西の駄馬 謂れの知りたい地名です。黄色い地図に紫の家として紹介されている建物。ここを右折する目印。右折後すぐに旧へんろ道へ左折。カラカサタケという食べられるキ…
マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。
タイトルとは裏腹に東京以外の頻度が高いです。
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン3 Day3その2 中浜~竜串
西の駄馬 謂れの知りたい地名です。黄色い地図に紫の家として紹介されている建物。ここを右折する目印。右折後すぐに旧へんろ道へ左折。カラカサタケという食べられるキ…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン3 Day3その1 足摺~中浜
足摺のホテルを出て足摺岬の南西側を歩きます。 早速ですがアメリカ人っぽい男性に追い抜かれました。豪華な遍路休憩所。 中から声をかけていただきましたがまだ歩き始…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン3 Day2その1 久百々~鯨道
今日は雨予報です。良心市 小ぶりなサツマイモ100円、小松菜は売り切れ右側は廃道?歩き遍路道へ突入します。ピンボケになりましたが二百廿三丁の丁石県立中村高等技…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン3 Day1その2 大文字~大岐
「水道」は右書きで「制水弁」は左書きというハイブリッド蓋。「弁」の字はムの点が堕ちるところまで堕ちた堕点使型萌え点 遍路シールのためだけに残っているような木製…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン3 Day1 土佐入野~大文字
シーズン2から4か月後に区切り打ちを再開しました。 シーズン2ではまずDay0として持ち物と記事の方針を書きました。今回のシーズンも荷物はほぼ同じで記事の方針…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day8その2 有井川~土佐入野
シーズン2最終日の後半です。 このあたりは民宿が何軒か集まっています。メインのお客さんはサーファーでしょうか。そんなわけでまだまだ海沿いの道を歩きます。小鳥の…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day8その1 白浜~有井川
どのあたりを歩いているのかよくわからないタイトルですが37番岩本寺と38番金剛福寺の間を歩いています。そしてシーズン2は今日が最後です。まさに道半ば。 日の出…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day7その3 伊与喜~白浜
点火場所?花火用でしょうか?皿鉢処伊与木城跡八幡宮吸い込まれそうです。熊井隧道 明治38年(1905年)完成 昭和14年(1939年)まではここが県道だったそ…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day6その2 市野瀬~伊与喜
再び歩き遍道へ昨日のそえみみずはもっぱら登りだったのですが、今朝はずっと下りだったので硬い膝にはこたえました。シーズン1でかかとの後ろ痛めたときの教訓で歩き始…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day6その1 37番岩本寺~市野瀬
廃仏毀釈に飲み込まれた岩本寺。先代に続いて再建に取り組まれている現住職のお話しを朝のお勤め後伺った。この寺には5つも本尊がありそれぞれの秘仏を収める仏像を製作…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day6その2 七子峠~37番岩本寺
後半はモズから気持ちの良いふかふかの道。でも蜘蛛の巣が大量に腕とかに付いててそっちは気持ち悪い。逆打ちには珍しい2人組に遭遇。ご夫婦かな?こういう常夜燈もいい…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day6その1 安和~七子峠
出がけに宿でいただいたお接待。ポチ袋の中はお賽銭用の10円玉がたくさん。次回の区切り打ちで使わせていただきます。昨日折り返した土佐久礼まで安和駅から電車で戻り…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day5その2 須崎~土佐久礼
