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  • 映画『あの歌を憶えている』を見ました。

    映画『あの歌を憶えている』を見ました。いい映画でした。ただし少しもやもやが残りました。ソーシャルワーカーとして働き娘と暮らすシルヴィアは、ある男と高校の同級会で同席する。男はシルヴィアに接近し、シルヴィアは男から逃げる様に帰宅する。男はシルヴィアの後をつける。シルヴィアの家の前までつけていき、窓の外には一晩中いた。シルヴィアは恐怖にさいなまれる。次の日の朝、男はやはり家の前に気絶するように寝ていた。男の名前はソールといった。その後、男は認知症であることが判明する。シルヴィアはかつて自分をレイプした男の一人ではないかと疑いをかけ、ソールに問い詰める。しかし実は二人はその高校に同時にいたことがないことが判明する。ではなぜソールはシルヴィアの後をつけたのか。そこが見ていてわからなかった。理由が語られていたのに私...映画『あの歌を憶えている』を見ました。

  • 映画『あの歌を憶えている』を見ました。

    映画『あの歌を憶えている』を見ました。

    映画『あの歌を憶えている』を見ました。いい映画でした。ただし少しもやもやが残りました。ソーシャルワーカーとして働き娘と暮らすシルヴィアは、ある男と高校の同級会で同席する。男はシルヴィアに接近し、シルヴィアは男から逃げる様に帰宅する。男はシルヴィアの後をつける。シルヴィアの家の前までつけていき、窓の外には一晩中いた。シルヴィアは恐怖にさいなまれる。次の日の朝、男はやはり家の前に気絶するように寝ていた。男の名前はソールといった。その後、男は認知症であることが判明する。シルヴィアはかつて自分をレイプした男の一人ではないかと疑いをかけ、ソールに問い詰める。しかし実は二人はその高校に同時にいたことがないことが判明する。ではなぜソールはシルヴィアの後をつけたのか。そこが見ていてわからなかった。理由が語られていたのに私...映画『あの歌を憶えている』を見ました。

  • 映画『Playground/校庭』を見ました。

    映画『Playground/校庭』を見ました。

    子どものいじめを題材にした、映画『Playground/校庭』を見ました。子どもの視点からいじめを描き、大人の関わり方の難しさを実感させる映画でした。小学校に入学したノラは内向的で兄のアベルを頼りにします。しかし兄のアベルは上級生からひどいいじめを受けています。ノラは兄を助けようとするのですが、兄はノラの助けを拒否します。ノラに告げ口でもされたらもっとひどいいじめを受けてしまうことは目に見えるからです。次第にノラにも友達ができ、学校の中で活動できるようになるのですが、アベルへのいじめはエスカレートしていき、とうとうノラは父親に打ち明けます。それがさらにいじめを悪化させていきます。大人には子どもの世界が見えないのです。ノラとアベルの関係までが壊れていきます。この映画のすごさはその様子をドキュメンタリー映画の...映画『Playground/校庭』を見ました。

  • どんどん人が減っていく

    どんどん人が減っていく

    山形県に第三セクターの山形鉄道という会社があります。山形鉄道はフラワー長井線を運営しています。このフラワー長井線はいろいろな営業努力をしているのですが、過疎化と自動車化のためにやはり厳しい状況が続いていました。そしてついに人材不足もはじまりました。乗務員の退職により現在の運行ダイヤを維持できないとして、一部列車を運休すると発表したのです。去年12月から複数の運転士および車掌から退職の申し出があったということです。これにより乗務員の定数が下回り、現在のダイヤでの運行が困難な状況になったということです。運休するのは上り4本、下り4本の合わせて8本で、減便後は上りと下り合わせて16本になるということです。山形県内の鉄道はほとんどが赤字です。それでも住民の足の確保のためになんとか継続してきました。しかしいよいよ行...どんどん人が減っていく

