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賭銭無の「週末はPhoto一息」 https://blog.goo.ne.jp/tojennear

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ

賭銭無の「週末はPhoto一息」
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2015/09/03

  • カトリーヌ・ドヌーブ

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「カトリーヌ・ドヌーブ」。1981年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。珊瑚色の半剣弁高芯咲きで、花弁の裏は黄色を含むオレンジ色。芳香がある。流通名はフランスの著名な女優にちなむ。「キンカク(金閣)」。1975年に京阪園芸が作出したハイブリッド・ティー。鮮明な山吹色の剣弁高芯咲きで、ほのかなティー・ローズ系の香りがある。「ギンリョウ(銀嶺)」。京成バラ園芸が1990年に作出したフロリバンダ。アイボリーホワイトの花は中心部分がクリーム色で開くにしたがって白色になっていく。「オリヒメ(織姫)」。コンフィダンスの枝変わり品種で1983年にイタミ・ローズ・ガーデンが発表したハイ...カトリーヌ・ドヌーブ

  • ウタゲ(宴)

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ウタゲ(宴)」。京成バラ園芸の鈴木省三氏が1979年に作出したハイブリッド・ティー。鮮やかな赤色の半剣弁高芯咲き。花弁数25~28枚。耐暑・耐寒性があり丈夫で育てやすい。香りは微香。「エミール・ノルデ」。ドイツのタンタウが2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。「エスメラルダ」。ドイツのコルデスが1981年に作出したハイブリッド・ティー。光沢のある美しいローズ色の剣弁高芯咲き。強い香りがある。ハイブリッド・ティーのなかでは最も遅咲きの部類に属する。「ウォーム・ウィッシズ」。1994年にイギリスのフライヤーが作出した剣弁...ウタゲ(宴)

  • アンヌ・ブルダ

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「アンヌ・ブルダ」。1973年にドイツのコルデスが作出した濃赤の丸弁抱え咲き大輪ハイブリッド・ティー。品種名は、敗戦後のドイツで『ブルダ・モーデン』というファッション雑誌を創刊した女性の名前から名づけられた。「アルテス'75」。フランスのフランシス・メイアンの後を受け継いだ奥さんのマリー・ルイーズ・メイアンが1975年に作出したハイブリッド・ティー。クリーム地にピンクの覆輪が入った剣弁高芯咲き大輪種。香りは中くらい。「アペリティフ」。1998年にニュージーランドのマグレディが作出したハイブリッド・ティー。香りは微香。「アペリティフ」はフランス語で食前酒のこと。「アルブレヒト・デューラー...アンヌ・ブルダ

  • アメリカ

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アメリカ」。アメリカのWarriner,W.Aが1976年に作出したつるバラ。サーモンピンク色を帯びた朱色の半剣弁高芯咲き大輪。強い芳香がある。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。「ウィミィ」。ドイツのタンタウが1983年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクとクリーム色が優しい感じを与えてくれる整った剣弁高芯咲き。香りは強い。「アベイ・ド・クリュニー」。1996年にフランスのメイアンが作出した丸弁抱え咲きのハイブリッド・ティー。褐色を帯びた深みのある...アメリカ

  • アシュラム

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アシュラム」。ドイツのタンタウが1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。花つき、花もちがよく、コンパクトに育つ。香りは微香。「クイーン・マザー」。1991年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。淡桃色の半八重丸弁平咲きで数輪の房咲きになる。わずかな香りがある。イギリスのエリザベス女王の母(クイーン・マザー)に贈られたバラ。「インカ」ドイツのタンタウが1992年に作出したハイブリッド・ティー濃黄色の剣弁高芯咲き。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど.「アンダルシアン」。1997年にドイツのコルデス...アシュラム

  • ワイルド・イブ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ワイルド・イブ」。2003年に作出。サーモンピンクのカップ咲きから外弁が開き、カップ&ソーサー形から、やがてロゼッタ咲きになる。咲き進むと花弁が盛り上がり色あせて、潜んでいた黄色味が花芯に現れ、複雑な色になる。香りはティー系の芳香。花壇では地面を覆うような使い方もでき、鉢栽培にも向く。「レディ・オブ・メギンチ」。2006年作出。深みのあるピンクから、ローズピンクへと変化する八重、多弁のかなりな大輪でカップ咲きのロゼット型の花。フルーティーなオールドローズの香りがある。「ローズマリー」。2003年に作出。オフホワイトの...ワイルド・イブ

  • ライラック・ローズ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ライラック・ローズ」。1983年作出。ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。花弁の多いカップ咲きで内側はロゼット咲きになる。香りは強い。「フェア・ビアンカ」。1982年に作出。純白にわずかなクリーム色が混じる数少ない白系のイングリッシュ・ローズ。ミルラをベースにした芳香がある。「ハーロウ・カー」。2004年に作出。ローズピンクの整った形をした浅いカップ咲きで、最後まで形がくずれにくい。オールドローズの特徴を受け継いだ品種で花をつぎつぎと咲かせる。名前は英国王立園芸協会のガーデン名から。「リッチフィ...ライラック・ローズ

  • プリティ・ジェシカ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「プリティ・ジェシカ」。1983年作出。濃いローズピンクの蕾が咲き始めるとピンクになる中輪カップ咲き。ダマスクの香りと若干のミルラ香を含むオールドローズ香がする。中輪のカップ咲きで、小ぶりな株立ちなので鉢植えにも適する。「チョーサー」。1970年に作出した初期のイングリッシュ・ローズ。淡桃色のカップ咲きの大輪で強いミルラ香の香りがする。「ティージング・ジョージア」。1998年に作出。山吹色のカップ咲きで、中は深みのある黄色のロゼット模様。フルーティーな香りを含んだティー・ローズの芳香がある。「セプタード・アイル」。19...プリティ・ジェシカ

  • ジュビリー・セレブレーション

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ジュビリー・セレブレーション」。2006年作出。サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はクリームイエロー。大輪の豊満なカップの中はクォーターロゼット咲きになる。甘いフルーツのような香りに、さわやかな柑橘系の香りが混在する。「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」。1998年に作出。鮮やかなクリムズンの大輪花。カップ咲きから咲き進むと花弁の盛り上がったロゼット咲きになる。香りは深いオールドローズ香。「チャールズ・ダーウィン」。2003年に作出。くすんだ山吹色の大輪で深いカップ咲き。花色はときにベー...ジュビリー・セレブレーション

  • シスター・エリザベス

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「シスター・エリザベス」。2006年作出。ローズ色で外弁が淡桃色のロゼット咲き。ボタン・アイが見られ、ややうつむいて咲く。香りはダマスク香でスパイシーな香りがのる。「ジェントル・ハーマイオニ」。2005作出.淡桃色で外側に向かい淡色になる浅めのカップ咲き。ダマスク香に、ティーローズ香やミルラ香が混ざる。とげはやや少なめで、耐病性にすぐれ、丈夫で初心者にも育てやすい。品種名はシェークスピアの“冬物語”に登場するリオンディーズ王の妻の名から。「ジャネット」。2003年に作出。アプリコットがかったピンク色でロゼット咲きになる...シスター・エリザベス

  • ザ・シェファーデス

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ザ・シェファーデス」。2006年作出。リッチ・アプリコット・ピンクで、外側の花弁がペール・アプリコット。深いオープンカップで、フルーツ香にレモンの香りが少し混じる。「ジ・インジニアース・ミスター・フェアチャイルド」。2003年に作出。ラベンダー色を帯びた桃色のカップ咲きで花弁裏は淡い独特のグラデーション。フルーツ香にベリーの香りが混ざる。「シャルロット」。1993年に作出.中心は桃色で外側に向かって淡桃色になるロゼット咲き。香りはミルラ香にムスク香が混じる。「ザ・ジェネラス・ガーデナー」。2002年に作出。中心は桃色...ザ・シェファーデス

  • クイーン・オブ・スウェーデン

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出。花色はアプリコット・ピンクからピュアなソフト・ピンクになっていく。花は半分ほど開くとカップ咲きになり、散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。流通名はイギリスとスウェーデンの友好350周年を記念して命名された。「ゴールデン・セレブレーション」1988年作出。ングリッシュ・ローズのなかで最も大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞。「ザ・ダーク・レディ」。1991年作出。やや黒みのある赤...クイーン・オブ・スウェーデン

  • アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回から生田緑地ばら苑が開苑50周年を迎えて、新たに整備したという、イギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンで撮影した品種を。「アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)」。1999年作出で、命名はヘンリー8世の王妃の名にちなむ。サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。「L.D.ブレイスウエイト」。1988年作出。鮮やかな濃赤色、早咲きでカップ咲きから満開時にはクォーターロゼット咲きになる。ダマスク系の香りがある。「ウィズリー」。2004年作出。鮮やかなローズ色で咲き始めは深いカップ型。開ききると何層にも花弁が重なる...アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)

