2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。「アオサギ」。厚い一日だったようです。「カラス」の行水のあと?「スズメ」の水浴び?。外国人のこどもも。ベンチの日本人はお疲れ気味。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌」でクラシック名曲サウンドライブラリーから借用しました。「スズメ」の水浴び?
賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ
きょうは2010年4月25日に薬師池公園の近くにある町田えびね苑で撮影した花々です。「ヤマネコノメソウ」。ユキノシタ科ネコノメソウ属。「ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)」。ケシ科キケマン属。「ムラサキケマン(紫華鬘)」。ケシ科キケマン属。「カキドオシ(垣通し)」。シソ科カキドオシ属。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ヤマネコノメソウ
きょうも2010年4月25日に薬師池公園で撮影した花々です。名前はグーグルレンズ検索で一番近そうなものを選択しましたが間違えていたらゴメンナサイ。「ゴウダソウ」。「セイヨウアブラナ」。「スミレ」。「ニオイスミレ」。「ニオイスミレ」と「クサノオウ」。「クサノオウ」。「フジ」。「ジュウニヒトエ)」。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ゴウダソウ
きょうは2010年4月25日に薬師池公園で撮影した「くるめつつじ」です。「都美人(みやこびじん)」。「水の山吹(みずのやまぶき)」。「若楓(わかかえで)」。「宮城野(みやぎの)」。「双絵久保(もろえくぼ)」。「暮の雪(くれのゆき)」。「日の出の雲(ひのでのくも)」。「麒麟(きりん)」。「小町(こまち)」。「今猩々(いましょうじょう)」。「小蝶の舞(こちょうのまい)」。「此の花(このはな)」。「花遊(はなあそび)」。「不知火(しらぬい)「常夏(とこなつ)」)。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのための...くるめつつじ
きょうは2010年4月7日の薬師池公園の花々です。「シラユキゲシ(白雪芥子)」。ケシ科シラユキゲシ属(エオメコン属)。中国南西部から東部の標高1400~1800mの森林や藪などに生える耐寒性の多年草。スズラン(鈴蘭)」。キジカクシ科スズラン属の多年草。かわいい花ですが、全草に毒を含む。「ホタルカズラ(蛍蔓)」。ムラサキ科ムラサキ属。中央の白い星形を蛍の光に喩えて。咲き始めは赤紫で、次第にコバルトブルーに変わっていく。草丈15~20cm。花期4~5月。「ハナイカダ(花筏)」はミズキ科ハナイカダ属の落葉低木。花期は4~6月。葉の上に花が咲くという変わった特徴で、その様子を花が乗った筏に見立てたのが名の由来。別名が「ママッコ」、「ヨメノナミダ」。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに...シラユキゲシ(白雪芥子)
今日も2010年4月10日に撮影した薬師池公園の花々です。「ヒマラヤユキノシタ」。ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属(ベルゲニア属)の多年草。早春にピンクの花を咲かせる。「ヤマブキソウ(別名:草山吹)」はケシ科クサノオウ属。ヤマブキ(バラ科ヤマブキ属)に似ていることから名づけられた。ヤマブキは一重または八重で花弁が5枚に対してヤマブキソウは一重で花弁は4枚。「イカリソウ(錨草、碇草)」。メギ科イカリソウ属。草丈30~50cm。花色は赤紫、ピンク、黄、白。花期は4月~5月。「スイセン」。ヒガンバナ科スイセン属。草丈10~50cm。花期11月中旬~4月。「エンゴサク」。ケシ科キケマン属。キケマン属にはヤマエンゴサクのほかに、エゾ、ミチノク、キンキと地名が付いたエンゴサク類とキケマン、ムラサキケマンなどケマンと付...ヒマラヤユキノシタ
2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキは終了して、同じ年の4月10日の薬師池公園の他の花々にします。「サクラ」。「シラネアオイ」。「イチリンソウ」。「ニリンソウ」。「カタクリ」。「ホウチャクソウ」。「ムサシアブミ」。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。イチリンソウ
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「爛漫(らんまん)」。濃紅色の牡丹~獅子、二段咲き、中輪。内弁は雄しべと混在する。花期は3~4月。「夕映(ゆうばえ)」。淡桃地に桃のぼかし、千重咲きの中輪。花期は3~4月。新潟産のユキツバキ系品種。「和歌の浦(わかのうら)」。白~淡桃地に桃色の小絞りや縦絞りが細かに入る八重の中輪。花期4~5月。大きさがあまり変わらない17、18枚の細長く平坦な花弁が三、四重に重なり、広く平開して貧弱な筒しべか散しべを抱える。白地から紅地まで花色に変化が多く、白、紅の単色花も咲く。「夕月(ゆうづき)」。白色の一重、筒咲き、筒しべの小~中輪。花期は3~4月。ふくらみのある筒咲きで花弁は厚く花もちがよい。新潟県産の野生ユキツバキから選抜した...爛漫(らんまん)
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「南蛮星(なんばんせい)」。紅地に白斑の入る八重~千重咲きの小輪。花期3~4月。先端が丸みを帯びた小さな花弁が腰高に幾重にも盛り上がった花形が、南蛮渡来のものかと思われるほど珍しく、古くから愛好されてきた。雄しべは退化して貧弱。1696年の「花壇地錦抄」に記載がある。「本所白(ほんじょしろ)」。白の千重咲き、中~大輪。花期は4~5月。1933年の皆川椿花集(埼玉)に記載の明治古種。「無類絞(むるいしぼり)」。淡桃地に紅色の小絞りが入る、八重、筒~割しべ、中~大輪。「福姫(ふくひめ)」。桃色地白覆輪、千重咲きの小輪。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(...南蛮星(なんばんせい)
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「多福弁天(たふくべんてん)」。紅~桃紅地に白覆輪の一重、椀咲き、輪芯の中輪。花は地色が放射線状に弁端近くまで達し、白地に赤の星形を置いたように見えることがある。多福弁天は江戸期から葉変わり班入りツバキとして知られる。江戸産。「鶴の毛衣(つるのけごろも)」。極淡い桃色の八重咲き、細い筒しべの中輪。花期3~4月。1859年の「椿伊呂波名寄色附」に記載のある江戸古種。「染川(そめかわ)」。淡桃地に紫紅色の~小絞りが全面に入る千重咲きの中輪。花期4~5月。咲きはじめは宝珠咲き。4月中旬過ぎから咲く花は、気温が高いために絞りの紅は紫色をおびる。1879年の「伊藤椿花衆」に記載がある江戸古種。「雪宝山(せっぽうざん)」。咲き始め...多福弁天(たふくべんてん)
