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黄昏ウイスキー https://barin.hatenadiary.jp/

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBARの下町奮闘日記。

お酒の事は勿論、歴史、映画、町歩き、日々の愚痴を書き綴っております。

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2015/06/24

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  • 酒通信 スコットランドだより 57 インヴァネスのBARへ 4

    ※今回のシリーズでは、画像を大量に、 貼っていますので、お使いのPC等によっては、 重くなり、開きにくい事があると思います。 ご了承のほど、宜しくお願いします。 さあ、何がどう面白いのかも、 全く解らなくなって来た。 私が、ここで紹介せずとも、 今や、ネットには情報が溢れている。 のだが、蛇の道は蛇、 ネットで、コツコツ検索してては時間がかかる。 そこは、地元のネットワークが、 やはり物を言う、 スコットランドだからと言って、 ウイスキーが大量にあるお店が、 多々あると言う事では無く、 逆にウイスキーの多いBARは、 日本の方が、遥かに多いが、 ウイスキーが多いお店には、 やはり、現地でしか手…

  • 酒通信 スコットランドだより 56 インヴァネスのBARへ 3

    ※今回のシリーズでは、画像を大量に、 貼っていますので、お使いのPC等によっては、 重くなり、開きにくい事があると思います。 ご了承のほど、宜しくお願いします。 ホテルに泊まって、インヴァネスの街の、 BARに行く予定だが、立ち寄る所が多過ぎ、 なかなか、BARに辿り着けない、 スコットランドは、ハイランダーインで、 働く、当店の若き常連氏、 ケイスケ君だが、今回は、 送られて来た画像が多く、 整理するのに悪戦苦闘・・・ インヴァネスと言えば、↑の、 インヴァネス城だが、中に入らなかったので、 続いては、インヴァネス大聖堂、 アンドリュース大聖堂とも呼ばれる。 私はキリスト教では無いが、 実に…

  • 酒通信 スコットランドだより 55 インヴァネスのBARへ 2

    ※今回のシリーズでは、画像を大量に、 貼っていますので、お使いのPC等によっては、 重くなり、開きにくい事があると思います。 ご了承のほど、宜しくお願いします。 スコットランドは、インヴァネスにある、 ブラックアイルと言う、 クラフトビールのブルワリーが、 経営しているホテルに泊まり、 インヴァネスの街のBARへ、 が、少し時間が早いので、 街を散策に出掛けた。 クライゲラキは、ハイランダーインで、 働く、当店の若き常連氏、 ケイスケ君、それをGoogleマップで、 追い掛けながら、ラインでやり取り、 リアルRPGのような事に、 ヨットや、船が泊まってないかと、 探してもらったのだが、 もっと…

  • 酒通信 スコットランドだより 54 インヴァネスのBARへ 1

    ※今回のシリーズでは、画像を大量に、 貼っていますので、お使いのPC等によっては、 重くなり、開きにくい事があると思います。 ご了承のほど、宜しくお願いします。 丁度、カレドニア運河の事を書いていたら、 タイムリーな事に、今、インヴァネスに居ますと、 スコットランドに滞在中の、 当店の若き常連氏、ケイスケ君より、 真夜中過ぎに連絡があった。 時差が9時間あるので、 時間が、嚙み合うような、 合わないような、 まあ、インヴァネスの川を、 南に下ると、ネス湖になり、 その先が、カレドニア運河である。 で、そのインヴァネスの街だが、 いや、驚くほどBARが林立している。 BARだけでは無く、レストラ…

  • 昭和望郷 3

    市川崑監督、石原裕次郎氏主演の、 「太平洋ひとりぼっち」を、 観ていて、昭和と言う時代が懐かしなった。 実家に帰ったような感じがする。 と、堀江謙一さんだが、出身は、 大阪は、我が町の隣の港区と、 言うのも初めて知った。 昭和40年代、貧しかったが、 華やかさがあった。なので、またもや昭和望郷、 1960年代の映画を探した。 が、前から、気になっていた映画が、 あるので、観る事にした。 大島渚監督の、1969年公開の映画、 いや、正にタイムスリップ、 走る車が、当たり前だが、町中を走る。 全てが旧車、しかも名車も、 これ、今なら、一台幾らになるのだと、 この辺りも、昔の映画の醍醐味だろう、 今…

