大阪は京セラドーム前の大人の小さなBARの下町奮闘日記。
お酒の事は勿論、歴史、映画、町歩き、日々の愚痴を書き綴っております。
年配の方が、このネット社会から、 ズレていると言う事を、以前書いたが、 いや、如何にも、勝手に時代に取り残された。 悲劇のようにも取れるが、 それは違うだろう、要はその人の、 好奇心、興味と、やる気の問題だと思う、 20数年前、実家の近くを、 車で走っていたら。トボトボ歩く、 父と出会った。どこに行くのか? と、小学校でパソコン教室があると、 そこにパソコンを習いに行くと言う、 そうなのか、気を付けてと、 別れたが、よく考えると、 その時、父は80歳を越えていた。 それから、暫くしてパソコンを買ったが、 まあ、案の定、悪戦苦闘していたが、 数か月後には、何とか使えるようになっていた。 そのパソ…
スコットランドは、クライゲラキ、 ハイランダーインで働く、 ケイスケ君だが、蒸留所巡り以外、 これと言って行く所も無いので、 ハイランダーインの前ある。 クライゲラキホテルには、 クーパードッグ(コパードッグ)と言うBARと、 クエイヒバーと言うBARがあるようだが、 クエイヒとは、酒杯を意味するが、 「ザ・キーパー・オブ・クエイヒ」と言う、 ウイスキーに関する。格式のある組織もある。 因みにクエイヒ(酒杯)は、これなのだが、 で、クーパードッグだが、サービス料だけでも、 12.5%(えっ!) かなりの田舎町だが、流石は高級ホテル、 いや、私、ほんとお安くしてますよ(笑) なので、クエイヒバー…
まあ、ブログには書いていないが、 去年の後半ぐらいから、 あれやこれやと、新しい事に、 挑戦している。相変わらずの多趣味な、 人間であるが、それも又、視野を広げる為、 まあ、その案件が多く、制御不能の一歩手前、 一つは検索地獄、一つは検索地獄かつ、 意見が分かれる。賛否両論、 そこで、自分なりに色々と試行錯誤し、 ネットで買い物をしているのだが、 少し前に、アマゾンで、家の物を買う時、 レビューの数は凄いが、 評価が低いので、覗いて見ると、 これは、偽物です!と、 言うのが、ずらっと並んでいて、 恐いから、ヨドバシカメラさんで、 頼んだら、対応も良く、配送も早かった。 ので、又、居る物があり、…
2015年より、グレンフィデックを抜き、 世界で最も売れている。シングルモルトウイスキー、 グレンリベット、では、ランダム(手抜き)にBARスペース、 ティスティングルームを案内します。 これは、リベットの12年、15年、18年、 現在、新商品のカリビアンリザーブは、 日本でも販売されている。 次は、そのリザーブシリーズの、 コニャックカスクが出るようだが、 今、当店で販売している。 14年のコニャックカスクとは違い、 年数表記の無い、1824と書かれた物、 これとは、別の物、どんどん出てくる。 ニューアイテムに、付いて行くのが、 精一杯、次がライセンスド・ドラム これは、日本では3月頃に発売…
本日 1月27日より、 蔓延防止重点措置により、 飲食店への時短要請が出ましたが、 8時半までの、お酒の提供では、 BARとしては、成り立ちません。 時間を早めて、開店しても、 昨年も試しましたが、全く無理でした。 なので、解除となる2月20日まで、 臨時休業とさせて頂きます。 又、解除に伴う、再開等につきましては、 当ブログ及び、Googleにて、 告知させて頂きます。 よろしくお願いいたします。 2022年1月27日 BAR in 坂本雅央 news.yahoo.co.jp
