途中の写真を撮るのを忘れていました〜 (;´Д`)> ここまでの工程としては、アングルバルブとデフレクターと連結器開放テコにミッチャクロンを吹き付けて、マッハカラーツヤ消し黒を吹き付けて、乾燥後にそれらパーツをウレタン系接着剤で取り付けて、接着が固まったところ
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
ひとまず塗装前までレストアが完了しました。塗装はこのままクリアー仕上げにするか、黒く塗装するか… まだ少し迷っていますが、多分黒く塗ると思います。きっと…試運転。最終的には米粒球でライティングする予定。塗装待ちがまた1台増えました… f^_^;)
外れた蒸機管をハンダ付け。実物はさぞ迫力があるのでしょうね…機関車上回りの補修が完了。ランボード下の逆転機?だけがダイキャスト製で色が違うのが残念なところ… σ(ー ー;)下廻りと合体させて傾きの微調整をします。そして往復走行確認… 特に問題無さそうでした。
最後に機関車本体のレストアに進みます。半日かけて塗装落とし&磨き上げが完了、結構疲れました… (-。-;)>キャブをハンダ付け。しっかりハンダ付けが出来ないので一旦パイピングをガバッと開けて取り付けました。キャブ前妻にもしっかりとハンダを流します。キサゲブラシで余
前方足周りのレストアに進みます。このモデルはマレー機関車ながら前側はトレーラーという事でちょっくら残念… σ(ー ー;)分解して塗装落とし&磨き上げ。早速、動輪を嵌めてサイドロッドを装着してみました。引っ掛かり無くスムーズに回転したので位相の狂いは無かったようで
モーターを装着して動輪ホイールギヤとウォームギヤとの噛み合わせ調整をします。当たりを付けたところで試し走行。まあ、問題無さそうで何よりでした。動輪… もとい、動画です。(^o^;)>
機関車のレストアに進みます。下廻りはマレー後側台車から。傷みが激しく動輪がフレームに固着してしまっていました。固着した動輪を恐る恐る取り出します。スケールの白い粉がこびり付いていました。サンポールでスケールを落とし、リムーバーで塗装も落としました。ハンダ
モーターレストアの続きです。元の姿に組み立てようとしたところ… ブラシ部分を固定するナットがありませんでした。えぇー!洗浄中に何処か紛失したかな?いや、どうやら来た時から既に無かったみたいでした。どうしたものか… うーん、考えること暫し。ボール紙をリング状
モーターのレストアに進みます。主台枠後方のフレームが付いていました。経年でハンダが外れたのでしょう。レストアする前に試しに通電してみたところ、一応は動くには動きましたがヒュルヒュルと何とも非力な回転、レストア後にパワーも復活すれば良いのですが… 不安がよぎ
テンダー組み立て完了。元から付いていた… 何カプラーだったっけ?そうそう、X2Fカプラーでしたかな。さすがに今となっては互換性が全く無いのでケーディーカプラーにすげ替えました。台車の軸受け穴にグリスを塗り付けて… 車輪転がり性がすこぶる良好になりました。綺麗な
ピカールで磨いてピッカピカのテンダー。塗装を落として底から出てきたAKANEの銘板。ハンダが外れたパーツを取り付けていきます。手摺りが少し傾いているので修正しておきしょう。チャチャっとテンダー補修が完了しました。(^ω^;)>
ではでは、AKANEの輸出専用モデルUSRA2-6-6-2のレストアを開始いたしましょう。製品箱に "UNPAINTED KIT" と書いてあるので未塗装モデルだった筈ですが、ユーザーさんが塗装したのか、それとも昨日のFBにコメントしていた店のカスタムペイントなのかもしれませんが、塗装の質
1959年製作のAKANE輸出専用モデルの箱…その箱裏に押された模型店と思しきスタンプ。?RO Custom Hobbies, Inc742 FREDERIK ROAD??TONSVIL??, MARYLAND212?これをもう少し調査してみました。試しに742 FREDERIK ROAD MDをGoogleMapで検索したところ、ワシントンD.C.から北東に
昨年2023の年始の抱負で登場した、AKANE輸出専用モデル USRA2-6-6-2のジャンク品に手を付ける事にしました。丸っと1年遅れですな…当鉄道にやって来たのは2021年3月でいつものオク入手のジャンク品なのですが… 想定以上のじゃじゃジャンクに狼狽隠せず、開封→う〜ん絶句→
