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とにかく書いておかないと
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すぐに忘れてしまうことを、書き残しておきます。
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230回 / 365日(平均4.4回/週)

ブログ村参加:2015/11/14

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とにかく書いておかないとさんの新着記事

1件〜30件

  • 映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』を見ました。

    ソ連の闇の姿を暴こうとする英国人ジャーナリストを描いた『赤い闇スターリンの冷たい大地で』を見ました。政治の闇の部分を暴こうとするジャーナリストの姿に感動しました。監督アグニエシュカ・ホランド出演ジェームズ・ノートン、バネッサ・カービー、ピーター・サースガード、ジョゼフ・マウル(あらすじ)1933年、英国人記者ガレス・ジョーンズは、世界中で恐慌の嵐が吹き荒れる中、ソビエト連邦だけがなぜ繁栄を続けているのか、疑問を抱いていた。ジョーンズはその謎を解くため、単身モスクワを訪れ、外国人記者を監視する当局の目をかいくぐり、疑問の答えが隠されているウクライナ行きの汽車に乗り込む。しかし、凍てつくウクライナの地でジョーンズが目にしたのは、想像を超えた悪夢としか形容できない光景だった。政治は失敗することもある。しかし重大な失敗...映画『赤い闇スターリンの冷たい大地で』を見ました。

  • 国文法の指導について

    国語(日本語)文法についてまとめていきたいと考えている。国語(日本語)文法そのものの解説ではなく、今後国語国文法はどのように指導していくべきものなのかをまとめていきたいと考えている。国語文法の扱いがはっきりしないまま国語の指導がすすめられており、さまざまな面で行き詰っていると思われるからだ。いくつかのトピックを上げる。①古典文法国文法と言えば一番最初に思い浮かべるのは古典文法であろう。近年、古典文法の指導が古典ぎらいを作っているということから、古典文法をあまりしないような風潮が出現している。しかし古典文法は古典の読解解釈のためには必要である。センター試験などでも古典文法の知識がなければ正解にたどりつかない問題が多く出題されていた。だから古典文法をしっかり学ばないわけにはいかない。それでは古典の指導をやらないとい...国文法の指導について

  • 「GoToトラベルキャンペーン」の不思議

    「GoToトラベルキャンペーン」は不思議である。人々の心をもてあそぶからだ。このコロナ禍に誰もが家に閉じこもり、やりたいこともやれない状況にある。そろそろ気分転換もしたい。さらには誰もが観光業界が大変なのもわかる。「GoToトラベルキャンペーン」に賛同したい気持ちは多くの人が持っている。しかし、移動する際の感染リスクや、観光地での密による感染リスク、さらには感染のおさまっていない大都市などの感染リスクを考えるとブレーキをかけてしまう気持ちも多くの人が持っている。この二つが両立することはない。多くの人はどうしたらいいかわからなくなっている。若年層はどうし感染しても大したことはないと腹をくくり、キャンペーンに応募するだろう。せっかくの「お得」なキャンペーンなのにそれを利用しないのは損をした気分にもなるだろう。しかし...「GoToトラベルキャンペーン」の不思議

  • 大坂なおみさんの抗議行動

    人種差別に抗議した大坂なおみさんの行動が話題になっている。賛成の多いが賛否両論のようである。この行動の是非は私にはすぐに答えられない。スポーツ選手はスポーツに専念すべきなのか、社会的な発言も含めてパフォーマンスすべきなのか、他人がとやかく言えるものではない。個人的な感想を書かせてもらう。大阪選手は人種差別に抵抗した。そして優勝までした、その精神力は称賛すべきだ。すごいことだし、尊敬する。しかし一方では今回の優勝が今後の活動の重荷になってしまうのではないかと心配してしまう。今後、社会派アスリートの代表として大阪さんのことは見られるだろう。それは大変なことである。若い時のことでも、自らの言動はその後の人生に大きな影響を与える。自分の行動をみんなが注目してしまう。それは息が詰まることである。良いことでもわるい事でも同...大坂なおみさんの抗議行動