  • 映画『ファーストキス』を見ました。

    映画『ファーストキス』を見ました。

    坂元裕二脚本の映画『ファーストキス』を見ました。展開がおもしろく、生き方について考えさせられました。結婚して15年が過ぎ、いつの間にか関係が壊れてしまった夫婦が主人公です。二人は離婚を決め、夫はその離婚届を持ったまま夫は電車に轢かれてしまいます。線路に落ちたベビーカーに乗っている子どもを助けるために飛び降りたのです。ふとしたことから妻はタイムスリップすることができるようになり、夫が死なないように過去に戻って過去を変えようとします。しかし、うまくいきません。失敗を繰り返しながら、なんとか夫を助けようとする展開がとてもユーモラスでおもしろい作品です。ただし、少し雑なように感じてしまいます。この映画の一番のポイントはなぜこの二人の関係が壊れてしまったのかにあるような気がするのです。ちょっとしたことだったのだと思...映画『ファーストキス』を見ました。

  • 『カーネーション』はさらにすごいことになっている。

    『カーネーション』はさらにすごいことになっている。

    朝ドラの再放送で『カーネーション』を見ている。そのすばらしさについては、以前にも書いた。終盤主人公が夏木マリになってどうなるのだろうと気になっていたのだが、さらに拍車をかけてものすごいことになっている。。昨日の展開もすごい。主人公の小原糸子に東京の病院から講演の依頼がある。講演の際、糸子の世話係だったのが、かつて不倫の関係にあった周防の娘であったことが明かされる。糸子はショックを受け、泣きはじめる。そこで語られる最後の糸子のモノローグがすごい。「長い長い記憶を持っている。それが年寄りの醍醐味とも言える。守り続けて、闇の内に葬るはずやったもんが、うっかり開いてまうこともある老いぼれた体に、轟くこと、打ちのめすこと、容赦のうてほんでも、これを見るために、生きてきたような気もする。」長生きすることの苦しみと、長...『カーネーション』はさらにすごいことになっている。

  • 『百年の孤独』を読み切りました。

    『百年の孤独』を読み切りました。

    最近文庫化されて話題になっている、ガブリエル・ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読みました。大変でした。実はこの本を読んだのは2回目です。大昔、おそらく私が中学生のころだったのだと思います。NHK教育テレビに「若い広場」という番組がありました。その番組の中にマイブックコーナーというのがありました。有名人が自分の好きな本を紹介するというコーナーです。聞き手が斉藤とも子さん。当時まだ高校生だったと思います。ある時安倍公房がゲストの時があって、その時『百年の孤独』を紹介したのです。斉藤さんも高校生でこの本を読んだんだと思いますが、難しいという反応を見せていたような気がします。その番組を見て、私も少し経ってから読んでみました。あの時も大変でした。わかりにくいのです。と言っても難解だからわかりにくいというよりも、...『百年の孤独』を読み切りました。

  • なぜ石破茂総理はこうなんだろう

    なぜ石破茂総理はこうなんだろう

    石破茂総理に逆風が吹いている。そもそもは高額医療費の問題での失敗から始まり、杉田水脈の公認が出て、そして今回の商品券のばら撒きである。こういうことに対して潔癖であると思われた人がこんなことを平気でしていたというのが、不思議でたまらないし、許しがたいことだ。とは言え、これは他の人が総理大臣になっていたら表沙汰にならずにすんだのであろう。それだけ政権基盤が脆弱であると言うことも推測できる。自民党内の右翼勢力の巻き返しがはじまったと考えていい。日本の政治がわかりにくくなっているのは、誰もが自民党であるからだ。保守派も自民党だし、自由主義的な改革派も自民党だ。さらには民主派も自民党なのである。そういう巨大政党の中の権力争いで政権が決まってしまうのだ。内部の権力闘争が政権を生むので、内部で金が必要になる。結局は選挙...なぜ石破茂総理はこうなんだろう

