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2015/11/14

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  • かんきつ類の宝庫・南伊勢町

    南伊勢町は太平洋からの暖かい潮風を受けた柑橘類栽培に適し余り名前を聞いたことのないようなみかんが店頭に並ぶ常に品種改良が加えられている早生が終わり晩生(おくて)も終焉に近いかんきつ類の宝庫・南伊勢町

  • 袋詰めみかん

    ほぼ20ケほどで1000円の大きなみかんおくてはミカンのじょうのう膜(隔壁袋)は早生にくらべ硬いが味は濃厚で美味しい袋詰めみかん

  • デコタン

    デコタンが店頭に並びは始めたこのみかんの出始めも頃こんなにおいしいミカンに驚いたそのころから見れば種類が多くなりそれぞれ特徴がある大きなデコポンは1ケ800円これからだんだん手ごろな価格になるデコタン

  • チャンドラポメロ

    文旦(ザボン)とグレープフルーツの交雑品種でレモン色で文旦に似ている実は可愛らしく味はピンクグレープフルーツで酸味や苦みは少なく食べやすい春を感じられる希少柑橘ですチャンドラポメロ

  • あすみミカン

    あすみは2月上旬に成熟期を迎える中生品種で糖度が概ね15%以上と極めて高くオレンジの様な芳香があり食味がたいへん優れている赤みの強い果皮と風味と濃い甘さで食べやすいが何と1ケ500円1ケだけ試食に買って食べた美味しかった品質改良には格段の手間暇がかかり大変な作業だがこの価格には私生活ではついていけない丸太を切った腰掛け年輪が面白いあすみミカン

  • 木なりのみかん

    色に赤味があり八朔甘夏夏ミカンで無さそうもしかすると「あすみ」かもしれない木なりのみかん

  • 桜の花蜜を狙うメジロ

    早朝は冷え込んだが日中は気温があがり春らしくなってきた2分ほど咲いた河津桜にメジロが飛来し忙しく動き回っては花の蜜を狙う桜の花蜜を狙うメジロ

  • ネコヤナギ(猫柳)

    春の訪れを告げる樹木花は猫の尻尾のようにフワフワの覆われていることに由来し古くから親しまれている枝ぶりが美しく風流で華道の花材と用いられているネコヤナギ(猫柳)

  • クリスマスローズ

    赤紫の花地植えで咲いている背丈が低く花は下向きで撮影には苦労する今年も落下種から芽が出て新しい芽吹きがあるクリスマスローズ

  • 薄黄緑のクリスマスローズ

    白系の薄黄緑の花直射日光に照らされて溌剌としている薄黄緑のクリスマスローズ

  • 凍てる

    朝9時ころ車を動かしに外へ出たすでに日は高いく温かさが感じられるが日当たりの良くない駐車場では車が凍てていた凍てる

  • 波切漁港の昼下がり

    昼下がりの漁港界隈にはほとんど人影はないが繰り広げられた漁網や護岸工事からかなりの人達が精力的に働いていた様子が察せられる波切漁港の昼下がり

  • 漁 網

    岸壁広場は漁網再生工場大敷などの漁網の付着物を取り除き綺麗になった漁網が積まれているいずれ海中に張られることでしょう漁網

  • 漁網干し

    明るい空と海を背景に山のように積まれた漁網裾に広がる網見なれた者にはなんの変哲もないが漁業の街の風景漁網干し

  • 港内灯台

    港内の突堤に立つ灯台手前の埠頭には漁網が無造作に置かれているように見える灯台の後ろは展望台50年ほど前に英語交じりで説明していたお婆さんを思い出す港内灯台

  • 港の風景

    陸では大型のブロック造りが続いているここから消波漁礁に運び出す作業船が停泊手前にはフジツボなどが海中で付着した漁網やブイが置かれていた港の風景

  • 汗かき地蔵縁日(志摩・波切)

    2軒四方のお堂に汗かきお地蔵さんが安置されている赤い提灯大きな欄間の彫り物天井など汗かきお地蔵さんの年季が感じられる朝は家の屋根が夜露で凍て車は白く雪のように凍り付いていた汗かき地蔵縁日(志摩・波切)

  • 汗かきお地蔵さん

    天文年間に漁師の惣左衛門さんの漁網に大石が3度も掛かってきたので不思議に思い浜辺に置いたこの石に無礼をするものは必ず悪いことが起こるので後になって愚像の形へと変わった江戸時代志摩の殿様が大病に罹りこの地蔵様に念ずると全快し信仰はますます広まった石のお地蔵さんが何と汗をかくという良い年であれば白い汗悪い年であれば黒い汗といった具合にその年の吉凶を占うと伝えられている果たして今日はどちらのあせも出ていなかった平穏な年になるのかな2月汗は大気中の湿気が汗となり今日は寒い乾燥の日だった汗かきお地蔵さん

