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  • 六十余州名所図会 土佐

    「土佐」海上松魚釣土佐の高知沖は、黒潮に運ばれてくる鰹が多く、鰹の漁獲量は日本屈指の地域であった。藩主山内氏が鰹節を贈答品として各所に贈ったことで土佐の特産物としても有名になった。本図では、小舟に乗った数人の漁師が勢いよく鰹を釣り上げる風景が描かれているが、揺れる波の表現と水面に顔を出す鰹の描写が漁の活気を伝えてくれる。六十余州名所図会土佐

  • 一年前のブログ

    一年前のブログ

    六十余州名所図会上総矢さしか浦「上総」矢さしか浦上総の国は現在の千葉県の房総半島の北部にあたる。伝承に拠れば「矢さしか浦」というのは矢指浦で、古名は玉の浦というが源頼朝の命令で1里ごとに矢を指したの......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 土佐

    六十余州名所図会 土佐

    「土佐」海上松魚釣土佐の高知沖は、黒潮に運ばれてくる鰹が多く、鰹の漁獲量は日本屈指の地域であった。藩主山内氏が鰹節を贈答品として各所に贈ったことで土佐の特産物としても有名になった。本図では、小舟に乗った数人の漁師が勢いよく鰹を釣り上げる風景が描かれているが、揺れる波の表現と水面に顔を出す鰹の描写が漁の活気を伝えてくれる。六十余州名所図会土佐

  • 一年前のブログ

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    六十余州名所図会安房小湊内浦「安房」小湊小湊は、日蓮上人誕生の地で、上人に由来する、様々な場所がある。中央左上に一際大きな建物が見えるが、これは上人誕生を記念して建立された誕生寺である。画面中央で......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 伊豫

    六十余州名所図会 伊豫

    「伊豫」西条西条は、松平家が藩主となり明治までの200年間、松平3万石の城下町として栄えた。図では、中央左に三層の城が建ち並んでいるが、実際にはこのような立派な城ではなく、陣屋のような規模のものだった様だ。背景に一際大きく描かれている山は、標高1982mで西日本最高峰の石鎚山である。画面手前に帆を描くことで、舟からの景色であると想像できると同時に、西条までの遠近感を表現している。六十余州名所図会伊豫

  • 一年前のブログ

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    六十余州名所図会江戸浅草市「江戸」浅草市浅草寺の境内で行われた歳の市の様子を描いている。歳の市は、毎年12月17、18日に行われ、注連飾りや蓬莱飾物などの年始の準備品が売られている。六十余州名所......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 讃岐

    六十余州名所図会 讃岐

    「讃岐」象頭山琴平山は、象の頭を模したような形態から象頭山と呼ばれる。琴平山の山腹には、金刀比羅宮の社殿が建ち並び、伊勢参りと同じように一生に一度は金比羅参りをしたいと言われるほど有名な場所であった。本図では、山登りをする旅人が描かれているが、白装束の参詣者がいることから金比羅参りの一行であると想像できる。六十余州名所図会讃岐

  • 一年前のブログ

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    六十余州名所図会武蔵隅田川「武蔵」隅田川現在では積雪が珍しい都心であるが、『江戸名所花暦』(1830年)には、隅田川は雪の名所として記されている。本図では、一面の雪景色に青く澄んだ隅田川が栄える......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 阿波

    六十余州名所図会 阿波

    「阿波」鳴門現在の鳴門海峡は、1985年に開通した大鳴門橋により、難なく淡路島へ行くことが出来る。本図では、鳴門の大渦を描いているが、当時からこの地域の海流が激しかったことが分かる。この大渦を表現する為に、葛飾北斎の『冨嶽三十六計神奈川沖浪裏』を参考にしていると言われている。六十余州名所図会阿波

  • 一年前のブログ

    一年前のブログ

    六十余州名所図会相模江之嶋岩屋ノ口「相模」江之嶋岩屋ノ口江ノ島は、相模湾岸の境川の河口にあり、境川によって運ばれた土砂でできた片瀬海岸とつながる、満潮時にはこの砂州が水面下に消えた。人々は渡し舟に乗るか、......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 淡路

    六十余州名所図会 淡路

    「淡路」五色濱淡路国は現在の兵庫県の一部で淡路島と沼島にあたる。五色島は淡路島の西岸、播磨灘に面した津名郡五色町にあり、現在は海水浴場や夕陽の名所として知られている。本図では、五色浜で行われる漁を主に描かれている。漁は海面に張った網を両端から引っ張る振網漁と呼ばれるもので、両端の漁師たちが服の色で分けられているなど漁の様子が描かれている。六十余州名所図会淡路

