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賭銭無の「週末はPhoto一息」 https://blog.goo.ne.jp/tojennear

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ

賭銭無の「週末はPhoto一息」
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2015/09/03

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  • ハアザミ(葉薊)

    2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日と29日に日比谷公園で撮影した画像です。品種名はグーグルレンズ検索から私が選んで付けました。「アカンサス」。キツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属)。和名ハアザミ(葉薊)。アカンサスは「とげ」の意があり、花のつけ根の苞に鋭いとげがあることに由来。「サンゴジュ(珊瑚樹)」。スイカズラ(レンプクソウ)科ガマズミ属の常緑高木。関東地方南部以西の本州、四国、九州、沖縄から台湾まで分布する。6月~7月に小さな白い花が円すい状に集まって咲き、その後だ円形の果実ができて秋になると深紅色に熟す。「ケイトウ」。撮影当時のブログに載せた記事を参考に、野外小音楽堂前の花壇だそうです。「ノカンゾウ」。ユリ科ワスレグサ属(ヘメロカリス属)の多年草。ドイツのコルデスが...ハアザミ(葉薊)

  • シュペールバルク

    今回は2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのコルデスの画像です。「シュペールバルク」。1999年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。内弁が黄色で外弁が赤色の花色で、強い香りがある。「ホーム&ガーデン」。2001年年に作出したフロリバンダ。桃色のロゼット咲きで、かすかな香りがある。花つきがよく、丈夫で育てやすい品種。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌...シュペールバルク

  • ブルー・ムーン

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ブルー・ムーン」。1964年に作出したハイブリッド・ティー。ラベンダー色の半剣弁抱え咲き。ブルー系特有の強い芳香がある。「ベビー・マスケラ-ド」。1956年に作出したミニバラ。クリームイエローから赤に変化し、散り際に退色する。半剣弁平咲きで、咲き進むと花弁は反転してトガり、カクタス咲きになる。微香がある。「マキシム」。1961年に作出したフロリバンダ。詳細不明ですが、花つきがいい品種のようです。「ランドラ」。1970年に作出したハイブリッド・ティー。黄色の剣弁高芯咲き。かつての黄色系の代表品種。香りは中くらい。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーで...ブルー・ムーン

  • ゴルデルゼ

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ゴルデルゼ」。1999年に作出したフロリバンダ。明るいオレンジ色で弁裏は黄色の丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適。「スイート・ヘイズ」。2008年に作出した作出したピンクの丸弁、一重平咲きフロリバンダ。「ヘルムット・シュミット」。1979年に作出したハイブリッド・ティーで、黄色の半剣弁高芯咲き。小ぶりの花だが花つきがよく鉢栽培にも適す。香りは微香。名は作出時の西ドイツの元首相名から(在任1974年~1982年)ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽...ゴルデルゼ

  • インカ

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「インカ」。1992年に作出した濃黄色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど。「メリナ」。1974年に作出したハイブリッド・ティー。明るい赤色の剣弁から半剣弁の花で、花つきがとてもよい。「アキト」。1974年に作出したフロリバンダ。花弁数は25枚ほどの丸弁高芯咲き。香りは微香。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。インカ

  • トワイス・インナ・ブルームーン

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「トワイス・インナ・ブルームーン」。2003年に作出したハイブリッド・ティー。ライラック色の剣弁高芯咲き。「ヒストリー」。2002年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクの卵形になるロゼット咲き。3~5輪の房になり、花つき、花もちがよい。。「エミール・ノルデ」。2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。エミール・ノルデ(EmilNolde,1867年8月7日~1956年4月15日)はドイツの画家。本名:エミール・ハンセン。「ノルデ」は出身地の地名ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。...トワイス・インナ・ブルームーン

  • アシュラム

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「アシュラム」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。コンパクトに育ち、香りは微香。「ノスタルジー」。1995年に作出したハイブリッド・ティー。白色地にローズレッドの覆輪で開花につれ赤みが増す。咲き始めは抱え咲きの丸弁平咲き。香りは中くらい。「ゴールド・リーフ」。1998年に作出したフロリバンダ。花弁数13~18枚の剣弁高芯咲きで、わずかな香りがある。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。アシュラム

  • モッコウバラ

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。原種バラなどを。「モッコウバラ」は関東以西では4月中・下旬から開花する早咲き種。半つる性で樹勢は旺盛。長い枝が弓状に下垂し、短い花茎に数輪の花をつける。とげがなく扱いやすい。「ハマナス」。自生状態では潮風の影響で樹高は低いが、花壇などに植えると大きくなるとのこと。「ハトヤバラ」。中国産の原種系つるバラ。ピンク色の一重で、香りは微香。「庚申バラ」。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。モッコウバラ

  • ニーナ・ナディン

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスで作出されたバラを。「ニーナ・ナディン」。イギリスのカーカムが2002年に作出したフロリバンダ。クリーム色ににピンクの覆輪でしょうか。詳細不明です。「コロネーション・ストリート」。2006年にイギリスのジョーンズが作出したフロリバンダ。名前はイギリスの民間放送局で放送されたテレビドラマから。「ゴードンズ・カレッジ」。1992年にイギリスのクッカーが作出したフロリバンダ。ピンクの丸弁高芯咲きで、多い時には10輪くらいの房咲きになる。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫...ニーナ・ナディン

  • ハンキー・パンキー

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのカルースが作出したバラを。「ハンキー・パンキー」。2000年に作出したフロリバンダ。クリーム地に赤とオレンジの絞りが入る。気温によって絞りの具合は変化する。「ロイヤル・セレブレーション」。2004年に作出したフロリバンダ。赤紫色のカップ咲きで強い香りがある。「レッド・ホット」。2005年に作出した鮮やかな赤のパティオ・ローズ。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。ハンキー・パンキー

  • シンギン・イン・ザ・レイン

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。ニュージーランドのマグレディが作出したバラを。「シンギン・イン・ザ・レイン」1994年に作出したフロリバンダ。中心が茶色を帯びたオレンジ色の剣弁高芯咲きで、整った小ぶりの花を多数咲かせる。花色は安定していて、春から晩秋まであまり変化しない。鉢栽培にも適す。「タイタニック」。1999年に作出したフロリバンダ。花色は白や淡いピンクやクリームだったり。「シンプリー・ザ・ベスト」。2001年に作出した濃いオレンジ色の半剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。強い香りがある。「キャスリン・マグレディ」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種4...シンギン・イン・ザ・レイン

  • タンジェリーナ

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのディクソンが作出したバラを。「タンジェリーナ」。2004年に作出したハイブリッド・ティー。花色がオレンジ色から桃色に変化する剣弁高芯咲き。香りは中くらい。「ワイルド・ローバー」。2007年に作出したフロリバンダ。濃い紫色の14枚の花弁は印象的な色をしており、芳香がある。「フラワー・ガール」。作出したフロリバンダ。コーラルピンク色で半剣弁高芯咲きの中輪。別名が「シー・パール」。「プリンセス・ミチコ」1966年に作出したフロリバンダ。濃オレンジ色の丸弁八重咲き。寒冷地ほど花色がよく、大きな房になる。美智子さまが皇太子妃時代に贈られたバラ。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に...タンジェリーナ

  • チェシャー

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのフライヤーが作出したバラを。「チェシャー」。2000年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。強い香りがある。「サンシルク」。1974年に作出したレモンイエローの剣弁高芯咲きフロリバンダ。「ウォーム・ウィッシェズ」。1994年に作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで花色は桃色を帯びたアプリコット色だが気温によって微妙に変化する。香りは中くらい。別名がサンセットセレブレイション。「ベル・エポック」。1994年に作出したハイブリッド・ティー。銅色がかったオレンジ色の剣弁高芯咲き。中くらいのティー・ローズ香がある。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した199...チェシャー

  • ホット・ファイヤー

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。オランダのインタープランツが作出したバラを。「ホット・ファイヤー」は1995年に作出されたフロリバンダ。丸弁半八重咲きで房咲きになる場合が多い。オレンジ色に白覆輪と刷毛目模様が入り、中心は黄色。高温期にはオレンジ単色になる。「ゴールデン・フラッシュ」。2005年に作出した黄色の剣弁高芯咲きフロリバンダ。「ブレーズ・オブ・グローリー」。2005年に作出したフロリバンダ。淡いピンクの一重平咲きで微香。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した1992年から京成バラ園芸で作出したうちの14種です。BGMはエリック・サティ作曲のジュ・トゥ・ヴをいつものようにクラシック名曲サウンドライブ...ホット・ファイヤー