  • お参りの人

    コロナ禍で縁日の露店の華々しさはなく祭典の法要だけそれでも遠来の人も多くお参りに訪れていたお参りの人

  • 汗かき地蔵のお堂

    大工彫刻など手の込んだお堂が現代に残されています汗かき地蔵のお堂

  • 思案地蔵

    江戸時代末期波切騒動があり亡くなった人々の供養に建立された騒動とは天保元年(1830)幕府直轄地の代官へ納入する米を積んだ船が大王沖で遭難漂流の難破船を漁民が発見大量の濡れ米を持ち帰り江戸へは船は沈没と報告した翌年取り調べに役人が夜更けに波切へ出向いた里人は強盗と間違え1人を殺してしまう密告した者があり殺人発覚庄屋以下14人が江戸送りとなり牢死し村民475人が罰せられた思案地蔵

  • 薬師瑠璃光如来堂

    本尊は鎌倉時代に造られたと伝えられており立派な文化財薬師本尊の右側には観音浄土補陀落山像には那智の信仰を受けたものらしく熊野権現の神紋3足の金鳥があり左側には西国33か所の各観音像が祀られている薬師瑠璃光如来堂

  • 栄通神社例祭 翁能奉納に向かう (伊勢市通町)

    伊勢三座といわれる三っの猿楽の座があった室町末期保護を受けていた国司北畠氏が滅び勝田流は通町に和谷流は一色町青尾流は竹ケ鼻町に転じたが早く滅び勝田流に合併した能楽師苅田太夫が始めたもので通町に移住して伝統の通能となった栄通神社例祭翁能奉納に向かう(伊勢市通町)

  • 翁 能

    翁は家元が奉納のしきたりで代々八田家が催行しているお祓いを受けた翁面を付け舞う準備をしている翁能

  • 翁は本来 翁禊

    勝田が苅田であった頃から家元の秘事として神社で舞い舞う日の替わる子の刻(午前零時)神社の井水で一糸まとわず身を清め人目を避けて五穀豊穣国家家内安泰を祈願う翁禊が連綿と続いている翁は本来翁禊

  • 天下泰平の祈願

    シテどうどうたらりたらりらたらりららりららりどう地謡ちりやたらりたらりらたらりららりららりどうシテ所千代までおわしませ地謡われらも千秋さむらおうシテ鶴と亀との齢にて地謡幸ひ心にまかせたりシテどうどうたらりたらりら地謡ちりやたらりたらりらたらりららりららりどう千才鳴るは瀧の水鳴るは瀧の水日は照るとも地謡たえずとうたりありうどうどう千才たえずとうたりたえずとうたり<千才舞>千才所千代までおはしませわれらも千秋さむらおう鳴るは瀧の水日は照るとも。地謡たえずとうたりありうどうどう<千才舞>シテあげまきやとんどや地謡よばかりやとんどやシテざしていたれども地謡まいろうれんげじやとんどや。シテ千早ふる神のひこさの昔よりひさしかれとぞよわい地謡そよやりちやとんどやシテ千年の鶴は万才楽と歌うたり又万代の池の亀は甲に三極を備えたり...天下泰平の祈願

  • 翁舞い終える

    翁面は祈願を終え何だかこやかな面持ちに見える翁は円熟した人の面相です翁舞い終える

  • 登茂山の景色

    太陽の光は強く明るく空海ともブルーの色彩が鮮やか春の様相ですただ早春のころは風が強く体感温度は低い登茂山の景色

  • 英虞湾の外は波が高い

    所謂熊野灘登茂山からでも海上を白うさぎが跳ねている様子が見える英虞湾の外は波が高い

  • 山岳に雪雲

    やや黒い雲の山寄りでは雪が降っている様子春と冬とのせめぎあい山岳に雪雲

  • 英虞湾の景色

    海のブルー海苔のグリーン春の景色です英虞湾での広い海では波が立っている英虞湾の景色

  • 味覚 好物が変わった

    胃全摘して丸2年2週おきに化学療法の注射をの副作用で手足のしびれ口内炎はづーと回復の兆しはない2年間止めていたアルコール(お酒)が急に飲みたくなったストックを口にした飲める旨い早速しぼりたて蔵出酒とチュウハイを手に入れたお酒は体が温まる味覚好物が変わった