  • 一年前のブログ

    一年前のブログ

    六十余州名所図会伊豆修禅寺「伊豆」修禅寺湯治場修禅寺温泉は、807年に弘法大師が開いたとされる歴史ある温泉である。広重は本シリーズを描く際に『山水奇観』を参考に描いているが、例外的に気に入った......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 紀伊

    六十余州名所図会 紀伊

    「紀伊」和歌の浦和歌浦は大阪に接する和歌山市南部にある。本図では、和歌浦の入江から、遠景の小島までが中心に描かれている。小島は妹背山と呼ばれ、三断橋で内陸と結ばれており、対岸には紀三井寺の拝殿である観海閣と海禅院の多宝堂が建てられている。上空を優雅に飛ぶ鶴は、万葉集の歌人山辺赤人の歌に因んで描かれている。六十余州名所図会紀伊

  • 六十余州名所図会 長門

    六十余州名所図会 長門

    「長門」下の関山陽道の西端にある下関は、関門海峡を挟んで九州に繋がる。古くから海上交通の要として機能し、輸送船の寄港地として「西の浪華」と呼ばれるほど繁栄していた。本図でも、停泊中の輸送船とそれを珍しそうに近づく小舟が描かれている。また、中央上の小島は、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘をしたことで有名な巌流島である。六十余州名所図会長門

  • 六十余州名所図会 周防

    六十余州名所図会 周防

    「周防」岩国錦帯橋周防(すおう)は山口県の東南部にあって防州(ぼうしゅう)とも呼ばれていた。岩国市を流れる錦川にかかる錦帯橋は1673年岩国藩主吉川広嘉によって創建された木造の橋で、1950年の台風で流されるまで実に270年以上も耐え抜いた頑強な橋です。当初架けられた橋が再三流されてしまったことから、強固な橋が必要になり、石造の橋脚を持つ5連アーチの錦帯橋が架けられた。中央3つは懸垂曲線のアーチで、その美しさから観光の名所としても知られる。六十余州名所図会周防

  • 一年前のブログ

    一年前のブログ

    六十余州名所図会遠江「遠江」浜名之湖堀江舘山寺遠江は、京に近い湖の琵琶湖「近淡海」に対して、遠い湖・浜名湖「遠淡湖」を指した名称である。最大深度12メートルをこす陥没湖でしかも潮湖であ......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 安藝

    六十余州名所図会 安藝

    「安藝」厳島祭礼之図日本三景の一つである厳島神社の鳥居は、神社と共に足元が海に晒されていることで有名である。度重なる災害に耐え抜き、現在では世界遺産として観光の名所とされている。本図では、旧暦6月17日に行われる「夜船管弦」と呼ばれる祭礼の一幕を描いている。鳥居は三本に分かれた足元の大柱がメインに鳥居の半分だけが描かれ、全体図は想像で補完されるという広重が得意とした手法で描かれている。六十余州名所図会安藝

  • 一年前のブログ

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    六十余州名所図会三河「三河」鳳来寺山厳鳳来寺は、愛知県新城市の鳳来寺山にある古寺で、真言宗五智教団の寺院で建物はあまり主張せず、背後に見える壮大な山々に視点を向けている。特に雲間に隠れる......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 備後

    六十余州名所図会 備後

    「備後」阿武門観音堂本図は、福山市の南方、沼隈町にあって、阿伏兎の瀬戸と呼ばれる田島との間にある幅500mの海峡である。潮流が速く、航行の安全を祈願する為に阿伏兎岬の突端に盤台寺が立てられた。画面内でも分かるように非常に不安定な岩肌に建てられている為、それ建物自体も素晴らしいが、観音堂からの景色は絶景と称えられた。六十余州名所図会備後

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    一年前のブログ

    六十余州名所図会尾張「尾張」津嶋天王祭り尾張津嶋の天王祭りは、旧暦の6月14、15日に行われ、日本三大川祭りの一つとして賑わった。現在でも7月の第4土曜日に行われ、提灯が飾られた車楽船が......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 備中 豪渓

    六十余州名所図会 備中 豪渓

    「備中」豪渓岡山県総社市の近くで槇谷川の高梁川に合流する地点より上流5kmほどにある豪渓である。激しい川の流れが両岸を侵食し、荒々しく抉られた奇岩を作り出した。行き交う人は物珍しそうに急流を眺めたりしているが、秋には紅葉の名所としても有名だった。六十余州名所図会備中豪渓

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