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  • 金曜日のアンシャンテ ― ピケ-アラベスクを2番アラベスクで…♪

    ポワントレッスン。バーを使って軽い足慣らしや基本の≪基≫を練習してからセンターで。まずはアンボワテ・シュル・レ・ポワントを、そして1番→2番→5番でのルルヴェの練習などしてからピケ-アラベスクのシンプルなアンシェヌマンを。右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→右脚ピケ-アラベスク→左脚前大きい4番クロワゼ→右脚ピケ-ルティレで90度方向転換→右脚前大きい4番クロワゼ➡左脚ピケ-アラベスク→右脚前大きい4番クロワゼ→…………水曜日に練習したのと同じです、どうぞ……………………う~ん…、相変わらずピケ-アラベスクのトルソーが後ろに引かれてるんだよねぇ…。それだと重心がきちんとポワントに乗り切らないよ…、アラベスクする脚側のウエストも少し縮んでるし…。「……」「それじゃぁね、ピケ-アラベスクを2番アラベスク...金曜日のアンシャンテ―ピケ-アラベスクを2番アラベスクで…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ミドル・ジャンプですよ…♪

    センターレッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマン、ピルエット・アン・ドゥオールのシンプルなアンシェヌマンなどを練習してからミドル・ジャンプの練習。先週と同じアンシェヌマンでシソンヌ・シャンジェで方向転換→アッサンブレ・アン・ナヴァン・クロワゼ→…………を、今週はアームスもつけて。シソンヌ・シャンジェのときはアン・バからアン・ナヴァンを通過してア・ラ・スゴンドにアッサンブレ・アン・ナヴァンではドゥヴァンの脚と反対側のアームスをアン・バからアン・ナヴァンにではいきましょう、どうぞ……………………あらぁぁぁ…、相変わらずこじ~んまり動いてるねぇ…。右脚と左脚の区別がついてないように見えるじゃん…、片方の脚だけじゃなくて両脚をそれぞれきちんと使うんですよ。なんといいましょうか…、ミドル・ジャンプなのにスモー...水曜日のアンシャンテ―ミドル・ジャンプですよ…♪

  • 妄想的キャスティング…♪

    以前からちょっと気になるアイドルグループがあって、テレビの番組などで見かけたりするのを楽しみにしていました。今年の初夏のころ、他クラス担当の先生がそのグループの押し活をしていてファンクラブにも入ってるしライブに参戦したこともあると打ち明けて下さり、以来スタジオで顔を合わせるたびにキャッキャしてたんです。その先生が、この役なら◎◎クンかなぁとかこの王子役は◎◎クンかなぁなんて妄想してると、好い感じに時間がつぶせますよんとおっしゃってて…。ほほう、それはいいわねぇと盛り上がったんですよ以来たまぁに妄想的キャスティングをして遊んでます…たとえば…、『海賊』のアリ役=◎◎クン『ジゼル』のアルブレヒト役=◎◎クン『白鳥の湖』ジークフリート王子役=◎◎クン『眠れる森の美女』デジーレ王子役=◎◎クン『ドン・キホーテ』バ...妄想的キャスティング…♪

  • オンライン・レッスン ― アイさんの時間リターン…♪

    先週木曜日の夜、アイさんからLINEが来て、『…今週土曜日に久しぶりにオンラインレッスンをお願いできませんか?』とのこと。おぉ、嬉しいねぇ、レッスンしましょうしましょう前回、最後にレッスンしたのはいつだったかなと確認してみたら、なぁんと去年の4月でした…およそ1年半のブランクってことになりますね。アイさんに関しては仮にレッスンのオーダーが入らなくなっても心配はしていません…、なぜかというと彼女はバレエと踊ることが大好きな人だからスケジュールの都合などでレッスン出来ない時期があっても、落ち着けば再開すると分かっているから…、それにLINEでの交流は途切れてないしねお互いの近況報告などお喋りをしてからレッスン開始。「あのね、1年半のブランクだからいきなりフルでレッスンすると明日大変なコトになっちゃう、今回はバ...オンライン・レッスン―アイさんの時間リターン…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― グリッサード・シュル・レ・ポワント…♪

