2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。「アオサギ」。厚い一日だったようです。「カラス」の行水のあと?「スズメ」の水浴び?。外国人のこどもも。ベンチの日本人はお疲れ気味。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌」でクラシック名曲サウンドライブラリーから借用しました。「スズメ」の水浴び?
賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ
2025年6月
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。「アオサギ」。厚い一日だったようです。「カラス」の行水のあと?「スズメ」の水浴び?。外国人のこどもも。ベンチの日本人はお疲れ気味。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌」でクラシック名曲サウンドライブラリーから借用しました。「スズメ」の水浴び?
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日と29日に日比谷公園で撮影した画像です。品種名はグーグルレンズ検索から私が選んで付けました。「アカンサス」。キツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属)。和名ハアザミ(葉薊)。アカンサスは「とげ」の意があり、花のつけ根の苞に鋭いとげがあることに由来。「サンゴジュ(珊瑚樹)」。スイカズラ(レンプクソウ)科ガマズミ属の常緑高木。関東地方南部以西の本州、四国、九州、沖縄から台湾まで分布する。6月~7月に小さな白い花が円すい状に集まって咲き、その後だ円形の果実ができて秋になると深紅色に熟す。「ケイトウ」。撮影当時のブログに載せた記事を参考に、野外小音楽堂前の花壇だそうです。「ノカンゾウ」。ユリ科ワスレグサ属(ヘメロカリス属)の多年草。ドイツのコルデスが...ハアザミ(葉薊)
今回は2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのコルデスの画像です。「シュペールバルク」。1999年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。内弁が黄色で外弁が赤色の花色で、強い香りがある。「ホーム&ガーデン」。2001年年に作出したフロリバンダ。桃色のロゼット咲きで、かすかな香りがある。花つきがよく、丈夫で育てやすい品種。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌...シュペールバルク
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ブルー・ムーン」。1964年に作出したハイブリッド・ティー。ラベンダー色の半剣弁抱え咲き。ブルー系特有の強い芳香がある。「ベビー・マスケラ-ド」。1956年に作出したミニバラ。クリームイエローから赤に変化し、散り際に退色する。半剣弁平咲きで、咲き進むと花弁は反転してトガり、カクタス咲きになる。微香がある。「マキシム」。1961年に作出したフロリバンダ。詳細不明ですが、花つきがいい品種のようです。「ランドラ」。1970年に作出したハイブリッド・ティー。黄色の剣弁高芯咲き。かつての黄色系の代表品種。香りは中くらい。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーで...ブルー・ムーン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ゴルデルゼ」。1999年に作出したフロリバンダ。明るいオレンジ色で弁裏は黄色の丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適。「スイート・ヘイズ」。2008年に作出した作出したピンクの丸弁、一重平咲きフロリバンダ。「ヘルムット・シュミット」。1979年に作出したハイブリッド・ティーで、黄色の半剣弁高芯咲き。小ぶりの花だが花つきがよく鉢栽培にも適す。香りは微香。名は作出時の西ドイツの元首相名から(在任1974年~1982年)ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽...ゴルデルゼ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「インカ」。1992年に作出した濃黄色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど。「メリナ」。1974年に作出したハイブリッド・ティー。明るい赤色の剣弁から半剣弁の花で、花つきがとてもよい。「アキト」。1974年に作出したフロリバンダ。花弁数は25枚ほどの丸弁高芯咲き。香りは微香。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。インカ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「トワイス・インナ・ブルームーン」。2003年に作出したハイブリッド・ティー。ライラック色の剣弁高芯咲き。「ヒストリー」。2002年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクの卵形になるロゼット咲き。3~5輪の房になり、花つき、花もちがよい。。「エミール・ノルデ」。