  • プリンセス・オブ・ウエールズ

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのハークネス社が作出したバラを。「プリンセス・オブ・ウエールズ」1997年に作出したフロリバンダ。咲き始めはピンクがかっていて、開くにつれ純白になる。香りは中程度。「プリンセス・マイケル・オブ・ケント」。1981年に作出したフロリバンダ。鮮やかな黄色で強い芳香がある。ケント公マイケルはエリザベス女王のいとこ。「プリンセス・チチブ」。1971年に作出したフロリバンダ。花の中心は桃色を帯びたオレンジ色で外側になるほど濃い桃色になる半剣弁平咲き。香りは微か。花もちがよくフロリバンダとしては大きな花を咲かす。「リメンブランス」。1992年に作出したフロリバンダ。丸みを帯びた花弁が重なりあう。軽く甘い香りがある。30年近く鈴木省三...プリンセス・オブ・ウエールズ

  • ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。アメリカのJ&P社のバラを。「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。クリームイエローの花弁にピンクから珊瑚色がのり、変化する。花つきがよい剣弁高芯咲き、かすかな香りがある。「ブライダル・ティアラ」。2009年に作出した丸弁、平咲きのフロリバンダ。かすかな香りがある。「アメリカズ・ジュニア・ミス」。1964年に作出したフロリバンダ。弁端が少し濃くなるピンク色が明るく華やかな気分にさせる。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した1992年から京成バラ園芸で作出したうちの14種です。BGMはエリック・サティ作曲のジュ・トゥ・ヴをいつもの...ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ

  • スペルバウンド

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。アメリカのJ&P社のバラを。「スペルバウンド」。2006年に作出したハイブリッド・ティー。サーモンレッドからコーラルピンクの上品な花色で花形も整っている。香りは微香。「イントゥリーグ」。1982年に作出されたフロリバンダ。赤紫色の半剣弁抱え咲きで数輪の房咲きになり花数は多い。強い香りがある。低温期は色合いが濃厚になり、高温期は赤みが強くなる。「ファビュラス!」。2000年に作出した白色の丸弁平咲きフロリバンダ。「コティリオン(コティヨン)」。1999年に作出したフロリバンダ。ライラック色の丸弁平咲きで数輪の房になって開花し、花つきがよい。ときにロゼット咲きになり、中くらいの香りがある。枝は細いが分枝が多く、半直立性のまとまりのよ...スペルバウンド

  • テナシャス

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。ニュージーランドのマグレディが作出したバラをを。「テナシャス」。ニュージーランドのマグレディが2002年に作出したフロリバンダ。黄色にピンクの絞りが入る丸弁平咲き。中くらいの香りがある。「セクシー・レキシー」。1984年作出のフロリバンダ・サーモンピンクを帯びた桃色でロゼット咲きに近い丸弁平咲き。香りは中くらい。「ジリアン・マグレディ」。ニュージーランドのマグレディが1998年に作出したフロリバンダ。「アペリティフ」。1998年にニュージーランドのマグレディが作出したハイブリッド・ティー。香りは微香。「アペリティフ」はフランス語で食前酒のこと。イングリッシュ・ローズのスライドショー5回目は1990年代作出のうちの21品種です。B...テナシャス

  • チャールズ・ダーウィン

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「チャールズ・ダーウィン」。2003年に作出。くすんだ山吹色の大輪で深いカップ咲き。花色はときにベージュがかる。ティー系にフルーツ香を含んだ芳香がある。「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」。1998年に作出。鮮やかなクリムズンの大輪花。カップ咲きから咲き進むと花弁の盛り上がったロゼット咲きになる。香りは深いオールドローズ香。「ゴールデン・セレブレーション」1988年作出。大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞した。「ウィズリー」。2004年作出。鮮やかなローズ色で咲き始めは深いカップ型。開ききると何層にも...チャールズ・ダーウィン

  • エグランタイン “マサコ”

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「エグランタイン“マサコ”」。1994年作出。淡桃色で花弁の詰まったカップ咲きからロゼット咲きに変化する。英名の「エグランタイン」は20世紀初頭のイギリスの慈善事業家エグランタイン・ジェブを顕彰して。「マサコ」は日本向けの品種名で、天皇のご成婚にちなんで名づけられた。「レディ・オブ・メギンチ」。2006年作出。深みのあるピンクから、ローズピンクへと変化する八重、多弁のかなりな大輪でカップ咲きのロゼット型の花。フルーティーなオールドローズの香りがある。「ローズマリー」。2003年に作出。オフホワイトのカップ咲きで花径は8~10cm。イングリッシュローズの中でも人気の高い「ヘリテージ」の...エグランタイン“マサコ”

  • ダーシー・バッセル

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「ダーシー・バッセル」。2006年作出。赤紫色をわずかに含んだ明るい赤でルーズなロゼット咲き。フルーツの香りがかすかにする。3~5輪の房になる。株はまとまりがよく鉢栽培でも育てやすい。品種名は英国ロイヤルバレエ団のバレリーナにちなむ。「スキャボロ・フェア」。2003年作出。花色は白や淡いピンクなど変化が出やすい。花径約8cm。コンパクトな樹形で強健なので育てやすい。「ジュビリー・セレブレーション」。2006年作出。サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はクリームイエロー。大輪の豊満なカップの中はクォーターロゼット咲きになる。甘いフルーツのような香りに、さわや...ダーシー・バッセル

  • ブラザー・カドフィール

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「ブラザー・カドフィール」。1990年作出。巨大な桃色のカップ咲きで上向きに咲く。花姿はシャクヤクに似る。強いオールドローズ香がする。花名は12世紀の舞台にしたエリス・ピータースの推理小説にちなむ。「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出。花色はアプリコット・ピンクからピュアなソフト・ピンクになっていく。花は半分ほど開くとカップ咲きになり、散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。「ジャネット」。2003年に作出。アプリコットがかったピンク色でロゼット咲きになる。ティー系の香りがある。「ストロベリー・ヒル」。2006年作出。カップがかったロゼット咲きの中輪。香りはフルー...ブラザー・カドフィール

  • プリティ・ジェシカ

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「プリティ・ジェシカ」。1983年作出。濃いローズピンクの蕾が咲き始めるとピンクになる中輪カップ咲き。ダマスクの香りと若干のミルラ香を含むオールドローズ香がする。中輪のカップ咲きで、小ぶりな株立ちなので鉢植えにも適する。「ジェントル・ハーマイオニ」。2005年作出。淡桃色で外側に向かい淡色になる浅めのカップ咲き。ダマスク香に、ティーローズ香やミルラ香が混ざる。とげはやや少なめで、耐病性にすぐれ、丈夫で初心者にも育てやすい。「シスター・エリザベス」。2006年作出。ローズ色で外弁が淡桃色のロゼット咲き。ボタン・アイが見られ、ややうつむいて咲く。香りはダマスク香でスパイシーな香りがのる。...プリティ・ジェシカ

  • プリティ・ジェシカ

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「プリティ・ジェシカ」。1983年作出。濃いローズピンクの蕾が咲き始めるとピンクになる中輪カップ咲き。ダマスクの香りと若干のミルラ香を含むオールドローズ香がする。中輪のカップ咲きで、小ぶりな株立ちなので鉢植えにも適する。「ジェントル・ハーマイオニ」。2005年作出。淡桃色で外側に向かい淡色になる浅めのカップ咲き。ダマスク香に、ティーローズ香やミルラ香が混ざる。とげはやや少なめで、耐病性にすぐれ、丈夫で初心者にも育てやすい。「シスター・エリザベス」。2006年作出。ローズ色で外弁が淡桃色のロゼット咲き。ボタン・アイが見られ、ややうつむいて咲く。香りはダマスク香でスパイシーな香りがのる。...プリティ・ジェシカ

  • リッチフィールド・エンジェル

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「リッチフィールド・エンジェル」。2006年作出。淡いクリーム色にほのかなアプリコットピンクが混じる。カップ咲きからロゼット咲きになり、内側に無数の小さな花弁が見られる。「シャルロット」。1993年作出。黄色い形のよい深いカップ咲きで咲き進むとカップがゆるみロゼット咲きになる。ティー系にフルーツ香を含んだ強い香りがする。「フェア・ビアンカ」。1982年に作出。純白にわずかなクリーム色が混じる数少ない白系のイングリッシュ・ローズ。ミルラをベースにした芳香がある。「ライラック・ローズ」。1983年作出。ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。花弁の多いカップ咲きで内側は...リッチフィールド・エンジェル

  • アラン・ティッチマーシュ

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「アラン・ティッチマーシュ」。2006年作出。花芯のほうが濃いピンク色をしていて、うつむき加減に咲く。中くらいのオールドローズ香がある。「ア・シュロプシャー・ラッド」。1996年作出。開花当初はカップ咲きで咲き進むとロゼット咲きに変化する。芳しいフルーツ系の香りにティー香がまざる。イギリスの詩人A.E.ハウスマンの詩集から命名。「アブラハム・ダービー」。1985年作出。アプリコットピンクの花で数輪の房になり、花つきがよい。花もちもよく、フルーツ系の強い香りがある。「L.D.ブレイスウエイト」。1988年作出。鮮やかな濃赤色、早咲きでカップ咲きから満開時にはクォーターロゼット咲きになる...アラン・ティッチマーシュ

