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  • 読もうか、どうしようか…♪

    NHKの大河ドラマ、数十年来観ていなかったけど一昨年の『鎌倉殿の十三人』はある程度は観ました、なぜなら小栗旬さん主演だったから去年の『どうする家康』は初回から観たけど2か月で脱落した…、時代考証を全無視したようなCGによる背景とか諸々を許容できなかったから今年の『光る君へ』は1度も観ていない…、紫式部に興味がないわけではなく…う~ん…来年は『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』だそうです。主人公は江戸のメディア王とでも言えそうな出版業界の雄蔦屋重三郎、時代は江戸後期の田沼意次が権勢を振るった時代から松平定信の寛政の改革の頃、正直にいうと好きな時代です、この頃から文化文政期にかけて…時代劇好きがイメージする江戸時代らしい江戸なんじゃないかと思いますし、久々に質のいい時代劇を観られるかもと期待する気持ちもあります。んで...読もうか、どうしようか…♪

  • 6番目が咲きかけています…♪

    3番目が花開き4番目が続き、いまは5番目がバラらしい花の形ですよね鉢の中央寄りから伸びていた2本の枝も蕾のたまご(妙な言い方ですけど…)を抱いて、それが2日たつとしっかり蕾と分かるカタチに今朝、6番目がほころびはじめました全体を見るとこんな感じ、16個の蕾が順番を待っていますそしてまだまだ蕾のたまごの気配もあって、毎日様子を見るのが楽しみです。6番目が咲きかけています…♪

  • 『閻魔の世直し』を読みました…♪

    千七長屋には善人長屋というふたつ名があって、質屋を営む差配の儀右衛門さんや表は髪結い床を営む半造さんはじめ店子はみんな裏稼業持ち。そんな中にあって加助さんだけが裏も表もないすっ堅気の錠前職人で店子仲間に裏の顔があることなど全く知らず、ただただ善意だけで人助けに手を出しては店子仲間を巻き込んでしまう、ある意味厄介なヤツです。ま、それは置いといて…。『閻魔の世直し』<善人長屋>西條奈火加著新潮文庫裏社会では名の知れた大盗人の頭が襲われたり掏摸の元締めが殺されたりと不穏な事件が頻発し、それには“閻魔組”を名乗る剣術遣いたちが暗躍している様子。長屋のみんなは裏稼業の腕を発揮して情報収集にあたり策を立て、閻魔組を何とかしなければと奔走します。閻魔組を裏で操っているのは第1作目の9話で江戸を追われた凶賊、そして閻魔組...『閻魔の世直し』を読みました…♪

  • 『善人長屋』を読んでみた…♪

    質屋の千鳥屋が差配する千七長屋には善人ばかりが住んでいると町では評判で、そこから“善人長屋”とふたつ名で呼ばれるようになったんだそうですが…、実は…差配も店子もみぃんな裏稼業持ち表稼業は髪結いだったり、下足売りだったり、季節もの売りだったり、それぞれにまっとうに稼いでますが、じつは凄腕の…。『善人長屋』西條奈加著新潮文庫長屋の空き間に新たに入った男は裏も表もないただただただ掛け値なしに善人の錠前職人で名は加助。加助が無頓着に手を出す人助けに長屋のみんなが巻き込まれて、裏稼業の腕に物を言わせて事を納めるという1話完結のお話が9本。差配の千鳥屋儀右衛門と妻お俊に娘のお縫、髪結い床の半造&おかる夫婦、辰吉&文吉兄弟、菊松&お竹夫婦、下駄売りの庄治一家、小間物屋の安太郎、浪人の梶新九郎となかなかの役者揃いです。9...『善人長屋』を読んでみた…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワントも…♪

    アンサンブル作品の振り付けをある程度進めましたけど、やっぱりふたり揃っていないと位置関係や掛け合いのタイミングなど全体の絵が見えにくい、だから最後の決めポーズまでの40秒ほどを残して一旦ストップ。それからポワントに履き替えて…。それぞれが踊るソロ・ヴァリエーションはポワントで踊りますから、ポワントのレッスンも疎かにはできません軽く足馴らしをしたあと1歩1歩きちんとポワントに乗る練習、それからピケ-ルティレをアン・ナヴァンで…。……………………ん~、おろして間がないポワントだからかな…、トウ先にしっかり乗れていないよ。でも乗ろうとしてお膝を緩めるのはもってのほかです左側をどうぞ……………………ん~、毎度のことだけど相変わらず左のウエストを縮めてるねぇ。ピケ-ルティレを立ってから“あ、曲がっちゃってる”って気...水曜日のアンシャンテ―ポワントも…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 一応上手くいった…のよね…♪

    バーレッスンはマリさんと一緒にやりましたバーの最後に、振り付けに組み入れているエシャッペのアンシェヌマンを練習してもらったんですけど、大事なのは、1→2→3→4→5→6→7→&→8→&→1→2→3→4→5→6→7→&→8→&→…………という風に、“お豆腐を均等に角を立てて切った”ようにリズムを刻んで動くこと。とはいえ毎週練習してるおかげで随分と動きにキレが出てきてはいるわねバーレッスンを終えて…さぁて、いきますよぉ…終盤にかかるところのヒメさんとシンメで動くことになるパート。先週練習した切り返しと方向転換の動きを、マリさんは左脚前5番クロワゼからスタートしてね。左前5番クロワゼ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→左前大きい4番→アン・ドゥオールにフェッテから4分の3回転→上手前向きで右ポワン・タンジュ・ド...水曜日のアンシャンテ―一応上手くいった…のよね…♪

  • 『鯖猫長屋ふしぎ草紙<11>』…♪

    ようやっと待ちに待った新刊が出ました『鯖猫長屋ふしぎ草紙<11>』田牧大和著PHP文芸文庫前作を読んだのが2022年の8月上旬でしたから、およそ1年8か月振りです。前作で拾楽さんにかなりの興味と執着を見せていた大盗鯰の甚右衛門、いまは鯰を眠らせて善良なる蘭方医杉野英徳になりおおせていますが、もちろん拾楽さんも同心の掛井の旦那もニキのご隠居もそのことは承知の上で、絶妙な間合いを取りつつ関わり合っています。物語は集落さんの長屋仲間魚屋の貫八さんが、自分の得意先の女将さんが面妖な水を売りつけようとしている、何かに取り憑かれているような目をしていると拾楽さんに相談事を持ち掛け力添えを依頼したことから始まります。同心掛井の旦那たちも同じところに目をつけていて、さぁそれは巡り巡ってどこへ向かうのか…って。杉野英徳=鯰...『鯖猫長屋ふしぎ草紙<11>』…♪

  • ミニバラの成長…♪

    先週月曜日に1番の花が咲いたミニバラは水曜日に2番目が咲き、金曜日に3番目が咲いて、今朝は4番目の蕾がほころんでいますミニバラの花はけっこう日保ちがするそうですから儚くなるまでそのままにしておいてもいいんでしょうけど、それだと次々に出てくる新しい芽に栄養がいかないだろうなと考えて、初めの2つは先週金曜日に切り花にして小~さな花瓶に活けました。買ってきたときとは比べ物にならないくらい元気に育っています先週月曜日5番目の蕾のキワにもう一つ蕾がと驚いていたら、なぁんと一つではなく二つ出ていて、真ん中が5番目ですが、両脇の二つも小さいながらにちゃんと育っているようですそして、元々の株よりも丈夫なんじゃないかと思うほど逞しく伸びてきた6番目も三つの蕾を従がえていますこのほかにも六つの蕾が出来ています、今朝のところは...ミニバラの成長…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ポワントでもパーツを練習…♪

    ポワントに履き替えて軽く足馴らしをして…。ソロ・ヴァリエーションにはいっているデヴロッペ・アン・ナヴァン-ピケを練習しましょう。右脚アティチュード・ア・テール→右→左→右ピケ、左脚デヴロッペ・アン・ナヴァン→左→右→左ピケ、右脚デヴロッペ・アン・ナヴァン→…………と交互にどうぞ……………………ん~、そうか…ソコねデヴロッペする方の脚の動きがちょっと遅い…、少し大げさな言い方をするなら、軸脚のピケと同時に動作脚はルティレに引き上げられていることが大事…、そのルティレからさらに膝を引き上げながら膝下を伸ばすの。はい、もう一度どうぞ……………………おっと、惜しい…。「デヴロッペ・アン・ナヴァンからアン・ナヴァンにトンベするわけだから、動作脚が床につくより先に軸脚がア・テールに落ちるのはよ」</strnong>「...金曜日のアンシャンテ―ポワントでもパーツを練習…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 低音部を聞くんだよ…♪

    「あのね、切り返しと方向転換の動きを振り付けのパーツにするつもりで練習してもらってるけど、それだけじゃぁつまらないんだよねぇ…」「はぁ…」「それにもし万が一、途中の順番を一つ間違えたら多分その後の収拾がつかなくなるだろうなってのが予測できるというか…」「はぁぁ…」てなワケで当初想定していたトリッキーな構成は中止して、シンメで動くことに変更。ヒメさんの動きとしては、右脚前5番クロワゼ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右前大きい4番→アン・ドゥオールにフェッテで4分の3回転→……………………➡左脚にピケ、上手前に方向転換しながら右脚イン・パッセ→右脚デヴロッペ・ドゥヴァン-左脚プリエ→右脚にトンベしてシャセ→右前5番→…………に変更します。鍵になるポイントはピケして方向転換は、方向転換しながらピケからプリエ...金曜日のアンシャンテ―低音部を聞くんだよ…♪

  • ナヨクサフジ…かな…♪

    竹下口の改札を出てスタジオへ、代々木方面に向かって歩く歩道の左側はJRの敷地で進入阻止のフェンスが立てられています。四季折々様々な雑草が繁茂したり花を咲かせたりしているのをフェンス越しに眺めて楽しんでますが、今はクサイチゴ(だと思います)の5弁の白い花が沢山それを楽しみながら歩を進めると、今年も咲いてます、キレイな紫色の細い筒状の花が房状になっているナヨクサフジ…じゃないかなと思うんですけど…。ネットでちょこっと調べてみたらナヨクサフジとクサフジとがあって…、私では見分けがつきませんで、ナヨクサフジの花言葉はあなたに成功をだそうです、素敵…力強く繁茂する雑草の中にある美しい紫色の花は気分に華やぎを添えてくれるような気がしますナヨクサフジ…かな…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― パーツを磨いておこうか…♪

    バーレッスンは一緒にやって、最後に振り付けに採り入れているエシャッペのアンシェヌマンやそのほかのちょっとしたアンシェヌマンの練習をまずはエシャッペのアンシェヌマン。マリさんが気を付けて欲しいのは、ルティレ-ルルヴェ→ク・ドゥ・ピエ-プリエの動きが流れないようにってことと、もう一つはルティレ-ルルヴェ→ク・ドゥ・ピエ-プリエ→踏み替えてデガージェ-ア・ラ・スゴンドのところでルティレから踏み替えまでを流さないこと、ク・ドゥ・ピエをきちんと見せてからってことです極端なことを言うなら、一つ一つの動きを機械的に、粒立てて、切り分けるように動くってことを今は大事にね。そんな風に大事なパーツを丁寧に練習したあと、次はセンターで。先週金曜日のレッスンでヒメさんが動画まで撮った方向転換と切り返しのアンシェヌマンをマリさんに...水曜日のアンシャンテ―パーツを磨いておこうか…♪