昨年12月から始めた切りぬく紙蒸機ですが、2ヶ月半掛かってひとまず完成としました。ひとまずというのは、最後の仕上げに塗装を施す予定なのですが… まあ、暖かくなってからにしようと思います。その塗装もあくまでペーパークラフトとしての仕上げにするつもりです。今回で4
最後の工作は正面エンドビームに連結器フックとバッファ、真空ブレーキホースのパーツ取り付け。鎖がちょっとしたチャームポイントになります。これで紙工作は終了といたしましょうかね。型紙を使わずの切り残しがこれだけ残りました。
テンダーエンドビームに連結器フックとバッファ、真空ブレーキホースのパーツ3点セットとランプ掛けを取り付けました。連結器フックから垂れ下がる鎖も細帯を貼り合わせてそれっぽく… 今回の紙工作で一番細かい作業だったかも。テンダー前方には手ブレーキハンドルを取り付
切りぬく紙蒸機の最後のヤマは連結器フックとバッファの工作になります。オリジナルの型紙は使わずに、先ずは適当に紙を丸めて試作してみました。寸法を決めたところで4個分を切り出し。そして組み立てました。あと、フックと真空ブレーキホースっぽい物も… あーだこーだと
正面お顔の工作に進みます。どや?実は最初に煙室扉ハンドルの軸を爪楊枝の先を削って作ってみたのですが、なんか不恰好でスマートじゃなかったので紙のみで作り直しました。やっぱ、英国の流れを汲む古典機はハンサムでなくてはなりませぬ。(^o^;)>なんかまだ忘れ物があるよ
ドローバーをこさえました。こちらテンダー側。鉄道模型のそれとほぼ同じ構造です。完全なディスプレイなので機炭間は思いっきり狭めました。でもちょっと寄せ過ぎたかな… (ー ー;)>
キャブ側面に手摺りを取り付け。そしてキャブ後方にも手摺りを取り付け。反対側も然り。テンダーにも手摺りを取り付けました。まあまあ、まずまず… といたしましょう。(^ω^;)>
ある調べ物をしていて、ふと、???が頭をよぎり少し深掘りしてみました。名古屋市は熱田神宮の南側に "千年(チトセ)" という町名があるのですが、この千年の名の由来は、明治初期に村名をつける際に当時この地に鶴が生息していたことから "鶴は千年 亀は萬年" の言葉から名
岩崎・渡邊コレクションのD7形実機写真を見ながら見様見真似で小細工していきます。ボイラーサイドから這う配管とか…こちら側にも取り付けて…逆転器引き棒を取り付け。左側にはレバー引き棒を取り付け。<機芸出版 明治の機関車コレクションより>たった1ページ3葉の実機写真
ラストスパートで気ままに小物パーツを付けていきます。煙室サイドに油ツボを取り付け。実物の形状とは似ても似つきませんが、ここは割り切って雰囲気重視で進めていきます… f^_^;)そして火室部分に洗口栓カバーを取り付けました。これも実物スケールは不問にてご容赦あれ。
これまで各部位やパーツはまだ貼り付け固定していなかったのですが、大所の工作が済んだところで全て貼り付けました。最後まで固定せずに進めようかとも思っていましたが、最後の最後で貼り合わせて各部が合わずに破綻するのもおっかなかったもので… (-_-;)>大過なく無事に
毎年、広島県因島の生産者さんから直接購入している八朔が今年も届きました。今年は雨が少なく酸味が強くて玉太が良くなかったとのことですが、味の濃い八朔が収穫出来たとのことです。2月中旬が食べ頃とメモが添えてありましたが我慢できず… さっそくご賞味させて頂きまし
TMSコンペ2023の作品を拝みにModels IMON 渋谷店に行ってきました。以前東京にいた時の行き付けの店は池袋店で、原宿店にも何度か行きましたが、渋谷に移ってからは初めての訪問でした。まずはコンペ "入賞作品" を拝むこと… ふむふむ。でも実は作品の "賞の位" を意識して
左側にはハンドレールの下に電線管?を配置。ハンドレールも電線管も少しうねっていますが… まあ細い紙線なので致し方ありません。σ(ー ー;)
ブロワー管を取り付けました。<機芸出版 明治の機関車コレクションより>実機写真を見るとハンドレールと比べるとブロワー管がかなり太い感じ…という事でケント紙3枚合わせを細帯にカットして取り付けました。丸管ではなく角管ですが… σ(ー ー;)