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「桜貝(さくらがい)」。移り白の地に濃桃色の覆輪ぼかしが入る八重~牡丹咲きの大輪。花期は4~5月。咲きはじめは内弁が宝珠状に固く集まりバラの花芯のようで、咲き進むと内弁がほぐれて雄しべと旗弁をのぞかせ、外弁は反曲する。「財布(さいふ「宰府」とも)」。濃紅地に白斑の入る宝珠~八重咲きの中輪。咲き始めは花心に宝珠を置きき外弁は抱え咲きになる。咲き進むと花心が開いて貧相な雄しべをのぞかせる。関西産。「小桜(こざくら)」。白地、淡桃地に淡い紅の縦絞りが入る八重咲きの中輪。雄しべは貧弱。花期は3~4月。京都の霊鑑寺に原木がある。「足摺岬(あしずりみさき)」。データは不明ですが、濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ、中輪のヤブツバ...桜貝(さくらがい)
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「春の台(はるのうてな)」。白・淡桃地に紅色の縦絞りや小絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの大輪。花期4月。17~18枚の樋状の刳(く)り形弁が三重ほどに重なり、咲き始めは内外弁とも斜め上方に離れて立ち、後に外弁は平開し、弁間に透き間ができて蓮華咲きになる。地色と絞りの色に濃淡があり、白覆輪の花も咲く。台(うてな)は仏像の台座(蓮台)のことで、蓮華咲きを蓮台に見立てたもの。1841年の「古今要覧稿」に載る。「紅千鳥(べにちどり)」。紅地に白斑の入る八重、散りしべ、中輪、花期は4月。20枚を超す重ねの多い八重咲きで宝珠部が開くと旗弁を交えた貧弱な雄しべが現れる。白斑が多く入る美しい品種。「御代の栄(みよのさかえ)」。淡桃色...春の台(はるのうてな)
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「暁香(あかつきのかおり)」。淡桃色、一重、平開咲き、梅芯の大輪。有香。花期は3~4月。咲きはじめは桃色を帯びているがのちに白色に近くなる花弁数の多い一重。微かな香りがある。「長楽」の自然実生の肥後椿。「碁石(ごいし)」。紅地に白斑が入る八重の中~大輪。花期4~5月。1739年の「本草花蒔絵」に記載のある江戸期からの古種。名は白斑を白の碁石に見立てたものらしい。「御所見(ごしょみ)」。詳細不明。「江戸錦(えどにしき)」。白地に濃淡の紅色の縦絞りが入る蓮華性の八重咲き、筒しべの大輪。花期は3~4月。縦絞りの数は少ないが鮮やかで立体感のある清純な花。1868年の「年内草花名寄」に記載がある。ドイツのタンタウの2回目です。今...暁香(あかつきのかおり)
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「古金襴(こきんらん)」は白地に濃紅色の大小縦絞りと吹っ掛け絞り入る八重~牡丹咲き、割しべの大輪。花期は3~4月。上品な絞りで、枝変わりに淡桃地の絞りや、希に白花が出て咲き分ける。「久留米源氏(くるめげんじ)」。濃桃地に白絞り・白覆輪が入る牡丹~獅子咲きの大輪。白花や赤花も出る。久留米産。「九重(ここのえ)」。白地に濃淡のある縦絞りが入る、宝珠~八重咲き、中~大輪。花期4~5月。咲き始めは花心に宝珠を作り、これを肉厚な花弁が二、三重に抱える。枝変りに紅色や白覆輪の花も出る。兵庫産。「五大州(ごだいしゅう)」。紅色の牡丹咲きで中輪。花期は3~4月。一重の花がいくつも重なっているような特異な花形をしている。ドイツのタンタウ...古金襴(こきんらん)
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「王昭君(おうしょうくん)」。淡桃地に基部は濃く弁端は白の千重咲き、中輪。兵庫産。「春日山(かすがやま)」。紅地に白斑の入る八重~牡丹咲き、ユキツバキ状しべ、大輪。花期3~4月。咲き始めは花心部が固まった宝珠咲き、咲き進むと外弁が反曲し花心はほぐれ、雄しべが見えてくる。新潟県上越市で収集されたユキツバキ系品種。「蕊なし佗助(しべなしわびすけ)」。紫色を帯びた桃紅色の一重、筒~ラッパ咲きの小輪。花期3~4月。雌しべはあるが雄しべは退化し痕跡だけ。「千羽鶴」。詳細不明>ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリ...王昭君(おうしょうくん)
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「横雲(よこぐも)」。朱紅地に白斑の入る一重、平開咲き、筒しべ、大輪。花期3~4月。名前からうける横に連なる雲状斑より、花弁1枚ごとに輪郭の鮮やかな斑が入ることが多い。「貴宝殿(きほうでん)」。移り白、八重、丸弁抱え咲きの大輪。花期は4~5月。「玉姫(たまひめ)」。詳細不明。「丸山(まるやま)」。詳細不明。ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンド...横雲(よこぐも)
今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「安達(あだち)」。桃紅色、細弁の八重、蓮華性を帯びる中輪。旗弁も出る。花期は1~3月。1971年に命名した安達潮花コレクションの一品種。「阿賀の誉(あがのほまれ)」。紅色の八重・抱え咲き、割しべの中~大輪。花期は3~4月。民家の栽培種で、ユキツバキ系。新潟産「燕返し(つばめがえし)」。白地に紅色の縦絞りや小絞りが入る、八重、筒しべの中輪。花期は3~4月。中折れの長い樋状弁で内弁は斜め上に立ち外弁は平開する。弁間が透いて各弁が不規則に向き合う形を燕が飛び交う姿に見立てたもの。福岡・久留米産。「永楽(えいらく)」。暗紅色の一重で筒咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。関西産。中部地区での呼び名は「黒佗助」。永楽(黒佗助)に...安達(あだち)
今日から2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。「蜑小舟(あまおぶね)」。朱紅色、八重、蓮華咲き、筒しべ、中~大輪。花期3~4月。沖の浪、藻汐、釣篝(つりかがり)とは枝変りの関係といれるが不明。アマオブネは、房総半島から南の太平洋側、南日本を含むインド太平洋暖海域の岩礁海岸に生息する半卵形の巻貝で、その貝殻を漁師が使う小舟に見立ててついた名ということです(アマオブネガイとも)。「波裏(なみうら)」は桃地に紅の縦絞り、白覆輪の八重咲き、割しべの中輪。花期は3~4月。「沖の浪」の実生上記2品種が「沖の浪」に関わりがあるということで参考までに緑化センターの沖の浪を。「沖の浪」は、淡桃地に紅色の濃淡が混じった縦~小絞りが入る白覆輪、八重、蓮華咲き、筒~割しべの中~大輪。花...蜑小舟(あまおぶね)