桑の苗木を売っているのかと思ったら鍬でした。素敵な透かしブロック早めのお昼に名物の鍋焼きラーメンをいただきます。会計後、女将さんが「ちょっと待ってチョコレート…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day5その1 浦ノ内湾~須崎
宿から埋立港と呼ばれる巡航船の乗り場まで車で送っていただきました。この地図の右端から左側の横浪港までのチートです。歩き遍路さんには、割と人気で定番のルートのよ…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day4その3 宇佐~36番青龍寺
大分県の宇佐市と同じ乗りのUSAふん? カラフルピーマンの上にゴミを捨てちゃダメ。 歴史あるファミマでお昼口の中にも捨てちゃダメです。 空海が命じて設けられ…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day4その2 35番清瀧寺~宇佐八幡宮
お遍路に来るまで数を気にしたことがなかった六地蔵こちらはもっと大勢♡マルハ完全飼料 奥に見えるのは地の卵かな人参看板昨日泊まったゲストハウスでいただいたあめち…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day4その1 春野~35番清瀧寺
素泊まりのゲストハウスでしたが食パンとコーヒーをセルフサービスでいただいて出発。 白髪になったヤン爺マー爺仁淀川大橋この堤防上の道路ではありません が、歩き遍…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day3その3 33番雪蹊寺~34番種間寺
昭和の道標あこがれのヤイロチョウマルフクとキリ看 「車は」と書いてくれているので歩き遍路はそっちじゃないとわかりやすい。 歩き遍路さんが書かれているこの白看…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day3その2 31番竹林寺~33番雪蹊寺
ギプス固定の道標。指差す先は五䑓山。 䑓は臺(台の旧字)の異体字のようです。五台山は竹林寺のある山です。 一年三〇〇万円。何の値段でしょうか?懲役か罰金?何か…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day3その1 文殊通駅~31番竹林寺
2種類から選ぶ和朝食、今朝はシラス丼のほうにしました。(みそ汁の位置を修正済)路面電車で昨日の歩き終了地点へ向かうのですが乗り換えのはりまや橋で寄り道。「ふー…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day2その2 29番国分寺~30番善楽寺
29番札所国分寺の門前にて。 歩るきへんろ田んぼの中の気持ちいい道サギの群れ 防災機械展示場大型トラック通行可Google先生によるとアメリカデイゴ30番まで…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day2その2 松本大師堂~29番国分寺
松本大師堂の直前で出会った逆打ちさんが「今日は多いな。さっきも4人に会ったよ。」とおっしゃっていて、それらしき人達が休憩所にいらっしゃったのですが、この日は地…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day2その1 野市~松本大師堂
最近は朝食にご当地名物を出してくれるビジネスホテルが増えていて嬉しいですね。しっかりカツオをいただきました。昨日の終了地点まで電車で戻ってスタートです。乗り換…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day1その3 夜須~野市
跳ね上がっていなかった可動橋からへんろ道に戻り少し歩くと道の駅があったので休憩です。 すでに15時を回っていたのでランチメニューが終わっていましたが名物だとい…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day1その2 赤野駅~手結可動橋
グミっぽい実 げいせいおすい 路面の指示は無視して右折します。 皆さんお揃い堤防の外側へ ロゼッタストーン看板。最後はベトナム語らしいです。 なんかすごい装置…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day1その1 安芸駅~赤野駅
夜行バスが定刻通りに到着。駅前のホテルにの持つを置いて、身軽になって予定していた列車に乗れました。 なんかずらっとおる。 ごめんなはり線。駅名が面白いだけでな…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン2 Day0 持ち物と記事の方針
