gooblogサービス11月で終了するとの案内があり、残念な気持ちでいっぱいでしたが、gooblogさんの方針ですから仕方ありません。長い間、ブログ投稿させていただきありがとうございました。gooblogサービス終了日のその日まで、こちらで投稿しようと思っておりましたが、ブログ仲間の皆さんが他のブログサイトへ移行されていますので、当ブログは「はてなブログ」へ移行しました。☟https://dxyz55.hatenablog.com/お世話になりました
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下
駅・繁華街周辺にはアジア系を中心に訪日外国人の姿が目につく。多くは、円安による海外からの観光客と思われる。2021年初めには1㌦=103円ほどだったが今では150円台後半。日本ではドルの価値が1.5倍になった計算になる。訪日客は円安の恩恵を受ける一方で、日本に住む者にとっての家計は、食品をはじめとした輸入物価の上昇に苦しんでいる。円安が進み、デフレが長引き、海外との格差が生じ、賃金も物価も安い国になった日本を変えるには、物価上昇率を上回る賃上げを実現することが重要である。賃金も物価も安い日本
今朝の新聞広告欄に、延暦寺の荒行「千日回峰行」を2度満行した天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんの本『一日一生』が載っていました。今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。「あせらず、あわてず、あきらめず、無理をしない」現代の〝生き仏〟と称された酒井雄哉さんのメッセージが心に響きます。一日一生
警察映画「朽ちないサクラ」が、今月21日から公開される。人気作家:柚月裕子の同名小説を映画化した作品である。県警の広報職員である主人公の女性が、親友の変死事件の謎を独自に調査していく中で浮かび上がる深い闇・・・原作はすでに読んでおり、世の不条理と闘う主人公(森口泉)の真っ直ぐなキャラクター、活躍が印象に残っていた。再読したが、やっぱり骨太のいい小説だと思う。『朽ちないサクラ』
缶ビールアート(絵画)を作った。缶ビールを裁断してアルミ部分に絵を描いて鉄芯棒で叩いていく。100円フォトフレームに入れてみた今回は暑さや多湿にも強く、丈夫な性質の花である「ニチニチソウ」を描いてみた。我が家の狭いベランダにあるプランターで、雨にも風にも負けず健気に咲く、そんな日々草が好きである。缶ビール絵画「ニチニチソウ」
日刊ゲンダイデジタル記事より5月に出版されたトーマス・ジョイナー著「男はなぜ孤独死するのか」という翻訳本がネット上で話題になっている。何でも孤独を引き起こす3つの要因は〈男は対人スキルを学習しないまま大人になる〉〈男は自立を重んじプライドが高く、人の手を借りるのが苦手〉〈男は家族や友人よりも仕事、地位、お金を優先する〉なんだとか。確かに身につまされる人もいるのでは。東京にあるスナックのママは「社会的地位の高い“お偉いさん”ほどプライドが邪魔をするのか、お店で仲良くなる“飲み友達”をつくるのが下手だったりしますよね」と苦笑いする。脚本家でライターの源祥子氏がこう言う。「ステイホームで自然消滅した人間関係も結構ありますし、飲みに行く回数が減ってそれに拍車がかかった。この物価高で生活が苦しくなり、交際費を削るよ...物価高で男性の“孤独死”が増える?
新岡山港から小豆島港へ。おりぴあどりーむフエリーに乗船し約70分で土庄港ターミナルに到着した。バスに乗り、まず向かった先は「二十四の映画村」。瀬戸内海を見渡す海岸沿いに、映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築。木造校舎など、レトロな雰囲気を醸し出した大正・昭和初期の小さな村が出現していた。若者は潮の満ち引きで現れたり消えたりする砂の道「エンジェルロード」へ向かようだ。大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われているロマンチックスポットである。小豆島本島と前島の間を流れる、土渕海峡。その長さは全長2.5キロメートル。最も狭いところは幅が9.93メートルと、ギネス認定済みの世界で一番狭い海峡らしい。土庄港フェリーターミナル脇にある「波止場しぐれ」モニュメント。歌碑から流れる石川さゆりの「波止場しぐ...岡山への旅その②小豆島
妻とふたり、6月5日から岡山2泊3日の旅に行ってきた。JR新幹線のぞみで、博多駅8時00分出発し岡山駅に9時42分到着。岡山から倉敷へ行く。電車に乗り20分弱で到着。向かった先は倉敷美観地区である。白壁の蔵屋敷、柳並木など、倉敷川沿いの風景を楽しみながら散策した。「大原美術館」では世界的な絵画を鑑賞した。美術館の裏手にある日本庭園の緑が目にやさしかった。倉敷駅から岡山駅へ取って返し、路面電車に乗って日本三名園の一つ「岡山後楽園」へ向かった。ハナショウブが見頃であった。城が好きな私にとって「岡山城」も外せない。6月5日の岡山は真夏日でシニアの身に徒歩の散策はしんどかったが、妻は疲れた様子も見せず「楽しかったよ」と言ったのでホッとした。岡山への旅その①
御年90歳でありながら華やかで艶がある草笛光子さん。今も女優として現役で大活躍されています。「週刊文春」の名物グラビア企画「原色美女図鑑」にも歴代最高齢で登場。その草笛さんが、3年あまりにわたって「週刊文春」に連載したエッセイをまとめたものが刊行されています。「きれいに生きましょうね90歳のお茶飲み話」日頃の生活や食事、健康法、服装やオシャレなど、さらには老いてゆく日々に思うこと、感じることについて触れています。本について草笛光子さんコメントタイトルの「きれいに生きましょうね」は、若く見せようとか外見を飾ろうという「きれい」ではありません。嘘をついたり他人を押しのけたりせず、毅然としていましょうという思いを込めた、母と私の合い言葉でした。そんな心の在り方を目指したい。きれいに生きましょうね90歳のお茶飲み話
政府が物価高騰対策として2023年2月から行っていた電気、ガス料金の割引きは、5月で終了。この政府の補助金終了の影響などで、7月請求分(6月使用分)の電気・ガス料金が前月より値上がりする。平均的な家庭では、電気料金が前月より346~616円、ガス料金が95~121円上がる。料金に反映する液化天然ガス(LNG)の価格は下がったが、補助金がなくなった影響だけをみると、電気は前月より450円前後、ガスは200円前後押し上げられるという。また、電気料金に上乗せされる再生可能エネルギー発電促進賦課金も今年度から増額された。その影響は6月の利用分、つまり7月請求分からでてくる。電気代については標準的な家庭で1カ月あたり前月比で450円の値上がりになると試算されている。家計を直撃する電気料金の値上がりは痛い。夏場の冷房...電気・ガス料金7月大幅アップ
ポイントで顧客を囲い込む戦略に携帯大手がこぞって力を入れている。楽天、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI。携帯会社がポイントに力を入れるのはなぜか。携帯料金の引き下げや人口減少などで通信事業のもうけが頭打ちとなり、利用者をを囲い込むために、ポイントは欠かせないようである。携帯各社だけではなく、Tポイントと三井住友のVポイントが統合して、「新生Vポイント」も4月に誕生した。携帯ポイント競争が激化
