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賭銭無の「週末はPhoto一息」 https://blog.goo.ne.jp/tojennear

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ

賭銭無の「週末はPhoto一息」
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2015/09/03

賭銭無の「週末はPhoto一息」さんの人気ランキング

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  • 三宝の舞(さんぽうのまい)

    三宝の舞(さんぽうのまい)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「三宝の舞(さんぽうのまい)」。白~淡桃地に紅紫色の縦~小絞りや吹っ掛け絞りが入る牡丹咲き、散りしべ、大輪。微香がある。練馬区下石神井の民家の栽培種。東京産。いろんな絞りが密に入る牡丹咲きは例が少なく、分割した雄しべが旗弁の中に分散し外弁は平開する。「相合傘(あいあいがさ)」。紅色の二段~獅子咲きの中輪。小千谷市の民家栽培種。ユキツバキ系。相合傘の名は花形に由来し、一部の唐子弁にはわずかに白筋が入る。二段咲きは花の中にもう一つ盛り上がって花を作るもので、花の形から別名、櫓(やぐら)咲きとも呼ばれる。不安定な花形で、移植後など獅子咲きに変化することもある。「天香(てんこう)」。淡桃色の一重、平開咲き、輪...三宝の舞(さんぽうのまい)

  • 宴(うたげ)

    宴(うたげ)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「宴(うたげ)」。濃紅地に純白の雲状斑やオーロラ状の横杢斑が入る八重、ユキ芯の中輪。花期3~4月。樹は横張性で葉はよれる。富山市近郊の民家で栽培されたユキツバキ系品種。「谷風(たにかぜ)」。濃紅色の一重、ラッパ~筒咲き、筒しべの小輪。関西産「淡絹(うすぎぬ)」。詳細不明。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。宴(うたげ)

  • 染絹(そめぎぬ)

    染絹(そめぎぬ)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「染絹(そめぎぬ)」。桃色の底白、一重、筒咲き、筒しべの小~中輪、母樹不明の実生、1994年仲村訥郎氏発表。「大二字(だいにじ)」。詳細不明も「和みの庭」さんのWEBページによると京都府立植物園にもあるようで、白色地紅色縦絞り一重筒しべ中輪かなとしています。品種の呼び名も同ページから。「深山の光(みやまのひかり)」。紅色の一重、筒~平開咲き、筒しべの小輪。花期は4月。埼玉産。花弁が一つの輪になったように連なり、やや先細りの雄しべを取り囲む、筒咲き状の咲きはじめが本種の見どころ。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そう...染絹(そめぎぬ)

  • 胡蝶の舞(こちょうのまい)

    胡蝶の舞(こちょうのまい)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「胡蝶の舞(こちょうのまい)」。詳細不明。WEB検索したところ“鮮紅、牡丹咲、割しべ、中輪”という「小蝶の舞」がありました。でも、名前の漢字も花色も違うので別品種でしょうね。「最上(もがみ)」。桃色の八重~千重咲きの中輪で雄しべと旗弁が混在する。花期は3~4月。「孔雀椿(くじゃくつばき)」。濃紅色、または濃紅地に白斑の入る八重、蓮華咲き、割しべの中輪。花弁と葉は細長く、開花した様子は孔雀が羽を広げたように華麗。白斑の多いものほど優美として人気が高い。枝垂れ性で、花は下向きに咲く。花期は4月。愛知産。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします...胡蝶の舞(こちょうのまい)

  • 五つ島(いつつしま)

    五つ島(いつつしま)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「五つ島五つ島(いつつしま)」。詳細不明。「鼓岡(つづみおか)」。紅色の抱え性、八重咲き、ユキ芯の大輪。花期は4~5月で新潟産。「宗旦(そうたん)」。極淡桃色~移り白の一重、筒咲き、筒しべの小輪。花期3~4月。京都産。葉は楕円~長楕円形の小型、葉面は平滑でやや反曲。咲きはじめは極淡桃色の筒咲きでラッパ状に開き進むと移り白となる。京都の大徳寺に原木がある。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。五つ島(いつつしま)

  • 思いの儘(おもいのまま)

    思いの儘(おもいのまま)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「思いの儘(おもいのまま)」。桃地に白覆輪と白地に紅の縦絞り、他に桃色や紅の単色など多様に咲き分ける八重の中輪。尾張地方で古くから栽培されている品種で、花期は3~4月。「巨鯨(きょげい)」。詳細不明。「香月(こうづき)」。詳細不明。「紺屋小町(こうやこまち)」。濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの極小輪。花期は1~3月。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。思いの儘(おもいのまま)