  • ミニバラが咲き始めました…♪

    花屋さんのディスプレイテーブルの下で情けないお値段を付けられていたミニバラを買ってきて2ヵ月足らず…、申し訳程度に付いていた花や傷んだ葉っぱを整理しさらに植え替えをしてからほぼ1か月…、蕾を包むガクの一片が開いて花の色を覗かせるようになってから1週間…、いよいよ我が家のミニバラが咲き始めましたキレイな赤、深緋といえばいいでしょうかほかの蕾もガクを開いてますからもう間もなくですそして5番目の蕾がまだまだ小さくて膨らみ始めてもいない頃に、そのキワからもう一つ蕾の気配が5番目の蕾を大きくして開花させるためにこちらのほうには退場してもらったほうがいいのは理屈では分かってるんですけど、なんとなく興味がある…もしかしたらスプレー咲きみたいになるのかな、なんて予想してみたり…。今週はゆっくりと、でも次々に花開いていくミ...ミニバラが咲き始めました…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― スィヴィを丁寧に…♪

    切り返しと方向転換の動きをしっかり練習したあと、ポワントレッスンに突入~足慣らしを始める前に、「あのさ、水曜日のポワントのときスィヴィでこぉんなに脚の間が開いてたけど、あれは脚が疲れてたからなの?」「いやぁ、全然気づきませんでした…恥ずかしいぃぃぃ…」だよねいつもの足慣らしをしたあと、ピケしたトウの上に素早く重心を移す練習や左右交互に細かく細かく踏み替える練習をしっかりやりました。それからスィヴィの基本の≪基≫を。まず一歩ずつ踏み出しては5番に引きつける動きをゆっくり丁寧に…、それからスィヴィを…。……………………あ…そうか、なるほどねぇ…。「あのね、ヒメさんは踏み出す1歩が大きいのよ。移動する距離を稼がなきゃって考えてるからだと思うけどさ…、でもね、踏み出した1歩が大きいと引き付けきれずに脚の間に隙間が...金曜日のアンシャンテ―スィヴィを丁寧に…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 順番の覚書…♪

    バーレッスンを一緒にやってからセンターレッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンなどを練習してから、さて…。「水曜日にやった振り付けの構成だけど、終盤近くの切り返しでヒメさんの方向転換を大きくしたでしょ、あの部分を整理してもう少し動きをつけたいのよね」「あ…、1セット目で下手奥に向きを変えるんでしたよね」「そうそう、それをね、もう少し動きを大きくしたいわけ」「ほぉ…」ということでまずは見本を。右脚前5番クロワゼ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右前大きい4番クロワゼ→左にフェッテで4分の3回転→下手前向きの左脚ドゥヴァン・クロワゼ→左前5番➡左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→左前大きい4番クロワゼ→右脚をアン・ドゥダーンのロン・ドゥしながら左方向に4分の3回転→下手奥を向いて右前5番クロワゼ➡右脚ポ...金曜日のアンシャンテ―順番の覚書…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワントでもパーツを…♪

    ポワントでもマリさん&ヒメさんそれぞれのソロで大事なパーツを練習……大事じゃないパーツなんてないんですけど…。まずマリさんはグリッサード・ドゥス→ピケ-アティチュード・デリエール・エファセ→グリッサード・ドゥシュ→ピケ-アティチュード・デリエール・クロワゼ→の練習をグリッサードはあとから引きつける脚の動きを素早く…見せたいのはピケ-アティチュードグリッサードのあとから引き付ける脚の足首が緩まないように足首の緩みって自分で思ってる以上に目立っちゃうものです。それから、以前にも注意したけどピケする寸前の足首が緩んでたらですよ。ではどうぞ……………………ピケ-アティチュードはそれほど悪くない…え゛って目を引くほど足先が垂れてもいないしね。ただグリッサードにするかシャセにするかちゃんと決めておかないと。その時その...水曜日のアンシャンテ―ポワントでもパーツを…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 右か左か、なのよ…♪

    バーレッスンの終盤のロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール、ずっとグラン・フェッテの基本の基の≪基≫を練習してきましたが、昨日はいよいよ…1回転だけ…。基本の基の≪基≫を3セットやったら最後に、デヴロッペ・ドゥヴァン-プリエから1回転してルティレ-ルルヴェでストップ。回転を急がないこと、ドゥヴァンからア・ラ・スゴンドまでのロン・ドゥを確認してから回転するくらいに落ち着いてね。どうぞ…………うん、悪くないですよ。ふたりとも少し上体が反り気味だから微妙にバランスを崩したのよ、そこをきちんと修正すればグラン・バットマンのあとに、振り付けで使えないかな使いたいなと考えているパーツの練習を…、バーを挟んでふたりとも鏡の方を向いてやってみましょう…てことはシンメトリーで動くってことだからね。マリさんは右手バーで左サイドね...水曜日のアンシャンテ―右か左か、なのよ…♪

  • フリージアを飾りました…♪

    お花屋さんの店先では日々いろんなお花が紹介されてます。すこし前は沢山のミモザが目を楽しませてくれました。昨日はフリージアの黄色に目を引かれて買いました。何の技巧も工夫もない投げ入れで飾ってますけど、そこはかとない優しい香りが漂っています。春浅いころよりも花が大きいような気がしますフリージアを飾りました…♪

  • 蕾が増えてます…♪

    ミニバラが小さな蕾を抱いてから2週間、丸く大きく膨らんできました情けないお値段を付けられてお店の隅に置かれていたものとは思えないほどモシャモシャと元気に新しい芽を出し枝を増やしています。はじめに見つけた蕾は3つで、そのあと小~~~さな4つ目を見つけました。3つの蕾のうち1つはガクの一片が開いて花の色を覗かせるようになりましたそして4つ目の蕾もずいぶん大きく膨らんできて、今朝5つ目を見つけ、6つ目の気配も…来週あたりからボルドーコルトナの深紅色の花を楽しめるかな蕾が増えてます…♪

  • 香水の名前から…♪

    先日“ラ・パンテール”という名前の香水が気になってっていうお話をしました。かつて私が振り付けた作品のタイトルが『ラ・パンテール』で、今年の発表会に向けて振り付ける予定の曲がそれに使ったのと同じもの…、だからどんな香だったのか気になってと…。それがきっかけでこれまでにどんな香水を使ったかしらとリストアップしてみたりネットでちょっと調べてみたりしていたら、また気になる香水の名前が…。“フルール・ド・ロカイユ”…ナニ…、“ロココの花”…あ、いや、ロカイユをいきなりロココと訳すのは短絡的…もちろんその意味もあるけど、ここはまず岩とか石と訳すのが順当かなぁ…。え…っ、“石(岩)の花”…そんなタイトルのロシアバレエがあったよね、私は未だ見る機会に恵まれないけど…。気になるなぁ…、だからちょっとWikiってみた…。なぁ...香水の名前から…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 今度はゆる~い感じで…♪

    センターレッスンでバットマン・タンジュのアンシェヌマン、終盤のパ・ドゥ・ブーレ-ピケでルティレのポジシオンを修正したりして、そのあと振り付けに使う予定のエシャッペのアンシェヌマンをルティレ-パッセのあと1セット目はパ・ドゥ・ブーレ-ピケ、2セット目は踏み替えてドゥスですよ。……………………おりょ…、左脚のパッセ→ク・ドゥ・ピエ-プリエをしてから一瞬の迷いがあるねぇ「どっちに行くんだっけって考えちゃって…」そうだねぇ、でもアタマでは分かってるんだからあとは慣れだね…、アタマが真っ白になっても脚はきちんと動いてるってなるくらい身体にいれちゃうことさて、ひとつ試してみて欲しい動きがあるの。右脚アティチュード・ア・テール→右脚ピケで左脚をアティチュード・デリエールしながら右方向に90度方向転換→アティチュード-プ...金曜日のアンシャンテ―今度はゆる~い感じで…♪

  • 桜が咲きましたね…♪

    原宿の竹下口改札を出てスタジオに向かって歩いていくと、歩道に面したJRの敷地際に今年も沢山のクサイチゴの花が見られます。5弁の白い花は可憐で、すでに花を落として結実しつつあるものも多々ありますから、赤い実が見られるのもそう先のことではなさそうで、つやつやしたクサイチゴの実はホントに美味しそうなんですよねぇ。そしてさらに歩を進めるとキレイな紫色の房状の花が…、ナヨクサフジとかクサフジとか…、私には判別出来ませんけど…、去年とほぼ同じ場所で花を咲かせています、これは夏まで楽しめます自宅近くの線路脇でもホトケノザが小さな紫色の花をつけ、去年と比べると大分小さいけどナガミヒナゲシのオレンジ色の花が風に揺れ、タンポポの黄色い花や去年の半分くらいの背丈だけど花を咲かせ始めたオニノゲシやカタバミの黄色い花など、ふと視線...桜が咲きましたね…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― パーツを組み合わせてみたら…♪

    先週ヒメさんがやってたエシャッペのアンシェヌマンをマリさんも練習。ルティレからパッセしたらク・ドゥ・ピエにパ・ドゥ・ブーレは、前半ではピック・アップ、後半ではドゥス「あのね、ピック・アップのパ・ドゥ・ブーレのとき引き上げる足は膝のお皿の下に、パッセしてク・ドゥ・ピエでは爪先が床スレスレに。脹脛のあたりに爪先が上がった中途半端なク・ドゥ・ピエなんてですよ」それからこれまでに練習してきたいくつかのパターンを振り付けの構成に当てはめてみる。クロワゼでジュテ・ドゥヴァン-ルルヴェしてトンベ→アン・ドゥダーンに方向転換とか、エシャッペのアンシェヌマン、先週金曜日にヒメさんが練習したピケ-アラベスクからのパとか…etc.etc.…。……………………う~ん…う~~ん…うぅ~~~ん…カウント通りでいいんだよぉ…カウントの...水曜日のアンシャンテ―パーツを組み合わせてみたら…♪

  • NHKバレエの饗宴2024…♪

    昨夜21:00~、『NHKバレエの饗宴2024』が放映されましたね今年は東京シティバレエ団「ルール・ブルー」イリ・ブベニチェク振り付け永久メイ&フィリップ・スチョーピン「眠れる森の美女」グラン・パ・ドゥ・ドゥ金子扶生&ワディム・ムンタギロフ「胡桃割り人形」金平糖のグラン・パ・ドゥ・ドゥ中村祥子&小尻健太「幻灯」小尻健太振り付け新国立劇場バレエ団「ドン・キホーテ」Act.3の5本立てでした。「ルール・ブルー」と「幻灯」はコンテンポラリー、他3本は王道のクラシック・バレエ「ルール・ブルー」は振り付けのブベニチェク氏が美術館の絵画を見ていて膨らんでいったイメージがもとになっているそうですが、それぞれ独立した作品であるはずの複数の絵画に描かれた人物が絵から抜け出して他の絵の人物と関わったり、シンプルな額縁を巧みに...NHKバレエの饗宴2024…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 試したいこといろいろ…♪

    それじゃぁちょっと動いてみてくれる…、とまずは見本を見せる。右脚アティチュード・デリエール・アン・ファス→右にピケ-アラベスク→左脚クぺ-右脚プリエでアン・ファス→左脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ルルヴェ→右脚プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス➡左にピケ-アラベスク…………ってことなんだけど、どうかな…。「…いぃ………」それでね、アームスはピケ-アラベスクは1番アラベスククぺ-プリエでアン・ファスになるときにアン・オーデヴロッペ-ア・ラ・スゴンド-ルルヴェでア・ラ・スゴンドに開くパ・ドゥ・ブーレ・ドゥスーではドゥミ・スゴンドってこと。「アームスもやるんですか」だからそぉだよ。「脚だけでもいっぱいいっぱいなのに手までって…」それがバレエでしょぉはい、どうぞ……………………おぉ…、悪くないねぇ…いいんじゃ...金曜日のアンシャンテ―試したいこといろいろ…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 切り返しの動きに慣れましょう…♪