  • 舞台『わたしの耳』をライブ配信で見ました。

    舞台『わたしの耳』をライブ配信で見ました。人が人にどんな時魅力を感じ、どんな時に壁を感じるかが、見事に演じられていました。作:ピーター・シェーファー上演台本・演出:マギー出演:ウェンツ瑛士、趣里、岩崎う大ある男が女性を家に招く。しかし彼は女性と交際した経験がなく何をどうしたらいいのかわからない。だから自分を飾り立て、「いい自分」を演じようとする。さらに会話がうまくいくように、会社で人気者の友人を呼び、雰囲気を作ってもらおうとする。女性が家に来る。しかし男と女性は会話が成り立たない。そもそもの趣味が違うからしょうがない。しかし本当はそれが原因ではない。男には本音がない。男の真の姿が見えないからだ。女性は、男の友人のほうに興味を持ち始める。友人は本音で話をしているので、その姿に魅力を感じる。友人は男との約束通り、途...舞台『わたしの耳』をライブ配信で見ました。

  • 「悪夢のおこちゃま政権」(安倍政権の総括)

    安倍政権はいい面も悪い面もあった。しかし一番悪かったのは、首相が「おこちゃま」だったことである。森友問題、加計学園問題、桜を見る会、すべて自分が悪いことをしたのに、それを隠そうとした。それだけならまだしも公文書の書き換えまでしてしまった。すべて自分のミスは謝らずにごまかそうとする姿はみっともない。自分の敵をバカにしたような発言をする。「悪夢の民主党政権」という言葉には首相としての威厳もなにもない。安倍政権だって「悪夢の安倍政権」と言われてもおかしくないようなことばかりしているのである。今後、アベノミクスの正体が暴かれると本当に日本国民みんなが言ってもおかしくないのだ。新型コロナの対応も、安倍晋三氏の愚かさばかりが目立った。あきらかに今年になってkらは、「おこちゃま度が増していた。」実は、安倍晋三氏を引きずり降ろ...「悪夢のおこちゃま政権」(安倍政権の総括)

  • 安倍政権の最大の功労者は菅義偉官房長官と田崎史郎氏であった。

    安倍政権は自民党にしっかりと守られていた。組織をしっかりと守るというのが自民党のすごいところである。一時期の自民党や野党はそれができていなかった。組織を守ることは大切なことである。その中でも、菅官房長官はよく頑張っていた。自分を犠牲にして総理を支えていたという印象が強い。組織人としては超一流である。だから新総裁候補として多くの人が適任だと思うようになる。ただし自分が守る立場になるのと自分がトップになるのは別の問題だ。今後どうなるかしっかりと見極めなければならない。もうひとり、田崎史郎氏もテレビに出続けて、安倍政権を擁護し続けて。田崎氏は政治評論家というよりも安倍晋三氏のスポークスマンである。安倍政権の失敗を言い訳をして被害を最小限に抑え、野党のミスをしっかりと指摘して、政府の批判をかわす役割をはたしていた。今回...安倍政権の最大の功労者は菅義偉官房長官と田崎史郎氏であった。

  • 映画『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』を見ました。

    映画『17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン』を見ました。ナチスによって自由を奪われていき、正義のためにすべてを犠牲にしていく思春期の青年を描きく佳作です。子供は大人が真剣に接すれば自分で自分を正しい道に導きます。大人が子どもの心を苦しめてはいけません。監督ニコラウス・ライトナー出演ジーモン・モルツェブルーノ・ガンツヨハネス・クリシュエマ・ドログノバ[本間1](あらすじ)1937年、ナチス・ドイツとの併合に揺れる第2次世界大戦前夜のオーストリア。タバコ店の見習いとして働くためウィーンにやってきた17歳の青年フランツは、店の常連であるフロイト教授と懇意になる。フロイトとフランツは年齢を超えた友情を深めていく。しかし、時代は国全体を巻き込んだ激動の時を迎えようとしていた。ナチスとはなんなのだろう。なぜ人々は熱狂...映画『17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン』を見ました。

