chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
山の彩時季(さいじき) https://japan-photos.jp/saijiki/

週末歩く近畿の山々にも素晴らしい自然があります。 そんな自然の一瞬をレンズを通してお届けします。

奈良県の台高山系、大峰山系や滋賀県の鈴鹿山系、比良山系、伊吹山を初め、大阪府最高峰の金剛山を中心とする生駒金剛山系、和歌山や三重県など近畿地方の低山を中心に歩いています。

気まぐれ写遊人
フォロー
住所
大東市
出身
未設定
ブログ村参加

2015/08/21

arrow_drop_down
  • 朝護孫子寺から生駒山系縦走

    小春日和のお天気に誘われ、生駒山系の縦走をしてきました。朝護孫子寺の紅葉、青空に浮かぶ鐘の鳴る丘展望台、鳴川峠…

  • 鈴鹿の奥座敷へ(鈴鹿山脈)

    一度行きたいと思いながら行けてなかった鈴鹿の奥座敷、イブネ・クラシ。甲津畑から旧千種街道を通って行ってきました…

  • ムラサキセンブリ咲く座頭谷(六甲山地)

    希少種の山野草を探索しながら裏六甲から最高峰へ。今まで和歌山でした見たことがなかったムラサキセンブリが元気に咲…

  • 大峰の鋭鋒・大普賢岳周回(大峰山脈)

    8年ぶりに「周回コース」で、大峰の鋭鋒「大普賢岳」を歩いてきました。お天気にも恵まれ大峰山脈北部の山並みがとて…

  • 秋晴れの生石ヶ峯(生石高原)

    昨年見に行けなかった生石高原のムラサキセンブリに会いに行ってきました。山頂の駐車場まで上がると観光になってしま…

  • 恒例になった葛城の道

    ここ数年、毎年のように歩く葛城の道(葛城古道)ですが、今年もゆっくり歩いてきました。山歩きのような標高差はあり…

  • 9年ぶりにイワゴノ谷(金剛山)

    高天谷はよく遡行していますが、イワゴノ谷は最後の詰めが鬱陶しいのでなかなか足が向かず、気がつけば9年ぶりの遡行…

  • 身近で楽しめる高天谷(金剛山)

    2年ぶりの遡行でしたが、金剛山の中では渓相も良く、色々な要素が含まれる沢です。入渓直後の砂防ダムを巻くのが厭ら…

  • 長尾の滝からあじさい園(生駒山)

    梅雨時期には、なかなか遠出できないので、今回は生駒山の紫陽花の様子を見に行ってきました。額田から長尾の滝ルート…

  • 年に数回の岩場トレ(蓬莱峡)

    ソロで山を歩く自分にとって不意の事態に対応できるように年に数回、蓬莱峡で岩場歩きとロープワークの練習に行ってい…

  • 整備された拂底山(星田連山)

    最近、ネット情報に星田連山周辺の道が整備されていると投稿されています。星田連山の中でも最も登頂しにくい山とされ…

  • ヒロセ道とイワゴノ谷北尾根(金剛山)

    金剛山を登られる方の多くは、やはり大阪側からの道を利用される方が圧倒的に多いと思います。郵便道やマツバカケ尾根…

  • 二輪草咲く横小路道(生駒山)

    生駒山地の山々は、自宅から見ることができる山で我が里山というべき場所です。河内飯盛山、清滝山、飯盛中山、薬尾山…

  • 花と絶景の若狭富士(青葉山)

    青葉山は、福井県大飯郡高浜町と京都府舞鶴市にまたがる東峰(693m)と西峰(692m)の2峰からなる双耳峰です…

  • 渓谷にひっそり(キバナサバノオ)

    キバナサバノオは、環境省レッドリスト絶滅危惧II類(VU)に指定され、岡山県、滋賀県、京都府、兵庫県では、絶滅…

  • 春を探しながら生駒を歩く

    この日は、孫太尾根に続いて鈴鹿の山へ花を探索に行くつもりでした。ところが、前日の天気予報を見ると近畿地方が快晴…

  • 感謝の気持ちを持って(孫太尾根)

    2014年に初めて孫太尾根のことを知り、その年の4月に藤原岳まで歩きました。フクジュソウ、セツブンソウ、ミスミ…

  • 大峰の絶景を求めて(柚野山)