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途中の写真を撮るのを忘れていました〜 (;´Д`)> ここまでの工程としては、アングルバルブとデフレクターと連結器開放テコにミッチャクロンを吹き付けて、マッハカラーツヤ消し黒を吹き付けて、乾燥後にそれらパーツをウレタン系接着剤で取り付けて、接着が固まったところ
この写真を見てお分かりであろうか? 真鍮挽物パーツのアングルバルブをアクセントとして無垢のままとするか、いやいや普通に塗装するか論争は、結局フツーに塗装して結末を迎えました… (^ω^;)>なんかツヤ加減がボディと全然違いますが、最終的にはツヤ消しクリアーを吹い
別にそんなに根詰めて工作する気もないのですが、もうひと手間だけ掛けることにします… (ー ー;)>0.3mm真鍮線をクイクイと折り曲げて連結器開放テコをこさえてみました… wwwテコ受けは0.2×0.5真鍮帯板をハンダ付け…フロントデッキに仮乗せしてみました。まあ、こんな感じで
現物合わせで作ったデフレクターですが… まあまあ、良かろう。v(^o^;) ただこれはまだ仮乗せしているだけで、デフを塗装してからウレタン系接着剤でくっ付ける予定です。まあ気に入らなければ外せるようにと… (ー ー;)>握り棒、デフとくれば… うーん、もうひと手間だけ掛
デフの縁取りですが、実はどうやって作るかえろう悩みました。セオリー通りに作るならば非常に難易度の高い工作ですから、でもそんな気合いも技量も無く、もっと安直に作れないものかと試しにやってみたのが…このカットしただけの縁なしデフの外周に這わせるように0.3×0.5
ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
レールに載せて往復試運転、なかなかスムーズだったのでご満悦です… (^ω^;)>動画です。
封印されたまま45年の歳月のうちに先従輪のタイヤがくすんでしまっているので…ピカールで車輪タイヤを磨いてピカールさせます。そして車輪が軽やかに転がるように調整します。先従輪をセットしました。車輪の転がり具合は至って良好でなかなかええ感じです…テンダーに繋が
テンダー足廻りの次は本体の足廻りに進みます。既に組まれた状態なのですが、さすがに45年の歳月が経つと動きがシブくなってしまっています… (ー ー;)>てな訳でバラかして各部位をピカールで磨きました。軸受け部分を調整して再度組み立てて、コロコロスムーズに転がるように
乗工社D51半流型は暫し塗装乾燥中… ということでNゲージネタに移ります。先日ご紹介した中村精密ミリオンシリーズのC51とC53なのですが、実はもうひと箱ございまして…クラフトキットなるC51です。このキットも他の2両と同じ年の2021年に入手したものです。いわゆるハンダ付
表面を均してツヤ消し黒を再塗装しましたが… うーん、またしても少しザラついてしまいました。シャビシャビに薄めて吹いたつもりだったのですがあまり意味がなかったみたい。リターダーシンナーを入れれば良かったのかなあ… σ(ーxー;)とりあえず一週間乾燥させながら何か対
超マットのザラザラボディをボテボテにクリアー吹きしてひとまず誤魔化したものの…さすがに強引過ぎたか、塗料ダマがあちこちに付着してしまいました。1000番のサンドペーパーでダマ部分を落として面を均します。次は無事塗装できることを祈るばかりです… σ(ー ー;)
誘惑に負けてしまいアダチのD52戦時型をオクってしまいました… (ー ー;)>松本吉之著 "鉄道模型考古学" によると、1975年発売とあるのでもう50年近く昔のモデルとなりますが、ほとんど使用感もなく車輪も綺麗なものでした。木製デフや鋳物煙突、カマボコドームなど粗野な雰囲気
ようやく週末になりました。放熱管やり直そうかなあ… σ(ー ー;)
昨日頂戴したD621さんからのコメントで、C62は実物でも放熱管と複式コンプレッサーの一番太い部分はランボード幅からはみ出していますよとのご指摘でしたが、実はお恥ずかしながら、実機はどうなのか?という観点では全然意識していませんでした。自分のフシアナ加減にちょっ
