昨日はまだ4日目だったが座布団が飛んだ。まだ前半だが“佳境“といった感もある。無敵かと思われた大の里(25)が“負けてなるか!”の王鵬(25)に敗れた。王鵬はやっと白星で1勝3敗。昨日の見どころ大一番は、若武者安青錦に軍配が上がった。大関狙いの若隆景が2敗へ。なんと豊昇龍が阿炎に敗れて3敗へ。4戦全勝が霧島、玉鷲、一山本、ひと場所で十両から戻った御嶽海の4力士。1敗は大の里、高安ほか平幕7力士。まだまだ行...
プーキーはいつもの川沿いの遊歩道に出たがったが、私はいつもと違い、私の意志と威厳(?)を示し、そのまま、愛犬散歩時にはほとんど通らない路地を選んで進んだ。人家の庭に見事な桜があるお宅もある。おッ、あれは!というモノもある。陽は落ちていたが、ここだけ空も明るくなっていたように感じられた。土手向こうにに桜が顔を出していた。私の家から見れば、裏山の反対側だが、その裏山の土手脇の一本桜だった。路地はここで...
陽の落ちた夕暮れの中を家に向かった。薄暗い中を、さらに神社の木々がうす暗くしていたが、境内にの一角に明るい処があった。ボンヤリとした薄闇のなかに石楠花が咲いていた。いつも通る川沿いの遊歩道ではなく神社の南側、住宅街沿いの小道を選んで歩いてみたのだった。そういえば、ここにシャクナゲがあったか!てなわけで、いいタイミングだった。令和5年3月31日(金)、晴れ、年度の締めくくりで一応の区切り、昨日の振り返り...
坂道を下る途中、教会の白い尖塔が目を引いた。見ればもう日は落ちたばかりだった。夕陽を見る位置は違うが、この分だとバイパストンネル上から眺める夕日も、トウに高尾山頂を通り越して北側方面にだいぶ進んだことだろう。ま、それはそれで・・・ヨシ。令和5年3月31日(金)、晴れ。午前11時前。明日から新年度。だからといって特別なことがあるわけでもないが、いずれにしても、桜の時季は、好きだ。色のない山々のあちこちに...
法政大学前・桜並木/ケヤキ並木脇の土手には林散策用の階段があり、まるで“新緑へ誘う階段”春の階段とでも言いたくなるようなホンノリとした雰囲気だった。ケヤキ並木の向こうに桜並木。こちらが八王子市で向こうが町田市になる。町田市側から八王子市側を望む。脇には、“どこでもドア“ならぬ、ここら辺では”どこでも見られるスミレ“の群落。緩やかに降る桜並木の向こうには、右手に大戸八雲神社が花に隠れてあるのだが・・・。更...
法政大学多摩校舎前の大通りを歩いた。“まさに今が春“と言った風情だった。あの信号から法政大学に入る。左右にキャンパスが広がる。桜木に近づけば、小洒落たアクセントをつけていた。木の幹もイヤリングをつけてお洒落をしていた。 令和5年3月30日(木)晴れたり曇ったり。...
昨日のことだが、南浅川沿いにある陵南公園、その近くで会合があった。珍しく予定を立てた。会合が終わり次第に川沿いの桜並木を歩いてみよう、と。珍しく桜満開に間に合った。水嵩も増して来たようだ。橋から下流を見る。上流を見ると我が高尾山が見える。犬も赤ちゃんに「サクラ、よく見てね」などと言っているのかどうか・・・。令和5年3月29日(水)、晴れ。28日午後の南浅川沿いの桜風景だった。...
昨日の夕刻散歩の帰路は、馴染みの川原に出た。ひょっとしてソロソロ・・と急に思い立ったのだった。昨年植えた芝櫻が一輪2輪咲いたのは分かっていた。半分くらいは干からびたようなものも、捨てきれずダメ元で植えてみたが、やはりそれは根付かなかったようだ。雑草がだいぶ蔓延っているから、抜かなければとは思っていたが、まだできていない。もう少し暖かく成ったら、などと自分に言い訳していたが、昨日思い切って、あの“桜“...
昨日は午後も、遅かったが愛犬散歩に出ました。午前とは違うコースで、畑中の道を行ったのです。ところが、好きな風景なのに、どうしたことでしょう!すでに花桃が散ってしまっていました。おかしいなと思い、帰ってから写真ファイルを確認したところ、3月15日に撮ったきりでした。昨日の畑中の桃。写真を見て思い出しましたが、その時にすでに盛りのような状態でしたから、あれからすでに10日以上も過ぎているので、止むを得ませ...
正午少し前。「ソロソロ、どうだい?」とプーキーが私の腕を叩いた。コタツから抜け出して散歩の催促をはじめたのだった。“人間失格かあ”などとまどろんでいたが“怠惰からの脱出”にはちょうどいいタイミングだった。昼食は後回しにして、桜も見ごろだろう、晴れてはいないが見過ごしても悔いが残る、「では、湯殿川沿いを歩いてみようか、ネ、プーキー!」てなもんで、まず川をくだった。酒もツマミも持たず、正真正銘の“花見”だけ...