2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。エミール・ノルデ(EmilNolde,1867年8月7日~1956年4月15日)はドイツの画家。本名:エミール・ハンセン。「ノルデ」は出身地の地名ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。...トワイス・インナ・ブルームーン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「アシュラム」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。コンパクトに育ち、香りは微香。「ノスタルジー」。1995年に作出したハイブリッド・ティー。白色地にローズレッドの覆輪で開花につれ赤みが増す。咲き始めは抱え咲きの丸弁平咲き。香りは中くらい。「ゴールド・リーフ」。1998年に作出したフロリバンダ。花弁数13~18枚の剣弁高芯咲きで、わずかな香りがある。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。アシュラム
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。原種バラなどを。「モッコウバラ」は関東以西では4月中・下旬から開花する早咲き種。半つる性で樹勢は旺盛。長い枝が弓状に下垂し、短い花茎に数輪の花をつける。とげがなく扱いやすい。「ハマナス」。自生状態では潮風の影響で樹高は低いが、花壇などに植えると大きくなるとのこと。「ハトヤバラ」。中国産の原種系つるバラ。ピンク色の一重で、香りは微香。「庚申バラ」。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。モッコウバラ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスで作出されたバラを。「ニーナ・ナディン」。イギリスのカーカムが2002年に作出したフロリバンダ。クリーム色ににピンクの覆輪でしょうか。詳細不明です。「コロネーション・ストリート」。2006年にイギリスのジョーンズが作出したフロリバンダ。名前はイギリスの民間放送局で放送されたテレビドラマから。「ゴードンズ・カレッジ」。1992年にイギリスのクッカーが作出したフロリバンダ。ピンクの丸弁高芯咲きで、多い時には10輪くらいの房咲きになる。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫...ニーナ・ナディン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのカルースが作出したバラを。「ハンキー・パンキー」。2000年に作出したフロリバンダ。クリーム地に赤とオレンジの絞りが入る。気温によって絞りの具合は変化する。「ロイヤル・セレブレーション」。2004年に作出したフロリバンダ。赤紫色のカップ咲きで強い香りがある。「レッド・ホット」。2005年に作出した鮮やかな赤のパティオ・ローズ。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。ハンキー・パンキー
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。ニュージーランドのマグレディが作出したバラを。「シンギン・イン・ザ・レイン」1994年に作出したフロリバンダ。中心が茶色を帯びたオレンジ色の剣弁高芯咲きで、整った小ぶりの花を多数咲かせる。花色は安定していて、春から晩秋まであまり変化しない。鉢栽培にも適す。「タイタニック」。1999年に作出したフロリバンダ。花色は白や淡いピンクやクリームだったり。「シンプリー・ザ・ベスト」。2001年に作出した濃いオレンジ色の半剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。強い香りがある。「キャスリン・マグレディ」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種4...シンギン・イン・ザ・レイン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのディクソンが作出したバラを。「タンジェリーナ」。2004年に作出したハイブリッド・ティー。花色がオレンジ色から桃色に変化する剣弁高芯咲き。香りは中くらい。「ワイルド・ローバー」。2007年に作出したフロリバンダ。濃い紫色の14枚の花弁は印象的な色をしており、芳香がある。「フラワー・ガール」。作出したフロリバンダ。コーラルピンク色で半剣弁高芯咲きの中輪。別名が「シー・パール」。「プリンセス・ミチコ」1966年に作出したフロリバンダ。濃オレンジ色の丸弁八重咲き。寒冷地ほど花色がよく、大きな房になる。美智子さまが皇太子妃時代に贈られたバラ。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に...タンジェリーナ
2025年6月
「ブログリーダー」を活用して、賭銭無の「週末はPhoto一息」さんをフォローしませんか?
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。「アオサギ」。厚い一日だったようです。「カラス」の行水のあと?「スズメ」の水浴び?。外国人のこどもも。ベンチの日本人はお疲れ気味。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌」でクラシック名曲サウンドライブラリーから借用しました。「スズメ」の水浴び?