    昨日はヒメさん、Oさんとレッスン。バーレッスンの最後のグラン・バットマンが終わったところで二人にアドヴァイス。グラン・バットマンは脚を高く振り上げて下ろす動きですが、力任せに振り上げて頂点に達したところで重力に任せて落下、っていうのとは違う…、上げたものは責任をもって下す「だからね、上げるときと下すときでコントロールを変えてごらんなさい。勢いよくスパっとバットマンしたらゆっくり丁寧に下す…」こんな風に…と見本を見せる。ドゥヴァン→ア・ラ・スゴンド→両手バーでデリエールと1回ずつでいいからやってごらんなさい。…………おぉ、そうそう、いいですよぉ、ふたりともそのほうが動きがシャープで、さっきよりも少し高く脚が上がってますよ「あの…、これからはいつもこのコントロールでやるってことでしょうか?」そぉりゃそうでしょ...金曜日のアンシャンテ―切り返しの動きに慣れましょう…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― お膝は伸ばすものです…♪

    本番の舞台で履くポワントは出来れば2~3足用意しておいて、その日その時の足の状態に一番合うものを履くのが理想的…、普段のレッスンのときと違ってゲネで踊ってから本番だから足の疲れ方とか気分的な緊張とかいろいろあるでしょうからね。マリさんがこれまで履いていたポワント、かなり足に馴染んできてて良好な状態になっているのでこのまま履き続けて潰してしまうには惜しい…、念のため本番用にとっておいたらという話をしていて、昨日、彼女は新しいポワントの履き初めをしました。まずはいつものように足慣らしをして、それから…。マリさんはピケ-ク・ドゥ・ピエでピケにしっかり立つ練習を。うん、ピケにきちんと重心移動が出来てるわね、いいですぉおろしたてのポワントでもトウ先にきちんと重心を乗せることが出来る、それだけ足が強くなってきてるって...水曜日のアンシャンテ―お膝は伸ばすものです…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 挑戦!グラン・フェッテの基本の≪基≫…♪

    バーレッスンの後半に行うロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールのときに、先月来グラン・フェッテの基本の基の基の≪基≫を練習していて、2月中は4セットのうち2セットでルルヴェをする、3月にはいってからは3セットをっていってたんですけど…、3セットも4セットも変わらないんじゃないって思えて…、昨日はもう4セットともルルヴェをおぉ、ふたりとも問題ないわねということで、グラン・バットマンのあとバーを鏡と並行に置き直して。右脚前5番→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右脚デヴロッペ・ドゥヴァン-左脚プリエ→右脚をドゥミ・ロン・ドゥしながら右に回転→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右前5番プリエ➡…………と見本を見せる。「これがグラン・フェッテの基本の基の≪基≫です」「…………」まずは両手バーで1回ずつゆっくりやってみましょう。鏡...水曜日のアンシャンテ―挑戦!グラン・フェッテの基本の≪基≫…♪

  • 蕾が…♪

    ミニバラの小さな鉢植えを買ってきて1か月余り、植え替えをして2週間。植え替えをしてからはとくに、ちゃんと根を張れるといいな、元気になってねと毎日気にしてました。そしてついに、蕾が付きました確認できるのは全部で3つですが、蕾を付けそうな気配はまだたくさん深みのある赤い花を見られるのは何日後でしょうかね。ボルドー・コルトゥナという品種だそうです🌹蕾が…♪

  • 見果てぬ夢…♪

    桜の開花宣言がいつ出るかと情報番組などでも毎日取り上げられてますね。ふと十数年前に眺めた目黒川の夜桜のことを思い出しました。レッスンが終わった21:00過ぎ、人波もスゴかったですけどね。どの橋かは忘れちゃいましたけど、橋の中ほどに立って川下の方に目を向けたときの景色を鮮やかに思い出しましたライトアップされた両岸の桜は川面に向かって枝がしな垂れていて、水面に映るその様子は少しだけ暗さを帯びている感じ…、豪勢な両岸の桜の実像と川面に映る桜…、川下を眺めていたら果てしない奥行きを感じたんですよね…、どこか、此岸ではないところに繋がっているのではないかという錯覚のようなもの…。そしてアタマに浮かんだのが、その景色をそのままに写し取った舞台装置でした。おぉぉ…ほんの一瞬のことで、人波に押されてそのまま立ち止まってい...見果てぬ夢…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 移動距離を稼ぎたい…♪

    今年の発表会でヒメさんが踊るのはプレリュード。去年のお披露目会のときは終盤の下手中程からセンター奥へ小走りで移動しましたが、そこは本来ポワントでパ・ドゥ・ブーレ・スィヴィなのです。心配しなくても大丈夫よと言っても彼女は不安そう、だから練習しましょバーに対して斜めに背を向けるようにアッサンブレ→5番プリエからポワン・タンジュ・ドゥヴァン→その脚をドゥミ・ロン・ドゥしてバーに正対するように方向転換→5番ポワントにピケ→スィヴィと見本を。「まずはアッサンブレの着地から方向転換→ピケして5番ポワントまでを丁寧にやりましょ」どうぞ……………………おぉ、方向転換からピケがスムーズね、いいですよぉ「ん~…、ちゃんと出来てるのかなぁ…」あら、出来てるわよ、ロン・ドゥしたあとピケに重心移動するのがスピーディでいいですよ「う...金曜日のアンシャンテ―移動距離を稼ぎたい…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― アンシェヌマンを少~し発展させると…♪

    センターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから、その後半に…ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン×4回→右前5番アン・ファス→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右脚にピケ、左前5番ドゥミ・ポワント→右にストゥーニュ・アン・ドゥダーン→右前5番プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右後ろ5番に引きつけて5番ドゥミ・ポワント→右にストゥーニュ・アン・ドゥオール→右前5番プリエ→シャンジュマン→左前5番クロワゼ➡…………ストゥーニュ・アン・ドゥダーンとアン・ドゥオール、どちらも回転の方向は同じというところがミソですねぇ。では、どうぞ……………………あ、ほら、以前説明したこと思い出して、慌てない、慌てない…。ピケした脚のほうに重心を移動するか、ポワン・タンジュの脚を軸...金曜日のアンシャンテ―アンシェヌマンを少~し発展させると…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 足首をきちんと伸ばす…♪

    ポワントに履き替えていつもの通り両手バーで足慣らし。それからマリさんが発表会で踊る予定のペザントのヴァリエーションのアタマの部分を丁寧に練習。グリッサードしたらピケのトウにきちんと素早く重心を押し上げること振り付けではアティチュード・デリエールだけど、まずはピケに立ち上がることを優先したいからク・ドゥ・ピエ・デリエールでいいですよ。右にグリッサード・ドゥス→ピケ-ク・ドゥ・ピエ→左にグリッサード・ドゥシュ→ピケ-ク・ドゥ・ピエ→…………両手バーでいいですよ、どうぞ……………………おぉ、ピケはしっかりトウ先に乗って立ってるわねしかぁし…っ、「マリさん、グリッサードの足首が伸びないのはどういうワケかね」「あぅぁぁぁ…」先行する方の足首も後から引き付ける方も、一瞬だけどきっちり伸ばさないと。「そぉいうとこなんだ...水曜日のアンシャンテ―足首をきちんと伸ばす…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― カウントを大事に…♪

    昨日はマリさんとマンツーマンだったので、バーレッスンを一緒にやりましたバーの後半にやっているロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール、最近ではグラン・フェッテの基本の基の基の≪基≫を取り入れてて、3月に入ってからは全4セットのうち3セットにルルヴェをつけましょうって言ってたのですが、昨日、うっかり4セットともルルヴェをつけたらマリさんもつられたように4セットともルルヴェをしてました…、ってことに気が付いたのは右左両サイドが終わってからでした…、マリさん、ごめんセンターはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから、その後半、…右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド×4回→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右脚にピケしてパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス→左前5番プリエ→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プ...水曜日のアンシャンテ―カウントを大事に…♪

  • 香水の名前から…♪

    ここ1年余り使っているパルファムが残り少なくなってきた。同じ物にするか、違うものに替えるか、考えているのも楽しい。いつも香水専門店でコンサルタントの方に相談しながら選んでもらっています。これまでの購入履歴が分かるカードを頂いているのでそれを見てみたら、そこにとある香水の名前が書かれていて、え゛…っ、○○○○って…ホントに……どんな香りだったか記憶にない…どういうこと…っい、いやおそらく…コンサルタントの彼女といろいろお喋りしているなかで、私がかつて振り付けた作品の話なんかもしたんだと思う、その作品のタイトルが○○○○で、あぁ、その名前の香水ありますよと紹介してくださったんだと思う。それでお店独自の超超超ミニサイズのを買ったんだと思う…そして使うことなく記憶の彼方へってことでしょうね。で、先日カードに○○○...香水の名前から…♪

  • 『いわいごと』― シリーズ8作目…♪

    『まんまこと』シリーズの8作目が文庫になって登場『いわいごと』畠中恵著文春文庫神田の町名主の跡取り息子高橋麻之助、相変わらず怠け心に唆されてのらりくらりと過ごしてますが、なんだかんだ言いながらも支配町の人々のため、縁ある人や友のためと走り回って最後はめでたしめでたし、今作ではホントに目出度し目出度しです麻之助の悪友相馬吉五郎は養父相馬小十郎サマが与力に昇進しますが、その昇進にはウラがあって、その謎解きに麻之助はアタマをフル回転させて見事に真相にたどり着きます謎が解けたあとの小十郎サマの対処もさすがですまた、町名主が亡くなった四町をどこの支配下に加えるかという話が持ち上がって麻之助も当然のごとくに巻き込まれますが、ここで“おや、もしやしてこの娘さんが…”と思わせるお人が登場7作目から続いていた麻之助と日本橋...『いわいごと』―シリーズ8作目…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ピケ-アンボワテを丁寧に…♪

    センターレッスンに続いてポワントレッスン、両手バーで足慣らしをするのはいつもと同じです。ポワントレッスンをするようになってほぼ1年というOさん、見たところイケナイ癖はついてないし間違った立ち方などはしていないみたい。だからこれからも大事にしてほしいポイントについて話しました。内外両くるぶしの間=足首の前側を十分に伸ばすことポワントの中で足指は真っ直ぐに伸びていますトウ先の真上に重心を引き上げること不用意に膝を緩めないこと「あのさ、足指の付け根から曲げて立ってくるぶしのところが全然伸びてない、足の甲と脛で“く”の字になってる立ち方してるの見たことない?」「わはははは…あります、なぁんか変ですよね」「アレは完全にだからね。まず足首の前側をしっかり伸ばして強くすることよ」ルルヴェの練習でも両足でしっかり床を押し...金曜日のアンシャンテ―ピケ-アンボワテを丁寧に…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 久しぶりね~…♪