スポーツ報知によると、大相撲夏場所で、最速初優勝を飾った小結・大の里の第2の故郷である新潟県内で今秋、“大の里列車”が走る計画があることが分かった。6年間を過ごした新潟・糸魚川市の能生中学、海洋高校の最寄りを走る「えちごトキめき鉄道」で、大の里らのラッピング列車を秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)後に走らせる異例の計画が浮上している。また、同市で大の里らの等身大パネルを設置するプランがあることも判明した。国鉄形観光急行~Series455413~えちごトキめき鉄道日本海に沈む美しい夕日の海岸線を“大の里号”が駆け抜ける。大の里が6年間過ごした能生中、海洋高の最寄り・能生駅を走る、えちごトキめき鉄道(トキ鉄)日本海ひすいラインで海洋高出身力士を応援する「ラッピング列車」を走らせる“凱旋プラン”が明らか...王の里列車
大相撲夏場所は新小結の大の里(23歳)12勝3敗で初優勝を飾った。初土俵から7場所目での優勝は、元横綱輪島の15場所を大幅に更新。春場所で優勝した尊富士の10場所も抜き史上最速となった。夏場所が新入幕3場所目での新小結。大の里は新入幕から11勝(前頭15枚目)、11勝(前頭5枚目)のハイペースで勝ち星を上げてきている。しかも2場所とも上位陣と対戦しての優勝争いを繰り広げての賜杯。来場所は猛スピード出世で大関獲りになるかもしれない。石川県出身の大の里は地震で大きな被害を受けた故郷の石川県民に勇気を与えた。それにしても、大相撲も世代交代が加速している。横綱候補と目していた大関貴景勝や元大関の小結朝乃山は、夏場所を含めてこの1年で休場を繰り返している。大関霧島も夏場所は途中休場と成績がパッとしない。次代の大関・...大相撲は世代交代王の里の優勝
昨年のブログ記事より、キャリアコンサルタントでシニアライフアドバイザーの原沢修一さんは言います。定年退職は男性にとっては「ロマン」でも、女性は「フマン」を抱いている――。男性は「見え・意地・プライド・嫉妬」の「心の4大生活習慣病」を患いがち。シニア男性はこの病のために何かを犠牲にしていないか、よくよく考えてみましょう。どうすればよいのでしょうか。私は妻とは良い距離感を保ち、食器洗い、洗面所とお風呂の掃除は毎日しています。トイレットペーパーの交換など、「名もなき家事」は気付いたらなるべくやっています。人生100年時代、夫婦関係を定年後もサステイナブルなものにしていくには関係性のリフォームが必要です。妻のストレスを無くして、夫婦関係を円滑にするためのヒントがありますね。やっぱり、妻に「ありがとう」「ごめんなさ...ありがとうごめんなさい夫婦円満
青葉が目に鮮やかな季節となってきました。旅に出たくなる時でもあります。のんびりと、ローカル鉄道に乗って旅を楽しむのもいいもんです。九州には海・山の景色が車窓いっぱい広がり心も和む魅力的な鉄道があります。かって、石炭の一大産地、福岡県筑豊地区を走る「平成筑豊鉄道」、佐賀県有田町から長崎県松浦半島をぐるりと周り佐世保市までを結ぶ「松浦鉄道」は日本最西端の鉄道と呼ばれています。〈Yahoo画像より借用しました〉旅を楽しもう
季節外れの暑い日が続いています。こまめに水分や塩分を補給するなど熱中症対策が必要ですね。筥崎宮花庭園に行ってきました。庭園に入ると緑の草木が清々しくホッとします。アジサイ青紫とピンク色ユリオレンジ色ハナビシソウも咲いていました。筥崎花庭園
日用品などの買い物で私も利用している、ダイソー、セリア、キャンドゥ等の「100円ショップ」。物価高のなか、節約志向を背景に「100円ショップ」業界は順調に売り上げを伸ばして来たが、ここに来て「100円均一」という価格の維持が難しくなっているようだ。理由は、商品の多くが海外生産であるため、急激に進む円安により輸入コストや原材料価格がアップして、商品により採算が取れなくなり、価格の見直しが行われている。業界では100円の価格を維持するのが苦しくなり、200円や300円への価格改定を進めている。そういえば、最近「300円ショップ」の店をよく見かけるようになった。「100円ショップ」円安・物価高で、価格維持が困難に
朝日新聞記事より『政府は13日、今年1~3月に自宅で亡くなった一人暮らしの人が全国で計2万1716人(暫定値)確認され、うち65歳以上の高齢者が約1万7千人で8割近くを占める現状を明らかにした。年間の死者数は約6万8千人と推計される。内閣府は昨年から孤独死・孤立死の実態把握を目的とした作業部会を開催。孤立死をいったん定義し、「誰にもみとられることなく死亡し、かつ、その遺体が一定期間の経過後に発見されるような死亡の態様」とした』孤独死をする人の平均死亡年齢は、男女ともに61~62歳で、平均寿命と比較すると、20歳以上も若く亡くなっている。孤独死をする人は、何らかの理由により一般的な人より早く亡くなっている。男女とも孤独死するのは50~70代の高齢者が最も多いことがわかり、その中でも、特に多いのは60代である...高齢者の孤独死、推計年間6.8万人
大相撲五月場所は初日に、横綱、4大関がそろって敗けた。しかも両関脇も負けるという大波乱となった。番付上の横綱・大関が5人以上出場しての総崩れは、2006年秋場所6日目以来18年ぶりで、初日では昭和以降初めてらしい。大相撲は荒れる春場所と言われていたが、五月夏場所が初日から、こんなに荒れるとは想像もしていなかった。今は力士の実力が伯仲してると言え、上位陣がこんなに負けるとは、昔のように番付の重みがなくなった。まさに大相撲も下剋上だ。相撲協会は大慌てしてることだろう。大相撲1横綱4大関がそろって敗れる大波乱
「旅は私にとって精神の若返りの泉である」旅をすると私の精神は若返る。十度すれば十度分だけ若返る。(アンデルセン1805~1875デンマークの童話作家)の言葉である。めまぐるしく進む現代社会では、日常的にストレスを感じたりしている。そんな日常生活から一時的に離れて旅をするのもいい。旅をすると、その地のいろんな人に出会ったり、文化や歴史に触れたり、何かしら新しい発見があり気持ちもリフレッシュする。旅はいいもんである。清水のお茶グリーンボトルがシャレていたので持ち帰って来た。旅をすると精神は若返る
FDA(フジドリームエアラインズ)で静岡へ行って来た。静岡は温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれており、お茶に海の幸も美味しくて、好きな街である。さすが、日本を代表すろ茶どころである。JR静岡駅構内を出たところにお茶の木がある。ランチは”魚がし鮨”でおまかせ10貫日本平夢テラスの駐車場は5月前半の連休明けということもあってか車が少なかった。3階の展望フロアから360度の大パノラマが楽しめた。ただ、富士山は雲隠れしていて残念であった。青々とした駿河湾が美しかった。遠く静岡市内も見えた。静岡市から掛川市へ足を延ばす。掛川木造駅舎のたたずまいがいい。掛川城、天守閣最上階から見下ろす掛川市街。掛川城の画像を誤って削除してしまった残念だった!掛川市から富士静岡空港へ向かう途中、光を浴びた緑の茶畑が広がり、その美しい風...FDAで静岡の旅