今日も2010年3月21日に横浜市の寺家ふるさと村で写した草花を。名前は詳しくないのでグーグルレンズ検索で。「ヒメオドリコソウ」「ナズナ」「オオイヌノフグリ」「トウダイグサ」「ブドウムスカリ」ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ヒメオドリコソウ
2010年の3月と4月は、どこへ行ってもツバキばっかりを撮っていました。唯一3月21日に横浜市の寺家ふるさと村で野の草花をわずかに写していましたのでそれを息抜きに。花の名などは詳しくないのでグーグルレンズ検索で。「ヒマラヤユキノシタ」「アリッサム」「セイヨウタンポポ」ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ヒマラヤユキノシタ
今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「緋見児(ひみこ)」八重牡丹咲きで花色は明紅色、小輪。花期1~3月「浮間舟(うきまぶね)」。淡桃地に桃紅の縦絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの丸弁小輪。「敷松葉(しきまつば)」。ツバキの詳細は不明。敷松葉は初冬の季語で、芝生や苔を霜から守るために施す松の枯れ葉だそうです。「百路菊(ももじぎく)」。詳細不明。「氷室雪月花(ひむろせつげっか)」。白~淡桃地に紅色の小絞りや吹掛け絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。神奈川産。弁数は6枚で丸形の花弁は内に抱えて樋状になり、反曲すると先端が尖ってみえる。葉は長楕円形中型、葉面は波曲、先端は強く反曲。樹は立性で強健。親不明の園芸品種の実生。ここへ来たから...緋見児(ひみこ)
今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「白頭山(はくとうさん)」。白色の千重咲き、横向きの中輪。咲き始めは宝珠を作る。「八重衣(やえごろも)」。紅桃色地に白色の小絞りが入る千重唐子咲きの中輪。花期は12~2月。「八千代獅子(やちよじし)」。詳細不明。「匂宮(におうのみや)。」詳細不明。源氏物語第42帖で、光源氏の孫からの命名だと思うのですが…。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。白頭山(はくとうさん)
今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。今回の4種は詳細不明で正確な読みも分かりませんので品種名だけです。「天人椿」。「藤間」。「雪」。「大黒天」。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。「天人椿」
今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「昭和の光(しょうわのひかり)」。淡桃地に紅色の縦絞り、白覆輪が入る一重、平開咲き、梅芯の中~大輪。花期3~4月。「肥後日本錦」の枝変り。「肥後日本錦」の枝変りには、紅色の「国の光」、桃色の「明星(みょうじょう)」、白色の「白鵬(はくほう)」もある。「小波」。詳細不明も桃地に紅の小絞りが入るというところか。読みは「さざなみ」でしょうか。「小袖曽我(こそでそが)」。淡桃色で上向きに咲く八重咲きの中輪。花期は3~4月。「笑まひ」。品種データは不明。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー...昭和の光(しょうわのひかり)
今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「春の舞(はるのまい)」。淡桃地に桃色の吹掛絞りや小絞りが入る八重、抱え咲き、筒~割しべの大輪。花期は3~4月。「春日影(はるひかげ)」。品種データは不明。「春うらら」。淡桃色の八重・牡丹咲き、割~散しべの中~大輪。花期3~4月。「春重ね(はるかさね)」。品種データは不明。「春の夢(はるのゆめ)」。これも品種データは不明4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。春の舞(はるのまい)
今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「狩衣(かりぎぬ)」は白~淡桃地に紅色の縦絞りが入る八重、割しべの中輪。花期は4月。「光明(こうみょう)」。詳細不明ですが、「熊谷」の古名が「朝鮮椿」、別名が「光明」との記述も。「酒中花(しゅちゅうか)」。白地に紅覆輪、紅の縦絞りが入る、牡丹咲き、不完全な散りしべ、中輪。花期3~4月。白地に紅覆輪の八重~牡丹咲きというのは現在に至るまで、わが国ではこの品種だけ。「紅葉賀(もみじのが)」は源氏物語の第7帖。花は紅色の一重、小輪。花期は2月~4月。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー...狩衣(かりぎぬ)
今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「五智の娘(ごちのむすめ)」。紅色地に白の縦筋が2~3本に分かれて入る千重の小輪。花期4~5月。ユキツバキ系で新潟県上越市の民家栽培種。「五十雑(いざわ)」。白、八重、牡丹咲き大輪。開花期12~2月。氷室椿庭園の品種一覧にはこうありますが、私の撮った写真では白地に紅色の縦絞りがはいった花も…。「源氏唐子(げんじからこ)」。淡紅色地に白覆輪の唐子咲き、外弁は重ねの薄い八重、幅広い弁、中輪。花期4~5月。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思...五智の娘(ごちのむすめ)
今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「京小袖(きょうこそで)」。赤色に白斑の入った千重咲き。「京小町(きょうこまち)」。詳細不明ですが、白地に淡紅の絞りが入る、千重咲きといったところでしょうか。「京唐子(きょうからこ)」。白地に紅色と淡紅色の縦絞り、小絞りが入る唐子咲きの大輪。大きい外弁は二重ほどに重なって平開し、花芯には大小不揃いの旗弁が集まる、やや粗野な感じの唐子咲き。「京唐子」と表示された樹には上記の1枚以外は紅花が咲いていました。「京唐子」の紅花枝変りは「大唐子(おおからこ)」と名が付けられ、紅色、唐子咲き、外弁は二重、平開咲き、中~大輪。「群雀(むらすずめ)」。白地に紅桃色の縦絞りが入る八重咲き、横向きの中輪。花期は3~4月。4~5月に咲くツバキ...京小袖(きょうこそで)