    数年前に福寿草の自生地が五條市にあると聞いて車を走らせたことがあります。西日本では大規模な自生地は少なく、この…

  • 幸せを招く早春花(ポンポン山)

    明神平の霧氷、武奈ヶ岳、綿向山の雪景色、そして7年ぶりの大峰シェークスピ演舞場の氷瀑と広大な雪原風景を堪能した…

  • 白銀を纏った花の百名山(霊仙山)

    霊仙山(りょうぜんざん、りょうぜんやま)は、滋賀県の犬上郡多賀町と米原市にまたがる鈴鹿山脈の最北の山です。山の…

  • 寒波の合間に(生駒山と千光寺)

    2週間前に最高のタイミングで大峰のシェークスピア演舞場を7年ぶりに再訪。次は、広大な雪原を歩きたいとタイミング…

  • 問われる登山者マナー(大峰山脈)

    奈良県川上村の大普賢岳東斜面には、厳冬期に姿を現す氷柱群が点在しています。かなり以前から関西のアイスクライミン…

  • 急登の文殊東尾根(金剛山)

    昔から金剛山三大急登と呼ばれているルートがあります。「中尾の背」「サネ尾」「文殊東尾根」が、そのルートです。そ…

  • ちはやみちの十三仏(金剛山)

    金剛山登山メインルートの千早本道は「ちはやみち」という転法輪寺に至るかつての町石道でもと言われています。町石は…

  • 冬将軍からの贈り物(金剛山)

    今冬は、寒波が近畿地方に居座る期間が比較的長く、金剛山でも霧氷や氷瀑、そして綺麗な冬景色を見ることができていま…

  • 里山の絶景ポイント(河内飯盛山)

    自宅から山頂まで、最短ルートを歩くと私の足で約45分程!? そんな身近な里山の河内飯盛山。日頃のトレーニングに…

  • 身近な雪山の絶景(綿向山)

    2週間前に登った鈴鹿山脈西端に位置する綿向山。前回は、積雪もほとんどなく、表参道も夏道で霧氷も山頂付近でわずか…

  • 気まぐれに奈良を歩く(春日原始林)

    奈良公園、春日原始林、若草山、柳生街道など市街地に隣接にもかかわらず、自然環境が保護され、また歴史的にも興味を…

  • 素晴らしき錦秋の鎌尾根

    以前から一度は歩いてみたいと思っていた鈴鹿山脈の鎌尾根。なかなか機会を作ることができなかったのですが、今秋は木…

  • 曽爾高原のゴジラの背(古光山、後古光山)

    大洞山、尼ヶ岳に続いて、兜岳、鎧岳を歩いた翌週に、気になっていた古光山(こごうやま)を歩いてきました。急峻な鋭…

  • 絶壁・奇峰の二峰を歩く(兜岳、鎧岳)

    よく歩く高見山地の高見山、三峰山、学能堂山からよく見ることができる曽爾高原と室生火山群の山々。昨年は、曽爾高原…

  • 伊賀富士(尼ヶ岳)

    全国には、それぞれの地域に「富士」の名前を付けた「ふるさと富士」が数多くあり、その数は少なくとも340あるとい…

  • 美杉に聳える秀峰(大洞山)

    数年前からベニバナヤマシャクを見に学能堂山を登るようになりました。駐車に利用したのが、さくら名所100選、国の…

  • 赤子谷周回(六甲山地)

    2020年5月にネットを見て興味を持ち歩いた裏六甲の赤子谷へ行ってきました。前回は、赤子谷の左股を遡行してゴル…

  • 「比良の暮雪」(堂満岳)

    近江八景の「比良の暮雪(ぼせつ)」にちなみ暮雪山と言う別名を持つ堂満岳。近江八景(おうみはっけい)は、日本の近…

  • 久しぶりに比良へ(武奈ヶ岳)

    山歩きを初めた頃は、金剛山ばかりで他の山を歩くようになるまで1年半以上かかりました。基本ソロでの山歩きのため他…

  • リハビリと体力測定(ダイトレ縦走)

    登山を始めて間もなくの2012年4月8日に参加した「チャレンジ登山大会(ダイトレ)」以来のダイトレ縦走。金剛山…

  • 曼珠沙華咲く古道(葛城古道)

    ホームページの記事には記載していませんが、昨年も歩いた葛城の道(葛城古道)を歩いてきました。昨年は曼珠沙華(ヒ…

  • 里山のアケボノシュスラン(河内飯盛山)

