「市民ランナーはアスリートじゃないんだから、大会前に調整なんてする必要がない」って、ラン友のウルトラランナー(女子)の旦那さんが言っていた、らしい。今日、練習で走っている途中、そんな話を彼女がした。旦那さんはランナーじゃないけど、学校で陸上競技の指導をしたり、地元の県の陸連役員をしている人みたい。「調整っていうのは、日々の練習を追い込んでいる本当のアスリートだから必要なのであって、そうじゃない市民ランナーにはあてはまらない」っていうのが理由だそうだ。まあ、確かに、一理ある。でも、ちょっと違和感。完全にファンランとか健康のためとか、そういったランナーだったら、大会でも練習でも、それほど違わないアプローチで十分だと、私も思う。だけど、それなりに日々の練習を頑張って、本命の大会で100%の自分の力を出したいって思った...LSD的ロング走×2~村岡前の調整~
村岡ダブルフルまであと1週間。先週の児島ウルトラ(109㎞)からは、伴走とトレッドミルだけの回復期。日常生活も忙しくて、走る時間もあまりなかった。ひさびさの休み。ということで、台風も近づいているけど、回復度のチェックのため外ラン。金山はさすがにきついので、明日、みんなで練習する予定の神道山へ。自宅から運動公園を経て、神道山参道口まで約12㎞。児島ウルトラの疲労は抜けていなくて、キロ5がかなりきつかった・・・。神道山では、登り坂でT.T.。これがもう一つの目的。ウルトラに刺激入れって考えがあるのか知らないけど、村岡への刺激入れの意味もある。ここ、Stravaで、どなたかが「吉備の中山(上り)」っていう距離1.78㎞、平均斜度7%、標高差123mの区間を作っていた。スタート地点の信号交差点からダッシュ。けっこう最初...1週間では回復しない~ウルトラ後の回復度チェック走~
月末は村岡ダブルフル。去年、台風で中止になっただけに、今年は走りたい。でも、ボランティアの予定だった22日の新庄トレイルも台風の接近で中止になった。天候だけにはさからえません。仕方ないけどね。開催された場合の自分の目標タイムは、100㎞のPB更新。2017年の勇者の道120㎞の100㎞通過タイムが8時間48分02秒。このときは5位通過だったから、このタイムを超えると、6位入賞の確率も高くなる。どうなんだろ?ペース走とか、インターバルとか、村岡をターゲットにした練習をほとんどしていないので、正直、予想が難かしい。ただ、直前に走った大会の記録を比較すると、おおまかな傾向はみえてくる。直前の大会というと、児島ウルトラ。村岡の前に単独or伴走で毎年走っている。そこで、記録を比較してみると、2015児島(102㎞、14時...児島と村岡~比較できるかな?~
2か月ぶりのブログへの投稿...。JNやFBとか、いろんツールがあると、すべてに時間を割いているわけにはいかない。自分の今の生活サイクルに一番合っているのはJN。ほぼランニング中心の生活習慣なので、練習日誌がわりになるJNが便利。ただ、ランニングだけをしているわけじゃなく、ときには世界や宇宙、歴史や生命のことなんかも、ぼんやりとだけど考える。別にたいした考えじゃないけど、自分の言葉として書いておくのは、油断すると崩壊しかねない精神のバランスを保つためには大切な日々の作業といえるんだけどね。ブログをさぼっていたことの言い訳は、これぐらいにして、リスタートはやはり「ロシア語リハビリ」から。[訳文]スカイランニングの季節は終わりに近づいているけれど、戦いの熱狂とスタートの困難は減少してはいない。9月15日、イタリアで...「応援しよう!」って意味かな?
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