リタイア後山の中に終の棲家を建てて、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。
窓から山の緑を眺めながらの生活は幸せだ。静かな里山暮らしに、特に欲しいものはないが、望むとしたら妻とふたりで認知症にならず自立して「のんびり暮らし」続けられたらいいな。しかし、妻は有料老人ホームを探そうと騒いでいる。
薪の調達は簡単そうでなかなか難しい薪ストーブの魅力はやはり薪が燃えるオーロラ炎う、室内にドンと鎮座する黒い鉄の塊から上に伸びる煙突の存在感、これ以上ないインテリアでしょう。そして石油ストーブやエアコン暖房では体感できないホンワカした熱が長く持続することだろう。石油ストーブだと燃焼ガスの換気や臭いが気になる。エアコン暖房だと吹き抜けの広い室内全体を温めるには物足りない。薪ストーブにはメリットデメリットがあり、メリットを書いてきたがデメリットにも目を向けてみよう。まずはどんなに素晴らしい薪ストーブを設置してもよく乾燥した薪を十分に用意しなければ温まることはできない。薪を買えば良いが費用も掛かるし、自分で調達するには労力が要る。毎年シーズンオフには煙突掃除をしなければなりません。プロに依頼すれば簡単だが費用が掛かるし...薪作りのサイトマップ
薪棚2号の改修暮れになってやっと完成したこの薪棚は1号同様、初期の作りなので屋根部分のトタンの張り方に問題があって、早々に腐ってしまった。1号同様の三列積み仕様に改造するべく、八月に地盤改良を行なったところだったが。薪棚2号の改修地盤改良編(2016.08.17)この作業で腰痛を悪化させてしまい作業中段に、次に妻が日本紅班熱リケッチア症に罹って入院の事態に、やっと退院してきたと思ったらイノシシの来襲騒動になった。色々あって四ヶ月遅れの完成となってしまった。薪棚を三列積み仕様に変更して改修したこの1m×3mのサイディング用パレットは、13mmの杉板を張った作りなので雨に弱い。外見以上に弱っていて補強しないと使えない状態だ。この際、木材を追加購入して補強するのであれば、薪棚一号同様に1m二列から1.3mに広げて三列...薪棚2号改修やっとできた
お天気には庭木の剪定や雑草取りに追われている斜面我が家の庭斜面に白いアスチルベが今年も咲いた。これだけ立派な花を咲かせていれば、種が飛んで若いアスチルベがあるはずと雑草のなかをよく観察するとあちこちにありました。梅雨に入り薪作りは中断している。庭斜面は一面笹のグランドカバーに覆われているが、雑草が猛烈に伸びて繁茂している。その中にヤマユリが竹のように林立し、若いヤマユリも育ってきているので手作業による除草作業は大変だ。アスチルベは日陰に強く耐寒性もあるので生息環境は適地なんだろう。また、半日陰で水はけがいい場所を好むヤマユリにも適地なのか、我が家の庭斜面ではヤマユリが年々増えている。今の時期、綺麗な色の花がホームセンターの店頭に並んでいて植えたくなるが、半日陰の土地では日照を好む植物は植えられない。そんなことも...庭斜面のギボウシ花壇2019
玄関引き戸の戸車が壊れたので二個交換と二個追加して四個に我が家の玄関戸は、幅1.4メートルの木製引き戸で板ガラスが一枚入っているので物凄く重い。この引き戸も10年になるが戸の重さと摩耗で戸車が壊れたようで、両手でエイヤーと力いっぱい引かないと開かなくなった。我が家に訪れるお客様は、どうぞと言っても鍵がかかっているのかと勘違いして中に入ってこないほど。戸車が壊れていて戸を外すのが大変だったが、ジャッキーを補助に支えて妻と何とか外せた。重くて開かない原因は外してすぐにわかりました。二個の戸車が完全に摩耗で壊れていた。一個は戸車の軸受穴が4ミリも直径が大きくなっていた。これでは動かないはずだ。あまりに軸摩耗が激しいことを考えると、戸車二個を交換しても同じことの繰り返しになろう。そこで間に二個追加して四個の戸車で支えれ...玄関引き戸が重くて開かない
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