    標高314.3mの河内飯盛山…週に数回自宅からウォーキングして体づくりをしています。楠木正行と高師直が戦った四…

  • 鷲尾山から寶山寺へ(生駒山地)

    よくトレーニングで歩く生駒山へのルートですが、今回は生駒山からの北側稜線にある鷲尾山を経由して、寶山寺への道を…

  • 身近な自然に触れ合う(笹間ヶ岳)

    梅雨時期に足を運ぶ金勝アルプスと真夏に探索する湖南アルプス…二つの山域とも「湖南アルプス」と呼ばれ地元の方に親…

  • 金剛山の夏花(2021年8月11日)

    「地球温暖化」が話題になり始めて相応の時が経ちますが、近年では「脱炭素」が世界的な注目のキーワードになっていま…

  • 真夏の伊吹は灼熱地獄(伊吹山)

    今年こそ花の山「白山」へ遠征しようと計画を練っていましたが、天候の加減で断念せざるを得なくなり、近場の伊吹山へ…

  • 復活の兆し(伊吹山)

    山を登り始めて2年弱の頃(2015年)、初めて伊吹山に登りました。初めて登る伊吹山は、大きな危険個所は無いもの…

  • 滝巡りが花巡りへ(赤目四十八滝)

    何となく気が向いた時に行く赤目四十八滝…長坂山トレッキング道が開通して、ハイキングだけでなく登山も楽しめる場所…

  • 自然治癒の素晴らしさ(キバナノショウキラン)

    キバナノショウキランが自生するこの山域は、数年前に大きな自然災害(斜面崩壊)があり、自治体なども立ち入りを控え…

  • 水ヶ阪尾根(金剛山)

    金剛山で最も一般的な登山道の郵便道から派生する北西に延びる尾根を『水ヶ阪尾根』と呼んでいます。郵便道の五合目か…

  • 金剛山の夏花(2021年7月)

    金剛山の夏を彩る花と言えば、イワタバコ、「こごせゆり」とも呼ばれるヤマユリ、そして梅雨の終盤から初夏に咲くギン…

  • 真夏に咲く秋の七草(岩湧山)

    秋の七草は、秋を代表する7つの草花を指し、桔梗(キキョウ)は秋の七草のうちの1種です。秋の七草とは、山上憶良(…

  • 五瀬の命が汲み給ひし霊泉(生駒山)

    年に何回か歩く生駒山ですが、生駒縦走歩道で山頂や寶山寺へ行くことがほとんどで、なかなか古の道を歩くにいたってい…

  • レースを纏った女王(二上山)

    数年前に金剛山の麓で偶然見かけたキヌガサタケ。純白のドレスを纏ったかのような美しい姿から「キノコの女王」とも呼…

  • 低山で発汗トレ(星田連山)

    早春から続いた花の季節も一段落して、湿気の多い梅雨に突入。気温だけでなく湿度も高くなるにつれ、まだ慣れていない…

  • 奇岩の回廊を巡る(金勝アルプス)

    金勝アルプスは、毎回湿原に咲く花を目的に登りますが、もうひとつの楽しみとして花崗岩が造る造形があります。元々杉…

  • 自然休養林に咲く花(金勝アルプス)

    金勝(こんぜ)アルプス一帯は、もともとヒノキの林に覆われていましたが、万葉の時代からヒノキが切り出され、江戸時…

  • 茅場に揺れるササユリ(岩湧山)

    岩湧山では、この時期山頂の茅場を中心に多くのササユリが咲きます。色合いも様々で、淡いピンク、少し濃いめのピンク…

  • 岳の洞(学能堂山)

    昨年初めて登った学能堂山(がくのどうやま)に今年もベニバナヤマシャクヤクを求めて行ってきました。高見山地に属し…

  • 奥駈けの絶景を求め(椽の鼻)

    大峰山脈の釈迦ヶ岳には、色々思いもあって年に一回は訪れたいと思っています。厳冬期は登山口までのアクセスにも難が…

  • のんびりお釈迦様詣で(釈迦ヶ岳)

    例年、初冬か早春に登る大峰山脈の釈迦ヶ岳ですが、昨年は機会を逃し登ることができませんでした。以前は、自宅から登…

  • 梅雨空に咲く大峰の花(行者還岳)

