移り行くあなたの朧な心に 私がそっと触れてみる 虚ろな心と裏腹に 頑なに閉ざしたあなたの心を 魔法の言葉で問いかけながら 心の小窓をそっと叩いてみる 霞ゆく過去の記憶を捨て去り あなたが新たな指標を見いだせるよう あなたの傍らでそっと魔法の言葉を囁きながら...
貴女の感受性を揺り動かす魔法の言葉を 今私のこの口から解き放つことをお許し下さい 貴女の人生に幸多かれと願い 深き祈りを捧げ貴女を励まし続ける 私の振る舞いをお許し下さい 貴女は森羅万象のほんの欠けらを その豊かな感受性で受け止め 貴女の己心にその真実を納めて以...
心の小窓をそっと叩いてみる 静寂の中に置いてきぼりのあなたの心 心と体の不調和があなたを苦しめている あなたの苦しみの根源は生命の奥底に沈む蟠り あなたはあなたらしさを自覚できない愚かさを恥じている そんなあなたの心の小窓をそっと叩き 響き渡る生命の音律を規範に...
私があなたの虐げられた 愛する真心をそっとすくい上げてさしあげます あなたは愛されることに不自由なく これまで生きてこられました 愛する事と愛される事は あなたの振る舞い方で変わります あなたは一切衆生の幸福を祈り 無上の慈悲で皆平等に 欠けることの無い愛...
あなたの偉大なる生命に 赫々と昇りゆく光を翳してみると 胸の内に燦々と輝く希望の種を見出すことができる 誰人も皆等しく具わるその種を 健やかに育む使命を自覚させてくれたあなたの 慈悲深き振る舞いが私の心を掴んで離さない ありとあらゆるその生命に恵みを与える智慧...
そっとなぞるあなたの右手を握りしめ 深き祈りを捧げた日 あなたは深き眠りにつき 安穏と永遠と法性の生命を手に入れた 永遠という時の狭間で 何に触れ 何に迷い 何に喜びを感じ 何に苦慮し続けたのか その答えをあなたに問う 生きた証を私の心の奥底に残し ...
長い間留守にしました この記事を読んで下さる皆様、ありがとうございます 2年前から胃がん治療続けてきましたが、この度寛解の報告を致します 又時間が許す限り、投稿して参ります よろしくお願いします
二 心通うこの時を生涯忘れない 一筋に伸びた希望への導をさし示し あなたと共に一歩 歩みだした今日を忘れはしない どんな時でもあなたの面影を追いかけ 変わらぬ愛を確かめ合ったあの日が 走馬燈のように蘇っては虚ろになる私の愛 支え 励ましてくれるあなたを生涯忘れ...
一 あなたにもっと伝えたい言葉「愛してる」 あなたと出会い 励まし 慈しみ そして愛に変わったあの日を忘れない おたがいの感情の昂ぶりが心の温かい場所を締め付ける 何に怯え 何に傷つき 何を求めるのか 私はあなたの琴線に触れ 頑なな愛から無上の愛が芽生えた ...
七 貴女は森羅万象の真理をその胸の内に秘め 今日も笑い愛の讃歌を振舞われました 貴女のお零しになられる美酒を求めて 貴女の歌声に誘われ陸続と押し寄せる者たちに 尽きることのない愛を分かち与え 貴女は常にその者の生命を 無上な生命へと昇華させ続けています 過去...
六 移り行くあなたの朧な心に 私がそっと触れてみる 虚ろな心と裏腹に 頑なに閉ざしたあなたの心を 魔法の言葉で問いかけながら 心の小窓をそっと叩いてみる 霞ゆく過去の記憶を捨て去り あなたが新たな指標を見いだせるよう あなたの傍らでそっと魔法の言葉を囁きな...
五 貴女の感受性を揺り動かす魔法の言葉を 今私のこの口から解き放つことをお許し下さい 貴女の人生に幸多かれと願い 深き祈りを捧げ貴女を励まし続ける 私の振る舞いをお許し下さい 貴女は森羅万象のほんの欠けらを その豊かな感受性で受け止め 貴女の己心にその真実を納...
四 心の小窓をそっと叩いてみる 静寂の中に置いてきぼりのあなたの心 心と体の不調和があなたを苦しめている あなたの苦しみの根源は生命の奥底に沈む蟠り あなたはあなたらしさを自覚できない愚かさを恥じている そんなあなたの心の小窓をそっと叩き 響き渡る生命の音律を...
三 私があなたの虐げられた 愛する真心をそっとすくい上げてさしあげます あなたは愛されることに不自由なく これまで生きてこられました 愛する事と愛される事は あなたの振る舞い方で変わります あなたは一切衆生の幸福を祈り 無上の慈悲で皆平等に 欠けることの無...
二 貴女の箍を外す術を知らない私は 貴女が貴女らしさを振舞う時を 待っている 貴女は貴女が思うより 素晴らしい魅力を秘めている それを知っているのは私だけ 貴女もまだ気づいていない事が哀しい 貴女の傍らにそっと佇み 愛の賛歌を詠い続けた私だからこそ 心の...
一 頑なな貴女の心の小窓をそっと叩く 赫々と昇る太陽の温もりを 貴女に届けたくて 蒼穹を飛び回る鳥たちの囀りを 貴女に届けたくて 試練の冬を乗り越え 生き生きと芽吹く生命の息吹を 貴女に届けたくて 今日も貴女の心の小窓をそっと叩く そっと愛の言葉を囁き唱...
