が平幕琴勝峰との相星決戦を制し、13場所ぶり3回目の優勝を決めた。おめでとうございます。3関脇は若隆景が9勝6敗、豊昇龍が8勝7敗で勝ち越し、小結霧馬山は11勝目を挙げ、新小結の2人は琴ノ若が8勝7敗と勝ち越しを決め、若元春が9勝6敗だった。横綱照の富士は3場所連続休場中で来場所も万全な姿で土俵に上がれないかもしれない。今の幕内は、力士間の実力差があまりなく誰が優勝しても不思議ではない。それにしても、応援してる正代関はまたも6勝9敗と負け越し。しっかりしろ!と言いたい。元大関の朝乃山は十両...九州の博多でも吹雪
和田秀樹さん(精神科医)の新著70代から「いいこと」ばかり起きる人より【70代は「人生の黄金期」だと考えています。仕事や人間関係、子育て、お金などのストレスから解き放たれ、本当に好きなことを好きなだけできる。幸せにあふれた時期です。にもかかわらず、最近の人たちは年をとることに対して悲観的すぎます。それはメディアの影響も大きいと思います。「認知症」熟年離婚」「老後破産」「孤独死」といった心が暗くなる言葉が飛び交っています】年をとると身体も思いどおりにならないことが増えてきますが、それ以上に”いいこと”も多く起きてきます。ネガティブ思考を捨て、ポジティブ思考でいったほうがいいと思います。我慢などしなくて、好き勝手に生きるぐらいがちょうどいいかもしれません。70代は人生の黄金期
「長生きするより、元気でいたい」自分のやりたいことをやり、自由にのびのびと暮らしたい。長生きするために節制をして我慢したりしない。好きなことをやる。人間の身体は病気やケガをしても自ら回復する能力を備えているといわれている。できるだけ薬は飲み続けないで、適度な運動と食事に休養。ストレスを溜めないようにする。毎日、明るく元気で、家に閉じこもらず、積極的に外に出よう。きっと新しいことが発見できる。今が一番若いのだから。長生きするより、元気でいたい
タイムパフォーマンスとは、投資した時間に対する効果を示す言葉で、最近では「タイパ」と略して使われている。「タイパ」は、「昨年の新語2022」で大賞にも選ばれており、いま注目を集めている言葉である。現在、若者を中心に増える“タイパ”。タイムパフォーマンスを重視する人たちが増えているという。映画の倍速視聴や、音楽のイントロ飛ばしは当たり前で、タイムパフォーマンスを最優先。隙間時間をより効率的に使いたいとか、できるだけ手間を省きたいといった価値観が、20~30代などの若い人を中心に広がってきている。映画の井筒和幸監督は、若者の間で流行しているタイパによる映画視聴について、「映画を倍速や30秒飛ばしで見たところで、何も得るものはないし、分からない」と言い「映画そのものがバカにされている」と訴えている。私も、倍速や...若者は”タイパ”
人は一生を通じて、いろんな経験をします。人生の前半はどちらかといえば楽しく嬉しい出来事が多いですが、後半になると、老化による身体の衰えに伴う病気、介護、そして経済的不安など暗い出来事が多くなってきます。人生の後半期では予期していなかった出来事が起きてくるかもしれません。ある調査で、高齢期を迎えている60〜84歳の男女514人に、「60歳以上になってから、それまでに準備・想定外で対応・対処に困った出来事」について聞いたところ、予期せぬ出来事として回答の多かったことは下記の項目です。【ワースト1】気力・体力の低下/体調の不良【ワースト2】年金が思ったより少ない/出費がかさむ【ワースト3】突然の病気・怪我・入院【ワースト4】脚力の衰え・膝腰の痛み【ワースト5】配偶者の病気・怪我・死亡【ワースト6】子供が自立・結...ライフイベント
