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ブログタイトル
お魚三昧生活
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/umisati814
ブログ紹介文
鹿児島の定置網で獲れる魚や市場の魚、鹿児島大学総合研究博物館魚類ボランティア(魚ボラ)の事などを紹介
更新頻度(1年)

92回 / 365日(平均1.8回/週)

ブログ村参加:2015/12/16

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ハンドル名
わかしおさん
ブログタイトル
お魚三昧生活
更新頻度
92回 / 365日(平均1.8回/週)
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お魚三昧生活

わかしおさんの新着記事

1件〜30件

  • 警戒心強すぎ オニハゼ属

    今日の素潜り採集はそのほかテッポウエビ類と巣穴に共生しているハゼ類を見つける。遠目から見るとよく見るダテハゼやカスリハゼとは違う感じ。採集するのは厳しいので魚種を確認する為に写真に収めようとカメラを構え近付く。すると直ぐに巣穴に入ってしまう。また出て来るのを待つが時間が無駄なので諦め、別の魚を探す。しばらく経ち再び来るとまた巣穴の入り口に出て来ているので、またカメラを構え少しずつ近付く。だが、また直ぐに巣穴に入ってしまう。ダテハゼやカスリハゼよりもかなり警戒心が強い感じである。また同じように時間をおいて再び来る。今度は遠くから撮影しながらハゼが隠れるまで徐々に近付く。結局遠くからしか撮影することは出来なかった。肉眼で見た感じ、オニハゼ属のハゼであった。家に帰り撮影した写真を拡大するとやはりオニハゼ属のハゼかなと...警戒心強すぎオニハゼ属

  • 素潜り採集

    今日は素潜り採集に行く。この場所は港に駐車場がなく路上に数台しか止めることが出来ないので、休みの日は釣り人の車で埋まってしまい止めることが出来ない。更に外海なので、ちょっと風が吹けば直ぐにうねりや波が立ち、潜ることが出来なくなるなど、町内で一番潜りに行く比率が低い場所である。今日は平日で無風なので行ってみる。港に行くと釣り人がいるものの、車は1台だけなので駐車でき、採集を実行する。海に入り直ぐにサラサハゼを見つける。サラサハゼは内湾では確認し採集済みであるが、外海では初確認。と言う事で採集。また、釣り人が丁度居ないのでテトラポットの方へも行ってみるが、ブダイ類が沢山いるもののサイズがデカ過ぎるので写真に収めるだけにして港内に戻る。港内の砂地ではコチ科の幼魚を発見。吻が長いのでまだ見た事がないエンマゴチであればと...素潜り採集

  • 見た事のないレプト幼生

    最近、土曜日曜は釣り人が多く、地元なのに港へ行っても車が多く駐車し難い。なので土日は潜りに行くのも遠慮がちである。今回も土日は我慢したので今日は潜りに行こうと思っていた。だが、今日は仕事が終わってからも色々とあり、潜りに行くには中途半端な時間となってしまい諦める。そこに丁度のタイミングで毎年お世話になっている深海エビ船の方から電話が来る。見たことのない魚が獲れ、確保してくれているそうである。エビも大漁だったらしく港で選別作業をしているという事で急いで港へ向かう。港に着き、お忙しい中魚を頂く。見るとレプトセファルス幼生だと直ぐにわかった。レプト幼生はウナギ目やカライワシ目、ソコギス目の仔魚であるが、その違いは自分にはわからない。だが、この個体は直ぐにアナゴの仲間であることがわかる。何故ならレプト幼生なのに頭部が既...見た事のないレプト幼生

  • 夜間採集リベンジ

    今日は夜間採集の日。更にまた大潮の干潮時である。大潮の干潮時と言う事でいつもの港ではなく、先月潮が満ちていて思うような採集が出来なかった遠征(ブログ20218.7)のリベンジを決行する。また狭く暗い山道を走り港へ向かう。前回もだが行きは期待大で行くので狭くて暗い寂しい山道でも何でもないのだが、収穫が無いと帰りは本当に辛い山道となってしまう。今回は港に着き採集準備する前に懐中電灯で現場を照らし、潮が引いているか確認して見る。すると理想とはいかないものの中に入っていける位は引いているので、採集準備をして挑む。あちこちの岩の下からハゼ類が顔を出しているだろうと考えていたが、そのような光景を全く見ることが出来ない。それどころかボラの幼魚など他の魚の確認すら出来ない。前にチチブモドキなどが沢山採集出来た時(ブログ2020...夜間採集リベンジ