  • ミス・フランス

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ミス・フランス」。フランスのゴジャールが1955年に作出した朱色の半剣弁八重咲きの中大輪ハイブリッド・ティー。「メサージュ」。1955年にフランスのメイアンが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。「アメリカン・ホーム」。アメリカのMorey(ムーリー)が1960年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクに近い赤色の花。強い香りがある。「ミランディー」。1945年にアメリカのラマーツが作出したダークレッドのハイブリッド・ティー。、3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは...ミス・フランス

  • メモリアム

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「メモリアム」。1961年にアメリカのVonAbramsが作出した淡いピンクの高芯剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。微香。「レディ・セトン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したピンクのハイブリッド・ティー。「レディ・エックス」。1965年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。淡く藤色がかったピンクの剣弁高芯咲き。微かな香りがある。日本で1964年に作出されたつるバラの「ローズ・コジャール」。1957年にフランスで作出されたHT「ローズ・ゴジャール(RoseGaujard)」の枝変わり。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種...メモリアム

  • ワールズ・フェアー・サルト

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。偶然、1964年作出の品種が揃いました。「ワールズ・フェアー・サルト」。1964年にアメリカのMoreyが作出した赤色の大輪ハイブリッド・ティー。中くらいの香りがある。「レッド・ライオン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したハイブリッド・ティー。ローズ色を含む赤色の半剣弁高芯咲き、巨大輪。「ワイヘンステファン」。1964年にドイツのコルデスが作出したつるバラ。カップ状のピンクの花は裏弁が濃い。「ロエロフ・ブィスマン」。1964年にドイツのコルデスが作出した濃紅色のハイブリッド・ティー。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありまし...ワールズ・フェアー・サルト

  • レディ・ラック

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「レディ・ラック」。アメリカのA.J.Millerが1956年に作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで弁端の桃色が濃くなるグラデーション花。棘が少なく、株はコンパクトで鉢植えに向く。ダマスク系の強い香りがある。「ルーシー・クラムフォン」。フランスのキリロフ(Kriloff)が1960年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。名花ピースの子供(PeacexBaccara)。「ロイヤル・ハイネス」。1962年にアメリカのスイム&ウィークスが作出したハイブリッド・ティー。淡いピンクの剣弁高芯咲き。香りは中くらい。「ローター・シャンパーニュ」。ドイツのタンタウが196...レディ・ラック

  • ローズ・ド・フランス

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ローズ・ド・フランス」。フランスのゴジャールが1942年に作出したハイブリッド・ティー。詳細不明。「ルバイヤット」。アイルランドのJohnston,WalterIrwinが1946年に作出したハイブリッド・ティー。深いピンク色で、ダマスクの香りがある。「ロイヤル・サンセット」。1960年にアメリカのD.Moreyが作出したラージフラワード・クライマー。オレンジ色に少しアプリコットがのったような微妙な色合い、開花後急速に退色する。弁端が波打ち、少し切れ目が入るような花弁でゆるいカップ状に咲く。ダマスク系の強い香りがある。「ランデブー」。1953年にフランスのメイアンが作出...ローズ・ド・フランス

  • モンテカルロ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「モンテカルロ」。1949年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。濃黄色に赤の覆輪が入る剣弁高芯咲き。ティーの香りがある。「モンテスキュー」。1959年にスペインのDotが作出したピンクのハイブリッド・ティー。中香。「ライラック・チャーム」。イギリスのLeGriceが1962年に作出したフロリバンダ。ライラック色で雄しべの赤色との対比が美しい。数輪の房になって開花し、花つきがよい。香りは中程度。「ユーロピアーナ」。オランダのデルイターが1963年に作出したベルベット調の赤いフロリバンダ。微香。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結...モンテカルロ

  • ミセス・オークリー・フィッシャー

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ミセス・オークリー・フィッシャー」1921年にイギリスのカントが作出した一重のハイブリッド・ティー。クリームイエローに近いアプリコット色で、秋は色が濃くなる.数輪の房咲きになり、多花性。中くらいの香りがある。「メルヘンランド」。ミディアムピンクのセミダブルで波状弁のカップ咲き.ドイツのタンタウ作出らしい。ドイツ名がマーシャラント「モダン・タイムズ」。1956年にオランダのVerbeckが作出したハイブリッド・ティー。芳香がある。「ミスター・リンカーン」。1964年にアメリカのスイムが作出したハイブリッド・ティー。黒っぽい赤の半剣弁咲き。強健で花つきがよい。秋は黒味が強く...ミセス・オークリー・フィッシャー

  • マダム・バタフライ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「マダム・バタフライ」。1918年にアメリカのヒルが作出したハイブリッド・ティー。「オフィーリア」の桃色の枝変わりで剣弁高芯咲き。香りは強い。「ミセス・ピエール・S・デュポン」。同名のハイブリッド・ティーの枝変わりつるバラ。1933年にアメリカのヒロックが作出。「ミニヨン」。フランスのゴジャールが1962年に作出したサーモンピンク色のハイブリッド・ティー。「ミロード」。イギリスのマグレディが1962年に作出したハイブリッド・ティー。ビロード光沢のある紅色の半剣弁高芯咲き。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとしま...マダム・バタフライ

  • マスケラード

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「マスケラード」。1949年にアメリカのボーナーが作出したフロリバンダ。咲き始め黄色で咲き進むとオレンジ色がかった朱色になり、さらに進むと朱赤色となる。花色が移り変わる変色花の第1号品種とされる、剣弁の半八重咲き。「マーメイド」。1918年にイギリスのWilliamPaulに作出されたオールドローズに分類されるシュラブ。琥珀を帯びた独特のクリーム黄色で一重の平咲き。芳香がある。開花時期は他のバラに比べて6月下旬頃とかなり遅く、真夏も咲き続ける。微香「マグレディスイエロー」。1926年にアイルランドのMcGredyIIIが作出したクリーム黄色に半剣弁高芯咲きのハイブリッド・...マスケラード

  • クイーン・エリザベス

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「クイーン・エリザベス」。1954年にアメリカのウォルター・ラマーツが作出したつるバラ。1前年戴冠式を挙げたエリザベス2世にちなんで命名されたもの。「プリンセス・マーガレット」。エリザベス女王の妹マーガレット姫の名をいただいたもの。1968年フランスのメイアンが作出した四季咲き大輪種。「プリンセス・マイケル・オブ・ケント」。ケント公マイケルはエリザベス女王のいとこ。1981年にイギリスのハークネスが作出したフロリバンダ。鮮やかな黄色で強い芳香がある。>「フリッツ・テイエデマン」。ドイツのタンタウが1961年に作出したオレンジまたはオレンジレッドのハイブリッド・ティー。フリ...クイーン・エリザベス

  • スール・テレーゼ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「スール・テレーゼ」。1931年にフランスのギヨーによって作出された、ゴールデンイエローの花弁と覆輪にうすく紅色がさすハイブリッド・ティー。「ネージュ・パルファン」。1942年にフランスのMallerin(マルラン)が作出したハイブリッド・ティー。咲き始めはアイボリー色で開くと純白になる、半剣弁高芯咲き。ダマスクの強い香りがある。「バヤッツオ」はドイツのコルデスが1961年に作出した、花弁の表が農赤、裏が白のハイブリッド・ティー。「ノビリティー」。アメリカのバーナーが1961年に作出したハイブリッド・ティー。かすかな香りがある。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が...スール・テレーゼ

  • ドリス・タイスターマン

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ドリス・タイスターマン」イギリスのWilliamE.Tystermanが1975年に作出したオレンジ色の大輪ハイブリッド・ティー。中くらいのティー香がある。作出者の奥様に捧げられたバラ。「トラディション」。1965年ドイツのコルデスが作出したハイブリッド・ティー。「ニコール」。1985年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。白地に桃色の覆輪。咲き進むにつれて花芯近くまで桃色が広がる。樹高は高くないので花壇では前方に植えたい。鉢栽培にも適す。「ドゥフト・ゴールド(ドゥフトゴルト)」。1981年にドイツのタンタウが作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。3月に咲く...ドリス・タイスターマン

  • ジョセフィン・ブルース

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。「ジョセフィン・ブルース」。1949年にイギリスのBeesが作出したハイブリッド・ティー。ベルベットがかった濃赤色の半剣弁平咲き。強い香りがある。「デザート・ドリーム」。1955年に北アイルランドのSamuelDarraghMcGredyIVが作出した樺色を含むサーモンピンクのハイブリッド・ティー。花つきはいいが、トゲが少し多め。「チャールストン」。フランスのメイアンが1963年に作出したフロリバンダ。丸弁の半八重咲き。香りは微香。咲き始めはほぼ黄色で弁端が少し赤味がかるが、開くほどに弁端の赤が広がっていく。「ティリアーナ」。1963年フランスのメイアンが作出した珊瑚色...ジョセフィン・ブルース