雨は止んだが晴れず暖かくもなし。スポーツは、興奮のWBCも終わり、大相撲も終わった。サッカー代表戦、親善試合はコロンビア戦があるが、それは明日のこと。熱中していた頃があった高校野球も今やってはいるが、ひところほどの関心がなくなってきている。危ない傾向なのか、歳のせいか、そういうものなのか、それでいいのか、どうでもいいか・・・。傍らに本は置いてあるが、読む気にもならない。ただ、暇にまかせてゴロゴロし、...
昨日から雨は降り続いている。強い雨ではなく、優しい春の雨、といった風情だ。窓から外を見ても降っているのがわからないほどだが、庭の敷石を見れば降っているのが分かる。見渡せば、剪定した楓の木には紅い新芽が顔を出し始め、雨の滴も綺麗だ。細い雨も線を引いている。地表のオキザリスにも雨滴がキラキラしている。脇のスミレにも雨滴。その隣のサギゴケも雨をたっぷりと吸ってイキイキし元気だ。 そんなふうにゆったり...
本日で千秋楽。4人いた優勝候補だが、昨日14日目を終えて2力士に絞られた。若隆景が休場で霧馬山が不戦勝、3敗で踏み止まった。3敗の若元春は豊昇龍の右剛腕、上手投げに敗れて4敗へと後退。2敗の大栄翔と3連敗の翠富士戦は、大栄翔に軍配が上がって、残念ながら翠富士が脱落。いよいよ今日の千秋楽は、霧馬山対大栄翔の一騎打ちで決着がつくこととなった。今のところ、2関脇と2小結が2ケタ勝利、今日琴ノ若が勝てば3小結が2ケタ勝...
コロナにSAYONARAできればいいなと思いながら“さえずりの道“を選んで林の中を下った。静かで音は何も聞こえない。さえずる鳥もいないようだ。少々ガッカリして“さえずりの道“散歩を終えて下の沢に出た。ボランティアグループがせっせと手を入れて整備している“ホタルの沢”だ。向こうの突き当り右が出口で、そこに下って来たのだった。右の石垣に近寄って見ると、健気にスミレやタンポポも咲いていた。今年もあと3か月もするとホタ...
そろそろ帰ろうかと、どの径を降るか思案したら、向こうに明るい処があった。傍らにある休憩所に寄って、中のベンチを見たら、お馴染みの紙が貼ってあった。「ソロソロ、コレとも、おさらば、かな!」と呟いてみた。周囲の木々も緑が増して来ていた。令和5年3月25日(土)、まだ雨。大相撲中継もまだ・・・。...
静かな時が流れて行く。ふと静から動といったようなエネルギーを感じた。櫻花ではなく、波打つ桜木の根っこから波動が動が送られてくるようだった。地表に顔を出した根から、新芽が伸び立派な桜木に成長しそうなものもある。根元には可憐なスミレも咲いていた。令和5年3月25日(土)、雨。驚きは身近なところに転がっているもんだなあとあらためて感心している。雨のおかげで庭の同じ種類のスミレも活き活きとし、庭の木の枝や葉の...
ここにも気に入ったベンチがある。足元近くにはサギゴケなども咲いていた。下から見上げると、ギターを弾く男や、ジッと黄昏ているような男が、時々座っていた。絵になっていたもんだったが、今日は誰も座ってはおらず、前の広場にも誰一人遊んではいなかった。2年前の5月連休が始まる頃だった。コロナ禍、まだ盛り。令和5年3月25日。先ほど“すぎっちょん”さんのブログ「60歳からの無職生活 ゆる~りenjoy日記」を訪れた。すぎっち...
ベンチのある丘の上の団地からブラブラ歩き、殿入り中央公園に寄ってみた。桜の向こうに高尾山が見え、高尾山の左手前には、クリーンセンターの煙突もすぐそこに見えていた。桜に囲まれた広場には誰も居らず、静かだった。令和5年3月25日(土)、正午。雨ゆえ振り返りの一日になりそうだ。昨日のサッカー、ウルグアイ戦は、新生森保2次ジャパンのスタートゆえか、当然のことながら、一体感に欠けた。野球とサッカーは違うが、WBC...
3月24日(金)、中学校の校門は今日は閉まっていたが、桜に包まれて笑顔笑声、といった風情だ。去年の3月27日は、こんな具合だった。令和5年3月24日(金)、午前は雨ではなかったが、昼が過ぎてから不安定になりやがて雨が落ちて来た。今、午後3時半、雨。朝乃山(十両筆頭)が勝ち、11勝2敗、11勝1敗の逸ノ城(十両3枚目)はこれからだ。3番手につける豪の山(6枚目)は9勝4敗となったので、十両優勝はほぼこの2力士に絞られたと...
春がやって来たなというところで雨。雨後には一気に花が咲き乱れることだろう。木々も大分青みがかって来た。湯殿川も川底が見えるくらいの箇所もあり、水量も少ないから、雨は歓迎だ。ただザーッとは降らずに小雨程度だから裏山の木々に吸われてしまい、家の隣の小川に流れ出てくる水は少なくほぼ枯れたままのような気もする。それでも庭の花々には、いいオシメリにはなるだろう。市内の公立小中学校では卒業式が行われた。20日が...
