雨の少ない天気が続きで連日美しい夕景が観られます時が静かに流れ夕方の景色に彷彿させてくれます夕陽と雲が織り成すシンホニー(賢島)
夕陽は大きく西に傾き空の色彩がブルーからオレンジ色に変わってゆく自然の楽しいショーです夕焼け空の移ろい
風もなく夕凪空には雲がありなんだか寒さは和らぐような夜を迎える立春も近いが新旧の暦では1か月余りの差があり実態は立春過ぎてからが寒い日が続く今夜は温いかな~
陽が沈んでも夕陽の残照で空は明るく青春のような楽しい空大空の雲
思い出の夕焼子供も頃暗くならないうちに帰ってくるのよと言われ遊びふけって帰るころ背中にはこんな空模様の景色があった思い出すのは懐かしい夕空です夕焼け空
遠い山並みと空との間には赤く焼ける空が残るトワイライトやがて静かな長夜を迎えます明日はどんな日を迎えるのだろうか?日は暮れて
この春からみなみいせレジャー村が誕生する空気が綺麗でおいしい志摩の自然にふれあい健康的なレジャー村になるでしょう事業内容はご覧の通りです今からなんだかそわそわします村おこし(南伊勢町五ヶ所)
南伊勢町はほとんどの集落が海岸線に沿ってあり漁業が盛んです暖かく清澄な黒潮の恩恵を受ける伊勢志摩国立公園・南伊勢町の湾内は高鮮度な餌料と大規模生簀長期間飼育など徹底した品質管理のもと丹精込めて育て上げた濃厚肉厚「トロ」が自慢の三重マグロがありますここでは鮪ではないですが魚の豊富な釣り堀で釣った魚のバーベキュウが楽しる釣り堀
この施設の前は海苔養殖の海秋から春まですぐ目の前で美しい景色が見られるほかミカン狩りやお子様には魚のつかみ取りができるようです海苔養殖の海
サクラが咲き春の陽気が訪れるころ南伊勢町に新たな観光スポットがお目見えします急ピッチで工事は進行中
楽しみが盛り沢山の南伊勢町近くにはないぜ自然村もあります五ヶ所湾を展望できるバーベキュウ施設
ミカンの産地だけあって色々な種類のみかんが長期間店頭に並ぶこれは夏ミカンほどの大きさのあすみオレンジ風味の濃い甘さの高級みかん糖度が概ね15%以上と極めて高く芳香があり食味がたいへん優れている赤みの強い果皮色は商品性が高まりつているがいい値段ですミカンどころ五ヶ所(南伊勢町)
あすみと同様大きなみかん濃厚な甘みがあるらしいともに1個400円素人にはどちらも同じミカンに見えてしまう高級みかん・みえ紀南5号
早生のミカンは終了近い一般的なこのみかんは一袋40個ほどで1000円だった皮が薄くてジュースよりフレッシュで美味しいミカン一袋買い上げ~袋売りみかん
みかんやの裏で昨年末から開店したマグロ専門の食堂南伊勢町の名物にするというマグロ食堂
マグロは高級と家庭で食するには躊躇するしかし旅心ちょっと贅沢の向きにはありがたい食堂お値段も張るがモダレートな価格マグロ料理のメニュー
店から100mほどで明るい海苔養殖の素晴らしい五ヶ所湾が見える好い天気だった五ヶ所湾の景色
夕方が近付くに連れて雲が増えだしたこの雲が夕焼け空を演出し楽しませてくれる夕陽は雲の中光芒が現れた夕雲
志摩の夕景は飽きることを知らないほどゴールドの世界へ誘ってくれる楽しい夕暮美しい夕陽
やや風があって水面は揺れるが夕陽煌めく入江水面はブルーと黄金色に染まる海が醸し出す色彩が美しい美しいサンセットライン
空も海も最高に美しい冬でもこんな光景が観られるなんて冬とは思えない素晴らしい景色真珠の作業小屋にも夕陽が当たり電灯を付けているように見える夕陽の入江
雲が夕陽の中へ溶け込んだ雲の状態を考えるとワニの尻尾が溶けて大騒ぎかな?おもしろい光景
日の入りは17時17分半島がありそれよりやや早い真っ赤に焼ける空は燃えている様な光景サンピラー状の光が伸びる燃える空
水中を覗けば石やコンクリート塊に青さ海苔が湧き地牡蠣と共生していた綺麗な海青さ海苔が湧く海
冬なのに明るく華やかに咲く八重咲きジュリア春はまだ先き花が春を促進しているミニバラ咲きのプリムラ
可愛い花だが鮮やかに凛と咲く華サンゴレウシア