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日と29日に日比谷公園で撮影した画像です。品種名はグーグルレンズ検索から私が選んで付けました。「アカンサス」。キツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属)。和名ハアザミ(葉薊)。アカンサスは「とげ」の意があり、花のつけ根の苞に鋭いとげがあることに由来。「サンゴジュ(珊瑚樹)」。スイカズラ(レンプクソウ)科ガマズミ属の常緑高木。関東地方南部以西の本州、四国、九州、沖縄から台湾まで分布する。6月~7月に小さな白い花が円すい状に集まって咲き、その後だ円形の果実ができて秋になると深紅色に熟す。「ケイトウ」。撮影当時のブログに載せた記事を参考に、野外小音楽堂前の花壇だそうです。「ノカンゾウ」。ユリ科ワスレグサ属(ヘメロカリス属)の多年草。ドイツのコルデスが...ハアザミ(葉薊)
今回は2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのコルデスの画像です。「シュペールバルク」。1999年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。内弁が黄色で外弁が赤色の花色で、強い香りがある。「ホーム&ガーデン」。2001年年に作出したフロリバンダ。桃色のロゼット咲きで、かすかな香りがある。花つきがよく、丈夫で育てやすい品種。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌...シュペールバルク
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ブルー・ムーン」。1964年に作出したハイブリッド・ティー。ラベンダー色の半剣弁抱え咲き。ブルー系特有の強い芳香がある。「ベビー・マスケラ-ド」。1956年に作出したミニバラ。クリームイエローから赤に変化し、散り際に退色する。半剣弁平咲きで、咲き進むと花弁は反転してトガり、カクタス咲きになる。微香がある。「マキシム」。1961年に作出したフロリバンダ。詳細不明ですが、花つきがいい品種のようです。「ランドラ」。1970年に作出したハイブリッド・ティー。黄色の剣弁高芯咲き。かつての黄色系の代表品種。香りは中くらい。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーで...ブルー・ムーン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ゴルデルゼ」。1999年に作出したフロリバンダ。明るいオレンジ色で弁裏は黄色の丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適。「スイート・ヘイズ」。2008年に作出した作出したピンクの丸弁、一重平咲きフロリバンダ。「ヘルムット・シュミット」。1979年に作出したハイブリッド・ティーで、黄色の半剣弁高芯咲き。小ぶりの花だが花つきがよく鉢栽培にも適す。香りは微香。名は作出時の西ドイツの元首相名から(在任1974年~1982年)ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽...ゴルデルゼ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「インカ」。1992年に作出した濃黄色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど。「メリナ」。1974年に作出したハイブリッド・ティー。明るい赤色の剣弁から半剣弁の花で、花つきがとてもよい。「アキト」。1974年に作出したフロリバンダ。花弁数は25枚ほどの丸弁高芯咲き。香りは微香。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。インカ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「トワイス・インナ・ブルームーン」。2003年に作出したハイブリッド・ティー。ライラック色の剣弁高芯咲き。「ヒストリー」。2002年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクの卵形になるロゼット咲き。3~5輪の房になり、花つき、花もちがよい。。「エミール・ノルデ」。2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。エミール・ノルデ(EmilNolde,1867年8月7日~1956年4月15日)はドイツの画家。本名:エミール・ハンセン。「ノルデ」は出身地の地名ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。...トワイス・インナ・ブルームーン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「アシュラム」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。コンパクトに育ち、香りは微香。「ノスタルジー」。1995年に作出したハイブリッド・ティー。白色地にローズレッドの覆輪で開花につれ赤みが増す。咲き始めは抱え咲きの丸弁平咲き。香りは中くらい。「ゴールド・リーフ」。1998年に作出したフロリバンダ。花弁数13~18枚の剣弁高芯咲きで、わずかな香りがある。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。アシュラム
