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  • ドキドキの新年度

    新年度が始まります。今回の新年度、いつもと色々と違っています。まず一つ目は町会の地区の担当者になったこと。細かい仕事が幾つもあります。毎月、回覧板で回す用紙を地区内の各班の担当者の家に行き、ポストに入れておくこと。町会の会費の集金のとりまとめなど。4月から早速、町会の総会にも出席しなくてはなりません。真面目にやるしかないです。町会、めんどくさいので脱会者が相次いでいます。ホントハワタシモヤメタイデス・・・。昔は班内のほとんどの家が町会に入っていましたが今では半数にも満たないのです。町会、色々とやってくれてはいるのですが。もう一つは公民館の茶道教室の会計担当。これもめんどくさいのですが、そんなこと言ってられません。続けるのならやるしかないです。細かな引継ぎは次回4月になってからあります。これは前回、私が公民館に...ドキドキの新年度

  • ソール・ライター展を観に行く

    最近、写真をサボっています。野鳥の写真を撮っても、我ながら工夫が足りません。以前行っていたカメラ教室のOBによる撮影会もコロナで流れてばかり。刺激を受けることも無くなりました。そんななか、先日、JR京都の伊勢丹内にある美術館「えき」KYOTOに「永遠のソール・ライター」展を観に行きました。きっかけはブロ友の森生さんのブログ「林住記」の記事にソール・ライターの写真が紹介されていたこと。私はソール・ライターが紹介されていた日曜美術館は見ていませんでしたが、記事で興味を持って、京都で展覧会が開催されると知って見に行きました。ソール・ライター(1923-2013)はアメリカ合衆国の写真家です。詳しくはここ彼は若くしてファッション写真の世界で成功するのですが、制約の多いファッション写真の世界に嫌気がさし、1981年に自分...ソール・ライター展を観に行く

  • 4時間ルール 「茶是常識」

    遅まきながら、最近、茶道には4時間のルールがあることを知りました。正確には、茶事は4時間を目途に行うということです。茶事というのは、本来の正式な茶会のことです。私も一度だけ経験しました。⇒ここ茶事はお料理をいただいたり、濃茶と薄茶をいただいたり、結構色んなことをします。それに掛かる時間が4時間程度ということらしいです。そこから敷衍させて、人の家に招かれた場合、滞在時間は4時間を目途に帰るべしということみたいです。もちろん、行った先で何かの作業があるような場合は別です。私がそれを知ったのはたまたま家にあった本「百の手すさび」で、です。この本、他のお茶関係の本と一緒に紐でくくられて家のベランダに置かれていました。紙資源のゴミの日に出すためです。本は4、5冊ありました。その内の2冊。正確にいうと、この本は滋賀県にある...4時間ルール「茶是常識」

  • 春です!!

    寒い間、兄の部屋の押し入れの中に引っ込んでいた猫達が出てきて活発に動き回ります。餌くれ餌くれ攻勢です。餌は幾らやっても欲しがります。まとわりついて人の食事作りができないので、台所の扉を閉め切って料理してます。今年は、いかなごの新子が何とか手に入り、くぎ煮を作って親戚に送りました。その数日後、生協に行くと半額以下の値で売っていました。比較的安かったので客同士で取り合い状態でした。こればかりは仕方ないです。安くなるのを待っていたら、いかなご漁が終わることもあるからです。いかなごは春の味覚です。庭は水仙の花盛り。クリスマスローズも花盛りなのですが、お花はみんなうつむいています。接写用のマクロレンズで撮ってみました。先日はこの冬最後のつもりで京都御苑に行ってきましたが、御苑はもう春になっていて、あちこち剪定中で立ち入り...春です!!

  • 庭にシロハラ

    近所のパン屋さんでパンを買う時、お店で6枚切りに切ってもらうのですが、必ずヘタの部分が付いてきます。そういう部分が好きな人もいるようですが、私は好きではなく、ちぎって庭に置いておきます。するとスズメやらヒヨドリやらがやってくるようになり、しまいにはヘタ部分はなくても毎日催促されるので白い部分をちぎってやる破目に・・・。今朝もパンをちぎっていると、何やら大きめの鳥が間近にきました。家に入ってカメラを準備して見ているとシロハラさんでした。鮮明さに欠けますがガラス越しに撮りました。シロハラさんより素早くパンにありついたのはジョウビタキのお嬢さんでした。後ろ姿のおジョウさんです。シロハラさんはパンを前に思案顔。食べちゃおっと。食べてからも『もっとないの?』スミレの花とツーショットシロハラの雌雄の区別は難しいのですが、女...庭にシロハラ

  • 池田を散策 オムライス半強制お持ち帰り

    茶道の先生宅にお稽古に行ったら、そこで先輩が逸翁美術館の開催中の展示物が良かったという話をしてました。で、翌日、雨でしたが、私もさっそく観に行きました。逸翁というのは阪急の創始者、小林一三の雅号です。彼が集めた茶道具を所蔵し、展示しているのが池田市にある逸翁美術館。今回のテーマは「花のある茶道具」でした。同じ阪急ですが神戸線にある我が町から十三まで行き、そこで宝塚線に乗り換えて池田で降りました。池田で降りたのは何十年ぶり?池田には「かき峰」という、稀に見る美味しい牡蛎料理専門店があり、そこに行って以来です。逸翁美術館には池田の駅を出てから北へと上がっていきます。自転車なら電動自転車でないと移動できないと思えるほど坂道が多い町です。この白い塀の内側は池田文庫です。池田文庫には主に演劇や民俗芸能に関する書籍・雑誌が...池田を散策オムライス半強制お持ち帰り

  • 車内販売

    新聞を読んでいたら、鉄道での車内販売の廃止が続いているという記事。なにも車内で販売しなくても駅で買えるし、その上コロナもあるしということらしいです。ただ新幹線ではやってるみたい。実は私、学生時代に新幹線で車内販売のアルバイトしていました。もう何十年も前の話、私が“鬼も十八”だった頃のことです。当時、新幹線は東京と岡山の間を走っていました。色んなことがありましたが、もう時効なので書いてみます。友達に夏休みのバイトを誘われ、それが新幹線の車内販売だったのです。ところが友達は二日で辞めました。理由は仕事がハードだったから。一日ではなく二日で辞めたのはシフトの都合上、必ず二日は働かなくてはならなかったから。私の友達だけではなく、学生アルバイトはどんどん辞めていきました。たいていの学生は、友達と誘い合って一緒に働き始める...車内販売

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