今日の朝日新聞記事より2040年には、65歳以上の高齢者のうち、およそ3人に1人は認知症か、その前段階の軽度認知障害(MCI)になる―。こうした推計を厚生労働省が8日に公表した。高齢になるほど有病率(病気にかかっている人の割合)は上がるため、将来的には認知症などの人はさらに多くなる可能性があるという。*軽度認知障害(MCI)記憶力の低下などの症状があっても、家事や買い物などの日常生活では支障が出ていない状態のこと。軽度認知障害の予防と生活改善策として、食事、適度な運動、レクリエーションや趣味、コミュニケーションが重要と言われている。65歳以上認知症2040年に584万人
NHKプレミアムドラマ「老害の人」放送が5月5日スタートした。物語は主人公の老人(伊東四朗)が近所の老人5人と手を組み、誰かの役に立つため家族や近所の人たちを巻き込み、自分たちの足元を見直していく。今朝の新聞の一面には、高齢化や単身化などを背景に、頼れる身寄りのいない高齢者を支援する制度の検討を国が始めたとの記事があった。一方、元気でアクティブな老人たちが周囲から迷惑がられている現実もある。《老害》をまき散らす老人たちは総じて、すぐ怒るし、自慢話や説教や講釈を垂れるのが好きで、何度も同じ話を繰り返し、それに孫自慢をする。困ったことに、老害の人たちは、自分がそうであることに気づかない。歳をとれば、周囲の若い人の力を借りないと生きてはいけない。できることなら残りの人生は、多少なりとも人の役に立って穏やかに過ご...老害の人
朝日新聞の人生相談コーナー「悩みのるつぼ」で、相談者は20代の女性でした。相談内容は、以下、端折って書いております。私の生きるうえでのモットーは「期待しない」こと。他人にも、自分にも、いろんな物事に対しても、期待しないことを常に心がけている。期待しなければ、上手くいったときの喜びは倍増するような気がする。「期待しない」というのは、間違った生き方でしょうか?間違っているのだとしたら、期待することにどんなことがあるのでしょうか?回答者は政治学者姜尚中さんです。自分が傷つくのを極度に怖れるため、何事にも「期待しない」と予防線を張っている生き方は、何やら見えない甲羅で自分を必死になって護ろうとしているように見える。考えて欲しいのは、期待が失望に変わっても、期待に胸膨らませている間はウキウキとして希望にあふれている...悩みのるつぼ
経済アナリスト、エコノミストでもあり、テレビでもお馴染みの森永卓郎さんは、現在、ガンで闘病中のため痩せられてしまい病状を心配しているところです。そんな森永卓郎さん著「ザイム真理教」の本がいま話題になっています。ザイムとは当然のごとく”財務省”とことです。税収の範囲内で支出する財政均衡主義という「教義」を掲げ、政治家や国民を洗脳する「ザイム真理教(財務省)」こそが、日本を貧困化させている元凶だと批判しています。財務省の方針に従えば、日本経済は転落を続け、国民生活は貧困化する一方になるだろうと明かしています。ザイム真理教―それは信者8000万人の巨大カルト
きのう5月3日から「博多どんたく港まつり」が始まりました。きょうも快晴です。きっと大勢の人が福岡の街へ繰り出し賑わいをみせることでしょう。全国から約200万人が集まる国内最大規模のお祭りです。どんたく広場を練り歩くパレードや花自動車、市内約40ヶ所に設置された演舞台では演奏や踊りがあり、街全体が熱気に包まれます。福岡の街に初夏の訪れ「博多どんたく港まつり」
寝違えたのか、不自然な体勢が続いていたのか、急に首と肩がこりだしので「はり灸院」へ行った。はり灸院では、患部の皮下にはりを刺し電気刺激を与えて治療する。吸玉(カッピング療法)で身体の老廃物を取り、血の流れを良くする。施術後は赤色の痕が残るが、数日したら自然に痕も無くなる。そして、最後にへその上の腹部にお灸をした。身体が温まり血行の流れが良くなり体調改善に効果が大きい。施術翌日には首・肩のコリがなくなった。鍼治療を嫌がる人もいるが、私には、はり灸治療が最適である。首・肩こりで、はり灸院に行った
今朝のラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」では、お寺の住職で精神科医の川野泰周さんにインタビュー。「先延ばし人間」から「すぐやる人」に変わる『心の勢いの作り方』「やらないといけないこと」を先延ばししてしまうのは、「心の勢い=モメンタム」が落ちているからかもしれない。モメンタムとは「行動する」ことを後押ししてくれる「心の勢い」のこと。*「心の勢い」の作り方東洋経済の紹介記事より抜粋【ストレス社会に必要なのは「心の勢い」。クヨクヨしないすぐやる人になる「心の勢い」の作り方効果抜群な簡単ワーク。・1分で整う「手のひらサウナ」・スマホを置いて「10分散歩」・お掃除ロボットの動きを観察「ルンバ瞑想」・単調な動きに癒される「納豆かきまぜ瞑想」・ヨーガの秘術「火の呼吸」・時間を気にせず、推しに没頭する・自分だけのヒーロ...モメンタム心の勢い
今朝の新聞広告に伊藤園「おーいお茶」の広告が掲載されていた。伊藤園の無糖緑茶飲料「お~いお茶」は6年連続販売実績世界一というギネス世界記録を誇る超ヒット商品。この度、日頃から「おーいお茶」を愛飲して大谷翔平選手と契約をしたことを記念して、応援メッセージをつづった手紙を贈ることを決めた。この手紙はきょう4月30日、読売、朝日、毎日、産経、日経などの一般紙、スポーツ各紙に加え、地方紙でも北は北海道新聞から南は沖縄タイムスまで、国内だけにとどまらず、米国、韓国、豪州などの新聞にも発信したようである。そして、「お~いお茶」といえば「俳句」。優秀作品をボトルの裏で紹介してきた。今回の広告に登場するボトル背面には、「いつの日も僕のそばにはお茶がある」という、大谷翔平選手の一句が描かれている。お~いオオタニサン!
飛行機にはロマンを感じる大空を翔る翼が白い線を引いていく。旅立つ人や帰って来た人、それぞれにドラマがあるだろう。きょうも我が家から眺めるジェット機が私を知らない町へと誘う。JAL、ANA、スカイマーク、ピーチなどの日本の飛行機にに交って海外の飛行機も飛んでいる。なかでも、私は、レッド・ライトブルー・オレンジ・パープル・イエロー等ひときわ彩り鮮やかな機体のFDA(フジドリームエアラインズ)が好きである。機内サービスも楽しみで、飲料やお菓子、パン(早朝便)が無償で提供される。5月連休明けに妻とふたりFDAに乗って静岡へ行く。FDAに乗って
国民年金の保険料納付期間を5年延長する案(65歳まで)が検討されているようである。国民年金は、自営業者や20歳以上の学生のほか、会社を定年退職した人も加入する可能性がある。国民年金の納付期間延長の目的は「給付額を増やす」ためと説明されており、『少子高齢化』『子や孫世代の負担を減らすため』だと言われれば、大方の人は反対しづらくなる。しかし、国の「財源が足りない」というのは本当だろうか。厚生年金に加入している人は、厚生年金保険料に基礎年金分が入っているので払わなくてもいいが、今回の延長案はまさに自営業、パートや無職の人などを狙い撃ちしてるようでもある。国民年金納付期間延長案が
今朝の新聞に、2020年から2050年までに全国自治体の4割にあたる744自治体で20~39歳女性人口が50%以上減少し、いずれ消滅する可能性があるとする分析結果が公表された。全国に有名な町として知られている日光市、熱海、箱根なども消滅可能性の自治体となっている。少子化には経済的な理由や働き方、価値観など様々な要因があると考えられるが、若い女性が定住し安心して子どもを産み育てやすい環境づくりが大事であると思っている。自治体4割「消滅可能性」