キングオブシングルモルト、 2015年に、元祖シングルモルト、 王者、グレンフィデックを抜き、 年間売上高第一位に躍り出た。 THE グレンリベット、少し、 私の個人的な意見を言わせて貰うが、 かなり前から、グレンフィデックは、 売りたいと言う感じが、かなり前に出だした。 まあ、水割りや、ソーダ割り等にも、 適したような、味わい、が、そうなると、 別に、グレンフデックでは無くても良いのでは、 と、私は個人的に、そう思った。 その点、グレンリベットの安定感は、 絶対的な物があり、ブレが無い、 特に、スタンダードの18年は、 値段的にも納得がいく、 いや、余談はこれぐらいにして、 グレンリベットの…
さあ!2022年第一弾の、蒸留所巡り、 「スコットランドだより」ついに動き出した。当店の、 スコットランド駐在員、クライゲラキ、 ハイランダーインで働く、若き、ウイスキー武者修行者、 ケイスケ君、あれ?彼、いくつだったっけ? 27歳か28歳か、まあ、それは良いのだが、 まあ、新春第一弾には相応しい蒸留所、 これで、どこの蒸留所か解る人は凄い! どこの蒸留所も、ウェアハウス等の、 扉はイメージカラーになっている。 これで、私が扉を撮影してくれと、 言った理由が解ったと思う、で、ここは! はい、宇宙船の中です(嘘です)いや、この画像、 往年の深夜番組「宇宙大作戦」現「スタートレック」 エンタープラ…
アブサンだけでも、知識は、相当変わっている。 なので、ウイスキーも変わって当然、 最近、専門的に、ネットに書かれている若い方は、 今では、ボトルと言う表現では無く、 あくまで、このロットではと、ロットと言う、 表現を使い始めている。何故なら、 同じラベルのボトルでも、年代、ロット違いで、 味が変わる事があるのは、今は多くの方がご存じで、 ボトルの紹介を書いて、もし、他の方が買われ、 あれ、違うと言う事もあるだろうが、 それは基本、味が変わったとしても、 嗜好品、結局は好き嫌いの問題だが、 昔のボトルが良くて、今のは変になった。不味いは、 いけないと言う事、それを飲まれて居る方が居れば、 嫌な気…
兎に角、毎晩、暇で暇で、ブログの下書きが、 貯まりに、貯まって仕方ない、 消化出来ていないのに、 もう何度目なのかも解らなくなった。 時短営業が、又、始まるのだが、 9時では、BARは完全に無理である。 なので、臨時休業とする予定だが、 おかしいのは、お酒を出さなければ、 協力金が多くなるって、馬鹿か・・・ そんなもの、出してないって事にして、 多く貰うに決まっているでは無いか、 又、非認証店も、従えば貰えるような、 そこにも払うなら、苦労して認証店の手続きを、 した甲斐が無い、あれこれと、 なんか、おかしいような気がする。 洗練させないと、この協力金の、 お金目当てに、開業だけして、 営業も…
アブサンと言う名のお酒は、世界中に分布し、 多くの銘柄がある。が、100年以上前に、 ニガヨモギの成分、ツジョンの毒性により、 製造禁止となったが、それは、国ごとに違い、 禁止となっていない国もあった。 一説には、画家のゴーギャンが、 タヒチに行ったのも、このアブサンを、 求めてとも言われている。 色々と、アブサンの事を、書いて来たが、 まあ、謎めいたお酒であり、情報量が兎に角多く、 又、その大量の情報が、絡み合い交差している。 私もそうなのだが、アブサンを深掘りしたのは、 私の店に、数々あるランプ、 エミール・ガレだが、いやガレと言っても、 リプロダクトやガレ風で、本物では無い、 ドラマ「B…