実際は、と言うか現実にはマンガやドラマ以上に凄いことが起きることも人生。WBC決勝は前評判通りの日米頂上決戦となった。試合前の円陣、今日の言葉かけは大谷だった。「今日の相手は、“あこがれ”の選手が出てくる、が、今日は勝つために“憧れ“は捨てて。さあ、行こう!」と選手たちを自分をも含めて鼓舞していた。昨日はダルビッシュがその役割をしていた。かつての一郎をも思い出した。勝利後のインタビューでは、「夢見てたこ...
WBC決勝前にまず大相撲の振り返り。10日目を終えて、あと5番となった。全勝がただひとり居る。前頭5枚目、静岡は焼津出身の翠富士だ、172㎝で体重も軽量だが正攻法の相撲を取る好力士だ。これまで10戦10勝。追うのは2敗の3力士、琴ノ若と6枚目の遠藤、そして大栄翔だ。小結・大栄翔が敗れて2敗となり1敗はいない。3敗は6人だ。ここまでが優勝ラインだろうか。翠富士は翔猿を「割り出し」という技で破った。11年ぶりの決め手だそう...
WBCもいよいよ大詰め。まず昨日、アメリカが14:2でキューバを降し決勝進出を決めた。そして今日、日本がメキシコを降して、明日アメリカとの大一番を迎えることとなった。結果から見れば、実力者同士が予想通りに勝ち残ってきたようにみえるが・・・。メキシコ戦、日本の先発投手は佐々木、メキシコはエンゼルスで大谷の同僚・サンドバル投手(26)が先発。両投手、好投で3回まで0:0。4回表にピンチがやって来る。佐々木は2...
“見過ごし”が続いたので、これではまずいと、今朝はサッと起床。幸い晴れだった。午後は会合があるから、午前中に意欲的に近在の桜名所を見て来よう!と思ったのだった。比較的早咲きの桜が何か所かある。そんなことを思いつつ玄関先に出て、背伸びなどをしていたら、道路との境界線上の雑草が気になった。ほんの少しだけだったが、チラホラとある。気になって取り除いた。見れば鉢植えの花桃が開いていた。地植えの花桃から芽が別...
WBC 行け行けドンドンで 熱中し楽しませてもらっている。中国を8:1、韓国を13:4、チェコを10:2、オーストラリアを7:1、そして昨日はイタリアを9:3で撃破。みなフォーザチームでいい雰囲気だ。毎回驚かせてもらっているが、昨日の大谷のバントには正直なところ、アッと驚く・・・・だった。いよいよアメリカ・フロリダで最終決戦だ。侍たちはすでに海を越えた。必勝!奪還世界一!昨日は午後の会合から帰り、サン...
“あっというま”のことだった。人生と同じか、な?近所の湯殿川の河津桜のことだ。ちら・ホラと咲き出したのが3月4日。9日には、だいぶ開いて来たな、と、水も温み、子どもたちも川遊びをしていた。満開近しで楽しみだったが、13日に来てみれば、“時すでに遅し!”で、あっという間に盛りの時は過ぎていた。時が戻る訳ではないことも知ってはいるが、未練タラタラ15日も行って見た。すっかり葉桜の季節となりかかっていた。子らの遊...
「クタバリ・カフェ」もそうだが、お店の名前には「おつ!」というものが結構多い。そんな名前の店が、懐かしの中野にもあった。1軒目にうちをどうぞ、と言われれば、「そうだな?」と、つい2軒目にも行く気になっていて、「とりあえず、1軒目はここに入るか・・」と酒飲みを誘惑する。中野ブロードウェイ脇の路地裏は賑やかで、変わらずにいい雰囲気だった。名前だけでなく、こんな店もあった。そろそろ普通の日々が戻って来そう...
JR中央線「中野」駅北口に勤労者福祉会館=中野サンプラザが出来て、今年で半世紀だという。だからというわけではないが、用事があり中野に出かけた。電車を降りて「そういえば」と北口商店街方面を向いてみた。昔ブロードウェイと呼んでいた商店街の入口向こうに「中野サンプラザ」は頭をのぞかせて昔と変わらぬ形を見せていた。5年後には新しく生まれ変わるという。ココには思い出があるが一区切りと言うことになるのだろう。南...
「となりわ」で、田舎の農家の中庭風といったところで思い出に耽った。遠くの青年時代ではなく、年老いての旅だったが、チリのアタカマを思い出したのだった。土壁に囲まれた家の入口奥に、「となりわ」の路地奥風景に似た景色が広がっていた。南米の11月初め晩春、中庭の木々の初々しい緑が私を誘っていたのだった。 建物の中の中庭を囲んでコテージがいくつか点在していた。コテージと言えば聞こえがいいが、ベッドがある小...
農家の中庭風お店「となりわ」でのランチ。店の中ではなく、外の中庭席に座った。まずはコーヒーで一服。タバコはもう長く休止しているが、やはり喫煙しなくても“いっぷく”というのがいい。一息入れたところにカレーがやって来た。カレーは各種あったがポテトカレーにした。スプーンなどキャンピング気分で楽しませてくれる。スパイスも3種出て来て、「こんな調合でいかが?」、お試しを・・などと「けむりの」のスパイスで煙に巻...