  • 気になっていたクロサギ再び

    一昨日、素潜り採集をしながら貝採りをしたが注文数に足りず、今日も素潜りに行く。一昨日は素潜り採集をメインに行ったが、今回は貝採りに集中しつつ採集の準備もして行う。海に入ると意外と濁りが酷い。魚達を横目で見ながら貝採りをする。すると、気になる魚を発見。背面が光るクロサギである。4年前にもこの近くで見つけたが採集出来なかった忘れもしないクロサギ(ブログ20177.12)(ブログ20177.14)である。クロサギは海中では周りに溶け込むように一様に目立たない体色であるが、この個体だけ背面が光って見えており、良く目立ち、この濁りの中でも居場所が直ぐに確認できる程である。証拠写真を撮り、直ぐに採集に掛る。前回よりも採集しやすい場所なので網を仕掛けるが、やはり網を認識しているようで網の方へと泳いでくれない。網の仕掛ける場所...気になっていたクロサギ再び

  • 今年2個体目カンモンハタ

    今日は仕事が早く終わったので、以前に採集出来なかったニラミギンポの黄化個体(ブログ20216.24)を求め、素潜り採集に行く。あれから色々とあり採集に行けず、2か月ちょっと経ってしまっている。なので前回確認した場所を拠点に広い範囲探す。特に見落とさないように黄色の海綿付近は隠れている恐れがあるので重点的に探す。そうこうしていると岩の下からまたカンモンハタが姿を現す。カンモンハタは昨年初確認したが採集出来なかったものの、今年このニラミギンポの黄化個体を発見した日に何とか採集することが出来た(ブログ20216.24)。カンモンハタもまだ標本用には1個体しか確保出来ていない。だが、昨年はチャレンジしたものの採集出来ず、今年も見つけたものの3度目にしてにようやく採集と採集するには時間と体力が奪われてしまうのである。ニラ...今年2個体目カンモンハタ

  • 初確認ナメラベラ

    今日は貝採りをメインに素潜りをしている。だが、背面が光るクロサギに無駄な時間を費やしてしまい、まだ貝が思うように集まっていない。と言う事でテトラポットの場所まで範囲を広げ捜索。するとニセカンランハギの群れの中にまだ見た事のない魚を見つけてしまう。ちょっと観察するとベラの仲間である事はわかるのだが、種名までは知らないベラである。勿論未採集なので確保したいところではある。だが、運が良いのか悪いのかわからないが、この場所はテトラポットである。ただでさえ動きの素早い採集しにくいベラの仲間であり、更にこの場所では網を仕掛ける事も追い込む事も出来ないので、この場所での採集は不可能である。なので写真にだけ収め、採集はあっさりと断念する。家に帰り写真で調べるとナメラベラの様である。今後別の場所で出会えるように願いたい。今回は更...初確認ナメラベラ

  • 久し振りの素潜り採集

    6月の後半に素潜り採集に行き、それからは定置網のメンテナンスを行い忙しくなる。仕事が落ち着くと今度はコロナワクチン接種を2回受け、接種による副作用を恐れ、お盆までは潜りに行くことを諦めていた。更にお盆中は梅雨のような災害級の大雨が降り、海は凄く濁ってしまい、まだ濁りはあるものの2ヶ月振りに待ち望んだ素潜り採集に行く。海に入ると直ぐにサラサハゼを発見。自分用に写真を撮っていないので採集。その後、見た事の無いヒメジの幼魚を発見。観察すると体側の模様からリュウキュウヒメジのようである。リュウキュウヒメジは定置網で何度か獲れた事があるがここの海域では珍しく、素潜りではまだ見た事がない。更に幼魚となれば初確認である。上手く採集しやすい場所にいた為、簡単に採集することが出来た。リュウキュウヒメジの幼魚は今回数個体確認するこ...久し振りの素潜り採集