今日も2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「華燭(かしょく)」。白色地に紅桃色の縦絞りが入る八重咲きの中輪。花期2~3月。「寒陽袋(かんようたい)」。紅色の八重で弁端は反転する。筒~割しべ、ときに旗弁が出る、中輪。花期は4~5月。名前は光を集めて暖をとる中国の空想上の袋から。「敢国(あえくに)」。詳細不明。ツバキではないですが庭園に咲いていた「魚柳梅(ぎょりゅうばい)」。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。華燭(かしょく)
今回から2010年3月22日に神奈川県茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したツバキを紹介します。「旭鶴(あさひづる)」。紅地に白斑の入る、一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は3~4月。「新司錦」の枝変り。葉は革質で側脈に沿って凹み、葉縁が外曲する。「さい若」。白地に濃紅縦縞が入る半八重咲きの中輪。花期は3~4月。「伊達唐子(だてからこ)」。白地に紅桃色の縦絞りと覆輪の入る千重唐子咲きの中輪。花期は2~5月。紅色の花も…。「ウエスビー」。外国産ツバキ。詳細不明。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。旭鶴(あさひづる)
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2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。「アオサギ」。厚い一日だったようです。「カラス」の行水のあと?「スズメ」の水浴び?。外国人のこどもも。ベンチの日本人はお疲れ気味。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌」でクラシック名曲サウンドライブラリーから借用しました。「スズメ」の水浴び?
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日と29日に日比谷公園で撮影した画像です。品種名はグーグルレンズ検索から私が選んで付けました。「アカンサス」。キツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属)。和名ハアザミ(葉薊)。アカンサスは「とげ」の意があり、花のつけ根の苞に鋭いとげがあることに由来。「サンゴジュ(珊瑚樹)」。スイカズラ(レンプクソウ)科ガマズミ属の常緑高木。関東地方南部以西の本州、四国、九州、沖縄から台湾まで分布する。6月~7月に小さな白い花が円すい状に集まって咲き、その後だ円形の果実ができて秋になると深紅色に熟す。「ケイトウ」。撮影当時のブログに載せた記事を参考に、野外小音楽堂前の花壇だそうです。「ノカンゾウ」。ユリ科ワスレグサ属(ヘメロカリス属)の多年草。ドイツのコルデスが...ハアザミ(葉薊)
今回は2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのコルデスの画像です。「シュペールバルク」。1999年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。内弁が黄色で外弁が赤色の花色で、強い香りがある。「ホーム&ガーデン」。2001年年に作出したフロリバンダ。桃色のロゼット咲きで、かすかな香りがある。花つきがよく、丈夫で育てやすい品種。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌...シュペールバルク
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ブルー・ムーン」。1964年に作出したハイブリッド・ティー。ラベンダー色の半剣弁抱え咲き。ブルー系特有の強い芳香がある。「ベビー・マスケラ-ド」。1956年に作出したミニバラ。クリームイエローから赤に変化し、散り際に退色する。半剣弁平咲きで、咲き進むと花弁は反転してトガり、カクタス咲きになる。微香がある。「マキシム」。1961年に作出したフロリバンダ。詳細不明ですが、花つきがいい品種のようです。「ランドラ」。1970年に作出したハイブリッド・ティー。黄色の剣弁高芯咲き。かつての黄色系の代表品種。香りは中くらい。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーで...ブルー・ムーン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ゴルデルゼ」。1999年に作出したフロリバンダ。明るいオレンジ色で弁裏は黄色の丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適。「スイート・ヘイズ」。2008年に作出した作出したピンクの丸弁、一重平咲きフロリバンダ。「ヘルムット・シュミット」。1979年に作出したハイブリッド・ティーで、黄色の半剣弁高芯咲き。小ぶりの花だが花つきがよく鉢栽培にも適す。香りは微香。名は作出時の西ドイツの元首相名から(在任1974年~1982年)ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽...ゴルデルゼ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「インカ」。1992年に作出した濃黄色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど。「メリナ」。1974年に作出したハイブリッド・ティー。明るい赤色の剣弁から半剣弁の花で、花つきがとてもよい。「アキト」。1974年に作出したフロリバンダ。花弁数は25枚ほどの丸弁高芯咲き。香りは微香。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。インカ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「トワイス・インナ・ブルームーン」。2003年に作出したハイブリッド・ティー。ライラック色の剣弁高芯咲き。「ヒストリー」。2002年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクの卵形になるロゼット咲き。3~5輪の房になり、花つき、花もちがよい。。「エミール・ノルデ」。2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。エミール・ノルデ(EmilNolde,1867年8月7日~1956年4月15日)はドイツの画家。本名:エミール・ハンセン。「ノルデ」は出身地の地名ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。...トワイス・インナ・ブルームーン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「アシュラム」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。コンパクトに育ち、香りは微香。「ノスタルジー」。1995年に作出したハイブリッド・ティー。白色地にローズレッドの覆輪で開花につれ赤みが増す。咲き始めは抱え咲きの丸弁平咲き。香りは中くらい。「ゴールド・リーフ」。1998年に作出したフロリバンダ。花弁数13~18枚の剣弁高芯咲きで、わずかな香りがある。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。アシュラム