バスと歩きで八王子市内へと出かけた。イベントがあり参加したのだが、予定より30分ほど早く昼前に終了したので、放射線通りを駅までぶらりフラリと歩くことにした。頭の中には、もう、あるお店が浮かんでいたのだった。「えくぼ通り」商店街を歩き、路地に入った。ここで間違いない。ビルに囲まれて路地奥に静かにソレはあった。このところ葉月さんの「八王子のお店」のいくつかの (迷惑はかけていないと思っているが?)“おっか...
ナズナやヒメオドリコソウも踊ってた。ホトケノザもあちらこちらに。令和5年3月10日(金)、WBC第2戦、対韓国。今、夜8時10分、3回裏、先発のダルビッシュが打たれ3:0で韓国が有利だが、後攻・日本の攻め、反撃だ。源田と中村が出塁しノーアウト一・二塁、打者は1番ヌートバー、ヒット、走者一人返し3:1。2番打者近藤、センター奥にヒット、さらに1点返し3:2、ここで千両役者・大谷の登場!まだノーアウト!ここで敬遠...
近隣に梅郷など結構あるが、毎日のようには行くことも出来ず、日々が過ぎて行く。手軽な近所の散歩時の畑の白梅も、そろそろ見ごろの時季も過ぎかかって来たようだ。すぐに花桃や桜、ミツバツツジ、土手の緑、が楽しませてくれることだろう。庭でも水仙、ムスカリ、雪柳、ボケ、スミレ、などなどが咲き出して来た。令和5年3月10日(金)、晴れ。顔を合わせての会合が増えて来た。やはり顔を合わせるということは必要なことだと感じ...
久々の夕焼け。昨日8日、17:19分。湯殿川を下って右に回り込み、榛名神社の中を抜けて尾根道に出た。まだ陽は高く、高尾山の左上にあった。16:54分。そして20分後。尾根道からはずれて、ゆりのき台団と館町団地を横切って、工事中の八王子南バイパス近くに出た。高尾山左麓わきへ陽が落ちかかり、17:15。そこから100mばかり下った館トンネルの上に来たときには、陽は沈み始めていた。17:17分。そして2分後の17:19分、最初の写真の...
先月春の先駆けでオオイヌノフグリに登場してもらったが、やはりあの青はいい。先日は兄貴分(姉貴分か)が咲いていた。ネモフィラ、いい青だ!花は一回り大きいが、色は同じで、いい色だ。脇には負けじとオオイヌノフグリも群れで咲いていた。令和5年3月8日(水)、快晴。暖かな一日。紅梅の根元の水仙も一気に咲き出した。木々も葉の緑の芽が多く見られるようになってきた。マラソンも来週の名古屋ウィメンズマラソンで今年前半...
この方が“狙う男”だった。通り過ぎてから、狙う男をソッと狙ってみた。顔が分からないから不確かだが、以前も私の“男シリーズ”ファイルに登場された方のような気もしている。ふと、”狙う男”を”狙った私”を、誰かが狙っているような視線を感じた。振り返ると、愛犬が私をジッと見つめていた。令和5年3月7日(月)快晴。昨日のカワセミの続き、これはこれで「よしっ!」とした。今朝10:37ころ、20年ぶりに国産ロケットH3が打ち上げら...
あらかじめ予定などを立てて撮りに行くことはない。散歩の途中や出かけた先で、風景やモノなど、気に入ったり気になったりした時にポケットから取り出して備忘のためにパチリとやっている。あとでコメントと写真をセットにして日記代わりのブログに載せたりしている。こんなことがささやかな楽しみというか趣味のようにもなって振り返れば10年ばかりが経った。昨日、何日ぶりかの湯殿川のカワセミに出会った。ふと気づくこともある...
いつもの散歩道の大通りから、チョット脇道に入った。「里の春」というような風景が広がっていた。この向こう、竹藪が見えるあたりを通って左に回り込んで歩いて来たのだった。「時期になったら筍をトリに来いよ」と先輩が言った。先輩は竹藪の落ち葉掃除などをしていたのだった。令和5年3月5日(日)、くもり。3日には洗車をしなかったが、昨日やった。4日に車を見ると、花粉が強風にあおられて車にビッシリと張り付いていたのだ...
外の水道に巻き付けておいたマフラー代わりの手ぬぐいやら布切れやらを外した。大鉢と小鉢の水量がだいぶ減って来たので水を十分に入れてやった。驚いたのかポカポカ陽気に誘われたか、メダカが顔を出して来た。「良かった!今年もまた生きていた!」冬の間は、鉢の底でホテイ草などの枯れた葉っぱなどの下に隠れていて顔を見せなかったが・・・。3月3日(金)、晴れ。雛祭りの日、桃の節句。桃はまだ先だが、紅梅は盛り。昨夜来の...
故郷の街なかは盆地というか低地にあり、街の東側には南から北に鹿曲川(かくまがわ)が流れ、やがて千曲川に至る。鹿曲川を遡れば源流は蓼科山、大河原峠あたりだ。川の東側は崖となっており、崖上には広大な台地が広がっている。御牧ケ原(みまきがはら)台地という。その昔、この牧で馬を飼い朝廷に献上していたことで少しは名が知られている。育った馬は“望月の駒”、街の名は、中山道69次のうちの第25次“望月の宿“、望月町だ...