家でゆっくり過ごすのもいいが、たまには外出して街の人込みの中で刺激を受けるのも年寄りには必要だと思っている。駅の複合商業施設をぶらり散策した。ブックオフで佐伯泰英の時代小説「居眠り磐音」シリーズの中古本を3冊購入。ランチは吉野家へ、好物の「親子丼」がメニュー復活したので食べてきた。とろりとした玉子に玉ねぎ、鶏肉がいいあんばいに味付けされており、やっぱり美味しい。並盛で税込み547円で値ごろ感もいい。街中では、韓国・台湾・中国などの外国人観光客が相変わらず目に付く。彼らの宿泊や買い物などで売り上げが大きく伸びている業種もあり、いいことであるが、一方で原油や食料品など、多くを輸入に頼る我が国は、物価高騰が続いていて、厳しい生活を余儀なくされており痛し痒しである。街中ぶらり
〈朝日新聞デジタル(4/15)記事より抜粋し転載〉『能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市の須須神社で15日、歌手のさだまさしさんらが復興祈願をし、コンサートを行った。泉谷しげるさんや相川七瀬さん、半崎美子さんも駆け付けて歌い、約250人が耳を傾けた。神社の拝殿に立ったさださんは「大変な思いをされて、まだまだ落ち着かないことだと思いますけど、僕らはこういうことで少しでも元気を出していただけると幸せだなと思ってみんなでやってきました」と切り出した。「我々は本当の意味で痛みを理解することはできないと思うけど、一緒に泣くことぐらいはできるので」と語りかけ、「案山子(かかし)」を歌った。泉谷さんは「春夏秋冬」の「今日ですべてが終わるさ今日ですべてが変わる今日ですべてがむくわれる今日ですべてが始まるさ」という...一緒に泣くことぐらいできる
きのう街中で医労連の人たちが街宣活動を行っていました。渡されたパンフレットを見ると、安全・安心の医療・介護実現のため、医師・看護師・介護職員の大幅増員を、と人員増員と処遇改善を国に求めている内容でした。見聞きしても、一般病院も大学病院等も、看護師は忙しそうです。もちろん、医師や介護施設の介護職員も同様です。今の医療現場では人員不足により、一人当たりの業務負担が大きく、しかも、勤務形態が不規則の上に、賃金も低いとあっては医療従事者の心身の疲労は大変でしょう。十分な医療体制を整えるためにも、医療従事者の働きやすい環境づくりが大事だと思います。医療従事者も待遇改善を
シロツメクサが地上を這うように広がり、葉を茂らせ白い花を咲かせています。草花の命も溢れています。今日の朝日新聞”折々のことば毎年1年生漁師の言い伝え漁師らは昔からこう言い伝えてきたと、岡山県胸上港の漁師・富永邦彦さんは言う。自然には振り回されてばかり。でもそのゴールのなさが逆に愉しいと。季節は巡るが、年ごとに違う顔を見せる。だから年長の者は年少の世代の話しを、若い世代は昔の話をきちんと聞く。自然の厳しさが人々に相互のリスペクトを促す。毎年1年生
〈朝日新聞デジタル記事:転載〉熊本県の蒲島郁夫知事(77歳)が15日、4期16年の任期を終えて退任した。午後5時ごろには1千人近い県庁職員に交じって、県のキャラクター「くまモン」が県庁のホールで、退庁する知事を送り出した。くまモンは蒲島知事の1期目の2010年に誕生すると、世界的な認知度を獲得して熊本県のPRに貢献してきた。蒲島知事は、県の営業部長兼しあわせ部長という公務員の肩書を持つくまモンについて、「こんなに有能な県庁の職員はいない。採用できたことにとても誇りを持っています」と語っていた。こんな有能な県職員はいない
高齢化にともない、認知症患者の数は急増している。その数なんと600万人以上。65歳以上の高齢者の3人に1人が認知症かその予備群というデータもあるようです。自分が大丈夫でも、身内が発症する可能性もあります。できれば生きている間は認知症とは無縁のまま、過ごしていきたいものです。私が住む自治体では認知症ケア技法「ユマニチュード」の周知を進めています。ユマニチュード*フランス語で「人間らしさを取り戻す」という意味です。〈ケア技法の例〉「見る」認知症の人と接する時は、同じ目の高さで正面から顔を近づけて見つめる。「触れる」下から支えるように、広い面積で優しく触れて安心感を与える。「ユマニチュード」の輪を広げる
大阪・関西万博開幕までちょうど1年となりました。しかし、会場建設の遅れが大幅に遅れていて、開幕に間に合うかが心配されているようです。今朝、日テレ番組の万博特設スタジオで大阪府:吉村知事が会場の建設準備は着実に進んでいる等意気込みを語っていました。吉村知事も何かと大変です。大阪・関西万博開催に批判的だったテレ朝の玉川徹コメンテーターを万博会場への出入りを禁止するの発言が問題となり、メディアから叩かれ、後で発言を撤回する羽目になるなど気苦労が絶えません。NHKが4月に行った世論調査で、大阪・関西万博に関心があるか尋ねたところ、▽「とても関心がある」…7%▽「ある程度関心がある」…24%▽「あまり関心がない」…35%▽「まったく関心がない」…27%全国的な関心の高まりが課題となっているようです。大阪・関西万博まで1年
昨年も、ちょうど今の時季に同じような情景を見たような気がします。マンションから見下ろす公園の地面は、まるでシロツメクサの緑のじゅうたんを敷いたようです。春の暖かい陽気に誘われ、民家の外猫がベンチでゴロリと寝そべっていました。若いママが小さな女の子にシロツメグサを摘み花冠を作っていました。サクラの下で弁当を広げている3人家族もいました。幸せいっぱいの昼下がり、草花も命も溢れる春の日です。春爛漫
NHKの新プロジェクトXが18年ぶりに復活しました。先日の放送は、東京スカイツリー天空の大工事~世界一の電波塔に挑む~でした。高さ634m2008年着工2012年2月竣工スカイツリーの敷地面積は東京タワーの約4分の1。狭い敷地に超高層タワーを建てる難工事に、凄腕の設計士や全国各地から選りすぐられた精鋭の職人、のべ58万人が挑んだ。雷や突風、太陽熱などと戦い、完成直前には東日本大震災の激震に襲われながらも高さ600メートルでズレがわずか2センチという圧倒的な精度で鉄骨を組み立てた。度重なる難題を乗り越え「世界一のタワーをこの手で作る」と集った技術者たちの意地の物語でした。どんな技術が進んでも大事なのは人の力だということを再認識させられ、感動で心が震えました。NHK新プロジェクトXを見ました
今朝ラジオの「生島ひろしのおはよう一直線」を聴いていたら、荻野まどかのヨイヨイやよいの歌が流れてきました。ヨイヨイやよい/荻野まどかwithおとぼけdeブラザーズアゲアゲ気分になり元気をもらう楽曲です。桜よ今年もありがとう桜よサクラよ今年もありがとう
桜の季節がやってきて、心躍る春です。屋外の空気にも春の匂いがします。今か今かと待ち望んだ桜も、やっと満開になったと思いきや、散ってしまいそうです。桜には思い出がいっぱい。人生、年を重ねるほど桜が美しく輝いて見えてきます。また、生命の儚さも感じます。桜春の匂い
朝早く目覚める時は布団の中で、ラジオ「上柳昌彦あさぼらけ」に耳を傾ける。萩原健一の「前略おふくろ」の歌が流れて来ました。懐かしかったなあ。桜が満開です朝ぼらけ