  • シンセラ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「シンセラ」。スペインのCebriàCamprubíNadalが作出した高芯咲きハイブリッド・ティー。40弁ほどの白い大輪花。中くらいの香りがある。別名「AmistadSincera(アミスタッドシンセラ;スペイン語で誠実な友情の意)」。「サマーサンシャイン」。1962年にアメリカのスイムが作出したハイブリッド・ティー。微香。輝くような黄色のバラで退色が少ない。花型は美しく、花付きもよい。「クレール・フランス」。1964年にベルギーのモンディエルローズで作出されたハイブリッド・ティー。ピンクの半剣弁高芯咲き。中くらいの香りがあり、花つきもよい。「グルス・アンテプリッツ」。...シンセラ

  • ミニばら コリブリ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。「コリブリ(エクアドル語ではちどりの意)」。フランスのマリールイーズメイアン1958年に作出したミニばらで黄色に濃いオレンジ色の覆輪が入る。なお、その後、同苑を訪ずれた方のブログによるとコリブリ79(アラン・メイアン1980年作出)になっているようです。「オジアーナ」。1989年にドイツのタンタウが作出したハイブリッド・ティー。微香。花弁数27~30枚の大輪。「アメリカーナ」。1961年にBoernerが作出。濃紅色の剣弁または半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。花弁数は30枚ほどで香りは中くらい。「カウンティ・フェア」。1960年にアメリカのスイムが作出したフロリバン...ミニばらコリブリ

  • シュネービッチェン(アイスバーグ)

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。「シュネービッチェン(ドイツ語で白雪姫の意)」。ドイツのコルデスが1958年に作出したフロリバンダ。純白の半八重・浅いカップ咲きから平咲きに変化する。丸弁で弁端はやや波打つ。別名が「アイスバーグ」で、1983年に世界バラ会の「バラの栄誉の殿堂入り」した。2016年に撮影した画像では名札もアイスバーグに変わっていました。「ゲイクルセダー」。1948年にイギリスのHerbertRobinsonが作出したハイブリッドティー。珊瑚色を含む華やかなピンク、弁底、弁裏が淡黄色となる。中くらいの香りがある。「グランド・スラム」。1963年にアメリカのDavidL.Armstrongと...シュネービッチェン(アイスバーグ)

  • コンフィダンス

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。「コンフィダンス」。「ピース」を作出したフランスの大育種家フランシスメイアンがピースを交配親に1951年作出。サーモンピンクに淡い黄白色がかかる剣弁高芯咲きのハイブリッドティー。強い芳香がある。>「コルデス・パーフェクタ」。1957年にドイツのコルデスが作出したハイブリッドティー。白にピンクの覆輪で強い香りがある。。「グランメール・ジェニー」。これもピースの直系子孫で、1950年にフランシス・メイアンが作出したハイブリッドティー「グランメール・ジェニー」の枝変わりつるバラ。「コモドーレ」。1959年にドイツのタンタウが作出したClF(クライミングフロリパンダ)。鮮やかな...コンフィダンス

  • カクテル

    「カクテル」。1957年にフランスのメイアンが作出した赤色一重の房咲きシュラブ。シュラブに分類されているが、日本ではツルバラ品種の一つになっている。2015年に世界バラ会連合の「バラの栄誉の殿堂」入り。「エミリー」は1949年にイギリスのBainesが作出したハイブリッド・ティー。「オータム」。1928年にアメリカのL.B.Coddingtonが作出したハイブリッド・ティー。表弁が珊瑚赤、裏弁が黄色の華やかな複色花。「ゴールデン・ラプチュア」。ドイツのコルデスが1933年に作出したハイブリッド・ティー。初期の黄色品種で、交配親としても活躍した。花つきもいい。微香。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「ク...カクテル

  • シンセラ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。「シンセラ」。スペインのCebriàCamprubíNadalが作出した高芯咲きハイブリッド・ティー。40弁ほどの白い大輪花。中くらいの香りがある。「アンクル・ウォルター」。1963年にイギリスのマグレディが作出したハイブリッド・ティーだが、日本ではつるバラとして扱われている。剣弁高芯咲きの整った形の花。>「ゴールデン・セプター」。1950年にオランダで作出されたハイブリッド・ティー。濃黄色の剣弁高芯咲き。香りはわずか。別名が「スペックス・イエロー」。「ザンブラ」。フランスのメイアンが1961年に作出したフロリバンダ。蛍光色を帯びたオレンジ色で中心が黄の丸弁平咲き、作出...シンセラ

  • ケアレス・ラブ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。「ケアレス・ラブ」。1955年にアメリカのコンクリンが作出したハイブリッド・ティー。ピンク地に白の大小ストライプが入る剣弁高芯咲き。強い香りがある。「エルフ」。ドイツのタンタウが1951年に作出したフロリバンダ。純白の半八重平咲き。つぼみは淡いピンクを帯び、その色を外弁に残して開くこともある。花つきよく耐病性もあって丈夫な性質で、フロリバンダ種としては背が高くなる。花径は約8cm、樹高は120cmほどになる。「アルティッシモ」。1966年にフランスのデルバールとChaberにより作出。鮮烈な赤色で数輪の房になり、花つきは中程度。花もちは悪いが完全な四季咲き。枝は硬く、...ケアレス・ラブ

  • バラ 天の川

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。「天の川」。1956年に鈴木省三氏が作出したフロリバンダ。濃黄色の一重咲き。開花が進むとやや白く退色し、花弁が反り返る。花弁の中心にある赤い雌しべがワンポイントとなって美しさを引き立てる。微香。「アン・レッツ」。1954年にイギリスのレッツが作出したハイブリッド・ティー。表弁がピンク、裏弁がシルバーの剣弁高芯咲き。交配親は「ピース」。「アキト」。1974年にドイツのタンタウが作出したフロリバンダ。花弁数は25枚ほどの丸弁高芯咲き。香りは微香。「カリーナ」。1963年にフランスのメイアンが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。弁質がよく、花つきもよいクラシカルなピン...バラ天の川

  • バラ 天津乙女

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。古めの品種を。「ミッシェル・メイアン」。1945年フランシス・メイアンが作出したハイブリッドティー。上品な花色で、強いティー・ローズ香がある。花つきがよく、枝は細目でトゲは少なめ。「ルンバ」。デンマークのポールゼンが1958年に作出したフロリバンダ。ポンポン咲きの花弁は中心寄りが黄、外側になるにつれて赤味が増える。樹勢は強く多花性。「モダン・タイムズ」。1956年にオランダのVerbeckが作出したハイブリッド・ティー。ローズ色に白のストライプが入った整った花形の剣弁高芯咲き。芳香がある。>「天津乙女」。1960年に寺西菊雄氏が作出したハイブリッドティー。黄色にオレンジ色のぼかしが入る剣弁高芯咲き。咲き進むと外弁が白っぽくな...バラ天津乙女

  • 生田緑地ばら苑(2009年)

    今日から2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。まずは2009年当時のばら苑の様子を何枚か。「伊豆の踊り子」。フランスのメイアンが2001年に作出したフロリバンダ。濃黄色の半剣弁高芯咲きだが株が充実するとロゼット咲きになりオールドローズの雰囲気が出る。育成者から静岡県河津町に贈られた品種で、海外での流通名は「カルト・ドール」。「羽衣」。1970年に鈴木省三氏が作出したつるバラ。柔らかな感じのする桃色の剣弁高芯咲き。花もちもよい。香りは中香。2品種の名札の違いは、たぶん生田緑地ばら苑として川崎市が管理してから導入した品種が緑色で、シルバーのが前身の小田急向ヶ丘遊園ばら苑時のものだと思います。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので...生田緑地ばら苑(2009年)

  • ウマノアシガタ

    今日も2009年5月9日に町田市・薬師池公園で撮影した画像です。「ウマノアシガタ(馬の脚形)」。キンポウゲ科キンポウゲ属。日当たりのよい野原に生える多年草。草丈30~70㎝。花期4~5月。「カキツバタ(杜若、燕子花)」。アヤメ科アヤメ属。。草丈50~80cm。花期5~6月中旬。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。ウマノアシガタ

