chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
昭和のマロ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/03/30

arrow_drop_down
  • エッセイ(530)令和の時代、「日本の文化」を学びます

    「令和の時代」が幕を開けました。「令和」の由来は日本最古の歌集万葉集からです。「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味合いでしょうか・・・。*近代合理主義では割り切れない物語を探るべく、大久保喬樹東京女子大学名誉教授を講師にお迎えして、「日本の文化」を学ぶ会を立ち上げました。*月に1~2回、三鷹市生涯学習センターで行われます。*5月17日(金)に発足します。新しい「令和」の時代に期待しましょう!エッセイ(530)令和の時代、「日本の文化」を学びます

  • エッセイ(529)昭和のマロが選ぶ平成の大スター

    「昭和のマロ」が選ぶ平成の大スター!*女性では、なんといっても美智子皇后。*男性では、桑田佳祐だね。情熱と行動の人!エッセイ(529)昭和のマロが選ぶ平成の大スター

  • エッセイ(527)昭和のマロ、変身! 人生は万華鏡。

    昭和のマロ、変身!*人生は万華鏡*千変万化*悪いこともあったけど良いこともあった。*小生も既に傘壽を過ぎ、米寿への半ばにさしかかっている。新時代を迎えるにあたり*先行きに何が待ち構えているか予測できないところが楽しみ。*そう思うことにしている。「アホ!」と言われても。エッセイ(527)昭和のマロ、変身!人生は万華鏡。

  • エッセイ(524)平成天皇、国民の象徴としての御決意。

    後わずかで平成の時代は終わる。国民の象徴としての役割を認識された天皇は生前退位を選択された。*国民に寄り添うのが天皇の役割であって、それが全うできないなら引退するしかないというお考えだ。先日のFサロンで、F名誉教授は今上天皇との思い出を語られた。慶應義塾の150周年記念に際して陛下のご臨席をお願いしたら、「皇后は?」とおっしゃられたそうだ。*そう、天皇はあくまでも美智子皇后とともに歩まれたのだ。・・・単なるシンボル(象徴)であるべきではない・・・というのが、平成天皇のご決意であることを知った次第です。エッセイ(524)平成天皇、国民の象徴としての御決意。

  • なるほど!と思う日々(572)中国で必要欠くべからざる<和製漢語>

    明治以降日本で考案された<和製漢語>が今、中国で大量に使われている。*それらの言葉を使用しなければ、今では、中国人は会話も文章を書くこともできない。*もともと漢字は中国から韓国を経て日本に渡来した。*ところが中国が近代化するに際して、近代英語に当てはまる漢字として、<和製漢語>を日本への中国留学生が持ち帰ったのだ。本来中国から導入した<漢語>を日本なりに使いこなしてわがものにした<和製漢語>が今や本家の中国を席巻しているとは・・・。なるほど!と思う日々(572)中国で必要欠くべからざる<和製漢語>

  • 三鷹通信(341)第29回読書ミーティング(7)

    新しく参加された二人の女性の方が推薦されたのは、奇しくも有名女性が書かれた「人生の生き方のための指南書」でした。一つは、フェイスブックの女帝シェリル・サンドバーグの「OPTIOB」*人生の逆境から回復して喜びに至る「折れない心の鍛え方」です。*<逆境>→<回復力>→<喜び>もう一つは、アンジェラ・ダックワースの「GRITやり抜く力」です。*成功するには<IQ>より<グリット>*情熱と粘り強さ今回、最もボクの心を捉えた作品です。逆境から回復し、情熱と粘り強さで喜びに至る!ありがとうございました。三鷹通信(341)第29回読書ミーティング(7)

  • 三鷹通信(340)第29回読書ミーティング(6)

    ボクの推薦本は、竹村真一「地球の目線」です。*地球は常にダイナミックに変動する生きた星だ。・・・台風や地震や火山噴火すらも海と大地を生き返らせる地球の循環活動の不可欠な一部である。・・・酸素に満ち溢れた大気、それを呼吸する生物圏、緑に覆われた大陸。それは地球の歴史の中では比較的最近のものだ。*私たちはまだ宇宙船地球号の成り立ちやメカニズムを十分理解していない。・・・<人類>という可能性の種子を、十分開花させる段階を迎える前に、この地球生命圏を崩壊させてしまうわけにはいかないのだ。*今や地球に対して新しい<人間観>と<文明観>を構築しなければならない。・・・地球温暖化対策がゴールではない。・・・地球という類まれなる星の財産目録を担保しつつ、自然を包含する<美しい文明>を築かねばならない。*幸いにも日本人が本来持っ...三鷹通信(340)第29回読書ミーティング(6)

  • 三鷹通信(330)第29回読書ミーティング(5)