  • 映画『名もなき者』を見ました。

    映画『名もなき者』を見ました。

    デビュー当時のボブディランを描く映画『名もなき者』を見ました。ボブディランの生き方を再現した名作です。私がボブディランに出会ったのは1975年のアルバム『欲望』です。当時私は中学生だったはずです。『欲望』はボブディランのアルバムの中で大ヒットした作品です。そのアルバムを繰り返し聞きました。そしてボブディランの文庫本の伝記を読んだ記憶があります。もちろん伝記と言っても初期のディランを紹介しただけだったわけですが、それでもそれがとても印象に残っていました。1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでのエレキギターの演奏の顛末が書かれていたのです。この映画はその状況が具体的な映像として再現されています。そしてそこにいた人々のそれぞれの心情がよくわかります。フォークとして築き上げた伝統を大切にしたい人たち...映画『名もなき者』を見ました。

  • 映画『聖なるイチジクの種』を見ました。

    映画『聖なるイチジクの種』を見ました。

    映画『聖なるイチジクの種』を見ました。イランの内情を描き、その中で家族が壊れて行く姿を描くすばらしい作品でした。この映画は、おそらくイランの中では描いてはいけない現実を描き切ったのだと思います。実際監督はイラン政府を批判したとして、国家安全保障に反する罪により懲役8年、むち打ち、財産没収の実刑判決を受けたが、執行される前に国外へ脱出しドイツへと亡命したということです。もちろんイラン政府が統制を強めるのは近隣諸国との関係の中の必然であったのだとは思います。為政者を単純にせめるわけにはいきません。しかし、国民の信頼を得られないで弾圧だけをしていたのでは、国家が崩壊します。その危機がイランに訪れつつあるように感じます。映画で描かれる家族の父親は、家族のために我慢を重ねながら働きます。しかしそれが娘たちには理解さ...映画『聖なるイチジクの種』を見ました。

  • 東北新幹線のトラブルが頻発するのはなぜか。

    東北新幹線のトラブルが頻発するのはなぜか。

    東北新幹線の連結が外れるトラブルが起き、東北新幹線が混乱している。これは去年もあったことだ。東北新幹線のトラブルは最近頻繁に起きていて、昨年は架線トラブルもあった。先日は雪のための運休があった。雪のための運休は自然現象であり、しょうがないといおう意見もあろうが、山形新幹線で起きた除雪車の脱線は、人為的なミスと考えた方とも考えられる。今年のその時の雪は確かにすごかったが、山形県ではこれ以上のゆきも何度も経験している。決して想定外ではない。ただ雪のせいだからしょうがないですませていいものではあるまい。つい先日、山形県山形市のJR山形駅を出発するはずの列車に、車掌が乗り遅れる事案があった。そのために出発が遅れたという。ここまでひどい事案はめったにない。JRのトラブルは明らかに増加している。これらの原因はどこにあ...東北新幹線のトラブルが頻発するのはなぜか。

  • 高校無償化を批判することはできないが

    高校無償化を批判することはできないが

    結局高校無償化が決定したようだ。確かに教育予算の少ない日本にとって悪いことではない。だから批判のしようがない。しかし本当によいことなのかは、冷静に判断しなければいけないし、そこをしっかりと検証するのがマスメディアであろう。今回の高校無償化の問題点は、私立高校に進む生徒には多額の恩恵があるのに対して、公立高校に進む生徒にはそこまでの恩恵がないということである。少子化の問題があるので、高校生の授業料を免除するのは悪くはない。しかし公立高校に進学する生徒の方が損をしているような気持ちになるような補助の在り方はどうなのだろうか。私立高校は部活動も盛んで、さまざまな特色がある。宣伝もしっかりとしているし、その地方の主要都市にある。中学生にとって魅力があるのである。地方の県では進学校は公立に偏っているところはまだ多い...高校無償化を批判することはできないが

  • 高校無償化と公立離れ

    高校無償化と公立離れ

    高校無償化は公立離れを起こすと言われている。山形県のような貧乏県は、金持ちが少ないので、所得制限に達する保護者が少なく、結果としてすでに公立離れが始まっている。公立の平均倍率は0,8倍となっており、特に影響が大きいのは、都市部以外の高校である。ほぼすべて定員割れとなっており、実質入試の必要もない。「名門」と呼ばれる学校でさえ、年によっては定員割れを起すケースが生じてきている。なぜか山形県では私立高校が10年ほど前、一斉に私立高校では校舎や体育館が建て替えられたり、グラウンドが整備されたりした。公立高校はボロ校舎だらけなのにである。山形県は私立高校にシフトしているのは明らかである。おそらく山形県知事は公立高校をなくして、教員の数を減らし、学校の維持費と人件費を減らそうとしているに違いない。しかも気になるのは...高校無償化と公立離れ