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。原種バラなどを。「モッコウバラ」は関東以西では4月中・下旬から開花する早咲き種。半つる性で樹勢は旺盛。長い枝が弓状に下垂し、短い花茎に数輪の花をつける。とげがなく扱いやすい。「ハマナス」。自生状態では潮風の影響で樹高は低いが、花壇などに植えると大きくなるとのこと。「ハトヤバラ」。中国産の原種系つるバラ。ピンク色の一重で、香りは微香。「庚申バラ」。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。モッコウバラ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスで作出されたバラを。「ニーナ・ナディン」。イギリスのカーカムが2002年に作出したフロリバンダ。クリーム色ににピンクの覆輪でしょうか。詳細不明です。「コロネーション・ストリート」。2006年にイギリスのジョーンズが作出したフロリバンダ。名前はイギリスの民間放送局で放送されたテレビドラマから。「ゴードンズ・カレッジ」。1992年にイギリスのクッカーが作出したフロリバンダ。ピンクの丸弁高芯咲きで、多い時には10輪くらいの房咲きになる。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫...ニーナ・ナディン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのカルースが作出したバラを。「ハンキー・パンキー」。2000年に作出したフロリバンダ。クリーム地に赤とオレンジの絞りが入る。気温によって絞りの具合は変化する。「ロイヤル・セレブレーション」。2004年に作出したフロリバンダ。赤紫色のカップ咲きで強い香りがある。「レッド・ホット」。2005年に作出した鮮やかな赤のパティオ・ローズ。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。ハンキー・パンキー
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。ニュージーランドのマグレディが作出したバラを。「シンギン・イン・ザ・レイン」1994年に作出したフロリバンダ。中心が茶色を帯びたオレンジ色の剣弁高芯咲きで、整った小ぶりの花を多数咲かせる。花色は安定していて、春から晩秋まであまり変化しない。鉢栽培にも適す。「タイタニック」。1999年に作出したフロリバンダ。花色は白や淡いピンクやクリームだったり。「シンプリー・ザ・ベスト」。2001年に作出した濃いオレンジ色の半剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。強い香りがある。「キャスリン・マグレディ」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種4...シンギン・イン・ザ・レイン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのディクソンが作出したバラを。「タンジェリーナ」。2004年に作出したハイブリッド・ティー。花色がオレンジ色から桃色に変化する剣弁高芯咲き。香りは中くらい。「ワイルド・ローバー」。2007年に作出したフロリバンダ。濃い紫色の14枚の花弁は印象的な色をしており、芳香がある。「フラワー・ガール」。作出したフロリバンダ。コーラルピンク色で半剣弁高芯咲きの中輪。別名が「シー・パール」。「プリンセス・ミチコ」1966年に作出したフロリバンダ。濃オレンジ色の丸弁八重咲き。寒冷地ほど花色がよく、大きな房になる。美智子さまが皇太子妃時代に贈られたバラ。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に...タンジェリーナ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのフライヤーが作出したバラを。「チェシャー」。2000年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。強い香りがある。「サンシルク」。1974年に作出したレモンイエローの剣弁高芯咲きフロリバンダ。「ウォーム・ウィッシェズ」。1994年に作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで花色は桃色を帯びたアプリコット色だが気温によって微妙に変化する。香りは中くらい。別名がサンセットセレブレイション。「ベル・エポック」。1994年に作出したハイブリッド・ティー。銅色がかったオレンジ色の剣弁高芯咲き。中くらいのティー・ローズ香がある。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した199...チェシャー
