リタイア後山の中に終の棲家を建てて、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。
窓から山の緑を眺めながらの生活は幸せだ。静かな里山暮らしに、特に欲しいものはないが、望むとしたら妻とふたりで認知症にならず自立して「のんびり暮らし」続けられたらいいな。しかし、妻は有料老人ホームを探そうと騒いでいる。
点検しながら部品交換して組み上げてみたら分解してみると意外と単純な構造で部品数も少なないことが分かり、分解前の状態をカメラで記録しておいたので何の心配もない。分解した部品類を箇所別に整理し、ボルトネジ類も養生テープに包み箇所名をマジックで書いておいたので、組立時に困ることはない。幸運なことに、古いキャブとワルボロWYJタイプキャブとが外径形状・対応排気量cc・取付穴の距離:31㎜/ベンチュリー径:10㎜ネジ穴径約φ5.4本体奥行30㎜サイズなど見た目の外観等が酷似しているのでこれは使えると確信した。分解整備の主目的は、キャブレター・コントロールケーブル交換、マフラー・排気ポートのカーボン落とし、燃料タンクグロメットの交換、クラッチライニングの点検、ギヤケース・シャフトのグリスアップ。【掲載写真をクリックす...刈払機キャブ交換と組立整備
ヤマユリの家は終わった。復活できるだろうか?8月5日から7日にかけて、イノシシに約300球あったヤマユリをすべて食べられた。6年前には敷地周囲を防除ネットて囲っていたが、入られてからメッシュ筋でぐるっと囲ってたのだが、6年経って柵の弱いところの下を破られ侵入を許してしまった。気が付いてから毎日補強作業に追われたが、作業が終わる3日間でヤマユリはなくなった。来年からヤマユリが一面に咲く姿は見ることができなくなった。開花させるまで最低3~4年かかるのに、花付けしなかった小さい球根から、5~6輪ほど花を付けた大きい球根まで、片っ端から掘って食べていった。はじめは怒りを抑えられなかったが、イノシシの農業被害に比べたら仕方ないと思うしかない。今は油断した後悔と消えたヤマユリショックで疲れがどどーッと出た。山の田舎暮...イノシシにヤマユリやられた
エンジンがかかりにくいので分解してみましたリコイル紐をひきエンジンを掛けたらプルンと燃焼爆発するが瞬時に止まり、起動が安定せず連続運転しない状態が続いていた。これは燃料系に問題があるなと容易に想像できる。キャブレターか燃料パイプ、マフラーあたりの不具合を調べる必要がありそうだ。四年前にキャブレター分解清掃と燃料パイプ交換をしたが、購入後オーバーホールをしていない。この際とばかりキャブレター交換と劣化したアクセルワイヤー交換をやり、古い刈払機をよみがえらせることに挑戦してみた。刈払い機の構造は単純だが分解していくとき、分解前の状態をカメラで写しながら記録しておくと後で困らない。取り外したボルトネジ類を養生テープに包み、箇所名をマジックで書いておいた。刈払機のオーバーホール修理分解編<!--1dan-->コン...刈払機バラバラに分解してみた
「ブログリーダー」を活用して、ヤマユリに魅せられてさんをフォローしませんか?