今日の朝日新聞『天声人語』は歩きスマホの記事でした。抜粋して記します。「歩きスマホ」による事故は相変わらず絶えないらしい。東京消防庁の管内では、過去5年間に158人緊急搬送されたという。年代別では50代がトップだとかーー▼李白は〈頭を挙げて山月を望み、頭を低れて故郷を思う〉と詠んだ。しばしスマホをカバンにしまい、わが町を眺めてみたい。春風やさしく、桜の花も咲き始めている。上を向いて、歩こう。と筆者は文を結んでいます。私も気になり心配していますが、駅の構内、エスカレーターや階段などでの歩きスマホ、あるいは自転車に乗りながら画面を見ている人がいます。こんな「ながらスマホ」は重大事故につながりかねません。やめよう!「ながらスマホ」
この本は警察小説大賞受賞作です。警察官ももちろん出てきますが、主役は検事で心に泌みる検察ミステリーです。♦出版社の紹介文より『夏の夜、若い男が鉄道の高架から転落し、猛スピードで走る車に衝突した。自殺か、他殺か。戸惑う所轄署の刑事課長は、飲み仲間である検事・久我周平に手助けしてほしいと相談を持ちかける。自殺の線で遺書探しに専念するが、このセールスマンの周辺には灰色の影がちらついた。ペーパーカンパニーを利用した輸入外車取引、ロッカーから見つかった麻薬と現金――死んだ男は何者なのか。交番巡査、新人の女性検事とともに真相に迫る。』著者の直島翔さんは、元検察担当の現役記者ということもあり、物語にすごくリアリティがあり、一気に読み進めました。小説転がる検事に苔むさず
今年のソメイヨシノの開花は平年より遅いようですね。西日本と東日本では4月上旬に満開となるところが多いとの見通しです。桜開花予想2024年(3月27日発表)満開日は東北・北海道は遅れますが、全国的には4月5日頃~からになりそうです。昨今、嫌なニュースが続いていますが、早く満開の美しい桜を愛で心の疲れを取り除きたいものです。咲くのは遅く散るのは早い
『セゾンのくらし大研究』記事より抜粋転載です困難な問題に直面した時、多くの人は「なんとか解決しなければ」と打開策を見出そうとしてしまうもの。そこですぐに答えを出さず、じっと待ってみる——そんな心構えを説いているのが、作家で精神科医の帚木蓬生さんです。さまざまな患者さんとの関わりを通して感じた「容易に答えの出ない事態に耐えうる能力」=「ネガティブ・ケイパビリティ」の大切さを、伝えてきています。あらゆる物事はそう簡単に答えが見つかるものではありませんし、そもそも答えが存在しないものもあります。性急に答えを見つけようとするのはやめて、宙ぶらりんの状態に耐えていけばもっと良い解決に至るんじゃないかという心構えと、それに耐えられる能力が「ネガティブ・ケイパビリティ」です。帚木さんは、「ネガティブ・ケイパビリティは、...「ネガティブ・ケイパビリティ」の大切さ
自民党二階元幹事長「おまえもその年がくるんだよ。バカ野郎」発言
自民党の二階元幹事長(85歳)が記者会見で次の衆議院選挙に立候補しないと表明しました。記者会見の質疑で、不出馬の理由が高齢なのかと問われると「年齢制限があるか?おまえもその年がくるんだよ」と、記者を睨み横を向き「バカ野郎」と捨てせりふを吐いていました。裏金問題について、自ら説明する姿勢もなく、不遜な態度を晒した二階さんを見て呆れてしまいました。記者や誰だって年を取ることは分かっていますが、質問に逆ギレする二階さんの様子はいかにも頑固じじいですね。歩く姿もよろよろしているように見受けました。国会議員として長く活躍されてきたことは認めますが、せめて最後は引き際の美学を貫いてほしいと思います。自民党二階元幹事長「おまえもその年がくるんだよ。バカ野郎」発言
大相撲春場所は新入幕の尊富士が記録づくめで優勝を決めました。前日の取組で足首を負傷しながらも出場し気迫の相撲は見事でした。今の大相撲は実力伯仲です。下位の力士が格上相手に土をつけるのは面白いですが、こんなに頻繁に起これば「番付の重み」がなくなります。横綱・大関に勝った平幕力士がインタビューを受けますが、喜びの表情とは裏腹に、”勝って不思議ではないでしょう”と、本音の部分が垣間見えるような気がするのは私だけでしょうか。番付の重み?実力伯仲
落語家林家つる子さん(36歳)が真打ちに昇進しました。落語協会によると、12人の先輩を追い越しての女性の抜てき昇進は協会初とのことです。林家正蔵さんに弟子入り。落語界に新しい風を吹かせようと、取り組みを続けており、代表的なのが主人公の大半が男性の古典落語を登場する女性側から見た物語にしています。なかでも夫婦を描いた名作「芝浜」は話題を呼んでいます。女性活躍推進のなか、すべての女性が、その個性と能力を十分に発揮できる社会を実現するためにも、林家つる子さんには落語界に新風を吹き込んでほしいものです。女性落語家林家つる子
外食の時は『とんかつの濱かつ』を利用することがあります。この店は料理が美味しいことはもちろんのこと、店が清潔で従業員の行き届いたおもてなしで、ゆっくりくつろいで食事ができるからです。食事中、何となく店の中をみていたら微笑みをたたえた一人の若い女性が入ってきてカウンター席に座りました。今どきの若い人は笑顔が少ない中、にこやかでかわいい表情と慎ましい動きを見て和みました。家族の中で培われたのか、本人の資質なのか、やっぱり女性の愛嬌はいいですね。男は度胸?女は愛嬌
最近の量販店は自分で商品のバーコードを見つけてスキャンし、お金を入れて精算し、袋詰めまでしなければなりません。こんなセルフレジが導入されてから買い物が面倒で疲れるようになりました。Yahoo画像借用以前はレジ担当の店員さんが袋詰めまでやってくれていました。人手が足りない中で仕方がないことだと思っておりますが、買い物品数が多い時は何だか嫌になります。これからはいろんな分野でIT化が進み、高齢者には戸惑うことが増えてくることでしょう。生きにくい世の中になってきました。セルフレジは使いたくありません
ラーメンとうどん、どちらが好きですか?一般的に、若者はラーメンで、お年寄りはうどんが好きという傾向があるようです。私も若い時はラーメンをよく食べていましたが、今はもっぱらうどんを食べています。博多華丸・大吉が好きと公言しているウエストの「かきあげうどん」先日は、久しぶりに博多で有名な長浜ラーメンを食べました。細麺にチャーシューが乗った豚骨ラーメンが旨かったです。ラーメンとうどんはどっちが好き?
今日は春分の日ですが、寒気の戻りで気温が上がらず桜の開花も平年より遅れそうです。そんな中、桜と似た花を咲かせるアーモンドの花がサクラより一足先に春の訪れを告げています。卒業シーズンです。今日この頃は若者の笑う声が聞こえてきます。旅立ちの未来を信じます。春のお彼岸、お寺の納骨堂に眠る亡き父母。故人が好きだった日本酒、ぼたもちとお茶を供えてきました。春のおとずれアーモンドの花
歯磨中に、上の奥歯がポロリと抜けてしまいました。以前から、少しぐらついていましたので治療が必要と思い診療予約をしていましたが、きのう緊急で受診しました。私は既往症があり、町の歯科医院から大学病院を紹介され定期的に診療してもらっておりましたが、この半年は行っていませんでした。現状、痛みや出血もなく、食事にも困らないため、このまま様子を見ることにしました。それにしても、年を取ると視力が悪くなったり、耳が遠くなったり、腰が痛くなる等々、体にガタがきて嫌になります。気持ちはまだ若いつもりでいますが、身体の劣化は否めません。あっ、歯が抜けちゃった!