あるご婦人が言った。結婚した当初は「この人がいなければ生きていけない」と思ったが、「いまはこの人がいなくても生きていける」と。むしろ、いないほうが長生きできるという話で、その場に居合わせた数人のご婦人も納得の表情で頷いていたという。男にとって結婚の継続は女の脳細胞をよく理解することかもしれない。昔は家父制度で家族に対して家長が父親であり強い権力を持っていたが、今や父親に代わり母親の力が強くなってきた。怖いものの諺である「地震、雷、火事、親父」は、親父が消え母親に変わっていくだろう。女性の地位向上が進んでいくことは良いことである。地震、雷、火事、親父
テレビの画面は、気象予報士が「今日は所々で雨が降るでしょう。傘を持ってお出かけください」と予報を伝えている。カーテンを開け窓の外を見ると、灰色の空を突き抜けてジェット機が飛び立って行った。きのうは、いい天気だった。いつもより上着一枚脱ぎすて散歩した。道すがらに見た花壇の花も生き生きとしているようだった。途中、小さな神社に立ち寄り、柏手をぱんぱんと叩き、深くお辞儀をしお礼参りをした。清々しい風が吹き抜けた。昼時になったので、大正通の角にある天ぷらの『天安』でランチ。間口6尺の引き戸を開けると、先客が小上がりに4名、カウンターで2名が食事をしていた。昭和の香りがするこの店は、70代半ばと思われる大将が丁寧に天ぷらを揚げている。ランチメニューは、松1300円竹1000円があり、竹を注文。ご馳走さまでした。変わり...昭和の香りがする天ぷら店
エッセイスト、小説家でもある林真理子さんは、アメフト部の悪質タックル問題や医学部不正入試問題で世間を騒がせ、志願者を大幅に減らした日大の理事長に就任し話題になりました。林真理子新著『成熟スイッチ』のお悩み相談より◇打ち込める趣味がないし、習い事も続かない…飽きっぽさを嘆く52歳の女性に、林真理子さんがアドバイスを贈る。何もやらないよりも、たとえ3ヵ月だけでも何かやった方がいいに決まっています。0(ゼロ)よりも、0がたとえば0・4になるのだっていい。少しでも何かをやったことで確実に得られるものがあります。長続きしないことを嘆いておられるけど、心配無用です。なぜかというと、年をとったらもっと切実に「続けなきゃ」「さすがにまずいな」と思うようになるから。老化のメンテナンスのためにも、イヤでも何かねちっこく続けて...成熟スイッチ
今や家庭内での決定権は夫から妻へシフトしている傾向にあります。女性の社会進出により、男女の差がなくなってきています。そう、妻が強く、夫が弱くなってきています。昭和世代の男性に、お馴染みの”亭主関白、夫唱婦随、良妻賢母”の言葉は、すっかり聞かなくなりました。平成、令和と時代は移り変わり、今は出産・育児期も共働きを続けて家事をシェアする友達夫婦が自然な姿となりました。クスッと笑える話があります。「夫」が逆さになると「¥」に。妻から見れば、夫はお金を稼いでくるだけの記号にみえるのでしょうか?あらら、夫を逆さまにすると¥
女性が強い世の中になったといわれるが、今に始まったわけではない。特に家庭における夫婦の実権は妻が握っている。「ゴミ出しお願いね」、当方も作業中であり返事を渋ると「あら、何よ」という言葉が飛んできた。「あら、何よ」と言われたら男は二の句が継げない。妻の機嫌が悪いときは、「君子危うきに近寄らず」なのだ。妻の言葉に反論はしない方がいい。夢か現か幻か、妻と若い時に手をつないだらドキドキしたのに、今は手をつなぐとドキドキが収まる。不整脈があるから、時には手をつなぐのもいいものだ。「シニア夫婦も照れずに手をつなぐ」ことをおすすめしたい。照れずに手をつなごう
人間は早かれ遅かれ老化していくものと思っていたが、最近とみに気になりだしてきた。前の日に遅く寝ても朝2~3時には目が覚めてしまう。トイレに行くと尿の切れが悪い。買い物に行けば販売店のセルフレジ精算機で釣り銭を忘れたりしてショックを受ける。こうした年寄りの症状を「老いるショック」というらしい。オイルショックと言えば1973年に中東戦争などの影響もあって石油価格が高騰。スーパーの店先でトイレットペーパーなど商品を奪い合うパニックが発生したことを記憶している。イラストレーターのみうらじゅんは、このオイルショックを、必ず来る「老いるショック」と言い換えている。歳をとるのは自然の摂理であるが、できるだけ若さを保ちたいのが本音。孫に「お爺ちゃんの頭の毛、密ではないね」と言われたくはない。老いるショック