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。原種バラなどを。「モッコウバラ」は関東以西では4月中・下旬から開花する早咲き種。半つる性で樹勢は旺盛。長い枝が弓状に下垂し、短い花茎に数輪の花をつける。とげがなく扱いやすい。「ハマナス」。自生状態では潮風の影響で樹高は低いが、花壇などに植えると大きくなるとのこと。「ハトヤバラ」。中国産の原種系つるバラ。ピンク色の一重で、香りは微香。「庚申バラ」。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。モッコウバラ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスで作出されたバラを。「ニーナ・ナディン」。イギリスのカーカムが2002年に作出したフロリバンダ。クリーム色ににピンクの覆輪でしょうか。詳細不明です。「コロネーション・ストリート」。2006年にイギリスのジョーンズが作出したフロリバンダ。名前はイギリスの民間放送局で放送されたテレビドラマから。「ゴードンズ・カレッジ」。1992年にイギリスのクッカーが作出したフロリバンダ。ピンクの丸弁高芯咲きで、多い時には10輪くらいの房咲きになる。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫...ニーナ・ナディン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのカルースが作出したバラを。「ハンキー・パンキー」。2000年に作出したフロリバンダ。クリーム地に赤とオレンジの絞りが入る。気温によって絞りの具合は変化する。「ロイヤル・セレブレーション」。2004年に作出したフロリバンダ。赤紫色のカップ咲きで強い香りがある。「レッド・ホット」。2005年に作出した鮮やかな赤のパティオ・ローズ。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。ハンキー・パンキー
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。ニュージーランドのマグレディが作出したバラを。「シンギン・イン・ザ・レイン」1994年に作出したフロリバンダ。中心が茶色を帯びたオレンジ色の剣弁高芯咲きで、整った小ぶりの花を多数咲かせる。花色は安定していて、春から晩秋まであまり変化しない。鉢栽培にも適す。「タイタニック」。1999年に作出したフロリバンダ。花色は白や淡いピンクやクリームだったり。「シンプリー・ザ・ベスト」。2001年に作出した濃いオレンジ色の半剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。強い香りがある。「キャスリン・マグレディ」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種4...シンギン・イン・ザ・レイン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのディクソンが作出したバラを。「タンジェリーナ」。2004年に作出したハイブリッド・ティー。花色がオレンジ色から桃色に変化する剣弁高芯咲き。香りは中くらい。「ワイルド・ローバー」。2007年に作出したフロリバンダ。濃い紫色の14枚の花弁は印象的な色をしており、芳香がある。「フラワー・ガール」。作出したフロリバンダ。コーラルピンク色で半剣弁高芯咲きの中輪。別名が「シー・パール」。「プリンセス・ミチコ」1966年に作出したフロリバンダ。濃オレンジ色の丸弁八重咲き。寒冷地ほど花色がよく、大きな房になる。美智子さまが皇太子妃時代に贈られたバラ。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に...タンジェリーナ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのフライヤーが作出したバラを。「チェシャー」。2000年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。強い香りがある。「サンシルク」。1974年に作出したレモンイエローの剣弁高芯咲きフロリバンダ。「ウォーム・ウィッシェズ」。1994年に作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで花色は桃色を帯びたアプリコット色だが気温によって微妙に変化する。香りは中くらい。別名がサンセットセレブレイション。「ベル・エポック」。1994年に作出したハイブリッド・ティー。銅色がかったオレンジ色の剣弁高芯咲き。中くらいのティー・ローズ香がある。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した199...チェシャー
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。オランダのインタープランツが作出したバラを。「ホット・ファイヤー」は1995年に作出されたフロリバンダ。丸弁半八重咲きで房咲きになる場合が多い。オレンジ色に白覆輪と刷毛目模様が入り、中心は黄色。高温期にはオレンジ単色になる。「ゴールデン・フラッシュ」。2005年に作出した黄色の剣弁高芯咲きフロリバンダ。「ブレーズ・オブ・グローリー」。2005年に作出したフロリバンダ。淡いピンクの一重平咲きで微香。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した1992年から京成バラ園芸で作出したうちの14種です。BGMはエリック・サティ作曲のジュ・トゥ・ヴをいつものようにクラシック名曲サウンドライブ...ホット・ファイヤー