  • オオヤマレンゲ

    今日も2009年5月9日に町田市・薬師池公園で撮影した画像です。「オオヤマレンゲ(大山蓮華)」。モクレン科モクレン属。主に山野の落葉樹林内などに自生する落葉低木。径10cm前後の白い芳香のある花をうつむきかげんに咲かせる。樹高3~5m。花期5~7月。花はまだ開いてなかったようです。「ヒメカンゾウ(姫萓草)」。ユリ科ワスレグサ属。直立~斜上する花径の先に、黄橙色で漏斗状の花が2~4個横~斜め上向きに咲く。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花。草丈30~40cm。「ナツノハナワラビ(夏の花蕨)」。ハナヤスリ科ハナワラビ属。山地の林床に生えるシダ。草丈25~70cm。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名...オオヤマレンゲ

  • イワカラクサ

    今日も2009年5月9日に町田市・薬師池公園で撮影した画像です。「イワカラクサ(岩唐草)」。ゴマノハグサ科エリヌス属。5弁で薄紫の小さな花が群がって咲く矮性の高山植物。園芸種も多く、ガーデニングやロックガーデンによく使われている。草丈10cm。花期5月。「イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)」。シソ科イブキジャコウソウ属。滋賀県の伊吹山に多く生育し、麝香(じゃこう)のような香りがすることが名の由来だが、日本全国に分布している。花は淡紫紅色の唇形で上唇はまっすぐ、下唇は3裂して枝の先端部に密につく。草丈3~10cm。花期は5~7月。「ヘビイチ(蛇苺)」。バラ科キジムシロ属(以前はヘビイチゴ属)の多年草。草丈5~10cm。花期4~6月。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありました...イワカラクサ

  • ホタルカズラ

    今日は2009年5月9日に町田市・薬師池公園で撮影した画像です。「ホタルカズラ(蛍蔓)」。ムラサキ科ムラサキ属。中央の白い星形を蛍の光に喩えて。咲き始めは赤紫で、次第にコバルトブルーに変わっていく。草丈15~20cm。花期4~5月。「アヤメ(菖蒲)」。アヤメ科アヤメ属。草丈30~60cm。花期は5~7月。「イチハツ(一初)」。アヤメ科アヤメ属。草丈30~50cm。花期4~5月。日本のアヤメ類では一番早く開花するので、最初に咲くの意でイチハツと呼ばれるようになったといわれる。イチハツは一輪だけ咲いていたようです。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の...ホタルカズラ

  • ジュウニヒトエ

    今日も2009年4月29日の町田市・町田えびね苑で撮影した画像の整理です。「ジュウニヒトエ(十二単)」。シソ科キランソウ属。日本固有種。自生地が少なくなっている。草丈10~25cm。花期4~5月。「シラン(紫蘭)」。ラン科シラン属。本州関東地方以南~沖縄に分布、湿り気がある岩場や草地などに群生することが多い。花は、花茎の先に5~6個まとまってつき、葉は先がとがった長めの卵型で、基部は鞘となって茎を抱くように互生する。愛好家が多くよく栽培されているが、野生のものにはなかなかお目にかかれないそうです。草丈40~70cm。花期は5~6月「ユキモチソウ(雪餅草)」。サトイモ科テンナンショウ属。雪餅草は雪のように白い花軸の先端が餅のように柔らかいことからついた名前。花軸を包んでいるのは仏炎苞(ぶつえんほう)という。...ジュウニヒトエ

  • クリンソウ

    今日も2009年4月29日の町田市・町田えびね苑で撮影した画像の整理です。「クリンソウ(九輪草)」。サクラソウ科サクラソウ属。輪状に数段咲く花の姿を仏塔の屋根にある「九輪」に見立てたのが名前の由来。下方から順に数段の花が開花していく。草丈30~90cm。花期5~6月。「ホウチャクソウ(宝鐸草)」。ユリ科チゴユリ属。別名「狐の提灯」。花の形が寺院の軒先にかかっている大型の風鈴「宝鐸」に似ているのが名前の由来。林の中などの陰地に生える。草丈25~50cm。花期4~5月。「ハナイカダ(花筏)」。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏に...クリンソウ

  • クマガイソウ(熊谷草)

    今日も2009年4月29日の町田市・町田えびね苑で撮影した画像の整理です。クマガイソウ(熊谷草)。ラン科アツモリソウ属。草丈20〜40cmほど。花期4~5月。絶滅危惧Ⅱ類。ウラシマソウ(浦島草)。サトイモ科テンナンショウ属。草丈20〜50cm。花期3~5月。タマノカンアオイ(多摩の寒葵)。ウマノスズクサ科カンアオイ属。草丈10cmくらい。花期3〜4月。名は東京都の多摩丘陵で発見されたことに由来。高尾山が分布の西限で、数は少ない。絶滅危惧Ⅱ類。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。クマガイソウ(熊谷草)

  • 町田えびね苑

    今日も2009年4月29日の町田市・町田えびね苑で撮影した画像の整理です。えびね苑に入って視界の開けたところで見た町田市内。グーグルレンズでブルーベリーの実などと、ハチはマルハナバチと。右手奥の山がエビネの自生地、6月になるトアジサイでにぎわいます。ジャーマンアイリス。名札を撮っていたエビネが2種ありました。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。町田えびね苑

  • えびね

    今日から2009年4月29日の町田市の町田えびね苑で撮影した画像の整理です。まずは、えびねの画像を羅列していきます。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。えびね

  • イモカタバミ

    今日も2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理です。「イモカタバミ(芋片喰)」。カタバミ科カタバミ属。南アメリカ原産。草丈10~30cm。花期5月~6月、10月~11月のニ季咲き。「ツリガネソウ(釣鐘草)」。グーグルレンズで検索したら、ツリガネソウ、シラー属、イングリッシュブルーベル、ツリガネズイセン、イトシャジンなどと出ました。決めかねませんのでとりあえずツリガネソウで。「オオデマリ(大手毬)」。スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。庭木や公園樹として利用される。英名JapaneseSnowball。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュ...イモカタバミ

  • ボリジ

    今日も2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理で、ハーブを2種。「ボリジ」。ムラサキ科ルリヂシャ属。ヨーロッパ原産。草丈30~100cm。花色/青・白。花期4月中旬~7月。英名borage。和名ルリヂシャ。くっついてる虫を検索したら「セイヨウオオマルハナバチ」と出ました。「カモミール(ジャーマンカモミール)」。キク科コシカギク属(シカギク属)。草丈30~60cm。花期3月~6月。原産地/ヨーロッパ、中央アジア、モンゴル、中国東部、朝鮮。03月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。ボリジ

  • シバザクラ

    今日も2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理です。「シバザクラ」。ハナシノブ科フロックス属。北アメリカ原産。花色/紫・ピンク・白・青・複色。花期4上旬~5月下旬。英名モスフロックス。別名ハナツメクサ(花詰草、花爪草)こちらの検索ではフロックス属やキャンディストライプ(多摩の流れ)など、品種名らしいものも。「キンセンカ(金盞花)」。キク科キンセンカ属(カレンデュラ属)。草丈10~60cm。地中海沿岸原産。「ヤグルマギク(矢車菊)」。キク科ヤグルマギク属。草丈30~100cm。花色/青・紫・ピンク・黄・白。花期4~6月。別名コーンフラワー。「カキネガラシ(垣根芥子)」。アブラナ科キバナハタザオ属。明治末に移入し、日本全土に帰化している。草丈40~80㎝。花期4~6月。3月に咲くツバキその...シバザクラ

  • ダッチアイリス

    今日も2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理です。「ダッチアイリス」。アヤメ科アヤメ属。地中海沿岸原産。花期4~5月。別名オランダアヤメ。「ヤマボウシ」。ミズキ科ミズキ属。樹高5~15m。「ツルニチニチソウ」。キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属。草丈40㎝~1m。花期3~5月。別名ツルギキョウ。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。ダッチアイリス

  • 今日から2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理です。藤。4月19日に載せたこいのぼりの続きになると思われますが横からの撮影で桜が散ってすっかり緑が濃くなっています。日曜日でバザーでもあるんでしょうか、出品者らしき人たちの車が場内に乗り入れています。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。藤

  • ツバキ 淀の朝日(よどのあさひ)

    今日も2009年4月19日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの画像です。「淀の朝日(よどのあさひ)」。朱紅地に白斑や横杢斑が入る八重~牡丹咲き、散しべの大輪。花期は4~5月。弁数15枚くらいが二、三重に重なる。丸みある弁辺には深い切込みがあり、弁全体が大きく波動曲折し、弁面にはしわがみられる。「鴇の羽重(ときのはがさね)」。移り白~極淡桃色の牡丹~八重咲き、散~筒しべの大輪。花期4~5月柔らかに皺曲(しゅうきょく)した20枚ほどの花弁が四、五重に重なり、全開すると貧弱な筒しべを見せる。雄しべの間に旗弁が混じって牡丹咲きにもなる。「染川(そめかわ)」。淡桃地に紫紅色の~小絞りが全面に入る千重咲きの中輪。花期4~5月。咲きはじめは宝珠咲き。4月中旬過ぎから咲く花は、気温が高いために絞りの紅は紫色をおびる。...ツバキ淀の朝日(よどのあさひ)

