最近思うのが、気持ちに余裕があり、知識だけではなく豊かな教養を持ち広い世界を知れば知るほど、人は謙虚になるものだな、ということ。中途半端な知識や経験を持って己惚れてしまっていると傲慢になりがち。去年、紹介状をもらい千葉大の膠原病内科でシェーグレンの診断をしてくれたドクターが現代医学の限界についてとても謙虚で公平な視点を持っていて研究熱心な方だからこそ、患者の話にも非常に熱心に耳を傾け真摯に向き合っ...
海外生活17年のアラフィフ夫婦2人のんびり日本ライフをマイペース更新中。家庭菜園、おうちご飯、食事療法、旅行、たま~にフリーランス翻訳仕事など、思ったことをありのままにお気楽につらつら忘備録日記。
紆余曲折、ながーい道のりでしたが、この度やっとご縁あってわが家に新たに家族を迎える運びとなりました。先代ピコラと同じメインクーンの女の子です。2021年4月4日生まれのブラウンクラシックタビー&ホワイトで、色々な名前で悩み話し合った結果、私が大好きな『モアナと伝説の海』からモアナと命名。ハワイ語とマオリ語で「海」や「水」という意味で、月島さんにもご縁のあるワードであり、幼少期は競泳選手育成に所属していて...
コロナ禍ということもあり、日常の様々なノイズや刺激で飽和状態だった感覚が、少しずつ静けさと自分の本来の感覚を取り戻している感覚あり。常日頃、自己免疫疾患と呼ばれる症状の慢性化で、無意識下でどこか自分の体が自分の敵になってしまったような、自らの体が信頼出来ない様な感覚に陥る時があるようで、自分の意思による断食を通じた脱依存脱執着により、自信を取り戻し自己肯定感アップなど精神的影響も感じた。過去に小針...
「ブログリーダー」を活用して、永福さんをフォローしませんか?
最近思うのが、気持ちに余裕があり、知識だけではなく豊かな教養を持ち広い世界を知れば知るほど、人は謙虚になるものだな、ということ。中途半端な知識や経験を持って己惚れてしまっていると傲慢になりがち。去年、紹介状をもらい千葉大の膠原病内科でシェーグレンの診断をしてくれたドクターが現代医学の限界についてとても謙虚で公平な視点を持っていて研究熱心な方だからこそ、患者の話にも非常に熱心に耳を傾け真摯に向き合っ...
※写真は突然濃霧が発生し、幻想的な雰囲気になったスイスの森を散策していた時の写真ある日突然、自分の身体が全く自分の思い通りにならなくなって早20年あまり。一昨年の春に指定難病受給者になり、4週間に一度免疫抑制剤を自己注射し始めてから、投与前は外出さえままならなかったところから、今はかなり外出出来ている。それでも、私の身体は度々自分の身体を臓器を攻撃する。明日の体調も予測がつきにくい。時に、自分自身の身...
最近思うこと。過去の事と先の事ばかりに心を配り今この瞬間がお留守になるのももったいないけど今だけ自分のことだけ考えている人の多いこと。そして、全許容を愛情だと思い込んでる人もいるけど、全許容って究極、無関心だと私は思っている。無条件のunconditional love愛情ともまた違うのに。しばらく前から驚いているのは、私個人が他者とコミュニケーションをとるときは基本的に両方向からの情報交流を求めて、だ。でも、一方...
ここ最近でお気に入りの曲、藤井風氏の「特にない」特にない望みなどないわたし期待せずに歩く特にない願いなどないわたし身を任してる見返り求めるからいつも傷付いて終わるご褒美欲しがるからいつも腹が減ってるMy heart is saying I'm not caring no moreSomebody slap my ass and le me goI used to dance but I'm losing my beatAnd now I lost my feetSomebody bring back to meThat love and just let me be特にない定めな...
まず、夫には良いところも沢山あることを書いておきたい。心身の強靭さ、頭脳明晰なところ、どんな場所にいても楽しみを見つけ人生を謳歌出来る力と視点、どんな時でも抜群のユーモアセンスを忘れないところ、などなど。同時に、ASである夫は共感性がゼロで、これまで何度も離婚を考えた出来事も多くあった。今は当時を思えばかなり改善したので、今も何とかやっていけている。しかし、正直死ぬまで忘れないと思うことも沢山あるし...