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昨日はまだ4日目だったが座布団が飛んだ。まだ前半だが“佳境“といった感もある。無敵かと思われた大の里(25)が“負けてなるか!”の王鵬(25)に敗れた。王鵬はやっと白星で1勝3敗。昨日の見どころ大一番は、若武者安青錦に軍配が上がった。大関狙いの若隆景が2敗へ。なんと豊昇龍が阿炎に敗れて3敗へ。4戦全勝が霧島、玉鷲、一山本、ひと場所で十両から戻った御嶽海の4力士。1敗は大の里、高安ほか平幕7力士。まだまだ行...
昨夜遅くに録画しておいた相撲を観た。新鋭ウクライナの秘密兵器・安青錦が快進撃を!というところだった。ひょっとして?などと思わぬこともなかったが、まさか!の相撲っぷりだった。横綱豊昇龍を渡し込みで破っていた。横綱のお株を奪う、まさに昇り龍、ここにあり!といった風だった。3戦して大関と横綱を破って2勝1敗。同じ21歳の琴栄峰の足を空高く上げる四股とともに今場所の人気筆頭に躍り出ていた。かたや40歳の玉鷲...
寄り道をして道草を食べることは好きだが、いろいろな道があるなか、なかなか通れない道も多くある。極めることが難しい類の道だ。茶道とか、華道とか、柔の道とか、相撲道とか、大谷のような野球(道)もある。こういう道は、あこがれるが私にとって実際にそちらに進むのは難しく思えたというか、いつのまにか今に至った。大相撲名古屋場所が新しい器となった場所で始まった。初日2日目と好調で、新横綱・大の里の快進撃が続きそ...
何かに引っかかってストップし、気になって横道に分け入ってしまうことが多々ある。それが特に地名だったりすると密林奥深くに分け入っていく感じになって山本リンダ“もうどうにもとまらない”状態になることもしばしばだ。迷い、出て来れないまま、時が過ぎること多し。秩父雲取山、田部重治立つ、87歳、いつのことだ?で、年表を見る。1972年88歳で亡くなっているから、その1年前のことだと知れる。この年は入退院を繰り返し1...
歌人と山岳家。二人との出会い。『団地の空間政治学』『清張の牢獄』『歴史のダイアグラム~3号車』は10日夕刻、予定どおりに届いた。届いてほっとし、ひと仕事が終わった気になったわけでもないが、昨日11日の午前中は歯医者、午後は会合があり、やや疲れた。一杯飲ってやや元気が出たころには夜8時からTVで「キングダム~大将軍の帰還」が始まった。佐藤信介監督の劇場版4作目の放映だ。原作などは読んでいないが、それも面...
6か月ぶりの検診に行ってきた。涼しければ散策がてら歩いていくところだが、変わらぬ猛暑、熱中症にでもやられたら大変、と思い、車で行って来た。医療センターは相変わらず混んでいた。もちろん広い駐車場も満杯の様子。だが係員が5~6人いて、無線で連絡を取り合って空きスペースに誘導してくれるので、混乱なく駐車ができた。この暑い中、ご苦労なことだ、感謝、で、ありがとう。他者を思いやるといいことがある。がん手術から3...
よせばいいのに、新聞広告の文春文庫7月の新刊紹介などを見ていたら『清張の牢獄』(宮部みゆき、有栖川有栖、北村薫編)も面白そうだな、などと思ったがチラ見してやり過ごした。ついで、友人IMのブログを覗いたら原武史『団地の空間政治学』に触れていた。これも通り過ぎればよかったが、なぜかご丁寧に「八王子の長房団地も出てきます」などと追記してあった。私は年に数回、この長房団地内にある「長房ふれあい館」で開催され...
弟からもらった1㎏の重りを腕に巻き付けたり、鴨居にぶら下がったり、手を開いたり結んだり・・・。緩やかに筋や筋肉をほぐしたりしながら筋肉をつけたりしている。1日に3回ばかりやれば効果的だともいうが、1日1回やれるかどうかだ。痛みが走るので1回が限度のようだとダマシダマシやっている。しかし、それでも効果があるようで確実に快方に向かっているように思う。右腕は去年は痛くて使えなかったが、箸も不十分ながら使...
宿泊キャンセルなどが出たというニュースがあり同情するほかないが、ほかには大騒ぎするほどの騒動不安もなく5日が普通に過ぎて暑い夏日が続く。先日、煙草について書かれている文章に出会ったが、私とは考え方というか、感じ方が違った。「一度も吸ったことがない人よりも、喫煙していて禁煙した人のほうが嫌煙の心情が強い」というのだ。よく耳にするような気もする。と、ここまではどうということはない、「ふ~ん」で済む。が...
“怖いもの見たさ“は、ある。そうあってはマズイ、とおもいつつも、ひょっとしたら!・・・・。などという考えが胸の底に沈んでいたりする。若かった頃も今もあまり変わっていないような気もする。以前、五島勉が『ノストラダムスの大予言』を書き、売れに売れて爆発的なヒット本になった。1999年、7の月、恐怖の大魔王がやってきて人類は滅亡するとノストラダムスが予言していると言ったのだった。その少し後だったか、198...