  • ティージング・ジョージア

    今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「ティージング・ジョージア」。1998年作出。山吹色のカップ咲きで、中は深みのある黄色のロゼット模様。フルーティーな香りを含んだティー・ローズの芳香がある。「ザ・シェファーデス」。2006年作出。リッチ・アプリコット・ピンクで、外側の花弁がペール・アプリコット。深いオープンカップで、フルーツ香にレモンの香りが少し混じる。「ザ・ダークレディ」。1991年作出。やや黒みのある赤紫色。咲き始めはロゼット咲きで、次第に花弁が盛り上がりボタンのようになる。花芯はボタン・アイ。ダマスク系オールドローズの強い香り。「コンテ・デ・シャンパーニュ」。2002年作出。明るい黄色~アプリコット色が開花につ...ティージング・ジョージア

  • イングリッシュ・ローズ

    今回から2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。今日は入苑して撮り始めたうちからオースチンのイングリッシュ・ローズを。「スピリット・オブ・フリーダム」。2005年作出。香りはフルーツ系。花弁数の多いカップ咲きで、咲き進むにつれて淡いピンクからライラックピンクに変わっていく。「ザ・ジェネラス・ガーデナー」。2002年作出。中心は桃色で外側に向かって淡桃色になるロゼット咲き。香りはミルラ香にムスク香が混じる。3輪ほどの房咲きでうつむきかげんに咲く。「ウイリアム・モリス」。1998年作出。アプリコット色にもサーモンピンク色にも見える、整ったロゼット咲きの中輪。ティー系のフルーティーな香りがある。「モーヴァン・ヒルズ」。2000年作出。クリームイエローの半八重咲き。フルーティな甘い...イングリッシュ・ローズ

  • アヤメ属の見分け

    今回も2010年5月16日に町田市の薬師池公園で撮影した写真です。アヤメ属の見分けについてです。「アヤメ(菖蒲)」。アヤメ科アヤメ属。草丈30~60cm。花期は5~7月。外被片の基部に綾になった網目模様があることからアヤメ。乾いた場所に育つ。「カキツバタ(杜若、燕子花)」。アヤメ科アヤメ属。草丈50~80cm。花期5~6月中旬。名前の由来が「花の汁で布を染めていたことから」。擦り付けることを「書き附け」と言っていたそうで、布に擦りつけて染める花、「書き附け花」から転訛したということです。外花被片に白い斑紋がある。水中や湿地に育つ。「イチハツ(一初)」。アヤメ科アヤメ属。草丈30~50cm。花期4~5月。乾いた場所に育つ。日本のアヤメ類では一番早く開花するので、最初に咲くの意でイチハツと呼ばれるようになった...アヤメ属の見分け

  • マツヨイグサ(待宵草)

    今回も2010年5月16日に町田市の薬師池公園で撮影した写真です。「マツヨイグサ(待宵草)」。アカバナ科マツヨイグサ属の一年草。原産地は南アメリカ。嘉永年間(1848年~1853年)に日本にもたらされ、観賞用として植えられた。草丈30~70cm。花期6~8月。「ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)」。サギゴケ科サギゴケ属の多年草。本州、四国、九州に分布、湿った野原や水田のあぜ道など、日当たりの良い場所に生える。花期4~6月。「ヘビイチ(蛇苺)」。バラ科キジムシロ属(以前はヘビイチゴ属)の多年草。草丈5~10cm。花期4~6月。「クサノオウ(草の黄)」。ケシ科クサノオウ属。草地の日当たりの良い場所で生育する、花びら4枚の黄色い花を次々咲かせる。草丈30~80cm、花期は5~7月。皮膚病の民間療法に使われていたが非常に...マツヨイグサ(待宵草)

  • シラン(紫蘭)

    今回も2010年5月16日に町田市の薬師池公園で撮影した写真です。「シラン(紫蘭)」。ラン科シラン属。本州関東地方以南~沖縄に分布、湿り気がある岩場や草地などに群生することが多い。花は、花茎の先に5~6個まとまってつく。草丈40~70cm。花期は5~6月。「ヤナギタデ(柳蓼)」。タデ科イヌタデ属の一年草。葉がヤナギに似ていることから。「トカゲ」。足元にトカゲが出てきました。「タツナミソウ(立浪草)」。シソ科タツナミソウ属。茎の先端に唇型の花が2列に一方向を向いて咲く。その様子を波頭が立ち上がったように見たてて名付けた。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつる...シラン(紫蘭)

  • フタリシズカ(二人静)

    今回も2010年5月16日に町田市の薬師池公園で撮影した写真です。花の名はグーグルレンズの検索から私がそれらしいと思ったものを選びました。「フタリシズカ(二人静)」。センリョウ科チャラン属の多年草。能楽『二人静』の静御前とその亡霊の舞姿に2本の花序をたとえたもの。「アマドコロ(甘野老)」。ユリ科アマドコロ属。名前の由来は、地下茎が甘いところから。「ヒメジョオン(姫女菀)」。キク科ムカシヨモギ属の2年草。草丈30〜150cm「タチジャコウソウ(立麝香草)」。シソ科イブキジャコウソウ属。日本では一般にタイムと呼ぶ。「ニワゼキショウ(庭石菖)」。アヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。芝生や草地に群生。花期は5~6月ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です...フタリシズカ(二人静)

  • キショウブ

    今回から2010年5月1日に町田市の薬師池公園で撮影した写真です。「キショウブ」。「イチハツ」。「アヤメ」。「ムクドリ」。「アジサイ」。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。キショウブ

  • 勝鬨橋

    今回も2010年4月14日に、当時の勤務先の近所で撮影した写真です。勝鬨橋のたもとにある「かちどき橋の美術館」を中心に。「勝鬨の渡し」。「勝鬨橋」。「かちどき橋の美術館」に入ると1/4スケ-ルの模型が開閉の様子を。都電も走っていたんですかね。こんな資料も。佃大橋からの勝鬨橋。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。勝鬨橋

  • チョットだけ歴史散歩

    今回も2010年4月14日に、当時の勤務先の近所で撮影した写真です。題してチョットだけ歴史散歩。「浅野家江戸上屋敷跡」。「日本近代文化事始めの地」。「立教女学院居留地校舎跡」。「立教学院発祥の地」。「芥川)」。撮影したのは現在地のあたりです。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。撮影したのは現在地のあたりです。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のう...チョットだけ歴史散歩

  • ハナモモ(花桃)

    きょうは2010年4月14日に、当時の勤務先の近所で撮影した花の写真です。「ハナモモ(花桃)」。バラ科モモ属の耐寒性落葉低木。樹高は約100~700cm。花期3~4月。花色は赤、桃色、白、紅白の咲き分け。原産地は中国。「レンギョウ」。モクセイ科レンギョウ属。樹高2~3m。花期3~4月。「ベニバナトキワマンサク」。樹高3~8m。トキワ(常盤)は常緑を意味し花がマンサクに似ているのが名の由来。花期はマンサクより遅い4~5月で花はマンサクより大きく花びらにしわやねじれもない。「ハナカイドウ(花海棠)」。バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。中国原産。淡紅色の花を咲かせ、庭木などで植栽される。花期4月中旬~5月上旬ハナミズキ(花水木)」。ミズキ科ミズキ属。別名アメリカヤマボウシ。アメリカヤマボウシ。ワシントンに贈ったサ...ハナモモ(花桃)

  • タカネエビネ

    きょうも2010年4月25日と5月1日に町田えびね苑で撮影した花々です。「タカネエビネ」。「ヒゼンエビネ」。「ヒゴエビネ」「ヒトリシズカ(一人静)」。センリョウ科チャラン属。草丈15~25cm。花期4~5月。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。タカネエビネ

  • クリンソウ(九輪草)

    きょうも2010年4月25日と5月1日に町田えびね苑で撮影した花々です。「クリンソウ(九輪草)」。サクラソウ科サクラソウ属の多年草。花は輪状に数段つき、段咲きする花の様子を仏塔の屋根にある「九輪」見立てて名づけられたらしい。山地や深山の湿地に生育する。草丈15~40cm、花期5~6月。「ジュウニヒトエ(十二単衣)」。シソ科キランソウ属。日本固有種。自生地が少なくなっている。草丈10~25cm。花期4~5月。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシッ...クリンソウ(九輪草)

  • ジエビネ

    きょうも2010年4月25日と5月1日に町田えびね苑で撮影した花々です。「ジエビネ」。ラン科の多年草。「クマガイソウ」。ラン科アツモリソウ属の多年草。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ジエビネ

  • キエビネ

    きょうも2010年4月25日と5月1日に町田えびね苑で撮影した花々です。「キエビネ」。ラン科の多年草。「キリシマエビネ」。ラン科の多年草。「キランソウ」。シソ科キランソウ属の多年草。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。キエビネ