放熱管をこさえます。図面に沿わせてクイクイと真鍮線を曲げます。波板ステーは自作のプレス型でこさえます。手持ちの型が今回の波の波長?と微妙に合わず… ちと苦戦しました。エアータンクがランボード幅とツライチなので放熱管の厚さ分だけ出っ張った感じになってしまいま
エアタンクをランボード裏側に取り付けてみました。そのままだった前作からは一歩リードかな… f^_^;)
挽物のエアタンクです。別に挽物自体は良いのですが、バンドの表現がイケていません。前作の時もどうしようかと迷いながらもそのままでしたが、今回はちょっと頑張ってみようかと。旋盤でバンド部分を削り落とします。そして径0.35mm洋白線を巻き付けました。なんで洋白なの
ランボードをはめ込んでみました。非公式側もランボード上はあっさりとこんな感じで終了www次はランボード下ですな… (ー ー;)>
給水ポンプから生える配管を植え付けていきます。先ずは蒸気管(排気側)を取り付け。そして給水管ですが… 針金職人苦戦する。ステーをハンダ付け。たった3本ですが何故か時間かかりました… (;´Д`)ノまだ仮り付けですが、こんな感じです。(-。-;)>
ただいま製作中です。適当に引き回した蒸気管ですが位置が合わなかったので…4mmほど後方に下げて給水ポンプに繋ぎました。パイピングに関してはいつもこの本を参考にしているのですが…実機通りに理屈立てて引き回すにはこちらの本の方が参考になりそうでした。普段はカバー
週末の工作を小切りにしてブログアップするというセコイことをやっていますが、1週間ネタが持ちませんでしたな… σ(ー ー;)でもまあ、今回はD50&D60改軌工作を途中で放り出して、これまた休眠中だった珊瑚C62キットに戻った訳ですが、いい意味でも悪い意味でも… やはりキット
給水ポンプを取り付けました。仕上げの時に磨き出す飾り帯は… 給水ポンプは無しとしました。当時の広島形は特に意図して装飾帯を付けていた形跡はなさそうだったのと、何より帯板を貼り付けるのが面倒くさかったというものあります… (´ω`;)>
汽笛引棒を取り付け。使用した線は0.3mmピアノ線です。もう20年近く前に買った福原金属の50cm長さ×数本の物で、チビチビと使っていますがだいぶん残り少なくなってきました。福原金属はもう無いし、今でも調達出来るのかなあ… σ(ー ー;)
限られた実機写真を穴が開くまで睨めっこしても、分からない部分はやはり憶測や想像で取り付けざるを得ない配管パターンですが、どうしても取り付けた後にやっぱり気に入らなかったりするものです。苦心して取り付けた蒸気管ですが、前方へ1.5mmほど移動させました。まあ、気
火室周りの配管を進めました。実機でのキャブ妻板に取り付けられている電線管の正確な配置がよく分からず… まあ塩梅よく… しておきました。f^_^;)
非公式側のボイラー周りの加工に進みます。こちら側は唯一のこの写真を穴が開くまで見つめ倒して… ディテールを決めていきます。先ずは通風管を取り付け。今回はKSモデルの0.4mm布巻き線を使いました。もう10年以上前に買っていた物ですが、コシが無くフニャフニャなので使
C62の機関士側ハンドレールの長さについての考察です。5号機が浜松区時代の原形はハンドレールは火室部の手前で終わっています。これは日立製と川崎製の原形はどのC62も火室部手前で終わっている様です。一方、37号機以降の汽車製は新製当初からキャブ手前までハンドレールが
とりあえず公式側ランボード上はこんな感じとしておきましょう。ランボードはまだ固定していませんが、次は反対側をやっつけようかな… f^_^;)
逆転棒が下にランボードを突き抜ける所の穴は、原形ではそのままですが…広島形ではカバーが付いています。そしてちょっと角張った感じの形が広島スタイルの特徴かと。で、製作中の青年期広島形(?)はどうしようかなあと。取り敢えず端材から適当にチマチマっと作ってみました
キャブからコンプレッサーに繋がる配管… 浜松区時代の原形はケーシングの内側に隠されていますが、広島スタイルの典型は外出しになっています。さて、今作っているところの青年期広島形(?)はどっちだろう? うーん、なんとなく… 外出しとしました。そしてコンプレッサーを
コンプレッサー上部分の上下に真鍮帯板(厚0.2×幅0.5)を貼り付けます。いつもやっている事なのですが、塗装後の最終仕上げで磨き出すという算段です… (^o^;)>