  • 諦めた後のイッテンフエダイ

    今日は夜間採集の日。最近は全くと言っていいほど収穫が無く、行っても直ぐに帰って来る有り様。今日は大潮で丁度干潮時となる。いつもの港は想像が付くので別の場所を考え、隣町の港へ遠征する事にする。その場所は昨年もハクテンハタの幼魚を採集(ブログ202010.18)したり、今までにも面白い魚を採集して来た場所である。この時期はまだ訪れた事がなく、期待を膨らませながら向かう。現場に着き、採集の準備をして港に降りようとライトを当てて驚く。干潮時で潮が引いて港内に入れると思っていたのだが、意外とまだ満ちており、普段の長靴では中に入れない状況。普段の干潮時は川の流れ込みがあり、その流れ込み沿いを散策できるのだが、これでは何も出来ない模様。この真夜中に狭く暗い山道をひたすら走って来たのにこれでは採集出来ず落ち込む。折角なので狭い...諦めた後のイッテンフエダイ

  • キンギョハナダイ幼魚

    今日は定置網の網替え作業を行う。汚れた網を船上へ揚げていく。すると揚がって来た網に小さなオレンジ色の魚が付いているのが目に付く。手に取るとキンギョハナダイの幼魚の様に見える。一応、確保しておく。仕事終了後、確保した魚をよく見てみるとキンギョハナダイかと思っていたが、それにしては頭部が丸い感じがする。同じナガハナダイ属の別種も考えられるので持ち帰る。今日は仕事で疲れたのでキンギョハナダイだったらそのまま魚ボラの標本用に冷凍しようと考えていた。だが、展鰭し全体を見てみるとやはりキンギョハナダイとしては頭部の丸みが気になる。結局、標本写真を撮り、拡大して詳しく見る事にする。写真を撮り、画像をパソコンで拡大して調べると、形態的にはキンギョハナダイと一致し、若干違和感はあるもののキンギョハナダイの幼魚と思われる。今月の初...キンギョハナダイ幼魚

  • 従来のシッポウフグ入網

    今日は定置網漁でシッポウフグを発見。急いで掬い取り、生きた状態で確保する。体色がいつもの個体と比べると少し黒っぽく、体側の黄褐色縦帯を見ると不連続であり驚く。以前は今回の個体の様に体側の縦帯が不連続な個体がシッポウフグとされており、この海域で今まで得られていたシッポウフグは黄褐色縦帯が連続しており、ナミダフグと同定されていた。それが4年前に「日本産フグ類図鑑」が出版され、体側の縦帯が連続しているものの、ここで採集されるナミダフグもシッポウフグとなったのである。この縦帯が不連続のシッポウフグは以前に1度だけ幼魚のみが定置網で得られている(ブログ20104.15)が、成魚は今回が初入網である。一応水族館用に活かしたのだが、この縦帯が不連続な個体は初なので魚ボラの標本用として確保したいところである。と言う事で今回は1...従来のシッポウフグ入網

  • オキゴンべ幼魚

    今日は定置網の網替え作業を行う。網替え作業の時に汚れた網と一緒にイソギンポなどが沢山揚がって来るが、時にはミジンベニハゼやイレズミミジンベニハゼなど、この時でなければ採集できない魚もいる(ブログ200811.5)。だが、ここ5年くらいは網替え作業をしても両種を見なくなってしまっているので最近は期待していない。ところが今日は新たな魚を発見。サイズは小さいが体色がオレンジ色で目立ち、直ぐに目に付く。パッと見ではベラの仲間かなと思う位で魚種まではわからない。魚種がわからないのでワクワクしながら確保する。気温が高いが氷が無く、魚を冷やす事が出来ず心配したが、腐ることなく無事に家まで持ち帰る事が出来た。早速撮影する為展鰭しようとすると、ベラではなくどこかオキゴンべに似ている。背鰭を立ててみると、やはりオキゴンべの特徴でも...オキゴンべ幼魚

