リタイア後山の中に終の棲家を建てて、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。
窓から山の緑を眺めながらの生活は幸せだ。静かな里山暮らしに、特に欲しいものはないが、望むとしたら妻とふたりで認知症にならず自立して「のんびり暮らし」続けられたらいいな。しかし、妻は有料老人ホームを探そうと騒いでいる。
春はいいね!心がウキウキして癒される。なぜかといえば、地中から植物の新芽がニョキニョキと顔を出し、とくにヤマユリの発芽から二年目になる新芽が散策路に繫茂して大変だが嬉しい。発芽から二年目の群生した新芽が、散策路を塞いでしまう。丁寧に一球づつ掘りあげ、散策路の外の笹地に穴を掘り移植する作業は大変だが三年後には花を咲かせると思うと、この手間暇も苦にならず楽しみだ。オニグルミの治療から一か月、木の下はスズランが満開だ。スズラン(鈴蘭)と我が家にヤマユリを入れて写真を撮った。ベルや鈴のような白い花をしているが、毒を持っている植物だ。花言葉に「再び幸せが訪れる」、「純粋」、「純潔」、「謙遜」と出てきた。スズランと同時期にシラン(紫蘭)が満開になった。紫色の紫蘭が大半だが、シロバナシランも少しづつ増えてきた。シランの花言葉...スズラン・シランの家R4
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