ベランダに出ると、斜めから、朝の陽が差していた。公園の樹木の葉もすっかり落ちて裸木になっている。近くで新築されている民家から大工さんの打つ木槌がリズミカルに音を刻んでいる。空を見上げれば冬の冷気を切り裂くように飛行機が轟音を鳴らして飛び立っていった。きのうは髪をカットしたくて”10分間の身だしなみ”でお馴染みのヘアーカット専門店に行った。髪の毛の気になるところだけ気安にカットでき便利である。先客には40代とおぼしき女性もカットしていた。すっきりした後、古本屋に行った。読みたいと思っていた本を運よく探し出し手に入れた。ランチは皿うどんに餃子セットを食べる。食後はカフェでコーヒーを楽しむ。何でもないような毎日を送っている幸せに感謝である。平凡な毎日が幸せ
今朝の新聞広告の1ページ見開きが目につきました。かってこんなにも疎まれながら、たくましく生きた世代があっただろうか。他の世代にとって永遠のヒール=悪役だ。彼らは年を重ねてなお、他人におもねることはしない。いまだに野心でギラギラしながら、高齢化という時代の主役を張っている。団塊よ、どうか死ぬまで突っぱって生き切ってくれ。他の世代を挑発し続けてくれ。表舞台から去るのはまだ早い。ナースコールの前にカーテンコールだ。あなたたちの生き様に嫉妬をこめて、盛大な拍手をおくらせてほしい。〈以上は広告の文面です〉団塊世代(1947~49年生まれ戦後のベビーブーム世代)も後期高齢者になります。私も団塊世代の1人ですが私たちが元気でいることがこれから続く世代の手本になるかもしれません。団塊は最後までヒールが似合う。新聞広告より
箱根駅伝をテレビ観戦しました。若者が母校のタスキをつなぐ必死さにチームの中での責任の重さが痛いほど伝わってきました。JR博多駅構内はキャリーバッグやお土産を持った多くの人で混雑していました。付近のカフェや飲食店の前には長い列ができていました。コロナ禍も解消気味で人が動き出しました。経済が活性化し今年は景気が良くなることを願っています。明日から仕事はじめのため家路につく人、こころに貰った温かい故郷の励ましが何よりにも代えがたい土産となったことでしょう。こころに故郷の土産
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
朝顔が咲く季節になった。実家の壁際にツルをいっぱい伸ばし咲いてた朝顔。初夏の朝の光の中、笑みを浮かべ朝顔を見つめていた亡母の姿を思いだす。できることなら、もう一度「今朝も元気に咲いてるね」と母に声をかけたい。松原のぶえが歌う『朝顔』は、30年ほど前にリリースされた曲。演歌(縁歌)で好きな楽曲の一つである。”見て、あなたしぼんだ朝顔が今朝は背筋を伸ばして咲いてます。・・・あなたが枯れたら私もかれるわいいですね”この歌を聴くと、困難に立ち向かう夫婦の絆の深さを感じる。朝顔が咲いて
昨今、「自分さえ良ければいい」と、自分のことを最優先する人が多い。しかし、生きていく上では、いろんな人のお世話になっていることを忘れてはいけない。永六輔さんが書いた詩がある。生きているということは誰かに借りをつくること生きていくということはその借りを返していくこと誰かに借りたら誰かに返そう誰かにそうして貰ったように誰かにそうしてあげよう・・・生きているということは