    昨日はOさんとマンツーマンレッスンで、昨年4月に金曜夜クラスの代講を務めたとき以来かな、お久しぶりぃ~…バーレッスンは、まず左手バーで右側をやったら反対側に移動して右手バーで左側をやる、そうすれば両側とも正面に鏡を見ながらやれますからね。アームスのポジシオンとか重心の位置とかちょっとした姿勢とか、その時その時に注意したり修正のためにサポートしてあげたりしましたが、Oさんは反応が早いのよね。“○○○だから△△△になっちゃうの、だから●●●●にすればいいのよ”なんて説明してサポートしながら修正してあげると、スグに“おぉぉ…”って分かるみたいで、そのあとはほぼ正しいポジシオンを守れてるセンターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから。「4番プリエして3番アラベスクに引き上げて、そのあとクロワゼ・デリエ...金曜日のアンシャンテ―久しぶりね~…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ピケ-アラベスクの前の…♪

    両手バーで足慣らしやちょっとしたパの練習をふたりとも足首をしっかり伸ばしてトウ先に立つこと、立ち方が安定してきたね。どぉこで立ってんのぉみたいな中途半端な立ち方をしなくなったセンターではまずピケ-アンボワテから、素早くシャープに脚を動かしましょう、どうぞ……………………うん、デガージェ・ア・ラ・スゴンドの脚を5番ポワントに引き込む動きが左右均等になってきたし、真っ直ぐ前進出来るようになってきたし、骨盤が左右に逃げることもほぼなくなってかなり良くなってます…、ときどき、かすかな、千鳥足風味を感じますが…それじゃシャセ→ピケ-アラベスクを左右交互に、どうぞ……………………おぉぉ、マリさん、ピケする足首が緩まなくなったねぇ、いいですよぉ続いてグリッサード→ピケ-アラベスクを左右交互に、どうぞ……………………あ~...水曜日のアンシャンテ―ピケ-アラベスクの前の…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― プティ・ソテをバーで…♪

    バーレッスンの後半にやるロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール、このところデヴロッペ・ドゥヴァン-プリエ→ドゥミ・ロン・ドゥ→ア・ラ・スゴンド-ルルヴェというグラン・フェッテの基本の基の基の《基》を前半の2回でやってましたが、3月になりましたので3回やることにしました。ヒメさんもマリさんも軸脚のルルヴェがぐらつかないから、なかなかいいですよグラン・バットマンのあとバーを鏡と並行に置き直してプティ・ソテの練習。まずは1番ポジシオンでルルヴェとタン・ルヴェ、それからアントルシャ・ロワイヤルを。アントルシャ・ロワイヤルは、5番プリエからタン・ルヴェするように跳び上がったら空中で両脚を少し横に開き、一旦閉じてから改めて足の前後を入れ替えた5番プリエに着地、という動きです。普通のシャンジュマンにバチューがついたようなも...水曜日のアンシャンテ―プティ・ソテをバーで…♪

  • 植え替えを…♪

    少し迷ったのですが思い切ってミニバラの植え替えをしました。大丈夫かなぁ、大丈夫かなぁ~、と心配している方がミニバラにとってはよろしくないエネルギーを送っちゃいそうな気もしましたしね。本来は朝の早い時間に植え替えをするほうがいいらしいのですがどうにも気分が落ち着かなくて、夕方に手早くやっちゃいました。コロンと丸い形の鉢が可愛いなと思って。プラスティックなど汚れにくくて扱いが簡単な鉢も多々ありますけど、素焼き風のこちらの鉢が通気性もあるから根っこのためにはいいかなと…。しっかりと根を張って新しい花を咲かせてくれるのを楽しみにしてるんです植え替えを…♪

  • 元気を回復…♪

    3週間ほど前に購入したミニバラ。元気をなくしていてそのまま放っておくと儚くなってしまいそうだったので、残っていた花が萎れる前にお別れしたり、力を失くした葉や枝を整理したりしました。こんなに元気になって、新しい芽も沢山出て伸びています。十分に陽が当たるように、そしてお水を切らさないように気を付けて、カレンダーで“0”の付く日に薄めの液肥をと決めています。思っていた以上に新しい芽が増えて、こぉんなにみょんみょんみょんみょん芽を出したら株が疲れちゃうんじゃないかと心配になるくらいです。だからちょいと鉢底を見て見たら、穴から根の先端が沢山見えて…こぉれはもしかして鉢増し―少し大きな鉢に植え替えした方がいいんじゃないかな…、でも植え替えは休眠期に入る12月~2月がいいって言われてるし…、どうしよう…、芽の出具合や伸...元気を回復…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― バーもポワントで…♪

    “歩く”練習からプレリュードの冒頭部分を丁寧に練習したあと、ポワントレッスン。まず水曜日に練習したタン・リエとストゥーニュを組み合わせたシンプルなアンシェヌマンを。アン・ナヴァンのとき、ポワン・タンジュした脚にピケする寸前にヒメさんはお尻をわずかに引く癖がある…ほんのちょ~っとだけ上体を漕ぐように動かしちゃう癖。「それがなければもう少し前にポワントを押し出してピケが出来るし重心の移動も速くなる、もう少し動きが大きくなるはずよ」「……」でも、以前と比べるとかなりいい動きをするようになってきたわよね。トウの上に沈み込むような、トウを圧し潰すような動きをしなくなってベクトルが上を向くようになった感じピケ-ク・ドゥ・ピエをアン・ナヴァン→ドゥ・コテ→アン・ナヴァン→ドゥ・コテ→…………と右左交互にどうぞ。ヒメさん...金曜日のアンシャンテ―バーもポワントで…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 歩き方も練習…♪

    <spanstyle="color:lime;">「袖から出てきて歩き始めたところでお客さんにがっかりされたらソコで終わりですよね」とヒメさん。彼女、昨年末のお披露目会で踊ったプレリュードの冒頭部分、上手奥から歩いてきて中央下手寄りでポゼ→上手前に歩いていってポゼ→…………、のところで納得のいく動きが出来なかったとずっと気にしています、曰く、「カッコ悪い」だそうですまぁね、“歩く”という動きは難易度のちょっと高いパに匹敵するくらい難しいものだからね。作品の練習や振り付けを開始する前に歩き方の練習をしてみよう両足のカカトを1本の線を挟んでくっ付けて、拇指の付け根を握り拳1個分離す→右脚の足首を曲げて前に出しカカトから地面につける→左足のカカトを上げながら重心を前に送る→右足に重心を全部乗せて左膝を軽く緩める...金曜日のアンシャンテ―歩き方も練習…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ピケ寸前の足首…♪

    ポワントに履き替えて足慣らししたあとセンターでまずはタン・リエの練習。右前5番クロワゼ→プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右脚ピケ-左後ろ5番ポワント→5番ルルヴェ→右前5番プリエ・アン・ファス→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚にピケ-左前5番ポワント→ストゥーニュ・アン・ドゥダーン→右前5番クロワゼ・ポワント→プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右脚ピケ-左後ろ5番ポワント→5番ルルヴェ→右前5番プリエ・アン・ファス→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→左後ろに引き付けて5番ポワント→ストゥーニュ・アン・ドゥオール→左前5番ポワント・クロワゼ➡…………クロワゼ・アン・ナヴァンにタン・リエするときのアームスは、1回目はエファセの高い3番、2回目はクロワゼの高い3番ストゥーニュ...水曜日のアンシャンテ―ピケ寸前の足首…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 今週もストゥーニュを丁寧に…♪

    先週はピケ-ア・ラ・スゴンドから5番ポワントでのストゥーニュを練習しましたが、今週はポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドの脚を5番ドゥミ・ポワントに引き付けてからのストゥーニュを練習しました。まずはアン・ドゥダーン。右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右前5番ドゥミ・ポワント→左方向に1回転→左前5番プリエ→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→左前5番ドゥミ・ポワント→右方向に1回転→右前5番プリエ→…………つぎにアン・ドゥオール。右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右後ろ5番ドゥミ・ポワント→右方向に1回転→右前5番プリエ→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→左後ろ5番ドゥミ・ポワント→左方向に1回転→左前5番プリエ→…………先週練習したピケする脚の方に重心を移動する動き方...水曜日のアンシャンテ―今週もストゥーニュを丁寧に…♪

  • 毎度のことです…♪

    9月に開催予定のアンシャンテの発表会で水曜日クラスの皆さんが披露するのはそれぞれのソロ・ヴァリエーションとネオ・クラシックのアンサンブル作品です。アンサンブル作品は私のオリジナルですから振り付けに掛かるまでに準備しておきたいこと、それはちょっとしたアンシェヌマンやパを練習しておくことで、私の得意な切り返しとかアレグロ風のプティ・ソテなどで足踏みしなくても大丈夫なようにね。先週水曜日のクラスではストゥーニュの練習をしました、それは私のアタマの中に夢の記憶が幽か~~~に残っていたから。夢のなかではヒメさん&マリさんが私の指示どおりにテンポよく動いていて、夢を見ている私の意識は、うん、今の切り返しはいいねぇ…おぉ、そのフォーメーションは活かせる…なんて肯定的で、満足してるようでした。…がっ…、そこで目覚ましが…...毎度のことです…♪

  • 電気ケトルが故障…♪

    今朝のこと、起床して早々に朝食の支度をしようと電気ケトルをセットしてスイッチを入れると、アレ…点かない…、一旦コンセントからプラグを抜いて改めてセットしスイッチを、おりょ…やっぱり点かない…、しばらくそうやってああかなこうかなと試したけど……しぃ~ん……あらぁ…このケトル、気に入ってるのよねぇ…、なんといっても蓋を外すと口が広いので中を洗うのが楽だし、お湯を沸かすという一つの機能しかないっていうシンプルさがいい。朝食後、いつ買ったんだっけと保証書を取り出してみたら……こりゃぁ保証期間の1年なんてとっくのとうに切れている…、毎日毎日数年間十分活躍してくれました、ありがとうまぁ、潮時ってことでしょうね電気ケトルが故障…♪

  • ミニバラ…♪

    いつもの花屋さんの前を通りかかったらミニバラの小さな鉢植えが沢山並んでいました。おぉ、深みのある赤い花が素敵ミニバラ、ずぅ~っとずぅ~っと以前のことですけどミニバラの世話を楽しんだこともありました。きちんと手入れをすると次から次に花が咲いて、それが楽しみで、一回り大きな鉢に植え替えたりもして、そうやって手入れを続けていたらミニバラがミニとはいえないバラになっちゃったり…店頭ではお洒落な鉢カバーを付けてディスプレイテーブルの上に並べられたものと、業務用コンテナのようなケースに並べられて隅っこの方に置かれたものとがあって、隅っこに置かれてる方はちょっと元気がないような感じで寂しいお値段がつけられていました。スタッフの方に訊いてみたら店頭に出す前の置き場所があまりよくなかったとのこと。バラを育てたことはあります...ミニバラ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ストゥーニュを組み合わせると…♪

    ポワントレッスンはいつものように両手バーで軽い足慣らしから、エシャッペとルティレ-ルルヴェのシンプルなアンシェヌマンまで一通り練習。そのあとストゥーニュ・アン・トゥールナンの基本の≪基≫を。右後ろ5番→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右脚ピケ-左前5番ポワント→右に1回転→右前5番ポワント→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→左脚ピケ-右前5番ポワント→左に1回転→左前5番ポワント→…………これがアン・ドゥダーンです、と見本を見せながら説明。少しゆっくりのテンポで、確認しながら動いてみましょう、どうぞ……………………お、いいねぇ、きちんと5番ポワントになってから回転してるからですよ。「で、今やったのがアン・ドゥダーンてことはよ、当然、アン・ドゥオールがあるってことよね」「…あ…...水曜日のアンシャンテ―ストゥーニュを組み合わせると…♪