毎年恒例になりつつある、親友Sとの年納めお疲れディナー会、今年は例年より少し早めに会うことに。というのも、この日は日中に永福が都内の病院予約があり、年末にかけてお互いにかなり過密スケジュールで忙しくなりそうなので前倒しで。去年&一昨年は赤坂のANAインターコンチだったけど、今年はSの職場である広尾に近い六本木にしてみようという提案でとてもとても久しぶりに六本木へ。私が家を出る直前に偶然、母親から、彼女...
先日、フランスから帰国して以来で、久しぶりに幼馴染の友人達のところに行ってきた。直前まで謎の全身炎症を起こしてしまい、体調が不安定で、果たして行けるのだろうかとドキドキだったが、無事に出発出来て一安心。駅まで迎えに来てくれた幼馴染の友人と再会して、久しぶりのブランクを全く感じることなく、懐かしい私の育った町の風景やら当時の話に花を咲かせながら、Skypeでは話していたもののやっぱり実際会うのは良いな~...
今年は少し早めに人間ドックを受けてきた。ドッグは毎年家からはちょっと距離がある都内の病院なので、ここ何年かは体調の予測がつかず、年末に設定するとリスケを繰り返しなかなか期限内に受けられないことが多かったので。病院が大きいと、その中で働く人次第でロシアンルーレットみたいになるのも大病院のネック。今年も少し危なっかしい状態ではあったもののデュピクセントのおかげで、予定通りに受けることができたが、今回何...
㋅頃に、わが家のIBD持ちの年長猫が、若干4歳にして3本の歯残して全抜歯の手術を受けることになりそのショック冷めやらぬまま手術を受けることになり、無事手術が成功したことでホッと息をついたのもつかの間、退院が1日延びて病院で一泊することになり、やっと帰宅した。と同時に、帰宅を迎えた側の年少猫が猫特有のnon-recognition aggressionのひどいバージョンを起こしてしまい、そこから完全別隔離状態で接触不可能な状態にな...
今日は人間ドックだったが、ひどい目にあった。場所の名前は伏せるが、都内で5本の指に入るであろう大病院。先ず、そちらの病院の婦人科は一人の常勤女医が殆どの患者を診ており他は非常勤医師のみ。最初はさばさばしてて良さそうな人なのかな?と思ったが、それは彼女の言うとおりにしている限りの話でひとたび検討したいと彼女のアドバイスをその場その時。去年のドッグで、当時月経過多がとんでもなくひどかった私はその女医に...
ここ最近、度々肝機能障害を起こすことがあり、自分のguts feelingとして、自己免疫と何か関係がある気がしてならなくて少し調べてみたところ、自己免疫性肝炎というものがあった。自己免疫性肝炎の診断基準の中には以下の項目があった:・慢性甲状腺炎・シェーグレン・IgG抗体高値・エプステンバーウイルス活性これらすべて、私の現在の持病であるという事実は偶然とは思えない。私は今のところ肝炎には達していないが肝臓の血液...
先週末は三連休で、今週末こそはゆっくり過ごそう~と言いつつも、結局これまで棚上げしていた家のもろもろをやったりなんだかんだ毎日動き回って終わったといういつものパターン。ずーっとほったらかしになっていた雨水タンクを設置するにあたり、防犯砂利をどけて再びもはやお得意?のれんが敷きつめ作業を月島さんと共同で。わが家のれんが作業の分担は、砂利どけるとか大ざっぱな作業は永福が、水平を図りながらきちんと並べて...
夫に該当するアスペルガー特徴:・ギフテッド天才型の高次機能性障害(幼少期よりIQが平均測定値を超え測定不可)・頭囲が大きい(macrocephaly)特に前頭葉・感覚過敏視覚:光をまぶしく感じて弱いのでサングラス必須聴覚:コンサートなど大きな音が苦手触覚:濡れた衣服、マフラー、襟、時計などあらゆる締め付けの発生する衣服、着心地などに神経質、特定のシーンで人に触られることが苦手、手の感覚が過敏味覚過敏:柔らかい食...