公園もいろいろ。地域ごとに立地も特質も異なります。街の片隅にひっそり、そんな小さな公園が好きです。本やコーヒーを持ち込み青空の下でゆっくりくつろぐのもいいものです。気分が一新します。時折り、聞こえて来る鳥の鳴き声にも癒されます。ユキヤナギが枝垂れていますカタバミでしょうか。黄色の花が可憐です周りの原っぱにも、れんげやたんぽぽ等の野花が咲いていました。ひっそりとした公園の草花
ネットで面白い記事を見ました。91歳で評論家として活躍している樋口恵子さんは、「せっかくの人生、機嫌よく生きなければもったいない!」と話します。〇「老い」をユーモアで笑いとばす「ローバは一日にしてならず」「老人よ、財布と大志を抱け!」その「ローバは一日にしてならず」。年齢を重ねていくなかでは、男女ともども、膝や腰が痛くなったり、立ち上がるとき「ヨイショ」と思わず声が出たり。やがて段差がないところでもつまずいて転ぶ「転倒適齢期」が訪れます。結婚適齢期をもじり「転倒適齢期」とは面白いです。ユーモアを持って”老い”を笑い飛ばして面白がり、人生を楽しむことが樋口恵子さんの若さの秘訣なのかもしれませんね。91歳の樋口恵子さん「ローバは一日にしてならず」
ネット配信ニュースを見ていたら、高齢者になっても、自立した生活を送る人の3つの特徴という記事が目にとまりました。抜粋して以下列記します。(1)心臓や血管など循環器系の老化が遅い(2)認知機能を保てている(3)フレイルになるのが遅い*フレイル(加齢により筋肉や骨量が減少し、心身の活力が低下した状態)これらの3つの特徴は、体内で起こる「慢性炎症」を抑制できていることと関係しています。慢性炎症が起きる原因の代表的なものは、「肥満」「動脈硬化」「腸内細菌叢の乱れ」「免疫老化」「細胞老化」の5つ。なかでも気をつけたいのが「肥満」です。肥満の人は血糖値が下がりにくくなり、血管を傷つけるため、動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病のリスクを高めます。では、健康な体を維持には特に、「食事」や「運動」に気をつけることが有効です。まず、...高齢者になっても、自立した生活を送る人の3つの特徴
今日3月8日は、女性の権利を守りジェンダー平等の実現を目指すため、国連により定められた「国際女性デー」です。今日の朝日新聞の一面は単身の高齢女性4割貧困でした。高齢期は所得が減るか無くなることが多く、男女とも貧困リスクが高くなります。ただ、同じ高齢、単身でも男性の貧困率は30%で女性と14㌽の開きがあります。現状、まだ政治的にも社会的にも女性には光が当たっていないようです。連れ合いが作ったブリザードフラワージェンダー格差
女優の長澤まさみが出演する美容液のCMが本日より公開されるようです。明日3月8日の「国際女性デー」に合わせて作られた動画で、テーマは『人生に免疫力を』ー美しさはドキドキをくれるー真紅のドレス姿で美しい姿を披露している長澤まさみさんは圧倒的な美しさです。タレント、女優さんの中には可愛くてキレイな人は多くいますが、長澤まさみさんの華やかさ綺麗さは際立っています。長澤まさみ、真紅ドレス姿を披露
ベランダから見る公園の冬枯れの木々が枝を空に突き出しています。寂寥の中で風に揺れるいるようすから公園の春はまだ先のようです。早くむき出しの枝に芽吹きが現れるのを楽しみにしているところです。きょうは風が冷たく、いつも枯れ枝に留まっているスズメもいません。寒い一日になりそうです。妻が洗い物を干し大きく背伸び「ANAの大きい飛行機がとんでいるよ」と。この頃、連れ合いが愛おしくてたまりません。ゆっくりふたりで旅に行きたい気分です。妻が買ってきたフリージア木々の枝が空に突き出す
ランチは地下街にある『濱かつ』で「ヒレかつ御膳」を食べました。いつ来てもこの店の顧客サービスは徹底されていて、ゆっくりくつろいで美味しい料理を味わいました。外へ出て駅前のベンチに腰をおろす。道を行き交う人波の中には手を繋いだカップルや足早に歩くビジネスマンらしき人。赤い自販機で買った缶コーヒーを飲む。ときおり吹き抜ける風が心地よく、そっとひとつ深呼吸。見上げた高いビルの向こうに白い雲がたなびいていました。春がそこまで来ているようです。オヤジの日和
アメリカの大学の老年医学専門医:ゴヤール博士によると、現在の年齢に関係なく、私たちの食生活や身体活動のレベルと質、さらには性生活などが、老後の生活に影響を与えます。こういった一つ一つが大事なのですが、それに加えて、ゴヤール博士は元気で健康的な老後を過ごすための「意外な方法」も教えてくれました。その方法とは。「研究から、ポジティブな考え方をする人は認知機能が向上し、より良い身体的健康を保ち、感情面での回復力が高まる傾向があることがわかっています」つまり、楽観主義者でいることこそ、元気に年齢を重ねる秘訣というわけです。では、どうすれば楽観主義者でいられるのでしょうか。ゴヤール博士は、「夜に感謝の日記をつけたり、ポジティブアファメーション(自分や他者を励まし、肯定する言葉を発すること)を実践したり、瞑想したりす...上手に年齢を重ねる方法
金網のフエンスが喰い込んで様子は、まさにフエンスを杖にしているようです。不思議です。せんだんの樹の生命力に驚かされます。市が保存街路樹として、しっかり管理しているようです。このセンダンは春になると枝いっぱいに緑をひろげやさしい風に葉をなびかせます。センダン(栴檀)の樹
表通りから脇道へ続く所に小さな公園があります。この公園は目立たないこともあり、あまり人が立ち寄った形跡がありません。ツバキが寒さに耐えて、やがて来る春を待っているかのようでした。ユキヤナギも陽光をあびながら咲きほこっていました。名も知らない鳥が木々の実をついばんでいましたが、やがて上空へと飛び去っていきました。何処へいくのでしょうか。小さな公園の春
加齢と共に身体能力が衰えてきている。気持ちは若い時のままでいるから、老いた身が余計に情けなく心細くなる。”弱気は損気”と言われている。せめて気だけは奮い立たせて生きるとするか。ちゃんと背筋を伸ばし元気に日々を過ごせば、お天道様も応援してくれるだろう。弱気は損気
半月ぶりの投稿になりました。今の時期、花粉症の人にとっては辛いものです。今年は暖冬でスギ花粉の飛散開始が早いと聞きます。花粉症の症状が出始めたら病院(耳鼻咽喉科)を受診し治療をする、取り急ぎ市販薬を利用する、人それぞれです。本来は早い段階から対策を行っていれば辛い症状に悩まなくていいと分かっておりますがそれがなかなかできないのが大方です。いまは天気予報でも花粉情報を流していますので飛散が多い時は外出を控えるとか、いろいろな手段を講じて乗り切るしかないですね。スギ花粉の飛散が始まっています
「春の5K」とは、強風、乾燥、寒暖差、花粉、黄砂のことです。今の時期は朝晩が寒くて日中は暖かく汗ばむぐらいになるなど、最も寒暖差の激しいときです。花粉の飛来も花粉症の人には辛いですが、特に寒暖差には注意をし、体調管理に気をつけていきたいものです。春の5K
連休の影響でしょうか、JR博多駅構内は大勢の人が行き交っておりました。博多駅のクロワッサンといえば、いつも行列の絶えない手作りクロワッサンの専門店「ミニオン」。甘い香りに誘われた人たちで今日もすごい行列でした。〈Yahoo画像借用〉行き交う人たちの多くは、韓国や中国、台湾から来た観光客のように見受けられました。ラーメン・うどん店など飲食店も大繁盛しているようでした。交通バスセンターでは「太宰府天満宮」行の停留場に乗車を待つ人が行列をつくっていました。太宰府天満宮の御神木「飛梅」は見頃を迎えているようです。学問の神様と呼ばれている菅原道真公が都から太宰府へ左遷されたとき一夜にして飛んできたと伝えれれております。「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」の歌が有名ですね。〈Yahoo画像借用〉御...いい旅でありますように