  • ラナンキュラス

    去年掘り忘れた球根が地表へ顔を出したそれを鉢に移し風のあたらない温そうなところへ置いた去年11月末に球根を植えたものに先駆けて軒下で美しく咲いたこの花花弁が200枚以上になる大きくもない球根に思いの外エネルギーを蓄えているラナンキュラス

  • ヒマラヤユキノシタ

    名の通りヒマラヤ山脈周辺に咲く花で岩場などに自生している我が国へは明治時代に渡来し早春を彩る花として広く普及している花言葉は冷たい雪の下で枯れることも無くピンクの可愛い花を咲かせていることから由来し秘めた感情順応だそうですヒマラヤユキノシタ

  • カニハサボテン

    紅色から薄いピンクの花陽にさえた綺麗に咲くカニハサボテン

  • 紅色のカニハサボテン

    春近しの明るい陽射しに咲き美しい花紅色のカニハサボテン

  • 水仙とローズマリー

    黄色の美しい水仙が咲きハーブのローズマリー可愛い紫の花樹に触るだけでも匂いを起こします水仙とローズマリー

  • 今日この頃は春とは言え花は少なく庭は淋しい梅は咲き桜は蕾を膨らませている早く春の野山に桜が咲き大手を振って行動したい梅

  • 横山の梅林

    明るい太陽に輝く横山の梅林横山の梅林

  • しだれ梅

    しだれ梅は随分と高木になっている高い所からしだれた枝には見事な花しだれ梅

  • しだれ梅の花

    しだれた枝からは整然と花が付きつるしひなの様ですしだれ梅の花

  • 紅白の梅林

    横山の梅林は広く今が見ごろのところこれから咲く所と咲く期間をずらしある程度花を楽しめるようです紅白の梅林

  • 白梅の花

    昨年伸びたシュートには今年の花を沢山付けています梅は全体像では花が小さくアップで撮ればいい感じです白梅の花

  • 紅白梅

    春の日差しで碧空に咲く白梅と紅梅のシルエット紅白梅

  • 船頭の浜高台の展望

    東側は宝門の浜は乳白ブルーの綺麗な海から寄せる波は白く高い岬には大王埼灯台が見えるこの場所は灯台の見えるポイントでもある右は西側の景色で米子浜大きい島には洞穴がある船頭の浜高台の展望

  • 陽春輝く海

    外気は風があり冷たいが天候が良いと海は無数の太陽が煌めく陽春輝く海

  • 波の海

    春先は天候が良くとも季節風で海は荒れるがダイナミックな海波の海

  • 船頭の浜

    高台から下の海を見れば寄せ来る波の様相や海の色が美しい船頭の浜

  • 船頭の祠

    船頭が浜を眺められる岬の先端には祠が構えていた頑丈な造りで石灯も立派です船頭の祠

  • 志摩の夕陽(賢島)

    夕陽は橋を越えて左すなわち南まで行っていたがもうすでに右西へと回帰した空や海をゴールドに染め美しい光景です志摩の夕陽(賢島)

  • 夕陽と海

    このところ未明の零下から日中は4~5度の日が続いているここにきて最低の気温で風は強く寒いが天候は良い入江もこの風で波模様夕陽と海

  • 雲が出迎える夕陽

    風のわりに雲の動きは速くはない夕陽だな⤴夕陽だな⤵ここは賢島の夕陽だな雲が出迎える夕陽

  • 美しい夕陽

    夕陽の前を通る雲が髪飾りの様に見える夕陽は明るく白く抜けたがそこに目鼻口を書けば可愛い人形さん大橋上では写真を撮ったり夕陽を眺める人がいる夕陽の美しい賢島は別天地美しい夕陽

  • 水 鏡

    幾分風も落ち着き波立ちも少なくなった様子夕陽は雲でややボケるが入り江に映る空が素晴らしい水鏡

  • たそがれの入江

    陽は沈み夜が扉を開けた夕陽残照の空を映す入江の海たそがれの入江

  • おひなさまフェステバルin二見

    夫婦岩の街二見では街を揚げておひなさまの展示を始めたのは2004年今年で19回目となる毎年工夫を凝らし楽しい早春の催しです御殿造りで太平洋戦争前のおひな様おひなさまフェステバルin二見

