昨日は三鷹市立図書館、本館で図書館祭りが行われていました。前庭の満開の桜の木の下でちょっとした演奏会も開かれていました。にじの会(ハーモニー)で作られたいろいろな種類のパンも売られていました。後ろ側から撮っちゃったみたいだ。館内では本の修理屋さんが実演していました。近くの市役所交差点の桜も満開でした。春は何事も<お祭り>にしちゃいましょう!三鷹通信(334)三鷹市立図書館・本館の図書館祭り!
卒業シーズンですね。というと、アンジェラ・アキの「手紙」を思い出すな。卒業ソング、ベストランキングを見てみると、ボクが好きなのは、いきものがかりの「YELL]そしてイルカの「なごり雪」・・・歌詞がいいよね・・・だいたいボクは女性のシンガーソングライターが好きなんだ。御三家といえば、中島みゆき、ユーミン、竹内まりあかな。女ばっかりだな・・・エッセイ(516)卒業シーズンです~
昨夜、久しぶりで堀池喜一郎さんにお会いしました。ボクが退社して、さて、これから何をしようかと迷っていた頃、「ただならぬおじさんになろう!」と呼び掛けていただいた方です。そのときの感激の模様をボクは読売新聞に投稿しました。堀池さんはその会を三鷹シニアSOHO普及サロンに発展させ、地域貢献で、日本経済新聞で表彰され全国的に注目される存在となりました。そこでH先輩とボクが立ち上げた囲碁クラブに当時の森喜朗首相が見学に来ました。<朝活>と称して、若い方との交流もさせていただきました。現在は「三鷹の森と水の散歩道」など、<三鷹探求>に情熱を燃やされています。これはご自身がイラストされたスバラシイ地図です。堀池さんの三鷹に掛ける<情念>を感じたひと時出した。エッセイ(515)久しぶりで堀池喜一郎さんにお会いしました
<肝臓>は肝心というくらい大切な内臓です。暴飲暴食、ストレスにはご注意を!ボクなど、肝臓に細菌が入って、<肝膿瘍>にかかって死にかけたくらいですから。<抗酸化作用>で<ポリフェノール>が効くらしい!ポリフェノールが多いのは、なんとチョコレートだそうだ。お医者さんも推薦です。余り甘くないブラックチョコがいいらしい。なるほど!と思う日々(571)肝臓を大切に!
そろそろ華麗で豪華な桜の季節だが、今は、道端の可憐な花々に目を留めよう!けっこう色とりどりの花が咲いている!エッセイ(514)道端に咲く可憐な花々に目を留めよう!
昨日第254回三鷹三田会麻雀分科会で、当会最長老の訃報が告げられた。U嬢が昨日97歳で亡くなられた。最後に参加されたのは一昨年12月、95歳の時だった。「参加したいんだけど、脚の具合がわるくて・・・」昨年電話を頂いた。若い時、三田でバーを営んでおられて、慶應大学の応援指導部のたまり場だった関係で、応援指導部のヒロイン的存在だった。大森のH先輩の事務所でプライベート麻雀を戦わせた記憶も懐かしい。ご冥福をお祈り申し上げます。なお、今回、現在最長老のH氏に続いて、I氏が今回米寿(88歳)のお祝いを受賞された。まだまだ、ボクなどひよっこである。ちなみに今回の優勝、第三位、おまけにブービー賞も、新幹事の連中が総なめにした。老いも若きも、楽しめる会ではある。エッセイ(513)三鷹三田会麻雀分科会・最長老の訃報!
エッセイ(511)ボクが一番力づけられた事は、三鷹市民大学だった!
いつまでも落ち込んでばかりはいられない。ボクにとって一番力づけられたのは?何と言っても三鷹市創造プラザで行われた三鷹市民大学での体験だった。昨年度は<哲学>、今年は<日本の文学>を習得。哲学コースでは小松美奈子元武蔵野大学教授、日本文化のコースでは、大久保喬樹東京女子大学名誉教授からお褒めの言葉をいただいたこと。そしてそれぞれのコースでボク自身が「男は女の使い走り」「各国のお国柄事情」と題して講演させていただいたこと。これからのわが人生に多大のパワーを頂きました。エッセイ(511)ボクが一番力づけられた事は、三鷹市民大学だった!