  • ウラシマソウ

    きょうも2010年4月25日と5月1日に町田えびね苑で撮影した花々です。「ウラシマソウ」。サトイモ科テンナンショウ属の多年草。「ユキモチソウ」。サトイモ科テンナンショウ属の多年草。「ムサシアブミ」。サトイモ科テンナンショウ属の多年草。「マムシグサ」。サトイモ科テンナンショウ属の多年草。「ヤマウコギ」。ウコギ科ウコギ属の落葉低木。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウラシマソウ

  • イキシア

    きょうは2010年4月25日と5月1日に町田えびね苑で撮影した花々です。「イキシア」。アヤメ科イキシア属。南アフリカが原産で、原種が40〜50種ほどある。和名はヤリズイセン(槍水仙)。花は夜や雨の日には閉じて、晴れの日には開く「イベリス」。アブラナ科イベリス属。南欧、北アフリカ原産。「ホウチャクソウ」。「ヤグルマソウ」。ユキノシタ科/ヤグルマソウ属。ヤグルマソウという和名の植物は、日本の山野に自生し、葉の形が矢車に似ている。ヤグルマギクとは別の植物。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティ...イキシア

  • ボタンザクラ

    きょうも2010年4月25日に町田えびね苑で撮影した花などです。「ボタンザクラ」。町田えびね苑から写した町田市街。「アケビ」「シャガ」。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ボタンザクラ

  • ヤマネコノメソウ

    きょうは2010年4月25日に薬師池公園の近くにある町田えびね苑で撮影した花々です。「ヤマネコノメソウ」。ユキノシタ科ネコノメソウ属。「ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)」。ケシ科キケマン属。「ムラサキケマン(紫華鬘)」。ケシ科キケマン属。「カキドオシ(垣通し)」。シソ科カキドオシ属。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ヤマネコノメソウ

  • ゴウダソウ

    きょうも2010年4月25日に薬師池公園で撮影した花々です。名前はグーグルレンズ検索で一番近そうなものを選択しましたが間違えていたらゴメンナサイ。「ゴウダソウ」。「セイヨウアブラナ」。「スミレ」。「ニオイスミレ」。「ニオイスミレ」と「クサノオウ」。「クサノオウ」。「フジ」。「ジュウニヒトエ)」。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ゴウダソウ

  • くるめつつじ

    きょうは2010年4月25日に薬師池公園で撮影した「くるめつつじ」です。「都美人(みやこびじん)」。「水の山吹(みずのやまぶき)」。「若楓(わかかえで)」。「宮城野(みやぎの)」。「双絵久保(もろえくぼ)」。「暮の雪(くれのゆき)」。「日の出の雲(ひのでのくも)」。「麒麟(きりん)」。「小町(こまち)」。「今猩々(いましょうじょう)」。「小蝶の舞(こちょうのまい)」。「此の花(このはな)」。「花遊(はなあそび)」。「不知火(しらぬい)「常夏(とこなつ)」)。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのための...くるめつつじ

  • シラユキゲシ(白雪芥子)

    きょうは2010年4月7日の薬師池公園の花々です。「シラユキゲシ(白雪芥子)」。ケシ科シラユキゲシ属(エオメコン属)。中国南西部から東部の標高1400~1800mの森林や藪などに生える耐寒性の多年草。スズラン(鈴蘭)」。キジカクシ科スズラン属の多年草。かわいい花ですが、全草に毒を含む。「ホタルカズラ(蛍蔓)」。ムラサキ科ムラサキ属。中央の白い星形を蛍の光に喩えて。咲き始めは赤紫で、次第にコバルトブルーに変わっていく。草丈15~20cm。花期4~5月。「ハナイカダ(花筏)」はミズキ科ハナイカダ属の落葉低木。花期は4~6月。葉の上に花が咲くという変わった特徴で、その様子を花が乗った筏に見立てたのが名の由来。別名が「ママッコ」、「ヨメノナミダ」。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに...シラユキゲシ(白雪芥子)

  • ヒマラヤユキノシタ

    今日も2010年4月10日に撮影した薬師池公園の花々です。「ヒマラヤユキノシタ」。ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属(ベルゲニア属)の多年草。早春にピンクの花を咲かせる。「ヤマブキソウ(別名:草山吹)」はケシ科クサノオウ属。ヤマブキ(バラ科ヤマブキ属)に似ていることから名づけられた。ヤマブキは一重または八重で花弁が5枚に対してヤマブキソウは一重で花弁は4枚。「イカリソウ(錨草、碇草)」。メギ科イカリソウ属。草丈30~50cm。花色は赤紫、ピンク、黄、白。花期は4月~5月。「スイセン」。ヒガンバナ科スイセン属。草丈10~50cm。花期11月中旬~4月。「エンゴサク」。ケシ科キケマン属。キケマン属にはヤマエンゴサクのほかに、エゾ、ミチノク、キンキと地名が付いたエンゴサク類とキケマン、ムラサキケマンなどケマンと付...ヒマラヤユキノシタ

  • イチリンソウ

    2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキは終了して、同じ年の4月10日の薬師池公園の他の花々にします。「サクラ」。「シラネアオイ」。「イチリンソウ」。「ニリンソウ」。「カタクリ」。「ホウチャクソウ」。「ムサシアブミ」。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。イチリンソウ

  • 爛漫(らんまん)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「爛漫(らんまん)」。濃紅色の牡丹~獅子、二段咲き、中輪。内弁は雄しべと混在する。花期は3~4月。「夕映(ゆうばえ)」。淡桃地に桃のぼかし、千重咲きの中輪。花期は3~4月。新潟産のユキツバキ系品種。「和歌の浦(わかのうら)」。白~淡桃地に桃色の小絞りや縦絞りが細かに入る八重の中輪。花期4~5月。大きさがあまり変わらない17、18枚の細長く平坦な花弁が三、四重に重なり、広く平開して貧弱な筒しべか散しべを抱える。白地から紅地まで花色に変化が多く、白、紅の単色花も咲く。「夕月(ゆうづき)」。白色の一重、筒咲き、筒しべの小~中輪。花期は3~4月。ふくらみのある筒咲きで花弁は厚く花もちがよい。新潟県産の野生ユキツバキから選抜した...爛漫(らんまん)

  • 南蛮星(なんばんせい)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「南蛮星(なんばんせい)」。紅地に白斑の入る八重~千重咲きの小輪。花期3~4月。先端が丸みを帯びた小さな花弁が腰高に幾重にも盛り上がった花形が、南蛮渡来のものかと思われるほど珍しく、古くから愛好されてきた。雄しべは退化して貧弱。1696年の「花壇地錦抄」に記載がある。「本所白(ほんじょしろ)」。白の千重咲き、中~大輪。花期は4~5月。1933年の皆川椿花集(埼玉)に記載の明治古種。「無類絞(むるいしぼり)」。淡桃地に紅色の小絞りが入る、八重、筒~割しべ、中~大輪。「福姫(ふくひめ)」。桃色地白覆輪、千重咲きの小輪。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(...南蛮星(なんばんせい)

  • 多福弁天(たふくべんてん)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「多福弁天(たふくべんてん)」。紅~桃紅地に白覆輪の一重、椀咲き、輪芯の中輪。花は地色が放射線状に弁端近くまで達し、白地に赤の星形を置いたように見えることがある。多福弁天は江戸期から葉変わり班入りツバキとして知られる。江戸産。「鶴の毛衣(つるのけごろも)」。極淡い桃色の八重咲き、細い筒しべの中輪。花期3~4月。1859年の「椿伊呂波名寄色附」に記載のある江戸古種。「染川(そめかわ)」。淡桃地に紫紅色の~小絞りが全面に入る千重咲きの中輪。花期4~5月。咲きはじめは宝珠咲き。4月中旬過ぎから咲く花は、気温が高いために絞りの紅は紫色をおびる。1879年の「伊藤椿花衆」に記載がある江戸古種。「雪宝山(せっぽうざん)」。咲き始め...多福弁天(たふくべんてん)

  • 桜貝(さくらがい)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「桜貝(さくらがい)」。移り白の地に濃桃色の覆輪ぼかしが入る八重~牡丹咲きの大輪。花期は4~5月。咲きはじめは内弁が宝珠状に固く集まりバラの花芯のようで、咲き進むと内弁がほぐれて雄しべと旗弁をのぞかせ、外弁は反曲する。「財布(さいふ「宰府」とも)」。濃紅地に白斑の入る宝珠~八重咲きの中輪。咲き始めは花心に宝珠を置きき外弁は抱え咲きになる。咲き進むと花心が開いて貧相な雄しべをのぞかせる。関西産。「小桜(こざくら)」。白地、淡桃地に淡い紅の縦絞りが入る八重咲きの中輪。雄しべは貧弱。花期は3~4月。京都の霊鑑寺に原木がある。「足摺岬(あしずりみさき)」。データは不明ですが、濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ、中輪のヤブツバ...桜貝(さくらがい)

