濃淡のある大きな雲が夕陽を覆い賢島は雲の下雲から外れた水面は綺麗な波景色暗雲の夕暮れ
大きな雲の動きは遅いが地球の自転で夕陽は雲から出そう夕空の色彩の変化に目を惹かれるこうもり(蝙蝠)の様な目が光る
やっと雲から出た夕陽大きな雲の空を映す入江は鉛色だがオレンジ色のサンセットラインが煌めきながら一直線に伸びる夕陽
雲の動きは陽が沈んでも変化はなくまるでワニが横たわっているごとし陽は沈み
天気の良い日は夕陽の残照が続きオレンジ色からブルーへのグラデーションの美しい夜景賢島の夜景
立石浦の海では海苔養殖が盛んで良く色よく繁茂し海苔網が重そうにたるんでいる立神の海苔養殖場
海苔は金若草色に映え美しい海苔は夕陽を受けて
海苔は干満により成長し健康な自然食品です海苔網風景
明治36年旧2月祀られたお地蔵さん立神の人が前潟浦で4名の水難者を出したこの4人は9番組の方であった9番組では今後も難を避ける礎にこのお地蔵さんの建立を提案し村人の協力を得てお祀りすることになった救難地蔵
創設時期は分からないが1918年大改修が行われた薬師さんの前には仏堂兼回転舞台の珍しい芝居小屋がある大きなお堂であった2010年お盆を前に不審火で焼失した薬師如来像は瑠璃色は消え黒ずみ痛みはあるものの法力で辛うじて消失を免れた立神地区の皆さんが薬師さんだけでも安置させたいとお堂を立て薬師さんは地区民の方々の健康を見守っている最近お堂でのライブや演芸がおこなわれているが立神のお堂はさきがけであったかもしれない瑠璃光薬師如来像(立神)
天気が良く好い夕焼けが見らるかと立神まで車で駆け付けた道中家のガラスや林の間が真っ赤な光で焼けていた到着すると日没の先には大きな雲の帯がかかっているではないか夕陽はこの雲も帯を一っずつ越えて行く隙間から強力な斜光を出す素晴らしい景色慕情が丘の夕景(立神)
空には碧空を残し明るいがスケールの大きい斜光が見える広角で全体像を撮れば
太陽は厚い雲の中薄い雲は強力な光で白くなり強引に光を伸ばす夕陽は雲の中
対岸の賢島の空の雲は優しく焼け染まり遠くの山並みもはっきり見える夕暮です夕空
前(さき)志摩半島の空は横一文字燃えているような景色となり1日分の撮影を終えた自然は道化師です南の空
寒い風に晒されながらもカラフルなソフトな色で明るく微笑むプリムラオブコニカ美しい花ではあるが触るとかぶれる人もあるプリムラ
ガーベラは元気でキュートなイメージで人気の花飾ると明るく花言葉は希望ガーベラ
大きく開いた梅の花いい香りです蕾は赤いが開くと薄々紅色梅の花
ロウで細工したような花鳥は赤や黄色のものが餌に見えるのかロウバイも蕾にうちに野鳥に狙われ花の見られないときもあるロウバイの花
管理さえうまく出来れば年中咲く花色もいろいろあり楽しい花全体的には尊敬信頼真の友情であるが赤は君ありて幸福だそうですピンクは決心決意白はあなたの愛を信じまいだそうですゼラニウム
ハボタンは江戸時代にヨーロッパから食用として渡来した特にわが国で観賞用に改良された冬枯れの庭に彩りを添えてくれる数少ない貴重な素材としてかつては大株を花壇や鉢に植えつけて楽しむのが主流でしたが矮化剤の利用や品種改良によりさらに小型化が進んだ花言葉は祝福物事に動じない利益であるが門松に沿える意味が解るハボタン
長閑な海に太陽が煌めき上げ潮で海苔網が浮き春の様相となりました春の陽射し
海苔の網は干潮時には海苔の重さで網がたるみ干上がるまで水に浸るが満ち潮の時は日に干され冠水するまで水面に浮くおもしろい現象の水面ですおもしろい特異な景色
春先は透明度があり綺麗な海底の小石や岩が波に揺れ面白い映像となった波間の海底
碧空を映す明るい海海苔は萌黄色となり楽しい海です春の海
海苔網がスイレンの若芽のように水面に浮かびその間をぬって波筋が寄せてきては消える春の海はのたりくたりです長閑な海
2月4日の立春から3月3日まで恒例のおひなさまめぐりが始まった園児たちが中心となって恒例のオープニングのセレモニーが開催される予定であったがコロナ騒動で急遽中止となったおひなさまめぐりは予定どおり開催初日となった伊勢二見・おひなさまめぐぐり始まる
二見浦立石浜は夫婦岩のあるところ禊の状況を表した新作雛神宮参拝の前に心身を清める禊場です志摩市立神の夫婦岩は立石浦にある親近感がある神宮みそぎ(禊)の地
ふっくらとした初々しい官女と円熟した官女のおひなさま衣装でこれほども違い出るのですね持ち物は長柄の銚子お酒を注ぐ道具です官女雛
