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一日一日大切に生きること https://blog.goo.ne.jp/fiji-island-nadi

毎日を楽しく生きるために、人間について、この世の中の諸問題について一生懸命に考えてみたいと思います。

一日一日大切に生きること
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2015/06/25

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  • 始祖鳥についての改訂増補版(3)

    始祖鳥は「鳥類」なのか、それとも「恐竜」なのか(3)第1章始祖鳥の化石とその標本について(2)次に、始祖鳥の生息した時代ですが、それは中生代と考えられています。中生代とは、通常使用されている「地質年代の大区分の一つ」ですが、大凡2億5,100万年前〜6,550万年前までの期間、約1億8,500万年もの途方もなく長い期間を指しています。始祖鳥が生息していた期間は、ジュラ紀後期2番目の地質年代キンメリッジアン(Kimmeridgian:約1億5,730万年前~約1億5,210万年前)と言われています。ここで地質年代とは、約46億年の地球の歴史を区分したもので、中生代は古生代と新生代の間の区分に相当します。中生代は、三畳紀(さんじょうき)・ジュラ紀・白亜紀(はくあき)の三つに分けられています。始祖鳥は、最古の鳥...始祖鳥についての改訂増補版(3)

  • 始祖鳥についての改訂増補版(2)

    始祖鳥は「鳥類」なのか、それとも「恐竜」なのか(2)第1章始祖鳥の化石とその標本について(1)先ずは、始祖鳥について、ほんの入り口だけに過ぎませんが述べておきましょう。「始祖鳥」という呼び名は、わが国で使っている「和名」です。欧米ではアーケオプテリクス(Archaeopteryxまたは「アルカエオプテリクス」と呼ばれています。その意味は鳥類という意味があるわけではなく、聞くところでは「古代の翼」(アーケオ:「古代の」、プリテックス:「翼」)の意味だそうです。始祖鳥の分類階級をみますと、「綱」は爬虫綱であり、「目」は始祖鳥目(Archaeopterygiformes)です。この「目」に「科と属」が含まれますが、1888年にドイツの解剖学者で、脊椎動物の解剖学的研究、特に鳥類の形態と分類に関する研究で知られる...始祖鳥についての改訂増補版(2)

  • 始祖鳥についての改訂増補版

    始祖鳥は「鳥類」なのか、それとも「恐竜」なのかまえがき近くを散歩していますと、いろいろな野鳥を見かけます。最も身近なのがカラス(学名:Corvidae、スズメ目、カラス科、カラス属、和名はカラス)とスズメ(学名:Passermontanus、スズメ目、スズメ科、スズメ属、和名はスズメ)でしょうか。現在、鳥類の種は凡そ10,400種そのうちスズメ目は6,200目で約6割占めています。またキジバト(学名:Streptopeliaorientalis、ハト目、ハト科、キジバト属、和名はキジバト)、ドバトまたはカワラバト(Columbalivia、ハト目、ハト科、カワラバト属、和名はドバトまたはカワラバト)、ムクドリ(学名:Sturnuscineraceus、スズメ目、ムクドリ科、ムクドリ属、和名はムクドリ)そし...始祖鳥についての改訂増補版

  • 「始祖鳥について」の改訂増補版

    「始祖鳥について」の改訂増補版」、近々掲載予定です。「始祖鳥について」の改訂増補版

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