  • 映画『ブルータリスト』を再見しました。2

    映画『ブルータリスト』を再見しました。2

    前回の続きです。ラースロートとハリソンが愛し合っていなかったら、ハリソンはシラをきりとおせばよかった。しかしそうしなかったのは、ラースロートとの愛の終焉に自分の人生の終焉を確信じてしまったからに違いない。こう考えれば、ラースロートは妻を裏切ったひどい男であるのは明らかだ。ではハリソンはどうなのか。ハリソンもラースロートの夜の生活を維持するために、エリジュベートをニューヨークに住まわせることをしている。明らかにエリジュベートを騙している。アメリカの資産家の胡散臭さを体現している人物である。ランスロットもハリソンもブルータリストであったのである。もちろん彼らの人間性だけの問題ではない。それは時代が作り出したものである。だからこそ時代を超える芸術に救いを求めるというのが、この映画のひとつのテーマではなかったのだ...映画『ブルータリスト』を再見しました。2

  • 映画『ブルータリスト』を再見しました。

    映画『ブルータリスト』を再見しました。

    長い映画ですが、どうしても気になったのでもう一度見ました。一番気になっていたのは、ラスト近くに主人公の妻エリジェーベトが、資産家のハリソンの家に行き、ハリソンを夫の強姦魔だと非難した場面であった。いつ強姦したのかが、明確になっていないのである。再見してその事情がわかってきた。(これ以降、いわゆるネタバレになりますので、まだ見ていない人は読まないことをお勧めします。読んでも意味がわからないだろうとも思います。)主人公のラースロートは逃走中、列車から飛び降り鼻を折った。その痛みから逃れるために薬物を使用した。その薬物に時々世話になるようになった。この薬物を使ったセックスをするようになったことが、エリジェーベトとのセックスの場面で明らかになる。そして映画を最初から思い出してみると、ラースロートが薬物を摂取した症...映画『ブルータリスト』を再見しました。

  • 今年も大谷ばっかりでうんざりする

    今年も大谷ばっかりでうんざりする

    朝、TBSの「THETIME」を見ている。昔から朝はTBSを見ていたのでその流れである。内容について他のテレビ局と比べることができないので、他局ではどういう対応になっているのかわからないが、とても気になる事がある。スポーツのニュースが必ず大谷から始まると言うことだ。開幕してからならまだわかる。しかしまだ自主トレの段階から大谷がスポーツのトップニュースなのだ。いくらなんでもおかしいし、腹が立つ。様々なスポーツの話題は最近もあったはずだ。先週はJリーグが開幕したし、スキージャンプのワールドカップで小林選手が二戦連続で優勝した。競歩では山西選手が世界新記録で優勝した。昨日は大阪マラソンでは近藤選手が初マラソンの日本最高記録を更新した。本番の活躍がこれだけあるのにも関わらず、大谷がずっとどうでもいい話題でトップに...今年も大谷ばっかりでうんざりする

  • 映画『ブルータリスト』に悩まさされています

    映画『ブルータリスト』に悩まさされています

    アカデミー賞10部門にノミネートされている映画『ブルータリスト』を見ました。この映画に悩まされています。長い映画で、前半100分、後半100分、間に15分のインターミッションがあります。前半を見て、すごいおもしろいと思っていたのですが、その感覚のまま見ていると、後半になるとなんかドロドロしてきます。そして最後には、賞ねらいのあざとい作品のように感じてしまいました。これはちょっとひどいなと思って帰って来たのですが、家に帰って寝ていると、突然、目がさえてきて、あれ、もしかしたら見方を間違えてしまったのではないかと感じ始めました。重大な意味を見落としていたのではないかと感じ始めたのです。もちろん、これはアカデミー賞の最有力候補になっているということが私にそう感じさせたのかもしれません。しかし、その見落としを気付...映画『ブルータリスト』に悩まさされています

  • スズメが絶滅危惧種の候補に!

