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  • 『冬潮を航く』三好直太の歌 久我田鶴子

    『冬潮を航く』三好直太の歌久我田鶴子発行:六花書林2025/4/18¥2.000.-相変わらずの不勉強にして三好直太(みよしなおた)という歌人を知らなかったが、彼は「地中海」の歌人である。彼のうたを鑑賞しながら彼の51年の生涯を紹介してゆく久我田鶴子。読み物として面白い。歌人には、いや人間にはそれぞれの物語がある。「はじめに」に三好が書いた一文が引用されている。略)一首を推敲する一刻々々の累積が、やがて一生のぼくぎりぎりの一刻が、いかに真剣であるか、或は否かが、ぼくをどのようにでも、明日へ押しあげていくのである(略イマドキこのように真剣にうたと向き合う短歌愛好者がどれだけいるだろう。SNSに横書きで溢れかえる・・、また説教じみるのでやめておく。私はいま直喩のうたに興味があるので三好の作品から紹介する。みず...『冬潮を航く』三好直太の歌久我田鶴子

  • 「風花春秋」令和7年春

    「風花春秋」令和7年春編集発行秋元千惠子制作洪水企画:池田康秋元千恵子さんが30年以上に亘って発行されていた短歌文芸誌「ぱにあ」が昨年秋、ついに終刊となった。秋元さんは1932年生まれで今年93歳になる。終刊号が出て間もなくお電話を頂き、「「ぱにあ」は終刊したけど来年、次の雑誌を出すつもりよ」と、仰っていた通り、短歌文芸誌「風花春秋」が発行された。まさに「これからの人生では、今が一番若い」を地でゆく意欲に脱帽するのである。私は「田島邦彦という歌人」を書かせてもらった。ありがたいことであった。「風花春秋」令和7年春

  • サクラの咲くころに。

    サシバ。Grey-facedbuzzardと言います。直訳すると「灰色の顔のノスリ」ですって。サクラの咲くころに日本の里山に帰ってくる。そろそろ帰国しているんですねー。で、繁殖して秋にはこどもたちも南へ出かけます。フィリピン辺り。石垣島辺りに留まって越冬する個体もいるとか。サシバは鷹の渡りの主役です。昔はサシバを探して歩いた。思い出話の尽きない日。3/27(木)快晴朝から出荷する製品の検査。月末なんで銀行に行かなければいけないし。落ち着いて生業と向き合えないや。政治の話も胸糞悪いですが石破総理ってあんな人だった?楽しい日本なんて言ってみたり、物価高対策発言でもなんか妙なことを言ったんだって。食べるところが映れば汚らしいし。兵庫県知事問題も知れば知るほどムカッとくるんで見ないようにしています。兵庫県民の問題...サクラの咲くころに。

  • 開花宣言!

    わさび田だ。3/26(水)快晴今日から薄着です。仕事はぼちぼちやっています。短歌業ではわが孤人誌「晴詠」20号の編集と歌友の同人誌「糸車」10号の編集を始めました。夜と休日の仕事ですから私生活が脅かされるわけですが好きでやってる&人助けだからしょうがない。昨日か?一昨日、靖国の標本木でサクラの開花が確認されて開花が宣言されたそうです。集まった人たちが拍手したりして。日本は平和で豊かな国です。あれ、なんで開花宣言するのかね?近所の桜並木がバッサリと伐られてから興味が薄れました。おしまい。開花宣言!

  • ザ・ベストテン展

    赤坂のTBS。ザ・ベストテンの展示をやってます。3/24(月)曇モヤモヤっとしたお天気で。ほとんどの方は興味ないでしょうが高安。35歳にして念願の初優勝!目前の優勝決定戦で大関大の里に負けてしまいましたー。高安の気持ちを思うとボクまでガックシ。ずーっと応援した来たからねー。今週がまた始まりましたね。だるーい気分。おしまい。ザ・ベストテン展

  • 創刊号が終刊号だとしても。

    工場の近くの梅の木。十日ほど前に撮ったので今はもう散っているでしょう。3/23(日)晴せっかくの日曜日。25℃になるとか。手形・小切手は26年度末で年度末で全廃、電子交換所が終了へ…手形は「下請けいじめの温床」の指摘も企業間の決済手段として広く利用されてきた手形と小切手が、2026年度末で全て廃止される見通しになった。明治以来続いてきた制度に終止符が打たれることになる。月内にも発表する。とのことです。中小零細の実態がわかっていないな、とボクは思う。モノづくりをがんばるしかないのだけれど。朝から引き籠って短歌業をぼちぼちやってます。新聞を読むことが趣味の妹から、とある新聞の地方版の文芸年間賞の画像がLINEに送られてきた。短歌部門の年間大賞と年間優秀賞の作品が載っていたけれども・・選者は誰なのだろう。イマド...創刊号が終刊号だとしても。

