妻と食事
カーテンを開ければ、裸木が冬の寒さを耐えしのいでいるようだ。辺りは静まり返っている。いつの間にか、鈍色の空も消えて明るい陽ざしが見えて来た。北風の中、赤いマフラーを巻いた人が通り過ぎる。先日、妻が私の誕生日にレストランでの食事に誘ってくれた。「私がご馳走するから、好きなものを食べてね」なんて、後が怖かったが素直にゴチになった。料理を食べて話もはずみ楽しいひと時であった。妻と食事
2023/01/30 09:11
2023年1月 (1件〜100件)
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