  • 昭和望郷 2

    コロナの為に、休業、休業、 暇な時間に、石原裕次郎主演の、 「太平洋ひとりぼっち」を、 一人、観直していた。 私も木造船の古いヨットを、 店の横の、川沿いに泊めていた。 木造船自体、もう登録数も少ないのと、 横山さんと言う名前だけ憶えていたが、 その映画を観ていて、驚いて、 何度も、止めて観たが、 そっくりなのだ。何もかも、 堀江謙一さんの、初代マーメード号と、 実物のマーメード号は、アメリカで、 展示されていて、映画用に、 二隻作ったようだが、 いや、似てる。エンジンがあるか無いか、 私のヨットは、ディーゼルエンジンが付いていたが、 劇中、そのエンジンが無い所で、 寝るシーンがあるが、私のは…

  • 昭和望郷

    またまた延長で、ウンザリだが、 別に、弱音では無いが、 一日の時間が長過ぎる。 まあ、色々と挑戦はしているが、 それも、コロナで制約があり、 まず、外を出歩くのも、 と、なると、やる事は限られ、 結局は、一人で時間が余る。 まあ、一人で挑戦と言えば、 20代の若さで、一人、太平洋横断に挑んだ。 堀江謙一さんが、またしても、 83歳で、太平洋に挑むようだ。 既に、船体は、アメリカに運ばれ、来月下旬に、 日本を目指すと言う、いや、83歳ですよ、 この事は、昨年、ジャーナリストの従弟が、 記者会見の取材に行き、 年末に、店に来て、報告してくれた。 堀江氏と、私の従弟は、母校が同じで、 先輩、後輩の関…

  • 北京オリンピックに思う・・・2

    感動と、後味の悪さが、 入り混じった。北京五輪が、 終わりを告げた。この歳になっても、 多くの事を教わった事は確かだ。 スノーボード、男子ハーフパイプ、 二回目の演技での不可解な点数、 私なら、ボードをへし折って、 帰っているかも、 しかし、その悔しさをバネに、 三回目に挑んだと言う、 解らぬなら、解って貰おうと言う、 完璧な演技、何たるメンタルの強さ、 女子の方も凄かった。 最後の最後に、大技に挑戦、 着地こそ上手く行かなかったが、 既に、冒険家の粋に達している。 しかし、これは、まだ歴史の浅い、 競技だからでは無いだろうか、 歴史的な重圧が無い分、 開放的である。 柔道や、レスリングで、 …

  • やっぱり延長・・・

    延長が決まったのか? 兎に角解りにくい、 他のニュースに埋もれ、 いつもの事だが、大事な事が伝わっていない、 当事者の我々には、行政から、 メールで知らせるべきである。 私らが、把握出来ないなら、 一般の方は、もっと解らないだろう、 今回のコロナ対策の、 欠点の一つは、これだと思う、 連絡が無い、メールを入れるぐらい、 簡単な事で、その証拠に、 あまり早急性の無い事では、 メールのお知らせは来ている。 休めと言うなら、 きちんと連絡するのは、 当たり前の事だと思う、 何故、ネットやTVから情報を、 自ら探しているのか? その情報も多過ぎて、精査するのも疲れる。 大阪は独自のシステムのような事を…

  • 酒通信 オールドボトルの悪夢

    少し前に、アベラワーの、 蒸留所の事を書いたが、 その時に、珍しいオールドボトル、 VOHMを、紹介した。 そのボトルが、現在、幾らぐらいかと、 少し調べていたら、 えっ!、あれ?これは・・・ 全然、知らなかった。 ならば、と、思ったが、 どうも、気になる。 嫌な予感がしつつも、 入札し、激闘・・・ 落札は出来たが、パラフィルムを、巻いていない、まあ、それも、 良し悪しで、長年パラフィルムを、 巻いた状態でいると、 付着し、取れなくなって、 困った事がある。が、見事に予感的中、 箱の蓋を開けると、悪夢が・・・ 妙な香りが、辺りに立ち込めた。 液漏れを起こしている。オールドボトルの宿命だが、 素…

  • 北京オリンピックに思う・・・

    終盤となった北京五輪、 なにもしていない、私らが、 煮え切らない思いを抱き、 当事者である若者達が、 それを拭うと言う結果に、 自分の愚かさを感じざる得なかった。 しかし、勝った負けた。 メダルの色では無いと言う事を、 見せつけられた。今回の大会、 挑戦が全てである事を、 私ら大人が示すべきであるのに、 若者に教えられた気がする。 結果は、あくまで結果論であり、 全てはファイティングポーズであり、 屈しない、精神力である事が、 手に取るように感じられた。 スキージャンプのスーツ規定違反、 あの状況で、二回目のジャンプを、 20代の女性が飛べるだろうか、 観ている方が、悲惨な状況に、 目をそらし…