  • 十月164号。

    「十月」164号お手元に届きましたらぱらぱらっとお願いします。「声」10首と小文を書いています。3/22(土)晴放送記念日慣れなのか、暇なのかこの時期にしては納期に追われている気がしない。作業効率が良くなったのだと思い込んでいます。今日はボク以外に1名出勤しています。放送記念日だそうで。1925(大正14)年3月22日にラジオの仮放送が開始されたのだそうです。ラジオにはあんまり興味なく生きてきた。同級生たちが「オールナイトニッポン」に熱中している頃、「パックインミュージック」という深夜放送を聴いていました。コレ「十月」164号に書いた題詠「声」です。誰も気づかないと思いますがうたの頭の文字を右から読むとボクの予言が現れます。かつて「入会の時点で60歳以下」とされていた十月会の月例会が平日の日中開催となった...十月164号。

  • 春の光が眩しくて。

    看板。前列向かって左にいる「ササノ」は、先日77歳で亡くなった現役レーサー最高齢の高塚選手がモデルだったそうです。3/21(金)晴ランドセルの日春の光が眩しくて春本番。午前中は信金の若者が一服しに来た。「昨日休んで、今日ぷらぷらしてたらまた連休だろ?」と、バカにして、ギャンブル話に花が咲く。目の前で戸田競艇の第1レースを当ててみせると目を丸くしてたよ。午後からはいつもの群馬県にトラックで出かけます。週末ですね。明日は仕事に来るとして。明後日はなんにもなし。予定は入れたくないし。何もしない気分でもなし。安らぎませんね。ランドセルの日だそうで。ボクは小学1年生の時は背負っていたけどそれ以降は手提げにしたり、ななめ掛けのカバンにしたり。昔、田舎の中学生が白いキャンバス記事のカバンを使っていたでしょう?あれです。...春の光が眩しくて。

  • とりとめのないお話。

    メジャーの開幕戦フィーバーも終わりました。大谷選手は昨日、ホームランを打って、さすが!でも、試合以外の報道は不要です。3/20(木)晴春分の日&地下鉄サリン事件事務室はまだ寒いけど春の光が眩しい。今日のわが工場は主力メンバーお休みです。外注が作業に来ていましたが、いま作業が終わったそうです。短歌業では昨夜から原稿の誤入力探し。短歌を転記するのにも結構、誤入力がありまして自己嫌悪。情けないよ。オウム真理教による地下鉄サリン事件の発生から30年だそうです。この前年には松本サリン事件があって、「松本でナゾの毒ガス7人死亡」との見出しが書かれたそうです。第一通報者が犯人扱いされたテレビ報道はなんとなく憶えています。母がテレビに向かって「お前がやったんだよ!」って言っていたのも憶えている。当時はテレビが正しかったか...とりとめのないお話。

  • ボクの競艇写真集!

    待機行動。このときに有利なインコースに強引に割り込む選手もたまにいます。日曜日に撮影したボートレース戸田の第一レース。2号艇の高橋二朗選手の撮影に出かけたのです。3/19(水)雪曇冷え込む工場です。また灯油を注文してしまった。冬場は灯油代が15万円位かかります。ストーブの燃費が悪いんだな。快調に逃げる1号艇は地元埼玉25歳の女子レーサー滝沢織寧選手。カッコいい!2号艇の高橋二朗選手も追いかけますがこのレースは4着に敗れる。現役最高齢の75歳!応援舟券は外れましたががんばろう!って思わせてくれます。第二ターンマークを回ってゴールを目指す高橋二朗選手!舟を浮かしているのはスピードを出すためです。明日は春分の日です。墓参りの日ですね。ご先祖さんたちはほんとに墓に眠っているのでしょうか。そう生きている自分のための...ボクの競艇写真集!