今から、100年以上も前に、 ニガヨモギの成分に、幻覚や幻聴等の毒性がある。 ツジョンが発見され、製造禁止となった。 禁断の酒、アブサンだが、日本では、 60年代から90年代に、 サントリーさんが製造していた。 私よりも年上の方ならご存じだろう、 そして、私ら年代が最後の白ラベルを、 知る年代で、その後、サントリーさんも、 製造を中止し、国産アブサンは、 暫くの間、姿を消す事になるのだが、 当時としては、アルコール度数の高いお酒、 その日本のサントリー ヘルメスアブサンに、 ツジョンが入っていたのには、流石に驚いた。 私は、アブサンマニアでは無いが、 やはり、そのニガヨモギの成分が無いと、 か…
水島新司氏が亡くなられ、 その事を、記事に書いていて、 思い出した。コロナですっかり、 忘れていた。アブサンである。 アブサンは、色んな国で造られていたが、 このお酒に使う、ニガヨモギの成分に、 ツジョンやツヨンとも言われる。 毒性があり、幻覚等を引き起こすと、 なので、様々な国で、生産が禁止されていく、 ベルギー、アルゼンチン、オランダ、 ニュージーランド、スイス、アメリカ、 イタリア、モロッコ、フランス、 フランスが1915年、 が、禁止されていない国もあった。 そして、このアブサン、国産の物もあり、 以前も、かなり調べた。 サントリー ヘルメスアブサン 山梨のモロゾフアブサン 同じく山梨…
さあ、大阪も大変な事になって来た。 なんか、いつも東京より、 遥かに小さいのに、大阪の状況が、 酷い事には、ため息が出る。 まあ、海外はもっと大変な事に、 なっている。スコットランドは、 クライゲラキ、ハイランダーインで、 働いている。当店常連氏の、 ケイスケ君から、連絡があり、 スコットランドも大変なようだ。 が、そんな中でも、彼が動き出した。 クリスマスから、お正月に掛けて、 蒸留所の見学は、休業だったが、 再開し始めたようだ。 で、早速予約を入れ始めていると、 何処へ行くかは、お楽しみで、 で、そこの蒸留所のラインナップを、 送って来てくれたが、なかなかの金額、 旅立つ前に、渡した軍資金…
少し前に、引退されると言う記事が出た。 漫画家の水島新司氏が、 お亡くなりになった。 まあ、良く読み、楽しませてくれた。 「ドカベン」最初は柔道漫画だったが、 それから、野球へ、 中でも、天才ピアニストと言う設定の、 セカンド、殿馬一人のエキセントリックな、 打法が印象的だったが、 実写版「ドカベン」では、 その殿馬を、川谷拓三氏が演じ、 こちらは、衝撃的だった。 高校生の設定だが、どう見ても、 おじさんだった。 対戦相手の高校では、やはり大阪の、 坂田三吉、通天閣高校、 これは、将棋の坂田三吉氏が、 モデルのようだが、いや、兎に角がめつい、 お金の事ばかり、やはり大阪人は、 そういうイメージ…
オミクロン、オミクロンだったのが、 一気に、津波、津波、 いや、揺れて無いので、 実感が無いのだが、 これ、1960年のチリ地震と、 同じような事なのか、 チリで起きた地震で、津波が起き、 それが、22時間後に日本に到達、 大船渡市や南三陸町、 3,11と同じような場所が被害に、 会っているのだが、今回は、 トンガの火山の噴火のようだが、 で、今日は、1,17, なんか、偉いタイミングである。 いや、あの時は、流石に焦った。 北新地のBARで働いて、 家に帰り、寝ようとしたら、 ドン!大阪市内では、 珍しく、激震地区指定だったので、 相当揺れるし、家の柱が曲がるし、 が、何故か、その二週間ほど…
ネットにはネットの弊害が付きまとう、 ネットに依存し過ぎると、やはり、ネットと、 リアルが、同じようになり、 区別して、考えられなくなるのだろう、 最近では、お酒の事を書かれる方も、 急増し、それはそれで、大変喜ばしい事だが、 そこには、線引きが必要だが、 一般の方には、確かに難しいだろう、 「ウイスキー好き」でくくられる。 もっと大きく言えば、「お酒好き」となる。 が、お酒の事を書かれている方でも、 色んな種類のお酒を飲まれる方、 ウイスキーでも、シングルモルトだけの方、 バーボンや、ブレンディド等、 ウイスキー全般の方、と、多種多様で、 中には、ジンだけの方や、ラムだけの方、 そういう愛好…