    大峯奥駆道が走る尾根の中でも石灰岩質の地形とその地質を好む植生豊かな行者還岳周辺は、毎年のように訪れる山域です…

  • シロヤシオ咲く行者還(行者還岳)

    少し前まで国道309号90番ポイントから清明ノ尾に登り大峯奥駆道に出合うルートは、それほどメジャーなルートでは…

  • 神秘の花を探して(御池岳)

    クマガイソウ(熊谷草、学名:Cypripedium japonicum)は、ラン科アツモリソウ属に分類される多…

  • カルスト台地の名峰(御池岳)

    御池岳は、滋賀県東近江市と三重県いなべ市に接する鈴鹿国定公園内にある標高1247 mの鈴鹿山脈最高峰です。19…

  • 中世の栄華を偲び山歩(獅子窟寺/王の墓)

    昨年の同時期に歩いた交野市の獅子窟寺に再訪してきました。JR河内磐船駅から天田神社を通って獅子窟寺に向かい、そ…

  • 追憶のタカハタ谷(金剛山)

    タカハタ谷は、腰折滝上部でツツジ尾谷に合流する支谷です。金剛山登山口(まつまさ周辺)から黒栂林道を歩き、備前焼…

  • 美しき白き花々(金剛山)

    金剛山で、この時期のメインステージはカトラ谷のお花畑ですが、他の登山道でも色々な花が咲いています。前回ご紹介し…

  • 郵便道からカトラ谷(金剛山)

    4月中旬から5月のゴールデンウィーク前後にかけて、開花ピークを迎える金剛山。代表されるのがカトラ谷上部のお花畑…

  • 碇草咲く郵便道(金剛山)

    奈良県御所市の高天地区から尾根伝いに一の鳥居に通ずる道は、昭和10年から終戦まで御所側の郵便局員が、徒歩で山頂…

  • 中央分水嶺の妖精たち(赤坂山)

    今年も行くことができた湖北の赤坂山と三国山…少しスタートが遅れて寒風を周回するつもりでしたが、三国山で折り返し…

  • 花が彩る県境尾根(赤坂山)

    マキノの愛発越(あらちごえ)から朽木の三国岳(さんごくだけ)まで続く高島トレイルは、日本海側と太平洋側を区切る…

  • 花の季節を迎えた金剛山

    金剛山では、まだ雪が残り霧氷も見られる2月後半から3月初旬にかけて、ちはや園地周辺の植栽された花々が咲き始めま…

  • 春の女神と花の百名山(大和葛城山)

    金剛山と同様に、大阪や奈良の都心部から手軽に行くことができる大和葛城山。金剛生駒紀泉国定公園内にあり、金剛山を…

  • 安全登山と自然保護(金剛山/カトラ谷)

    カトラ谷は、金剛山の中でもブナなどの原生林が広がる自然豊かな山域で、昔から多くの方が登られるルートです。しかし…

  • 里山に咲く花(河内飯盛山)

    自宅から歩いて行ける河内飯盛山とその周辺の山域にも、早春の花が咲き始めています。河内飯盛山周辺は、植林地は少な…

  • 南尾根から六道輪廻(河内飯盛山)

    低山では、丘のような場所や尾根途中のコブのような箇所でも山名が付けられていることがあります。歴史的な謂れがあっ…

  • 万葉の道一目千本(吉野山)

    2年ほど事後との関係でブランクもありましたが、山を歩き初めてこの5月でやっと10年が経ちます。近畿地方周辺の低…

  • 身に着けておきたいこと(蓬莱峡)

    数年前に大阪府山岳連盟の講習会で初めて登山のことを人から色々教わりました。山で自然に接すると色々なシチュエーシ…

  • 天災と人災(金剛山)

    今回歩いたわさび谷は、大崩落が続くカトラ谷に隣接する山域です。もともと地質的にも脆弱で崩落を続ける山域です。こ…

  • 春告げる山路の花(金剛山)

    金剛山も朝晩に冷え込む日があるものの、日中は平年より気温の高い日が続くようになり、3月に入り山野草が一気に咲き…

  • 春を装う孫太尾根(孫太尾根)

    2年ぶりに歩いた孫太尾根…今やバリエーションルートからメジャールートとなった鈴鹿で人気の尾根です。ルートの紹介…

  • カレンフェルトの尾根(孫太尾根)