  • 「からの」第68号(遠山景一)

    「からの」第68号2025-02年三回刊編集・発行/遠山景一玉城徹に関する資料やエッセイが読ませる。遠山景一「爾来(あれから)」より3首紹介する。寸ばかりチューリップの芽あらはれて土のおもては雨去りにけりボサ藪の山河に歩み入りゆきしこころ安らにゆたかなりける木石のごとしと人ら見るらめど後をもわれはかくありなむ実に丁寧なうた。との印象。本間サエ子「散り残る花」より2首紹介する。ビルディングの屋上白くしぶきつつ来たる豪雨はいなづま光るふるさとの新米届き胸あつし米作らすはあと幾とせか「からの」第68号(遠山景一)

  • 「ナボナはお菓子の?」「ホームラン王です」

    バケツの花。先週末、工場にカギを下ろして帰ろうとするとわが社の敷地の隅にバケツの花。風流なもんだな。スマホは夜だってこんなに綺麗に写せる。すごいよね。あっそうだ!と思い出して、工場でメダカを飼っているN村さんに「先週さ、バケツに梅があったでしょ?」って訊いてみた。すると「梅じゃないよに~ありゃ、ボケだよに~」と言われた。「はあ、ボケか。で、あれN村さん?」と訊ねると「タケさんじゃないかにー」と言う。まぁ誰でもいいんですが風流な人がわが社にもいるんだなーと感心したのです。N村さんもタケさんも70代後半なんだよに―。3/18(火)曇歳月は風のように過ぎてゆく。昨夜、日曜日に撮影した写真を少し現像しました。妹が好きな門脇誠選手。打撃が未だにイマイチです。ボクが好きな中山礼都選手。去年の後半から活躍してます!ボク...「ナボナはお菓子の?」「ホームラン王です」

  • しょっぱい試合。

    わが巨人軍VSシカゴ・カブス(東京ドーム)のプレーシーズンゲーム。19:00試合開始。ひとことで言えばしょっぱい試合。先発はマー君だと期待していましたが数日前に回避の発表。巨人先発はグリフィンで坂本選手は出ないし、夢がない。いまの巨人軍には華のある選手がいませんね。3/17(月)曇昨日は朝から雨。そのうえ結構な冷え込み。生業はお休みにして朝イチでボートレース戸田へ向かう。撮影しておきたかった選手が出場予定だったのでー。わが個人誌「晴詠(SEIEI)」に載せようという目論見がある。撮影許可をもらって小雨のぱらつく中、試写を繰り返す。天気が悪くて、しかも第1レースですから場内はガラガラ。外で撮影してるのはボクだけー。警備員と世間話。「このレースで二朗さん撮ったら帰るよー」って言ったら「おお、それでわざわざ」と...しょっぱい試合。

  • 妬むのはやめましょう。

    ボクはカブスのファンです。東京ドームもメジャーリーグ一色です。3/15(土)曇また冷えてきましたね。笑点じゃないけれど暑くなったり寒くなったり。今日は6名くらい出勤しています。ボクは間もなく出発して短歌教室へ向かいます。アルバイトとはいえ気分が乗らない。でも責任を果たしてきます。ドジャースとカブスが来日して選手たちはニコニコしていますね。試合以外の報道は見たくねーわ!明日はドジャースVS阪神タイガースとカブスVSわが巨人軍のオープン戦が行なわれます。大谷さん仕様の自販機。これで彼はいくらもらえんのかな。彼は「憧れるのはやめましょう」ってWBCの時に名言を残しましたが、ボクは「妬むのはやめましょう」って言うわ~おしまい。妬むのはやめましょう。

  • 缶コーヒー握りしめ!

    今日のお弁当。クルマの中で食べるのが好きなので。というよりクルマの中が好き。安全だしプライバシー守れるし。クルマの中で暮らしたいくらい。3/14(金)曇いま晴事務所のエアコンを付けないでいたら手が冷たい。尾崎の「15の夜」じゃないけれど〽缶コーヒー握りしめ!週末です。土曜日は午後から短歌教室のアルバイト。午前中は出勤。日曜日の午前中は競艇観戦するつもりで、午後は野球観戦するつもり。カメラの掃除しておかないといけません。生業静かに進行中。材料ばかり仕入れているので不安。使うんだから仕方ないけど。↑コレ通称サンダー。ディスクグラインダーと言う。板金業には1人で2台は使う。1分間で11000回転するので長く使っていると壊れる。で、修理の見積もりは¥6000円。新品が¥10.000超えるくらいだけど、修理は毎回¥...缶コーヒー握りしめ!