このTクリニックにお世話になって7年が過ぎたが、今日は今までで一番混雑しているように思えた。待合室に入った途端、人であふれていた。座る場所もなく、立っていた方もいた。私より先輩に見える老女Aも盛んに隣やら前に座っている方やらに「こんなに込んだのは初めてよ!人気があるのかね」などと語りかけていたから間違いないだろう。ようやく席が空き、Aさんの斜め前のその横が空いたので座った。「ほんとだね!」と思わず相槌...
伊東に行くならハトヤ、ハトヤに決めた♪昔流行ったCMだ。急に思い出した。昔2度ばかり行ったことがある。まだ健在なのだろうか?Tvを付けたら、ふてぶてしい面構えの女性が出ていた。彼女にとって良いニュースではないので“ふてぶてしい”と見えてしまったが、伊東市長選を勝ち抜くまでは絶頂で、同じ面構えも市民には”たくましい“とみえたことだろう。田久保眞紀・伊東新市長だ。市議2期、「今のアタシを見てよ!」「やってること...
これといった取り柄もなく、金もないので、地域に大きな貢献はできない。ただ、何か“地域のために役立ちたい”との思いは、いつのころからか持ってはいた。本当にまじめな話だ。といっても仕事は仕事としてあり、では自分で何かを立ち上げるかと言うほどのことでもなく、時は過ぎ、ある時にひょんなことから“引っ張り込まれた”のだった。今では多少の悔いも無いと言っては嘘になるが感謝のほうが大きい。地域では、今まで築き上げて...
地域清掃が2種類ある。一つは町会・自治会などが主催のもの、もう一つは青少年健全育成活動団体が主催のもの。土曜日にはボランティア活動として関わっている青少年団体の早朝からのソレに出てきた。中学校を中心にした周辺地域の清掃活動だ。以前は道端の雑草を刈り取ったり、通学路土手の垂れ下がっている木や枝を伐採したりしたこともあったが、今は人手不足ともなり、ごみ拾いが中心となっている。毎回、中学生たちも熱心に“部...
花はいい。色が特にいい。形や大きさというより、色が見ていて飽きない。以前は、黄色が特に好きだなとか思ったりしたこともあったような気もするが、今は、どんな色でも、いい!見ればみんな魅力的で、飽きることがない。朝、2階の窓を開けて下を見下ろすとつゆ草の青が所々に見える。他の花の邪魔をしそうなつゆ草は、だいぶ切り取ったが、そうでもないものはいくつか残したのだった。それらがまだ咲いてがんばってくれているの...
今年もノウゼンカズラが咲いて夏が来た。天気もぐずついたり暑かったりだが、先ほど関西の梅雨は明けたようだとニュースでは言っていた。6月、しかもまだ27日、史上初の早い梅雨明けではないか、とも。先日咲いた花を見て「愛染かつら、・・、じゃあなくて・・・、何だっけ?」と妻がつぶやいたので思わず笑った。「ノウゼンカズラ!」と胸を張って私。昔近所の知人からノウゼンカズラの鉢を持たされて妻が帰って来たものだった...
「働き方改革」とやらで、もっと個人に「自由を・有意義な時間を」「輝く充実した時間を」持てるように過ごせるようにとかで、大変だ。まったくその通りで異論はない、素晴らしい。が、地域の視点から見ると、社会貢献やら地域貢献やらの分野では、参加する人の数が増えず逆にどんどん減っているように思われる。まず、個人や家族の充実ということからか、いずれ(愛する?)地域の活性につながってくるのだろうか?町会・自治会・...
飲み会には“おまけ”もあった。清水を愛する清水所縁のIから「どうぞ!」というものがあった。大事に持ち帰り、翌日いただいた。ホワイトシップ印の缶詰だ。㈱由比缶詰所製造のマグロオリーブ油漬、いわゆるツナ缶だった。織戸仁社長おすすめという「ツナごはん」の食べ方という写真入りのパンフをいただいたので、早速にマネをして食べてみたのだった。各種海鮮出し入りの醬油も用意してみたが、ツナの味をシンプルに味わうにはシ...
こ洒落たBARで気取って飲むのも嫌いではなかった。一人以外で飲むときは、今は、呑む場所・中身にはこだわりはなくなった。軽く飲めて、ちょっとつまめれば、それで良し!何より飲む仲間が楽しく、楽しく飲めれば最高だ。いつの間にか、振り返れば、そういう仲間意外とはほとんど飲んでいないことに気づく。皆、今は飲めるが万が一酒が飲めなくても一向に構わない、席が楽しければOKだ。達観してきたともいえるだろうか。で、昨日...
ジェリー藤尾の歌が流れてくる、♪ 知らない町を歩いてみたい、どこか遠くへ行きたい ♪というアレだ。遠くの街でなくても歩いたことのない町は魅力的だ。なぜかワクワクする。地図を眺めてみたり、行き方などを調べる時間もまた素敵な時間だ。3月にも飲んだ素敵な仲間Kが「所沢で、どう?」とまた声をかけてくれた。「ぜひ!」と即答したのだった。Kは日時場所・電車の乗り継ぎなども送ってきてくれた。Iは所要時間も知らせてきて...
