日中は庭仕事やら、何かしらの作業に集中している。だから昼に手の込んだ料理は作らない。たいていパスタか中華麺だ。パスタと中華麺も幾つかのレシピが頭の中にあるのだけれど、いつも理想の具材が冷蔵庫に入っているわけではない。どうしてもまかない感覚のパスタ料理や中
ロングツーリングの前にNINJAの整備をする為にショップに出向いた。朝一番で持ち込んだ。整備が終わったら電話すると言うのだけれど、くそ暑い中出掛ける場所もないので、ショップの中をウロウロしていた。iPhoneの電源取り、左側のステップの交換、リアブレーキのパッド交換
山手通りと方南通りが交差する清水橋交差点の傍の路地の入口に、”肉汁うどん”の幟が立っていた。こんなところにうどん屋さんなんてあったかなと思いながら、路地の奥に入った。「櫂(かい)」と言ううどん屋さんがあった。ここには確か「PAKU PAKU」と言うエスニックフード
昨日は夕方になっても暑かった。積乱雲が出来ても夕立が来ない。暑い日には、担々麺か台湾ラーメン(名古屋風担仔麺)が旨い。台湾ラーメンを作ってみた。
丹波山村から東京に戻る途中に、奥多摩湖脇の「のんきや」に久し振りに入店した。手打ち麺の美味しい店だ。スープも美味いが匂いはちょと独特だ。毎回、例外なくここでは”手打ちチャーシューメン(醤油)”を食べるのだけれど、今日は目先を変えて”手打ち四川風中華そば”
001. 01月07日 新宿 「岐阜屋」002. 01月13日 「福しん」「日高屋」「幸楽苑」「福しん」「日高屋」「幸楽苑」003. 01月15日 経堂 「麺匠 億」004. 01月17日 東陽町「トナリ」005. 01月20日 小田原「中華 四川」006. 01月21日 小田原「小田原タンメン」007. 01月26日
「ブログリーダー」を活用して、リターンライダーさんをフォローしませんか?
日中は庭仕事やら、何かしらの作業に集中している。だから昼に手の込んだ料理は作らない。たいていパスタか中華麺だ。パスタと中華麺も幾つかのレシピが頭の中にあるのだけれど、いつも理想の具材が冷蔵庫に入っているわけではない。どうしてもまかない感覚のパスタ料理や中
今まで台湾ラーメンを作る時に、もやしとニラは別途茹でて最後に麺の上にトッピングしていた。野菜の味は活きるのだけれど、今一つフォトジェニックな台湾ラーメンにならない。昨日、挽肉と一緒にもやしとニラも炒めてみた。具材の性質を考えて時間差を設けて、フライパンに
に生野菜を食べる。健康の為だ。美味いと思ったことはない。料理の付け合わせの調理した野菜は頻繁に食べる。スーパーに買い出しに行った時、野菜もカゴに放り込んで行くのだが、しっかり食べ切るのは、トマトとかジャガイモ、玉葱、きのこ、筍等で、いわゆる緑色野菜はいつ
韮崎の釣具屋に行く途中、久々に「松吉」に立ち寄った。ラーメンが食べたいと言うよりは、自炊ばかりしているのでひとさまが作ってくれた料理が食べたかった。そんな気分で入店したのだが、やっぱりここの博多ラーメンは美味い。スープも美味いが麺がとても美味い。低加水麺
醤油ラーメンやタンメン、担々麺を自分で作る時の定番レシピは持っているのだけれど、台湾ラーメンに関しては試行錯誤が続いていた。具に関して言えばもやしを載せたり載せなかったり、生玉子を落としてみたり落とさなかったり、スープは、ニンニクと生姜を効かせた醤油ラー
隠退して毎日が日曜日のようなものなのだけれど、サラリーマン生活が長かったせいか、週末になるとなぜかほっとする。料理の方も普段より一手間余分に掛けたりする。スーパーで売っている出来合いの叉焼は薄くて頼りなく、味付けも万人受けするように甘口に仕上げてある。自
やる事が多かったので、昼食を作っていられない。どこかで外食すればいいと出掛けた。でも、車で走り出してから、田舎の食事処は昼から夜まで連続で営業している店は少なく、殆どは14時に一度閉まってしまうことに気が付いた。因みに真鶴は木曜定休の店が多く、北杜市、韮崎
午前中は大人しく部屋で遊んでいたのだが、退屈し始めた。風はまだ強いままだが陽射しも強い。湯河原梅林まで花見に行こうと決めた。だが、その前に昼食をなんとかしなければならない。今日は何だか調理をするのが面倒だ。久し振りに湯河原の「光玉」でお昼を食べることにし