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのハークネス社が作出したバラを。「プリンセス・オブ・ウエールズ」1997年に作出したフロリバンダ。咲き始めはピンクがかっていて、開くにつれ純白になる。香りは中程度。「プリンセス・マイケル・オブ・ケント」。1981年に作出したフロリバンダ。鮮やかな黄色で強い芳香がある。ケント公マイケルはエリザベス女王のいとこ。「プリンセス・チチブ」。1971年に作出したフロリバンダ。花の中心は桃色を帯びたオレンジ色で外側になるほど濃い桃色になる半剣弁平咲き。香りは微か。花もちがよくフロリバンダとしては大きな花を咲かす。「リメンブランス」。1992年に作出したフロリバンダ。丸みを帯びた花弁が重なりあう。軽く甘い香りがある。30年近く鈴木省三...プリンセス・オブ・ウエールズ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。アメリカのJ&P社のバラを。「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。クリームイエローの花弁にピンクから珊瑚色がのり、変化する。花つきがよい剣弁高芯咲き、かすかな香りがある。「ブライダル・ティアラ」。2009年に作出した丸弁、平咲きのフロリバンダ。かすかな香りがある。「アメリカズ・ジュニア・ミス」。1964年に作出したフロリバンダ。弁端が少し濃くなるピンク色が明るく華やかな気分にさせる。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した1992年から京成バラ園芸で作出したうちの14種です。BGMはエリック・サティ作曲のジュ・トゥ・ヴをいつもの...ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。アメリカのJ&P社のバラを。「スペルバウンド」。2006年に作出したハイブリッド・ティー。サーモンレッドからコーラルピンクの上品な花色で花形も整っている。香りは微香。「イントゥリーグ」。1982年に作出されたフロリバンダ。赤紫色の半剣弁抱え咲きで数輪の房咲きになり花数は多い。強い香りがある。低温期は色合いが濃厚になり、高温期は赤みが強くなる。「ファビュラス!」。2000年に作出した白色の丸弁平咲きフロリバンダ。「コティリオン(コティヨン)」。1999年に作出したフロリバンダ。ライラック色の丸弁平咲きで数輪の房になって開花し、花つきがよい。ときにロゼット咲きになり、中くらいの香りがある。枝は細いが分枝が多く、半直立性のまとまりのよ...スペルバウンド
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。ニュージーランドのマグレディが作出したバラをを。「テナシャス」。ニュージーランドのマグレディが2002年に作出したフロリバンダ。黄色にピンクの絞りが入る丸弁平咲き。中くらいの香りがある。「セクシー・レキシー」。1984年作出のフロリバンダ・サーモンピンクを帯びた桃色でロゼット咲きに近い丸弁平咲き。香りは中くらい。「ジリアン・マグレディ」。ニュージーランドのマグレディが1998年に作出したフロリバンダ。「アペリティフ」。1998年にニュージーランドのマグレディが作出したハイブリッド・ティー。香りは微香。「アペリティフ」はフランス語で食前酒のこと。イングリッシュ・ローズのスライドショー5回目は1990年代作出のうちの21品種です。B...テナシャス
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「チャールズ・ダーウィン」。2003年に作出。くすんだ山吹色の大輪で深いカップ咲き。花色はときにベージュがかる。ティー系にフルーツ香を含んだ芳香がある。「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」。1998年に作出。鮮やかなクリムズンの大輪花。カップ咲きから咲き進むと花弁の盛り上がったロゼット咲きになる。香りは深いオールドローズ香。「ゴールデン・セレブレーション」1988年作出。大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞した。「ウィズリー」。2004年作出。鮮やかなローズ色で咲き始めは深いカップ型。開ききると何層にも...チャールズ・ダーウィン
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アメリカ」。アメリカのWarriner,W.Aが1976年に作出したつるバラ。サーモンピンク色を帯びた朱色の半剣弁高芯咲き大輪。強い芳香がある。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。「ウィミィ」。ドイツのタンタウが1983年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクとクリーム色が優しい感じを与えてくれる整った剣弁高芯咲き。香りは強い。「アベイ・ド・クリュニー」。1996年にフランスのメイアンが作出した丸弁抱え咲きのハイブリッド・ティー。褐色を帯びた深みのある...アメリカ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アシュラム」。ドイツのタンタウが1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。花つき、花もちがよく、コンパクトに育つ。香りは微香。「クイーン・マザー」。1991年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。淡桃色の半八重丸弁平咲きで数輪の房咲きになる。わずかな香りがある。イギリスのエリザベス女王の母(クイーン・マザー)に贈られたバラ。「インカ」ドイツのタンタウが1992年に作出したハイブリッド・ティー濃黄色の剣弁高芯咲き。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど.「アンダルシアン」。1997年にドイツのコルデス...アシュラム
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ワイルド・イブ」。2003年に作出。サーモンピンクのカップ咲きから外弁が開き、カップ&ソーサー形から、やがてロゼッタ咲きになる。咲き進むと花弁が盛り上がり色あせて、潜んでいた黄色味が花芯に現れ、複雑な色になる。香りはティー系の芳香。花壇では地面を覆うような使い方もでき、鉢栽培にも向く。「レディ・オブ・メギンチ」。2006年作出。深みのあるピンクから、ローズピンクへと変化する八重、多弁のかなりな大輪でカップ咲きのロゼット型の花。フルーティーなオールドローズの香りがある。「ローズマリー」。2003年に作出。オフホワイトの...ワイルド・イブ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ライラック・ローズ」。1983年作出。ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。花弁の多いカップ咲きで内側はロゼット咲きになる。香りは強い。「フェア・ビアンカ」。1982年に作出。純白にわずかなクリーム色が混じる数少ない白系のイングリッシュ・ローズ。ミルラをベースにした芳香がある。「ハーロウ・カー」。2004年に作出。