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  • がんの疑い

    がんとガン、癌。かなと漢字。同じがんでも内容はちがうらしい。食道がんから逃げて10数年たつが、今度は腎臓にがんの疑いが出てきた。場所は腎臓の尿管だ。30日に検査があり、そこでがんの有無がはっきりする。がんとの付き合いは職場定年前の胃がんから始まり、2回目で胃を全部取った。その後、食堂がんにかかり、毎年定期検査を続けたが、1昨年からもう年だからと検査は中止となった。もし、がんならばどう治療するか医師から問われている。一つは手術、2に放射線や、薬。3に、なにもしない。なにもしないとは超高齢への処遇だ。どの治療にも体力との勝負になる。なにもしないで、逃げ切れるかというと、簡単ではない。がんならばいずれ大きくなって死にいたる。年寄りはがんが大きくなるスピードが遅いからといって、ほったらかしにする人も多いらしい。い...がんの疑い

  • 「いしかわがんばれ」

    15日、京都の都大路は「女子駅伝」が行われ、地震の被害を受けている石川チームが健闘、1区の区間賞をとった。この駅伝は京都市民に愛されており、登場する都道府県の選手たちを最後までも応援するするのがいつもの風景だ。この日一斉にスタートした各選手のトップをとったのが石川だった。「やるやん」多分市民たちはそう言ったと思う。北陸勢が先頭集団を走るのは珍しいからだ。(失礼)でも後続が続かず、「石川」は息切れ43位に終わった。石川への声援は多分大きかったと思うよ。「いしかわがんばれ」

  • 越前水仙の香り

    今年も越前海岸自生の水仙が送られてきました。送り主は友人kitaさん。水仙は越前海岸で日本海の寒風に立ち向かって育っています。越前海岸は今頃、カニ料理で賑わっているだろうと、思います。かつて記者をしていたころ、福井県の武生に駐在していました。武生は越前海岸も取材範囲ですから時々バスに乗って行ったものでした。その時は亡妻も伴っていました。そして、カニの漁期には旅館に1泊し、カニ料理を堪能したものでした。その時も水仙が咲いていました。kitaさんも水仙に深い思いがあり、毎年送ってくれます。水仙は部屋いっぱいに香りを振りまきました。数株づつ近所に配り大変喜ばれました。越前水仙の香り

  • 新年おめでとうございます

    今年もよろしくお付き合いください。今年のお正月はでっかい地震に見舞われました。地震が起きた時は、ビレッジの敷地内にあるコンビニにいました。会計が終わったと、ゆらゆら、ゆらゆら!!これはでかい。押し車では不安定なので、膝まずきました。すると、男女二人が私を脇を抱え上げると、店外へ運んでくれました。近くに施設の本部があります。そこは、この辺で数少ない3階建てのビルです。そこへビレッジの数十人が避難しました。1回目の振動が終わると、次に心配になるのは、4,5キロ離れた日本海の津波です。また、海にそそぐ関川があります。河を遡る津波があります。1時間、2時間・・・津波は起こらず。来ませんした。避難するとき、施設長がなにも持たずに急げ急げとせかされました。あわてていた私は、なにも持たずに部屋を飛び出した。だが、ポケッ...新年おめでとうございます

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