刈払機キャブ交換と組立整備
点検しながら部品交換して組み上げてみたら分解してみると意外と単純な構造で部品数も少なないことが分かり、分解前の状態をカメラで記録しておいたので何の心配もない。分解した部品類を箇所別に整理し、ボルトネジ類も養生テープに包み箇所名をマジックで書いておいたので、組立時に困ることはない。幸運なことに、古いキャブとワルボロWYJタイプキャブとが外径形状・対応排気量cc・取付穴の距離:31㎜/ベンチュリー径:10㎜ネジ穴径約φ5.4本体奥行30㎜サイズなど見た目の外観等が酷似しているのでこれは使えると確信した。分解整備の主目的は、キャブレター・コントロールケーブル交換、マフラー・排気ポートのカーボン落とし、燃料タンクグロメットの交換、クラッチライニングの点検、ギヤケース・シャフトのグリスアップ。【掲載写真をクリックす...刈払機キャブ交換と組立整備
2022/08/13 18:38