内裏様は男雛と女雛一対女雛は華やかで美しくつい目が向いてしまう右は吊るし雛「ひいな」とは「小さくてかわいらしいもの」という意味がありひいな遊びで使われていた人形は人の代わりに厄を受けてくれる厄祓いの流し雛として川や海に流されるようになったこれが「ひな人形」の由来で行事としての上巳(女の子がの健やかな成長を祈る)の節会とひいな遊びのひな人形が長い時間をかけて混ざり合い現在の「ひな祭り」となったといわれている江戸時代の初期、寛永6年(1629年)に京都御所(天皇が住んでらした場所)でひな祭りが催されその後幕府の大奥(江戸城で将軍家の子女や女中が住んでいた場所)でもひな祭りが行われるようになった江戸時代の中期には女の赤ちゃんが誕生すると祝う初節句の風習生まれひな祭りはますます盛んとなった内裏(だいり)様
鼓を打つ可愛い子立派なおべべで着飾っいて菱餅の3色の意味は魔除け(桃色)潔癖(白)健康の願い(緑)だそうです五人囃子の雛
志摩のおひなさまは真珠のショールを纏っていた内裏の女雛
昨日は節分今日は立春山里の梅林は暦のように梅が咲きだした山里の梅林(志摩鵜方)
満開の紅梅は明るい陽射しによく映え元気溌剌いい眺めです紅梅
咲き始めの花は元気よく花弁もしべも元気が良いがしばらくすると萎み始め萎縮したような花になる花の命は短い美しい紅梅
白梅はちらほら咲き紅梅より遅れて咲くが青い空には紅梅が良く似合う白梅
春は名のみの風の寒さや谷の鶯歌は思えど時にあらず声も立てず(春とは名ばかりの風の寒さ谷の鶯は歌おうとするがまだその時ではないと声も出ない)なんだか口遊みたい様なシーンの景色です早春賦の景色
梅が咲く登茂山園地の風景今日は節分明日は立春寒いながらも寒さはやわらぎ春の長閑な風景です登茂山の眺望
やや霞む風景春宵の日暮です展望デッキの柵が長~く影を落とす近付く夕暮れ
9月頃英虞湾口ど真ん中(左)にあった夕陽は志摩半島深くまで南に寄った賢島の入江は夕焼け空の水面映りが良いがここの展望は繊細な映り込みは難しい夕陽
霞みかかった空は何時しか晴れ素晴らしい夕景色翌日(今日)もよい天気だろう美しい夕陽の空
低層の厚い雲が夕陽を包み込み雲の隙間から目のようにきらっと輝く静かに暮れ行く英虞湾
この美しい景色が今日の夕暮れとなり夜へのバトンタッチとなったまだまだ夜は長いいい夢でもどうぞ夕陽の英虞湾
車を走らせていると遠くにいちめん黄色く見える何だろうと思いながら2~3日が過ぎたそうだ菜花に違いない細い道を迷いながらやっと到着やはり菜の花だった志摩は冷え込む日もあるが暖かで菜花はすでに長けかけていた菜花畑(志摩神明)
回りは貸し畑らしいこの菜の花は雑草防止で蒔いたのではなくきちっと畝があり作られたもの種を取り菜種油を作るのだろうか?人知れず咲く菜の花
雰囲気のある小さなせせらぎやがて小川となって海へ流れるせせらぎ
海の傍には潮溜めがある潮の満ち引きで湖沼も干満する湖沼は鳥の楽園でもある干上がった沼は凸凹はないが真新しい足跡のように見える誰かがこの沼に入ったのであろうかその目的は?湖沼
葦簀やススキが茂り風の影響も受けることなく野鳥の楽園悠々と過ごしている野鳥の楽園
波穏やかで冬とは思えないような海例年1月の最終日曜日辺りで凧あげ大会があったが今年も中止の様子昔の凧揚げは子供の遊びがゲームに変わり近年は大人の趣味になっていたがコロナ高齢化で上げる人が少なくなった伝統の凧揚げ凧造り人も少なくなり空前の灯で淋しい状態澄んだ空碧い海(志摩国府の海)
水は透き通り綺麗な海岸寒さ慣れして一寸気温が上がると寒さを忘れさせてくれる春は海からくると言われているがすでに春の営みが始まっいているのだろう広い渚に寄せる波
風は弱く水面に無数の太陽が煌めく干潮後干上がった浜は真っ新の生まれたて家族連れが海を眺める煌めく海
こんなに綺麗な海を眺めているとつい素足になって渚に入ってみたい気分に掻き立てられます春は遠からじの感です春の様な渚
逆光でマリンブルーに輝く海は方向を替えて撮ると太陽の位置で色々な表情が見られおもしろい逆光の海
空にはうろこ雲に近い状態の雲が覆うが碧空と白い雲で気分もスカッ爽やかな感じです大空
雲多い空であったが陽は射し重苦しさのない明るい空模様であるがいぶし銀のような海この波静かな日ではサーファーもいない広い渚の空を覆う白い雲
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