  • 酒通信 81年

    蔓延防止措置が、延長になるようだが、 又、憂鬱な日々が続く、 しかし、そんな時でも、 ウイスキーは動き続け、 凄い時代になっている。 数十万や、中には、 200万程のウイスキーの案内が、 業者さんから、平気で送られて来るが、 買えるわけがない、いや、買う訳が無い、 既にウイスキーの値段では無い、 が、限定品のマッカランの60年は、 1億円を超えている。 どこまで上がるか。見当も付かない、 既に、12年のシェリーカスクでさえ、 1万円を超えて、1万2千円程に、 なって来ているが、いや、まだ上がるだろう、 と、見込んで、先日多めに購入した。 これ以上高くなれば、 お客さんへの負担が大きくなる。 ま…

  • 潮風に当たりにながら・・・

    どうも、延長になりそうな、 蔓延防止による時短要請、 おかげで息が詰まる日々は続く、 元来、アウトドア型の人間、 「書を捨てよ、街に出よう」が、 「息を潜めて、家に居よう」になってしまい、 パソコンの前に、ずっと座っていると、 キモオタになってしまうのでは? と、心配になって来たので、 「パソコンを捨てよ、外に出よう」と、 淡々と暖かい日が来るのを待って、 南へと向かった。 南と言っても、大阪は堺市にある。 堺浜、海とのふれあい広場、 まあ、恐ろしいぐらい広大な広場なのだが、 ここは、いつも流木を拾っている。 大和川の河口の先、 なので少し下見に来たのだが、 流木は落ちて無いかと、 で、案の定…

  • 酒通信 スコットランドだより 53 メスカル

    蒸留所巡りに明け暮れる。 スコットランドはハイランダーインで、 働くケイスケ君だが、今度は、 セミナーのようだ。 アベラワーの街にある。 ダウンズホテルのバーに、 バカルディ社のワールドアンバサダーの方が、 来られて、カクテルセミナーと、 スピリッツセミナーがあり、 そのスピリッツセミナーに、 参加して来たようだが、 バカルディ社は、テキーラの、 パトロンと言う銘柄を所有している。 なので、そのパトロンの、 ブランコ、レポサド、アネホの三種類の 試飲があったようだが、 これは、熟成年数で、 呼び名が変わる。 ブランコは熟成無し及び60日、 レポサドは、2ケ月以上、 ゴールドの色合いだが、 ゴー…

  • 又、やってしまった・・・

    どうもやりにくい、 イライラする。 う~ん、やっぱり安い物は駄目なのか、 パソコンのマウスのポイントが、 定まらず、ズレる。 動き過ぎる。おかげで疲れる。 ずっと我慢してたが、限界、 なので、少し良い物に変えようと、 買って来たのだが、 変わらん・・・ ん?あ、そうか、又、やってしまった。 少し前に、マウスの設定を変えた事を、 すっかり、忘れていた。 単なるマウスの設定のミス、 大いなる無駄遣い、 まあ、覚える事が多過ぎる。 ウイスキーだけでも、 どんどん意味合いが変わり、 ここ十数年、記憶の書き換えに、 大忙しなのに、パソコンの事もとなると、 流石に許容量がオーバーする。 膨大な情報が入り込…

  • 酒通信 スコットランドだより 52 クーパレッジ

    ストラスアイラ蒸留所の近くに、 ストラスミルの蒸留所があり、 スコットランド在住、 ハイランダーインで働くケイスケ君が、 立ち寄ったようだが、 ここも、見学やショップは、 無いようで、外から撮影だけしたようだ。 現在は、ディアジオ社が所有している。 その、ストラスミルの蒸留所の近くで、 面白い所を発見したと、 いや、まあ、これまたマニアックなのだが、 地元のおじさんが教えてくれたようだ。 アイラ川の近くにある。 シーバスリーガル社の、アイラクーパレッジ、 樽の工場なのだが、見た感じ、 新しい樽を作るのでは無く、 古い樽の修復、再生をしているようだが、 まあ、勝手に入っているので、 詳しい事は解…

  • 酒通信 スコットランドだより 51 シーバスリーガル

    精力的に動き回る。 情報部員、スコットランド在住の、 ケイスケ君だが、情報が多過ぎて、 制御しきれない、私も知らない物の、 オンパレードに、振り回されているが、 オリンピックでも、若者たちが、 頑張っているので、私も頑張らねば、 そこで、又、ストラスアイラの蒸留所だが、 実は、BARと言うか、ショットで、 販売してくれるようなのだが、 それが、あまりの安さに、 かなり驚いた。 1£=150円程で、計算されたら、 解ると思うが、これBARなら考えられない、 閉鎖蒸留所のキャパドニック18年が、 まさかの1400円・・・えっ! これ、日本のBARなら、 幾らするだろうか?考えたくも無いが、 流石は…