約350㎞を歩いたシーズン1から1か月半後にシーズン2を始めました。これ以上遅くなると暑すぎたり台風の季節だったりで当分歩けないだろうと思い梅雨入りしている…
次回はお遍路記事と書きましたが、ブログタイトルの割に蓋記事が少ないのもどうかと思い、せっかくなので沖縄旅行中に集めたデザイン蓋を一挙に載せます。下調べをしてい…
長々とお遍路記事をつづりましたが実はその前に沖縄に行っていました。教科書「マンホールのふた<日本篇>」のその後をまとめている写真集のネタ集めが目的の一つだった…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day14その3 伊尾木~安芸駅
へんろ道の脇に洞窟がありました。中を覗いてみます。 探検気分が上がりますね。神秘的な光景 SFアドベンチャー映画のワンシーンのようです。途中で引き返しましたが…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day14その2 27番神峯寺~伊尾木
忘れ物を無事回収し気を取り直して最出発です。にょろり アオダイショウかな?鯉も登っています。竿は竹でしょうか? 無人販売所の苦労がにじみ出ています。「ただ取て…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day14その1 唐の浜~27番神峯寺
ついにシーズン1最後の日です。 朝食の食堂ではおばさまたちに「街道を歩いていますTシャツ」が可愛いと好評でした。 昨日は金剛頂寺を通るへんろ道をショートカット…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day13その3 中山峠道~唐の浜
旧へんろ道へ平坦な道が続く海岸沿いなのでたまには登りも楽しいです。(登り始めだけ)こんなところにも地籍調査の札埋もれ碍子アワムシ発見標石が遺跡化しつつありまし…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day13その1 吉良川の町並み~羽根地区
昭和十秊五月架設 ひか志乃かわはし 「親柱に書く橋の名前の仮名に濁点を付けないのは川が濁らないようにという願いから」という説がありますが、疑問に思っています。…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day13その1 26番金剛頂寺~吉良川
いい天気のなか、出発。同宿だった通し打ちおじさんは既に出発、イタリア人はバスでモネの庭に向かうらしい。 昨日参拝したので遍路道である金剛頂寺を経由する峠道では…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day12その3 24番最御崎寺~26番金剛頂寺
室戸岬スカイラインから降りてくると国道ではなくその脇道の旧道を歩きます。 「昭和九年海嘯襲来地點」散々津波関連の看板や施設を目にしてきましたが、これは室戸台風…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day12その2 御厨人窟~24番最御崎寺
ふたたび乱礁遊歩道へ。ネタバレのようにならないように前回記事で省略した解説パネルを一枚だけ紹介します。能登半島地震でもありましたが台地はダイナミックに動いてい…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day12その1 室戸廃校水族館~御厨人窟
夜中に緊急地震警報がスマホと防災無線から鳴り響いてたたき起こされた。それほどの揺れではなかったけれど足摺岬方面で震度6弱だったらしい。ここまでの道中、散々津波…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day11その2 ゴロゴロ~室戸廃校水族館
お昼をいただいた食堂。素敵な歩き遍路像がありました。高知市からの右書き越境蓋。立派な津波避難タワーん?源内槍掛けの松の碑。阿波の国の札所はほとんど長宗我部元親…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day11その2 ゴロゴロ~佛海庵~佐喜浜
建設省の紋章の下に「ツ」。通信線のことでしょうね。このタイプの蓋に書いてあった「ゴ」とか「オ」の文字を見て、きれいな絵が無くても、蓋に書いてある文字の意味を考…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day11その1 東洋町~ゴロゴロ
今回初のトーストとコーヒー。昨日とは打って変わっていい天気。日の出を撮ればよかった。このあたりサーファー宿が多いようです。放し飼いの犬かと思ったら像でした。聞…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day10その2 海洋町~国境~東洋町