  • 月の都(つきのみやこ)

    月の都(つきのみやこ)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「月の都(つきのみやこ)」。乱れた筒しべの八重、中輪。花期3~4月。江戸産。「熊野灘(くまのなだ)」。濃い紅の一重で平開咲き、雄しべの葯は変形・弁化、中~大輪。花期3~4月。太神楽の実生だそうですが見た目はずいぶん違います。「荒武者(あらむしゃ)」。淡い紅地に紅のぼかしのちぢれ弁。一重の平開咲きで筒しべの中輪。「紅丸(べにまる)」。濃い紅色の八重~牡丹咲きの中輪。花期は3~4月。新潟県刈羽郡の民家栽培種。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「...月の都(つきのみやこ)

  • 歌枕(うたまくら)

    歌枕(うたまくら)

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「歌枕(うたまくら)」。品種データは不明「銀世界(ぎんせかい)」。白色の八重~牡丹咲きで中輪。「黄泉の銀花(よみのぎんか)」。桃紅色の八重、筒咲き、筒しべの極小輪。花期は2~4月。先端の丸い、細長い9~11弁の八重、葯の退化した先細りの佗芯。松江市のヤブツバキから選別した。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。歌枕(うたまくら)

  • ゆりかご

    ゆりかご

    3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「ゆりかご」。淡桃色の八重~抱え咲き、ユキ芯の中輪。花期は2~4月。小千谷市の民家栽培種。新潟産。「なれそめ」。桃地に時に白斑が入る八重~抱え咲きの中輪。雄しべは少なく弁化する。花期3~4月。新潟産。「愛の泉(あいのいずみ)」。淡桃色で底黄の宝珠咲き。小輪で春咲き、ユキツバキ系で産地は不明。「宇田川(うだがわ)」。詳細不明3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。ゆりかご

  • かすり

    かすり

    横浜市こどもの国・椿の森のツバキは終わりにして、3月14日と20日、4月3日に撮影した町田市・薬師池公園のツバキで、ここでしか見られないと思われるものを。「かすり」。淡紫紅色で弁端は薄桃色の覆輪、わずかに縦絞りが入ることも.一重の筒咲き、筒しべの小輪。花期は3~4月。ここの椿園に多数の椿を寄贈された地元・町田市の仲村訥郎氏発表の品種のよう。「さやけ」。白の一重、筒咲き、筒しべの小輪。花期3~4月。「和歌浦」の実生。の小輪。こどもの国と静岡県伊東市の小室山公園でも撮影してました。「いくね山」。鮮紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。なお「いくね~」はいずれも、仲村訥郎氏が発表した品種のようです。「いくね68号」。「68号」というのは命名する前のものなのでしょうか?「いくね~」のリストのなかからさがすと「いくね娘...かすり

  • 木連川(きづれがわ)

    木連川(きづれがわ)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「木連川(きづれがわ)」。淡い桃色の半八重咲きで中輪。花期3~4月。皆川治助氏が「都鳥」の実生から作出し、1956年の「皆川椿花集」に記載された。貧弱な散りしべで旗弁が入る。「高台寺(こうだいじ)」。桃紅色、一重の筒咲き、筒しべの小輪。花期は10~3月。京都の寺院で栽培のヤブツバキからの選抜種。「田代(たしろ)」。移り白の八重~蓮華咲き、ユキツバキ状しべ、中輪。花期は3~4月。咲き始めは移り白で、全開すると貧弱なしべを現し、白色の整った蓮華咲きとなる。新潟県東頸城郡の民家栽培種。ユキツバキ系。「島の秋(しまのあき)」。紅色の一重、筒咲き、筒しべの小輪。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので...木連川(きづれがわ)

  • 雪小国(ゆきおぐに)