10年間勤めた製薬会社を辞めて、今年で7年が過ぎた! 辞めたきっかけは、病気だったけど、心は自由を求めていました。 会社の傘の下でぬくぬくと生きるのも人生! 全て自己責任で、道を切り拓いていくのも、一つの生き方! 社会人になって、自営も経験し、フリーランスの危険性は痛いほど...
~ 鳶色の瞳を嘆き 黒髪を下ろすあなたの瞳で この花束を御覧下さい 紅に染まるこの花 咲く時を知り 偉才を放って 凛として其処にある 自身の血脈を呪わず あなただけの個性を 生誕の意義と心得え この花の如く 天地の恵みを噛み締めるのです あなただけにしか 咲かすことのできな...
九 朧に煙る月明りにあなたの心中を見たり 陽の射すその木陰にあなたの心中を見たり 水の溢れ出る深淵の泉にあなたの心中を見たり あなたが幾たびかお溢しになった愛の美酒に 私は幾たびと酔いしれ 箍を外して参りました あなたの落とす影を追い 私は崇高なあなたの尊き...
八 あなたと出会ったのは必然 私が求道を起こしたのも あなたがこの世に生を受けたのも必然 あなたと共に障害という壁を乗り越え さらに人生を豊かにすることを目指して 私は未来世であなたと出会い 固い絆で結ばれることを誓願して生まれてきたのだ 生死生死を繰り返し...
ただいま❕ 最近まで大病を患い、闘病を続けていましたが、 先日病巣も無くなり、緩解を迎えることが出来ました。 創作活動も再開出来る目途も立ち、又「あなたへの手紙」を 連載していく事となりました。 今後の活動目的は、「心の詩」同様に、障がいや大病を患う友を、 励まし、自分自身...
七 あなたの生命に輝きが戻った あなたの心に纏綿していた深い轍が 数多な希望の欠片で埋め尽くされ もはや障魔が付け入る余地もない あなたはこの蒼天を見上げ 輝ける未来をそのキャンパスに向かい 七色に輝く希望を描きながら 徒然に言葉を紡いでいく 心と体の不一...
愛するあなたへ 六 深き祈りの果てにあなたの一生を見たり 深き祈りの果てにあなたの一念を見たり 生命とは妙であることを諭し 瞬間瞬間の生命の輝きがあなたに戻ることを信じ 今日も只管深き祈りを捧げ続ける 絶え絶えに聞こえるあなたの心の叫びを 我が...
五 希望の轍をあなたの人生に見た その希望の礎とは あなたが望み歩んだ軌跡の中の確信 私は分かっているよ かつて幼い日より体験した消せない記憶 その記憶の奥底にあるさまざまな感情 善き感情も悪しき感情もあなたのものだ 双極のその感情を誰が咎められるだろう ...
四 輝きに満ちていたあの頃を思い出して下さい 些細な諍いに己を焦がすより 他を想うあなたの優しさを思い出して下さい 今は負の連鎖にもがき迷っておられる 或いは拙きものに心奪われ 悲嘆と葛藤を繰り返すうちに 真心という大切な宝を見失っておられる 真の幸福とは...
三 朗らかで 聡明なあなたが私は好きだ 健気で 優しさ溢れるあなたが私は好きだ 天と地の狭間の俗世にこそある あなたの穢れなき優しさは 時として天より突き刺さる雷の如く 鮮烈な衝撃を私に与える あなたの深きため息に 私は慟哭しあなたの希望の種を 揺さぶる術...
あなたへの手紙 二 あなたは私に問いかける 表裏一体のこの世の ありとあらゆる生命の性質が 今日もあなたに喜びと失望を与える 因果となっていることの意味を 穢れなき法性の大地を 生死生死と繰り返し三世永遠という時を知り 私とあなたの掛け替えのない機縁と 宿...
あなたへの手紙 一 あなたが何に悩み 何に迷うのか その答えを私は探し続ける 一片の曇りなき眼で物事を見定め 諭続けてきた 本当の答えはあなたの胸の内にあることは 誰の目にも明らか あなたを支え続け共に悩むことに 大いなる意義がある 私とあなたの関係は ...
自分の生き方とは-そしてあなたへの詩 十 つまづく度転ぶ度に立ち上がれ 私はあなたの心の支えと なるべくして生まれてきた あなたが失った愛の拠り所を 取り戻すために私は生まれてきた 私はそうあなたに誓いを立てた あなたの心が揺らいだ時こそ 支えとして生きてくるのです 迷い苦...
自分の生き方とは-そしてあなたへの詩 九 私はあなたが好きだ あなたが私に伝えたいこと あなたが私に求めること あなたは私にどうして欲しいのか 今日も考え続ける あなたの愚痴を心地よく感じた時 あなたと私はかけがえのない友となる どんな時でもあなたを尊び どんな時でもあなた...
自分の生き方とは-そしてあなたへの詩 八 あなたを支え励ます生き方が 私らしさ あなたを愛し続けるのが 私らしさ あなたの前で生き生きを振舞うのが 私らしさ あなたの前で前向きに生きて見せるのが 私らしさ 指折り数えてみると 私らしさが溢れてくる 全てはあなたを想うあまり ...
自分の生き方とは-そしてあなたへの詩 七 突然の出会いそして突然の別れ 日々繰り返される関係の中で 多くを学び多くを失う けれど後に残された 心の宝だけは失わない 前を向いて歩んでいくならば この両の手をすり抜けていくものに 愁いを感じることはない 心の宝に包まれて あなた...
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