朝日新聞によると、高齢化が進む2040年に、労働人口が八掛けになるという。社会を支える働き手はますます必要になるのに、現役世代は今の8割になる「8がけ社会」がやってくる。【日本の高齢化率が35%に迫る2040年。働き手の中心となる現役世代(生産年齢人口の15~64歳)は、今の2割近くの1200万人も減ると言われている。この先、16年後には労働人口が八掛けになり、人手不足は深刻化。人口減少のスピードよりも、労働人口減少のほうが激しい】今まで通りが通用しなくなる未来を私たちはどう生きるべきか問われている。8がけ社会
今や子どもから高齢者まで年齢を問わず利用しているLINE。若人のLINEなどのメッセージは一つ一つが短く、句読点はつかず、絵文字もほぼ使わないらしい。Yahoo画像借用一方、大人世代ほどLINEでのメッセージが長くなり、句読点も多くなり、絵文字も多用される。文章も長く、いきなり本題に入る若者と違い、「おはようございます」「お疲れさまです」といった挨拶から入り、丁寧な文章が繰り返される。大人はメール文化を引きずった使い方をしている人が多く、そのため、句読点がついていることが多くなる。若者にとってSNSでのやり取りは会話みたいなもので、単語や短い文章で送られることが多く、わざわざ句読点をつけることはない。やり取りする周囲の同年代が使用しないため、句読点をつけている文章を見るとそこに何かを感じ、相手が「怒ってい...LINEのメッセージで若者は「。」「、」句読点は使いません
盛山文科相が2021年衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から推薦状を受け取るなどの支援を受けていた問題について追及され、「サインしたかもしれない」と述べていたが、翌日には「記憶が全くない」と言うお粗末。政治家は「記憶がない」という言葉が本当に好きらしい。後になって事実が発覚した場合、「記憶になかった」と言っておけば、これは「ウソをついたのではない」と言い訳できるからだ。宗教法人を管轄する文部科学省のトップである盛山文科相だ、当然慎重に推薦確認書を見てサインをするはず。政治家がウソをつけば国民からの信頼は得られない。 盛山文科相、「記憶がございません」連発
妻の誕生日祝いをかねて、妻の好きな魚料理が味わえる宗像市神湊の「玄海旅館」へ1泊の旅に行ってきて、先ほど自宅へ帰ってきた。きのうは曇り空であったがきょうは晴れて暖かい。春がそこまで来ている感じがする。今回、宿泊した「玄海旅館」は建物の造りが木造旅館で、落ち着いた雰囲気が良くてゆっくり過ごせた。部屋からは海の景色が一望できロケーション的にも最高だった。楽しみであった食事(夕食。朝食)も、玄界灘の恵みの魚が大変美味しかった。朝食もご馳走様。玄海灘の新鮮な魚を食べてきた
自民党派閥をめぐる裏金問題で、同党は5日、政治資金収支報告書を訂正した議員をリスト化し、野党に示した。しかし、自民党が同日開始した全議員アンケートの設問が、わずか2問であることがわかった。〈自民党が配布したアンケート〉このアンケートはA4用紙1枚のみで、記載が漏れた経緯や理由、金の使途などは尋ねておらず、自由記述欄もない。岸田首相は、党としても必要な説明責任を果たしていきたい」と述べているが、実態把握にはほど遠く、国民に全く裏金疑惑の説明を果たしていないではないか。今の自民党の政治姿勢にため息が漏れるばかり。自民党裏金調査2問だけ
がんへの認識を深める『世界対がんデー』の4日夜、がんに立ち向かう決意を発信することを目指し、各地で同時にライトアップの催しがありました。午後6時すぎ、東京都庁、名古屋市の「中部電力MIRAITOWER」、奈良市の薬師寺、福岡市赤煉瓦(れんが)文化館など16カ所で、ビルや建物が「国際対がん連合(UICC)」のテーマカラーである青とオレンジの光に包まれました。日本人の約2人に1人が罹患するとされるがん。国立がん研究センターの統計では、年間約100万人が新たにがんと診断され、このうち2割強が20~60歳の就労世代です。若くても定期的ながん検診が必要です。がんに立ち向かう決意をこめてライトアップ
今朝のNHKで若者のオタク用語として使われている言葉に「顔面国宝」などがあると放送していた。つまり、国宝級の美しさを持つ顔立ちを称えるときに使う言葉らしい。また「けしからん」という言葉もある。ただ、オタク用語としての「けしからん」とは、表面上は叱るそぶりを見せていても、心の奥底にある本心では「もっと見たい」と思っている、という意味の言葉である。本来、「けしからん」とは、他人に対して叱る表現であり、決して良い意味ではないが、オタク用語としての「けしからん」は褒め言葉になる。今やこれらの言葉がSNSや日常会話でも使う言葉となっているらしい。まさに、時代と共に変遷する言葉である。オタク用語変化することば
きのうの朝方はどんよりとした空であったが、2月にしては暖かく昼前から日の光がさしてきた。妻が「ちょっと出かけるけんね、よかね」と私に言いながら外出の準備をしてる。いいもなにも、ここでダメ出ししても聞く耳を持たない妻と知っているから、我ながら恥ずかしいぐらいのあまーい声で「気を付けていってらっしゃい」と良き夫ぶりをみせる。私も出かけた。何となく人通りが少ない小さな公園に足が向いた。陽だまりのベンチに腰掛け缶コーヒーを飲んだ。上空を見上げるとジェット機が飛んでいる。しばし旅への思いを馳せる。公園の片隅に、ちっちゃい「たんぽぽ」が健気にも咲いていた。近くのショッピングモールへ行き、マクドナルドで「ちょいマック」というものを食べた。チキンバーガーとポテトに飲み物がセットになっており、ワンコインだった。ついでに、「...何でもないような日が幸せ
御年90歳、今も女優として第一線で活躍する草笛光子さんは、背筋がまっすぐ伸び、立ち振る舞いにも気品があります。グレイヘアの髪がよく似合っていておしゃれのセンスも抜群です。草笛光子さんの若さと美しさの秘訣は軽いストレッチと食事だそうです。食事3つの秘訣●毎日野菜ジュースを飲む●毎日さつまいも1本を食べる●好きな物を適量食べる以上、毎日欠かさず摂取することで腸内環境を整える。好きな物を食べてストレスを無くすことが大事なようです。それにしても、草笛光子さんは90歳にして色香がありますね。90歳で色香漂う草笛光子さん
祖父母が孫の小学校入学祝いに何かしら贈るのが当たり前のようになっています。我が家でも妻が早い時期から、ご祝儀袋にお金を入れて準備しています。孫が多くいると出費がかさんで大変です。それでも孫の成長は嬉しいものです。小学入学祝いの定番品といえば”ランドセル”ですよね。大手メーカーの『セイバン』は、本日(2月1日)より、パイナップルの葉を主原料とした植物由来レザーを使用したランドセルおよびトートバッグを販売開始します。トートバッグは、お子さまのランドセルとあわせて使用、家族皆がお揃いで楽しめるようになっているとのことです。〈Yahoo画像借用〉パイナップルのランドセル
JR博多駅構内にある「うちのたまご」店で玉子かけご飯を食べてきました。福岡県飯塚市の緑豊かな里山にある「内野(うちの)」養鶏場でとれた新鮮な卵が美味しかったです。ごはんと卵はおかわりができます。私の横には韓国から来た若いカップルも玉子かけご飯を注文していました。着席したらすぐに玉子かけご飯が出てきますので、急いでいる時には待たずに食べられるのでおすすめです。650円でしたランチは「卵かけごはん」を食べました
大分県日田市にある天ヶ瀬温泉に、きのう行って先ほど自宅に帰って来たところです。宿泊旅館はネットで調べ、リーズナブル宿泊料金の【瀬音・湯音の宿浮羽】に泊まりました。天ヶ瀬温泉は、大分県日田市にある温泉で、別府、由布院と並ぶ豊後三大温泉のひとつです。温泉は、さらりとした感触のお湯で、じわっと体の芯まで温まりゆったりできました。楽しみのひとつでもあります食事は、個室の堀こたつ式でしたのでゆっくりくつろいでいただきました。夕食です朝食です大分の「ゆこゆこクーポン券」も、私と妻の分(3000円×2)6000円を手に入れましてので、この券でお土産にお菓子やグッズ類を買うことができ助かりました。天ヶ瀬温泉でゆったり