  • 春の台(はるのうてな)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「春の台(はるのうてな)」。白・淡桃地に紅色の縦絞りや小絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの大輪。花期4月。17~18枚の樋状の刳(く)り形弁が三重ほどに重なり、咲き始めは内外弁とも斜め上方に離れて立ち、後に外弁は平開し、弁間に透き間ができて蓮華咲きになる。地色と絞りの色に濃淡があり、白覆輪の花も咲く。台(うてな)は仏像の台座(蓮台)のことで、蓮華咲きを蓮台に見立てたもの。1841年の「古今要覧稿」に載る。「紅千鳥(べにちどり)」。紅地に白斑の入る八重、散りしべ、中輪、花期は4月。20枚を超す重ねの多い八重咲きで宝珠部が開くと旗弁を交えた貧弱な雄しべが現れる。白斑が多く入る美しい品種。「御代の栄(みよのさかえ)」。淡桃色...春の台(はるのうてな)

  • 暁香(あかつきのかおり)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「暁香(あかつきのかおり)」。淡桃色、一重、平開咲き、梅芯の大輪。有香。花期は3~4月。咲きはじめは桃色を帯びているがのちに白色に近くなる花弁数の多い一重。微かな香りがある。「長楽」の自然実生の肥後椿。「碁石(ごいし)」。紅地に白斑が入る八重の中~大輪。花期4~5月。1739年の「本草花蒔絵」に記載のある江戸期からの古種。名は白斑を白の碁石に見立てたものらしい。「御所見(ごしょみ)」。詳細不明。「江戸錦(えどにしき)」。白地に濃淡の紅色の縦絞りが入る蓮華性の八重咲き、筒しべの大輪。花期は3~4月。縦絞りの数は少ないが鮮やかで立体感のある清純な花。1868年の「年内草花名寄」に記載がある。ドイツのタンタウの2回目です。今...暁香(あかつきのかおり)

  • 古金襴(こきんらん)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「古金襴(こきんらん)」は白地に濃紅色の大小縦絞りと吹っ掛け絞り入る八重~牡丹咲き、割しべの大輪。花期は3~4月。上品な絞りで、枝変わりに淡桃地の絞りや、希に白花が出て咲き分ける。「久留米源氏(くるめげんじ)」。濃桃地に白絞り・白覆輪が入る牡丹~獅子咲きの大輪。白花や赤花も出る。久留米産。「九重(ここのえ)」。白地に濃淡のある縦絞りが入る、宝珠~八重咲き、中~大輪。花期4~5月。咲き始めは花心に宝珠を作り、これを肉厚な花弁が二、三重に抱える。枝変りに紅色や白覆輪の花も出る。兵庫産。「五大州(ごだいしゅう)」。紅色の牡丹咲きで中輪。花期は3~4月。一重の花がいくつも重なっているような特異な花形をしている。ドイツのタンタウ...古金襴(こきんらん)

  • 王昭君(おうしょうくん)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「王昭君(おうしょうくん)」。淡桃地に基部は濃く弁端は白の千重咲き、中輪。兵庫産。「春日山(かすがやま)」。紅地に白斑の入る八重~牡丹咲き、ユキツバキ状しべ、大輪。花期3~4月。咲き始めは花心部が固まった宝珠咲き、咲き進むと外弁が反曲し花心はほぐれ、雄しべが見えてくる。新潟県上越市で収集されたユキツバキ系品種。「蕊なし佗助(しべなしわびすけ)」。紫色を帯びた桃紅色の一重、筒~ラッパ咲きの小輪。花期3~4月。雌しべはあるが雄しべは退化し痕跡だけ。「千羽鶴」。詳細不明>ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリ...王昭君(おうしょうくん)

  • 横雲(よこぐも)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「横雲(よこぐも)」。朱紅地に白斑の入る一重、平開咲き、筒しべ、大輪。花期3~4月。名前からうける横に連なる雲状斑より、花弁1枚ごとに輪郭の鮮やかな斑が入ることが多い。「貴宝殿(きほうでん)」。移り白、八重、丸弁抱え咲きの大輪。花期は4~5月。「玉姫(たまひめ)」。詳細不明。「丸山(まるやま)」。詳細不明。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンド...横雲(よこぐも)

  • 安達(あだち)

    今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「安達(あだち)」。桃紅色、細弁の八重、蓮華性を帯びる中輪。旗弁も出る。花期は1~3月。1971年に命名した安達潮花コレクションの一品種。「阿賀の誉(あがのほまれ)」。紅色の八重・抱え咲き、割しべの中~大輪。花期は3~4月。民家の栽培種で、ユキツバキ系。新潟産「燕返し(つばめがえし)」。白地に紅色の縦絞りや小絞りが入る、八重、筒しべの中輪。花期は3~4月。中折れの長い樋状弁で内弁は斜め上に立ち外弁は平開する。弁間が透いて各弁が不規則に向き合う形を燕が飛び交う姿に見立てたもの。福岡・久留米産。「永楽(えいらく)」。暗紅色の一重で筒咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。関西産。中部地区での呼び名は「黒佗助」。永楽(黒佗助)に...安達(あだち)

  • 一楽(いちらく)

  • 蜑小舟(あまおぶね)

    今日から2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「蜑小舟(あまおぶね)」。朱紅色、八重、蓮華咲き、筒しべ、中~大輪。花期3~4月。沖の浪、藻汐、釣篝(つりかがり)とは枝変りの関係といれるが不明。アマオブネは、房総半島から南の太平洋側、南日本を含むインド太平洋暖海域の岩礁海岸に生息する半卵形の巻貝で、その貝殻を漁師が使う小舟に見立ててついた名ということです(アマオブネガイとも)。「波裏(なみうら)」は桃地に紅の縦絞り、白覆輪の八重咲き、割しべの中輪。花期は3~4月。「沖の浪」の実生上記2品種が「沖の浪」に関わりがあるということで参考までに緑化センターの沖の浪を。「沖の浪」は、淡桃地に紅色の濃淡が混じった縦~小絞りが入る白覆輪、八重、蓮華咲き、筒~割しべの中~大輪。花...蜑小舟(あまおぶね)

  • ヒメオドリコソウ

    今日も2010年3月21日に横浜市の寺家ふるさと村で写した草花を。名前は詳しくないのでグーグルレンズ検索で。「ヒメオドリコソウ」「ナズナ」「オオイヌノフグリ」「トウダイグサ」「ブドウムスカリ」ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ヒメオドリコソウ

  • ヒマラヤユキノシタ

    2010年の3月と4月は、どこへ行ってもツバキばっかりを撮っていました。唯一3月21日に横浜市の寺家ふるさと村で野の草花をわずかに写していましたのでそれを息抜きに。花の名などは詳しくないのでグーグルレンズ検索で。「ヒマラヤユキノシタ」「アリッサム」「セイヨウタンポポ」ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ヒマラヤユキノシタ

  • 緋見児(ひみこ)

    今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「緋見児(ひみこ)」八重牡丹咲きで花色は明紅色、小輪。花期1~3月「浮間舟(うきまぶね)」。淡桃地に桃紅の縦絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの丸弁小輪。「敷松葉(しきまつば)」。ツバキの詳細は不明。敷松葉は初冬の季語で、芝生や苔を霜から守るために施す松の枯れ葉だそうです。「百路菊(ももじぎく)」。詳細不明。「氷室雪月花(ひむろせつげっか)」。白~淡桃地に紅色の小絞りや吹掛け絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。神奈川産。弁数は6枚で丸形の花弁は内に抱えて樋状になり、反曲すると先端が尖ってみえる。葉は長楕円形中型、葉面は波曲、先端は強く反曲。樹は立性で強健。親不明の園芸品種の実生。ここへ来たから...緋見児(ひみこ)

  • 白頭山(はくとうさん)

    今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「白頭山(はくとうさん)」。白色の千重咲き、横向きの中輪。咲き始めは宝珠を作る。「八重衣(やえごろも)」。紅桃色地に白色の小絞りが入る千重唐子咲きの中輪。花期は12~2月。「八千代獅子(やちよじし)」。詳細不明。「匂宮(におうのみや)。」詳細不明。源氏物語第42帖で、光源氏の孫からの命名だと思うのですが…。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。白頭山(はくとうさん)

  • 「天人椿」

    今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。今回の4種は詳細不明で正確な読みも分かりませんので品種名だけです。「天人椿」。「藤間」。「雪」。「大黒天」。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。「天人椿」

  • 昭和の光(しょうわのひかり)

    今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「昭和の光(しょうわのひかり)」。淡桃地に紅色の縦絞り、白覆輪が入る一重、平開咲き、梅芯の中~大輪。花期3~4月。「肥後日本錦」の枝変り。「肥後日本錦」の枝変りには、紅色の「国の光」、桃色の「明星(みょうじょう)」、白色の「白鵬(はくほう)」もある。「小波」。詳細不明も桃地に紅の小絞りが入るというところか。読みは「さざなみ」でしょうか。「小袖曽我(こそでそが)」。淡桃色で上向きに咲く八重咲きの中輪。花期は3~4月。「笑まひ」。品種データは不明。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー...昭和の光(しょうわのひかり)