  • 毛玉取り器を新調しようかな…♪

    様々な生活家電の中で毛玉取り器は炊飯器やトースターのように毎日使う日常生活に必須のものではないと思うけど、それでもないとちょっと困る。これまで長年愛用してきた毛玉取り器のメーカーはNationalです2008年にNationalからパナソニックに名称変更してるから、それ以前に購入したもので当時は普通だった乾電池式。先月T-falのショップの前を通りかかったら毛玉取り器をPRしてまして、近寄って手に取ってみたら持ちやすくて切れ味も良さそうでした即購入には至らなかったのですが、帰宅してつらつら考えるに、手元にあるものはそろそろ切れ味が鈍ってきてるかも…。いまはもう充電式の時代よねぇ…。なんてことが浮かんで、気持ちが少~し買い替えの方を向き始めました。毛玉取り器っていうのは季節家電でもあるのかな…、もしまだ店頭...毛玉取り器を新調しようかな…♪

  • 部屋干し…♪

    昭和の人間だからなぁと自嘲しなくもないんだけど、洗濯物の部屋干しがちょっと苦手でした。洗濯物はお日様のもとサラっと乾く感じが好き、あの“お日様の匂い”とも言えそうな清潔な匂いが好いなぁって…もっとも今は柔軟剤を使ってますけど。乾燥機を持っていないからお天気が思わしくない時にはどうしても部屋干しってことになるのは仕方のないことで…。ただ、お洗濯のプロみたいな人たちが薦めるのは部屋干し。その理由は、昔と違っていまは空気中の有害物質も増えているし花粉などの付着とか繊維の色褪せや劣化などを考えると部屋干しが安全なんですって。うん、それは分かる、たしかにそうでしょうとも、と納得はしてるんですけどね。気のせいかもしれないけど、何となぁくどことなぁくあの部屋干しのにおいがねぇって思っちゃうんですよ…、もちろん部屋干しの...部屋干し…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ―

    両手バーで足慣らしをしたあとピケやピケ-ルルヴェを組み合わせたパを右前5番→左にピケ-ルティレ→右脚プリエ、左足ク・ドゥ・ピエ・デリエール→左脚ピケ-ルルヴェ、右脚デガージェ・ア・ラ・スゴンド→左脚プリエ、右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール➡右にピケ-ルティレ→…………大事なポイントはルティレはドゥヴァンにク・ドゥ・ピエ・デリエールの足でピケ-ルルヴェするときは膝をしっかり伸ばすデガージェ・ア・ラ・スゴンドの脚を1度ク・ドゥ・ピエ・デリエールに引き付けてから、改めてア・ラ・スゴンドにピケ慌てないで、一つ一つの動きをきちんと切り替えてね。どうぞ……………………お、いいねぇ、ふたりともピケ-ルルヴェがしっかり出来てるねんじゃちょいと、短いアンシェヌマンにしてみようか右前5番→左にピケ-ルティレ→右脚プリエ、左足ク...金曜日のアンシャンテ―

  • 金曜日のアンシャンテ ― センターレッスンは踊る練習…♪

    センターレッスンはバットマン・タンジュから…、その中盤で右脚ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン×3回→2番ドゥミ・プリエ→重心移動して左脚ポワン・タンジュ・エカルテ・デリエール→…………この2番プリエからの重心移動が大事。移動と同時にエカルテ・デリエールの脚をヒョンとバットマンしてもグラつかないくらいに重心を移し切らないとね。それからタン・ルヴェやエシャッペ・ソテのシンプルなアンシェヌマンを練習してから、少し雰囲気を変えてピケ-アラベスクのシンプルなアンシェヌマンを右脚アティチュード・ア・テール→右にグリッサード→右脚ピケ-アラベスク→左脚前5番プリエ→ルルヴェ→右脚プリエ-左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→左脚ピケ-右脚アラベスクで方向転換→アラベスク-プリエ→右後ろ5番ドゥミ・ポワントに...金曜日のアンシャンテ―センターレッスンは踊る練習…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ここからすべては始まる…♪

    ポワントレッスンはいつもと同じ、両手バーで軽い足慣らしから。ルルヴェは1番×4回→2番×4回→5番×3回→エシャッペ→5番×3回→エシャッペの順番で。つぎはエシャッペとピケ-ルティレのシンプルなアンシェヌマン、右前5番→エシャッペ→エシャッペ→右脚ルティレ-パッセ→右後ろ5番ルルヴェ→エシャッペ→エシャッペ→左脚ルティレ-パッセ→左後ろ5番ルルヴェ→……はい、どうぞ……………………ふたりともなかなか快調に動いている……けど…、「ゴンって…」パッセして5番プリエに下りたときの足音が…。「……」まぁ、自覚があるなら良しとしましょうか横方向にゆっくり1歩ずつブーレやスウィヴィをしたり、横方向にピケ-ルティレをしたり。それからパ・ドゥ・ブーレ-ピケのシンプルなアンシェヌマンを。右脚プリエ-左足ク・ドゥ・ピエ・デリ...水曜日のアンシャンテ―ここからすべては始まる…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 跳び上がれるようになってきた…♪

    バーレッスン後半のロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール、年明けからグラン・フェッテ・アン・トゥールナンの基本の基の《基》を練習しています。先週まではデヴロッペ・ドゥヴァン-プリエ→ドゥミ・ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥオールのところも軸脚はア・テールのままだったのですが、昨日からドゥミ・ロン・ドゥしてア・ラ・スゴンドに達したときには軸脚がドゥミ・ポワントにルルヴェするという練習を…、ただし計4セットのうち前半の2回だけ、後半は先週までと同じようにア・テールでよろしいですよんてことで…。「2回でいいんですね」「だって4セット全部って言ったら、きっと後半2回はヨレヨレになるよだからまずはきちんと2回、少しずつ増やしていくから」「まぁ、それは…」ということで、ふたりとも一応はやりきったね「まぁコレを4回余裕で出...水曜日のアンシャンテ―跳び上がれるようになってきた…♪

  • 輪が繋がって大きな輪に…♪

    『相槌<神田職人えにし譚>』を読んでいて今回も思ったのは、神狐の化身と思われる“しろ”と“ましろ”がほんとにカワイイってこと。今作では真冬だから二人は紺色の袷と濃紺の綿入れを着ているけど、その綿入れの下でふさふさのしっぽが動いているような気がする…、あるいは、咲さんはじめ人間の目には見えないけどもしっぽは出ているのかもしれない、そんな風に想像しちゃいますで、ふたりが腰に付けている守り袋の紋印から伏見稲荷に所縁があろうと咲さんは見当をつけていて、二人がお遣い・お仕事と称しているのは縁結びかもしれないと考えているわけ。シリーズ第1作目『飛燕の簪』の初めの方で稲荷神社にお参りした咲さんが“なにかおもしろいことはないかねぇ”と呟いたことから物語が始まる。立ち寄った小間物屋で見かけた1本の簪をめぐっての錺師修次さん...輪が繋がって大きな輪に…♪

  • 『相槌』 ― 神田職人えにし譚…♪

    いよぉっ、待ってましたぁの新巻が出ましたシリーズ5作目の『瑞香』から1年振りでしょうかね。『相槌<神田職人えにし譚>』知野みさき著ハルキ文庫三話目で咲さんの師匠である先代親方から助っ人を頼まれます。親方のところに注文が入った能装束のうち着付(=上衣や袴などの下に着ける小袖のようなもの)の仕立てを任せたいということで、その意匠を決めるところから関わり立派な着付を仕上げます。能装束や武家の着物は本来男仕立て(男性の仕立て屋が手掛けるもの)が良しとされ女性が手掛けたものは好まれないというのが一般的な考え方だったから、咲さんは着物の仕立てを夢見ていましたが、このたび着付を手掛けてみて自分は何が好きなのか何が自分に合っているのかに思い至るのです。さらに錺師修次さんと簪と簪入れを拵える予定だったのが紆余曲折を経て櫛と...『相槌』―神田職人えにし譚…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ピケでは膝は緩めません…♪

    ポワントに履き替えてまずは両手バーで軽く足馴らし。1歩ずつゆっくり方向にブーレをどうぞ……………………お、Aさん、重心の位置がちょっと違うのとトルソーに余計な力が入ってる。まず両手バーで5番ポジシオン・ポワントに立ってみて…。「いいですか、重心を置く割合は前側のポワントに51%、後ろ側のポワントに49%ってイメージして…、そしてね、肋骨の上部が上がって反り気味になってるからアンダーバストを下しましょう…、あとはお臍を背骨にくっつけるイメージで…、それならバーから手を離しても余裕で立ってられるわよ」手を添えてコントロールをサポートしてあげると…、フッと両手を離せたね「はぁぁぁ…、重心は後ろ側のトウに置くもんだと思ってました」おりょぉぉぉ…センターではまずタン・リエに5番プリエからのルルヴェを組み合わせて練習...金曜日のアンシャンテ―ピケでは膝は緩めません…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― プリエを修正…♪

    昨日はヒメさんともう一人Aさんと一番はじめのプリエのときにAさんの動きを見て“…ん”と思った…、そして5番からのバットマン・タンジュのア・ラ・スゴンドのところでヒメさんが2番プリエをするのを見たとき“おりょぉ”と思った…。どちらもきっちり修正しなければ…。まずヒメさんから。…→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番プリエ→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→……で2番プリエに移行するとき、まぁ思い切りよくズムと沈みに行っている…、それは違うだろぉ…。「あのね、2番プリエに座り込みに行くんじゃなくて、2番プリエになった瞬間にぱぁんとタン・ルヴェ出来るように、動きのベクトルは上向きに」「深くプリエしない方がいいんですか?」「いや、深い浅いの問題じゃなくて反発力があるかどうかが問題なの」ん~、大事なことだから...金曜日のアンシャンテ―プリエを修正…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワントの調子がよくなってきた…♪

    相変わらず両手バーで足慣らしから新品のポワントを履くのも今回が2回目か3回目でかなりヒメさんの足に馴染んできたみたいね。「もう一足の方よりこっちの方が足に合ってる気がします」「うん、そうね、あちらは幅が微妙に合ってない…ちょっとだけ大きいように見えるのよ。今履いてるのは足と一体化してる感じだものね」自分の足にピッタリ合うポワントを見つけるのはけっこう大変。これがいいって言える一足に出会うまで何足も何足も何足もポワントを買い替える人はザラにいて、3足目でになったヒメさんはラッキーだね「発表会のプレリュードもコレで…ふふふ…このポワントの色とお衣装の雰囲気があってるし」「うん、いいねぇ」「同じものをもう一足慣らしておけばいいですよね」なぁんて話もして…。先週金曜日に練習したデヴロッペ・アン・ナヴァン-ピケの練...水曜日のアンシャンテ―ポワントの調子がよくなってきた…♪

  • 雪が残る道が怖いの…♪

    はぁぁぁ…雪道が怖い…お布団から抜け出して、まず窓を開け自宅周辺の道路の様子を確かめました。あ~、かなりシャーベット状になってるところが多いけど、雪がなくなって凍ってもいないところもいくらかはある。ということは、外出のときはいつもは通らないあっちの道から……に抜けて……と道順をシミュレーションしてみる…、うん、なんとかなるんじゃない…かな。テレビの情報番組で雪道の歩き方や注意することなどいろいろ紹介してました。足裏全体で上から下に踏み下ろすように、そして膝を緩めて前屈み気味にこれがなかなか難しい…、普段の私の歩き方はカカトから踏み込んで爪先の方に重心移動、踏み込んだ方の膝が曲がることなんかないし…。小さな歩幅のペンギン歩き🐧でゆっくりとこれもなかなか…、普段の私の歩き方だとかなり歩幅が広くて速度も速い。つ...雪が残る道が怖いの…♪