真鶴に帰る前に釣具屋に寄る必要があった。ローカルの釣具屋では手に入らないものがある。必要なものを買い込んで西部新宿駅の前の通りに出たら、もう昼時になっていた。何を食べようか。電チャリで辺りを回る。「心斎橋 味仙」? 担仔麺? 名古屋の「味仙」とは無関係らしい
須玉ICを下りて国道141号線を少し北に走ると、右手に「龍福」がある。台湾出身の御夫婦が営むこの店との付き合いも、もう7年目になる。この店で僕は台湾ラーメンとミニ炒飯のセットばかり食べていたのだけれど、昨年の春、突然このセットがメニューから消えた。仕方がないの
少しの挽肉と野菜があれば餃子は作れる。今日は挽肉と玉葱、椎茸のみで餃子を作ってみた。一人暮らしなので一度には食べられない。一回は揚げ餃子、もう一回は水餃子として食べた。中華料理って合理的で経済的だと思う。こう言うものを食べているのに、なぜ大陸の人達はあん
中華そばは美味いが、齢なので健康の事を考えて食べる回数を減らしている。外で食べる回数も減らしたし、自分で作る回数も減らした。食べたくなったらラーメンではなく、タンメンにして同時にたくさんの野菜を食べるようにしている。でもタンメンとラーメンは別物で、代替品
一時期は気違いみたいにラーメンを食べたが、最近は出来るだけ控えている。油脂分は構わないが、年寄に過大な炭水化物は不要だ(まあパスタは理屈抜きに食べる)。宇佐美漁港で身体が冷え切ってしまったので、熱海の「石川屋」でラーメンを食べた。外でラーメンを食べるのは
001. 07月10日 奥多摩「のんきや」002. 07月28日 大森「喜楽」003. 08月04日 参宮橋「万豚記」004. 08月10日 真鶴「真」005. 08月18日 第三京浜 都筑PA006. 09月05日 相模湖「幸楽苑」007.09月09日 築地場外市場「若葉」008. 09月25日 境川PA上り009. 09月29日 笹
炒めた野菜をスープと麺の上に載せたものを素菜湯麺(スィーツァイタイミエン)と言う。タンメンは炒めた野菜と同じ鍋にスープを加えて一度炊き、麺の上にかける。チャンポンは炒めた野菜にスープを加え、更に同じ鍋に麺を加えて煮る。食文化は深くて面白い。
港北PA下りに立ち寄るのは初めてだ。朝からかつカレー、ラーメン、うどん類とB級グルメの豊富なメニューが用意されている。雲呑麺を注文してみた。悪くない。ただスープに少しだけパンチが足りない。塩を少し足し、白胡椒を思い切り振りかけたら生まれ変わった。
おでんの具材で苦手なものはちくわぶだ。ちくわぶが大好きな人もいるので、大きな声では言わず呟くだけだがちくわぶは苦手だ。基本的に僕は小麦粉が好きだ。ちくわぶは小麦粉の塊のような食べものなので、自分でもなぜ苦手なのか分からない。中華麺だって細麺より小麦粉の旨
町中華は二種類に分けられる。日本人が経営している昔ながら町中華と、帰化人(違法滞在ではないと思う、多分。)が経営している町中華だ。後者は古い店も最近出来た店もある。この頃は和食屋に入店しても店員が全員外国人であることもある。誰が経営者でもいいじゃないかと
久々に代々木の「曽さんの店」で、台湾ラーメンと半餃子を食べた。いつの間にか餃子の百名店の一つになっていたんだね。台湾ラーメンが出て来た時に、あれって思った。辛味の醤と辣油が載っていない。以前はこんな感じだ。万人受けするようにレシピを変えたのか、僕が一番客
ここの天玉うどんは、中央自動車道 石川PAの次に美味しい。追記小田原厚木道路の近辺も秋の気配
中央自動車道の石川PAのうどんの次に、ここのうどんが好きだ。
ラーメンにチャーシューはつきものだ。ラーメンを作る前に叉焼を買うか、作る必要がある。かみさんが、僕の作るラーメンを食べたいと3日間程前に言った。チャーシューは生麺と一緒に、スーパーで出来合いのものを買って来たようだ。煮玉子とオリジナルのスープを準備してラー
青椒肉絲に豚肉ではなく牛肉を使うことは、既に確立された派生食文化なのだが、中華そばの出汁に牛の部位を使用するのは結構珍しい。僕は牛骨スープのラーメンは2回しか食べたことがない。一回は曙橋の「麺屋 西川」で、二回目は鳥取砂丘脇の食堂で食べた。「麺屋 西川」の牛