  • ツバキ 一筋(ひとすじ)

    本日は2009年4月19日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの画像です。「一筋(ひとすじ)」。紅地に白筋の入る千重咲の小~中輪。花期4月。外側の弁は大きく弁端は外曲、内側の弁は漸次小さくなり、弁端は内曲する。葉は楕円形中形、樹は立性で強健。「初瀬山(はつせやま)」。淡桃地に濃紅色の縦絞りや小絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの大輪。花期は4~5月。弁数12~13枚の丸形弁が三重に重なり、外弁は平開後に反り気味となり、内弁は左右から抱えて凹面をなして斜め上方に展開し蓮華咲きとなる。「熊坂」。桃紅色、濃い弁脈のある牡丹咲き、割~散りしべ、大輪。花期4~5月。江戸古種。遅咲きのため比較的知られていない品種だが、これも1695年の「花壇地錦抄」に記載される名花のひとつ。英名がレディ・マリオン。「覆輪京牡丹].桃...ツバキ一筋(ひとすじ)

  • ツバキ 万代(ばんだい)

    本日も2009年4月18日の町田市の薬師池公園で撮影したツバキの続きです。「万代(ばんだい)」。朱紅色、一重、平開咲き、ヘラ状また棒状のユキツバキ状しべ、小輪。花期3~4月。新潟産。「紫絞(むらさきしぼり)」。紫紅色に白斑が入る千重咲きで中輪。花期4月。埼玉産。「有川(あるかわ)」。紅地に大小の白斑が入る八重咲きで、やや乱れた筒しべの中~大輪。花期は4~5月。咲き始めは千重咲きのように雄しべを包み、外弁からゆっくり開いてくる。江戸中期からの古種。「蓮月(れんげつ)」。詳細不明。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。<...ツバキ万代(ばんだい)

  • ツバキ 紅千鳥(べにちどり)

    本日も2009年4月18日の町田市の薬師池公園で撮影したツバキの続きです。「紅千鳥(べにちどり)」。紅地に白斑の入る八重、散りしべ、中輪、花期は4月。20枚を超す重ねの多い八重咲きで宝珠部が開くと旗弁を交えた貧弱な雄しべが現れる。白斑が多く入る美しい品種。「紫椿(むらさきつばき)」。紫を帯びた淡紅色、重ねの少ない千重~列弁咲き、中輪。花期4月。埼玉産。「大山白(だいせんはく)」。白色の一重、筒咲き、筒しべの小輪。花期は12~4月。鳥取産。山陰地方に古木が多い。「東洋の光(とうようのひかり)」。桃紅地に白斑の入る八重、抱え咲き、割しべの中~大輪。花期3~4月。葉柄有毛のユキツバキ系には珍しい白斑の多い華麗な品種。花形は変化しやすく、宝珠咲きや、爪折れ弁、列弁咲きなどと変化する。東蒲原郡の民家栽培種。新潟産。...ツバキ紅千鳥(べにちどり)

  • ツバキ 発心絞(ほっしんしぼり)

    お詫び昨日のブログで紹介したものは2009年4月18日の町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像でした。お詫びして訂正します。本日も2009年4月18日の町田市の薬師池公園で撮影したツバキの続きです。「発心絞(ほっしんしぼり)」。鮮紅色地に白斑が入る一重、椀咲きで、輪しべの中輪。花期は3~4月。親不明の園芸品種の実生。福岡産。「王昭君」。淡桃地に基部は濃く弁端は白の千重咲き、中輪。兵庫産。「あかこま」。詳細不明「翁更紗」。白~極淡桃地に濃淡のある紅色の縦~小絞りが入る、八重、中輪。花期4月。江戸古種。筒~割りしべで花心に旗弁を混じえ、牡丹咲きのようにもなる。1739年の「本草花蒔絵」に記載。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲く...ツバキ発心絞(ほっしんしぼり)

  • 覆輪一休(ふくりんいっきゅう)

    今日は2009年4月12日の横浜市・こどもの国で撮影したツバキの画像です。「覆輪一休(ふくりんいっきゅう)」。淡桃地に紅色の縦絞り、白覆輪が入る八重、蓮華咲き、散しべの小輪。花期4月。1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る。「小紅葉」から突然変異で生じ、母樹に比べて花は細弁で一回り小さい。しばしば紅単色の花も咲く。葉は細くていびつな弁天葉でやや不鮮明な黄緑色の覆輪が入る。葉っぱにも注目!。。「和歌の浦」。白~淡桃地に桃色の小絞りや縦絞りが細かに入る八重の中輪。花期4~5月。大きさがあまり変わらない17、18枚の細長く平坦な花弁が三、四重に重なり、広く平開して貧弱な筒しべか散しべを抱える。白地から紅地まで花色に変化が多く、白、紅の単色花も咲く。白鷳(はっかん)」。紅地に白斑が入る一重の平開咲きで、筒しべの大...覆輪一休(ふくりんいっきゅう)

  • こいのぼり

    今日は2009年4月12日の横浜市・こどもの国で撮影した画像です。こいのぼり。蝶。サクラソウ。グーグルレンズの検索で「アオアラセイトウ(大紫羅欄花)」。アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草。別名ムラサキハナナ(紫花菜)、ショカツサイ(諸葛菜)。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。こいのぼり

  • ハボタンの花

    今日は2009年4月11日以降、各地で撮影した画像です。川崎市・緑化センターの「ハボタン(葉牡丹)」の花。アブラナ科アブラナ属。寒くなり色づいた葉を冬から春にかけて観賞する。キャベツの仲間の非結球性ケールで、日本には江戸時代に食用として渡来したが後に観賞用として改良された。日本を中心に品種改良が進み、世界屈指の多様な系統がある。開花期3月下旬~5月上旬。町田市の薬師池公園へ向かう途中の鶴見川沿いで撮影した2種で、まずはグーグルレンズで検索した「ハナズオウ(花蘇芳)」。ジャケツイバラ科ハナズオウ属。>「ミズキ(水木)」。ミズキ科ミズキ属の落葉高木。根から水を吸い上げる力が強く、春先に枝を切ると水が滴ることからミズキ(水木)と呼ばれる。5月~6月に白い小花を密に咲かせる。庭木などに植えられるほか、こけし材とし...ハボタンの花

  • ハボタンの花

    今日は2009年4月11日以降、各地で撮影した画像です。川崎市・緑化センターの「ハボタン(葉牡丹)」の花。アブラナ科アブラナ属。寒くなり色づいた葉を冬から春にかけて観賞する。キャベツの仲間の非結球性ケールで、日本には江戸時代に食用として渡来したが後に観賞用として改良された。日本を中心に品種改良が進み、世界屈指の多様な系統がある。開花期3月下旬~5月上旬。町田市の薬師池公園へ向かう途中の鶴見川沿いで撮影した2種で、まずはグーグルレンズで検索した「ハナズオウ(花蘇芳)」。ジャケツイバラ科ハナズオウ属。>「ミズキ(水木)」。ミズキ科ミズキ属の落葉高木。根から水を吸い上げる力が強く、春先に枝を切ると水が滴ることからミズキ(水木)と呼ばれる。5月~6月に白い小花を密に咲かせる。庭木などに植えられるほか、こけし材とし...ハボタンの花

  • サクラ

    今日は2009年4月11日以降、各地で撮影したサクラです。こどもの国の「フゲンゾウ(普賢象)」。オオシマザクラ系のサトザクラの一つで、大きな八重の花を咲かせ、カンザン等と共に一般的に「ヤエザクラ」あるいは「ボタンザクラ」と俗称される。同じく「ショウゲツ(松月)」。いずれも結実できないため接ぎ木や挿し木でないと繁殖ができない。こどもの国へ向かう途中の町田市三輪緑山町内の桜並木。川崎市緑化センターの「カンザン(関山)」。二ヵ領用水の「ヤエザクラ」。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲...サクラ

  • ウコン

    今日は2009年4月11日に町田・薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ウコン」。バラ科サクラ属。サトザクラ。鬱金(ウコン)「ニワザクラ(庭桜)」。中国北部及び中部を原産とするバラ科の落葉樹。開花は3月下旬~4月で、葉の展開よりもやや早いか、ほぼ同時に咲く「クサノオウ(草の黄)」。ケシ科クサノオウ属。いろんな環境の場所に生える越年草で春から夏にかけて、花びら4枚の黄色い花を次々咲かせる。開花は3月下旬~4月で、葉の展開よりもやや早いか、ほぼ同時に咲く。旧荻野家住宅東京都指定有形文化財(医家)3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベ...ウコン