  • ガーベラとフリージア…♪

    お花屋さんに並べられた数々のお花のなかで、今回“わぁカワイイ”と目に止まったのがカスタード色のガーベラです、固有名は“パスタ”っていうんですって。普通のガーベラのようにピン➡と真っ直ぐな花びらではなくて緩~くカールしてる。色鮮やかな山吹色のフリージアと一緒に。視線を向けたところにお花があるとほっとしますガーベラとフリージア…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― パーツの洗い直し…♪

    ポワントのレッスンは相変わらず両手バーがメイン。足慣らしをしたあと1番と2番のルルヴェやエシャッペ、ロール・アップなどをきっちりやって、そのあとブーレやパ・ドゥ・ブーレ-ピケなどをそして片手バーでデヴロッペ・アン・ナヴァン-ピケを練習。これは今年の発表会でもヒメさんが踊る予定の『プレリュード』の振り付けの中にある。5番プリエから1歩前に踏み出して2歩目がピケでデヴロッペ・アン・ナヴァンという動き。5番プリエのときには上体を前傾させているから、その体勢から1歩2歩と進みながら上体をきちんと起こさないと、デヴロッペがちょいと残念なことになるまず左脚ピケ-右脚デヴロッペ・アン・ナヴァンをどうぞ……………………ん~、やっぱりソコねぇ…。ヒメさんは、ピケする直前のポワン・タンジュ・ドゥヴァン-プリエのときに骨盤を倒...金曜日のアンシャンテ―パーツの洗い直し…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 4番プリエと大きい4番…♪

    一緒にバーレッスンをやって、最後は両手バーでタン・ルヴェの練習。センターはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから…、その後半は…右前5番クロワゼ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→5番→右ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・アン・ファス→5番→右ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセ→5番→右脚ポワン・タンジュ・エカルテ・デリエール→右後ろ5番→右ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→4番プリエ→右ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→右後ろ5番クロワゼ⇒…………ポワン・タンジュしながら45度ずつ向きを変えていきます。方向を変えるときの軸脚の動きはアン・ドゥダーンになりますからカカトを引き過ぎないように気を付けま...金曜日のアンシャンテ―4番プリエと大きい4番…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 動きのイメージを言葉にすると…♪

    いつもと同じように両手バーで足慣らしから。ルルヴェの練習も1番×4回→2番×4回→右前5番×3回→エシャッペ→左前5番×3回→エシャッペ/strong>といつもと同じ。それから片脚ルルヴェの練習、バレエシューズでやったのと同じ順番で。右前5番プリエ-左足ク・ドゥ・ピエ・デリエール→右脚ルルヴェ×3回→右脚ルルヴェ-左脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→左にトンベ→左脚プリエ-右足ク・ドゥ・ピエ・デリエール→…………デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドのとき足首をきっちり伸ばすことトンベしてプリエするとき沈みこまないように……………………お、なかなかいいんじゃないかな、ふたりとも。そのあともいつものように横方向にブーレをしたりピケ-ルティレの練習をしたりパ・ドゥ・ブーレ-ピケは、いつもは右→左→右→エシャッペ→…で練習...水曜日のアンシャンテ―動きのイメージを言葉にすると…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 跳ぶ=体重が消える瞬間…♪

    バーレッスン5番からのバットマン・タンジュとバットマン・デガージェは先週と同じアンシェヌマンで、ただしデガージェのア・ラ・スゴンドは5番×8回→1番×8回を2セット、1番のときにはポール・ドゥ・ブラを併せて。アームスをア・ラ・スゴンドからまずアン・バに下げるところでヒメさんがスッと柔らかな曲線を作った……おぉぉ、いいねぇ、ポール・ドゥ・ブラがしっかり自分のものになってきたんだねぇバーレッスンの最後に両手バーで1番と2番のタン・ルヴェの練習、1番×4回→2番×4回を2セット、そのあと片脚でルルヴェする練習。右前5番→右脚プリエ-左足ク・ドゥ・ピエ・デリエール→右脚ルルヴェ→プリエ→ルルヴェ→プリエ→ルルヴェ→プリエ→ルルヴェ-左脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→左脚にトンベしてプリエ-右足ク・ドゥ・ピエ・デリ...水曜日のアンシャンテ―跳ぶ=体重が消える瞬間…♪

  • レッスン用ニットパンツ、完成…♪

    レッスン用のニットパンツが完成しましたテキストではウエスト部分はゴム編み止めで仕上げることになってるんですが、それだと動いているうちにズリ落ちてきそうなので、ゴム編み部分を二つ折りにしてゴムベルトを通して仕上げました。明日のレッスンに間に合いましたレッスン用ニットパンツ、完成…♪

  • ≪俳優祭≫…♪

    昨夜のNHKEテレ『古典芸能への招待』では、去年9月に国立劇場で開催された≪俳優祭≫を放送してました。若手の競演で『菅原伝授手習鑑』から加茂堤の場と吉田社頭車引の場を、そして劇場ロビーなどで展開された模擬店の様子をちょびっと、さらに尾上菊之助丈監修で国立劇場での歌舞伎の今昔を纏めた映像作品をほぉんのちょびぃっとだけ、最後に松本幸四郎丈構成・脚本・演出の芝居『戯場八景名残隼』が一日限りの特別な演目でした。まず冒頭の『菅原伝授』吉田社頭の場で桜丸を演じたのは市川團子丈でしたが、車引の場で同役を演じたのは尾上左近丈で、彼は当代尾上松緑丈の息子さん。彼は色々な所作のひとつひとつの手先の動き、指先の反り具合までが美しくて、踊りのお稽古をしっかりやってるんだろうなぁて思いました。松王丸を演じたのは市川染五郎丈で、うん...≪俳優祭≫…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ヒメさんの新しいポワント…♪

    バーレッスンの終盤ではプティ・ソテの基本の≪基≫=タン・ルヴェなどをた~っぷり練習、バーの途中でエアコンを止めたにも関わらず汗をかいてる状態です。今回はヒメさんがポワントを新しいものに替えたので、丁寧に慣らしましょうと…。その前に、新しいポワント2足を見せてもらったところそれぞれに個性が違うのねぇって思いました。いろいろと研究が進んでいて、より立ちやすくより動きやすいものが開発されてるんですね。「こっちのポワントはすっごく軽いんですよぉ」と彼女が手渡してくれたものは、っひょぉぉぉ…まるでバレエシューズのように軽いっ!!!!それにソールが薄い!!へぇぇぇ…まずはAの方を履いて両手バーで足慣らし。1番ポジシオンから片足ずつドゥミ・ポワント→ア・テールの繰り返しで足に合わせてソールのドゥミ・ポワントの位置を決め...金曜日のアンシャンテ―ヒメさんの新しいポワント…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 軸脚のプリエ、動作脚のロン・ドゥ…♪

    バーレッスンは毎週のことだけど横にならんで一緒に。後半にロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール、このところ5番ポジシオン→ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥオール×3回→ルティレ→デヴロッペ・ドゥヴァン-プリエ→ア・ラ・スゴンドにドゥミ・ロン・ドゥ・ジャンブ→5番→……という順番で練習しています。この動きのキモは、3回アン・レールをしたらルティレに引き付けてデヴロッペ・ドゥヴァン-プリエ、そしてドゥヴァンからア・ラ・スゴンドにロン・ドゥするところ、プリエする軸脚もデヴロッペする動作脚もしっかりターン・アウトを守る動作脚の動きにつられて骨盤が前方に滑ったり、前傾したりしないよう真っ直ぐに動作脚をロン・ドゥすのるとき途中で高さが変わらないようにロン・ドゥする動作脚の勢いに負けて軸脚のターン・アウト...金曜日のアンシャンテ―軸脚のプリエ、動作脚のロン・ドゥ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワント・レッスン…♪

    スーブルソーでは大汗をかいたようですが、ほんの一呼吸くらい休憩してからポワント・レッスン。今週も両手バーで基本の≪基≫を丁寧に。狭めの2番ポワント→右に重心を移動→左足ピケで重心移動→右足ピケで重心移動→…………と交互にピケからピケに重心移動する練習。この動きで大事なことはピケに重心を移してデガージェした脚は足首をしっかり伸ばしてポワントの状態をキープすること重心移動はトウ先に中心軸をしっかり乗せてトルソーが傾いていないことデガージェになった脚の足首が緩んでいると、次にピケしたときにくるぶしの内側か外側に重心がズレたりして危ないですよ横方向に1歩ずつブーレをしたりピケ-ルティレをしたりはいつもの通り、さらにアン・ナヴァンにピケ-ルティレするのもいつもと同じ。マリさん、ルティレする脚の引き付けがちょっと遅い...水曜日のアンシャンテ―ポワント・レッスン…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 今週もプティ・ソテを…♪

    先週かな、ポワントレッスンでピケ-アラベスクの練習をしたとき、マリさんのアラベスクする脚がインになってた。そのときは片手バーで左脚ドゥミ・プリエ、右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右脚ピケ、左脚アラベスク→……と、1回ずつしっかりピケすることに注力してました。で、マリさんのアラベスクがインになるのは、ドゥミ・プリエから後ろに押し伸ばすようにアラベスクする脚のターン・アウトが守れていないからと説明はしたんだけど、それだけじゃぁねということで…。バーレッスンの5番からのバットマン・タンジュで右前5番→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→4番ドゥミ・プリエ→右脚にタン・リエして左脚ポワン・タンジュ・デリエール→5番→…………と、こんなアンシェ...水曜日のアンシャンテ―今週もプティ・ソテを…♪

  • レッスン用ニットパンツ…♪

    今シーズンは編み物をしていませんでした、というのも先シーズンまでに編んだニットが色々あって十分間に合ってるから…。でもレッスン用のニットパンツがもう一枚くらいあってもいいなって思って編み始めました。去年編んだものは裾にレース風の模様編みをしたちょっとカワイイ系のものだったので、今度はショートレギンス風のタイトな感じがいいかなと思って…。前作では前身頃・後ろ身頃別々に2枚ずつ編んで仕上げる作り方でしたが、今回のは前・後ろ身頃を1枚に編む作り方です。前身頃が向かって右、後ろ身頃が向かって左というのを1枚、その反対の物を1枚編んで仕上げます。前身頃が向かって左、後ろ身頃が向かって右になるように編み始めたところです。来週のレッスンに間に合うといいなぁレッスン用ニットパンツ…♪

  • スイートピー…♪

    普段の自分の定位置から視線が向きやすいところに何もないとう~ん、華やぎに欠ける…と感じてしまって…。ほんのちょっとでもいいから、小さくてもいいから彩りが欲しい。スイートピーを飾りました、ピンク系とイエロー系の取り合わせ。いまではライトブルーやオレンジ、ワインレッドなど着色したものも多々出回ってて、それも面白いなとは思ったんですが、まずはナチュラルで優しい感じがいいな、と。微かな春の気配ってところでしょうかスイートピー…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― プティ・ソテのために…♪