    センターレッスンのあとはポワントレッスンバーを使って足慣らしと基本の≪基≫の動きを練習。このところ練習を続けている右前5番→ルルヴェ→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→左脚クぺ・ドゥヴァン-ルルヴェ→左前5番プリエ➡…………をどうぞ……………………お…っ「ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドのとき咄嗟にカカトの高さに注意を向けたでしょ」「うふ…ここで…って」「うん、いいねぇ、カカトが落ちなかったもんね」センターではまずアンボワテ・シュル・レ・ポワントを。……………………おぉ、いいねぇ、安定の“ギンザ6丁目”それじゃぁね、今度はデガージェの脚の方に少し上体を振り向けながらやってご覧なさい。上体を振り向けたときに軸側の腰が落ちないように気を付けてね。どうぞ……………………うん、いいですよぉ「これが...金曜日のアンシャンテ―グリッサード・シュル・レ・ポワント…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― タン・リエで方向転換…♪

    一緒にバーレッスンをしてからセンター・レッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンの終盤は右前5番クロワゼ→右ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→大きい4番クロワゼ→右方向にピルエット・アン・ドゥダーン→左前5番クロワゼ-プリエ→左前4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→左前5番➡…………アン・ドゥダーンからクロワゼ5番プリエに下りたら、前側の足を擦りだしてポワン・タンジュ・デリエールになってから改めて4番ドゥミ・プリエね。どうぞ……………………ダメぇ~ってワケじゃないけど…、ヒメさんポワン・タンジュ・ドゥヴァンのところでジュテ-ルルヴェしてるけど、そこはポワン・タンジュだから軸脚はア・テールでいいのよ。「あ゛…つい…」「ジュテ-ルルヴェはアンサンブル作品でやった動き…、それも後遺症ってことかぁ」「しっか...金曜日のアンシャンテ―タン・リエで方向転換…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ミドルジャンプを…♪

    センターレッスン。バットマン・タンジュ、タン・リエ、ピルエット・アン・ドゥオールなどを練習したあとミドルジャンプの練習をまずはシソンヌ・シャンジェを90度方向転換しながら。シソンヌ・シャンジェは、アン・ナヴァンであればエファセ5番から跳び上がってクロワゼ・アラベスクで着地またはクロワゼ5番から跳び上がってエファセ・アラベスクで着地するものだけど、これを90度方向転換しながら行います。右脚前5番クロワゼ→シソンヌ→左脚プリエ-右脚アティチュード・デリエールで着地→左脚前5番クロワゼ→シソンヌ→右脚プリエ-左脚アティチュード・デリエールで着地→右脚前5番➡…………基本はシソンヌ・ウーヴェルトです。アームスはドゥミ・スゴンドでいいですよ、どうぞ……………………コラコラ、クロワゼで跳び上がって方向転換、着地もクロ...水曜日のアンシャンテ―ミドルジャンプを…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― バットマン・バチュー…♪

    バーレッスン、プリエからバットマン・タンジュ、バットマン・デガージェ、…と進めながら二人の動きに注目してるんだけど、うん、今週もふたりとも安定してるよねぇ、動きがいいバー後半、ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールの基本の基の≪基≫を練習したあとは…。右脚前5番→右ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン→右膝下を開く→ク・ドゥ・ピエ・デリエール→膝下を開く→ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン→膝下を開く→ク・ドゥ・ピエ・デリエール→膝下を開く→ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン→…………これをハーフテンポで8カウント→オンテンポで8カウント→ダブルテンポで8カウントね「…………」「バットマン・バチューの基本の≪基≫よ。膝下をしっかり動かすトレーニング、開いて→閉じて→開いて→閉じて→……ってね。膝...水曜日のアンシャンテ―バットマン・バチュー…♪

  • 『新 本所おけら長屋<二>』…♪

    新シリーズが始まったのが今年の6月でそれから5か月、待ってましたぁって感じです『新本所おけら長屋<二>』畠山健二著祥伝社文庫今回は立派な医者になりたいとお満先生のもとに押しかけてきた少年の父親は医者、少年が日頃から見ている父の姿と父が隠している本当の姿にいち早く気づくのはやはり万造さん常陸の実家に行くことになった金太さんを送っていく道すがら、鉄斎さん・万造さん・松吉さんは貧に窮する百姓たちと出会い、さらには八州廻りと策を講じて一芝居お糸ちゃん&文七さん夫婦の息子雷蔵は4才になろうというのに言葉が出るのが遅く、それを気に病むお糸ちゃんだけど雷ちゃんはしっかり物事を見ている…、お蔭で拐しかと思われた事件がめでたく解決というお話の3本だてです万造さんも松吉さんも相変わらずのらりくらりぐうたらに日を過ごしています...『新本所おけら長屋<二>』…♪