  • チューリップ

    今日は2009年4月11日に川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理をします。「チューリップ」。つぎの2枚は近所の中学生たちが造った花壇のようです。「カジイチゴ(梶苺)」。バラ科キイチゴ属の低木。主に西日本に自生するキイチゴの仲間。実は食用になる。名前は、葉の形がクワ科のカジノキに似ていることから。「アネモネ」。キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)。和名ボタンイチゲ(牡丹一華)。「ジャーマンアイリス」。アヤメ科アヤメ属。草丈20~100cm。品種が多く花色も多彩。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説...チューリップ

  • サクラ ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)

    2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像はまだまだありますが、切り上げて前日4月4日に横浜市のこどもの国で撮影していたサクラを。「ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)」。バラ科。横浜の名が付く唯一のサクラで、横浜市の育種家がケンロクエンクマガイ(兼六園熊谷)にカンヒザクラを交配して生まれた品種。葉の出る前に緋紅色の大輪の花が咲く。早咲き・中間咲き・遅咲きの3タイプがあり、早咲きは3月下旬に咲き出す。ヒヨドリといっしょに。「ヨウコウ(陽光)」。こどもの国から帰ろうとしたときに。正面に見えるサイクリングロードをくぐると20mぐらいで出口。親子連れが多かったのでカレンダー確認したら土曜日だったんですね。こちらがわは枝垂桜などかな。こっちに見えるのはたしかヨコハマヒザクラだったような気が…。3月に...サクラヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)

  • ツバキ 月の都(つきのみやこ)

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像の整理をします。「月の都(つきのみやこ)」。乱れた筒しべの八重、中輪。花期3~4月。江戸産。「大阿蘇(おおあそ)」。桃地に濃紅の小絞り、白覆輪の入る一重、平開咲き。梅芯の大輪。花期は3~4月。「江戸錦(えどにしき)」。白地に濃淡の紅色の縦絞りが入る蓮華性の八重咲き、筒しべの大輪。花期は3~4月。縦絞りの数は少ないが鮮やかで立体感のある清純な花。1868年の「年内草花名寄」に記載がある。「唐錦(からにしき)」。淡桃地に紅の小絞りや吹っ掛け絞りが密に入る八重、蓮華咲き、筒しべ、大輪。花期4月。1629年の「本草図譜」に載っている江戸期からの名品のひとつ。花の盛りにも、花底が深くて豊かな花形を崩さない。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残...ツバキ月の都(つきのみやこ)

  • ツバキ 墨染(すみぞめ)

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像の整理をします。「墨染(すみぞめ)」。紫紅色、千重の中輪、花期4~5月。1879年の「伊藤椿花集」に載る。染川の赤花枝変り「蓮見白(はすみじろ)」。白色の千重~列弁咲き、中~大輪。花期は3~4月。葉は大型で平坦だがやや中折れする。樹勢は強い。1933年の「皆川椿花集」に載る。「白鷳(はっかん)」。紅地に白斑が入る一重の平開咲きで、筒しべの大輪。花期は4月。白斑は横杢・雲状・白星など多種多様で、弁全面が白色に近くなることもある。江戸期からの古種で、類似したものに「糊こぼし」「霊鑑寺舞鶴」がある。「かすり」。淡紫紅色で弁端は薄桃色の覆輪、わずかに縦絞りが入ることも.一重の筒咲き、筒しべの小輪。花期は3~4月。地元・町田市の仲村訥郎氏発表の品...ツバキ墨染(すみぞめ)

  • ツバキ 氷室雪月花(ひむろせつげっか)

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像の整理をします。「氷室雪月花(ひむろせつげっか)」。白~淡桃地に紅色の小絞りや吹掛け絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。神奈川産。弁数は6枚で丸形の花弁は内に抱えて樋状になり、反曲すると先端が尖ってみえる。葉は長楕円形中型、葉面は波曲、先端は強く反曲。樹は立性で強健。親不明の園芸品種の実生。「伊豆日暮(いずのひぐらし)」。白地に紅色の縦絞りが入る八重、筒しべの中~大輪。稀に紅花も出る。静岡産。花期は3~4月。「いくね山椿」。鮮紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。「淡絹(うすぎぬ)」。詳細不明。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバ...ツバキ氷室雪月花(ひむろせつげっか)

  • ショウジョウバカマ

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ショウジョウバカマ(猩々袴)」。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。草丈10cm前後。花期2月~4月。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。「ミツバツツジ」。関東から中部に分布する落葉低木。枝先に3枚のひし形の葉をつける。ツツジ科ツツジ属。樹高2~3m。花期が4月下旬~5月上旬。花色は紫。」「フッキソウ(富貴草)」。ツゲ科フッキソウ属の常緑小低木。樹高20cm前後。花期4月~5月。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリア...ショウジョウバカマ

  • ヒトリシズカ

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ヒトリシズカ(一人静)」。キンポウゲ科イチリンソウ属。草丈15~25cm。花期4~5月。>「斑入りフキ」。キク科フキ属の多年草。春を告げる山菜として知られ、若い花芽がフキノトウである。「アセビ(馬酔木)」。ツツジ科アセビ属の常緑低木。樹高1.5~2.5m。花期2月下旬~4月上旬。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ヒトリシズカ

  • ニリンソウ

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ニリンソウ(二輪草)」。キンポウゲ科イチリンソウ属。草丈15~25cm。花期4~5月。「カタクリ(片栗)」。ユリ科カタクリ属。草丈15cm前後。花期は4月。花色は紫、白、ピンク、黄。「ヒゴスミレ(肥後菫)」。スミレ科スミレ属。草丈5~12cm。花期4~5月。分布は本州~九州。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ニリンソウ

  • ゆすらうめ

    今日から2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ゆすらうめ(山桜桃梅)」。バラ科サクラ属。樹高2~3m。花期3月下旬~4月上旬。中国北部、朝鮮半島原産。「キブシ(木五倍子)」。キブシ科キブシ属に属する雌雄異株の落葉低木。日本固有種で、北海道西南部(渡島半島)、本州、四国、九州[9]、小笠原に分布。「シラネアオイ(白根葵)」。キンポウゲ科シラネアオイ属。草丈30~50cm。花期5月~6月、5月~6月3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブ...ゆすらうめ

  • ムラサキケマン

    今日も2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。「ムラサキケマン(紫華鬘)」。ケシ科キケマン属。日本全国に分布。草丈30~50cm。花期は4~6月。「スノーフレーク(鈴蘭水仙)」。ヒガンバナ科スノーフレーク属(レウコユム属)。中央ヨーロッパ・地中海沿岸原産。草丈20~45cm。花期は3月中旬から4月中旬。二ヵ領用水沿いの桜。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ムラサキケマン

  • タンチョウソウ

    今日も2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。「タンチョウソウ(丹頂草)」。ユキノシタ科タンチョウソウ属(ムクデニア属)。原産地は中国東北部~朝鮮半島。草丈10~20cm。花期は2月~3月。「アズマイチゲ(東一華)」。キンポウゲ科イチリンソウ属。花期は3~5月。草丈15~20cm。北海道~九州の山地に自生している。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。タンチョウソウ

  • ハルトラノオ

    今日も2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。「ハルトラノオ(春虎の尾)」。タデ科イブキトラノオ属の多年草。草丈15〜20cm。花期は4〜5月。「タチツボスミレ」。スミレ科スミレ属。ほぼ日本全土の平地や低山に分布し、普通に見られる多年草。>「ラセイタソウ(羅背板草)」。イラクサ科の多年草。ザラついた葉の手触りが織物のラセイタに似ることから名付けられた。「アオヤギソウ(青柳草)」。シュロソウ科シュロソウ属。草丈50~100cm。茎は高く直立し、林内や湿った草地に生える。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベ...ハルトラノオ

  • イカリソウ

    今日も2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。「イカリソウ(錨草、碇草)」。メギ科イカリソウ属。草丈30~50cm。花色は赤紫、ピンク、黄、白。花期は4月~5月。白花のイカリソウのようです。「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」。キンポウゲ科キンポウゲ属(ラナンキュラス属)。草丈3~20cm。花色は黄・山吹色・白。花期は3月~5月上旬。イギリス・ヨーロッパ大陸原産。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。イカリソウ

  • バイモ(貝母)

    2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理を続けます。「バイモ」。ユリ科バイモ属。別名が編笠百合。バイモに続いて撮っていて、似たような花だったので色違いかなと一瞬は思ったんですがグーグル検索で「クリスマスローズ」と。普段は鉢植えで見ることが多いので、地植えだと雰囲気が違います。これも花名は検索で「ツルニチニチソウ」。「ゼンマイ」。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。バイモ(貝母)

