写真に“想い”を込めて〜『-My heart is taken on the Memory-』
2016年10月
西日の射す秋の景色が少し寂しくて君( キミ )を思い出した垣間見た 貴方 の背中が震えていた頃冷たく悴んだ掌( てのひら )を握りしめていたその手にはもう届かない ..遠い記憶が薄れぬまま胸を締めつける紙一重届かなくて枕を濡らした移りゆく 華 の色に無常を感ずる十 月 桜...
道端に咲いた花 に目を落とした不器用に咲いた色とりどりの毎日が変わりゆくもの 変わらないものへ色づき染みていく自分を失わず歩いてきた努力の 蕾 は包み込むような日射しに誘われながらそっと実り咲いてゆくいつの日にかきっと咲き誇るその日のために...
紅に染まる夕焼け空をずっと見つめていたぬくもりが 冷めぬようこの時間を止めたくなる君と ココロ 寄せ合って朝の陽光( ヒカリ )を待ちわびた溢れる 君への愛告げる前に零れていく吹き抜ける風に 流れぬようキミの まなざし 優しさ ぬくもりキツく抱き締めて愛しさは永遠の未来( アシタ )へ...
巡り巡る刻( とき )を数えて約束を交わす月日季節と共に過ぎ去りし日々が昨日の事に思えて甦る愛 は儚く脆く運命さえも変えていく本当の理由( わけ )を教えて欲しい二人出逢ったのは何故 ..終わらない 夢 を乗せて愛 は カタチ を変えて流れゆくI didn’t know the meaning of my love and happiness until I met you....
2016年10月
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