    スズメが絶滅危惧種の候補に!

    スズメが急激に減っているというニュースを聞いた。最近、群れて電柱に停まっているいる鳥がいて、それを勝手にスズメだと思っていたのだが、確かに最近スズメとは違う。あれはムクドリだ。ものすごい数で、近くにいたら騒音だろう。スズメのいじらしさがない。スズメの減っている原因として主に以下の要因が考えらるという。まず、都市化の進行による生息地の喪失が大きな要因である。ビルや道路の建設が進むにつれて、スズメが巣を作るための自然な環境が減少している。これにより、スズメの数が急激に減少しているというのだ。しかし私の住んでいるのは田舎だ。それは理由にはなるまい。次に、農業の変化も影響しているという。農薬の使用が増加し、食物連鎖の中でスズメの餌となる昆虫が減少しているため、スズメが食物を得るのが難しくなっているのだそうだ。とは...スズメが絶滅危惧種の候補に!

  • 映画『リアルペイン』を見ました。

    映画『リアルペイン』を見ました。

    映画『リアル・ペイン』を見ました。名作です。ふたりのユダヤ人のいとこが主人公です。ふたりの祖母はポーランドのアウシュビッツのすぐ近くに住んでいました。虐殺からなんとか逃れアメリカにきます。しかしその祖母もなくなります。デビットとベンジーはその孫です。祖母の遺言により再会し、彼女の故郷ポーランド行きのツアー旅行に参加します。ベンジーは破天荒で、自分の思ったことをすぐに口にだします。トラブルメーカーではあるのですが、彼のその生き方はかえって魅力的で、人々から愛されます。デビッドは自分を抑えてしまう性格です。仕事も家庭も表向きは順調ですが、真の友人はできないタイプです。実はこのふたり、どちらも神経質であり、ふたりとも統合失調症の傾向があるように見えます。だからふたりとも生きづらさを常に感じながら生きているように...映画『リアルペイン』を見ました。

  • マスコミは論理のすり替えをするな

    マスコミは論理のすり替えをするな

    前回フジテレビの不祥事について触れたので、もう一点言っておきたい。フジテレビの大不祥事に附随して、日枝久氏へのバッシングが起きている。これはおかしな話だ。長年、権力の座についてきた人物が、いつの間にか裸の王様となり、その権力を自分のためだけに使い、組織が腐敗していくというのはよくある事であり、その意味で日枝氏に大きな責任があるであろうことは推測できる。これだけの不祥事を起こしたフジテレビの経営陣は総辞職するのは当然ではある。しかし、日枝氏が今回の中居正広の案件に直接には関係しているわけではあるまい。それなのにすべての責任が日枝氏にあるという風潮を作り上げたマスコミは、おおいに反省すべきだ。論理をすり替え、犯人捜しをしているだけであり、それによって自分を売り込んでいるだけにすぎない。中居正広と同じ穴のムジナ...マスコミは論理のすり替えをするな

  • 『119エマージェンシーコール』がおもしろい

    『119エマージェンシーコール』がおもしろい

    今期のドラマもいろいろ面白いものが多くあり、楽しんでいる。『119エマージェンシーコール』はその中の一つだ。ただし、フジテレビの不祥事の影響を受けていいドラマなのに正しく評価されていないのではないかと思われる。さすがにかわいそうだと感じている。119番の電話を受ける指令管制員を描くドラマで、NHKでドキュメンタリーで放送されているので、二番煎じの印象もあり、いつもながらのフジテレビのチームの協力でみんなが成長するドラマなので、どっかで見た内容だと批判が起こるのはわからなくもない。しかしこのドラマは丁寧に作られている。だから緊迫感が伝わってくるのだ。緊急事態の様子が映像化するよりも、緊急の電話をかけてくる人物と、管制員のセリフだけであるために、逆にリアルに感じるのかもしれない。管制員の心の揺れ、心の動きが丁...『119エマージェンシーコール』がおもしろい

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