    このルートを始めて登ったのは7,8年前で、当時は青川への斜面が崩落を繰り返し登山道は廃道化しあまり人が歩いてい…

  • 倭姫の御禊所に咲く(瀧樹神社)

    この日は朝早くから鈴鹿の山を歩き、予定より早く下山できたので数年ぶりに滋賀県土山の瀧樹神社へ立ち寄ってきました…

  • 芦屋で岩場遊び(芦屋ロックガーデン)

    自宅がJR学研都市線沿線ということもあり、行く場所に迷った時にアクセスの良い芦屋の山に行きます。JR芦屋駅を起…

  • 福寿草咲く北摂の山(ポンポン山)

    大阪(高槻市)と京都(京都市西京区)の境界に位置するポンポン山(678.7m)は、東海道自然歩道と隣接している…

  • 雪山の二つの顔(伊吹山)

    冬山で怖い現象のひとつに、吹雪やガスなどで起こるホワイトアウトがあげられます。視界が白一色になってしまうと、方…

  • 信ずべし貴ぶべき山(信貴山)

    信貴山に関して、朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)HPに以下のように記述されています。今から1400余年前、聖徳太…

  • 千光寺の裏行場(鳴川越え)

    近鉄元山上駅から鳴川越え(鳴川街道)を歩いた際、探索した鳴川山千光寺の行場。修験道の祖である役小角(えんのおづ…

  • 元山上と鳴川街道(生駒山)

    千光寺のHPにある「千光寺の縁起」には、下記のような記述があります。修験道の祖である役小角(えんのおづぬ)が、…

  • 春の装い武奈ヶ嶽(武奈ヶ岳)

    今年の立春は2月3日…1985(昭和60)年以来、2月4日が続いていたのですが、2月3日になるのは1897(明…

  • カタクリ尾根(金剛山)

    金剛山遊歩道の途中、ロープ―ウェイの金剛山駅近くにあるベンチから細尾谷方面へ続く尾根をカタクリ尾根と呼んでいま…

  • 木馬道だった細尾谷(金剛山)

    金剛山周辺では、昔から林業が盛んで登山道として利用されている道は、林業用の作業道として使われていた道も多くあり…

  • 面白可笑し低き峰(星田連山)

    大阪府交野市の東に広がる山域にある星田連山(星田60山)の中で、比較的到達しにくいと言われる三山(拂底山、茄子…

  • 里山バリエーション(清滝山)

    自宅から手軽に歩いて登れる山に清滝山があります。河内飯盛山の北東に位置する山で、三等三角点(目賀根)が設置され…

  • 円舞なき青き雪影(天女の舞)

    強い寒波が入り荒れたお天気が続いた後の晴天を狙って、2年ぶりに天女の舞へ行ってきました。天川村の朝の気温が-5…

  • 文殊菩薩現す御舟子の氷瀑

    奈良県川上村には、数多くの滝があります。素人写真ですが、滝の写真を撮るのも好きで、川上村にはよく足を運んだもの…

  • のんびり馬の背で下る(金剛山)

    金剛山で人気の細尾谷(シルバー、木場道)と寺谷の間に走る尾根を『馬の背』と呼んでいます。金剛山遊歩道(山頂とロ…

  • 寒波の贈り物(金剛山)

    大阪都心部や奈良市街地から1時間程度で登山口まで来ることができる金剛山。多くの山野草が自生し、ブナの原生林は新…

  • 生駒川源水と朝日地蔵(生駒山)

    最近歩くようになった生駒山周辺の道。いつもの生駒山縦走歩道途中から鷲尾山への破線を辿った後、生駒山の三角点を確…

  • 生駒の古道と鷲尾山(生駒山)

    年に何回か歩く生駒山ですが、自宅から見える山頂北側の電波塔群のあるピークが、ずっと気になっていました。地形図を…

  • マツバカケ尾根を下る(金剛山)

    奈良県の高天地区から金剛山へ登るメインルートだった郵便道の大崩落で、一躍メインルートになったマツバカケ尾根。郵…

  • 橋本院から破線を辿る(金剛山)

    奈良県側から金剛山への道は、郵便道、マツバカケ尾根、天ヶ滝新道などよく歩かれる道もありますが、近年ではあまり歩…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、気まぐれ写遊人さんをフォローしませんか?

ハンドル名
気まぐれ写遊人さん
ブログタイトル
山の彩時季(さいじき)
フォロー
山の彩時季(さいじき)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用