  • 邪魔をしてしまったかな

    今日の素潜り採集も夕方となり、海の中はもう薄暗く終了。陸に上がろうとエントリーした場所に戻る。波打ち際ギリギリまで泳いで行くと前方から沢山のクサフグが勢いよくこちらに向かって泳いで来て、私をすり抜けて深い方へ逃げて行く。この場所はサンゴ礁が多く、砂地に生息するクサフグは普段はあまり見かけない。それがどうしたことか沢山のクサフグが群れを成している。その中をかき分け陸に上がる。どうしたのだろうかと考えてみると、今日は大潮でもう少しで満潮時間である。クサフグは今が産卵期で大潮の満潮時にたくさん集まり、波打ち際の石の隙間で一斉に産卵するのである。山口県ではクサフグの産卵場所を県の天然記念物に指定されている場所もある。もしかするとクサフグが産卵しようと集まっていたところを私が運悪く通り掛かり、産卵の邪魔をしてしまったので...邪魔をしてしまったかな

  • 素潜り採集そのほか

    今日の素潜り採集で、カンモンハタ、ニラミギンポ黄化個体の他に見ることが出来た魚達。海水温が上がり、急に魚種が増えて来て、今後が楽しみ。インドヒメジ幼魚オオスジヒメジ幼魚アブラヤッコ(いつもの様に直ぐに逃げ去る)マルクチヒメジ幼魚(黄色い魚)今回採集擬態その1オニカサゴ属擬態その2オニカサゴ属今日の採集魚オボロゲタテガミカエルウオ(ここで3個体目)マルクチヒメジ(陸に上がったら潰れていた)素潜り採集そのほか

  • 遂に採集カンモンハタ

    今日は仕事が午前中で終わったので、午後から素潜り採集に行く。前回よりも海水温が上がり、ちょっとは期待。海に入ると少し濁りがあるものの、やはりカラフルな魚種が増えたような感じ。昨年この場所でカンモンハタを初確認したものの、採集することが出来ないでいた。更に今年も2回素潜りで探したが、見つかっていない。そのような状況ではあるが、今年も遂に発見。だが、そこは昨年何度も苦労して採集にチャレンジしたが、すばしっこく採集出来なかったカンモンハタである。今回も採集にチャレンジしたが見失ってしまう。その後も見つけるがやはり失敗。その後、今日3個体目を発見するも既に夕方で薄暗くなってしまっている。ダメ元で採集にチャレンジ。一度逃げられるも隣の岩の下に逃げ込むところを確認。そこをアタックし採集に成功。遂にカンモンハタを初採集するこ...遂に採集カンモンハタ

  • ニラミギンポ黄化個体

    今日の素潜り採集で数年振りにニラミギンポの黄化個体を発見。採集したかったが運が悪く、採集道具を入れている浮輪からかなり離れた場所で見つけた為、採集は諦め証拠用に写真だけ撮る。体が黄色いからか、目立たぬように黄色の海綿に寄り添っている。このニラミギンポの黄化個体を初めて見つけた時は、別種かひょっとして婚姻色が現れたニラミギンポかと思っていた。その時は水中カメラも無く、脳裏に焼き付け家に帰ってから図鑑で直ぐに調べた。だが、図鑑ではわからずネットで調べ、ニラミギンポにも黄化個体が存在する事を初めて知る。それからは直ぐにでも採集しようと思うが冬になり素潜りの時期が過ぎてしまう。すると、その年末に鹿大の魚類研究室で魚類調査が行われ(ブログ201812.16、ダイビングチームがこのニラミギンポ黄化個体を数個体採集して来たの...ニラミギンポ黄化個体

  • 別種のミミズハゼゲット

    昨日、所用で鹿児島まで行ったので、序に溜まった冷凍標本を鹿大へ持って行く。その時にまた学生にミミズハゼ、オオミミズハゼ以外の別種について詳しく教えて頂く。今回は地元の具体的な場所まで教えて頂いた。そこで早速今日、仕事帰りにその場所に寄ってみる。現場に行くと丁度潮は下げておりタイミングは良い。場所的に探せる範囲は狭い所なので気軽な感じで石の裏だけ見ようとスコップも持たずに探してみる。隠れていそうな感じの石の裏を探していくがその下の砂利も気になり、結局は素手で掘ってしまう。するとミミズハゼを発見。見た感じでは今まで採集した種と同じようにも見える。その後も探すと今度は細かい砂の中に小さなゴカイ系の生物を見つける。そのままゴカイの仲間だろうとスルーしようとすると、ゴカイ系の動きではなく魚の動きをする。水の中に入れるとや...別種のミミズハゼゲット