    雪小国(ゆきおぐに)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「雪小国(ゆきおぐに)」。淡桃色の八重~牡丹咲き、割しべの大輪。花期は3~4月。ユキツバキ系。50枚近い花弁が三、四重に重なり、全開すると波のように屈曲してもつれ合い、その間に割りしべとなった雄しべをのぞかせる。新潟県刈羽郡の民家栽培種。「大虹(おおにじ)」。桃紅地に雲状斑や横杢斑が入る八重、平開咲き、筒しべの極大輪。花期3~4月。埼玉産。紅一色の「明石潟」にウイルス性の白斑が入ったもので、オーロラ状の白斑模様は横杢斑と呼ばれるぼかしとなる。「白羽衣(しろはごろも)」。白色の八重、椀~蓮華咲き、筒しべの中~大輪。花期は3~4月。淡桃色の「羽衣」の実生。「羽衣」ほど弁間は透かず「都鳥」ほどの細長弁ではないが質の厚い白い弁が整った雄しべ...雪小国(ゆきおぐに)

  • 蝦夷錦(えぞにしき)

    蝦夷錦(えぞにしき)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「蝦夷錦(えぞにしき)」。白~淡桃地に縦~小絞りが入る八重、筒しべの中大輪。ときには五色に咲き分ける。紅花の「赤蝦夷」、白花の「白蝦夷」、赤蝦夷に白斑の入る「錦重(にしきがさね)」、白蝦夷に紅色の吹掛け~小絞りが入る「都の錦」など。「白菊(しらぎく)」。白色で重ねの厚い千重咲き。細長い樋状弁はときに列弁咲きになる。中輪。花期3~4月。1696年の「花壇地錦抄」に記載のある古い品種。江戸産「菊更紗(きくさらさ)」。極淡桃~淡桃地に紅紫色の縦~小絞りが入る千重咲きの中輪。花期は11~4月。咲き始めは花心に小さい宝珠をもち咲き進むとこれがほぐれて小弁となり、雄しべはほとんどない。花期が長いので人気のある江戸期からの品種。「玉の浦(たまのう...蝦夷錦(えぞにしき)

  • 日月星(じつげつせい)

    日月星(じつげつせい)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「日月星(じつげつせい)」。「旭の湊」の枝変わり。紅地に白斑や横杢斑の入る一重、平開咲き、梅芯の中輪。花期3~4月。「旭の湊」に白斑や横杢斑が入り、美しい紅白模様と黄色い雄しべの梅芯の色調で人気のある品種。「みゆき」。こどもの国のプレートはひらがなで表記されていましたが、データは見つかりません。ネットで検索して「深雪(みゆき)」というのを見つけました、そのデータは「移り白、八重・牡丹咲、中輪、晩春咲、大山町民家栽培種、富山産」。ですが、はたして同じ品種でしょうか…。「徳恩寺」。濃紅色の一重で筒しべ、筒~ラッパ咲きの中輪。花期は2~4月。こどもの国にあるヤブツバキで、神奈川産。「八尾(やつお)」。白の一重、平開咲き、ユキツバキ状しべの...日月星(じつげつせい)

  • 大紅(おおくれない)

    大紅(おおくれない)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「大紅(おおくれない)」。朱紅色の一重で椀咲き、筒しべの大輪。花期3~4月。神奈川県海老名市に原木がある。花芯の雄しべは先細りで端正。鮮やかな朱紅色の大柄で肉厚な花が存在感を際立たせている。>「雪見車(ゆきみぐるま)」。白色の一重、平開咲き、輪芯の中~大輪。江戸期から三妻(雪見車、月見車、花見車)の一つとして伝えられた品種。「日の丸(ひのまる)」。濃紅色の一重、平開咲き、梅芯の小~中輪。花期3~4月。古くから紅花系を代表する肥後ツバキ。紅花に黄色の葯が鮮やか。1912年の「椿花競鑑」に記載のある古い品種。「百合絞(ゆりしぼり)」。白地に紅色の大小縦絞り、一重、長いラッパ咲き、中輪。花期3~4月。咲き始めは細長い筒状の花弁の上半部が、...大紅(おおくれない)

  • 草紙洗(そうしあらい)

    草紙洗(そうしあらい)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「草紙洗(そうしあらい)」。淡桃地に濃紅色の大小縦絞りが密に入る、八重、ときに白斑が入る、平開咲き、筒しべ、中~大輪。花弁12枚ほどの八重咲きで雄芯筒は小さい。成木になると紅色、白色、吹掛け絞りの花が咲く。花期3~4月。1841年の「古今要覧稿」に載る。「長楽(おさらく)」。淡桃~極淡桃の一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は3~4月。花糸は白色で太く長く、見事な梅芯は品格がある。「美保の関(みほのせき)」。濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、先細りで美しく整った筒しべの小輪。花期3~4月。花弁を縦に二つ折りしたように中折れし、次第に中折れがゆるんでラッパ状に広がる。「白角倉(しろすみのくら)」。白色の八重~千重咲き、中~大輪。花期3~4月。...草紙洗(そうしあらい)

