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アートテラー・とに〜のここにしかない美術室 https://ameblo.jp/artony/

“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、 世界でただ一人のアートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。

1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。 芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。 現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。 著書に『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』、『東京のレトロ美術館』など。

アートテラー・とに〜
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2015/05/20

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  • 帰ってきた美術館カルトQ

    『美術館カルトQ』本日は、美術館に関するカルトクイズを10問出題したいと思います。正直言って、正解させる気はありません(笑)。だからと言って、絶対に正解できな…

  • スペクトラム スペクトラム

    銀座メゾンエルメス フォーラムでは現在、“スペクトラム スペクトラム”という展覧会が開催されています。  本展は、ブリュッセルにあるエルメスのギャラリー、ラ・…

  • LOVEファッション―私を着がえるとき

    西洋のファッションや関連資料を収集し、保存、研究、公開する機関。京都服飾文化研究財団(KCI)。そんなKCIが所蔵する18世紀から現代までの衣装コレクションを…

  • 帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち

    約1年間に及ぶ改修工事を終えて、先月4月、生まれ変わって帰ってきた泉屋博古館。そのリニューアル第一弾を飾る展覧会が、“帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち…

  • 続・無料で観れる美術百選《北府中公園(東京都府中市)》

    先日訪れたアサヒグループ大山崎山荘美術館の庭園には、イギリスを代表する彫刻家バリー・フラナガンの作品が設置されていました。   タイトルは、《ボールをつかむ鉤…

  • 泉屋博古館リニューアルオープン

    約1年間に及ぶ改修工事を無事に終えて、先月4月に泉屋博古館がリニューアルオープンしました。   外観こそ大きな変化はないように思えます。が、しかし!展示スペー…

  • 未完の自画像―私への旅

    現在、世田谷美術館にて、大作の新作が多数出展された、横尾忠則さんの大規模な最新個展が開催されていますが。グッチ銀座 ギャラリーでも、横尾さんの展覧会、“未完の…

  • 横尾忠則 連画の河

    昨年9月に世田谷区名誉区民に選定された現代美術家の横尾忠則さん。そんな88歳を迎えた今も現役で活躍するレジェンドの最新個展、“横尾忠則 連画の河”が、現在世田…

  • 大阪・関西万博行ってみたらホントはこんなとこだった⁉

    本日5月23日に、大阪を特集した、『芸術新潮』6月号が発売になりました。 芸術新潮 2025年6月号 新潮社新潮社がお届けする『芸術新潮 2025年6月号…

  • 愛と苦情の広告史 ~あなたも広告にひとことを~

    「JAROってなんじゃろ?」のコピーでお馴染み、JAROこと日本広告審査機構が昨年、創立50周年を迎えました。それを記念して、日本で唯一の広告ミュージアム、ア…

  • どうぶつ展 わたしたちはだれ?どこへむかうの?

    先日、PLAY! MUSEUMで新たな展覧会が開幕しました。その名も、“どうぶつ展 わたしたちはだれ?どこへむかうの?”です。   タイトルが“どうぶつ展”と…

  • くまもとの絶景 ―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」―

    旧熊本藩主・細川家伝来の歴史資料や、美術品等の文化財を収蔵し、一般公開している永青文庫。こちらで現在開催されている展覧会が、“くまもとの絶景 ―知られざる日本…

  • 美術の思っちゃったXIII

    芸術家や美術品を見て、あるいはニュースを見て、勝手に思っちゃたこと、想像してしまったことの数々を発表するコーナー。それが『美術の思っちゃった』です。では、早速…

  • 浮世絵現代

    現在、東京国立博物館では“蔦屋重三郎展”が絶賛開催中ですが、敷地内にある表慶館では、“浮世絵現代”という展覧会が開催されています。   浮世絵の「浮世」とは、…

  • 特別展「蔦屋重三 コンテンツビジネスの風雲児」

    今年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は観ていますか?自分は放送開始より離脱することなく、見続けています。北斎や写楽はいつ登場するのか。楽しみで…

  • 岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here

    造形作家で批評家の岡﨑乾二郎さん。その東京では初となる大規模個展、“岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here”が、現在、東京都…

  • クイズ!解説は五・七・五で

    スピーチと美術の解説は短い方が良い。そんな思い付きから、ChatGPTに誰もが知る美術品を、「五・七・五」形式で解説してもらえるよう頼んでみました。例えば、《…

  • 超 国宝―祈りのかがやき

    東京国立博物館に次ぐ2番目の国立博物館として、京都国立博物館よりも先に誕生した奈良国立博物館。1895年(明治28年)に開館し、今年でめでたく130周年を迎え…

  • 館蔵品展 あの時の風景

    板橋区立美術館で開催中の展覧会、“館蔵品展 あの時の風景”に行ってきました。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)  こちらは、板美コレク…

  • 日本国宝展

    今年3月。約2年5ヶ月にも及ぶ改修工事を経て、大阪市立美術館がリニューアルオープンしました。カフェやミュージアムショップが開設されたり、無料で楽しめるゾーンが…

  • Film:78『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』

      ■アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家 監督:ヴィム・ヴェンダース出演:アンゼルム・キーファー、ダニエル・キーファー2023年製作/93分/ドイツ ヴェン…

  • 酒呑童子ビギンズ

    サントリー美術館で開催中の展覧会、“酒呑童子ビギンズ”に行ってきました。 (注展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)  日本でもっとも有名な鬼……

  • リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s

    現在、国立新美術館で開催されているのは、“リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s”という展覧会。   “建築界の伝説”とまで称されるフラン…

  • 民藝 無作為の美 ―深澤直人が心を打たれたものたち

    現在、日本民藝館で開催されているのは、“民藝 無作為の美 ―深澤直人が心を打たれたものたち”。   日本民藝館の5代目館長にして、世界的に活躍するプロダクトデ…

  • モーソウ14 《阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)》

       国宝《阿弥陀二十五菩薩来迎図》京都・知恩院蔵。極楽浄土へ行きたいと念仏を唱える者の臨終の際に、25体の菩薩を従えた阿弥陀如来が迎えに来た様子を描いたもの…

  • 日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―

    現在、奈良国立博物館では“超国宝展”が絶賛開催中です。そちらとまったく一緒の会期で、京都国立博物館では、特別展“日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―”が開催さ…

  • 〈若きポーランド〉―色彩と魂の詩 1890-1918

    京都国立近代美術館で現在開催されているのは、“〈若きポーランド〉―色彩と魂の詩 1890-1918”という展覧会。ポーランドの美術を本格的に紹介する日本初とな…

  • アンゼルム・キーファー:ソラリス

    今年3月に、80歳を迎えたドイツを代表する、レジェンド現代アーティスト、アンゼルム・キーファー(1945~)。そんな彼の個展が現在、意外な場所を舞台に開催され…

  • 第二百話 国宝ハンター、自分で自分を褒める!

    ~前回までのあらすじ~面倒くさいなあ。あー面倒くさい。面倒くせえぞ。国宝ハンターは、面倒くさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ。何が面倒くさいって、日本中…

  • 遥かなるイタリア 川村清雄と寺崎武男

    目黒区美術館で現在開催されているのは、“遥かなるイタリア 川村清雄と寺崎武男”という展覧会。イタリアに留学した経験のある画家、川村清雄と寺崎武男を取り上げた2…

  • タピオ・ヴィルカラ 世界の果て

    東京ステーションギャラリーの“タピオ・ヴィルカラ 世界の果て”に行ってきました。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)  フィンランドを代…

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