  • これは楽しい一冊…♪

    文庫本コーナーのエンド台に積まれた新刊の中、目に止まった一冊のタイトルが『100万回死んだねこ』ん?あれ?なぁんか違うよね…。あの絵本の表紙に描かれてた猫はどちらかというとコワモテだった…対してこの文庫本のカバーの猫はカワイイ白猫で頭に丸いお皿を載せている…それにまわりにもたくさんの面白可愛いキャラクターが…、ナニなに…。手に取ってみるとサブタイトル風の但し書き付き…、なぁるほどぉ…。『福井県立図書館100万回死んだねこ覚え違いタイトル集』表紙を捲って最初の“はじめに”を読んでみると、こぉれは確かに図書館あるあるかもしれないと言えるエピソードが…、面白そう帰宅してさっそく目次に目を通すともうそれだけで面白い…、これはあの作品のことだな、ほほぉそうなるかぁといちいち面白いし、正しいのはコレですよと本来の作品...これは楽しい一冊…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 特別講座でマイム…♪

    金曜日11:00~のレギュラークラスに引き続き、11月は≪テーマを決めて特別講座≫として“ポール・ドゥ・ブラとマイム”のレッスンをしています。バーレッスンのあとセンターでまずはバットマン・タンジュのアンシェヌマンを、そのあとポール・ドゥ・ブラの基本の≪基≫を。まず右脚前5番クロワゼで1セットを一緒に。基本のポール・ドゥ・ブラ4番は途中でアームスの前後を入れ替えて4番アラベスクのときのポジシオンにするのですが、慣れていないと(=きちんと身に付いていないと)トルソーがちょいと歪になってしまうことがあります…、後ろに引いた方の肩が上がるとかウエストが縮んで傾くとか…。「だからね、トルソーの真ん中を中心軸が真っ直ぐ通ってるでしょ、その中心軸を心棒と考えて竹輪をグリっと回すようにトルソーを回すの…、竹輪の形が均等で...金曜日のアンシャンテ―特別講座でマイム…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ポワント・レッスン…♪

    ポワントに履き替えて足馴らしから。ルルヴェやエシャッペ、ブーレなどを練習してからパ・ドゥ・ブーレ-ピケの練習を。普段練習しているものにちょいとプラスオンして、左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール-右脚プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ-ピケ→右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール-左脚プリエ→左にパ・ドゥ・ブーレ-ピケ→左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール-右脚プリエ→左方向にパ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナン・アン・ドゥダーン→左前5番プリエ→右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール-左脚プリエ➡…………「で…っ、まわるんですか…っ」「うん、まぁ回るというより切り換え→切り換えって感じで覚えた方がいいけどね」「ほぉぉぉん…」「で、順番、分かった?」「いいえ…」じゃ、一緒にやってみましょうってことで、アン・トゥールナンのところでは…上手奥...金曜日のアンシャンテ―ポワント・レッスン…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワント・レッスン…♪

    センターレッスンのあとポワントに履き替えて。まずはバーを使って足慣らしと基本の基の《基》、それから、右前5番プリエ→ルルヴェ→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→左脚クぺ・ドゥヴァン-右脚ルルヴェ→左前5番プリエ⇒ルルヴェ→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右脚クぺ・ドゥヴァン-左脚ルルヴェ→右前5番プリエ➡…………どうぞ……………………うん、悪くない、悪くないけど、ひとつだけ残念なことが…。「鏡に向かってポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエをどうぞ」「…っと…はいポワン・タンジュ…」「私のポワン・タンジュはこうですが…」「っくぅぅ…カカトの高さがぁ…ポワント裏の“面”じゃなくて“点”で床につかなきゃいけないってことですよね…」そぉいうことですセンターではまずアンボワテ・シ...水曜日のアンシャンテ―ポワント・レッスン…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― そろそろオープンポジシオンの…♪

    「あら…ほほぉ…」バーレッスンのときヒメさん&マリさんの動きに目を向けてたんだけど、ふたりともなんだか調子がいいみたいだねぇ…動きに無駄がないし安定していてキレイよセンターレッスンは最初にバットマン・タンジュのアンシェヌマンを、そのあとこのところ毎週練習しているピルエットの基本の≪基≫を。1番ポジシオンからのルルヴェはルティレの引き上げや中心軸がちゃんと通っているかなどをチェックして、つぎの4番ポジシオンはアン・トゥール、最後の4番ポジシオンからはドゥー・トゥールをどうぞ……………………ん~、ふたりとも回転を始めるときにアームスで勢いを付けすぎだね…それでバランスを崩しちゃうのよ、アン・トゥールくらいならア・ラ・スゴンドのアームスをアン・ナヴァンに寄せるだけで回転できるドゥー・トゥールはちょっとは勢いも必...水曜日のアンシャンテ―そろそろオープンポジシオンの…♪