    一般参加者、Aさんの推薦本は、兼高かおる「わたくしが旅から学んだこと」Aさんは、本業は看板屋ですとおっしゃっているが、鉄道、旅のライターであり、観光ガイドの資格もあり、さらに、一級小型船舶の操縦資格や、猟銃資格も持つというはなはだユニークな才女である。*31歳から71歳までTBS系「兼高かおる世界の旅」ディレクター兼プロデューサーとして仕切ってきた女性のこの本を推薦されたのはむべなるかな、という思いである。*Aさんは自然に映える文明の利器「風車」について、体験談として「近くで見ると<風車>って、人を殺傷する武器みたいでめちゃ怖い!」とおっしゃったのが印象的だった。文明の利器はその開発者の人間にいつしか、牙をむくものになるか知れたものではありませんぞ!原発みたいに。三鷹通信(330)第29回読書ミーティング(5)

  • 三鷹通信(338)第29回読書ミーティング(4)

    そもそも人生とは何か?なんのためのビジネスなのか?今回は現代の若手チャレンジャーを取り上げよう。前田裕二「メモの魔力」*著者は仮想ライブ空間SHOWROOMを立ち上げたITベンチャーの若き社長。*早くに両親をなくして、生計を立てるためにギターの弾き語りで食っていた。*その時にメモを取っていて、客から投げ銭をもらうために、カバー曲よりリクエスト曲を歌うと受けることを知る。*客と仲良くなるという双方向性が大事であることを知る。*双方向性がある絆が生まれる仕組みをネットに創る。*秋元康、堀江貴文、幻冬舎の見城徹などと交流がある。落合陽一・堀江貴文共著「10年後の仕事図鑑」*落合陽一は、現在、筑波大学学長補佐、デジタルハリウッド大学客員教授*クロスダイバーシティプロジェクト研究代表。*AIの進化により、事務職など単純な...三鷹通信(338)第29回読書ミーティング(4)

  • 三鷹通信(337)第29回読書ミーティング(3)

    黒川伊保子「妻のトリセツ」*妻が怖いという夫が増えている。・・・一言いえば十倍返し。ついでに十年前のことまで蒸し返す。・・・いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。・・・人格を否定するような言葉をぶつけてくる。(ウチなんかアホと・・・)・・・<ネガティブトリガー>目の前と関係ない過去の不平不満が芋づる式に出てくる。・・・本書は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の取り扱い説明書である。FACTFULNESS(賢い人ほど真実を知らない)*データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣をつけよう!*賢い人ほどとらわれる10の思い込みの傾向がある。*世界中の人に質問し、ありがちな間違い本能を調べ上げた。<質問1>世界でもっとも多くの国がすんでいるのはどれでし...三鷹通信(337)第29回読書ミーティング(3)

  • 三鷹通信(336)第29回読書ミーティング(2)

    ビジネス書といったって、いろんなジャンルがあります。講師は分かりやすく図式化してくれました。*ビジネス書といえば、本来はスキルアップや苦手の克服、ビジネスに必要な知識を求めるものだったはず。それが、特に一昨年あたりから、「健康、教養、話し方、メンタルなハウツー、人間関係」と多様になってきた。*吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」は漫画家で大ブームになりました。*「人間関係」は今や旬のジャンル。◎田村耕太郎の「頭に来てもアホとは戦うな!」は2018年ビジネス書売り上げ第1位(トーハン調べ)◎Jam著「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」・・・まさに人を喰ったようなタイトルで、現代社会の悩みを解決する。目の付け所がナウイっていうか・・・三鷹通信(336)第29回読書ミーティング(2)

  • 三鷹通信(335)第29回読書ミーティング(1)

    昨日は現役編集者が主宰する読書ミーティングが三鷹市連雀コミュニティセンターで開催された。参加者はボクのような単なる読書愛好家というより、出版や編集に関わる専門家が多い。今回は新しい方、それも魅力的な女性二人が参加された。まず、主宰者から最近の出版業界の傾向について説明があった。最近の傾向として、ビジネス書売り場が活況である。先週のベストセラーは、樹木希林の「一切なりゆき」「120の遺言」が目立つ。*「一切なりゆき」は3か月で100万部突破の新記録だそうだ。*樹木希林の<名言>◎求めすぎない。欲なんてきりなくあるのですから。◎アンチエージングというのもどうかと思います。◎「人は死ぬ」と実感できれば、しっかり生きられる。◎不自由なものを受け入れ、その中に自分を入れる。◎お互いに中毒なんです。主人(内田裕也)は私に、...三鷹通信(335)第29回読書ミーティング(1)

  • エッセイ(523)懐かしのミニミニ

    今回参加できなかった方残念でした。たっちゃんからこれから定期化しましょうと、ご提案がありました。いいですね・・・。それで過去を振り返ってみました。4年前の農業公園。武蔵野公園でもやりましたね。太宰を巡るツアーも。ICU祭ツアーも企画しました。地域の、年齢も職業も異なる方との交流は楽しい思い出です。エッセイ(523)懐かしのミニミニ

  • エッセイ(522)久しぶりでミニミニの連中と会う!

    久しぶりでミニミニの連中と会った。みんな若くて、元気やね。農業公園の満開の桜の下、場所取りしてくれたたっちゃん、ありがとう!エッセイ(522)久しぶりでミニミニの連中と会う!