全国に地蔵尊は多けれど清浄な海中ある地蔵尊は唯一だろう石仏は村の弥吉老人の夢枕に立ち至心に祈願せん者には「誓って腰より下の病疾を治すべしわが海水の浸すところに在りて諸人のために常に代わり苦忠を洗浄せん必ず高所に映すことなかれ」と告げ村人は迷いが晴れたように地蔵尊に帰依し御仏の慈悲にすがったこの石仏(潮仏)は婦人の腰から下の病に苦しむ人子を授けてほしい人安産を祈る人生理に悩む人などで参る人が多いまた海女は腰を冷やすため漁に出る前にお参り祈願する石仏・潮仏
御座の海は透明度があり海底まで見通せる底の砂も白く清浄化された綺麗な海石仏の近くの海
波は強くはないが白い砂は寄せては引く波に乗り行ったり来たりで水は濁る水中の石には青さ海苔が付着している引き潮の渚
国府の海は遠浅の海大干潮で渚は広く波はゆるやかに渚を駆け上る志摩の海・広い渚
季節風は陸から海に向かって吹く波の先端が小踊りする青緑の綺麗な波波返し
国府の浜辺は広く弧を描いている同じ海でも風向きで静かな海と陸押しの風が強く白波が舞う風に舞う白波
果敢に挑むサーファーも冬の海は寒いサーフィン中は寒さも忘れ夢中でるが上がると寒さが身に応えるサーフィンを楽しむ
波頭が砕け白波立つ中へ見事なサーフィンで突如現れたサーファーお見事ですナイスサーフィン
前日下り坂の天気予報が信じられないほどの素晴らしい夕焼けだったが朝からしとしとと降り続いた軒先のカニハサボテンは水滴で陽に映える雨上がりのカニハサボテン
今朝は朝から晴れたしべも伸び明るい太陽に浮かれている様子晴れた日のカニハサボテン
我が家では日本サクラソウが年中木陰で黄浅緑で茂っている春になればこぼれ種からも生える早くも可憐な花が咲いたサクラソウの花言葉は初恋憧れ純潔可愛らしい清楚な花姿がぴったりですニポンサクラソウ
年中庭で葉の脇から長い花柄を垂れ下がらせて赤い筒状の萼が目立ちランプをぶら下げたような形の可愛い花を咲かせているウキツリボク・チロリアンランプ
早くこい来い春よ来い寒風に負けず春を促すように咲く明るい花赤い花を眺めているとなんだか暖かくなった気分になる赤い日本小菊
枝の先端近くに小さな粒状の花をたくさん着ける花びらは小さく萼にすっぽりと隠れるように咲く色は白ピンク赤紫色などで開花は主に夏冬に咲かせるもの有るらしい冬になると葉は黄金色や赤に紅葉して極めて美しい植物カルーナブルガリス
夕陽はグ~ンと左に寄っていたが寒大寒も過ぎ西に回帰が始まった日の入りは12月上旬16:43から1月22日は17:12と日永になりつつあるこのところ乾燥した天気続きだったが2週間ぶりに予報は雨模様素晴らしい夕陽だった夕陽回帰
下り坂とは思えないような空模様光芒差す夕焼け空天気の下り坂にしては雲が少ない空
橋の上の大きな夕陽夕陽は休みたくとも地球が自転しているから通り過ごして行くんだなア夕陽さん橋の上で休んで行かないの
外は寒いがオレンジ色の夕焼空は何時しか寒さを忘れさせてくれる日暮れ時素晴らしい眺めです夕景は寒中の暖色
空気の綺麗な志摩の恵まれた環境でめぐりあわせのよい毎日の夕景は飽きることなく時間になるとそわそわ足しげく通い続けたくなる夕景です志摩の夕景は色彩が素晴らしい
24前開拓した夕景スポット誰も撮影に来なかった場所も今は多くの撮影者が居並び夕景夜景を狙う絶好のスポット賢島夕陽が丘夕景撮影者
天候は良いが冬の季節風は強く海はあちこちで白波が立つ灯台は安乗埼灯台です季節風の海(的矢パーキング)
果てしない沖からうねりと白波が無数に目立つ海こんな日でも自動車運搬船は関西方面へ向かう荒れる海を行く自動車運搬船
広い大海を行くLPG船が水平線上に小さく見える紺碧の海には無数の白うさぎが飛び跳ねる海海は広いな大きいな
的矢湾大橋下の海空は明るく海は青緑の綺麗な水面志摩の自然は神秘的的矢湾
的矢湾の一番狭い所に橋を架けたパールロード観光の展望の要でもある美しい景色が眺められる的矢湾大橋
パールロード的矢湾大橋のモニュメント橋の小休憩所に建っていますモニュメント