  • サフランの微妙な変化…♪

    9月下旬から“空中栽培”をしているサフラン。モヤシのような白い芽がいくつも出て、ちょっとずつですがにゅ~っ…と成長してはいて、このままでホントに大丈夫かなと思ってたんですけど…。白い芽の中に緑色の蔭が出来てることに気が付きました。ってことは…、はじめに伸びてきた白い芽は鞘(サヤ)で、鞘に守られながら茎と花が育ってくるのかな出てきた芽の数や成長の速度は球根によってそれぞれなんですけど、紫色のキレイな花がたくさん見られるといいなサフランの微妙な変化…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 細かいスウィヴィがキレイ…♪

    センターレッスンのあとポワントに履き替えてまずはバーを使って足慣らしから。ルルヴェやロール・アップ、エシャッペ、ピケなどを練習したあとブーレからスウィヴィの練習を。うん、ヒメさんのスウィヴィ、歩幅が細かくていいね少し速いテンポの音楽でもう一度やってみましょう、どうぞ……………………うん、いいですよ。距離を稼がなきゃならないときは歩幅を大きくするんじゃなくて、逆に細かく素早く刻むことで移動距離を伸ばすのよ。「歩幅=足の間隔が大きく広がっちゃうとヘっタクソなパ・ドゥ・ブーレ・シュル・レ・ポワントみたいになっちゃってカッコ悪いでしょ」「おぉ…」そのためには脚のインサイドをきちんと使うことが大事よね。センターではまずアンボワテ・シュル・レ・ポワントを練習してから、水曜日にもやったパ・ドゥ・ブーレ・シュル・レ・ポワ...金曜日のアンシャンテ―細かいスウィヴィがキレイ…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― アン・ドゥダーンの回転…♪

    一緒にバーレッスンをしてからセンターレッスン…、バットマン・タンジュのアンシェヌマンやピルエット・アン・ドゥオールなどを練習してから、ピルエット・アン・ドゥダーンをシンプルなシンプルなアンシェヌマンで。左足前5番アン・ファス→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右方向にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス→左前大きい4番クロワゼ→左方向にピルエット・アン・ドゥダーン→右前5番プリエ・アン・ファス⇒右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→…………と右左交互にね。ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエからパ・ドゥ・ブーレはアン・ファス、大きい4番はクロワゼ、その方向の変化を明確に。特に大きい4番クロワゼに切り替えるとき前に踏み出す脚は5番ドゥミ・ポワントをきちんと通過すること…、5番で静止する必要...金曜日のアンシャンテ―アン・ドゥダーンの回転…♪

  • 『大江戸秘密指令<2>』…♪

    シリーズ第1作目は大家と9人の店子全員が新任の老中松平若狭介サマお抱えの隠密で、瓦版で話題になった辻斬り事件を追っていくうちにその黒幕は意外や意外…というお話で、後味のいい時代劇だったので間をおかずにシリーズ2作目を楽しみました『大江戸秘密指令<2>景気回復大作戦』伊丹完著二見時代小説文庫今作では先の事件を解決してから1か月余り、お殿様(=松平若狭介)からの指令が届かないので、今度は自分たちで江戸市中の問題点を探し出し解決の糸口を見つけ、それがお殿様のお眼鏡に叶えば手を下そうと動き出す長屋の面々と大家勘兵衛さん。大工の半次さんと易者の恩妙堂玄信先生はなかなかの役者振りを発揮し、鋳掛屋の二平さんは大事な情報を掴んでくるし、髪結いのお京さんはやはり凄腕の“くのいち”で、ガマの油売りの浪人橘左近さんの腕前といっ...『大江戸秘密指令<2>』…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワントレッスンも好調…♪