  • 雪の夜桜橋から。

    雪の夜桜橋から。5年前の3/29の画像です。結構な大雪が降った日でした。この桜並木はもうないのです。3/13(木)曇朝スマホを見ると最高気温20℃を超えるとか。張り切って薄着をしてきたらスース―するわ。生業も短歌業も静かに進行中。「60歳のラブレター」なる映画を録画してあったので観てみました。役名を憶えていないので役者で説明しますと中村雅俊&原田美枝子夫妻、イッセー尾形&綾戸智恵夫妻、独身の井上順&戸田恵子を中心に物語が展開する。日本の映画ってあんまり観ないのですが結構、真面目に観ちゃいました。それはないだろ!ってツッコミどころがいくつかありますがま、映画ですからね。そりゃないよーって終わり方でした。中村雅俊は勝手過ぎるし、原田美枝子は従順すぎる。つべこべ文句を言いながら観たい映画でした。おしまい。雪の夜桜橋から。

  • 春だから。

    しだれ桜。3/12(水)曇財布の日少しだけ薄着になりました。比例してやや寒い。近頃、気になることがありまして、袖や肩口をふと見ますと、か細い白髪がたまにひっついている。白いから目立つ。年をとるにつれて毛髪が極細になってゆく。極薄ではなくって極細ですよ極細!抜け毛が気になるってことは禿げてない!「染めなさいよ。若返るから」と、言われるくらい、ひるおびの恵さんばりの銀髪なのですが、それが抜けているのです。昔、飼っていた秋田犬のタローは春先には全身がぼっさぼさになって、抜け替わっていた記憶がありますが、ボクも換毛期でしょうか?春だから?「春なのに」って名曲があったけれど「春だから」じゃサマにならない。では作詞作曲:中島みゆき、歌唱:柏原芳恵「春なのに」をどうぞ。卒業だけが理由でしょうか会えなくなるねと右手を出し...春だから。

  • 「やむを得ない」がもっとも適す。

    いまはもう伐られてしまったソメイヨシノ。「開放区」91号「男のことば」24首より・・・2011/5大きめの余震の中を作業場の板金ハンマーの音は途切れず現実に起きてしまった光景を幾度も見せられ見続けている福耳の枝野氏話すあいだにも炉心溶けゆくしどろもどろにガソリンの価格表示もガソリンもなくなる昼のガソリンスタンド「仕方ない」「どうしようもない」やはりその「やむを得ない」がもっとも適す平成二十三年春の列島にもサクラガ咲イタ。咲イテクレタ。と3/11(火)曇東日本大震災発生の日今日という日は感傷的になる。2万7600人がまだ避難生活をしている。2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生した東日本大震災。14年前の金曜日。わが社の年度末の繁忙期のさなかの大地震。ボクは事務所にいて、いまにも倒れそうなPC...「やむを得ない」がもっとも適す。

  • 戦後18年目の紅白歌合戦。

    東京スカイツリー。見えると撮りたくなりますね。東京タワーも。3/9(日)快晴ありがとうの日東京、今日は雪予報じゃなかった?ポカポカ陽気。いいお天気で、引き籠りと決め込んで食料など昨日のうちに準備していた、わいがあほや。とりあえず工場に来てみると1名出勤していた。ごくろう!今週末に私の短歌教室があるので詠草集をまとめて投函の準備をする。110円切手がなーい。在庫も抱えていられないし。コンビニでも行ってみるわ。早く投函しないと気が気じゃない。録画してあった第14回紅白歌合戦を見た。1963年放送のモノクロ。翌年に東京オリンピックが控えている。なにより衝撃なのは戦後18年しか経っていないという事実。敗戦したなんて微塵も感じさせない。良かったのか悪かったのか。往年のスター歌手が栄誉ある舞台に立つ喜びが見える。当時...戦後18年目の紅白歌合戦。