  • 親王雛

    明治後期は改革発展でひな人形は大型で豪壮です親王雛

  • 土雛と一刀彫の雛

    土雛人形は江戸時代と昭和初期の珍しい奈良一刀彫りの雛段飾り土雛と一刀彫の雛

  • 人形のお伊勢参り

    人形で再現したお伊勢参りの模様宇治橋前人形のお伊勢参り

  • お伊勢参り道中

    歓楽街古市は伊勢参り客で大賑わいお伊勢参りは生涯に何度もできず華やかに着飾ってお参りする人の晴れ舞台お伊勢参り道中

  • 伊勢参り風景を人形で再現

    お伊勢参りの旧参道は宿屋遊郭食べ物処の店は並びお参りを終えると羽目を外した賑やかな遊び処を人形で表現した天井からは吊るし雛伊勢参り風景を人形で再現

  • 曇天の夕暮れ(賢島夕陽が丘)

    終日曇天であったが比較的明るく風も少ない夕焼け空を期待し出向いた待てど余り変化もなく半島上がちょっとだけ焼け入江を染める曇天の夕暮れ(賢島夕陽が丘)

  • 船の波

    船が通り過ぎ波が到達した夕焼けに染まる水面が波に乗りゆらりゆらりと到達してきては手前で消える手前では波の間隔が広くなり空の雲を映し出している船の波

  • たそがれの空

    空はほのかに夕焼けに染まるが広角で映すと夕焼色はなく水面に空を映すたそがれの空

  • 夜の始まり

    夜がはじまるころ漸く夕焼けらしく色ついた賢島を望む夕焼けの空と入り江の景色です夜の始まり

  • 静かな素晴らしい夜景

    夜が刻々と迫りくる景色を楽しんでいるときは夢中のため感じないが冷えが身に染みる今夜も寒そうだ静かな素晴らしい夜景

  • 一羽の水鳥

    静かな海面をゆっくり行く鳥当てもなく思案しながら進んでいるのだろうか今夜のねぐらはどこにするの?一羽の水鳥

  • 八幡神社・弓引き神事(南伊勢町船越)

    鎌倉時代平家の落人岸上一族が八幡宮を祀り元服の儀式として始まった伝統の神事公民館の一角に八幡神社を設営弓場を作り射手は3人で早生中手晩生と呼ぶ矢を放ち稲作・農業の五穀豊穣家内安全をいのる祀りである早朝におこなわれ生憎の雨で早々に片付けられていた八幡神社・弓引き神事(南伊勢町船越)

  • 八幡神社の祀り神

    弓場には日天八王子八幡鬼王牛頭大王が祀られた八幡神社の祀り神

  • 注連飾り

    八幡神社の入り口には風が変わりの注連縄が掛けられ藁の丸いものはダイダイ(縁起を担ぎとこしえに=橙の実は乾燥しても落ちない)又藁の伊勢海老(威勢良く跳ねる)の注連飾り注連飾り

  • 船越3か所に祀る

    昔船越地区に通ずる道の境に現在も三王を祀り家内安全のため外部からの疫病が入らないように努めた厄災などを締め出す護り神今思えばコロナ禍と同じように思えてくる船越3か所に祀る

  • 三か所の守り神

    次年度の人たちが新たに祀るまで一年間飾られている手の込んだ細工物これだけでもなかなかの芸術品三か所の守り神

  • お頭神事

    例年午後から行われるが午後近くから小雨急遽午前中に済ませたとのこと厄災などを締め出す護り神船越のお頭は地元に有った大クスノキを使用し一人の人が彫り元和7年(1621)に完成し変遷を経て祷屋制となり伝統ある行事となった八幡神社の五穀豊穣と厄払い神事です紙垂に包まれたお頭厄年の人の名が読み上げられるとお頭獅子は勢いよく舞うお頭神事

  • 紅梅咲く

    雨の南伊勢町船越明るい草春の光景畑に咲く紅梅の花が目を惹く紅梅咲く

  • 満開の紅梅

    雨の中に咲く紅梅は華やかな装いです回りにはネイフルフル八朔ミカンなどもあった満開の紅梅

  • 神津佐川河畔の梅

    あちこちで目に付く紅梅白梅はまだ蕾紅梅の根元には海仕事の資材が置かれている神津佐川河畔の梅

  • 雨の神津佐川

    上げ潮の流れは速く雨粒が落ち海苔網はだんだんと水に浸されてゆく雨の神津佐川

  • 上げ潮

    神津佐川を上る潮は水流が早く浸された海苔網はシルエットとなる夢の中の光景上げ潮

  • 河津桜 (浜島町)

    桧山路南張線の浜島地内では河津桜が雨の中ピンクの桜色に咲き揃っていた雨を忘れシャッターを切った桜花の魔力?河津桜(浜島町)