60代の常連氏が、 もう少し、年上の方を連れて来られた。 その方、自称BAR通で、 自分は、プロの飲み手だと言い出した。 いや、飲み手でプロは存在しない、 お金を払うのだから、 すると、一本のバーボンを、 オーダーした。OGD オールドグランダッド、 なので、お出しすると、 あるのか?と、驚いている。 私の店は小さいので、 お酒の棚は、3列ほどになっているが、 一番前の、目に見える物が、 全てだと、思う人が結構多い、 まあ、確かに見えないのだが、 しかし、銘柄を言われれば、 後ろから取り出すのだが が、そのオーダーで、 これで、俺の事が解っただろうと、 言われたが、??? 難解である。が、これ…
何時まで経っても、 コロナ、コロナ、しかも、 感染者が急増、まあ、イギリスやアメリカが、 そうだったので、そうなるとは予想していたが、 本当になると、やはり怖いし、 なにより、おかげで毎晩、 暇なので、逆にこれと言ったトラブルも無く、 平穏無事な日々を送っている。 しかし、世の中、いやBARも変わった。 若い女性が3人来られたが、スマホで画像は撮る。 動画は撮るはの大騒ぎ、おまけに大声、 と、思ったら、今度は20代前半の、 若い青年が、一人黙々とウイスキーの香りを、 集中して何度も、何度も嗅いでいる。 まるで、試飲会のような、セミナーのような、 修行のような、音楽も消してあげた方が、 良いので…
私自身が、膨大な知識に振り回され、 整理しきれず、一体、何が言いたいのか、 良く解らなくなっているが、 いや、戦いは始まっているので、 さあ!まずは本丸を目指し、 進軍であるが、敵を倒す事が、 目的では無く、あくまで、 知識の蓄積で視点変える事、 そこで、この本を紹介した。 そして、蘊蓄と知識の違いも、 前回、話したが、ではまず知識の話を、 著者は加藤定彦氏、サントリーさんに、 長く勤められていた。木と樽の専門家である。 この本はかなり前に出版され、 ここから蘊蓄だが、少し前に、何かの拍子で、 アマゾンで、この本を見掛けたら、 なんと、ダウンタウンの浜ちゃんが、 帯に、樽って凄いんや、みたいな…
又、興味の無い方には、 全く関係の無い話を書きますが、 まあ、変人の与太話ですので、 ご了承下さい。 膨大な知識を必要とする。 ウイスキーの世界、その事で、 すっかりBARが様変わりした。 昔は、同じ物を飲んで、 同じ話をして、同じ事で笑って、 平穏無事に毎日が過ぎていたが、 今は、正に戦国時代、 侍達が、目を光らせ、 熱心に、ウイスキーの勉強の為に、 現れ、道場のようになり、 故に、こちらとしても、 それに応えねばと、 日々、情報を漁り続ける。 まるで、丸腰で戦場を駆け抜けるかのように、 しかし、結論から言うと、 答えなど無い世界、 どこまで深掘りしても、 ゴールと言う物は無い、 冷静に考え…
ハードボイルドが一番似合う、 と、言われる。スカイ島の、 シングルモルトウイスキー、 タリスカーのラベルが一新、 が、妙に違和感があるのは、私だけか・・・ いや、まあ、ブルーの印象が強い、 なので、スカイ島の荒海のイメージだったが、 今回は、オレンジ色が際立っている。 その事により、夕暮れの麦畑のような、 温かみを感じる。なのでタリスカーのシャープな、 味わいとでは、違和感が生じるのだが、 やはり、私だけだろうか、 が、そのうち慣れるのだろう、 しかし、その事により、前のラベルが、 旧ボトルとなり、じわじわと値段が上がり、 既に品切れの嵐、 まあ、まだ新しのは、飲んでいないので、 何とも言えな…