護岸で囲まれた漁港突堤の先端には赤い灯台が立つ傍では釣りをしている人が見える長閑な午後漁港(御座)
網掛けに使う浮標を積んだ鮮やかな漁船海映りが素晴らしい漁船
静かに揺らぐ波舳先がユ~ラゆらと水面に映る長閑な日漁船の舳先
漁師は朝早く出漁し正午までに仕事を終え午後は網を掛けに出漁する昼間の漁港
午後の出漁を待つ網が並ぶ河岸は作業が終わると綺麗に清掃されていた漁港風景
和具漁港は太平洋に消波ブロックを積み防潮堤を造り赤白の突堤灯台がある沖はやや波が有りそうな模様和具漁港
釣り人を載せた遊漁船が夕方の和具漁港へ帰ってきた氷を運ぶ人の足取りも速いどんな魚が釣れたのだろうか遊漁船帰る
魚の姿で名前はよく解らないが多分ビンナガの高級魚釣った時の感覚は凄いだろうびっくり大きな綺麗な魚
船上では内臓や血が回らないよう抜く処理が手早くされている新鮮な刺身が夕餉の食卓を飾ることでしょうビンナガ下処理
多分この釣り竿で格闘の上釣りあげたのだろう釣り竿
下処理を終え氷詰めにして家路を急ぐ釣り人の軽快さはいつまでも残るであろう志摩の海は豊漁の海家路を急ぐ支度
三重県立水産高校の全長61.96m実習船です総トン数499tカツオの1本釣り乗組員は70名その内訳は士官10名部員11名教官2名生徒46名調査員1名の構成ですなをしろちどりは三重県の県の鳥です実習船しろちどり
船腹に大きくMieの文字デザイン的にもいい感じカツオ釣りの実習船
傍まで行くとさすがに大きいです実習船の後尾
しろちどりの文字はあっさりと実習船の前
どこでカツオを釣り上げるのか解らないほど綺麗にしていたこの船で太平洋へ行くとは夢が大きく膨らむしろちどりを上から眺めれば
夕方近くの水面に映る波模様波模様
和具港へ行くと志摩大橋の近くで和具のカツオ船が3隻碇泊していた今月中旬過ぎに八丈島あたりへ行くそうである船体はこんなに大きくともFRP製だそうで今後代船を作ろうにも造船業者もなく鉄鋼船になり船価も大幅に上がり水揚げは少ない燃料派は上がる乗組員の確保などでさらに廃業が出るのではと憂慮されていたカツオ船
船は3隻同じように見えるが両端は100トン中が150トンと聞いた150トンは優秀な船で全国でも上位にランクされる能力を持ち水揚げ量も多いしかし船は倍近くかかるらしい岸壁のカツオ船
最盛期のころの乗組員は一隻に50人ほどだったが今は少なくなって20人ほどで若い人は船離れ1隻の船にインドネシアの高校生の1年生2年生3年生がそれぞれ2人計6人が実習生として乗り込んでいる乗組員は食費宿代が無料卒業後戻ってくる人もいる僅かな期間でお国柄家が建てられるというカツオ船の乗組員
橋の上を気分よく走行しているがその下には頑丈な橋脚が連なっている橋脚の間には三重水産高校の実習船しろちどりが顔が見える志摩大橋の橋脚
志摩大橋の上から港を覗いてみた3隻とも夕陽に照らされ船腹を休ませていた夕陽に輝カツオ船
空海弘法大師は806年真言宗を伝え816年高野山へ金剛峰寺を建立した交通不便な御座に船でこられた金刀比羅山のふもとは老樹多く滝池が有り暫く足を留め100日護摩を焚き滝で身を清め祈祷した満願の日1人山に入られ自然石に自らの爪で不動明王の仏像を刻み苦難から救われたい者はこの不動明王に託せりと言わ秘仏として開扉することなかれ伝え去られたそれが御座の爪切不動尊です爪切不動尊大祭(志摩市御座)
大師が巡歴時余りにもみすぼらしいお姿に断られ漸く貧しそうな農家にこころよく泊めてもらった翌朝早い旅立ちの時お礼に何か困ったことがあれば救ってお助けしたいといわれこの村はモグラが多く耕作に困っていると聞き大師はそれじゃ封じてあげましょうと言って暫く祈念されて立ち去ったそれ以来モグラは出たことも無くなった御堂の裏には名で石があり石をなでた手を悪い所に充てるとよくなるという大師様の御堂です大師堂=弘法大師恩返し
大祭の日は石仏も晴れ着です境内の石仏
周辺の山は領域内に孟宗竹が沢山あり切り出した竹の活用を考えて作った宵になると暗い森の中いい雰囲気だと思う竹で装飾や明かりの置物