  • 安倍政権の内政はキャッチコピーだけで中身無し

    経済以外の安倍政権の内政は言葉だけが踊っていた。地方創生は地方がそれぞれ自立する社会を作ろうという掛け声はよかった。しかし国のコントロールが強すぎたので、地方は何もできやしない。外国人観光客のおかげで観光業だけは潤い地方も元気にはなった。しかし観光以外の地方の産業が元気になったわけではない。人手不足は解消せず、外国人労働者にたよるしかない。地方の多くは過疎の苦しみの中にいる。医療、教育さえ受ける権利が制限されているのが実情だ。自由経済がもたらして地域格差は広がる一方である。働き方改革にもだまされた。働き方改革は、結局は給料減らしに用いられている。消費税があがっても給料は上がらない。残業代で何とかしのいできた人は残業もできない。教員なんか休め休めと言われるのに、仕事量は増えているのだ。休息する間もなくひたすら事務...安倍政権の内政はキャッチコピーだけで中身無し

  • 安倍政権の外交政策の評価

    安倍政権は外交面でも前半はよくがんばっていた。賛否はあるだろうが、対中国、対韓国に毅然とした態度をとり、なんでも譲ればいいというこれまでの方針を大きく転換したことは評価できる。また、外遊も多く、世界の国々とのつながりを築こうとした姿勢は高く評価したい。対米政策においても、同盟国としての立場を明確にした、その結果オバマ大統領の広島訪問が実現したことは大きな成果だった。さらに長期政権となって「日本の顔」となったことも大きな力となった。以前のようにコロコロ首相が変わっている国とは何の約束できない。指導者がころことと変わってはいけないのだ。しかしやはり後半は評価しがたい。一番の失政は北方領土問題である。プーチンにしてやられた。二島返還に舵を切った瞬間に、一切戻らない方向に押し切られようとしている。これは安倍政権の致命的...安倍政権の外交政策の評価

  • 安倍政権の経済政策の評価(安倍首相辞任表明)

    安倍晋三首相が辞任を表明した。私なりの安倍政権の功罪をまとめたい。まずは経済。安倍政権の経済政策は最初は評価していた。超低金利政策で円安誘導をすることによって輸出業者がうるおい日本企業が元気をとりもどした。一方では外国人観光客が増え、観光業界が潤うことができた。デフレ傾向であった日本経済が持ち直したのは安倍政権のおかげである。またそれに伴い雇用が大幅に改善したことは高く評価したい。しかし超低金利政策はもはや最後の手段であり、長期になってはいけない政策であった。だから超低金利政策の転換がどこかで必要であった。ところが、他の経済政策は不発に終わったために経済は思ったほどの回復が見られなかった。そのために超低金利政策は今現在まで続き、消費税増税、オリンピックの延期、コロナ禍などの経済の混乱の中、金利においては何の手も...安倍政権の経済政策の評価(安倍首相辞任表明)

  • 鼻濁音の消滅

    鼻濁音が消滅しつつある。鼻濁音というのは、主にガ行鼻濁音のことを言う。ガ行音のうち語中に来る音である。ガ行鼻濁音は日本語共通語の規範的・標準的な発音と見なされてきた。しかし近年ガ行鼻濁音は消滅しつつあり、とくに若い世代はほとんどガ行鼻濁音を発音していない。たとえば、「学校」は[gakko]と発音する。それに対して「自我」は従来[jiŋa]と発音してきた。しかし今は少なくとも若者は[jiga]と発音している。このように鼻濁音は消滅しつつあるのだ。わたしは、自然に鼻濁音を身に付けた人間である。だから当たり前のように鼻濁音を使用している。30~40年前、「鼻濁音を使えない人が増えてきた」ということが話題になった。鼻濁音を発音させるように指導したこともある。今日、少なくとも若い世代では鼻濁音は消滅した。だれも発音してい...鼻濁音の消滅

  • 映画『ハニーランド 永遠の谷』を見ました。

    映画『ハニーランド永遠の谷』を見ました。孤独に生きることに直面させられます。とても身に迫る名作です。ただしこれがドキュメンタリー映画なのかは疑問に感じました。監督リューボ・ステファノフタマラ・コテフスカ文明とは程遠い山間の土地で、寝たきりの老母と暮らす養蜂家の女性が主人公。周りに住む人はいなく彼女たちは静かに暮らしていた。そんな彼女の家のすぐ近くに突然牛飼いの家族がやってくる。その家族は同じように養蜂を始めてしまう。女性は隣人がいることに幸せを感じ始めるが、一方ではさまざまなトラブルに怒りを覚え始める。隣人の家族は生活がうまく行かずに引っ越していく。女性は再び母親と二人きりの生活が始まる。しかしまもなく母親は死んでしまい、ひとりぼっちに生きることになる。第92回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞とあわせて国際...映画『ハニーランド永遠の谷』を見ました。