  • 春の舞(はるのまい)

    今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「春の舞(はるのまい)」。淡桃地に桃色の吹掛絞りや小絞りが入る八重、抱え咲き、筒~割しべの大輪。花期は3~4月。「春日影(はるひかげ)」。品種データは不明。「春うらら」。淡桃色の八重・牡丹咲き、割~散しべの中~大輪。花期3~4月。「春重ね(はるかさね)」。品種データは不明。「春の夢(はるのゆめ)」。これも品種データは不明4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。春の舞(はるのまい)

  • 狩衣(かりぎぬ)

    今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「狩衣(かりぎぬ)」は白~淡桃地に紅色の縦絞りが入る八重、割しべの中輪。花期は4月。「光明(こうみょう)」。詳細不明ですが、「熊谷」の古名が「朝鮮椿」、別名が「光明」との記述も。「酒中花(しゅちゅうか)」。白地に紅覆輪、紅の縦絞りが入る、牡丹咲き、不完全な散りしべ、中輪。花期3~4月。白地に紅覆輪の八重~牡丹咲きというのは現在に至るまで、わが国ではこの品種だけ。「紅葉賀(もみじのが)」は源氏物語の第7帖。花は紅色の一重、小輪。花期は2月~4月。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー...狩衣(かりぎぬ)

  • 五智の娘(ごちのむすめ)

    今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「五智の娘(ごちのむすめ)」。紅色地に白の縦筋が2~3本に分かれて入る千重の小輪。花期4~5月。ユキツバキ系で新潟県上越市の民家栽培種。「五十雑(いざわ)」。白、八重、牡丹咲き大輪。開花期12~2月。氷室椿庭園の品種一覧にはこうありますが、私の撮った写真では白地に紅色の縦絞りがはいった花も…。「源氏唐子(げんじからこ)」。淡紅色地に白覆輪の唐子咲き、外弁は重ねの薄い八重、幅広い弁、中輪。花期4~5月。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思...五智の娘(ごちのむすめ)

  • 京小袖(きょうこそで)

    今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「京小袖(きょうこそで)」。赤色に白斑の入った千重咲き。「京小町(きょうこまち)」。詳細不明ですが、白地に淡紅の絞りが入る、千重咲きといったところでしょうか。「京唐子(きょうからこ)」。白地に紅色と淡紅色の縦絞り、小絞りが入る唐子咲きの大輪。大きい外弁は二重ほどに重なって平開し、花芯には大小不揃いの旗弁が集まる、やや粗野な感じの唐子咲き。「京唐子」と表示された樹には上記の1枚以外は紅花が咲いていました。「京唐子」の紅花枝変りは「大唐子(おおからこ)」と名が付けられ、紅色、唐子咲き、外弁は二重、平開咲き、中~大輪。「群雀(むらすずめ)」。白地に紅桃色の縦絞りが入る八重咲き、横向きの中輪。花期は3~4月。4~5月に咲くツバキ...京小袖(きょうこそで)

  • 華燭(かしょく)

    今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「華燭(かしょく)」。白色地に紅桃色の縦絞りが入る八重咲きの中輪。花期2~3月。「寒陽袋(かんようたい)」。紅色の八重で弁端は反転する。筒~割しべ、ときに旗弁が出る、中輪。花期は4~5月。名前は光を集めて暖をとる中国の空想上の袋から。「敢国(あえくに)」。詳細不明。ツバキではないですが庭園に咲いていた「魚柳梅(ぎょりゅうばい)」。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。華燭(かしょく)

  • 旭鶴(あさひづる)

    今回から2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「旭鶴(あさひづる)」。紅地に白斑の入る、一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は3~4月。「新司錦」の枝変り。葉は革質で側脈に沿って凹み、葉縁が外曲する。「さい若」。白地に濃紅縦縞が入る半八重咲きの中輪。花期は3~4月。「伊達唐子(だてからこ)」。白地に紅桃色の縦絞りと覆輪の入る千重唐子咲きの中輪。花期は2~5月。紅色の花も…。「ウエスビー」。外国産ツバキ。詳細不明。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。旭鶴(あさひづる)

  • 波多野(はたの)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「波多野(はたの)」。濃紅色、八重~牡丹咲き、中~大輪。雄しべは少ない。花期4月。ユキツバキ系。新潟産。新潟県東蒲原郡の民家栽培種。「雪景色(ゆきげしき)」。淡桃色、移り白で底帯黄色の中輪。八重で牡丹・唐子・二段咲きになる。花期は4月。「阿賀の里(あがのさと)」。濃紅色の八重、蓮華咲きで中輪。花期は4~5月。13~15枚の花弁は細く中折れした美花だが、花心の雄しべは貧相で花全体のまとまりが乏しい。「春霞(はるがすみ)」。手持ちの淡交社刊「新装版日本の椿花」の記述だと、桃地に紅色の弁脈や白覆輪が入る一重、平開咲き、輪芯の中輪”とありますが、違う品種?3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったり...波多野(はたの)

  • 三宝の舞(さんぽうのまい)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「三宝の舞(さんぽうのまい)」。白~淡桃地に紅紫色の縦~小絞りや吹っ掛け絞りが入る牡丹咲き、散りしべ、大輪。微香がある。練馬区下石神井の民家の栽培種。東京産。いろんな絞りが密に入る牡丹咲きは例が少なく、分割した雄しべが旗弁の中に分散し外弁は平開する。「相合傘(あいあいがさ)」。紅色の二段~獅子咲きの中輪。小千谷市の民家栽培種。ユキツバキ系。相合傘の名は花形に由来し、一部の唐子弁にはわずかに白筋が入る。二段咲きは花の中にもう一つ盛り上がって花を作るもので、花の形から別名、櫓(やぐら)咲きとも呼ばれる。不安定な花形で、移植後など獅子咲きに変化することもある。「天香(てんこう)」。淡桃色の一重、平開咲き、輪...三宝の舞(さんぽうのまい)

  • 宴(うたげ)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「宴(うたげ)」。濃紅地に純白の雲状斑やオーロラ状の横杢斑が入る八重、ユキ芯の中輪。花期3~4月。樹は横張性で葉はよれる。富山市近郊の民家で栽培されたユキツバキ系品種。「谷風(たにかぜ)」。濃紅色の一重、ラッパ~筒咲き、筒しべの小輪。関西産「淡絹(うすぎぬ)」。詳細不明。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。宴(うたげ)

  • 染絹(そめぎぬ)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「染絹(そめぎぬ)」。桃色の底白、一重、筒咲き、筒しべの小~中輪、母樹不明の実生、1994年仲村訥郎氏発表。「大二字(だいにじ)」。詳細不明も「和みの庭」さんのWEBページによると京都府立植物園にもあるようで、白色地紅色縦絞り一重筒しべ中輪かなとしています。品種の呼び名も同ページから。「深山の光(みやまのひかり)」。紅色の一重、筒~平開咲き、筒しべの小輪。花期は4月。埼玉産。花弁が一つの輪になったように連なり、やや先細りの雄しべを取り囲む、筒咲き状の咲きはじめが本種の見どころ。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そう...染絹(そめぎぬ)

  • 胡蝶の舞(こちょうのまい)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「胡蝶の舞(こちょうのまい)」。詳細不明。WEB検索したところ“鮮紅、牡丹咲、割しべ、中輪”という「小蝶の舞」がありました。でも、名前の漢字も花色も違うので別品種でしょうね。「最上(もがみ)」。桃色の八重~千重咲きの中輪で雄しべと旗弁が混在する。花期は3~4月。「孔雀椿(くじゃくつばき)」。濃紅色、または濃紅地に白斑の入る八重、蓮華咲き、割しべの中輪。花弁と葉は細長く、開花した様子は孔雀が羽を広げたように華麗。白斑の多いものほど優美として人気が高い。枝垂れ性で、花は下向きに咲く。花期は4月。愛知産。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします...胡蝶の舞(こちょうのまい)

  • 五つ島(いつつしま)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「五つ島五つ島(いつつしま)」。詳細不明。「鼓岡(つづみおか)」。紅色の抱え性、八重咲き、ユキ芯の大輪。花期は4~5月で新潟産。「宗旦(そうたん)」。極淡桃色~移り白の一重、筒咲き、筒しべの小輪。花期3~4月。京都産。葉は楕円~長楕円形の小型、葉面は平滑でやや反曲。咲きはじめは極淡桃色の筒咲きでラッパ状に開き進むと移り白となる。京都の大徳寺に原木がある。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。五つ島(いつつしま)

  • 思いの儘(おもいのまま)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「思いの儘(おもいのまま)」。桃地に白覆輪と白地に紅の縦絞り、他に桃色や紅の単色など多様に咲き分ける八重の中輪。尾張地方で古くから栽培されている品種で、花期は3~4月。「巨鯨(きょげい)」。詳細不明。「香月(こうづき)」。詳細不明。「紺屋小町(こうやこまち)」。濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの極小輪。花期は1~3月。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。思いの儘(おもいのまま)