ハゼかな?旧海部町の謎の魚キャラ。ここの宿も廃業されたのでしょうか?雨はいったん上がってきた感じです。ビリビリ。雨水を伝って漏電してこないといいのですが。カニ…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day10その1 鯖大師~海洋町
とりあえずぐっすり眠れました。やっぱり痛いけど歩き出せば大丈夫そうです。今日は終日雨よそうですがお参りする札所もこれといった見所もなく、旧へんろ道もなさそうな…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day9その3 牟岐町~鯖大師
海に出ました。毎年予算の範囲でコツコツと積み上げですね。国道に戻って四国のみちマーク付きの橋の銘板トンネルになると旧道に迂回松阪峠砂浜に出ました。海岸の岩を越…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day9その2 旧土佐街道寒葉坂~牟岐町
では「新しい旧道」へ。ふかふか橋あり階段あり自生地あり。絶滅危惧種ツチトリモチ。あんまりこうやってはっきり掲示すると盗み取られそうな気もします。 この間に橋が…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day9その1 23番薬王寺~旧土佐街道寒葉坂
筋肉痛も靴擦れも無く膝も痛くないし快調と思っていたのですが、夜中に左のかかとの上というか後ろの部分の激痛で目が覚めました。最初、疲労骨折かもと思いネット検索し…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day8その3 恵比寿洞~23番薬王寺
ここにも夜中に歩きだしそうな軍団の顔ホテル白い燈台左側のキャラは亀だろうけど右側は貝っぽい。恋人岬の謂れは船で旅立つ恋人を見送る地だそうでちょっと切ない。波切…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day8その2 田井ノ浜~恵比寿洞
蟹に注意。こちらもちょっと季節に早かった。へんろ小屋に到着。津波の警告が出てきました。時刻は11時過ぎ。休憩所の前の海。16時までには目的地に着く見込みが立っ…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day8その1 22番平等寺~田井ノ浜
昨日の夕食は定年過ぎの先輩3人と食卓を囲みました。1人は逆打ち(88番から逆向きに回る事。道標とかの関係で難易度高し。閏年は逆打ちの年と言われている) 1人は…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day7その4 いわや道~22番平等寺
いわや道から分かれて平等寺みちを進みます。ロープの助けも借りながら恐る恐る。さらに下っていくと落ち葉を掃いたりして道の整備をしてくださっているグループに会いま…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day7その3 21番太龍寺~いわや道
厳しいへんろ道とは別にロープウェイもあることからとてもにぎわっていた太龍寺。境内でゆっくりしたかったけれどのんびりしている時間がありません。立江寺で団子を一緒…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day7その2 20番鶴林寺~21番太龍寺
鶴林寺が名残惜しいですが太龍寺へ向かいます。時刻は9時過ぎ。太龍寺まで実測6.68kmとのこと。ガンガン下ります。十丁 照蓮さんは初登場かな? トレイルではな…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day7その1 勝浦町~20番鶴林寺
旧坂本小学校校舎をリノベーションして設置された宿から車で登山口入口まで送っていただきました。同宿だった若いイギリス人カップルも一緒でしたが女性のほうが自販機で…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day6その3 19番立江寺~勝浦町
あの階段をのぼらずにお参りができるバリアフリー仕様。天満神社の下に(がくもんのかみ様)とあるのも可愛い。多数決で右の真念へんろ道を通ることにします。マムシに注…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day6その2 18番恩山寺~19番立江寺 後半
弘法大師おむつき堂仏足石がありましたがカバーのガラス板が結露していて何も見えません。ガラス板と石の隙間から覗いてみてもあんまり。 洪水への備えでしょうか?舟が…