年とともに物忘れが激しく、どんどん忘れていくので忘備録再び。新築時に担当になった外構会社に、庭のプチリフォーム第一弾の依頼をしたのは去年の夏。その直前まで母の膝の手術入院、そして自分の通院祭が続き、ちょうど依頼した頃から年末ギリギリまでは義父の膀胱がん手術入院と、父の心臓入院それぞれ年の後半に複数回重なり、その後また自分の持病も過労で悪化してしまい、29日まで通院で終わった年だった。両家、いや自分も...
紆余曲折、ながーい道のりでしたが、この度やっとご縁あってわが家に新たに家族を迎える運びとなりました。先代ピコラと同じメインクーンの女の子です。2021年4月4日生まれのブラウンクラシックタビー&ホワイトで、色々な名前で悩み話し合った結果、私が大好きな『モアナと伝説の海』からモアナと命名。ハワイ語とマオリ語で「海」や「水」という意味で、月島さんにもご縁のあるワードであり、幼少期は競泳選手育成に所属していて...
コロナ禍ということもあり、日常の様々なノイズや刺激で飽和状態だった感覚が、少しずつ静けさと自分の本来の感覚を取り戻している感覚あり。常日頃、自己免疫疾患と呼ばれる症状の慢性化で、無意識下でどこか自分の体が自分の敵になってしまったような、自らの体が信頼出来ない様な感覚に陥る時があるようで、自分の意思による断食を通じた脱依存脱執着により、自信を取り戻し自己肯定感アップなど精神的影響も感じた。過去に小針...
今回のリトリートでは予想に反して目が冴えてしまい、過去のリトリートのように、10時頃には眠くなり、とてもよく眠れた・・・というようなことは残念ながら無かった。やすらぎの里では毎回ほぼデジタルデトックスをして、自然の中で他の施術も受けながら、温泉にも入りながら過ごすのに対し、今回は自宅でやっていたからかもしれない。断食初日の真夜中過ぎから明け方まで、ダイオフOR好転作用らしき症状がかなり強く出て辛かった...
世間はオリンピックや夏休みで賑わう中、永福は今日から自宅にて、3日間のファースティング・リトリートプログラムに参加中である。何年か前まで何度かお世話になっていた、伊豆高原にあるやすらぎの里の小針佑太先生がオンラインZoomにて遠隔サポートしてださりながらのリトリート。私は個人的に、やすらぎの里では、小針先生が館長だった時代の高原館の雰囲気が、最も自分のケミストリーに合っていて、一番やすらぎを感じ癒され...
最近、手軽なインスタの方ばかりアップしていて、ブログはすっかりお留守になってしまった。(ちょっと前のシェアファームからの収穫♪)私のヘルスフリーク度合いは継続中で、変わらず色々な本や文献を読み漁っているが、やっぱりMedical Medium、オートファジー、和田洋巳医師の組み合わせが最強な回復食事スタイルなのではないか。そういう結論に達している。以前からこのブログでも話している、ノーベル賞受賞したドイツの生理...
先日思い立って、菖蒲を見に行ってきた。天気は曇り空で今一つだったけど、千葉県は山や森がなく日を遮るものがないので曇っていてもかなりの暑さ!むしろ曇ってて良かった。思い立って行ったにもかかわらず、菖蒲が満開!ベストタイミングな幸運さ。脇に植えられていた紫陽花もちょうど見頃で、とても綺麗だった。菖蒲を見た後は、永福が44年前にお宮参りをした香取神宮へ足を延ばしてみた。緑が美しい。何やら神聖な空気漂う泉。...
年とともに物忘れが激しく、どんどん忘れていくので忘備録再び。新築時に担当になった外構会社に、庭のプチリフォーム第一弾の依頼をしたのは去年の夏。その直前まで母の膝の手術入院、そして自分の通院祭が続き、ちょうど依頼した頃から年末ギリギリまでは義父の膀胱がん手術入院と、父の心臓入院それぞれ年の後半に複数回重なり、その後また自分の持病も過労で悪化してしまい、29日まで通院で終わった年だった。両家、いや自分も...