昨日から、何かを忘れていると、 何度も思ったが、思い出せなかった。 で、その日の夕方、店の前で、 笹を持って歩く女性が通った。 あ、そうか、えべっさん・・・ が、しかし、今年もスルーするしかないだろう、 この状況では、去年もスルーしたのに、 大阪の商売人が、えべっさんに行けない、 疫病とは、恐ろしいものだ。 私の父も、商売人だったので、 欠かさず、えべっさんには行っていた。 父曰く、えべっさんに参ったら、 その後、裏手にある廣田神社さんで、 福を押さえて貰わないといけないと、 その当時は、その廣田神社さんに、 お参りする人は少なかったが、 近年は、かなり増えて来ている。 と、えべっさんの帰りに…
オミクロン、オミクロンと、 大変な事になって来た。 この状況で、営業しても、 誰も来ないのだが、 いや、まあ、店は暇だが、私はあれこれ忙しい、 毎日のように、情報収集、 会話のアイテム探しに日夜奔走、 正直、疲れる・・・ いや、しかし、実に面白いドラマがある。 「No Activity/本日も異常なし」 豊川悦司、中村倫也、 木村佳乃、清野菜々と、 私の好きな俳優、女優陣、 豊川悦司氏演じる。落ちこぼれ刑事と、 中村倫也氏の若手刑事の会話のギャップが、 絶妙なのだが、完全にズレているおじさんを、 豊川悦司氏が、見事に演じている。 映画「ダーティハリー」が若者には通じない、 これ、店でもそうなの…
コロナになる前、毎晩のように、 外国人の方が訪ねて来た。 ラグビーのワールドカップでは、 かなり大変だった。 その数年前だが、 ポツリ、ポツリと海外の方が、 増えて来たのだが、何故? と、一人で、考えた。 自営業、上司等も居らず、 相談する相手など居ないので、 いつも一人、黙々と考えるしかない、 何かが、変わったのだが、 何が変わったのか、解らなかったが、 ある日、これでは? と、言うのを見つけた。 Googleである。食べログでは無く、 Googleに口コミが、英語で入っていた。 そこには、エクセレントと書かれていた。 優秀なと言うような意味だが、 どうも、その口コミから、 逆算したら、増え…
十数年ほど前、良く来られていた常連氏、 転勤となり、今は関東方面にお住まい、 コロナがくすぶり出した頃、 ひょっこりと、現れた。 実に久しぶりの再会、 そして、先日、店に行くと、 年賀状が4日に、ひょっこり届いていた。 その常連氏からだった。 兎に角、旅行が好きで、仕事には関係ないが、 旅行関係の資格も持っておられる。 いや、動く時刻表のような方で、 今回も山形県、銀山温泉からの便りだった。 多分、雪見酒を楽しんだのだろう、 この方、お酒には偏りが無く、 ビール、日本酒、何でも大丈夫、 店に来られても、ウイスキーだけではなく、 カクテルもよくご存じで、いつも、 バーテンダーの技量が試されている…
クリスマスからお正月にかけて、 蒸留所は、全て見学は休業で、 何処にも行けず、お正月の、 初めての休みの日、 海沿いの街を散策に、 出掛けた。スコットランドは、 クライゲラキ、ハイランダーインで、 働く、ケイスケ君から、 久し振りに画像が届いた。 エルギンの北にある。 ロッシーマウス(ロジーマス・ロシーマス) と言う街を、ブラブラと散策 美しい街並みだが、 寒そうなのが、伝わってくる。 昼間にランチを、カレーのようだ。 ガーリックトースト付きの、 毎回思うが、若い時に、こういう海外での、 体験しておきたかった。 物事の考え方が、かなり変わっただろう、 都会が全てでは無い事が、良く解る。 海も、…