  • ニワトコ

    2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理を続けます。「ニワトコ」。スイカズラ科ニワトコ属。樹高6m。花期は3~5月。新枝の先に小さな花を多数咲かせる。6~8月には赤く熟した果実が目を楽しませてくれるが、青臭くて食べられない。「ベニバナトキワマンサク」。樹高3~8m。トキワ(常盤)は常緑を意味し花がマンサクに似ているのが名の由来。花期はマンサクより遅い4~5月で花はマンサクより大きく花びらにしわやねじれもない。花色は通常、白か極く淡い黄色。「菜の花」。アブラナ科アブラナ属。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニ...ニワトコ

  • ハナモモ

    2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像はツバキ以外は昨日で終わり、今日からは引き続き2009年3月28日の緑化センターの画像です。今回は「神奈川県農業技術センター」が育成したモモの鑑賞用品種ハナモモの「照手シリーズ」です。「照手姫」「照手桃」「照手白」「照手紅」そして、生食可能な果実が収穫できる「照手水蜜」3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ハナモモ

  • ルリムスカリ

    今日も2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。ルリムスカリ。キジカクシ科ムスカリ属。花期3~4月。花茎は10~20cm、下向きに咲く小さな花(約5x3mm)を総状につける多年草。。ハナニラ(イフェイオン)。ユリ科の多年草。草丈15~25cm程。花期3~4月。ジンチョウゲ(沈丁花)。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。中国南部原産。樹高1m。花期2月下旬~4月中旬。スイセン。ヒガンバナ科スイセン属。草丈10~50cm。花期11月中旬~4月。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝...ルリムスカリ

  • ベニスモモ

    今日も2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。ベニスモモ。科名:バラ科の落葉小高木。東アジア原産。樹高2~3m。別名:ベニバスモモ、アカバスモモレンギョウ。モクセイ科レンギョウ属。樹高2~3m。シナレンギョウ。チョウセンレンギョウ。ユキヤナギ。バラ科シモツケ属。樹高1~2m。シャガ。アヤメ科アヤメ属の多年草。草丈30~50㎝。別名が胡蝶花3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ベニスモモ

  • ハクモクレン

    今日から2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理を始めます。ハクモクレン。ヒュウガミズキ。こちらはトサミズキです。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ハクモクレン

  • ツバキ 吉沢五色

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「吉沢五色」。五色といいながら私が撮った花の色は、ほとんど白地に淡紅の絞りが入ったもの。どちらかといえば抱え、平開、宝珠など、咲き方に変化があるような気がします。WEB検索でもヒットしませんで詳細不明。「宝合」。白地に紅色の縦絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの中~大輪。花期3~4月。枝によっては桃紅地に白斑の花、あるいは横杢斑や白覆輪の花が咲く。ユキツバキ系。「山百合(やまゆり)」。濃紅色の一重、椀~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期1~4月。孔雀椿の自然実生種で、母樹に似て花弁と葉は細く、枝垂れ性。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱...ツバキ吉沢五色

  • ツバキ 港の春

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「港の春」。桃~濃桃色、一重、猪口咲き、ユキツバキ状しべ、極小輪、有香。花期3~4月。紺佗助とヒメサザンカとの種間雑種。花つきがよく、香りも強い。「堀川絞」。極淡桃地に桃色の小絞りや吹っ掛け絞りが入る八重、平開咲き、ユキ芯の中輪。重ねの少ない八重咲きで、梅芯状に広がるユキ芯の黄色が目立つ。ときに旗弁を交じえる。「鬼椿」。桃紅色の八重、牡丹咲き、割りしべの大輪。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウン...ツバキ港の春

  • ツバキ 荒武者

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「荒武者」。淡い紅地に紅のぼかしのちぢれ弁。一重の平開咲きで筒しべの中輪。「ささやき」。白色の、八重~蓮華咲き。しべの少ない中輪。花期は3~4月。新潟産のユキバタツバキ。「迦陵頻」。濃紅地に白斑の入る八重、割しべの中輪。花心のやや乱れた八重だが、鮮やかな雲状斑や横杢斑が高雅な趣があると人気のある品種。ただ、樹勢は弱く、生育が遅いのが欠点。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、...ツバキ荒武者

  • ツバキ 一貴山(かずきやま)

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「一貴山(かずきやま)」は極淡桃色の八重、蓮華咲き、筒~割りしべ、大輪。花期は3~4月。やや内曲した樋状の刳(く)り形弁が抱え咲きから始まり、のちには外弁は平開してゆるく反曲、斜め上方に出た内弁との間に透き間ができて、全開すると蓮華咲きとなる。埼玉産。「福島百合」は濃紅色の一重、長筒咲き、筒しべの小~中輪。花期1~4月。長筒咲き(百合咲き)から咲き進むと、長い花弁が大きく反曲してラッパ咲きになり整った雄しべが露出する。長崎・田平産の野生ヤブツバキから選抜した品種。旧・福島町(現・松浦市)の町の花だった。「相模佗助」は淡桃色または桃色の一重、筒~猪口咲き。筒しべ、佗芯の小~極小輪。花期11~3月。太郎冠者の自然実生と推測される原...ツバキ一貴山(かずきやま)

  • ツバキ 花見笠

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「花見笠」。白地に紅色と濃紅色の縦絞りや小絞りが入る千重咲きの中輪。花期3~4月。新潟産。30枚を超える花弁が厚く重なる。外弁は外曲し、内にいくに従って小型になり、中心部では立ち上がり抱き合うが、雄しべはほとんど認められない。中頸城郡の民家の栽培種。「佐渡佗助」。紅色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期2~4月。佐渡島のヤブツバキの枝変りから生じた佗芯ツバキ。原木の花は濃紅色、筒咲き、中輪の普通の花であるが、枝変わりで葯の退化・変形が進むにつれ小型で淡色になっていく。「鼓岡」。紅色の抱え性、八重咲き、ユキ芯の大輪。花期は4~5月で新潟産。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わり...ツバキ花見笠

  • ツバキ 燕返し

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「燕返し」。白地に紅色の縦絞りや小絞りが入る、八重、筒しべの中輪。花期は3~4月。中折れの長い樋状弁で内弁は斜め上に立ち外弁は平開する。弁間が透いて各弁が不規則に向き合う形を燕が飛び交う姿に見立てたもの。福岡・久留米産。「神楽獅子」。桃~淡桃地に紅色の縦絞りが数少なく入る牡丹~獅子咲きの中輪。平開する外弁の中に大小不揃いの旗弁が盛り上がる。荒々しさより優しく愛らしさを感じる品種。類似の「獅子頭」は花弁に紅色の縦絞りが入らない。「肥後しっこう錦」。詳細不明。3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲...ツバキ燕返し

  • ツバキ 蜀紅錦

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影した写真の整理を始めます。昨日の桜2種以外は全部ツバキでしたのでツバキの写真になります。「蜀紅錦」。白地に濃い紅の縦絞りが入る一重、椀~平開咲き、輪芯の大輪。江戸期からの古種で関西産。「蓮上の玉」。白色の八重、抱え咲き、割しべの中輪といったところでしょうか。「抜筆」。淡桃地に濃紅の縦~小紋りが密に入る、一重、ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。毛の抜けた筆で刷毛目描きしたような絞り文様から命名された。花色は八重咲きの「草紙洗」によく似る。「春の曙紅」(現・春曙紅/旧名・春曙光)。桃地に底淡桃色の八重、抱え咲き、筒~割しべの中輪。花期は3~4月。弁端に凹みをもつ内外弁17~18枚が丸く抱えぎみに三、四重に重なり、のち外弁が少し反曲する。ほのぼのとした色...ツバキ蜀紅錦

  • カワヅザクラとアタミヒカンザクラ

    今日から2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影した写真の整理を始めます。カワヅザクラ。アタミカンザクラ。3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。カワヅザクラとアタミヒカンザクラ

  • ツバキ 錦魚葉椿(きんぎょばつばき

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「錦魚葉椿(きんぎょばつばき)」。桃紅色の一重、筒~平開咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。花は平凡な一重だが、葉の先端部は金魚の尾のように突然変異し2~5に分化。この錦魚葉性は優性遺伝をし、実生をするといろいろな花色、花形の錦魚葉ができる。1789年の「緒色花形帖」に載る江戸古種。「大虹(おおにじ)」。桃紅地に雲状斑や横杢斑が入る八重、平開咲き、筒しべの極大輪。花期3~4月。埼玉産。紅一色の「明石潟」にウイルス性の白斑が入ったもので、オーロラ状の白斑模様は横杢斑と呼ばれるぼかしとなる。「大唐子(おおからこ)」。紅色、唐子咲き、外弁は二重、平開咲き、中~大輪。花期3~4月。「京唐子」の紅花枝変りで、1933年の「皆川椿花集」<...ツバキ錦魚葉椿(きんぎょばつばき