行司は、勝負がついたら瞬時に軍配を東西のどちらかに上げなければならない。真上や南や北にあげるわけにもいかない。毅然と東西のどちらかを差し示す引き分けとすることは行司には出来ないが、時には微妙で物言いがついて取り直しや行事差し違いが生じる。刺し違えれば切腹ものだ。立行司は切腹用の短刀を帯びて土俵に立っているが、抜いたことは見たことがない。現実には差し違いはあり、間違えた行司は腹を切る代わりに首にして...
このところ家の近く以外あまり出かけなかったが、同窓会でチョッと遠出した。帰りはどのルートにしようか思案した。帰郷のときはいつもは往きが北ルート(圏央道から17号関越道・18号信越道)の場合、還りは南ルート(20号中央道)を選ぶ場合が多い。今回は往きに北を選んだ。下を走りたくて下仁田ICで降り、下仁田町を通り、荒船山を巻いて信州に入った。さて、還りだが、こうなると南ルートだが、中央道に乗るルートも好きなル...
さらば友よ で別れたが 五稜郭 ここで会うとは 武論尊 おおマンダム! の頃が なつかしいチャールズ・ブロンソンは好きな俳優だった。あの顔がいい。似ているとか言われ自分でもそう思ったのか、「北斗の拳」の原作者は武論尊と名乗っていた。彼は佐久の出身だ。帰郷した翌日だったか信濃毎日新聞にも載っていた。信毎と地元では呼ぶが、その信毎に表彰された記事が載っていた。大活躍の県出身の功労者3名の中のひ...
昭和の合併、平成の大合併を経て、何はともあれ私の故郷は広がった。佐久市にはまだまだ行ったことのない名所旧跡等たくさんある。龍岡城五稜郭もその一つ。五芒星の星型城郭は日本に2つしかないそうだ、函館とここ佐久市臼田にある。戦国時代・依田信藩の田口城、その田口城跡の麓に、江戸末期、風雲急を告げる幕末に龍岡五稜郭は造られた。江戸末期には田口藩は竜岡藩となっており、三河の奥殿藩の領主・松平乗謨(のりかた)の...
セレンディっピティ !「あれっ、」この前いただいたシャコバ=(覚えたての)デンマーク・カクタスの花の色が違うが!と言ったら「そうなんです、新しいモノです」と義妹。ついでに庭の草花などを眺めていたら蛙などが目に入った。2匹かと思ったら3匹、さらに横を見たら5匹もいた。「おう、おう」だ。 平成の大合併、その前の合併は昭和34年(1959年)のこと。我が協和村は春日村、布施村、本牧町と合併した。それぞれに...
半世紀以上も前、小学生の頃の夏休み、この川で水浴び水遊びをしていたものだ。当時は左の桜並木や人家などは無く、土手には大木が数本あったが川の周囲は畑のみだった。川原にはほとんど草もなく、大石がゴロゴロしていた。石で陣地を造り、潜ったり、寝そべったりして一日が過ぎて行ったものだった。時には帰りに畑のトマトなどを失敬したこともあった、マア大目にみてくれていたのだろう。先日、同じ場所から下流を見たら浅間山...
駒の里の石仏群のように、今はリアルでは見ることが出来ないが、“ありし日”は簡単に見える時代になって来た。ネットで検索すれば、いろいろな分野の好事家がいて、写真をアップしていたり記事を載せていたりして“かつての姿”を魅せてくれているからだ。よくぞ遠方から、よくぞこんな昔に訪ねていたものだ、などと本当に頭が下がる。もちろん町史や村史、古い観光パンフなどを探す手もあり、保存会や研究者などを尋ねる手もあるが、...
「ココからすぐそこだ。が、今は柵が造られて入れない!」と畑にいた古老は嘆いた。「春日百番観音石仏群はどこですか?」と聞いたときの答えだった。確かに管理者の市が柵を造り、立ち入り禁止の高札を立てていた。道理で道中に「石仏群はコチラ」とかの案内板などが一切なかったわけだ。市としては「来られたら困る」というわけだった。「合併などするから、こんなことになる!」と怒る古老。共感しながらも未練なので行って柵の...
荒船山登山入口で半世紀以上も前のことにひと時郷愁に浸ったあと内山峠旧道を下り始めた。前にも後ろにも車も人も、一切姿はなかったが、いくつもあるカーブを慎重に運転しつつ内山峡方面をゆっくり目指した。何十回目かのカーブを左に曲がった時だった。路の真ん中に鹿が一頭いるではないか!向こうも驚くというよりキョトンとして一瞬固まって私を見たが、私が補助席の上に置いてあるカメラに手を伸ばしている間に左の崖を登って...
富岡街道を西へ進み、内山峠を目指した。徐々に登り坂となり、やがて内山トンネルに至る。荒船山の北側下にトンネルが掘られ開通したのが1978年のこと、当然、渋沢栄一の頃には存在しない。トンネル手前を右折し旧道を走った。くねくね道を登ると時々樹間から荒船山の北壁が見えた。岩壁は垂直に200mあるという。この北壁は船尾にあたり、テーブルマウンテンで船首は向こう南側にあり、尖っているところが頂上で経塚山1423mという...