    バーレッスンのあとも両手バーでタン・ルヴェなどソテの基本の≪基≫を練習。一番大事なことは“爪先・足首・膝をきっちり伸ばしきる”ってこと。“高く跳べないから足先まで伸ばしきれない”と勘違いしてる人もいたりするけど、じつは逆、きっちり伸ばさないから“高さが出せない”んです。ま、そのことはおいといて…。まずは1番ポジシオンのタン・ルヴェを…、テンポはゆっくりできっちり跳び上がる→1番ドゥミ・プリエにきちんと着地する、の繰り返し。鏡に映る自分の脚に注目して、膝・足首・足指が伸びているかどうか1回ずつチェックして、1番ドゥミ・プリエでは骨盤が真っ直ぐかどうかもチェックしてね。ではどうぞ……………………おぉ、いいねぇ、足先までよく伸びてるつぎはまず片脚でロールアップを…、片脚でもタン・ルヴェを跳べる筋力は必須だからそ...金曜日のアンシャンテ―プティ・ソテのために…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ク・ドゥ・ピエというのは…♪

    昨日はヒメさんとマンツーマン・レッスンバーレッスンを横に並んで一緒にやってて、バットマン・フォンデュの右側が終わったところで、「センセイの脚をずっと見てたんですけど、デリエールのク・ドゥ・ピエのときはカカトが軸脚について爪先はつかないんですね」「え゛…っそうだけど、なんで…?」「このところずっとアティチュード・デリエールやアラベスクのときに足先が垂れ下がらないように気を付けてるから、センセイはどうしてるのかなと思って…、アラベスクやアティチュードでなくても足先は上がってるんですね」そぉだけどぉ……え゛ぇぇぇぇ~…あらぁ~…、ヒメさんもマリさんもバレエ経験者だったから、ク・ドゥ・ピエについては理解してるものと思い込んでて改めて詳しい説明をしたことはなかったっけ…「勘違いしてました…デリエールのときも爪先を軸...金曜日のアンシャンテ―ク・ドゥ・ピエというのは…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 今週もポワントの基本の≪基≫…♪

    ポワントの基本の≪基≫は1にも2にも真っ直ぐに立つ=トウ先にきちんと重心を乗せること、ルルヴェであれピケであれそれは変わらない。そして足の甲はしっかり伸び切っていなければなりません、両くるぶしの間の甲がくの字に窪んでいるなんて言語道断です。ま、マリさんもヒメさんも、足首はかっちり伸びているから心配ないけど横方向に1歩ずつ、ドゥシュ→ドゥスと交互にブーレしたり、ピケ-シュル・レ・ポワントやピケ-ルティレの練習をしたり。まずは自分の脚と足がターン・アウトを守れているか、骨盤が閉じたり開いたりしていないか、ク・ドゥ・ピエあるいはルティレに引き付ける脚の動きはどうか、重心はきちんとトウ先に載っているか、etc.etc.自分で確認しながら丁寧に、立つ練習を大事に。片手バーでアン・ナヴァンにピケ-ルティレする練習をし...水曜日のアンシャンテ―今週もポワントの基本の≪基≫…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― タン・ルヴェをしっかり…♪

    センターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、それから先週練習した“方向転換の切り返し”のアンシェヌマン。「ブログ読んだ?整理出来た?」「理解しました…時間はかかりましたけど…、たぶん大丈夫です」おぉ、ではどうぞ……………………ほっほぉ~…、いいねぇ、その通りですんで、ブログの最後に“私のちっちゃな野望”を書いておいたけど…。「あぁ、ピルエットをって…、どこにいれるんですか?」それはね、ロン・ドゥ・ジャンブのアン・ドウダーンで方向転換→ピルエット・アン・ドゥダーン→アン・ドゥオールのフェッテで方向転換→ピルエット・アン・ドゥオール→アン・ドゥオールのフェッテで方向転換→ピルエット・アン・ドゥオール→ロン・ドゥ・ジャンブのアン・ドウダーンで方向転換→ピルエット・アン・ドゥダーンと一通り見本を見せま...水曜日のアンシャンテ―タン・ルヴェをしっかり…♪

  • 手袋…♪

    昨夕、オンラインレッスンを始める前にトモコさんが「手袋を着けなかったから冷え冷えになっちゃいました」って、会社からの帰りにちょっと面倒くさいなと思って手袋を着けなかったんですって。それを聞いて、“明日はもっと気温が下がるそうだから手袋を着けてでかけよう”って思ったんです。手袋の効果って大きいですよね、手袋を着けるか着けないかでニット1枚分くらい暖かさが違う気がします。ウールのチェスターコートに合わせるものとダウンジャケットに合わせるもの、一応2双は持ってますけど、もう1つ2つはあってもいいかなって気がしてきました、防寒だけでなくアクセサリー的な捉え方もできるかなって…、手袋を差し色にするとか、フェイクファーをアクセントにするとか…。そんなことを考えていたらそこそこ遠い昔に読んだ童話を思い出しました。子ぎつ...手袋…♪

  • 節句にちなんだお料理…♪

    今日は小正月、一月の食べる行事は完了かな…、元日に雑煮で祝い、七日に七草粥、十一日には鏡開きで雑煮か汁粉、そして今朝の小豆粥です。で、つぎは節分の豆ですね炒り豆、自分の年齢の数だけ豆を食するんですがまだそれでお腹を壊したことはないので今年も大丈夫かな…。そういえば、<木挽町芝居茶屋事件帖>で楽しいのは茶屋かささぎのそばにある芝居小屋山村座の演目にちなんだ料理や季節・節句にちなんだお料理を出すことです。シリーズ第1作目の『初午いなり』では冒頭で若菜の粥を初午の日に具沢山の稲荷ずしを出してますし、第2作目の『雛あられ』では冒頭で山村座の芝居にちなんだ“三つ巴”というお料理を出してるんですけど、これが菜の花の海苔巻き・里芋の衣揚げ・ヨモギの胡麻和えの三品で一揃い、想像するだに美味しそう、そしてもちろん3月3日に...節句にちなんだお料理…♪

  • 『菊花ちらし』― 木挽町芝居茶屋シリーズ新刊…♪

    前作の『薫そうめん』が出てから半年ぶりです。『菊花ちらし<木挽町芝居茶屋事件帖>』篠綾子著ハルキ文庫前作では夏越の祓や七夕にちなんだお料理がでて、終盤の一日限りの偽芝居へと繋がる事件は“詐欺・騙り”、そしておあささん提唱の<役者に会える茶屋を作る寄合>が立ち上がりました。今作では中秋の名月にちなんだお料理=芋名月御膳vs栗名月御膳と重陽の節句にちなんだ菊花ちらしが供され、終盤の一日限りの偽芝居へと繋がる事件は“マルチ商法的な化粧水販売”、それに関わっているのが芽の出ない役者と破門になった元役者、一方<役者に会える茶屋を作る寄合>は<かささぎ寄合>と名を変えて着々と準備が進んでいて…。事件解決のための一日限りの偽芝居で喜八さんはやはり女形を弥助さんは二枚目を演じていて、さらには<かささぎ寄合>肝いりの寸劇を...『菊花ちらし』―木挽町芝居茶屋シリーズ新刊…♪

  • 初詣 ― 明治神宮…♪

    数年ぶりに明治神宮に初詣に行ってまいりました。ここ数年はコロナ禍などあって人が密集するようなシチュエーションは避けてましたからね。ふと気持ちが動いて手元の御朱印帖を確かめて見たら、前回参上したのは平成30年の2月でしたいつ見てもキレイな鳥居だなって思います。手水場ではかつてはあった柄杓はなくなり、流れる水を直接手で受けるという方式に変わってました。南神門をくぐると拝殿前の広場へ…、ここは空気が柔らかいような暖かいような気がしますね。つつがなくお参りを済ませてから御朱印を授かりました。順番が来て御朱印帖を差し出すと、栞代わりに挟んでおいた明治神宮拝殿の絵ハガキを見た神職の方がおぉ、懐かしいなぁ…と仰いました。はぁ、5年前のものでございます(じつは6年前)…ほぉ…5年…あ、あのですね、5年間一度も足を向けなか...初詣―明治神宮…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― マリさんとポワント…♪

    昨年のお披露目会を経てマリさんは自分のポワント・ワークで足りないことに気が付いて、ソコをしっかり練習していきたいって…、それはとても嬉しいことですポワントはまず真っ直ぐにしっかり立つ練習をきっちりやりましょう。今週は両手バーでトウ先にきちんと重心を乗せる練習や1番2番ポジシオンのルルヴェの練習などをたくさんやりました。そのあとピケ-ルティレを横方向に、右に4回移動したら左に4回。大事なポイントはプリエした足の上にしっかり重心を乗せて、ターン・アウトを守ることピケする脚は引き戻さないプリエのバネ(反動)で重心をピケする脚の上に押し上げるルティレに引き上げる脚は膝から下の引き付けが遅れないように後ろからマリさんの動きを見ていると、段々と立ち上がるテンポが良くなりシャープになってきたそれではパ・ドゥ・ブーレ・ピ...水曜日のアンシャンテ―マリさんとポワント…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― アームスと脚の関係を整理…♪

    マリさんにとっては昨日が稽古始でした、元気な顔を見られて嬉しいまずネオ・クラシック作品を振り付ける曲を聞いてもらったり、発表会に向けてのちょっとした相談をしたり…、それからバーレッスンをしてセンター・レッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンのあとアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンの切り返しのシンプルなアンシェヌマンを練習、名付けて“方向音痴矯正アンシェヌマン”右前5番クロワゼ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→大きい4番クロワゼ→左脚をアン・ドゥダーンでロン・ドゥしながら左前ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼまで90度方向転換→左前5番クロワゼ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→大きい4番クロワゼ→アン・ドゥダーンにフェッテして右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・まで方向転換→右前5番クロワゼ→右...水曜日のアンシャンテ―アームスと脚の関係を整理…♪

  • オンラインで稽古始…♪

    月曜日のオンライン・レッスンは普段は18:00~ですが、昨日は祝日でトモコさんから申し出もあったので11:00~レッスンしました。まずは新年のご挨拶、そしてエクササイズ開始。いつものように仰向けになって腰回りや腿のストレッチを。「こうやって床に寝てると、窓の方から冷えた空気が流れていくのが分かりますね、循環してるっていうか…、今日は気温が低いですから」「うん、窓際で冷やされた空気が温かい方へってね」そんな話をしたりもしながらメニューは進みます。膝を曲げて腰を上げ膝頭から胸元まで真っ直ぐな板のようになるヒップアップのエクササイズをしながら画面を見ると、「おぉぉ、トモコさん、相変わらずビクともしないねぇ」「しないですねぇ…まだまだ余裕です…ていうか少~しずつ強くなってるような気もしますね」いいねぇヒップアップ...オンラインで稽古始…♪

  • クラス作品の曲、決定…♪

    クラス作品の候補曲としてアタマの中に浮かんでいるのが2曲ほどあって、近所の中古CDやDVDも多少は扱っている古書店の店主に○○と□□が出たら取っておいてくださいとお願いしたりしてるんですが、なかなか…それで昨日は久しぶりにBooffまで行ってみました。いつものことだけどクラシックに分類されるものの取り扱いはホントに少ないわねただまぁ、ラッキーなものも見つけました…、『眠れる森の美女』全曲CD3枚組…R.ボニング指揮、ナショナルフィルハーモニー管弦楽団演奏で、私の手持ちにあるのはE.アンセルメ指揮、スイスロマンド管弦楽団演奏の全曲盤だから、コレを買わないという選択肢はない。もちろん欲しいと思っていたCDも見つかって買いました。帰宅して早速アタマに浮かんでいた候補曲を聞いてみた、アレ………う~ん……うぅ~~~...クラス作品の曲、決定…♪