  • 初入網だけど ユカタハゼ

    今日は定置網漁を終え、市場の選別台で雑魚の選別作業をしていると小さなハゼを発見。見ると体側に斑紋が縦列している。これはもしかして25年程前までは定置網に毎日入網していたサビハゼではないだろうか。だが、サビハゼはその後急に姿を消してしまい、とても残念に思っていた。状態は良くないが今回数十年振りにサビハゼが入りとても嬉しい思いである。サビハゼはまだデジカメが世に普及する前に姿を消してしまったので、これでようやくデジカメで写真が撮れる。家に帰り撮影の準備。標本を展鰭して撮影水槽に入れ、水に浸けているのでサビハゼの特徴であるアゴのヒゲも写る様に筆で立てようとする。だが、いくら筆でアゴを撫でてもヒゲが現れない。この時点でこれはひょっとして別種ではないかと疑う。改めてサビハゼの写真をよく見る。するとサビハゼは体側に縦列斑紋...初入網だけどユカタハゼ

  • 初確認・初入網のナベカ稚魚

    今日は定置網漁で網を絞って行くと、水面に小さな稚魚が泳いでいるのが目に付く。泳ぎ方や体型からイソギンポの稚魚の様に見えるが、胸鰭が暗色である。この暗色の胸鰭が目立ち気付いたのだが、イソギンポは夜間採集で採集した稚魚は半透明であったので、その成長過程と思い写真収めようと採集する。生かして持ち帰り、水槽に入れて撮影。その撮った写真を拡大して見ると、頭部は緑色の半透明で横帯が数本確認できる。これはナベカではないか。ナベカは北海道から九州南部にかけて普通に見られる温帯性の普通種であるが、私が鹿児島に来てからは目にする事がなく、うちの海域には生息していないものと思われる。だが、大学で発行した「鹿児島湾の魚類」図鑑にはナベカが掲載されており、鹿児島湾からの記録はあるみたいである。今回は稚魚であるがうちの海域でのナベカ初確認...初確認・初入網のナベカ稚魚

  • ミナミメダイ幼魚

    今日は定置網漁を終え市場で水揚げ作業をしていると、お隣の定置網の方から「この魚要る?」と聞かれ、魚を見せてくる。魚をパッと見た時は今定置網に入網するヒメヒイラギかと思ったが、少々サイズが大きく吻端が尖っていないので直ぐに別種とわかる。標本用に頂く。見た感じでは体型から以前にも標本用に頂いた事があるミナミメダイ(ブログ200911.9)によく似ている。だが、この個体には体側に斑紋があるが、ミナミメダイには斑紋が無い。家に帰り検索図鑑で調べるがわからない。近似種のエボシダイ科の魚は幼魚の時には斑紋があり、成長に伴いその斑紋が消えるので、この個体も幼魚であるので斑紋が現れているのかと察する。そこでネットでミナミメダイを調べると、鹿児島湾の定置網での混獲で得られたミナミメダイの幼魚が報告されていた。その標本には体側に同...ミナミメダイ幼魚

  • セトウシノシタ

    今日は定置網漁で縞模様のあるササウシノシタ科の魚を発見。シマウシノシタかと思い、尾鰭を見ると背鰭・臀鰭とは連続していなく、セトウシノシタである。シマウシノシタは15年程前までは定置網漁で毎年数個体は確認していた。だが急に数が減り、魚ボラが始まった当初に1個体だけ標本登録しているが、それからは見ていない。水槽に標本を入れて撮影するようになってからは一度も手にできず、自分用に標本写真を撮っていないので探していた。だが、今回はシマウシノシタではなく残念である。セトウシノシタならそのまま魚ボラの標本用に冷凍保存しようと考えていた。だが、帰宅して今まで撮影したセトウシノシタの写真を見ると標本写真が無いではないか。撮影済みと思っていたが、それはツノウシノシタであった(ブログ20103.18)。と言う事でセトウシノシタの標本...セトウシノシタ