  • エッセイ(521)再び、哲学者マルティン・ハイデガーに学ぶ

    哲学者ハイデガーによれば、人類は強欲のためにその、巨大な収奪装置に呑み込まれる危険性に瀕している。彼によれば<集立>あるいは<総がかり体制>とも呼ぶべき<Ge-Stell>、つまり人類がどんなにあがなおうとも抑止できないトータルシステムがあって、それは自己増殖していく魔物なのだ。例えば、彼の<技術論>によれば、<原子力>は徴用可能な破壊行為に向けて次々とかりたてられてゆく。<3.11>の原発事故は、人類のあがないきれない制御不能な<Ge-Stell>の断末魔の帰結だと。今、手がけている世に問う自作のために、ハイデガーも勉強せざるを得ないのか・・・。エッセイ(521)再び、哲学者マルティン・ハイデガーに学ぶ

  • エッセイ(520)堀池喜一郎さんから資料をいただきました。

    先日お会いした堀池喜一郎さんから、分厚い冊子が送られてきました。「愛知から提案する新高齢者社会のまちづくり」ご丁重なお手紙も添えられていました。・・・ファンタジーは今の若い世代が情報化社会(都市化)の中で閉塞感にとらわれているのを救うものと、シニアの役割を感じてお話を聞きました。・・・ボクのいま取り掛かっている小説に気を配っていただいたのでしょう。その資料にと・・・。113ページもの分厚い資料です。*30年も経てば間違いなく、日本のみらず、世界中、社会は様変わりしているだろうと予測しています。今こそ、その時に備えて、対応を考えるときです!ご自身の論文も載っています。<3ガイ主義>好齢ビジネスパートナー世話人、堀池さんお得意のキャッチフレーズです。生きがい、やりがい、ナイスガイ!。・・・いつまでも、過ぎ去った過去...エッセイ(520)堀池喜一郎さんから資料をいただきました。

  • エッセイ(519)ブログ開設して、4000回目を迎えました。

    このブログを開設してから10年以上経過し、今日4000回目を迎えました。いろいろ想い出はありますが、なんと言っても「レロレロ姫の警告」を出版して、三鷹市立図書館、本館そして駅前図書館に置いていただいたこと。そして、寄贈した松井一實広島市長から、ご丁重なお手紙を頂きました。朝日新聞社のモニターになって編集長と議論したことも・・・。三鷹市の仲間<ミニミニ>に入れていただきました。仕事でスエーデンへ何回か訪問しました。茨城ゴルフ倶楽部の会員になって、受賞した想い出。家庭教師をした縁で、皇居の乗馬クラブで昭和天皇を間直に拝見したことも。我が家で14年というあり得ない長命ですごした雀のチュン太。豊旗雲の入日指す光景を見ながら明日を思う、感慨深いこの日を迎えました。font>エッセイ(519)ブログ開設して、4000回目を迎えました。

  • 詩歌(26)令和の時代よ!

    「令和の時代」その心は、万葉の時に発し初春の梅香とともに風和らぐ五月の空へ平成から令和へ民心、和を受け継ぐ*今日でこのブログは開設以来3999回目を迎えました。明日は4000回目に突入します。詩歌(26)令和の時代よ!

  • エッセイ(518)ボクの<桜>散歩道

    3月31日(日)新宿へ行く前にボクの<桜>散歩道を歩きました。第2小学校の校庭の大桜。富士重工寮の桜。武蔵野の雑木林の中を通って、国際基督教大学の正門前。そして、全景。レンギョウの黄色が映える。竹林と桜。礼拝堂。その奥には大学食堂。中へ入って見ました。近所の一般の人も来ています。素敵な<桜>散歩道でしょ?エッセイ(518)ボクの<桜>散歩道

  • エッセイ(517)敬愛する友人医師と新宿で会う。

    昨日は大学時代、下宿仲間だったKくんに誘われて、新宿で会った。久しぶりの新宿駅はごった返していた。待ち合わせ場所の東口交番前。近くの<ライオン会館>でビールを飲みながら、横浜での学会の帰りだという先生のご高説を拝聴。「胃がん?ほっときゃいいんだよ・・・」「そろそろ引退時期だけど、なかなか放っておかれなくて・・・」「医療業界でもビジネス屋の強欲さには圧倒されるね・・・。親族が入り組んでまるでドラマだ・・・」「今年もハワイでゴルフ三昧だったけど、今度は上海でやるぞ・・・」「<回遊魚>みたいなもんで動いていないと息絶えちゃうんだ・・・」彼は済生会病院や日本血管外科学会などの要職を歴任、今も健診センター長だ。まさに、<新宿の雑踏の魔力>のように圧倒されるばかりのご活躍中です。ボクも、手すりに縋りながらも、<書く>という...エッセイ(517)敬愛する友人医師と新宿で会う。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、昭和のマロさんをフォローしませんか?

ハンドル名
昭和のマロさん
ブログタイトル
昭和のマロ
フォロー
昭和のマロ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用