四国八十八ヶ所 歩き遍路上観察 シーズン1 Day6その1 18番恩山寺~19番立江寺 前半
カメラをぶら下げている歩き遍路が珍しがられたということでこのシリーズのタイトルを四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路としたということをシリーズ冒頭に書いたのですがどう…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day5その3 17番井戸寺~18番恩山寺 後半
食べ盛りのころ、カップヌードルよりも金ちゃんヌードルのほうが好きでした。麺を食べた後のスープに冷や飯を投入して食べてたな。お世話になりました。 街の文字 家具…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day5その2 17番井戸寺~18番恩山寺 前半
この道標、「百六十四番 右 おんざんじ」と書いているように見えます。百六十四番というのは道標の番号なのでしょうか?畑のような空き地に縁石付きの蓋。制水辨。骨董…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day5その1 16番札所観音寺~17番札所井戸寺
しっかり朝ご飯をいただいて5日目スタートです。 かなえとレイモンドさんの関係が気になります。 「はいられん」と言われると本当かどうか確かめてみたくなります。(…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day4その3 13番札所大日寺~16番札所観音寺
結構にぎわっていた観音寺とほぼ無人の一宮を参拝して出発です。 初めて見た琺瑯看板。醤油と綜合調味料と思ったら味一という名前の合わせ醤油のようで、今もあるそうで…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day4その1 神山温泉~13番札所大日寺 後半
無事トンネルを抜けました。あいかわらず川がきれい。遅越という道標も気になりますがいつものように神社で狛犬さんに挨拶。脇腹の模様も面白いです。(今まで気づいてい…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day4その1 神山温泉~13番札所大日寺 前半
虫さん 朝食前にホテル脇の川沿いの散策路へ。簡易保険提供の日時計朝日を浴びるツグミ 晴れ晴れとした気分で朝食をいただき、出発です。神山美人ケーキ。「神山温泉の…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day3その3 13番札所焼山寺~神山温泉
前回記事ではずいぶん早く焼山寺に到着できたかのように書きましたがあくまでも”当社比”であって、実際には何人もの方に道中追い越され、追い抜いた人は一人もいません…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day3その2 12番札所藤井寺~焼山寺
柳水庵を少し降りたところにしっかりとした作りのヘンロ小屋がありました。緊急時には泊まれるようで室内には布団が干してありました。とりあえず半分の道のりを無事に越…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day3その1 12番札所藤井寺~柳水庵(~焼山寺
宿から藤井寺に戻り境内の端から焼山寺への道が始まります。ちゃんと撮り忘れたけど一応写っていたので拡大。有名な「焼山寺へへんろ道 健脚5時間、平均6時間、弱8時…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day2 その3 10番札所切幡寺~12番札所藤井寺
この区間は遍路道標がたくさんありました。へんろ乃一???遍路界隈で有名なお姉さんに会えました。 銀河系のような透かしブロック遠目には綺麗な花畑と思ったのですが…
四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 Day2 その2 8番札所熊谷寺~10番札所切幡寺
馬頭観音 道路局部改良工事 河川特改工事 池には危険がいっぱい!!なので埋めました。中務茂兵衛の道標でした。前日の道標では「中司」姓でしたがこちらは中務。八…
四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day2 その1 7番札所十楽寺~8番札所熊谷寺
宿坊で6時半からのお勤めに遅刻ギリギリになって参加、7時朝食、7時半過ぎに出発しました。 8番を目指します。 こういう瓦はなんていうんでしたっけね。飾り瓦?火…