  • 映画『はちどり』を見ました。

    韓国のキム・ボラ監督の作品『はちどり』を見ました。少女の成長を描く秀作です。いい映画でした。監督キム・ボラ出演パク・ジフキム・セビョク主人公の少女は見た目は大人しい「良い子」ですが、家庭や学校で様々なストレスが重なり、反抗することもあります。反抗して「悪い子」になると過程で暴力による制裁をうけます。精神的にも、肉体的にも傷つき、その結果心が壊れていきます。そんな心を受け入れて寄り添ってくれたのが、塾の漢文の先生でした。その先生のおかげで前を向こうとします。前を向いた少女は、傷ついているのが自分でもないことに気が付いていきます。家族も友達も、みんな自分のように何かに傷つきながら必死に生きていることに気が付いていきます。みんな必死に生きていてしかし不器用なので躓く、そんな人間の姿が見えてくるようになります。静かに、...映画『はちどり』を見ました。

  • 井上ひさし作『父と暮らせば』を読みました。

    井上ひさしさんの二人芝居『父と暮らせば』の脚本が新潮文庫に入っています。それを読みました。原子爆弾の恐ろしさを実感できる内容でありながら、そこから再生する姿が描かれています。しかしその再生は忘れることではない。しっかりと原子爆弾のことを伝えていかなければいけないのだという強いメッセージがそこにはあります。感動します。その感動は我々に行動をよびかけています。すばらしい作品です。主人公の美津江は、原爆が爆発した時、偶然石燈籠の陰に隠れたために命を救われた。しかし家族はみな死んでしまっている。美津江は家族や友人、みんな死んでしまっている中で自分が生きていることに負い目を感じながら生きている。そこに父親の幽霊が登場する。最初は父親が幽霊であることが観客に隠されている。だから普通の親子の会話のように聞こえる。しかし、次第...井上ひさし作『父と暮らせば』を読みました。

  • 渡哲也さんのこと。

    渡哲也さんが亡くなられた。好きな役者さんでした。とても残念です。私にとって渡さんはなんと言っても『大都会』です。その『大都会』でも最初のシリーズ。『大都会』の最初のシリーズでは渡さんは一刑事であり、妹を大切にする影のある「兄」を演じていました。脚本が倉本聰さんで、かなり屈折したドラマでした。渡さんだからこそ演じられる役だったのではないかと思います。『大都会』の最初のシリーズには、犯人役で松田優作さんが出た回がありました。松田さんの陰と渡さんの陰が重なった名作だったという記憶があります。理不尽な社会に必死に耐えながら生きている姿にあこがれをいだきました。面倒見のよかった方だと聞きます。人を大切にした人なんだろうなと感じます。それが演技にもよく表れていました。ご冥福をお祈りします。渡哲也さんのこと。

  • 映画『パブリック 図書館の奇跡』を見ました。

    映画『パブリック図書館の奇跡』を見ました。現代の負の減少を描き、そこからの救いを模索する映画でした。楽しめました。監督・エミリオ・エステベス出演・エミリオ・エステベスアレック・ボールドウィンクリスチャン・スレータージェフリー・ライトジェナ・マローンテイラー・シリング大寒波が襲来した日のシンシナティの市図書館を占拠した約70人のホームレスと、彼らに同情した図書館職員スチュアートが巻き起こす大騒動を描きます。貧富の差が広がり、貧しさに住む家も失い苦しんでいる人がいる。そんな人たちは、時として生きるために問題を起こさざるを得ません。一方ではしかもそれを政治やメディアは単なる自分たちの利益のために利用することしか考えていない。問題の本質はわかりきっているのに、私欲しか考えられない情報発信者が問題をこじらせている。最近の...映画『パブリック図書館の奇跡』を見ました。