お笑い系芸能人で今や全国の老若男女からの一番人気・好感度No1は、出川哲朗ではないだろうか。彼のTV「電動バイクの旅」をよく観るが、昔はロケ先でこどもたちなどからも「でがわ~」などと呼び捨てにされてもいたが、最近は「出川さん!」とすっかり呼び捨ては消えた。いつも笑顔で、怒ったり怒鳴ったりは無いのだろう。60年という年月で酸いも甘いもすべてあの笑顔の中に飲み込んで自分の芸としたのだろう。晩年近くになって花...
ちょっと変わったお店です、一度寄ってみませんか・・というような文字が目に入り釣られて入ってみた。街道沿いのお店だった。みそおでん、大きな長い竹串に大きなコンニャクが刺してあり、味噌ダレをタップリ入れてある大きな壺に入れてタレをつけ、食べる。食べ放題でたったの200円。 令和6年7月8日(月)、薄曇りから晴れ、強烈な暑さだった。37度まで行った。都知事戦、余裕・小池百合子の圧勝。若武者・石丸伸二が次点、...
近くの川沿いの遊歩道をいつものように愛犬と散歩した。変わらぬ風景の中、桜並木手前の楢の樹などもある小さな緑地に足を踏み入れた。変わったことは、桜が散って、葉桜の緑が濃くなったことと暑くrなってきたこと、ワルナスビの花が群れて咲きだして綺麗だ、ということぐらいだろうか。平凡な日常、ささやかな幸せとも言う日々の繰り返しが続く。そんななか、「やあ!奇遇!」という珍しい出会いがあった。カブトムシだった。家...
新聞は、TV欄は必ずザクッとは見るが、全ページに目を通すことは毎日ではない。雑誌広告は見る気が無くても目に飛び込んでくるので、つい眺めてしまう。週刊文春、週刊新潮は、刺激的見出しでつい、ふむふむ、と下世話好きな私はひきつけられてしまう。女性セブンなども、もっと品がいいかとも誤解していたが、意外と皇室攻撃的のような見出しが多い、フムフム、こういう見出しを好む時代か、一丁買って見るかなどと思ったりする...
1カ月ばかり前に第1陣がドカッとたくさん花開いて、それからポツンポツンと咲いたりしていた。昨日見たら、また一斉に咲きそうな気配だった。サボテンは雨でも花開くとわかっていたから今日あたりに咲きそうだと思っていた。案の定、今日は雨だったが、外へ出てみると咲いていた。 真っ赤なサボテンの花が鉢に8本、道路に面した垣根下に3本、1本、雨に打たれてうなだれてはいたが健気に咲いていた。出来れば、カッと照り付け...
今年買って来た百合が5つ蕾をつけて昨日4つ目が咲いたのでパチリ。ついでに鉢の小百合もパチリ。この小ユリは庭に芽が出たが茎が太くなりそうもなかったので鉢に移してみたものだ。茎は太くならなかったが昨日見事に咲きだした。覚えがない小ぶりの黄色い花だった。元はどこだったかも思い出せない。買って来た百合のように大きな花だったかもしれない。今年買って来た百合も5つ目が今朝花開いていた。これであとの百合の楽しみは...
誰が名付けたかは知らないが、妙でとてもいい。我が地域では、地域の鎮守の森・御霊神社に、確かに青葉づくころにやって来る。何処からやってくるのか、そこもやはり青葉の世界なのだろうか。ふとそんなことも頭に浮かぶがそれ以上の詮索はしない。深追いはしないが気にはなる。で、昨夕も愛犬散歩で神社の中を通った。境内の中に男がひとりいた。楓の大木を見上げたりしている。「いますか?」と声をかけてみた。誰彼かまわずに声...
気になっていた。昨日の夕刻、玄関前に出て様子を伺っていたらMさんが颯爽とやって来た。雨がポツンと落ちたり落ちなかったりで悩んでいたのだった。「やりますかね?」と私。「私も悩んでいたんですが、出て来たんです」とMさん。一緒に集合場所の会館まで行くことになった。今日は地域パトロールの日。雨天中止だが、微妙な空模様だ。電話で確認してみてもいいが、散歩だと思えばいいので取りあえず行ってみましょうか、となっ...
こレは今年植えた百合だ。今朝、雨の中だが花開いていた。黄色い大きな花の写真に魅かれて買った球根を2つ、庭先に植えてみた。ただ「イエローリリー」とあった。我が家で咲いた今年3番手(4種類目)の百合になる。もっと真っ黄色になるかと思っていたが違った。蕾が膨らんでからが長かった。やっと開花直前の雰囲気になって来たのでパチリ。これは昨日のことだった。令和6年6月21日(金)、雨。3番メなどというと「2番じゃあダメ...
どうやらこれが最後となるかもしれない。足立美術館の庭園風景(の写真で)だ。私が撮ったのではなく妻だが・・・。先月下旬、妻が友人たちと行って来た島根の足立美術館だ。旅を無事終えて戻って来てからがいけない。出発時に「コレ持って行った方がいいじゃあない?」と私愛用のポケットカメラを妻に渡した。「スマホでいいわ」と妻。しかし「こっちのほうが一味違う」と無理やり持たせたのだった。元はといえば妻のカメラだ。そ...