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、65歳以上を高齢者とする定義について、「ぜひとも変えてもらいたいと」と述べ、高齢者とみなす年齢の引き上げを求めていく考えを示した。「高齢者」の一律の定義はないが、日本の統計や社会保障制度では65歳以上を指すことが多い。新浪氏は、日本の平均寿命が延び、高齢者の体力が国際標準を上回ることなどに触れ、高齢者の定義について「70歳になっても75歳になってもいい」と指摘。「働きたい人が働きたいだけ働ける」社会を目指すべきだと述べた。(朝日新聞2024.7.4記事より)「サザエさん」の父の波平さんは54歳だった。子供のころ見てた波平さんが一般的なお年寄りと思っていた。あれから何十年、波平さんの年齢を二十以上越えてしまった。日本の高齢者は20年前より10歳は若返っていると言われている。確...高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です
物価高が続く中で、「100円ショップ」のダイソーは庶民の味方だ。消費者は少しでも生活を楽にしようと100円ショップで買い物をする。店内には、いろんなアイデア商品が並んでいて、見て回るだけでも楽しく、新しい発見の場でもある。100円ショップは節約志向の高まりもあってか”右肩上がり”売上げを続けている。本来、円安の影響をもっとも受けやすい「100円ショップ」が今でも低価格を維持できているのはなぜか。それは、1つの商品でも生産国の見直しを行い、国外生産が効果的と判断したら、海外生産の商品を輸入し、国内の生産工場のほうが低コストであれば国内で調達。そして、店舗では無人レジ化を進める等、あらゆることをやっているようです。100円ショップの企業努力に感服します。円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」
今日は父親の月命日。父が好きだった日本酒を仏壇に供える。妻は手作りの「フィカス・カラーサンド」を置いていた。後の世にへ行ってから37年。最近、よく父の背中を想い出す。仕事を終えたあと実においしそうに酒を呑んでいた。がたいがよく酒豪だった父。どんだけ飲んでも酔った姿を見せたことはなかった。男の私とは、きっと親子差し向かいでお酒を呑みたかったはずだ。それも離れて暮らしていたため、年に数回の故郷帰りの時だけたった。今なら、ゆっくり孫とひ孫を肴にして大いに飲めたかもしれない。すまぬ思いで手を合わす。親父の背中
数多くのヒット曲を書いている作詞家の松本隆さんがラジオパーソナリティーをつとめることになり、番組のなかで、気をつけているのは、『人の悪口を言わないこと。言葉には、プラスの影響を与える「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。例え一つ褒められても、一つけなされると、それは10倍ぐらい重たくて、はね返すのがたいへん。だからなるべくマイナスのことは言わないように、そして考えないようにしている』と述べていた。最近、SNSなどで、罵詈雑言を浴びせ人を傷つけていることが問題になっているが、他人を慈しみ思いやる心があれば、自然と「いいことば」になると思う。「いいことば」と「悪いことば」
【朝日新聞Newton編集部から】今日6月30日がちょうど1年の折り返し地点に感じられる方もいる。しかし、今年はうるう年なので366日あり、6月30日は182日目にあたります。つまり、1年の半分が終わるのは、183日目である明日7月1日の終わりです。古代エジプト人は1年を365日とする暦を使っていました。ただし、地球は太陽の周りを約365・25日で1周するため、1年に約0・25日ずつ暦と季節がずれていきます。これを補正するために導入されたのがうるう年です。子どもに簡単に説明するには、3つのポイントをおさえるといい。・だいたい4年に1回うるう年がくる・うるう年には、2月が29日まである(平年は2月28日まで)・うるう年は季節と暦のズレを調整する意味がある6月30日暦のずれ
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利