  • 月の都(つきのみやこ)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「月の都(つきのみやこ)」。乱れた筒しべの八重、中輪。花期3~4月。江戸産。「熊野灘(くまのなだ)」。濃い紅の一重で平開咲き、雄しべの葯は変形・弁化、中~大輪。花期3~4月。太神楽の実生だそうですが見た目はずいぶん違います。「荒武者(あらむしゃ)」。淡い紅地に紅のぼかしのちぢれ弁。一重の平開咲きで筒しべの中輪。「紅丸(べにまる)」。濃い紅色の八重~牡丹咲きの中輪。花期は3~4月。新潟県刈羽郡の民家栽培種。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「...月の都(つきのみやこ)

  • 歌枕(うたまくら)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「歌枕(うたまくら)」。品種データは不明「銀世界(ぎんせかい)」。白色の八重~牡丹咲きで中輪。「黄泉の銀花(よみのぎんか)」。桃紅色の八重、筒咲き、筒しべの極小輪。花期は2~4月。先端の丸い、細長い9~11弁の八重、葯の退化した先細りの佗芯。松江市のヤブツバキから選別した。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。歌枕(うたまくら)

  • ゆりかご

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「ゆりかご」。淡桃色の八重~抱え咲き、ユキ芯の中輪。花期は2~4月。小千谷市の民家栽培種。新潟産。「なれそめ」。桃地に時に白斑が入る八重~抱え咲きの中輪。雄しべは少なく弁化する。花期3~4月。新潟産。「愛の泉(あいのいずみ)」。淡桃色で底黄の宝珠咲き。小輪で春咲き、ユキツバキ系で産地は不明。「宇田川(うだがわ)」。詳細不明3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。ゆりかご

  • かすり

    横浜市こどもの国・椿の森のツバキは終わりにして、3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「かすり」。淡紫紅色で弁端は薄桃色の覆輪、わずかに縦絞りが入ることも.一重の筒咲き、筒しべの小輪。花期は3~4月。ここの椿園に多数の椿を寄贈された地元・町田市の仲村訥郎氏発表の品種のよう。「さやけ」。白の一重、筒咲き、筒しべの小輪。花期3~4月。「和歌浦」の実生。の小輪。こどもの国と静岡県伊東市の小室山公園でも撮影してました。「いくね山」。鮮紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。なお「いくね~」はいずれも、仲村訥郎氏が発表した品種のようです。「いくね68号」。「68号」というのは命名する前のものなのでしょうか?「いくね~」のリストのなかからさがすと「いくね娘...かすり

  • 木連川(きづれがわ)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「木連川(きづれがわ)」。淡い桃色の半八重咲きで中輪。花期3~4月。皆川治助氏が「都鳥」の実生から作出し、1956年の「皆川椿花集」に記載された。貧弱な散りしべで旗弁が入る。「高台寺(こうだいじ)」。桃紅色、一重の筒咲き、筒しべの小輪。花期は10~3月。京都の寺院で栽培のヤブツバキからの選抜種。「田代(たしろ)」。移り白の八重~蓮華咲き、ユキツバキ状しべ、中輪。花期は3~4月。咲き始めは移り白で、全開すると貧弱なしべを現し、白色の整った蓮華咲きとなる。新潟県東頸城郡の民家栽培種。ユキツバキ系。「島の秋(しまのあき)」。紅色の一重、筒咲き、筒しべの小輪。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので...木連川(きづれがわ)

  • 雪小国(ゆきおぐに)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「雪小国(ゆきおぐに)」。淡桃色の八重~牡丹咲き、割しべの大輪。花期は3~4月。ユキツバキ系。50枚近い花弁が三、四重に重なり、全開すると波のように屈曲してもつれ合い、その間に割りしべとなった雄しべをのぞかせる。新潟県刈羽郡の民家栽培種。「大虹(おおにじ)」。桃紅地に雲状斑や横杢斑が入る八重、平開咲き、筒しべの極大輪。花期3~4月。埼玉産。紅一色の「明石潟」にウイルス性の白斑が入ったもので、オーロラ状の白斑模様は横杢斑と呼ばれるぼかしとなる。「白羽衣(しろはごろも)」。白色の八重、椀~蓮華咲き、筒しべの中~大輪。花期は3~4月。淡桃色の「羽衣」の実生。「羽衣」ほど弁間は透かず「都鳥」ほどの細長弁ではないが質の厚い白い弁が整った雄しべ...雪小国(ゆきおぐに)

  • 蝦夷錦(えぞにしき)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「蝦夷錦(えぞにしき)」。白~淡桃地に縦~小絞りが入る八重、筒しべの中大輪。ときには五色に咲き分ける。紅花の「赤蝦夷」、白花の「白蝦夷」、赤蝦夷に白斑の入る「錦重(にしきがさね)」、白蝦夷に紅色の吹掛け~小絞りが入る「都の錦」など。「白菊(しらぎく)」。白色で重ねの厚い千重咲き。細長い樋状弁はときに列弁咲きになる。中輪。花期3~4月。1696年の「花壇地錦抄」に記載のある古い品種。江戸産「菊更紗(きくさらさ)」。極淡桃~淡桃地に紅紫色の縦~小絞りが入る千重咲きの中輪。花期は11~4月。咲き始めは花心に小さい宝珠をもち咲き進むとこれがほぐれて小弁となり、雄しべはほとんどない。花期が長いので人気のある江戸期からの品種。「玉の浦(たまのう...蝦夷錦(えぞにしき)

  • 日月星(じつげつせい)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「日月星(じつげつせい)」。「旭の湊」の枝変わり。紅地に白斑や横杢斑の入る一重、平開咲き、梅芯の中輪。花期3~4月。「旭の湊」に白斑や横杢斑が入り、美しい紅白模様と黄色い雄しべの梅芯の色調で人気のある品種。「みゆき」。こどもの国のプレートはひらがなで表記されていましたが、データは見つかりません。ネットで検索して「深雪(みゆき)」というのを見つけました、そのデータは「移り白、八重・牡丹咲、中輪、晩春咲、大山町民家栽培種、富山産」。ですが、はたして同じ品種でしょうか…。「徳恩寺」。濃紅色の一重で筒しべ、筒~ラッパ咲きの中輪。花期は2~4月。こどもの国にあるヤブツバキで、神奈川産。「八尾(やつお)」。白の一重、平開咲き、ユキツバキ状しべの...日月星(じつげつせい)

  • 大紅(おおくれない)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「大紅(おおくれない)」。朱紅色の一重で椀咲き、筒しべの大輪。花期3~4月。神奈川県海老名市に原木がある。花芯の雄しべは先細りで端正。鮮やかな朱紅色の大柄で肉厚な花が存在感を際立たせている。>「雪見車(ゆきみぐるま)」。白色の一重、平開咲き、輪芯の中~大輪。江戸期から三妻(雪見車、月見車、花見車)の一つとして伝えられた品種。「日の丸(ひのまる)」。濃紅色の一重、平開咲き、梅芯の小~中輪。花期3~4月。古くから紅花系を代表する肥後ツバキ。紅花に黄色の葯が鮮やか。1912年の「椿花競鑑」に記載のある古い品種。「百合絞(ゆりしぼり)」。白地に紅色の大小縦絞り、一重、長いラッパ咲き、中輪。花期3~4月。咲き始めは細長い筒状の花弁の上半部が、...大紅(おおくれない)

  • 草紙洗(そうしあらい)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「草紙洗(そうしあらい)」。淡桃地に濃紅色の大小縦絞りが密に入る、八重、ときに白斑が入る、平開咲き、筒しべ、中~大輪。花弁12枚ほどの八重咲きで雄芯筒は小さい。成木になると紅色、白色、吹掛け絞りの花が咲く。花期3~4月。1841年の「古今要覧稿」に載る。「長楽(おさらく)」。淡桃~極淡桃の一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は3~4月。花糸は白色で太く長く、見事な梅芯は品格がある。「美保の関(みほのせき)」。濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、先細りで美しく整った筒しべの小輪。花期3~4月。花弁を縦に二つ折りしたように中折れし、次第に中折れがゆるんでラッパ状に広がる。「白角倉(しろすみのくら)」。白色の八重~千重咲き、中~大輪。花期3~4月。...草紙洗(そうしあらい)

  • 五万石(ごまんごく)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「五万石(ごまんごく)」。濃紅の一重、猪口咲き、佗芯の小~極小輪。花期は3~4月。雄しべは退化、萎縮し、その痕跡をわずかにとどめる蕊なし状のワビスケツバキ。花芯には雌しべだけが突出して奇異に感ずる。類似に桃紅色の「蕊なし佗助(しべなしわびすけ)」がある。岡崎市の民家栽培種。1602年に徳川氏譜代の重臣本多康重が封じられた岡崎藩が五万石だった。「関東花見車(かんとうはなみぐるま)」。淡桃色地に紅色の縦~小絞りと吹っ掛け絞りが密に入る一重、平開咲き、輪芯の中輪。花期3~4月。「紅乙女(こうおとめ)」。咲き始めに宝珠をつくる紅色の八重~千重咲きの中輪。花期は12~4月。3月に咲くツバキその3です。33種99枚をまとめましたが、まだ画像が残...五万石(ごまんごく)