  • 酒通信 スコットランドだより 50 オリジナルブレンド

    ストラスアイラの蒸留所を、 再び訪れた。スコットランドは、 クライゲラキ、ハイランダーインで働く、 ケイスケ君だが、どんどんマニアックになって来た。 既に、一般の方とは、かなり乖離しているが、 より一層、溝は開く、真夜中や、 朝方の、私らのラインのやり取りは、 一般の方では、何の話かも解らないだろう、 それを嚙み砕いて、何とか解りやすくと、 このブログに書いているつもりだが、 かなり難しくなって来た。 専門的な領域に入り過ぎている。 領空侵犯、排他的経済水域を越え掛けている。 あまり説明を増やすと、長文になり過ぎるので、 頭が痛いところだが、取りあえず、 小さく振りかぶって投げてみよう、 今回…

  • 昭和一桁は強い・・・

    数日前に、老人施設で、 コロナの陽性反応が出たと、連絡があった、 昭和2年生まれ、今年95歳になった母だが、 僅か、2~3日で、奇跡の復活、 えっ!と、なった。 身内は皆、最悪な結果を想像していたが、 申し訳ない、本人は、全く諦めてなかったようだ。 私が、その年齢なら心が折れていたかもだが、 しかし、コロナの薬では無く、 解熱剤で、撃退するとは、 凄い生命力である。 連絡があって、2日後には、 普通に食事をしていたと言うから、 驚いた。母が強いのか、 オミクロンが弱いのか、 まあ、どちらもだろうが、 流石に、竹やりでB-29を落としたと、 言うだけの事はある。 この事を、良く話していたが、 子…

  • 酒通信 スコットランドだより 49 フランス売り上げNO1 後編

    フランスでの売り上げが第一位だと言う、 アベラワーだが、確かにブランデーのような、 ニュアンスの香りがあり、 現在、ペルノリカールが所有している事も、 関係があると思うが、 そういえば、珍しいオールドボトルを、 持っている。これがそうなのだが、 ブランデーの等級、VSOPでは無く、 VOHM V=ベリー Oーオールド H-ハイランド M=モルト (笑) あたかも、ブランデーのように、 販売されていた時期があった。 ペルノリカールは、ブランデーではマーテルを、 所有しているが、この緑のボトル、 そのマーテルのボトルでは? と、かなり前に少し調べたが、 どうも形状が違うので、違うのかと、 思ってい…

  • 酒通信 スコットランドだより 48 フランス売り上げNO1 中編

    では、ティスティングルームの、 扉を開け、中に入ってみよう、 さて、今回は、どういうティスティングなのか、 楽しみである。 流木の照明器具が素敵だ。 同じような物を作ってみたい、 いやいや、そんな話では無く、 ティスティングへ、 左から、ニューメイク、ニューポットで、 次がフランス向け110年、そして18年、 12年のノンチルフィルター、 濾過していないと言う意味、 次の13年が蒸留所限定1000本の、 1STバーボン樽3樽のカスクストレングス、 加水、水を混ぜていないので度数が高い、 最後が13年のディステラリーリザーブ コレクション 1STフィルオロロソバット、 なるほどですね、シェリーの…

  • 酒通信 スコットランドだより 47 フランス売り上げNO1 前編

    怒涛の如く繰り返される。 蒸留所巡り、スコットランドは、 ハイランダーインで働く、 ケイスケ君から、又、画像が届いた。 今回は、本来、見学ツアーはあるようだが、 コロナの影響で、現在は中止されいるようで、 今回も、ティスティングと、 ショップだけのようだ。 日本でもお馴染みのアベラワー蒸留所だが、 現在、フランスでは売り上げ一位のようだ。 ダブルカスクマチャード製法、 シェリーの樽と、バーボン樽での熟成、 まあ、何度も言うが、これが黄金比だと思う、 この時点では、綺麗な砂浜の景色だが、 もう一つ樽が増え、トリプルカスクになると、 一気に沖合に流され、方向感覚が無くなるような、 気がするのは、私…