四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day1 その6 6番札所安楽寺~7番札所十楽寺
初日最後の札所、十楽寺に向かいます。 道標詰め合わせ この写真を撮った時に気付いていなかったのですが右のカーブミラーの柱に「新年の道しるべ」とありました。お地…
四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day1 その5 5番札所地蔵寺~6番札所安楽寺
地蔵寺門前のお地蔵さん。 道標の他に板碑もありました。「觀應の板碑」とあります。観応年間に建てられたものということだとすると1350年代のもので700年近く前…
四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day1 その4 4番札所大日寺~5番札所極楽寺
台湾人の歩きお遍路さん4人組が車で伴走中のガイドさん?が運んでいたお弁当を楽しんでいるのを横目に4番札所を後にしました。 山神社竹林にタケノコのように埋もれた…
四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day1 その3 3番札所金泉寺~4番札所大日寺
1番から2番は1.4km、2番から3番は2.6km、3番から4番は5kmとここまでは倍々ゲームで札所間の距離が伸びています。とはいえ、この5kmで撮った写真が…
四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day1 その2 1番札所霊山寺~3番札所金泉寺
1番札所の納経所で初めてのお納経(いわゆる御朱印)をいただいた後、そそくさと次に向かいました。後になって思えば、本堂の中も見せてもらえばよかったと。2巡目では…
四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day1 1番霊山寺~7番十楽寺 その1
徳島駅まで夜行バスで行きそこからJR鳴門線で板東駅に向かいました。味のある駅舎ですね。もっと大勢のお遍路さんがいると思ったのですがここで降りた歩き遍路さんは3…
四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day0 その2 持ち物篇
出発前に2本目の記事になってしまいましたが持ち物篇です。基本的にモノに執着しないというか、物欲が低い管理人がやっているこのブログでは異例のことですね。 【バ…
四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day0 その1 準備篇
思うところがあって四国八十八ヶ所の歩き遍路に行ってきました。思うところと言っても宗教的要素は何もありません。普段通り、きょろきょろしては面白そうなものをパチパ…
4kmポスト通過 最高裁の蓋を敷地外からズーム 国立劇場 国立劇場の「文」シリーズ。教科書「マンホールのふた≪日本篇≫」によると文化庁を意味するらしいです。 …
2016年ごろから散発的に歩いているのですがここらでまとめておきます。東海道シリーズや山手線散歩シリーズのように見たもの全部載せるのもアレなので厳選したいとこ…
門前町の歩道にはこんな蓋がありました。 汚水だけでなくNTTの蓋も。 歩道のパターンとは違う模様になっていますが、これらの蓋の設置時の歩道は石畳風になってい…
いい物件が色々あると聞いて豊川稲荷に出かけました。それから5年以上たちました。さっそくですが單口消火栓良い景色 骨董ポスト。取り出し口の四隅の花柄もおしゃれ。…
昨年中にまとまりませんでしたがいよいよ最後の記事になりました。雨の日もありましたが北海道的な景色を楽しめた時間もありました。 訪問順に。 函館山 立待岬 …
今回は久しぶりに探鳥も兼ねた旅行となりました。主な探鳥地は函館山、室蘭の測量山と小樽の長橋なえぼ公園などですが苫小牧や札幌でも観察しました。 ヤマガラ、身近な…
札幌市内では蓋探しや送水口チェック、探鳥などに忙しくてあまり路上観察の時間が取れなかったのでちょっとだけ。 国土交通省の境界標 危険物近くで歩き読書する人 と…
札幌で訪問した神社などを。 といいつつ最初は寺院。歓喜山慧林寺。東京の築地本願寺のようにエキゾチックな建物だなとおもったらこの東本願寺派のお寺でした。ちなみに…
小樽や室蘭とは趣が異なりますが札幌市内で見かけたいい建物たち。 オーベルジュドリルサッポロだそうですが新しい建物? こちらは古いビル「三誠ビル(旧藪合名会社ビ…
ブログのタイトルに反して2024年の最初の記事は送水口。(そもそも去年の散歩記事が去年のうちに終わらなかった。。。) カラフルぺったん口 ごつい採水口添え 蓋…
いい蓋の後篇です。いい蓋の基準は「今回撮った蓋」それだけです。過去に紹介した蓋との重複もあります。 まずは標準的な札幌市下水道蓋。同じ地紋で下水道以外の蓋。「…
