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アートテラー・とに〜のここにしかない美術室 https://ameblo.jp/artony/

“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、 世界でただ一人のアートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。

1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。 芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。 現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。 著書に『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』、『東京のレトロ美術館』など。

アートテラー・とに〜
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2015/05/20

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  • Book:46『秘仏の扉』

      ■秘仏の扉  作者:永井紗耶子 出版社:文藝春秋 発売日:2025/1/8 ページ数:296ページ 200年の間、固く閉ざされていた扉。それはフェノロサと…

  • マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート

    デザインやゲーム、AI研究などの領域で、特に注目を集めるアーティスト12組の作品約50点を紹介する展覧会、“マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート”が森…

  • PART OF THE ANIMAL 動物と人間のあいだ

    「動物と人のあいだの回路をひらく展覧会」と称する、“PART OF THE ANIMAL 動物と人間のあいだ”が現在、三軒茶屋の生活工房ギャラリーで開催されて…

  • 没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ

    現在、サントリー美術館で開催されているのは、“没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ”という展覧会です。   あれ?生誕120年のエミール・ガレ展って、最近…

  • とに~氏、初京都&閉館後美術館でトーク!

    こんばんは。ATN(=アートテラーニュース)の時間です。 来月3月8日に、京都新聞文化ホールにて、“アートテラー・とに~がひも解く! 泉屋博古館の至宝たち”が…

  • ウェイド・ガイトン「THIRTEEN PAINTINGS」展

    現在、エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されているのは、1972年アメリカ生まれのアーティスト、ウェイド・ガイトンの個展です。その名も、“ウェイド・ガイトン「…

  • 御舟と一村、珠玉の日本画

    今年2025年は、大正から昭和を駆け抜けた日本画家、速水御舟の没後90年を迎える節目の年となっています。それを記念して現在、岡田美術館で開催されているのが、“…

  • DIC川村記念美術館 1990–2025 作品、建築、自然

    昨年8月。DIC川村記念美術館が休館する、という衝撃的なニュースが報じられました。5万件を超える署名や多くの嘆願書も集まったようですが、最終的には「ダウンサイ…

  • アート物件あります2

    今から7年前。芸術家の名前や美術関連の言葉を冠した物件、「アート物件」の数々を紹介する記事をお届けしました。 『アート物件あります』ルネサンス上板橋、ルネサン…

  • 魂を込めた円空仏―飛騨・千光寺を中心にして―

    北は北海道、青森から、南は三重や奈良まで。約30年をかけて日本各地を巡りながら、12万体の仏像を作ることを目指した江戸時代の修行僧・円空。そんな円空の東京のミ…

  • おかえり、ヨコハマ

    約3年に及ぶ大規模な改修工事を終えて、ついに横浜美術館がリニューアルオープンを果たしました。  外観こそ大きな変化はありませんが、グランドギャラリーに新たにエ…

  • 日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代

    たばこ自体は、どんどん値上がりしているのに。1978年の開館以来、一般入館料100円を貫いてきたたばこと塩の博物館。しかし、昨今の物流コストや光熱費の値上げを…

  • 看守の娘の眼を治すという奇跡。

    美術の世界には、奇跡を起こしたヒーローが数多く存在する。もしも、そんな彼らにヒーローインタビューを行ったなら・・・?  インタビュアー(以下:イ)「放送席、放…

  • メキシコへのまなざし

    埼玉県立近代美術館で開催中の展覧会、“メキシコへのまなざし”に行ってきました。 (注:展示室内は一部撮影可。写真撮影は、特別に許可を得ております。)  まず、…

  • 歌舞伎を描く 秘蔵の浮世絵初公開!

    静嘉堂文庫美術館で開催中の展覧会、“豊原国周生誕190年 歌舞伎を描く 秘蔵の浮世絵初公開!”に行ってきました。   こちらは、静嘉堂のコレクションの中から、…

  • HOLIDAY

      昨年末に、開館5周年を迎えた新生スヌーピーミュージアム。約1年ぶりに訪れたら、路上にトリックアートが誕生していました。   おそらく、スヌーピーの足あとに…

  • モーソウ11 《ラスコーの壁画》

      《ラスコーの壁画》フランスの西南部にあるラスコー洞窟の内部に描かれた一連の壁画群。およそ2万年前にクロマニョン人によって描かれたとされる。1940年に飼い…

  • 岩竹理恵+片岡純也×コレクション 重力と素材のための図鑑

    2013年よりユニットで活動する岩竹理恵+片岡純也(ともに1982年生)。その最新展となる神奈川県立近代美術館 鎌倉別館での展覧会、“岩竹理恵+片岡純也×コレ…

  • 栗林隆 Roots

    先日は、数年ぶりに神奈川県立近代美術館 葉山館に。久しぶりに訪れたら、入り口がスゴいことになっていました!   「??!!!」 こちらから入れる感じではなさげ…

  • 続続続続続続・○○っぽい名前の芸術家

    ボッティチェッリ、アルチンボルド、バスキア・・・・・美術館や美術関連の書籍などで目にすれば、これらのワードが芸術家の名前であると認識できるでしょう。しかし、も…

  • ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト

    毎年どこかしらで開催されている印象のある展覧会3本柱。それは、「ゴッホ・恐竜・古代エジプト」です(←とに~調べ)。しかし、コロナの影響も大いにあったのでしょう…

  • チームラボプラネッツ新エリア拡大

      2018年に新豊洲駅前にオープンしたチームラボの常設施設。チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com(通称、チームラボプラネッツ)。当初は、2020…

  • ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965

    現在、パナソニック汐留美術館で開催されているのは、“ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965”という展覧会です。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に…

  • 続・無料で観れる美術百選《さいたま新都心合同庁舎(埼玉県さいたま市)》

    2000年に「街びらき」し、今年で25年目を迎えるさいたま新都心。その中核をなすさいたま新都心合同庁舎周辺には、パブリックアートが点在しています。   それら…

  • 生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った

    現在、東京ステーションギャラリーで開催されているのは、“生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った”という展覧会。初公開を含む約150点の作品を通じて…

  • 菊池コレクション 現代陶芸のすすめ

    時は、1983年。アメリカのスミソニアン国立自然史博物館で、“Japanese Ceramics Today(現代日本陶芸展)”という展覧会が開催されました。…

  • 雨宮庸介展|まだ溶けてないほうのワタリウム美術館

    「溶けたりんごの彫刻」などの作品で知られるアーティストの雨宮庸介さん。その東京の美術館では初となる個展が、現在ワタリウム美術館で開催されています。その名も、“…

  • Grokにおまかせ!

    xAI社が開発したチャット型生成AI。それが、Grok(グロック)。 X(旧ツイッター)を開くたびに、その存在が気にはなっていたので。物は試しにと、《モナ・リ…

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