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。オランダのインタープランツが作出したバラを。「ホット・ファイヤー」は1995年に作出されたフロリバンダ。丸弁半八重咲きで房咲きになる場合が多い。オレンジ色に白覆輪と刷毛目模様が入り、中心は黄色。高温期にはオレンジ単色になる。「ゴールデン・フラッシュ」。2005年に作出した黄色の剣弁高芯咲きフロリバンダ。「ブレーズ・オブ・グローリー」。2005年に作出したフロリバンダ。淡いピンクの一重平咲きで微香。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した1992年から京成バラ園芸で作出したうちの14種です。BGMはエリック・サティ作曲のジュ・トゥ・ヴをいつものようにクラシック名曲サウンドライブ...ホット・ファイヤー
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのハークネス社が作出したバラを。「プリンセス・オブ・ウエールズ」1997年に作出したフロリバンダ。咲き始めはピンクがかっていて、開くにつれ純白になる。香りは中程度。「プリンセス・マイケル・オブ・ケント」。1981年に作出したフロリバンダ。鮮やかな黄色で強い芳香がある。ケント公マイケルはエリザベス女王のいとこ。「プリンセス・チチブ」。1971年に作出したフロリバンダ。花の中心は桃色を帯びたオレンジ色で外側になるほど濃い桃色になる半剣弁平咲き。香りは微か。花もちがよくフロリバンダとしては大きな花を咲かす。「リメンブランス」。1992年に作出したフロリバンダ。丸みを帯びた花弁が重なりあう。軽く甘い香りがある。30年近く鈴木省三...プリンセス・オブ・ウエールズ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。アメリカのJ&P社のバラを。「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。クリームイエローの花弁にピンクから珊瑚色がのり、変化する。花つきがよい剣弁高芯咲き、かすかな香りがある。「ブライダル・ティアラ」。2009年に作出した丸弁、平咲きのフロリバンダ。かすかな香りがある。「アメリカズ・ジュニア・ミス」。1964年に作出したフロリバンダ。弁端が少し濃くなるピンク色が明るく華やかな気分にさせる。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した1992年から京成バラ園芸で作出したうちの14種です。BGMはエリック・サティ作曲のジュ・トゥ・ヴをいつもの...ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。アメリカのJ&P社のバラを。「スペルバウンド」。2006年に作出したハイブリッド・ティー。サーモンレッドからコーラルピンクの上品な花色で花形も整っている。香りは微香。「イントゥリーグ」。1982年に作出されたフロリバンダ。赤紫色の半剣弁抱え咲きで数輪の房咲きになり花数は多い。強い香りがある。低温期は色合いが濃厚になり、高温期は赤みが強くなる。「ファビュラス!」。2000年に作出した白色の丸弁平咲きフロリバンダ。「コティリオン(コティヨン)」。1999年に作出したフロリバンダ。ライラック色の丸弁平咲きで数輪の房になって開花し、花つきがよい。ときにロゼット咲きになり、中くらいの香りがある。枝は細いが分枝が多く、半直立性のまとまりのよ...スペルバウンド
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。ニュージーランドのマグレディが作出したバラをを。「テナシャス」。ニュージーランドのマグレディが2002年に作出したフロリバンダ。黄色にピンクの絞りが入る丸弁平咲き。中くらいの香りがある。「セクシー・レキシー」。1984年作出のフロリバンダ・サーモンピンクを帯びた桃色でロゼット咲きに近い丸弁平咲き。香りは中くらい。「ジリアン・マグレディ」。ニュージーランドのマグレディが1998年に作出したフロリバンダ。「アペリティフ」。1998年にニュージーランドのマグレディが作出したハイブリッド・ティー。香りは微香。「アペリティフ」はフランス語で食前酒のこと。イングリッシュ・ローズのスライドショー5回目は1990年代作出のうちの21品種です。B...テナシャス
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。引き続きオースチンのイングリッシュ・ローズを。「チャールズ・ダーウィン」。2003年に作出。くすんだ山吹色の大輪で深いカップ咲き。花色はときにベージュがかる。ティー系にフルーツ香を含んだ芳香がある。「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」。1998年に作出。鮮やかなクリムズンの大輪花。カップ咲きから咲き進むと花弁の盛り上がったロゼット咲きになる。香りは深いオールドローズ香。「ゴールデン・セレブレーション」1988年作出。大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞した。「ウィズリー」。2004年作出。鮮やかなローズ色で咲き始めは深いカップ型。開ききると何層にも...チャールズ・ダーウィン