  • たしかに、そうっちゃ。

    熱狂的なファンの方が八朔を送ってくだすった。どうもありがとうございます。箱が空いているのは妹が何個も盗んだからです。さっとコンビニ袋を取り出して・・「あたしゃハッサクが好きでねぇ」なんて呟いてた。3/8(土)曇エスカレーターの日1914(大正3)年の今日、上野で日本初のエスカレーターが設置されたことからエスカレーターの日だそうです。移動時の乗り物ですが、エレベーターより好きです。最近は電車にも乗らないし、百貨店にもいかないのでしばらく乗ってないな。今日は6名くらい出勤しています。朝からバッタバタ。納期のない仕事を引き受けてしまって。普段使わない鋼種なので、昨日の夜、材料屋さんに待っててもらってステンレスの板を引き取に行った。往復一時間。朝から作業しようという魂胆です。が!注文された製品名と図面が違うのです...たしかに、そうっちゃ。

  • 「鱧と水仙」第64号・藪の会

    「鱧と水仙」第64号・藪の会才能&意欲溢れる同人誌。作品も文章も充実。「良いおばあさん」15首(山中もとひ)より4首紹介します。はす向かいのソファの乳児に気に入られ良いおばあさんになる喫茶店誰もみな無為ならずとは本当か朽木を食べる蜚蠊(ごきぶり)もある冷え込めば列の前なる短コート去年の糸くずひらひらとする迷っている戸惑っている考えない傍から見ればわたしはわたし「鱧と水仙」第64号・藪の会

  • 忍耐が充満している雰囲気。

    鳩。鳥嫌いな人にお詫び申し上げる。特に鳩が嫌い!って人も多いですね。今朝、赤信号で停止中に撮影。3/7(金)晴サウナの日サウナの日だそうです。3/7の語呂合わせかね!サウナは苦手です。身体に悪そうだから。それでも何度か入ったことはあるけれど、あの忍耐が充満している雰囲気ってなんなのー。「ああーっ!」とか唸っている人もいるしさ。パーフェクトリバティの週末です。予定も金もない!明日は何人か出勤するはずなので一応工場にくるつもり。金融機関に提出する書類を完成させないといけません。が、わけわかんなくなってくるんだよ~。もういいや。おしまい。忍耐が充満している雰囲気。

  • 見物客も哀しき。

    六分咲く梅の境内猿使いも猿も見物客も哀しき猿回しに遭遇する。昔見たのは根津神社のつつじ祭りの折だったか。見物客も哀しき。

  • 梅に鶯。

    「ほら鶯」「あら鶯ね」梅園のメジロもウグイスそのふたりにはウグイス色というとメジロの色だから、鳥に興味がない人にとっては目白が鶯であっても一向にかまわない。「梅に鶯」(取り合わせの良いもの。美しく調和するものの喩え)なんて言葉があることからも、混同する人も多いのだろう。ちょっと郊外に出ればウグイスの声を聞ける季節になった。写真好きな方々は「梅とメジロ」の画像を「ウメジロ―」なんて言います。SNSなんかに溢れています。3/4(火)曇バウムクーヘンの日バウムクーヘンの日だそうです。ボクの大好物ですが控えています。メジロの画像なんぞ掲げて風流な男なわけですが・・。↓コレ当選しました。使い道なさそうなちっちゃなクリアファイル。3000円分のポイントもくれたけど。さっそくメルカリを覗いてみるとたくさん売りに出ていた...梅に鶯。

  • 雪が降ってきた。

    どんな鳥でも綺麗な巣作りをする。コレは結構、豪快だからメジロじゃないな。3/3(月)雪ひな祭り&耳の日今日から中途採用の人がやってきた。書類づくりなどのため7:30ころ工場に来るとまもなく彼がやってきた。自前の作業着を着てきたので軍手とスケールを渡す。今日から3カ月の試用期間のスタートです。戦力になってほしいものです。午後から雪が降ってきた。ひさしぶりだな。おしまい。雪が降ってきた。

  • 真珠玉なす三月は。

    蓮の紋章。琥珀なす一月翡翠なす二月うらら三月真珠玉なす照屋眞理子『夢の岸』いまごろ思い出すうた。見事な喩。完璧な。照屋さんは「玲瓏」の歌人だったが、のちに俳人として活躍された。1951年生まれ。2019年に亡くなられた。東郷雄二さんの「橄欖追放」で照屋さんの一端を知ることができる。3/1(土)晴春の陽気にもかかわらず数名出勤しています。フツーに働くだけでは納期に間に合わない。ボクは資金繰りのことで頭がいっぱい。モノ作りに専念出来たらどんなに楽しいでしょう。ひととおりの仕事を終えた。工場の屋上でやけに鳥が囀っているのでちょっと様子を見てくる。おしまい。真珠玉なす三月は。

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