  • エリザベス女王の一つ歳下

    エリザベス女王が生まれたのが、 大正15年、その年の暮れに、 少しだけ、昭和元年があり、 故に次の年が、昭和2年となる。 その昭和2年に生まれたのが、 私の母、今月の1日に95歳になった。 10代で大阪大空襲を経験し、 兎に角、一番初めの空襲が長かったと、 いつも話していた。大阪大空襲は、 合計8回行われ、堺大空襲も、 その中に含まれる。 初めの空襲が長く、気が付けば、 朝日が昇ったと言うが、 本当のピンチは、二回目で、 我が町大正区は、壊滅的な被害に会う、 鉄鋼関係、造船関係が多かったからだろう、 しかし、最も危なかったのは、 その二回目の空襲の時、 母は、大きな保険会社で働いていて、 その…

  • 傷だらけの天使

    映画監督の恩地日出夫さんが、 お亡くなりになった。 昭和の灯りが、又一つ消えた。 追悼の意味で記事にするが、 申し訳ないが、同世代にしか、 響かず、解らないと思います。 そこのところは、ご了承下さい。 恩地氏と言えば「傷だらけの天使」 あの伝説のOP、私が未だにトマトを、 丸かじりするのは、この影響だろう、 ショーケンこと、萩原健一氏、 亡くなる少し前の、TVバラエティーで、 最後の睨むような、カメラ目線が、 もう、終わってくれと、アピールしていたと、 話されていて、ああ、そうなのかと、 妙に納得がいった。 と、恩地氏の悲報で、色々と、 思い出した。中でも、数話しか、 監督はされていないが、 …

  • 酒通信 またもやこれは・・・

    アードベッグの蒸留所から、 案内が来たが、 いや、またもや、これは何だ? と、言うアイテムが、 これは、今年のアードベッグ、 コミッティー限定品なのだが、 何故、緑?なのだが、それがストーリー、 これは2007年の悲劇のようだ。 ボイラーの故障により、 発酵途中の、発酵槽が制御不能に、 そこで、蒸留責任者、ビル・ラムズデン博士と、 蒸留所スタッフは、ある試みを、 試みと言うか、賭けのようだが、 とっさに発酵槽の蓋を開けると、 空から、無数の微生物、胞子が舞い降り、 驚くべき化学反応を起こしたとある。 「・・・・・・」 いや、えっ、う~ん・・・ アードベッグ史上、最も長い発酵時間で、 最もシャー…

  • 酒通信 スコットランドだより 46 雨の中の土下座

    いや、ラベルを良く見たら、 先日のベンリアック 1977 モスカテルフニッシュ、 ラベルの左上に36年となっている。 いや、そりゃ高いわ・・・いや、安いわ・・・ いや、価値観の問題、と、私はこういう ビンテージボトルに出会うと、いつもこう思う、 1977年は、どうだったかと、 年齢的には、14歳、中学2年か、 技術の先生が担任で、あの子と、あの子が居て、 クラブ活動は、剣道部で・・・等々、 貴方は、1977年に何してましたか? いやいや、それは良いのだが、 操業、僅か二年で停止した。 ベンリアック蒸留所だが、 先日も書いたが、その後、隣にある。 ロングモーン蒸留所の、フロアーモルティング、 製…

  • 酒通信 スコットランドだより 45 長閑な風景 後編

    さあ!酒屋さん、いやベンリアック蒸留所の、 試飲ルームだが、凄い物が、 ゴロゴロあるようだが、勿論、有料なので、 選びに選んだようだが、 これ、面白いですね、いや、この画像で、 面白いと言うのは、愛好家の方か、 我々ぐらいか、左からラム、ポート、 マディラとなっている。樽の事だが、 色を見たら、そんな感じがするのだが、 ポートが、ボトルの中ではやたらと、 赤く見える。正に、ルビーポート、 次も面白いのだが、 全てがスリーカスクマチャードのようだが、 簡単に言えば、3つの樽を合わせた物、 そのノーマルの10年、12年と、 スモークの10年、12年となっているので、 ヘビーピーテッド、ピートの炊き…

  • 酒通信 スコットランドだより 44 長閑な田舎町 前編

    今年に入り、蒸留所巡りを再開し出した。 スコットランドは、クライゲラキ、 ホテル ハイランダーインのBARで、 働く、当店の若き常連氏、 ウイスキー武者修行中の、 ケイスケ君から、再び画像が届いた。 2022年、第二弾は、 長閑な田舎の風景から始まった。 これ、日本の田舎でも見掛ける。 バス停のようだが、 ほんとにバスが来るのか?っと、 些か心配になる。 一体、何処なんだと言う風景だが、 こういう所で造られるウイスキーが、 多くの人を魅了し、今や世界中を、 席巻していると思うと、愉快な話である。 おお!何故か、西宮恵比寿神社を思い出した。 ドアの色が、ブルイックラディに、 似ているが、やや緑が…

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