ローズピンクの整った形をした浅いカップ咲きで、最後まで形がくずれにくい。オールドローズの特徴を受け継いだ品種で花をつぎつぎと咲かせる。名前は英国王立園芸協会のガーデン名から。「リッチフィ...ライラック・ローズ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「プリティ・ジェシカ」。1983年作出。濃いローズピンクの蕾が咲き始めるとピンクになる中輪カップ咲き。ダマスクの香りと若干のミルラ香を含むオールドローズ香がする。中輪のカップ咲きで、小ぶりな株立ちなので鉢植えにも適する。「チョーサー」。1970年に作出した初期のイングリッシュ・ローズ。淡桃色のカップ咲きの大輪で強いミルラ香の香りがする。「ティージング・ジョージア」。1998年に作出。山吹色のカップ咲きで、中は深みのある黄色のロゼット模様。フルーティーな香りを含んだティー・ローズの芳香がある。「セプタード・アイル」。19...プリティ・ジェシカ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ジュビリー・セレブレーション」。2006年作出。サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はクリームイエロー。大輪の豊満なカップの中はクォーターロゼット咲きになる。甘いフルーツのような香りに、さわやかな柑橘系の香りが混在する。「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」。1998年に作出。鮮やかなクリムズンの大輪花。カップ咲きから咲き進むと花弁の盛り上がったロゼット咲きになる。香りは深いオールドローズ香。「チャールズ・ダーウィン」。2003年に作出。くすんだ山吹色の大輪で深いカップ咲き。花色はときにベー...ジュビリー・セレブレーション
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「シスター・エリザベス」。2006年作出。ローズ色で外弁が淡桃色のロゼット咲き。ボタン・アイが見られ、ややうつむいて咲く。香りはダマスク香でスパイシーな香りがのる。「ジェントル・ハーマイオニ」。2005作出.淡桃色で外側に向かい淡色になる浅めのカップ咲き。ダマスク香に、ティーローズ香やミルラ香が混ざる。とげはやや少なめで、耐病性にすぐれ、丈夫で初心者にも育てやすい。品種名はシェークスピアの“冬物語”に登場するリオンディーズ王の妻の名から。「ジャネット」。2003年に作出。アプリコットがかったピンク色でロゼット咲きになる...シスター・エリザベス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ザ・シェファーデス」。2006年作出。リッチ・アプリコット・ピンクで、外側の花弁がペール・アプリコット。深いオープンカップで、フルーツ香にレモンの香りが少し混じる。「ジ・インジニアース・ミスター・フェアチャイルド」。2003年に作出。ラベンダー色を帯びた桃色のカップ咲きで花弁裏は淡い独特のグラデーション。フルーツ香にベリーの香りが混ざる。「シャルロット」。1993年に作出.中心は桃色で外側に向かって淡桃色になるロゼット咲き。香りはミルラ香にムスク香が混じる。「ザ・ジェネラス・ガーデナー」。2002年に作出。中心は桃色...ザ・シェファーデス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出。花色はアプリコット・ピンクからピュアなソフト・ピンクになっていく。花は半分ほど開くとカップ咲きになり、散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。流通名はイギリスとスウェーデンの友好350周年を記念して命名された。「ゴールデン・セレブレーション」1988年作出。ングリッシュ・ローズのなかで最も大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞。「ザ・ダーク・レディ」。1991年作出。やや黒みのある赤...クイーン・オブ・スウェーデン
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回から生田緑地ばら苑が開苑50周年を迎えて、新たに整備したという、イギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンで撮影した品種を。「アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)」。1999年作出で、命名はヘンリー8世の王妃の名にちなむ。サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。「L.D.ブレイスウエイト」。1988年作出。鮮やかな濃赤色、早咲きでカップ咲きから満開時にはクォーターロゼット咲きになる。ダマスク系の香りがある。「ウィズリー」。2004年作出。鮮やかなローズ色で咲き始めは深いカップ型。開ききると何層にも花弁が重なる...アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ミス・フランス」。フランスのゴジャールが1955年に作出した朱色の半剣弁八重咲きの中大輪ハイブリッド・ティー。「メサージュ」。1955年にフランスのメイアンが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。「アメリカン・ホーム」。アメリカのMorey(ムーリー)が1960年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクに近い赤色の花。強い香りがある。「ミランディー」。1945年にアメリカのラマーツが作出したダークレッドのハイブリッド・ティー。、3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは...ミス・フランス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「メモリアム」。1961年にアメリカのVonAbramsが作出した淡いピンクの高芯剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。微香。「レディ・セトン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したピンクのハイブリッド・ティー。「レディ・エックス」。1965年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。淡く藤色がかったピンクの剣弁高芯咲き。微かな香りがある。日本で1964年に作出されたつるバラの「ローズ・コジャール」。1957年にフランスで作出されたHT「ローズ・ゴジャール(RoseGaujard)」の枝変わり。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種...メモリアム