    バーレッスン&センターレッスンのあとポワントレッスン、まずはバーを使ってきちんと足馴らし。そしてエシャッペとルティレ-ルルヴェのシンプルなアンシェヌマンを…いつもと同じ順番でね、どうぞ………………………ゆっくりのテンポで右左1セットやったら「はい、あとはオンテンポでそのまま続けて」「っひょぉぉ…お…っ」……………………右左右左の2セット…、おぉぉ、いいねぇ、ルティレする動作脚がしっかり引き上がってるし、5番プリエに落下してない、いいですよぉスウィヴィやピケ-ルティレ、パ・ドゥ・ブーレなどを練習。センターではピケ-ルティレ・アン・ナヴァンとパ・ドゥ・ブーレのシンプルなアンシェヌマンを練習して、それからピック・アップしない方のパ・ドゥ・ブーレを練習。まず右にドゥス→左にドゥス→……の繰り返し。……………………...水曜日のアンシャンテ―ポワントレッスンも好調…♪

  • サフランの“空中栽培”は…♪

    9月の下旬にプレゼントで頂いたサフランの球根。“空中栽培”といって、表皮をむいてから水を与えずに置いておくと花が咲きますよと教えていただいたので、その通りにして1か月半余り。たっくさん芽が出てきたのですが、なんだか日陰のモヤシのような…それにごく一般的なチューリップとかクロッカスとかヒヤシンスなどの球根だと芽は1つってのが普通でしょ…、こぉんなにあっちこっちからピッピッと出て大丈夫なのかねぇ…。直射日光が当たらない明るい室内に置いてるんですが…。一番最初に出てきた芽が今では5倍ほどに伸びてますから成長はしてるんですよね。もっとも土に植え付けたのでは見ることが出来なかったであろう変化の様子を見られるんだから、それはそれで面白いと言えなくもないんですけど。ここからどう変化していくのかな…。サフランの“空中栽培”は…♪

  • まだ冠雪がない…♪

    先週のことなんですが、起床してカーテンを開け窓を開けて西の方を見る…、アレ…富士山が蒼い…遠く西の空に見える富士山がまだ冠雪していないことに気づきました、全体が蒼いままです。例年ならとっくに冠雪して白い部分と蒼い部分とがくっきりと分かれた山容を観られるのですが、もう11月だというのに雪がないなんて…。3000メートル以上の山上でもまだ気温は高いままなんでしょうか。気象のことには疎いので何も言えないけど、地上の温度が高いから温められた空気が上昇して雪が降るまでには至らないってことなんでしょうかね。まぁたしかに日々の気温はかなり落ち着いてきて過ごしやすくはなってますけど、そんなに厚着するほどでもないですもんね…、街中では半袖の人も見かけますし…。ん~、澄んだ秋空に浮かぶ冠雪した鮮やかな富士山を望むのが朝の楽し...まだ冠雪がない…♪

  • 『大江戸秘密指令<1>』…♪

    文庫本コーナーの並びの棚では新刊ではないけど話題作や書店員お薦めの作品が紹介されていて、手書きのポップが立っていたりもします。その中の一作がちょいと気になって手に取ってみたら、長屋の住人はみな隠密で大家がその纏め役で…、面白そうじゃない……、お薦めの棚にあるのがシリーズ5作目ってことだから、時代小説の棚に1作目があるハズよね。『大江戸秘密指令<1>隠密長屋の十人』伊丹完著二見時代小説文庫若くして老中に抜擢された出羽小栗藩主松平若狭介信高は聡明英邁だけど一本気で、初めのうちは古参の面々に敬遠されやる気をなくしかけていた。一本気ではあっても型破りを好む殿の気性をよく知る江戸家老が思いついたのが、市中に隠密を放って悪事を暴かせ解決するところから始めてはどうかということで、それに手を貸したのがご家老の旧知である地...『大江戸秘密指令<1>』…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ポール・ドゥ・ブラとマイム…♪

    昨日は11:00~の通常クラス&ポワント・レッスンのあと、13:15~特別講座としてポール・ドゥ・ブラとマイムのレッスンをしましたバレエには声に出して表現するセリフがありませんから、手の動きで表現する定型ともいうべき所作があって、それがマイム、古典バレエではよく使われています。たとえば…、右手の指先を軽く自分の胸に触れる=私右手の指先を相手に差し伸べる=あなた右手で左頬から右頬へ半円(額の方を通る)を描く=可愛い、美人両手を頭上に上げて縦に2回回す=踊る両目の下に左右それぞれの指先を添えてひらひらさせながら下げる=泣く、泣いている肘を肩くらいに上げて左右の握り拳を上げる=怒り、怒る…etc.etc.有名なのは『白鳥の湖』act2で王子がオデットに向かって自分の左薬指を右手でさしてからその人差し指と中指を揃...金曜日のアンシャンテ―ポール・ドゥ・ブラとマイム…♪

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