「かの有名な高千穂狭にて」河津米子さん撮影旅写真集から(1)青鳩メンバーの米子さんが4回も練習を休んで広島~九州の自由旅を続けて居られる。フグやスッポン料理、ヤマメの名物料理といった美食三昧、温泉、素晴らしい景色そして地酒。思い切り旅を堪能しているらしい。自由な旅行が何より楽しそうだ。旅はのんびり自由なのが一番だ。すっかりリフレッシュした米子さんに会うのが楽しみだ。上達しつつあるピンポンをすっかり忘れてしまわないかと気にもなるが、元気で楽しい旅を続けて欲しいものだ。今日は7人。梅雨の合間で雨に合わずに済んだ。自由練習で「うみかぜテラス」だった。明るくて広いのは気持ちが良いが、やはりやり慣れたいつもの公民館の方がやりやすいと言う皆さんの感想だった。広いスペースに台を3台出して、球を10ヶだけ用意してフル稼働だ。2...6月29日(土)マイペースの80年代のピンポンを作ろう!
「乗鞍高原にて」雅ちゃん由美ちゃん乗鞍へ森川雅昭クン撮影5月今日は10人で楽しく和気藹々、笑い声に包まれながら3時間の練習をした。仲良し温かサークルといった雰囲気でアットホームな楽しいものである。そんな3時間を週に1回は過ごして、心身共に良い刺激を受けて、その上運動になるとしたら、このままでもこんな良いことはないし、何も言うことはない。どんなに寡黙や無口という人でも、孤独や引き籠もりの人でも、笑いを忘れた人も、老人性ウツ気味の人でも(現在青鳩では見当たらないけれど)、例え週に1回ではあっても、これはきっと良い回復薬や時にはこれからの我々のそんな老人病への予防薬になっているのかも知れない。青鳩は試合志向でもないし、技術向上一辺倒でもない。お楽しみ仲良しサークルのおしゃべり会という方の色彩が強いとすると、練習法や会...6月25日(火)青鳩ピンポンの心理的哲学的?考察!
「サボテンの花」6月遠藤崇昭さん撮影遠藤さんがマンションのベランダで丹誠込めて育てているものだが、何と毎年彼の誕生日にピタリと合わせて咲くという。今年は後期高齢者になったお祝いか、より見事に咲いて呉れたようだ。今日は午後からで、しかも「うみかぜテラス」という変則の定例だった勢か、5人と寂しかったが、鳥居さんがプレーはなさらず差し入れに見えたのでやっと6人と言うところだった。会場が中央空調のため28度設定で熱くてかなりの汗をかいた。まあそれでも、たまに会場が変わるのも新鮮で良いものだ。明るくて広いフロァなので一寸勝手が違って落ち着かないけれど…。ところで、先週のワールドツアー、荻村杯ジャパンオープン(札幌)では、今の日本はこれが本当の実力なのだろうかと我が眼を疑うような不様な実体を露呈してしまった。ただ1人平野選...6月21日(金)「日本卓球に暗雲か!」
「青鳩の勇姿」照ヶ崎海岸にて(大磯)6月須田孝雄さん撮影「これが我々サークル名の由来です。どうです!我々メンバーに負けず劣らずの優雅で美しく愛くるしい姿でしょう。丹沢の山から年に一度、命懸けでミネラル補給に海水を飲むためやって来るそうです。」今日は11人が参加。遠藤さんの後期高齢者になった誕生月で、京子さんが手作りの大きなケーキを持って来てくれた。皆のハッピーバーズディの歌と手拍子と笑顔に包まれて、彼が一番大きいケーキを取る。我々もお相伴に預かる。美味しかった。良い人優しい仲間に囲まれて遠藤さんも幸せな人だなぁ。さて私は復帰後3回目になる。体力がなかなか回復せず、直ぐ息が切れる、疲れる、脚は動かない。元々体力なく弱い方だったから、もうこのままになってしまうのではと不安になる。2日前の自由練習では、何やらとても疲...6月18日(火)青鳩ピンポン「べからず集の10ヶ条!」
「乗鞍と滝と青空」5月森川雅昭クン撮影今日は10人が参加。一昨日には梅雨入り宣言があり、これからしばらくは陰鬱な日が続くのは覚悟のうえだ。曇り空で肌寒いが、青空も見えてどうやら昨日までの雨も青鳩のために一寸の間の小休止のようだ。私はカムバックしての2回目だった。何とか続けられそうな気がするのが嬉しかった。こうして笑って動いて〔たとえ軽くではあっても〕大声上げて楽しくやれるというただのそんなことが、何と幸せなことなのかとつくづく思う。こんな事をいつも以上に感じるのは、やはりこの間の入院生活の所為だろうか。入院の前半の4日間は4人部屋で、同室の人は脳血管外科系の患者で、しかも90歳前後という高齢者の3人だった。最初の晩、一晩中のうめき声、うなり声、何か分からぬ独り言、タンを出す異常に大きな声、暗闇の中で三方からのそ...6月11日(火)年は取りたくないが……。
「山下公園のバラ」5月須田孝雄さん撮影今日は8人の参加だった。自分がやってみるとやはり見ているよりもよっぽど楽しいものだ。例え軽くではあってもピンポンというものは見ているよりやるものだとつくづく思った。休み休み、時には自分の番を抜かして貰ったり、誰かに代わって貰ったりという具合だったのに、やはりとても疲れた。でもとても楽しかった。まさに、華麗なるカムバックならぬ「加齢なるカムバック」という感じだった。それでも皆さんが楽しそうにいつものようにお相手して呉れたのが嬉しかった。次回からも頑張ろう、続けるぞと自分に言い聞かせた。十日間入院手術で寝たきりだったし、退院しても数日間は家から一歩も出なかったから、そうでなくても弱い私の足腰は、これ幸いとばかりに楽なことじゃと喜んで怠けて、それですっかり萎えてしまった筈である。...6月4日(火)「加齢なるカムバック」を果たす!
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