  • ツバキ 日月星(じつげつせい)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「日月星(じつげつせい)」。紅色の「旭の湊」に白斑や横杢斑の入った枝変わり。美しい紅白模様で人気のある品種。「早咲卜伴(はやさきぼくはん)」。濃紅色の唐子咲き、中輪。唐子弁は桃色地に白の覆輪が入る。「葛城絞(かつらぎしぼり)」。白地に紅の縦絞り、一重の筒咲きで小~中輪。花期は2~4月。愛知産。3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ツバキ日月星(じつげつせい)

  • ツバキ 明石潟(あかしがた)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「明石潟(あかしがた)」。桃紅色の八重、平開咲きの大~極大輪。花期3~4月。花つきの良い品種。花も葉も肉厚で、日本産の品種の中では花が最も大きいもののひとつ。1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る江戸古種。三倍体品種。「白雁(はくがん)」。開き始めは全体が淡桃色を帯びる移り白、八重咲きの中輪。「相模五色牡丹(さがみごしょくぼたん)」。詳細不明ですが、赤、ピンク、白の三色に、赤白、赤ピンク、白ピンクの斑の混合色のようです。3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜...ツバキ明石潟(あかしがた)

  • ツバキ 初雁(はつかり)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「初雁(はつかり)」は淡い桃色地に紅のぼかしが入る、一重の筒・ラッパ咲き。筒蕊の小輪で甘い香りがある。別名が昭和佗助で、古くは「数寄屋」と呼ばれていたのが改名された。「漣(さざなみ)」。淡桃色地に紅色の縦絞り~小絞りが入る、八重、筒しべの大輪。花期3~4月。葉は楕円の中形、樹は横張性。「呼子鳥(よぶこどり)」。淡桃色の一重、ラッパ咲き、筒しべ、小~中輪。5~6枚の花弁の中央部はやや内側に抱え、基部は直立、上半部は広く大きく反曲。全体がラッパ状に開き美しい花形である。類似品が多く特に関東月見車と混同されることが多い。「老松」。濃紅地に白斑の入る蓮華性の八重、筒しべの中輪。花期は3~4月。細めの花弁が中折れして弁端は剣弁状に重なり...ツバキ初雁(はつかり)

  • ツバキ 草紙洗(そうしあらい)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「草紙洗」。淡桃地に濃紅色の大小縦絞りが密に入る、八重、ときに白斑が入る、平開咲き、筒しべ、中~大輪。花弁12枚ほどの八重咲きで雄芯筒は小さい。成木になると紅色、白色、吹掛け絞りの花が咲く。花期3~4月。1841年の「古今要覧稿」に載る。「淡路島(あわじしま)」は白~極淡桃色地に紅色の縦絞りがまばらに入る八重、唐子咲きの小~中輪。江戸期からの古品種。花芯の唐子は大小不揃いで、整った配列をしないで小さくまとまり、可愛らしい。「春日野(かすがの)」。紅地に白斑の八重、割しべの中~大輪。紅地に入る雲状斑や横杢斑の華麗さが特徴。ユキツバキ系。1695年の「花壇地錦抄」に載る、江戸古種の名花「蝶千鳥(ちょうちどり)」。白色の一重、ラッパ...ツバキ草紙洗(そうしあらい)

  • ツバキ 藻汐(もしお)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「藻汐」。鮮やかな朱紅色の八重、蓮華咲き。筒しべの中~大輪。花期3~4月。「沖の浪」の紅花色の枝変り。12~13枚の花弁が三重に重なった椀状咲きになり、弁間が透いてやや蓮華性を帯びる。「白鷹(はくたか)」。白の一重、平開咲きで梅芯の大輪。花期は3~4月。1952年に熊本の篠原作平氏が命名し1958年に肥後椿協会に登録された品種というこです。日暮(ひぐらし)」。白~淡桃地に紅色の縦絞り、白覆輪の八重、筒しべの中~大輪。花期4~5月。15~16枚の丸弁が三、四重に重なり、平開咲きからゆるやかに反曲する。>「錦葉椿。緑色の葉に、黄色の覆輪や中斑(なかふ)が出る品種をまとめて錦葉という。>>3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、...ツバキ藻汐(もしお)

  • ツバキ 緋縮緬(ひちりめん)

    今日から2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「緋縮緬(ひちりめん)」。朱紅色の八重、抱え咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。13~14枚のふくらみのある花弁が丸く抱えるように三重ほどに重なる。1719年の「広益地錦抄」に記載された江戸期からの古典品種。江戸産。>「蝶の花形(ちょうのはながた)」。移り白~淡桃色の牡丹咲き、散りしべの大輪。花期は4月。弁数は20枚を超え、外弁は強く反曲し、小さくなった内弁はそれぞれ波動皺曲して旗弁や散りしべと混在し複雑な花心部を作る。類似に「鴇の羽重」がある。「南蛮星(なんばんせい)」。紅地に白斑の入る八重~千重咲きの小輪。花期3~4月。先端が丸みを帯びた小さな花弁が腰高に幾重にも盛り上がった花形が、南蛮渡来のものかと思われるほど珍しく、古...ツバキ緋縮緬(ひちりめん)

  • クロッカス

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影した写真の整理です。クロッカスミツマタ3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。クロッカス

  • ヒガンザクラ

    今日から2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影した写真の整理です。「3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ヒガンザクラ

  • ツバキ 玉垂(たまだれ)

    今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「玉垂(たまだれ)」は淡桃地に紅色の縦絞りが入る八重、抱え咲き、筒~割りしべの大輪。花期は4~5月。丸みのある15枚ほどの花弁が三重に重なり、旗弁を混じえた乱れた雄しべを抱えて下向きに咲く。「京錦(関東)」。白~移り白地に紅色の縦~小絞りが入る、一重のラッパ咲き、筒しべの中輪。別名「関東京錦」。「三浦乙女」。淡桃色の千重~八重咲き、散りしべの中輪。花期3~4月。三浦半島の原産。25枚ほどの花弁は内側ほど順次小型になる。全開すると時に旗弁を混じえた散しべがのぞく。「京唐子」。白地に紅色と淡紅色の縦絞り、小絞りが入る唐子咲きの大輪。花期3~4月。大きい外弁は二重ほどに重なって平開し、花芯には大小不揃いの旗弁が集まる、やや粗野な感じの唐...ツバキ玉垂(たまだれ)

  • ツバキ「田主丸(たぬしまる)

    今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「田主丸」は白地に濃淡紅色の縦~小絞りが入る八重咲き、筒しべの大輪。「匂吹雪(においふぶき)」。白地に紅色と淡紅色の縦絞りが少し入る一重の平開咲き、梅芯の大輪、花期は3~4月。白と紅の単色の花も咲き、覆輪、唐子弁も出て変化に富む。椿には珍しく芳香がある。「式部(しきぶ)」。濃紅色の外弁に、紅地に白覆輪の唐子咲き、小~中輪、花期1~4月。愛知産。雄しべの葯だけが弁化する「卜伴」の実生だが、「式部」は花糸を含めた雄しべ全体が弁化し、唐子弁が大きくなる。「御国の誉(みくにのほまれ)」。「肥後京錦」の枝変わり。淡桃地に紅色の縦絞りと白覆輪が入る一重、平開咲き、梅芯の中輪。花期3~4月。7~8枚の花弁が重なり、弁端は波打つ。150本を超える...ツバキ「田主丸(たぬしまる)

  • ツバキ 「白菊」

    今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「白菊」。白色で重ねの厚い千重咲き。細長い樋状弁はときに列弁咲きになる。中輪。花期3~4月。1696年の「花壇地錦抄」に記載のある古い品種。江戸産>「角田川(すみだがわ)」。八重、蓮華~牡丹咲きで散しべの中~大輪。花期3~4月。別名「隅田川」。紅地に星~雲状斑が小さく入り、ときには全面に見事に入るものもある。樹は横張り性で、葉柄有毛のユキバタツバキ系品種。冬の積雪には耐えるが、寒風の乾燥には弱く関東周辺では育てにくいといわれる。富山市郊外の民家に古木があり、江戸期に北陸から江戸へ導入されたと考えられる。1739年の「本草花蒔絵」に記載がある。「白牡丹(はくぼたん)」。白色の牡丹咲き、波打ち弁。内弁は散しべと混在、大輪。「光源氏」。...ツバキ「白菊」

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