今回の北海道旅行の最終訪問地は札幌でした。 昭和12(1937)年の水道創設時に建設されたという藻岩浄水場にある水道記念館に行こうと最寄りのバス停に降り立った…
小樽篇の最後に路上観察の残り物 シャッターアート アート看板いないいないばあ 木製電柱 切り株 街燈の上のオブジェ 坂 謎の境界石 なべやかんDANGER…
市内を歩いていると転車台がありました。小樽市総合博物館でした。 線路が道路を横切り市の中心部へ向かって続いています。 明治13(1880)年に開業した官営幌内…
小樽といえば運河の街ですね。 というわけでどっと羅列鮭がいるの見えるでしょうか?埠頭の倉庫が渋いフェンスの向こうのキリンさん土地柄、看板にはロシア語表記。中古…
齊田産業小樽縫製工場 建築年:昭和7(1932)年 何を塗っているかというと救助袋、なんとあのサイダさんのようです。これの会社。 小樽市内は洋風建築もあれば木…
大正15(1926)年に完成したという潮見台浄水場の建物 当然立入禁止なので柵の外から。とんがり屋根が特徴的です。小樽市の市章もちゃんとありました。 少し離…
小樽の消火栓はカラフルでした。 消火栓と弁小蓋消火栓弁のありかの表示 防火水槽と採水口 ピカピカ採水口商店街の消火栓と送水口 連結送水散水消火設備選択弁格納庫…
札幌の下水道の蓋は札の字の旁がヒとなっているところがユニークなのですが、どうしてこうなった?という点について、yanapongさんが研究されたということを過去…
小樽市で見かけたその他の蓋です。 小樽市水道 仕切弁、仕切弁S水と栓の文字が手を繋いでいるように見える水栓。(右書きは前々回の記事に) 減圧弁室親子蓋 防火水…
小樽市の下水道関係の蓋をまとめます。 まずはデザイン蓋から。 ラッコ。 ラッコというとオホーツク海というイメージですが小樽にもいるのですね。と思ったら水族館に…
今回の北海道歩きの最大の目的は室蘭と小樽での骨董蓋探しでした。ということで、この記事が一番の山場です。(低い!) このブログにたびたび登場する我らが教科書「マ…
苫小牧では多少の時間があったので路上観察も少し。 廃墟感のあるバスターミナル。後で調べたらすでに廃止済のようでした。 POISUTEポスター。ステナイデ、ダメ…
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西の駄馬 謂れの知りたい地名です。黄色い地図に紫の家として紹介されている建物。ここを右折する目印。右折後すぐに旧へんろ道へ左折。カラカサタケという食べられるキ…
足摺のホテルを出て足摺岬の南西側を歩きます。 早速ですがアメリカ人っぽい男性に追い抜かれました。豪華な遍路休憩所。 中から声をかけていただきましたがまだ歩き始…
今日は雨予報です。良心市 小ぶりなサツマイモ100円、小松菜は売り切れ右側は廃道?歩き遍路道へ突入します。ピンボケになりましたが二百廿三丁の丁石県立中村高等技…
「水道」は右書きで「制水弁」は左書きというハイブリッド蓋。「弁」の字はムの点が堕ちるところまで堕ちた堕点使型萌え点 遍路シールのためだけに残っているような木製…
シーズン2から4か月後に区切り打ちを再開しました。 シーズン2ではまずDay0として持ち物と記事の方針を書きました。今回のシーズンも荷物はほぼ同じで記事の方針…
シーズン2最終日の後半です。 このあたりは民宿が何軒か集まっています。メインのお客さんはサーファーでしょうか。そんなわけでまだまだ海沿いの道を歩きます。小鳥の…
どのあたりを歩いているのかよくわからないタイトルですが37番岩本寺と38番金剛福寺の間を歩いています。そしてシーズン2は今日が最後です。まさに道半ば。 日の出…
点火場所?花火用でしょうか?皿鉢処伊与木城跡八幡宮吸い込まれそうです。熊井隧道 明治38年(1905年)完成 昭和14年(1939年)まではここが県道だったそ…
再び歩き遍道へ昨日のそえみみずはもっぱら登りだったのですが、今朝はずっと下りだったので硬い膝にはこたえました。シーズン1でかかとの後ろ痛めたときの教訓で歩き始…
廃仏毀釈に飲み込まれた岩本寺。先代に続いて再建に取り組まれている現住職のお話しを朝のお勤め後伺った。この寺には5つも本尊がありそれぞれの秘仏を収める仏像を製作…
後半はモズから気持ちの良いふかふかの道。でも蜘蛛の巣が大量に腕とかに付いててそっちは気持ち悪い。逆打ちには珍しい2人組に遭遇。ご夫婦かな?こういう常夜燈もいい…
出がけに宿でいただいたお接待。ポチ袋の中はお賽銭用の10円玉がたくさん。次回の区切り打ちで使わせていただきます。昨日折り返した土佐久礼まで安和駅から電車で戻り…
桑の苗木を売っているのかと思ったら鍬でした。素敵な透かしブロック早めのお昼に名物の鍋焼きラーメンをいただきます。会計後、女将さんが「ちょっと待ってチョコレート…