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アメリカ」。アメリカのWarriner,W.Aが1976年に作出したつるバラ。サーモンピンク色を帯びた朱色の半剣弁高芯咲き大輪。強い芳香がある。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。「ウィミィ」。ドイツのタンタウが1983年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクとクリーム色が優しい感じを与えてくれる整った剣弁高芯咲き。香りは強い。「アベイ・ド・クリュニー」。1996年にフランスのメイアンが作出した丸弁抱え咲きのハイブリッド・ティー。褐色を帯びた深みのある...アメリカ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アシュラム」。ドイツのタンタウが1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。花つき、花もちがよく、コンパクトに育つ。香りは微香。「クイーン・マザー」。1991年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。淡桃色の半八重丸弁平咲きで数輪の房咲きになる。わずかな香りがある。イギリスのエリザベス女王の母(クイーン・マザー)に贈られたバラ。「インカ」ドイツのタンタウが1992年に作出したハイブリッド・ティー濃黄色の剣弁高芯咲き。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど.「アンダルシアン」。1997年にドイツのコルデス...アシュラム
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ワイルド・イブ」。2003年に作出。サーモンピンクのカップ咲きから外弁が開き、カップ&ソーサー形から、やがてロゼッタ咲きになる。咲き進むと花弁が盛り上がり色あせて、潜んでいた黄色味が花芯に現れ、複雑な色になる。香りはティー系の芳香。花壇では地面を覆うような使い方もでき、鉢栽培にも向く。「レディ・オブ・メギンチ」。2006年作出。深みのあるピンクから、ローズピンクへと変化する八重、多弁のかなりな大輪でカップ咲きのロゼット型の花。フルーティーなオールドローズの香りがある。「ローズマリー」。2003年に作出。オフホワイトの...ワイルド・イブ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ライラック・ローズ」。1983年作出。ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。花弁の多いカップ咲きで内側はロゼット咲きになる。香りは強い。「フェア・ビアンカ」。1982年に作出。純白にわずかなクリーム色が混じる数少ない白系のイングリッシュ・ローズ。ミルラをベースにした芳香がある。「ハーロウ・カー」。2004年に作出。ローズピンクの整った形をした浅いカップ咲きで、最後まで形がくずれにくい。オールドローズの特徴を受け継いだ品種で花をつぎつぎと咲かせる。名前は英国王立園芸協会のガーデン名から。「リッチフィ...ライラック・ローズ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「プリティ・ジェシカ」。1983年作出。濃いローズピンクの蕾が咲き始めるとピンクになる中輪カップ咲き。ダマスクの香りと若干のミルラ香を含むオールドローズ香がする。中輪のカップ咲きで、小ぶりな株立ちなので鉢植えにも適する。「チョーサー」。1970年に作出した初期のイングリッシュ・ローズ。淡桃色のカップ咲きの大輪で強いミルラ香の香りがする。「ティージング・ジョージア」。1998年に作出。山吹色のカップ咲きで、中は深みのある黄色のロゼット模様。フルーティーな香りを含んだティー・ローズの芳香がある。「セプタード・アイル」。19...プリティ・ジェシカ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ジュビリー・セレブレーション」。2006年作出。サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はクリームイエロー。大輪の豊満なカップの中はクォーターロゼット咲きになる。甘いフルーツのような香りに、さわやかな柑橘系の香りが混在する。「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」。1998年に作出。鮮やかなクリムズンの大輪花。カップ咲きから咲き進むと花弁の盛り上がったロゼット咲きになる。香りは深いオールドローズ香。「チャールズ・ダーウィン」。2003年に作出。くすんだ山吹色の大輪で深いカップ咲き。花色はときにベー...ジュビリー・セレブレーション
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「シスター・エリザベス」。2006年作出。ローズ色で外弁が淡桃色のロゼット咲き。ボタン・アイが見られ、ややうつむいて咲く。香りはダマスク香でスパイシーな香りがのる。「ジェントル・ハーマイオニ」。2005作出.淡桃色で外側に向かい淡色になる浅めのカップ咲き。ダマスク香に、ティーローズ香やミルラ香が混ざる。とげはやや少なめで、耐病性にすぐれ、丈夫で初心者にも育てやすい。品種名はシェークスピアの“冬物語”に登場するリオンディーズ王の妻の名から。「ジャネット」。2003年に作出。アプリコットがかったピンク色でロゼット咲きになる...シスター・エリザベス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ザ・シェファーデス」。2006年作出。リッチ・アプリコット・ピンクで、外側の花弁がペール・アプリコット。深いオープンカップで、フルーツ香にレモンの香りが少し混じる。