昨日は風が少し強かったが、いい天気だった。石神井公園に出掛けた帰りに、そう言えば石神井公園駅の近くに台湾ラーメンの店があることを思い出した。少し探したが、すぐに見付けた。西武池袋線の高架脇にある5階建ての雑居ビルの地下一階にあった。この雑居ビルのテナントは
化学調味料を使っているのは判るのだけれど、かなり美味かった。
リンリン ランラン りゅう~えん♬リンリン ランラン りゅう~えん♬りゅうえん行って しあわせ食べ~よ♬70年代の事柄はうろ覚えのことが多いのだけれど、急にリンリンランランのテレビコマーシャルを思い出した。香港出身のアメリカ人と中国人のハーフの可愛い双子の歌手が
筍ラーメンを作ってみた。
昼めし時になった。買物帰りに中野のふれあいロードに向かった。特にお目当ての店はない。ただ、ここのところラーメンばかり食べているので、ラーメン以外を食べようと店を探した。中野ブロードウェイの近辺はたくさんの小さな店舗が犇めき合っているのだけれど、ちょくちょ
午前中、阿佐ヶ谷に野暮用があった。暇人で時間は潤沢にあるので電チャリで出掛けた。午後から天気が崩れ出すとのことだったが、その前に帰宅出来る。最近は都内で片道15Km以内であれば電チャリで出掛ける。中杉通りの欅並木も若葉を繁らし始めている。いい季節だ。用事を終
朝6時には大室指で竿を降り始めていたので、疲れてしまった。釣果も十分にあったので、午前中で釣行を終えることにした。道志川に釣行する時の往路と復路はルートが違う。往路は中央自動車道を相模湖東ICで下りて、国道412号線から国道413号線を走る。復路は国道413号線から
この齢になると、色々な街に思い出を持つ身の上になる。40年以上前の甘酸っぱい思い出があるので、祖師谷大蔵駅の北側には余り訪れたくなかったのだけれど、ウルトラマンやウルトラQのオブジェ群に惹かれて出掛けてしまった。おじさんは街中のオブジェを子供のように楽しんで
明治通りを挟んで伊勢丹本店の向かい側に飲食店街が拡がっている。落語の末広亭のある界隈だ。買物を済ませてた後「桂花」で昼食を取ろうかと思ったのだけれど、気が変わった。同じ通りに「四川酒家」と言う小さな赤い看板を見付けた。入店してみることにした。窓際の席が空
花見をしながら江戸川橋に到着した。昼食の時間になった。何を食べようかと考えた。弁当を買って桜の下で食べるのもいい。でも近くに「三ん寅」というラーメン屋さんがあったことを思い出した。食べログで3.88が付いている百名店の一つだ。失敗することはないだろう。「三ん
昨日の昼食も夕食も野菜が足りなかった。今日は朝からタンメンを作った。炒めた野菜をスープを麺の上に載せる素菜湯麺(スィーツァイタイミエン)ではなく、ちゃんと炒めた野菜を鶏ガラ出汁の塩味スープで煮込んで麺に載せた。
お客は一人だが、店主は最大限の応対をしている。とても親しい客だ。食前にジンベースのカクテルを準備した。店主もウイスキーのソーダ割りを作って、ともに春の夕方の日射しを愉しむ。店主は時々失礼して厨房で手を動かす。チャーシューメンが出来上がったので、お客をダイ
かつて暖簾分けで8店舗まで拡大した「山田屋」も、今は残っているのは新宿十二社店と新宿水道道路店の2店舗のみだ。新宿水道道路店には時々入店するが、新宿十二社店には入店したことがなかった。”タンメンを巡る冒険”の中で5週間程前に新宿十二社店に初めて入店した。もち
週末なのでかみさんと買出しに近所のスーパーに出掛けたのだけれど、買物を終えたら何だか気が抜けてしまった。帰宅して昼食を作る気にならない。二人で近所のラーメン店「琥珀」に入った。この店は鶏白湯スープと煮干し出汁スープというまったく異なる二系統のラーメンを食
五反田から東急池上線沿いにポタリングして、荏原中延駅前に到着した。池上線は半地下状態で中延の街中を通過する。きょろきょろしたらすぐに「多賀野」は見付かった。絶対に美味いから食べて見ろと言われて、午前中に赤坂で野暮用を済ませた後、押っ取り刀でやって来た。遠
イタリアにナポリタンスパゲティが存在しないように、台湾に台湾ラーメンは存在しない。と昔は言い切れたのだが、今は台湾ラーメンは台湾に逆上陸し台湾でも食べることが出来る。但し台湾では”名古屋ラーメン”と呼称されている。台湾ラーメンは「味仙」の名古屋市千種区今