オミクロン、オミクロンと、 じわじわと、感染者が増えて来て、 不気味な状態になって来ている。 やはり、その影響なのか、 凄まじく寂しい年末だった。 店の灯りもまばらで、 休業しているお店も多く、 特に、大晦日、休もうかと思ったが、 毎年、来られている常連氏も居るので、 取り敢えず、開けていたが、 外を歩く人も居らず、静寂に包まれ、 その常連氏と二人だけ、 こんな時まで、ウイスキーを飲みに来るのは、 やっぱり、変人ですよと、 まあ、一般人からすれば、そうなるだろう、 と、言う会話を交わしていると、 ドアが開いた。そこには、 たまに来られる。明石市在住のウイスキー愛好家、 いや、コレクター、この方…
苦行の二日目、朝早くから、 起こされ、朝食でまず大騒ぎ、 その後、目の前の海まで散歩で、 又もや、大騒ぎ、 しかし、家の前には、 未だに、手つかずの広大な空き地が、 ここ、一応大阪市内なのだが、 何かに活用しないのか、 多額の税金が投入されているのだが、 何年も放置・・・ それを横目に少し歩くと、 大阪湾が広がる。 今までは、遠くに明石大橋まで、 見えたのだが、今は、大阪万博の、 為の工事だと思うが、クレーンだらけで、 全く見えない・・・ そして、その横にある。 大型家具店「東京インテリア」に、 買い物があり、向かったのだが、 コロナの影響でキッズコーナーは、 閉鎖されたまま、 これがあれば、…
元旦に悪魔ちゃん達が来た。 まあ、いつもの事だが、 頼んでいたおせちを食べ、 娘と、娘の婿と、 そして、悪魔ちゃん二人、 大騒ぎが延々と続く・・・ フラフラでお風呂に入れ、 今回は、手作りの紙芝居を披露、 大爆笑だったが、次は寝る前の、 昔話の連続、頼むから寝てくれ、 昔、バーテンダーの大先輩に、 バーテンダーはあまり、家庭的な事を、 話してはいけないと、 教わった。聞く方も野暮だが、 話す方も無粋であると、お客さんが家庭を、 思い出し、雰囲気に水を差すと、 あくまで、非日常的な空間を、 演出しなければならないと、 が、この下町では、そういう遊び方は、 全く通用せず、根掘り葉掘り聞かれ、 答え…
いや、もう参った。大変・・・ このブログも、必死で書いていた。 年末、忙しくて死ぬかと思った。 朝から、業者さんの案内に目を通し、 発注、ブログをアップし、 立ち食いうどん、牛丼の日々、 あれは、11月の中頃、 店を出すと言う、20代前半の若者を、 常連の工務店の若き社長が連れて来られた。 その時、私の店の二階を見て、 こういう店にして欲しいと、 いや、簡単に言うが、これを作れと言われても、 私の感性だけで作ったので、 居宅の工事しかしていない、 工務店さんでは、厳しい物があると、 伝えたのだが、やりたいと言う流れに、 いやいや、待ってくれ、確かに難しい事は、 してはいないが、人に伝える事が難…
明けましておめでとうございます! 本年もよろしくい願いいたします! さあ!悪夢の2021年も終わり、 2022年が始まります。 昔の事は、昔の事、 いつまでも引きずっても仕方ない、 酔って同じ事を何度も言う、 酔いどれおじさんに、なってします。 NEXT、NEXT、次へ、次へ、前へ、前へ、 さあ!新たな足跡の為に歩き出そう! お正月は、昨年に購入した。 ニューボトルが登場します。 明日2日より、営業いたしますが、 その2日に開封するのは、 満を持して、投入する。 グレンリベット14年 コニャックカスク、 セレクション、これによって、ピースが揃い、 五目並べのような事になる。 12年、14年、1…
「ブログリーダー」を活用して、BAR inさんをフォローしませんか?