「ジ・インジニアース・ミスター・フェアチャイルド」。2003年に作出。ラベンダー色を帯びた桃色のカップ咲きで花弁裏は淡い独特のグラデーション。フルーツ香にベリーの香りが混ざる。「シャルロット」。1993年に作出.中心は桃色で外側に向かって淡桃色になるロゼット咲き。香りはミルラ香にムスク香が混じる。「ザ・ジェネラス・ガーデナー」。2002年に作出。中心は桃色...ザ・シェファーデス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出。花色はアプリコット・ピンクからピュアなソフト・ピンクになっていく。花は半分ほど開くとカップ咲きになり、散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。流通名はイギリスとスウェーデンの友好350周年を記念して命名された。「ゴールデン・セレブレーション」1988年作出。ングリッシュ・ローズのなかで最も大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞。「ザ・ダーク・レディ」。1991年作出。やや黒みのある赤...クイーン・オブ・スウェーデン
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回から生田緑地ばら苑が開苑50周年を迎えて、新たに整備したという、イギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンで撮影した品種を。「アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)」。1999年作出で、命名はヘンリー8世の王妃の名にちなむ。サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。「L.D.ブレイスウエイト」。1988年作出。鮮やかな濃赤色、早咲きでカップ咲きから満開時にはクォーターロゼット咲きになる。ダマスク系の香りがある。「ウィズリー」。2004年作出。鮮やかなローズ色で咲き始めは深いカップ型。開ききると何層にも花弁が重なる...アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ミス・フランス」。フランスのゴジャールが1955年に作出した朱色の半剣弁八重咲きの中大輪ハイブリッド・ティー。「メサージュ」。1955年にフランスのメイアンが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。「アメリカン・ホーム」。アメリカのMorey(ムーリー)が1960年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクに近い赤色の花。強い香りがある。「ミランディー」。1945年にアメリカのラマーツが作出したダークレッドのハイブリッド・ティー。、3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは...ミス・フランス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「メモリアム」。1961年にアメリカのVonAbramsが作出した淡いピンクの高芯剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。微香。「レディ・セトン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したピンクのハイブリッド・ティー。「レディ・エックス」。1965年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。淡く藤色がかったピンクの剣弁高芯咲き。微かな香りがある。日本で1964年に作出されたつるバラの「ローズ・コジャール」。1957年にフランスで作出されたHT「ローズ・ゴジャール(RoseGaujard)」の枝変わり。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種...メモリアム
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。偶然、1964年作出の品種が揃いました。「ワールズ・フェアー・サルト」。1964年にアメリカのMoreyが作出した赤色の大輪ハイブリッド・ティー。中くらいの香りがある。「レッド・ライオン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したハイブリッド・ティー。ローズ色を含む赤色の半剣弁高芯咲き、巨大輪。「ワイヘンステファン」。1964年にドイツのコルデスが作出したつるバラ。カップ状のピンクの花は裏弁が濃い。「ロエロフ・ブィスマン」。1964年にドイツのコルデスが作出した濃紅色のハイブリッド・ティー。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありまし...ワールズ・フェアー・サルト