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。偶然、1964年作出の品種が揃いました。「ワールズ・フェアー・サルト」。1964年にアメリカのMoreyが作出した赤色の大輪ハイブリッド・ティー。中くらいの香りがある。「レッド・ライオン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したハイブリッド・ティー。ローズ色を含む赤色の半剣弁高芯咲き、巨大輪。「ワイヘンステファン」。1964年にドイツのコルデスが作出したつるバラ。カップ状のピンクの花は裏弁が濃い。「ロエロフ・ブィスマン」。1964年にドイツのコルデスが作出した濃紅色のハイブリッド・ティー。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありまし...ワールズ・フェアー・サルト
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「レディ・ラック」。アメリカのA.J.Millerが1956年に作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで弁端の桃色が濃くなるグラデーション花。棘が少なく、株はコンパクトで鉢植えに向く。ダマスク系の強い香りがある。「ルーシー・クラムフォン」。フランスのキリロフ(Kriloff)が1960年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。名花ピースの子供(PeacexBaccara)。「ロイヤル・ハイネス」。1962年にアメリカのスイム&ウィークスが作出したハイブリッド・ティー。淡いピンクの剣弁高芯咲き。香りは中くらい。「ローター・シャンパーニュ」。ドイツのタンタウが196...レディ・ラック
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ローズ・ド・フランス」。フランスのゴジャールが1942年に作出したハイブリッド・ティー。詳細不明。「ルバイヤット」。アイルランドのJohnston,WalterIrwinが1946年に作出したハイブリッド・ティー。深いピンク色で、ダマスクの香りがある。「ロイヤル・サンセット」。1960年にアメリカのD.Moreyが作出したラージフラワード・クライマー。オレンジ色に少しアプリコットがのったような微妙な色合い、開花後急速に退色する。弁端が波打ち、少し切れ目が入るような花弁でゆるいカップ状に咲く。ダマスク系の強い香りがある。「ランデブー」。1953年にフランスのメイアンが作出...ローズ・ド・フランス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「モンテカルロ」。1949年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。濃黄色に赤の覆輪が入る剣弁高芯咲き。ティーの香りがある。「モンテスキュー」。1959年にスペインのDotが作出したピンクのハイブリッド・ティー。中香。「ライラック・チャーム」。イギリスのLeGriceが1962年に作出したフロリバンダ。ライラック色で雄しべの赤色との対比が美しい。数輪の房になって開花し、花つきがよい。香りは中程度。「ユーロピアーナ」。オランダのデルイターが1963年に作出したベルベット調の赤いフロリバンダ。微香。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結...モンテカルロ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ミセス・オークリー・フィッシャー」1921年にイギリスのカントが作出した一重のハイブリッド・ティー。クリームイエローに近いアプリコット色で、秋は色が濃くなる.数輪の房咲きになり、多花性。中くらいの香りがある。「メルヘンランド」。ミディアムピンクのセミダブルで波状弁のカップ咲き.ドイツのタンタウ作出らしい。ドイツ名がマーシャラント「モダン・タイムズ」。1956年にオランダのVerbeckが作出したハイブリッド・ティー。芳香がある。「ミスター・リンカーン」。1964年にアメリカのスイムが作出したハイブリッド・ティー。黒っぽい赤の半剣弁咲き。強健で花つきがよい。秋は黒味が強く...ミセス・オークリー・フィッシャー
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「マダム・バタフライ」。1918年にアメリカのヒルが作出したハイブリッド・ティー。「オフィーリア」の桃色の枝変わりで剣弁高芯咲き。香りは強い。「ミセス・ピエール・S・デュポン」。同名のハイブリッド・ティーの枝変わりつるバラ。1933年にアメリカのヒロックが作出。「ミニヨン」。フランスのゴジャールが1962年に作出したサーモンピンク色のハイブリッド・ティー。「ミロード」。イギリスのマグレディが1962年に作出したハイブリッド・ティー。ビロード光沢のある紅色の半剣弁高芯咲き。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとしま...マダム・バタフライ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「マスケラード」。1949年にアメリカのボーナーが作出したフロリバンダ。咲き始め黄色で咲き進むとオレンジ色がかった朱色になり、さらに進むと朱赤色となる。花色が移り変わる変色花の第1号品種とされる、剣弁の半八重咲き。「マーメイド」。1918年にイギリスのWilliamPaulに作出されたオールドローズに分類されるシュラブ。琥珀を帯びた独特のクリーム黄色で一重の平咲き。芳香がある。開花時期は他のバラに比べて6月下旬頃とかなり遅く、真夏も咲き続ける。微香「マグレディスイエロー」。1926年にアイルランドのMcGredyIIIが作出したクリーム黄色に半剣弁高芯咲きのハイブリッド・...マスケラード
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「クイーン・エリザベス」。1954年にアメリカのウォルター・ラマーツが作出したつるバラ。1前年戴冠式を挙げたエリザベス2世にちなんで命名されたもの。「プリンセス・マーガレット」。エリザベス女王の妹マーガレット姫の名をいただいたもの。1968年フランスのメイアンが作出した四季咲き大輪種。「プリンセス・マイケル・オブ・ケント」。ケント公マイケルはエリザベス女王のいとこ。1981年にイギリスのハークネスが作出したフロリバンダ。鮮やかな黄色で強い芳香がある。>「フリッツ・テイエデマン」。ドイツのタンタウが1961年に作出したオレンジまたはオレンジレッドのハイブリッド・ティー。フリ...クイーン・エリザベス