宿から埋立港と呼ばれる巡航船の乗り場まで車で送っていただきました。この地図の右端から左側の横浪港までのチートです。歩き遍路さんには、割と人気で定番のルートのよ…
大分県の宇佐市と同じ乗りのUSAふん? カラフルピーマンの上にゴミを捨てちゃダメ。 歴史あるファミマでお昼口の中にも捨てちゃダメです。 空海が命じて設けられ…
お遍路に来るまで数を気にしたことがなかった六地蔵こちらはもっと大勢♡マルハ完全飼料 奥に見えるのは地の卵かな人参看板昨日泊まったゲストハウスでいただいたあめち…
素泊まりのゲストハウスでしたが食パンとコーヒーをセルフサービスでいただいて出発。 白髪になったヤン爺マー爺仁淀川大橋この堤防上の道路ではありません が、歩き遍…
昭和の道標あこがれのヤイロチョウマルフクとキリ看 「車は」と書いてくれているので歩き遍路はそっちじゃないとわかりやすい。 歩き遍路さんが書かれているこの白看…
ギプス固定の道標。指差す先は五䑓山。 䑓は臺(台の旧字)の異体字のようです。五台山は竹林寺のある山です。 一年三〇〇万円。何の値段でしょうか?懲役か罰金?何か…
いい蓋の後篇です。いい蓋の基準は「今回撮った蓋」それだけです。過去に紹介した蓋との重複もあります。 まずは標準的な札幌市下水道蓋。同じ地紋で下水道以外の蓋。「…
今回の北海道旅行の最終訪問地は札幌でした。 昭和12(1937)年の水道創設時に建設されたという藻岩浄水場にある水道記念館に行こうと最寄りのバス停に降り立った…
小樽篇の最後に路上観察の残り物 シャッターアート アート看板いないいないばあ 木製電柱 切り株 街燈の上のオブジェ 坂 謎の境界石 なべやかんDANGER…
市内を歩いていると転車台がありました。小樽市総合博物館でした。 線路が道路を横切り市の中心部へ向かって続いています。 明治13(1880)年に開業した官営幌内…
小樽といえば運河の街ですね。 というわけでどっと羅列鮭がいるの見えるでしょうか?埠頭の倉庫が渋いフェンスの向こうのキリンさん土地柄、看板にはロシア語表記。中古…
齊田産業小樽縫製工場 建築年:昭和7(1932)年 何を塗っているかというと救助袋、なんとあのサイダさんのようです。これの会社。 小樽市内は洋風建築もあれば木…
大正15(1926)年に完成したという潮見台浄水場の建物 当然立入禁止なので柵の外から。とんがり屋根が特徴的です。小樽市の市章もちゃんとありました。 少し離…
小樽の消火栓はカラフルでした。 消火栓と弁小蓋消火栓弁のありかの表示 防火水槽と採水口 ピカピカ採水口商店街の消火栓と送水口 連結送水散水消火設備選択弁格納庫…
札幌の下水道の蓋は札の字の旁がヒとなっているところがユニークなのですが、どうしてこうなった?という点について、yanapongさんが研究されたということを過去…
小樽市で見かけたその他の蓋です。 小樽市水道 仕切弁、仕切弁S水と栓の文字が手を繋いでいるように見える水栓。(右書きは前々回の記事に) 減圧弁室親子蓋 防火水…
小樽市の下水道関係の蓋をまとめます。 まずはデザイン蓋から。 ラッコ。 ラッコというとオホーツク海というイメージですが小樽にもいるのですね。と思ったら水族館に…
今回の北海道歩きの最大の目的は室蘭と小樽での骨董蓋探しでした。ということで、この記事が一番の山場です。(低い!) このブログにたびたび登場する我らが教科書「マ…
苫小牧では多少の時間があったので路上観察も少し。 廃墟感のあるバスターミナル。後で調べたらすでに廃止済のようでした。 POISUTEポスター。ステナイデ、ダメ…
寄り道2か所目は苫小牧です。 きれいなカラー蓋がありました。アイスホッケー推しなのですね。 こちらもポケふたも疑似蓋でしょう。 珍しい「苫測」。こういう表示の…
室蘭から小樽へ向かう途中で2か所に寄り道です。 まずは登別。鬼ヶ島の入口のよう。 デザイン蓋にも鬼が。アイヌの地であった北海道に鬼の伝説があるような気がしない…
室蘭で出会った乗り物を忘れていました。 乗り換えの東室蘭駅にて雪かきでしょうか? 本州の電車もよく見たことがないのでこういうブレードが北国仕様かどうか知りませ…
室蘭も坂道のある町でした。 「日本一の坂」なにが日本で一番なのかと思ったらお店の名前に由来するのだそうです。といっても観光客目当てに付けたとかというわけではな…
路上観察した諸々を2回に分けます。 消火栓あれこれ 消防つながりで室蘭市消防署入江支署 港湾部火の用心 旧室蘭港北防波堤灯台 を復元した電話ボックス だった…
函館につくとかなり雨が降っていました。旧室蘭駅舎で雨宿りしてみましたがなかなかやみそうにありません。路上観察はできないしどうしようかと思い地図アプリを開くと軍…
室蘭市内には下水道用もいくつかのデザイン蓋がありました。小さい蓋にも。 函館にあったものと同じデザインですが管轄は室蘭土木現業所 市章付きの下水蓋。扇型のもの…