このところやることなすこと裏目だ!プライベート麻雀に臨んだが、しょっぱなから、当たる!当たる!とぶ!チップ提供!前回だったら、後半盛り返してトップを奪回したのだが・・・。ダメだ・・・。ズルズル負けを引きづって立ち直れない!桑田佳祐のひとり紅白を見てうさばらし。桑田はすごいね!美空ひばりだって、北島三郎だって、中島みゆきだって、全てのスターの声をわが物にして歌っている!エッセイ(510)やることなすこと裏目!
なるほど!と思う日々(570)ピエール瀧出演の麻雀放浪記2020公開が決定!
麻薬取締法違反で逮捕されたピエール瀧が出演する「麻雀放浪記2020」がノーカットで4月5日に公開が決定!多田東映社長、白石監督は「作品に罪はない!」だって。・・・だよね。ボクもそう思う。・・・むしろ、メディアの商魂たくましい、というべきか?今日はボクも作品作りに出かけるぞ!なるほど!と思う日々(570)ピエール瀧出演の麻雀放浪記2020公開が決定!
なるほど!と思う日々(569)日本受注のジャカルタ地下鉄いよいよ開業!
ジャカルタで日本が受注した地下鉄がこの3月に開業します。運転技術も習得して。ジャカルタの交通渋滞。4年前中国に取られた高速鉄道。今でも工事完成の目途がついていないんだって!日本の技術はスバラシイ!なるほど!と思う日々(569)日本受注のジャカルタ地下鉄いよいよ開業!
怒り狂う海流地鳴りする大地噴煙を上げる活火山地球は生きている!攪拌されながら生まれ変わる!生きとし生けるものも地球のエネルギーの中で生まれ変わる!詩歌(25)地球は生きている!
ある日突然パソコンが喋り出した!止めようにも方法がわからない。パソコンを開いている間ずーっとしゃべっている。「インターネットエクスプローラーを開いています」とか・・・。囲碁をやろうとパンダネットを開いたら「囲碁をやるならパンダネット!今、誰それさんと対局が始まりました」「あなたは負けました」とか、うるさくてしょうがない。気になって集中できない。友人に訊いてみると、「何かが降りてきて操作しているんだ」と言う。不気味だ。AIに乗っ取られたのか?それがとつぜん、今日はしゃべらなくなった。調べてみると<ナレーター機能>のショートカットを知らずに押してしまったらしい。ともかく普通の状態に戻ってホッとしている。エッセイ(509)突然パソコンが喋り出した!
昨日は、三鷹市民大学・日本の文化コース、メイン講師の大久保喬樹東京女子大学名誉教授の最終講義と食事をしながらの懇談があった。最終講義は、先生の大好きな文化人類学者レヴィ・ストロースが取り上げられた。*ポストモダン(フランス革命の後、19~20世紀前半、文明の転換期)に当り、彼は思想界に衝撃的な影響を与えた。*ヒントになったのは未開民族アマゾンの裸族との体験だった。『悲しき熱帯』*西洋近代文明の<人間中心>に対し<自然の摂理・環境の保護>を訴えた。『野生の思考』*1977年より来日、日本文化調査(労働観、食、芸術)を行っている。*西欧の<神教文化=自己中心>に対し、日本の<自然の一部としての自己>を評価。*<労働観>に関しては西欧では<神から与えられた罰>と捉えるのに対し日本では<自然からの恩恵>と捉える。*象徴...三鷹通信(332)三鷹市民大学・日本の文化最終講義と懇談
エッセイ(508)ピエール瀧容疑者の作品までフタをしていいのだろうか?
ミュージシャンで俳優のピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。彼は、NHKに貢献大ということで今年の紅白内定していたといわれているが、取り消しされたそうだ。ただ、出演した作品にまでフタをするのはいかがなものか。朝ドラの「あまちゃん」など彼が出演していた作品は見られなくなった。大河ドラマの「いだてん」も出演シーンはカットだれるそうだ。昨日このブログで取り上げた太宰治は、当時は合法だったとはいえ、覚せい剤の常習者だったが、その作品にフタをしようという考えはうかばないだろう。本人の違法性と作品の魅力は分けて考えるべきだと、今日の朝日新聞の天声人語で述べられているが、ボクも同感だ。エッセイ(508)ピエール瀧容疑者の作品までフタをしていいのだろうか?