90歳を超えてもなお、ワクワクしながら毎日を楽しむ、つくだ煮店店主の草間千恵子さんの記事を目にしましたので紹介します。草間さんが前向きに過ごすための3つのヒント常に動いていることで、幸せに出会い、心が豊かになります●店頭に立ってお客さんと向き合う●日課の朝練で新しい空気に触れる●つらいことがあったら好きなことを考えるいつでも楽しい、なんてことはないから、どんなことにも「向き合う姿勢」が大切なようです。94歳、前向きに過ごすために「意識していること」
暖かい好天に誘われてママチャリでぶらりしました。博多区にある東公園は、四季折々の花や木々、散策路があり自然と触れ合える癒しの場所です。近くには福岡県庁・福岡県警察本部があります。梅の花がほころんでいていました。腹が減りましたので、近くにある”長浜ラーメン一龍亭”で久しぶりラーメンを食べました。最近は「うどん」ばかり食べていましたが、やっぱり福岡長浜系の細麺は美味しいです。福岡県庁の最上階、11階にある物産観光展示室「福岡よかもんひろば」へ行きました。ここには、県内の伝統工芸品や特産品などが陳列さています。日本絵手紙協会の福岡会員さんの力作が展示されていました。県庁の展望室から東公園の中央に立っている【亀山上皇像】を眺めました。元寇を斥けるべき祈願したと言われている亀山上皇です。ママチャリでぶらり
杉良太郎さんのボランティア活動は多くの人に知られているところです。先日、発生した能登半島地震でも被災者の避難先に駆けつけた姿をニュースで見ました。御年79歳になっても、いろんな慈善活動を行い困った人たちを励まし続けています。これらのボランティア活動はすべて私財で行っていて、費やしたお金は40億円はくだらないそうです。杉さんは、自らの活動にあがる「売名」「偽善」といった声には、「ああ、偽善で売名ですよ」「私のことをそういうふうにおっしゃる方々も、ぜひ自腹で数十億出して名前を売ったらいいですよ」と意に介さない。自らの経験から福祉にはお金と時間がかかると話し、「お金がない人は時間を寄付すればいい。お金も時間もない人は福祉に対する理解を示し、実際に活動をしている人に拍手を送るだけで十分。それでもう立派な福祉家なん...杉良太郎さん“偽善上等”
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件では、最も悪質と見られた安倍派の幹部5人組の松野前官房長官、西村前経済産業相、高木前国対委員長、萩生田前政調会長、世耕前参院幹事長は立件を免れた。多くの国民は逃げ切りをはかったとしか思えないだろう。これらの事件を受け、岸田首相は「派閥ありきの自民党から完全に脱却する」と、派閥を解消し「政策集団」に移行することを表明した。『派閥を政策集団に改める』今までは何の集団だったのか?と思わないでもないが、ここは、岸田首相の本気度を信頼し、人事とカネを操る悪しき派閥から、真の政策集団へ脱皮することを願っている。派閥から政策集団へ
91歳になられても現役でバリバリ仕事をされている評論家の樋口恵子さんが、このほど『老いの上機嫌―90代!笑う門には福来る』を出版されました。老いの日々をご機嫌に過ごすヒントが満載の本のようです。私はこの本、まだ読んでいませんがサンプル(はじめに)より抜粋して紹介します。『歳を重ねるにつれて健康面の心配やお金の不安が少しづつ増えてくるようです。生きるのも大変ですが、いかに死ぬかも大変な時代になりましたから「老いの日々は、不機嫌なものだ」と言う人もいらっしゃるでしょう。耳が遠くなったり、気が短くなったり、足腰のヨタへロ具合も進行中。転倒によるケガや財布の中身の減り具合。気がかりなことや思い通りにいかないことがあると嘆くことも。しかし、自分で「ご機嫌」のスイッチを入れることができれば前向き人生のスタートです。な...機嫌よく生きなければもったいない!
「ブログリーダー」を活用して、ヒロさんをフォローしませんか?
gooblogサービス11月で終了するとの案内があり、残念な気持ちでいっぱいでしたが、gooblogさんの方針ですから仕方ありません。長い間、ブログ投稿させていただきありがとうございました。gooblogサービス終了日のその日まで、こちらで投稿しようと思っておりましたが、ブログ仲間の皆さんが他のブログサイトへ移行されていますので、当ブログは「はてなブログ」へ移行しました。☟https://dxyz55.hatenablog.com/お世話になりました
ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下
駅・繁華街周辺にはアジア系を中心に訪日外国人の姿が目につく。多くは、円安による海外からの観光客と思われる。2021年初めには1㌦=103円ほどだったが今では150円台後半。日本ではドルの価値が1.5倍になった計算になる。訪日客は円安の恩恵を受ける一方で、日本に住む者にとっての家計は、食品をはじめとした輸入物価の上昇に苦しんでいる。円安が進み、デフレが長引き、海外との格差が生じ、賃金も物価も安い国になった日本を変えるには、物価上昇率を上回る賃上げを実現することが重要である。賃金も物価も安い日本
今朝の新聞広告欄に、延暦寺の荒行「千日回峰行」を2度満行した天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんの本『一日一生』が載っていました。今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。「あせらず、あわてず、あきらめず、無理をしない」現代の〝生き仏〟と称された酒井雄哉さんのメッセージが心に響きます。一日一生
警察映画「朽ちないサクラ」が、今月21日から公開される。人気作家:柚月裕子の同名小説を映画化した作品である。県警の広報職員である主人公の女性が、親友の変死事件の謎を独自に調査していく中で浮かび上がる深い闇・・・原作はすでに読んでおり、世の不条理と闘う主人公(森口泉)の真っ直ぐなキャラクター、活躍が印象に残っていた。再読したが、やっぱり骨太のいい小説だと思う。『朽ちないサクラ』
缶ビールアート(絵画)を作った。缶ビールを裁断してアルミ部分に絵を描いて鉄芯棒で叩いていく。100円フォトフレームに入れてみた今回は暑さや多湿にも強く、丈夫な性質の花である「ニチニチソウ」を描いてみた。我が家の狭いベランダにあるプランターで、雨にも風にも負けず健気に咲く、そんな日々草が好きである。缶ビール絵画「ニチニチソウ」
日刊ゲンダイデジタル記事より5月に出版されたトーマス・ジョイナー著「男はなぜ孤独死するのか」という翻訳本がネット上で話題になっている。何でも孤独を引き起こす3つの要因は〈男は対人スキルを学習しないまま大人になる〉〈男は自立を重んじプライドが高く、人の手を借りるのが苦手〉〈男は家族や友人よりも仕事、地位、お金を優先する〉なんだとか。確かに身につまされる人もいるのでは。東京にあるスナックのママは「社会的地位の高い“お偉いさん”ほどプライドが邪魔をするのか、お店で仲良くなる“飲み友達”をつくるのが下手だったりしますよね」と苦笑いする。脚本家でライターの源祥子氏がこう言う。「ステイホームで自然消滅した人間関係も結構ありますし、飲みに行く回数が減ってそれに拍車がかかった。この物価高で生活が苦しくなり、交際費を削るよ...物価高で男性の“孤独死”が増える?
新岡山港から小豆島港へ。おりぴあどりーむフエリーに乗船し約70分で土庄港ターミナルに到着した。バスに乗り、まず向かった先は「二十四の映画村」。瀬戸内海を見渡す海岸沿いに、映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築。木造校舎など、レトロな雰囲気を醸し出した大正・昭和初期の小さな村が出現していた。若者は潮の満ち引きで現れたり消えたりする砂の道「エンジェルロード」へ向かようだ。大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われているロマンチックスポットである。小豆島本島と前島の間を流れる、土渕海峡。その長さは全長2.5キロメートル。最も狭いところは幅が9.93メートルと、ギネス認定済みの世界で一番狭い海峡らしい。土庄港フェリーターミナル脇にある「波止場しぐれ」モニュメント。歌碑から流れる石川さゆりの「波止場しぐ...岡山への旅その②小豆島