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  • これは行かなきゃ

    3年続けて宮城県白石市で開催されている男子新体操の祭典、「ONEGYMNASTICSFESTA」(以下OGF)、4年目の今年はクラウドファンディングで150万円集まったら開催することになっていました。OGF、今まではコロナで助成金が貰えて、それで開催できていたみたいです。「コロナの頃は助成金が貰えた」とは能楽の先生も言ってましたので、イベント系はコロナが明けて逆に大変になった面もあるみたい。男子新体操に特化したイベントって、あまりないので私も応援する意味で支援のお金を出したのだけれど、仮に達成しても白石まで見にいくのは遠慮しておこうと思っていました。理由は関西から宮城県白石市は遠いということ。それともう一つ、一昨年は行ったのだけど白石市の印象が良くなかったこと。それはブログにも書きました。旅先で現金難民に...これは行かなきゃ

  • 緑内障治療あれこれ

    私の緑内障、悪化しており、ついに手術する運びとなりました。このことについては後悔することが多々あります。もっと早くに手術やレーザーなどの積極的な治療に取り組むべきだったと思うからです。今回はそのことについて書いてみます。緑内障に関心のない人はスルーしてください。私の場合、緑内障は10年くらい前、左目の下部が少し欠けるのが気になり、眼科で診てもらって緑内障と診断されました。ですから非常に早期に発見されたのです。ちなみに私が行ったのは近所の眼科です。仮にS眼科クリニックのS医師としておきます。緑内障について書かれているものを読むと、緑内障は早期発見が重要というようなことが必ず書かれています。早期に発見して早期に治療し、そうすることで緑内障の進行を遅らせることができるという理屈です。少し説明すると、緑内障は恐ろ...緑内障治療あれこれ

  • 気になる夢

    先日、気になる夢を見ました。私は夢の中で仕事なのか作業をしています。側にはもうお亡くなりになった牧師で心理学の先生だった人もいて、私の作業を見ています。何かゴチャゴチャありましたが作業がとにかく終わったようでした。ところが私には、それとは別の宿題があったのでした。それをやらなければ私は休めない。でもその宿題というのが、高等数学の難問みたいな途方もなく難しい、解き方をよほどよく調べて考えなくてはできないようなものなのでした。その作業を考えただけでも重苦しくなるものでした。それで目が覚めたのですが、起きても『あれをやらなくちゃいけないの?私にできるのか』というリアルな感覚が続いていて、夢だったとも思えないのでした。私の人生のやり残した宿題って何?ひょっとしてアレ?やりたくない・・・。気になる夢

  • 胃カメラ検査に行きました。

    2月になって、ちょっと暇になったので胃カメラ検査に行ってきました。胃カメラ検査は毎年1回受けています。本当は去年の11月くらいに受けないといけなかったのですがバタバタしていて2月になりました。なぜ毎年胃カメラ検査を受けるかというと、私は慢性胃炎が進んで萎縮性胃炎だからです。萎縮性胃炎の人は胃がんのハイリスクです。胃酸もほとんど出ていません。今の胃カメラ検査は昔と違って全然と言っていいほど苦しくありません。鼻から細いチューブを挿入するのですが、喉を通る時に少し苦しいくらい。それも現在では麻酔を使って鎮静下で行うと意識のないうちに終わります。ところが今回、その麻酔のことでトラブルというほどでもないトラブルがありました。私は10年くらい前に麻酔を使っての胃カメラ検査を初めて受けたのですが、その時に痙攣をおこした...胃カメラ検査に行きました。

  • 野点籠、いただきました。

    公民館の茶道教室の先輩から野点籠をいただきました。去年の秋、公民館でのお茶会で写真を撮ってあげたところ、その写真を気に入られて、証明書か何かに使う大きさにプリントできないかと言われていました。うまくいくかどうか分からなかったのですが、何とか大きさを調整してお渡ししたところ、お礼に野点籠をいただいたのです。先輩も先生からいただいた物だそうで、使ったことがないからと言われました。野点籠というのは携帯用の抹茶を点てるセットみたいなものです。こんな籠でした。右の籠の中にお茶碗と棗が入っています。左の筒の中に茶筅と茶杓が入っています。出先で用いるものですから、邪魔にならないように、どれもとても小さいのです。ちなみにお茶碗です。右が家にあった普通の大きさのお茶碗。左が野点籠の中にあったお茶碗です。棗と茶杓と茶筅、どれ...野点籠、いただきました。

  • 怖すぎ、六条御息所

    5月に開催される大阪能楽大連吟のお稽古開始のオリエンテーションの時、能楽の先生から自分が出演する大槻同門会能の案内がありました。案内によれば先生が演じられるのは「井筒」でした。それで「井筒」の説明も受けたのですが、同時に別の人の演じられる「葵上」の説明も受けました。たまには能楽も良いかなと、なんとなく興味を持って前売り券を購入しました。その日の演目です。先日、観に行ってきましたが、あいにく睡眠不足状態。絶対眠くなるなと思っていたところ、やはり眠くなりました。必死に目をこじあけて鑑賞。他の観客はというと、やはり俯いている人が多く、寝ている様子。「井筒」の説明も事前に聞いていたのですが、何ともよく分からない内容で、世阿弥の自信作の夢幻能とか。夢幻能というのは能の分類の一つで、旅の者が見た夢幻のようなものだから...怖すぎ、六条御息所

  • 茶室での事故

    茶道のお稽古で事故など起こるのかと思われそうですが、起こる時は起こります。元々ちょっと怖いなと思っていたのは、お点前をされていた生徒さんが立ち上がる時、足がこわばって動かなくなることがあること。皆さん、年齢が年齢で正座で痺れることはあまりないのですが、足腰が弱っている人が多く、スッとは立ち上がれないんです。変に動こうとするとひっくり返りそうになります。で、そばにはシュンシュンと音立てて沸いている茶釜があるんです。もし、つんのめって茶釜の上に倒れたりしたら・・・。茶釜の下には、もちろん火を熾した炭が並べられているわけですから。日頃、それは想像して怖いと思ってました。先日のお稽古ではついに事故に立ち会ってしまいました。私が想像していたような事故ではないです。事故が起きたのもお稽古中ではありませんでした。茶室で...茶室での事故

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