NHKテレビで三鷹市が取り上げられた。東京都の西部に位置し、交通の要衝。文化の香る街、三鷹市。見るべき観光資源は、国立天文台や古民家と幅広い。しかし、なんと言っても、三鷹市と言えば太宰治である。彼は青森の富豪の家に生まれたが、戦後三鷹市に住み、家族も持ったが、虚無的・頽廃的な作品を生み出す。そし愛人殺。と自殺彼が入水した玉川上水は当時、<人喰い川>と恐れられたが、今は水量も少なくとてもそんな川には思えない。彼の自宅にあった百日紅は今では<太宰治賞>を選考する近くの<井心亭>に移植されている。玉川上水に沿って歩く歩道<風の道>は、市民の格好の散歩道である。三鷹通信(331)三鷹市と太宰治
昨日は刈谷珈琲店で火曜日恒例の囲碁会があるというので、初めて参加することにした。少し遅れて、10時半過ぎ店先に到着。OFFの看板が下がっている。一瞬えっと思ったが、そうか、囲碁仲間専用デイなのだ。ドアを開けると、おっ、やってる、やってる。「なんでこうなるの?隅を全部取られちゃ負けよね・・・」と明るいおばさんの声。「いらっしゃいませ。お待ちしていました」マスターから声をかけられる。そしてブレンドコーヒーをサーブされた。「ちょうど終わったところですから、Kさんと対戦していただきましょう」お相手は3段ということで、2段のボクは先でお願いする。「最近実戦していないものですから・・・」とか言い訳しながら開始。隅にこだわった碁になった。こんな感じかな。この後、白に好点に打たれ、中央に大きく囲われてしまった。中に地を作れれば...エッセイ(507)刈谷珈琲店で囲碁挑戦
東日本大震災が発祥してからちょうど8年目。─3.11を忘れない─おかあさん、どこに行ったのおかあさん海に向かって叫ぶあなた玉となって頬を伝う涙それを見つめるわたしの目にも涙何の虚飾もないピュアな涙あの荒れ狂った波は凪いで静まり返っている陽さえ燦々と降り注いでいるおかあさん!どこへ行ったのおかあさん!あなたの声が虚しく響くわたしの胸がドクドクと脈を打つヒトの驕りを質す自然の怒り!事実は事実として今はピュアな涙を流そう*ボクはママとレロレロしかしゃべれない、超難病の少女が大震災の時、大変身した「レロレロ姫の警告」を出版した。そして今、熊本大震災に乗じて自然界から戻って来た姫の続編「還って来たレロレロ姫」を執筆中である。「人類は自然界の癌よ」と誹られた、今や中学生に成長した三島くんはどう対応するか?エッセイ(506)3.11を忘れない!
三鷹通信(330)日本の文化・移入と受容「和漢をつなぐ雪舟の水墨画」
3月8日(金)は、三鷹市民大学・日本の文化コース、「日本の文化:移入と受容・・・和漢をつなぐ雪舟の水墨画」講師:長尾新(あらた)学習院大学文学部教授*「日本画と洋画」そもそも外国には自国名を冠した絵画というものはない。(・・・イタリア画とか・・・)*日本の文化は対外国という捉え方をする。(欧米とか中国を意識して・・・こういった相対化は外国にはない)*そもそも日本古来の文化的遺産は縄文土器に見られるだけで、弥生式土器にはすでに外国の影響がうかがわれる。*日本列島は外国文化の吹き溜まりで、世界の博覧会場と言われるくらいである。*しかし、外国文化の影響の中、日本らしさを追求してきた。(平仮名文化<imgsrc="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fd/fdd1d1b457...三鷹通信(330)日本の文化・移入と受容「和漢をつなぐ雪舟の水墨画」
エッセイ(505)金正恩帰国、もう一度トランプと会いたいと表明!