  • 映画『蜂蜜と遠雷』をテレビで見ました。

    『蜂蜜と遠雷』は原作を読んでいて、とても感動した本でした。その映画をWOWOWで放送していたので見ました。とてもいい映画になっていました。感動しました。監督・脚本・編集石川慶キャスト松岡茉優松坂桃李森崎ウィン鈴鹿央士平田満アンジェイ・ヒラ斉藤由貴鹿賀丈史原作は長いのですが、映画では非常にうまく省略されていました。見ていて違和感がありません。役者の演技は抑え気味で、セリフも多くなく、表情と音楽で表現されていきます。役者の表情が本当に物語っています。その表情によって心が揺れていくさまが描かれていきます。松岡茉優が最後に雨の音から母親との思い出をよみがえらせ、それによって再生していく映像はとても泣けました。ただひとつ、本線の演奏中に斉藤由貴が話を始めるのはさすがにあり得ない。いくら映画だからと言ってやっていいことと悪...映画『蜂蜜と遠雷』をテレビで見ました。

  • 映画『ラストワルツ』を見ました

    ザ・バンドの解散コンサートのドキュメンタリー『ラスト・ワルツ』を見ました。これは1978年に公開された映画です。その時も見ました。そして今回3度目です。本当にいい映画です。私にとって貴重な映画です。監督マーティン・スコセッシ製作ロビー・ロバートソン出演者ザ・バンドボブ・ディランニール・ヤングエリック・クラプトンマディ・ウォーターズヴァン・モリソンドクター・ジョンジョニ・ミッチェルボビー・チャールズロン・ウッドリンゴ・スターロニー・ホーキンズポール・バターフィールドニール・ダイアモンド私はこの映画を公開されたときに地元の古い映画館で一度、大学に入学してから東京の古い映画館で一度見ています。それはもう40年ほど昔になります。ザ・バンドの良さが出ていると同時に、ロックが、もう反抗の音楽ではなくなったんだという諦念と、...映画『ラストワルツ』を見ました

  • 原田マハ作『暗幕のゲルニカ』を読みました。

    原田マハさんの『暗幕のゲルニカ』を読みました。9.11のテロと第二次世界大戦中のピカソをオーバーラップさせ、戦争への抵抗の意志を描く作品です。美術への興味を高めてくれる素敵な本でした。この本を読みながら、2002年のことを思い出した居ました。私は2002年の2月に一人でニューヨークに生きました。2001年の9月11日に貿易センタービルへのテロがあったので、びくびくしながら行った記憶があります。飛行機も空いていて、定員の5分の1ぐらいしか乗っていませんでした。その時MoMaは改装中で、クイーンズに仮の美術館を作り展示を行っていました。すでにある施設を使うのではなく、プレハブのような施設でした。本当に「仮の美術館」という雰囲気です。しかしやっているのは「ピカソ・マティス展」です。施設の貧弱さは感じられるのですが、そ...原田マハ作『暗幕のゲルニカ』を読みました。

  • 辛坊治郎氏が番組内でパワハラ

    「ウェークアップ」という番組を流していた。ゲストが小林慶一郎氏で、話題は新型コロナウイルスの感染拡大である。小林氏はPCR検査を受けやすくし、検査量を増やしていくことを主張していた。それに対してキャスターの辛坊治郎氏はPCR検査を増やすことは意味がないという立場であった。そのコーナーの最後に、辛坊氏は小林氏に出演時間の最後の発言として発言をもとめた。小林氏はPCR検査の拡大を望む発言した。しかし小林氏の発言の途中で、辛坊氏はその発言を遮り、PCR検査の拡大が新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ根拠がないと切って捨ててしまった。こんなキャスターがいるのだろうか。ゲストに対して失礼である。小林氏の発言に根拠が乏しいのはその通りかもしれない。しかし、辛坊氏の意見も根拠がない。それなのに偉そうに発言を遮るキャスターがいる...辛坊治郎氏が番組内でパワハラ