  • 雨の桜花

    桜は一度咲くと雨や寒さで閉じられない我慢の花見る人々の心を温かく豊かにしてくれる花春は遠からじ雨の桜花

  • いちご

    いちごは自然界では5月頃今はハウス栽培で正月前から出回る品質改良が進み粒は大きくおいしいがお値段も1個100円を超えるが食べないではいられないいちご

  • レモン

    我が家の庭に育つレモン良く色付いた春の雨が降る4月頃になるとひときわ大きく成り甘くなったところでジャムにする美味しいジャムの出来上がり料理の味付けに使っても旨い料理ができるレモン

  • 南高梅

    朝からしとしと雨この雨で梅も咲いた大きな花です南高梅

  • 紅差し梅

    梅の実に紅を差す花はやや小ぶり毎年よくなり梅酒となっている紅差し梅

  • ジュリアン

    早春の陽だまりに咲く八重のミニバラ咲きこんな花を眺めていると寒さを忘れさせてくれますジュリアン

  • 栄通神社の萬歳と弓祭り

    伊勢市通町は農耕地帯1768年ころから五穀豊穣豊年満作家内安全を願い万歳と弓祭りがおこなわれているバブル期に宅地開発され農家の規模は小さく殆んどは勤めに出ているが歴史ある行事だけに連綿と続いている祭りの主役は神社を世話する大祷と小祷とその親族ですまず神社でお祓いを受ける栄通神社の萬歳と弓祭り

  • 萬歳桟敷と弓場設営

    神社でのお祓いが終わると手ばやに祭壇がしつらえられた親族のお孫さんも一役買い大的持ちです萬歳桟敷と弓場設営

  • 萬 歳

    大祷小祷は大鉢小鉢(なます)を持ち桟敷を一歩一歩ゆっくりと進み豊年の秋が何千何万回の永遠に願う萬歳

  • 萬歳囃子

    萬歳お囃子はお祝いの萬歳それについてはあさつきにんにくひともじ出來させ絵そば大麦小麦も十分栗きびひえと続く萬歳囃子

  • 弓引き神事

    五穀豊穣豊年萬作を願い作物の萬作を脅かす鳥や獣を追い殺傷する道具として位置づけられている矢が飛び的に命中弓引き神事

  • 小的打ち

    最後は小的を狙い矢を放って無事終了した小的打ち

  • 建国記念日

    朝寝をして起きると天候良く朝昼兼用の食事をとり浮かれてドライブに出たものの返ってきたのは16時血糖値が下がり慌てて夕食を作り食べるとばたんきゅう目が覚めたのは22時を回っていた建国記念日

  • 何となく春霞

    五ヶ所湾の景色何となく春霞

  • 対岸はみどり緑

    水ぬるむ様相です寒いのはイヤ早くサクラの咲く季節になって欲しい対岸はみどり緑

  • 夫婦岩

    2つの岩が寄り添うような恰好で夫婦円満の象徴となり子孫繁栄家内安全海上保安大漁追福の象徴や祈願念願されている伊勢二見の夫婦岩は江戸時代から浮世絵師が描き古くから冴えたるものです夫婦岩

  • 夫婦岩は全国で58か所

    中でも10か所の観光地では全国夫婦岩サミット協議会が結成されている二見浦は古代から和歌にも歌われているほか“聖なる浜”として信仰され古くは行基も奈良時代に“興玉神石”をまつる寺院を創建(現在夫婦岩を境内に見る『二見興玉神社』は明治時代の創立)また古来から伊勢神宮参拝する前にこの浜で身を清めるという習慣もありそれを浜参宮呼んでいる夫婦岩は全国で58か所

  • 冬 空

    天気は静かなようであるが二見の夫婦岩辺りは冬の風は強く波も高い冬空

  • 天岩戸

    天照大御神が岩窟に籠もられ世の中が暗くなった時天宇受売命が一糸まとわぬ姿で神楽をされ騒ぐに天照大御神が下界を覗いた時お連れ出しになり集まった八百万の神々は喜びに満ちたという伝説の洞窟と天宇受売命(アメノウズメノミコト)像天岩戸

  • 常夜灯と絵馬

    廻船問屋は海上の仕事人1倍海上の安全を願い信仰心があり由緒ある神社寺院へ途轍もなく大きい常夜灯を奉納している当時それほど廻船問屋は羽振りを効かせいていたここ二見の興玉神社にも奉納されている隣は参詣者の絵馬奉納です常夜灯と絵馬

  • 空と海

    中部国際空港へ向う低空で飛ぶ航空機海上はカモの着水寸前空と海

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