3月5日、ベトナムでの第2回米朝首脳会談を終えた金正恩は、中国に寄ることもなく帰国した。そして、AP通信によれば、彼はもう一度トランプ大統領に会いたいと述べたそうだ。3月2日のこのブログでも述べたように、トランプ米大統領そして、文韓国大統領、日本の安倍首相は、金正恩を取り込み、その信頼関係をテコに、あくまでも「新・東アジア安全保障体制」を構築する努力をするべきである。・・・おそらく水面下では画策されているものと信じるが、朝鮮半島は統一され、日韓による経済援助が促され、念願の拉致問題を解決させ、東アジアにおける米・中・ロによる核抑止力による新たなパワーポリテクスが構築されることになる。・・・その上で、今後の人類永遠の課題である<核廃絶>に向けて前進すべきと思うが。皆さんのご意見を問う!エッセイ(505)金正恩帰国、もう一度トランプと会いたいと表明!
一昨日の鬱陶しい雨から一転、昨日は晴天の温かい一日でした。先輩とお会いするために青葉珈琲店までおよそ1キロの道のりを歩きました。紅梅、白梅が真っ盛りで、春の訪れを感じました。先輩はスパゲッティカルボナーラを時間をかけて咀嚼され、立教大学に進まれた孫娘さんがイギリスのケンブリッジへ留学されたことを嬉しそうに語られました。そして、ご自分のイギリス駐在の頃のことを・・・。青葉珈琲店は女子会でしょうか、沢山の女性でにぎやかでしたが・・・。ボクは久しぶりで、暖かくゆったりとしたひと時を過ごしました。エッセイ(504)春の気配・紅梅・白梅
昨日は一日雨の鬱陶しい中、バス、電車を乗り継いで幻冬舎ルネッサンス新社を訪問した。ビルが4棟もあって間違えてしまったが、親切な社員の方の案内でやっとたどり着いたボクを待ち受けていた方は、華やかでシャープな出版プロデュース部のTさんだった。検討をお願いしていた「還って来たレロレロ姫」に矢口仁編集長の作品講評が提示された。・・・社会的風刺的なテーマをエンターテイメント小説に落とし込んだメッセージ性の高い作品だ。ユニークなタイトルは読者の目を引くだろう。人間離れした少女だからこそ、客観的に人間の傲慢さを断罪できる。いや、特殊な能力がなくとも、子供たちはしがらみにまみれた大人が目をそらしていた本質にせまることができるのかもしれない。また、幅広い知識が作品の根底を支えており、作品に説得力を与えている。・・・「歌手の歌を聞...エッセイ(503)幻冬舎ルネッサンス新社を訪問
昨日、第23回福祉映画会「湯を沸かすほどの熱い愛」観てきました。レベル4の膵臓癌で、余命2か月と宣言された宮沢りえ演じる<お母ちゃん双葉>は「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。*家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる。*気が優しすぎる娘を独り立ちさせる。*複雑な家族環境を洗いざらい明らかにさせる。オダギリジョー演じるぐうたらお父ちゃんを探偵を使って探し当てる。家業の銭湯を家族の力を集結して再開する。「働かざる者は食うべからず」と・・・。学校でいじめられ、行きたがらない娘、杉崎花演じる<安澄>をひっぱたいても学校に行かせる母ちゃん。「負けたら生きていけないんだから!」と。制服を盗まれた安澄、スポーツジャケットで登校。「体育の時間じゃないのに!」とみんなからいじめられる。安澄は決死の覚悟で「制服を返して...三鷹通信(329)湯を沸かすほどの熱い愛
トランプと金正恩の会談は不成功となり、仕切り直しとなった。<北朝鮮の核兵器全廃>が受け入れられなかったということだ。「核兵器を保有することがわが生き残りのパワー」であると金正恩は確信しているからだ。その上で、仕切り直ししたトランプの今後の目論見についてボクは推察してみた。「朝鮮半島を金正恩を温存したままで米国が支配する」構図である。・・・その根拠は「トランプが金正恩との信頼関係を強調している」ことだ。「北朝鮮、韓国、日本も含めた東アジアを米国がコントロールすることこそ、今後の対中、対ロを考慮した世界戦略を考えた場合重要な施策となる」と、トランプは判断した。・・・具体的には、北朝鮮にも韓国や日本同様、中国やロシアに対する安全保障を行う…という構図だ。・・・その上で、韓国の文政権、安倍政権が北朝鮮に経済援助を行う。...エッセイ(501)トランプ米大統領が今後目指す戦略は?
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