人はほとんど外に出さないが心の中は弱く仏様宮様にすがりたい御籤で大福や護符を持って居れば安心ですね自分にとって難関校の大学合格願いの縁起に全国的に若い人に受けていますね護符御朱印おみくじい
谷の間にある不動尊にお参りするには急な階段を上がり入りする上寒い昼なお薄暗い時間によっては木洩れ日が入る焚火の傍で暖を取る和尚さん御手洗から不動尊暖を取る和尚さん
御座の爪切不動は林に囲まれ風当たり少なく夜は冷えがきつい桜にとっては良いのかもしれない例年より花は数が多い鯉の池は冷たく隅に固まっていた桜に鯉
トンガの海底噴火で深夜に津波注意報が発せられ10時間余りたつ国府海岸へ出向いた海は全く静かで天候は上々津浪の様子は全く無さそうだがさすがに今日はサーファーの姿がほとんど見当たらない鳥羽の浦村では牡蠣の筏が津波で流されたり筏が筏に乗り上げぶつかり破損する被害が500台出たまた津波は60cm岬や地形で随分差が出るようです津浪注意報下の志摩の海
波が小さすぎるのか注意報が出ているため人はいなくサーフィンを引き上げる人眺める海はすごく美しい海なのだが引き上げるサーファー
近海は漁の網を上げ港へ戻る漁船沖には大型船が航行している普段の日よりはるかに静かな海碧い海
やや薄い雲があるものの地上では津波騒ぎとなり高い所では1.2mほどとなった志摩ではそんな騒ぎも知らず良い小春日和だった小春日和
先達て台風津波に備え地道をコンクリート化し強度を上げる工事が進められていたがその最中の津浪注意だった海岸道路補強工事
鸚鵡岩は磯部の山中に屏風の様な岩が高さ30m幅130m余り連なった立つ一枚岩語り場で声を発したり拍子木を打つと50mほど離れた聞き場いる人に岩から音が発せられているように聞こえることから鸚鵡岩と呼ばれているこの岩の上に展望台がある鸚鵡岩(志摩磯部町)
1坪ほどの語り小屋開口部は戸一枚ほどで丈は低くくぐって入る中から見ると正面は岩の壁小屋内で増幅した音が岩に当たる聞き場に届く語り場
聞き場はかなり大きな立派な東屋で岩に近く跳ね返った音が聞き場にいる人に聞こえる正に鸚鵡返しだ聞き場
3点を1枚の画像に収めた岩の全体像を入れればぐんとセットバックが必要だったが傾斜がきつくこの辺りで収めた語り場聞き場鸚鵡岩
珍しい事象に神化し祀られている神様岩の北には「広の谷」と呼ばれる場所がありサンゴや2枚貝などの化石が発見されていることから昔は海底だった屏風岩の鳥居
谷は深く急斜面故美しい自然階段には椎の実が転がっていた美しい自然
水銀柱はますます下がり家の廊下では最低温度は2度外気はさらに低く庭の鉢の水は凍っていた天候が良く横山の梅林の様子見に出掛けた梅はまだまだ冬眠状態しかし土中では徐々に春の芽生え準備が進み木の梢心なしか赤らんでいた横山の梅林
遠目には休眠中のように見えても着々と蕾は膨らんできている紅梅はちらほら咲いていた梅林までは不便折角の梅の樹は大きくなり伊勢志摩道の駅の道路沿いの広場に移植し観光の名所として一役を担えば良さそうに思うのだが?いかがなものか梅の木
梅林の下は柔らかく雑草のギジギジが葉を赤くして元気に生えている幼かったころウサギを飼っていた時この草を餌に取りに思い出が蘇るもう75年も前のこと思い出は鮮明に手の届くほどに感じられる梅林の下草
たわわに実る金冠梅林は以前生活排出の焼却場の灰を利用した土地作りの産物金冠も梅も良くなるが取ることは無い金冠
横山一帯は青文字の木が多い種が風で飛ばされ自然に増える春に先駆けいち早く春を誘う落地性根の木明るい陽春の透過光を受けて輝く青文字の木
冬の自然は色彩に乏しくひと際目立って気温は低くとも明るく咲く椿椿
天気は良いが結構寒いそれでもサーファーは冬の海を楽しんでいる志摩・国府の海
国府の海岸道路は地道だったが台風津波などに備え護岸を補強するためコンクリートで強化する護岸道路の強靭化
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