  • リベンジ、トウザヨリ幼魚

    今日は定置網漁で網を絞って行くと顎の長い幼魚が水面を泳いでいる。ダツ類の幼魚にも見えるが、タモ網で掬い採ってみる。魚を見るとダツ類ではなく、トウザヨリの幼魚である。トウザヨリは成魚が夏によく入網するが、幼魚はあまり見掛けない。今回の個体は魚ボラの標本用に確保するが、もうひとつ目的がある。以前にトウザヨリの幼魚はブログでも紹介している(ブログ20096.13)が、その時撮影した標本写真は納得のいくものではなかった。トウザヨリの幼魚は毎年入網はしているものの、その事を忘れていたのかその後標本を確保し撮影することは無かった。近年、何かの事で写真を確認する事があり、トウザヨリ幼魚の写真を見ると、その時の写真しかなく撮影していないことに気付き探していた。これでようやく撮影でき、前回の写真よりは納得のいくものとなり、標本写...リベンジ、トウザヨリ幼魚

  • アジアコショウダイ確保

    今日は定置網漁の水揚げ後、市場内を散策。するとアジアコショウダイが水揚げされている。アジアコショウダイはうちの定置網では今までに獲れた事が無く、市場にも滅多に揚がらないのだが、毎年確認はしているので珍しい魚ではない。だが、今までに若魚は頂いた事があり(ブログ20125.14)魚ボラの標本用に確保しているが、成魚はサイズが大きかったりタイミングが悪くまだ確保していない。今回水揚げされていた個体は標本用には手頃なサイズなうえ、今はコロナ禍で魚価が驚くほど安い。このサイズなら家の冷凍庫に入りそうなので魚ボラの標本用に確保する。以前にブログでアジアコショウダイを紹介(ブログ20096.8)しているが、その時確保するのがいつになるかわからないと書いているが、実に12年も掛った事になる。毎年市場でアジアコショウダイを見ては...アジアコショウダイ確保

  • 今季初素潜り採集

    今日は仕事終了後、素潜りで貝採りに行く。今回の場所は昨年採集出来なかったまだ未採集のカンモンハタのいる場所なので、時期的にはまだ早いが採集道具も準備して行う。本業の貝を採りつつカンモンハタも探す。すると巣穴にいるカスリハゼを発見。カスリハゼも採集したいが釣り道具は準備していなかったので、今回は写真のみ。結局最後までカンモンハタは見つからず。折角採集道具を持って来ているので何かいないか探し、スミツキトノサマダイを発見。まだ自分用に撮影していないので採集する。採集道具は準備したものの、結局一度しか使わず終了。更に家に帰ると採集したスミツキトノサマダイも既に撮影済みであった。今回カンモンハタは見つからなかったが、今年はもういなくなってしまったのだろうか。海水温がまだ低く、時期的に早いだけであって海水温が上がったら浅場...今季初素潜り採集

  • サラサハギ幼魚

    今日は定置網漁を終え市場で水揚げ作業をしていると、お隣の定置網の人が珍しいのがいたと魚を持って来てくれる。見るとサラサハギの幼魚の様である。サラサハギはここでは成魚・若魚共に見た事がないが、幼魚は以前に定置網に入網し最初は同定出来なかったが、のちに再び入網し判明した(ブログ20165.13)。今回も写真を撮り同定しようと思ったが、見た感じでサラサハギ以外が思いつかないので恐らくそうだろうと思い、魚ボラで綺麗な写真を撮ってもらえるようにホルマリンなどを使わず撮影を断念し、あとは魚ボラに託すことにする。今後、もう少し成長した個体や成魚が獲れないかと期待する。サラサハギ幼魚