  • 映画『ストップ・メイキング・センス』を見ました。

    「トーキング・ヘッズ」が1983年12月にロサンゼルスで行なったライブの映像。ライブの良さがよく出ています。ライブ会場にいるような興奮感にひたることができました。監督ジョナサン・デミこの映画は30年以上前、私が学生のころ見ています。その時も興奮した記憶があります。トーキングヘッズというバンドはイギリス出身のデビッドバーンがニューヨークで結成したバンドです。アフリカのリズムを取り入れながら、歌詞はインテリっぽく、イメージ的にはちょっと鼻につく感じがありました。しかしこの映画を見ると、楽しく、攻撃的であり、エネルギッシュで、かっこいい。映画でありながら実際のライブのように興奮してきます。現代は「メイキング。センス」する時代です。意味をむりやりに与えることによって私たちは安心します。しかし意味を求めるあまりに、意味の...映画『ストップ・メイキング・センス』を見ました。

  • どさくさの「敵基地攻撃能力」の保有検討

    安倍晋三氏がここにきて「敵基地攻撃能力」の保有を検討しはじめた。これは大きな政策変更である。慎重な議論が必要である。「敵基地攻撃能力」はイージスアショアの代替として出てきた案である。大きな戦争を防ぐために「敵基地攻撃能力」を保有するというのは合理的な案のようにも見える。しかし実際にはさまざまなケースを、あらゆる角度から検討しなければ、それが本当に合理的なのかは判断できない。もしこれが攻撃を受けた時、その後に敵基地を攻撃するという意味なのならば納得できる人も多いと考えられる。しかし、相手が攻撃態勢に入った場合に攻撃するという内容なのならばそれは憲法の精神に反するのはあきらかだ。戦争の口実を作っているだけだ。危険な考え方だ。そもそもこの案を、新型コロナウイルスで混乱している最中に、しかも自分が逃げているだけの状態で...どさくさの「敵基地攻撃能力」の保有検討

  • GoToキャンペーンは無理矢理進めるのに、帰省はやめさせるのか

    西村経済再生相がお盆の帰省を慎重にするように発言した。GoToキャンペーンは無理矢理進めて、一方では日本人が大切にしてきた風習に歯止めをかけようとする態度に怒りを覚える。新型コロナウイルスの感染拡大がとまらない状況であることは明らかである。このままでは医療が間に合わなくなるのは医療関係者からの発言ではっきりしている。百歩譲ってまだ大丈夫だとしても、それは医療関係者に無理を強いているものだ。歯止めをかけなければいけないのは明白だ。それなのにGoToキャンペーンをやめようとしない。これは旅行業界の要望に一部の有力政治家が忖度しすぎたためであろう。意地になっているだけだ。この状況の中で、帰省は慎重にするように発言するということはどういうことなのだ。帰省は日本の伝統的な文化である。それはやめさせて、むりやり旅行させよう...GoToキャンペーンは無理矢理進めるのに、帰省はやめさせるのか

  • 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』を見ました。

    映画『カセットテープ・ダイアリーズ』を見ました。ブルース・スプリングスティーンにはまったイギリスの青年も実話をもとにした映画です。青年の家族はパキスタンからの移民で差別されています。そこから立ち上がり自分の生き方を見つけて行くという話です。最初はたどたどしい変な映画だと思っていたのですが、いつの間にか映画の世界に引きづりこまれていました。いい映画でした。監督グリンダ・チャーダ主演ヴィヴェイク・カルラ人間は夢があれば生きていけます。父親は夢をもってパキスタンからイギリスに移住しました。イギリスに夢を抱いていたのです。しかし、現実は厳しいものでした。移民に対する差別が歴然としてあったのです。父親は現実の厳しさを知り夢に裏切られた父親は、子どもが夢を抱くことを警戒します。子どものために、夢を抱かせまいとしてしまうので...映画『カセットテープ・ダイアリーズ』を見ました。

  • 同調圧力に流され、後から理屈をつけるだけではいけない

    日本では新型コロナウイルスが再拡大している。3月~4月の感染拡大よりもはるかに感染は拡大している。それなのに危機感が感じられない。確かに一部のマスコミや首長は危機感を表に出しているが、一般の国民はそこまでの危機感を示していない。人込みは普通に生じているし、マスクを外している姿も当たり前のようになってきている。欧米の様子をテレビで見ると、日本よりもいまだに厳しい規制がある。なぜこういう状況になるのだろうか。日本人は同調圧力に流される傾向がある。「空気を読」み、周りにあわせることによって生きていくのである。へたに自己主張すると子どもならばいじめられるし、大人ならばつぶされる。そんな経験を繰り返してきた日本人は、同調圧力に屈してしまうしかない。新型コロナウイルス感染拡大防止の力が強ければそれに従い、経済拡大の力が強け...同調圧力に流され、後から理屈をつけるだけではいけない