  • オレンジ色のチューリップ、その名も…♪

    いつもの花屋さんの前を通りかかったらお正月向けのお花やブーケも多々ありますが、色とりどりのスウィートピーやチューリップも並んでいました。ふと目に付いたのが鮮やかなオレンジ色のチューリップ、その容器に付けられたポップにはバレリーナおぉ…それが“バレリーナ”であるからには、私には“買わない”という選択肢はない新春早々に素敵な名前のお花に出会えるなんて、9月の発表会は上手く行くっていう前兆かな…オレンジ色のチューリップ、その名も…♪

  • お…☆っと思った演目一つ…♪

    今朝、目覚ましが鳴りだす前の微睡のなかで夢を見てました。発表会の舞台裏のようで、私は出演者の出入りを捌いたり衣装に気を配ったりと忙しく立ち働いています…、出番を終えて袖に引き上げてきた生徒にうん、いい踊りだったわよぉぉぉ…と声をかけたところで目覚ましがなりました。あれは誰だったのかな、ヒメさんかマリさんか、そのほかの誰かだったのか…。僅かに残っている夢の名残をお布団の中で反芻していたら、マリさんの演目をまだ決めていないことが気になって気になって…。ヒメさんとは昨日の稽古始で9月の発表会に向けての心づもりなど話し合いましたが、マリさんのソロもクラス作品としてのネオ・クラシック=シンフォニック・バレエの曲もまだ決まっていない–これは去年から言ってますけど–そのことを私自身かなり気にしてるみたいだなぁ…。ソロ作...お…☆っと思った演目一つ…♪

  • 稽古始に…♪

    稽古始めはヒメさんと…、ちょっとお喋りが多かったわね実は昨日、昨年のお披露目会で彼女が踊った『プレリュード』の動画を観ることが出来まして、良く出来たねぇ…、空気感を大事にしてるねぇ…最初に浮かんだのはそんな褒め言葉、それから、こぉれは磨き上げるのが楽しみだわぁぁぁ…って思ったのヒメさんの美しくなったポール・ドゥ・ブラ、その美しい動きを観客にちゃんと見せるために必要なことやそのために知っておいて欲しいこと、修得して欲しいことなどを伝えました。「あれで終わりたくはないですもん、あれで良しとはしたくないですからね」うん、その心意気が嬉しい。「私なりの考えなんですけど…、まずはスタジオ発表会で1度踊って、それを動画で観て修正点改善点を理解してしっかり磨いて仕上げてからホール発表会で…、まぁ2年かけて作品を完成させ...稽古始に…♪

  • 明日が稽古始め…♪

    三が日があけて今日は御用始め、私の稽古始めは明日5日のクラスです。元日はさすがに大人しくしてましたけど2日3日とストレッチと軽~~~い筋トレなどをしてますので、稽古初日から動ける身体はキープしてますとはいえ昨年の稽古納めのときにヒメさんと交わした挨拶が、“よいお年を~”に続けて、「また来週よろしくお願いしまぁす」「うん、金曜日ね」です、普段とさほど変わりないペースなので、身体も鈍りようがないですけどね…明日が稽古始となると、9月の発表会でソロを踊る生徒の演目決めやクラス作品の曲決めなど、もうそれほどのんびりしてはいられない。ソロのヴァリエーションの場合それを踊る生徒が未だ修得していないパがあれば、振り移しを開始する前にきちんと練習できるように段取りしなきゃなりませんしね。あ、それ以前に振り移しするためには...明日が稽古始め…♪

  • 今年もテレビ観戦…♪

    昨日に引き続きテレビの前で箱根駅伝を観戦しています📺昨日の往路、1区では順位の変動が多々ありながら駒澤大学が首位をキープしていて、やっぱり前評判どおり駒沢1強かなと思っていたら、2区で青山学院が猛追してきて、3区で逆転、4区→5区と青山学院が首位キープで往路優勝でした📺の前にただ座っているだけじゃなと思って、4区からはストレッチと軽~~~い筋トレをしながら観てました。今朝は青山学院→駒沢大学→城西大学→……の順に時差スタート、8位以下は一斉スタートで現在7区のレースが進行中です。出場選手たち、大学ごとに採用しているトレーニング法や管理体制などに違いはあるかもしれませんが、どの選手にも長距離走の才能があって日々しっかりトレーニングを重ねてきていることでは差はないんじゃないかと思います。その中でも走り方がキレ...今年もテレビ観戦…♪

  • 謹賀新年…♪

    あけましておめでとうございます今年もくっきりと冴えた富士山を遥拝することができましたそして見上げた空には有明の月、新年を迎えた慶びが増した感じがします。お雑煮を食べたあと、毎年恒例の3項目を掲げました今年は発表会の年ですから、素敵なネオ・クラシック作品をお見せ出来るようにしっかり準備したいですし、生徒のみなさんがさらにステップアップ出来るように充実したレッスンをしていきたいと考えています。今年もどうぞよろしくお願いします謹賀新年…♪

  • 2023年のしめくくり…♪

    1年があっという間だったような、それなりに長かったような…、明日から2024年です。今年、2023年の元日にも1年間の努力目標のようなことを掲げました、今年1年、風邪をひかずインフルエンザにも罹らずコロナにも罹患しません今年1年、脚・足・腰に不調を来すことはありません今年1年、体型を維持しますの3項で、毎年ほぼ同じことを言ってますとについてはその通りに、このままいけば目標達成ですが、は、初夏のころに左の足先の調子を崩してしまったので残念ながら達成ということにはなりませんでしたただ、それがあって以前よりも足や脚のケアに気を配るようになりましたから、怪我の功名ってことかなと思ってます。明日また同じ3項目を掲げるつもりそして来年は発表会の年でもありますから、素敵なネオ・クラシック作品を振り付けたいと思っています...2023年のしめくくり…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 2023の稽古納め…♪

    センターレッスンのバットマン・タンジュのアンシェヌマンをやったあと、その終盤の部分=パ・ドゥ・バスクとロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥダーンしながら方向転換という切り返しの練習を。パ・ドゥ・バスクはクロワゼ・ドゥヴァンからエカルテ・デリエールまで方向転換の角度を大きくアン・ドゥダーンでロン・ドゥの方向転換は最後にク・ドゥ・ピエを通過で5番ポジシオンクロワゼに「いつもはク・ドゥ・ピエを通過したらクロワゼ・デリエールに引いてクロワゼの大きい4番にしてるけど、今日はク・ドゥ・ピエから5番に収める」「……」ま、1回一緒にやってみましょう。……………………お、方向転換が以前よりスムーズだしプリエもしっかり抑えられるようになってるねただもう少しコントロールに気を付けてほしいのは、パ・ドゥ・バスクでロン・ドゥする動作脚...金曜日のアンシャンテ―2023の稽古納め…♪

  • お正月飾り…♪

    予定通り昨日無事にお正月飾りの設えをしました。狭小のワンルームですから大げさなことは出来ませんけど、ささやかながらも楽し気な雰囲気にしたくて。松に南天、オレンジと白の丸い菊、金色に染めた松ぼっくりに黄色の胡蝶蘭などぎっしりのアレンジメントをお花屋さんで買いました。ちょこんと座っているのは来年の干支の辰の置き物です。なはは…と笑っているようなとぼけた表情のこの子と目が合っちゃって…一昨年の寅の土鈴は一年中目の届くところに置いて“寅ちゃん”と呼んでたんですけど、来年は“辰つぁん”になりそうですお正月飾り…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 来年に向けて色々相談…♪

    センターレッスンでまず基本の≪基≫のポール・ドゥ・ブラ、1番~4番までをヒメさんのポール・ドゥ・ブラ、ポジシオンも正確になってアームスが描く緩やかな曲線も美しくなってる、それは先日のお披露目会の集合写真をみても分かるわねそのポール・ドゥ・ブラをさらに進化させましょう、これまではポジシオンと、ポジシオンからポジシオンへの動線を重視して直線的な動かし方をしてたから、今後は曲線で練習しましょう。ア・ラ・スゴンドからアン・バに下げるア・ラ・スゴンドのポジシオンで正面に向けている手の平を下に向けて少しだけ手首を折る→肘を少し曲げて上腕から下げていくように→上腕が体側に近づいたら前腕を下げていく→手首が肩の真下に近づいたら肘を少し引き上げて手首を緩める上腕から下げていくとき手首は下向きに折れて指先が下がり、上腕が体側...水曜日のアンシャンテ―来年に向けて色々相談…♪

  • 歳神さま、お待ちしております…♪

    掃除をしたり大物の洗濯をしたりと徐々に年越し迎春の準備を進めています。年末年始の過ごし方って地方によってさまざまな風習や仕来りがあったりして色々ですが、掃除や片付けは年内に済ませる(お飾りは28日、最悪30日まで、29日は)三が日には掃除をしない三が日のあいだは楽しく笑って過ごすってことに従っています。は、歳神さまが家のあちこちやいろんなものに福をくっ付けて下さるから、それが定着する前に掃除をするとせっかく付けてくださった福を掃き捨てることになるんですって…、だから三が日のあいだはホコリを見つけたら摘まんで捨てるくらいで掃除はしません。まぁそんな感じでのんびり過ごしてます、VTRを観ながら振り起し🩰なんてことくらいはしますが。それでね、先日テレビ番組で大晦日=31日には掃除をしてはいけないっていってたの。...歳神さま、お待ちしております…♪

  • サウナパンツを活用…♪

    年末年始に向けて大掃除や大物の洗濯、買い物などの予定を一通りスケジューリングしてます。昨日は窓拭きとキッチンの吊戸棚やシンク下の掃除でした。窓の内側は室内だから暖かいですけど外側を拭くにはベランダに出なければならないから当然寒い…、レギンスやルームパンツを余分に重ね履きすると動きにくそうだし…とちょっと迷ったんですけど、あ、あれだ…レッスン用のサウナパンツ、コレです。ルームウェアの上にサウナパンツを履きダウンベストを着てベランダに出てみると、おぉ、余裕じゃんさっさっさっと窓拭きをして、そのままベランダの掃除。つぎはキッチンの吊戸棚とシンク下の掃除をサウナパンツ着用のままやりました。エアコンは切って窓と玄関ドアを開け換気扇まで点けてのかなり風通しのいい状態だったんですけど、サウナパンツのお蔭で一通りの掃除が...サウナパンツを活用…♪

  • オーヴァータイツを新調…♪

    レッスンのときの私の定番のスタイルは、まずピンクタイツ&レオタードでその上にオーヴァータイツを履いて少し長めの丈のTシャツを着ます、オーヴァータイツとTシャツは黒かネイヴィーです。で、このオーヴァータイツですが、いつから着用しているのかわからなくなっちゃってるくらい年季が入ってまして、だからこそかなりかなりかな~~~り色褪せてもきてますそれでもウエストゴムが伸びて緩むこともなく伝線も入っていないからず~っと着用してるわけです、色褪せてるとはいえ黒だしネイヴィーだしね。それでもまぁそろそろ潮時かなって気もして、これまで着用してきたものと同じものを買って来ました。新しいものをパッケージから取り出し、古い方をチェストから取り出してきて並べてみたら、っっっひょぉぉぉ~…まっっっったく色が違う新しい方はまぎれもなく...オーヴァータイツを新調…♪

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