  • 懲りずにミミズハゼ採集

    ミミズハゼ類の種数は多いが未だに町内では2種しか採集出来ていない。と言う事で今日は仕事終わりにそのまま浜へミミズハゼ採集に行く。風や波も無く仕事終わりが丁度干潮時。平日なので浜には自分以外誰も居らず、人目も気にせず最高の条件で採集に挑む。波打ち際から2~3メーター上がった場所が砂利の感じが良く、そこら辺の砂利を重点的に掘る。すると的中し、直ぐにミミズハゼを見つける。この場所は陸側に山は無く、伏流水も無く完全な海水域である。なので採集したミミズハゼは見た感じではオオミミズハゼと思われる。その後も数個体見つけるが皆同種のようだが、今回は別種を確保する事が目的なので、砂利の大きさなど条件の違う場所を探す。だが、結局はその後の場所では見つけることが出来ず今日は終了となる。家に帰り水槽に入れ写真を撮り、見ると、胸鰭上部の...懲りずにミミズハゼ採集

  • 海の中はまだ冬

    今日は定置網漁に出漁するが、沖は風が強く操業出来ずに帰港する。そのまま仕事も終わったので時間が出来、素潜りに行く。今回もまだ海水温が低いので魚の採集道具は準備せず、カメラのみ持ち貝採りをする。海に入ると意外と濁りもあり、撮影も厳しい状況。そのような状況の中、海藻に隠れるカエルアンコウを発見。採集せずに写真を撮る。だが、エスカの形状が気になり採集して確かめる。でも、ボンボリカエルアンコウではなく、普通のカエルアンコウだったので逃がす。そのほかダテハゼがあちこちで巣穴の番をしている。ダテハゼの近似種がいないかチェックするが、全てダテハゼの模様。海の中はもう少しで春が来そうな予感。カエルアンコウダテハゼコウライトラギス海の中はまだ冬

  • トビウオ幼魚の成長過程

    今日は定置網漁で久し振りにトビウオの幼魚を採集。前回が4月15日(ブログ20214.15)なので1ヶ月以上振りとなる。トビウオ幼魚の出現は時期的にはまだ早いのだが、前回から数日おき位にポツポツと続くだろうと思っていただけに、本当に久し振りな感じである。撮影した写真を見ると、1個体目は前回(4月15日)の個体と体側の色彩・模様は少し変化したものの、胸鰭の斜走帯は同じに見えるので同種と思われ、10mm程成長した個体のようである。この様にトビウオ類幼魚各種の成長過程の変化を追う事が目的であるので、今後も採集を続け、成長の変化を記録に残したい思いである。トビウオ幼魚の成長過程

  • 今季初潜り

    今日は仕事終了後、今年初の素潜りへ行く。やっと潜れる位の海水温になったものの、運悪く一昨日史上二番目の早さで鹿児島は梅雨入りとなる。雨で海が濁る恐れがあるので、影響の少ない場所を選び向かう。潜れるようになったとはいえ、海水温はまだ低く、魚はあまり期待できないので採集道具は準備せず、貝採りに専念しつつの魚ウオッチングを行う。海に入り辺りを見渡すが、やはりまだ鮮やかな魚の姿は見えず、クロホシイシモチやアカササノハベラなど定番の魚ばかりである。これと言った魚も見つからないので魚に目が行かず、後半は本当に貝採りに専念となる。採集道具を持って来ていたとしても一度も使わずに終わったであろう。写真もそれほど撮らずに終了となる。ニジギンポコウライトラギスクロホシイシモチ今季初潜り

  • ミミズハゼ採集に特化した夜間採集

    今日は土曜日で恒例の夜間採集の日であるが、今回は場所を変え、昼間にやり難いミミズハゼ採集をする。Googlemapで良さそうな砂利浜を探し、今回は市内ではあるが、町外の浜まで遠征。時間は既に0時を過ぎ、誰もいない浜。だが、対岸に堤防があり1組の釣人がいるらしく、たまに明かりが灯る。人目を気にせずにまずは浜の石をめくって行く。ところがこちらも懐中電灯を灯すので、釣り人がこんな夜中に不思議に思ったのか、こちらを何度か明かりで照らされてしまう。やはり深夜に浜を掘るのは怪しい行動なのだろう。釣り人を気にしつつ、ミミズハゼを探す。干潮時で既に潮には浸かっていない場所である。だが、石の裏では発見出来ず、砂利をスコップで掘ってみる。すると、ようやく1個体発見し、採集。その後もいくつか発見。砂が少なく砂利の隙間がある場所で発見...ミミズハゼ採集に特化した夜間採集

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