  • 『羊をめぐる冒険(下)』を見ました。

    『羊をめぐる冒険(下)』を読みました。現代の生み出した「巨大な力」が私たち人類を取り込もうとしています。その力と抵抗する小説だと私は読みました。現代は、(もしかしたら現代でなくともそうなのかもしれませんが)「巨大な力」が君臨しています。その「巨大な力」はある時は国家であったり、ある時は企業であったり、ある時はイデオロギーであったりします。アメリカや中国、ロシアなどは巨大な力を持ち、世界を支配しようとしています。グーグルやAmazon、マイクロソフトは情報を支配し、その巨大な力に抵抗するものはいません。資本主義や共産主義、あるいは民主主義は人々を魅了し、支配を続けます。人々は「巨大な力」の胡散臭さを感じながら、しかしそれに抵抗すればするほど自分が損をする気分になります。だから抵抗する気力は消えていき、いつの間にか...『羊をめぐる冒険(下)』を見ました。

  • 今期のドラマはすごすぎる

    今期のドラマがすごすぎる。『半沢直樹』は期待通りだし、『ハケンの品格』と『BG』も甘さもあるがおもしろさは別格だ。それと同じくらい『MIU』がいい。野木亜紀子さんあの脚本なので失敗はないと思っていたが、やはり期待通りだ。しかしそれ以上に『私の家政婦ナギサさん』がいい。目立つ作品だらけのなかで地味なのに名作である。そしてまた出た、NHKの『ディア・ペイシャント』がいい。まだ始まったばかりだが、先週見た2回目は本当に泣けた。いいドラマだらけで、見る時間がない。おいつかない。おそらくオリンピックがあるはずだったので、7月開始のドラマはもともと考えていなかったのだろう。だから4月開始のドラマに労力を集中できた。ということは、もう少し余裕があれば、いいドラマはたくさんできるのではないだろうか。日本のドラマは時間がなさすぎ...今期のドラマはすごすぎる

  • 映画『ルースエドガー』を見ました。

    映画『ルースエドガー』を見ました。人種差別をこれまでとは違った角度から描いた作品です。小さいころに身に付けたものは、結局は人間の思考を作ってしまいます。時にはそれは偏向した思考になります。その思考はゆがみを生み、そのゆがみが悲劇を生んでいきます。これはアメリカ人だけの問題ではありません。世界中の人々の突き付けられる問題であり、逃げてはいけない問題です。監督ジュリアス・オナー出演者ケルヴィン・ハリソン・Jrオクタヴィア・スペンサーナオミ・ワッツティム・ロス(あらすじ)エドガー夫妻(ピーターとエイミー)は紛争が続くエリトリアから子供を一人養子に取った。それから10年後、ルース・エドガーは学業とスポーツの両面で優れた成績を収める高校生へと成長した。ルースはその人柄の良さもあって近所の人たちから愛されていた。ルースが通...映画『ルースエドガー』を見ました。

  • ALS女性安楽死事件

    新型コロナウイルの感染拡大と重なってしまい、本来大きく取り上げられるべき事件が目立たなくなってしまった。京都のALSを患っている女性に、二人の医師が薬物投与を行って死亡させたという事件である。この事件についてALSについて詳しい人や人権の問題に詳しい人から、あってはいけない事件であるという発言がなされた。その通りなのだと思う。また2人の医師が偏向した思想の持ち主だったという報道も見られる。このことから、この事件は「安楽死」ではなく、あきらかな「殺人」と考えるべきだという意見も納得できる。ただし、私はこの事件はそう単純に片づけてはいけないと考えている。うまく整理されていない言説が目立ち、問題の本質が見えてこないのだ。ALSに詳しい有識者が、ALS患者は最初絶望をするが、周りのサポートがあれば希望をもって生きていけ...ALS女性安楽死事件

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