  • 五万石(ごまんごく)

    五万石(ごまんごく)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「五万石(ごまんごく)」。濃紅の一重、猪口咲き、佗芯の小~極小輪。花期は3~4月。雄しべは退化、萎縮し、その痕跡をわずかにとどめる蕊なし状のワビスケツバキ。花芯には雌しべだけが突出して奇異に感ずる。類似に桃紅色の「蕊なし佗助(しべなしわびすけ)」がある。岡崎市の民家栽培種。1602年に徳川氏譜代の重臣本多康重が封じられた岡崎藩が五万石だった。「関東花見車(かんとうはなみぐるま)」。淡桃色地に紅色の縦~小絞りと吹っ掛け絞りが密に入る一重、平開咲き、輪芯の中輪。花期3~4月。「紅乙女(こうおとめ)」。咲き始めに宝珠をつくる紅色の八重~千重咲きの中輪。花期は12~4月。3月に咲くツバキその3です。33種99枚をまとめましたが、まだ画像が残...五万石(ごまんごく)

  • 中部四海波(ちゅうぶしかいなみ)

    中部四海波(ちゅうぶしかいなみ)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「中部四海波(ちゅうぶしかいなみ)」。白地に濃紅色の縦絞りが入る牡丹咲き、割しべの大輪。花期3~5月。花の枝変わりが出やすく、桃色や、桃地に白覆輪の紅縦絞り、紅花などに咲き分ける。「関西黒竜(かんさいこくりゅう)」。朱色を帯びた暗紅色の獅子、唐子~牡丹咲きの大輪。花期は3~4月。「さかさ富士」。淡桃色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。咲き始めは弁端が中折れして剣弁状に尖るが、外弁が次第に外曲して形のよいラッパ咲きになる。親不明の園芸種の自然実生。「高嶺の雪(たかねのゆき)」。桃地に白覆輪が入る一重の平開咲きで輪芯の中輪。花期は2~4月。弁脈が浮き出し、花の底がより色濃くなる。覆輪の花には珍しく香りがある。3月に咲...中部四海波(ちゅうぶしかいなみ)

  • 越の装い(こしのよそおい)

    越の装い(こしのよそおい)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「越の装い(こしのよそおい)」。淡桃色、千重~列弁咲きの中輪。花期11~4月。富山市の民家栽培種。「イカリ絞」。白地に濃紅色の縦絞り、小絞りがほどほどに入る八重、筒~割しべの大輪。花期は3~4月。「カーネーション椿」。鮮紅色の獅子~牡丹咲き、小~中輪。花期は1~4月。カーネーションに似た花から名づけられた。福岡県久留米市に幹回り1mを越す古木がある。「金世界(きんせかい)」。紅色、一重、平開咲き、ユキツバキ状しべ、小輪。花期3~4月。新潟産ユキツバキ。葉は中型の長楕円形で、濃緑地に黄色の中斑(なかふ)が入る錦葉(にしきば)の一種。花よりは葉に価値のある品種。3月に咲くツバキその3です。33種99枚をまとめましたが、まだ画像が残ってま...越の装い(こしのよそおい)

  • 白角倉(しろすみのくら)

    白角倉(しろすみのくら)

    今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。「白角倉(しろすみのくら)」。白色の八重~千重咲き、中~大輪。花期3~4月。別名が白澄(しらすみ)。1847年の「剪花翁伝」に記載がある。弁数30枚ほどが五、六重に重なる。先端に切り込みを持つ丸みのある花弁が左右から抱えて花心を宝珠状に開いていく。花心は淡いクリーム色を帯びる。関西の古花。「南蛮紅(なんばんこう)」。濃朱紅色の獅子咲き、大輪。花期3~4月。5~6枚の外弁が作る底皿の上に、大小不揃いの旗弁が入り混じった唐子部が団塊をなして高く盛り上がり、獅子咲きとなる。九州各地に古木が多い在来種で、珍しい花形と色が異国情緒を漂わせる。「琉球白妙(りゅうきゅうしろたえ)」。白色の千重、大輪。宜野湾市に原木がある沖縄産。花期は1~2月。3...白角倉(しろすみのくら)

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