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「レディ・ラック」。アメリカのA.J.Millerが1956年に作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで弁端の桃色が濃くなるグラデーション花。棘が少なく、株はコンパクトで鉢植えに向く。ダマスク系の強い香りがある。「ルーシー・クラムフォン」。フランスのキリロフ(Kriloff)が1960年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。名花ピースの子供(PeacexBaccara)。「ロイヤル・ハイネス」。1962年にアメリカのスイム&ウィークスが作出したハイブリッド・ティー。淡いピンクの剣弁高芯咲き。香りは中くらい。「ローター・シャンパーニュ」。ドイツのタンタウが196...レディ・ラック
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ローズ・ド・フランス」。フランスのゴジャールが1942年に作出したハイブリッド・ティー。詳細不明。「ルバイヤット」。アイルランドのJohnston,WalterIrwinが1946年に作出したハイブリッド・ティー。深いピンク色で、ダマスクの香りがある。「ロイヤル・サンセット」。1960年にアメリカのD.Moreyが作出したラージフラワード・クライマー。オレンジ色に少しアプリコットがのったような微妙な色合い、開花後急速に退色する。弁端が波打ち、少し切れ目が入るような花弁でゆるいカップ状に咲く。ダマスク系の強い香りがある。「ランデブー」。1953年にフランスのメイアンが作出...ローズ・ド・フランス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「モンテカルロ」。1949年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。濃黄色に赤の覆輪が入る剣弁高芯咲き。ティーの香りがある。「モンテスキュー」。1959年にスペインのDotが作出したピンクのハイブリッド・ティー。中香。「ライラック・チャーム」。イギリスのLeGriceが1962年に作出したフロリバンダ。ライラック色で雄しべの赤色との対比が美しい。数輪の房になって開花し、花つきがよい。香りは中程度。「ユーロピアーナ」。オランダのデルイターが1963年に作出したベルベット調の赤いフロリバンダ。微香。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結...モンテカルロ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ミセス・オークリー・フィッシャー」1921年にイギリスのカントが作出した一重のハイブリッド・ティー。クリームイエローに近いアプリコット色で、秋は色が濃くなる.数輪の房咲きになり、多花性。中くらいの香りがある。「メルヘンランド」。ミディアムピンクのセミダブルで波状弁のカップ咲き.ドイツのタンタウ作出らしい。ドイツ名がマーシャラント「モダン・タイムズ」。1956年にオランダのVerbeckが作出したハイブリッド・ティー。芳香がある。「ミスター・リンカーン」。1964年にアメリカのスイムが作出したハイブリッド・ティー。黒っぽい赤の半剣弁咲き。強健で花つきがよい。秋は黒味が強く...ミセス・オークリー・フィッシャー
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「マダム・バタフライ」。1918年にアメリカのヒルが作出したハイブリッド・ティー。「オフィーリア」の桃色の枝変わりで剣弁高芯咲き。香りは強い。「ミセス・ピエール・S・デュポン」。同名のハイブリッド・ティーの枝変わりつるバラ。1933年にアメリカのヒロックが作出。「ミニヨン」。フランスのゴジャールが1962年に作出したサーモンピンク色のハイブリッド・ティー。「ミロード」。イギリスのマグレディが1962年に作出したハイブリッド・ティー。ビロード光沢のある紅色の半剣弁高芯咲き。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとしま...マダム・バタフライ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「マスケラード」。1949年にアメリカのボーナーが作出したフロリバンダ。咲き始め黄色で咲き進むとオレンジ色がかった朱色になり、さらに進むと朱赤色となる。花色が移り変わる変色花の第1号品種とされる、剣弁の半八重咲き。「マーメイド」。1918年にイギリスのWilliamPaulに作出されたオールドローズに分類されるシュラブ。琥珀を帯びた独特のクリーム黄色で一重の平咲き。芳香がある。開花時期は他のバラに比べて6月下旬頃とかなり遅く、真夏も咲き続ける。微香「マグレディスイエロー」。1926年にアイルランドのMcGredyIIIが作出したクリーム黄色に半剣弁高芯咲きのハイブリッド・...マスケラード
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「クイーン・エリザベス」。1954年にアメリカのウォルター・ラマーツが作出したつるバラ。1前年戴冠式を挙げたエリザベス2世にちなんで命名されたもの。「プリンセス・マーガレット」。エリザベス女王の妹マーガレット姫の名をいただいたもの。1968年フランスのメイアンが作出した四季咲き大輪種。「プリンセス・マイケル・オブ・ケント」。ケント公マイケルはエリザベス女王のいとこ。1981年にイギリスのハークネスが作出したフロリバンダ。鮮やかな黄色で強い芳香がある。>「フリッツ・テイエデマン」。ドイツのタンタウが1961年に作出したオレンジまたはオレンジレッドのハイブリッド・ティー。フリ...クイーン・エリザベス