  • 中部四海波(ちゅうぶしかいなみ)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「中部四海波(ちゅうぶしかいなみ)」。白地に濃紅色の縦絞りが入る牡丹咲き、割しべの大輪。花期3~5月。花の枝変わりが出やすく、桃色や、桃地に白覆輪の紅縦絞り、紅花などに咲き分ける。「関西黒竜(かんさいこくりゅう)」。朱色を帯びた暗紅色の獅子、唐子~牡丹咲きの大輪。花期は3~4月。「さかさ富士」。淡桃色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。咲き始めは弁端が中折れして剣弁状に尖るが、外弁が次第に外曲して形のよいラッパ咲きになる。親不明の園芸種の自然実生。「高嶺の雪(たかねのゆき)」。桃地に白覆輪が入る一重の平開咲きで輪芯の中輪。花期は2~4月。弁脈が浮き出し、花の底がより色濃くなる。覆輪の花には珍しく香りがある。3月に咲...中部四海波(ちゅうぶしかいなみ)

  • 越の装い(こしのよそおい)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「越の装い(こしのよそおい)」。淡桃色、千重~列弁咲きの中輪。花期11~4月。富山市の民家栽培種。「イカリ絞」。白地に濃紅色の縦絞り、小絞りがほどほどに入る八重、筒~割しべの大輪。花期は3~4月。「カーネーション椿」。鮮紅色の獅子~牡丹咲き、小~中輪。花期は1~4月。カーネーションに似た花から名づけられた。福岡県久留米市に幹回り1mを越す古木がある。「金世界(きんせかい)」。紅色、一重、平開咲き、ユキツバキ状しべ、小輪。花期3~4月。新潟産ユキツバキ。葉は中型の長楕円形で、濃緑地に黄色の中斑(なかふ)が入る錦葉(にしきば)の一種。花よりは葉に価値のある品種。3月に咲くツバキその3です。33種99枚をまとめましたが、まだ画像が残ってま...越の装い(こしのよそおい)

  • 白角倉(しろすみのくら)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「白角倉(しろすみのくら)」。白色の八重~千重咲き、中~大輪。花期3~4月。別名が白澄(しらすみ)。1847年の「剪花翁伝」に記載がある。弁数30枚ほどが五、六重に重なる。先端に切り込みを持つ丸みのある花弁が左右から抱えて花心を宝珠状に開いていく。花心は淡いクリーム色を帯びる。関西の古花。「南蛮紅(なんばんこう)」。濃朱紅色の獅子咲き、大輪。花期3~4月。5~6枚の外弁が作る底皿の上に、大小不揃いの旗弁が入り混じった唐子部が団塊をなして高く盛り上がり、獅子咲きとなる。九州各地に古木が多い在来種で、珍しい花形と色が異国情緒を漂わせる。「琉球白妙(りゅうきゅうしろたえ)」。白色の千重、大輪。宜野湾市に原木がある沖縄産。花期は1~2月。3...白角倉(しろすみのくら)

  • 三浦乙女(みうらおとめ)

    今日も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「三浦乙女(みうらおとめ)」。淡桃色の千重~八重咲き、散りしべの中輪。花期3~4月。三浦半島の原産。25枚ほどの花弁は内側ほど順次小型になる。全開すると時に旗弁を混じえた散しべがのぞく。「崑崙黒(こんろんこく)暗紅色の宝珠~八重咲き、中輪。花期は3~4月。花弁は肉厚で光沢がある。咲き始めの大きく尖った宝珠が見事で、宝珠が開くと貧相な雄しべが数本現れ魅力も半減する。「玉牡丹(ぎょくぼたん)」。白色の牡丹咲き、ときに二段咲きになることもある。中~大輪。葉は中形の卵形。花期は3~4月。3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」...三浦乙女(みうらおとめ)

  • 阿蘇娘(あそむすめ)

    引き続き、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「阿蘇娘(あそむすめ)」。桃地に底白の一重、椀咲き、筒しべ~輪芯の中輪。ほのぼのとした春を感じさせる底白の花色が高く評価されている。日当たりを好み、周りに樹が茂ると衰弱する。別名「吉野」。肥後ツバキの自然実生といわれる。熊本産。「御簾の内(みすのうち)」。極淡桃色の八重~蓮華咲き、筒しべの大輪。安達潮花コレクションの一つ。花弁は肉厚。中折れした樋状の花弁のうち、外弁は平開して大きく反曲、内弁は斜めに立ち上がりお互いに透き間を作って蓮華咲きとなる。東京産。「火中(ほなか)」。濃紅色の八重、椀咲き、筒しべの中輪。「乙女椿(おとめつばき)」。淡桃色の千重咲きで中輪。花期は12~4月。ユキツバキ系。かつては接ぎ木用の台木としても広く利用さ...阿蘇娘(あそむすめ)

  • 夢ごころ

    今日も2010年2月21日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「夢ごころ」。桃紅地に白斑・覆輪の一重、筒~盃状咲きで筒しべの中輪。母樹不明の実生で愛知産。「多摩(たま)」。白地に淡い紅色の吹掛け~小絞りが入る八重~抱え咲きの中輪。白花も咲くようです。花期は12~4月。東京産、狛江市の民家栽培種。「日月(じつげつ)。八重~牡丹咲きの中輪。白地に淡紅の縦絞りを母樹として、白、白地に底紅、淡紅地に白覆輪、淡紅と白の半々、淡紅花など多彩な枝変りを生じる品種。埼玉産。>3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお...夢ごころ

  • 赤腰蓑(あかこしみの)

    今日も2010年2月21日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「赤腰蓑(あかこしみの)」。濃紅色の唐子咲き、小~中輪。「眉間尺(みけんじゃく)」。紅地に大小の白斑が入る八重、筒しべの極大輪。大小の差がない12~13枚の花弁が三、四重に重なりやや下向きに平開する。白斑が多いと特に美しい。「蜀光錦」白~淡桃地に濃紅色の大小縦絞りが入る一重の平開咲き、輪芯の中~大輪。花期2~4月。花色の枝変わりが出やすい。江戸期からの関西古種。ヤブツバキ系。「北の洋(きたのなだ)」。桃紅地に白斑の入る獅子~牡丹咲き、平開咲きの小~中輪。花形の変化が激しいユキツバキ系品種で二段咲きになることもある。葉は黄緑色で小さく細い。上越市の民家栽培種。「ヤブツバキ」。本州(青森県夏泊半島が北限)~沖縄の照葉樹林内に自生するツバキ...赤腰蓑(あかこしみの)

  • 妻戸姫(つまどひめ)

    今日も2010年2月21日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「妻戸姫(つまどひめ)」。濃紅色の一重、筒咲き、筒しべの小輪。「佐味の春(さびのはる)」。淡桃色の八重、平開性、ユキ芯の中・大輪。桃紅色、咲き始めは花心に美しい宝珠を作り、宝珠咲きかと思わせながら次第にほぐれて、平開した中央にユキツバキ型の雄しべをみせる。黒部市の民家の栽培種から選抜した富山産。「天人松島(てんにんまつしま)」。極淡桃地に濃淡のある紅色の縦絞り、白覆輪の一重、平開咲き、筒しべの大輪。弁の先端はゆるく反曲する。また、弁面には細かな凹凸と皺曲がある。雄芯筒は整っている。「桃色卜伴(ももいろぼくはん)」。桃色の一重、唐子咲きの中輪。「卜伴」の実生と見られている。大阪産。唐子弁は、桃色に白色の覆輪が深く入り、一見すると白色の団...妻戸姫(つまどひめ)

  • 胡蝶佗助(こちょうわびすけ)」

    今日も2010年2月21日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「胡蝶佗助(こちょうわびすけ)」。紅地に白斑の入る、一重、猪口咲き、佗しんの極小輪。1660年の「草木写生」に写生図があるワビスケツバキの古典品種で、京都をはじめ各地に古木が存在。「熊坂(くまさか)」。桃紅色、濃い弁脈のある牡丹咲き、割~散りしべ、大輪。江戸古種。遅咲きの品種の名花のひとつ。英名がレディ・マリオン。「吾妻絞(あづましぼり)」。淡桃地に紅色の縦絞り、小絞り、吹っ掛け絞りが派手に入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期は11~4月。愛知産。「菊月(きくづき)」。濃桃地に底淡色ぼかしの一重、キキョウ~筒咲き、筒しべの小~中輪。花期12~3月。「菊冬至(きくとうじ)」。紅地に白斑の入る千重咲きの中輪。花期は11~3月と千重...胡蝶佗助(こちょうわびすけ)」

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