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「対馬からの手紙の続き」 https://blog.goo.ne.jp/shimakuni66letsgo103

対馬で働いて養蘭を楽しんどる。山や花を見て 季節を知り、海を眺めて鼓動を感じる、太公望な暮らし。

ブログ人、「対馬からの手紙」で10年。今回、gooブログに引っ越し、改めて「対馬からの手紙の続き」で再出発。ダイレクトメールは、コメント欄にどうぞ。

好き勝手な太公望
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2015/03/19

  • 水やりしてると

    寒蘭の株元からヒョロッとしたものが❔「なんやろ❔」雑草の新芽か❔モヤシの親分にも見える、しばし考え、、❕もしかしたら死に花じゃね❔だとしたら困るんじゃがね⤵️とりあえず引き抜いて様子を見よう。水やりしてると

  • 朝起きると

    ブルッと寒気がした、昼間は暑いほど、夜は寒い、まだ炬燵が離せない。或る蘭(いずれそのうちに)が届いたので植え替え準備を。しかしなぜかセッコクに目が行き、何気に株元のノキシノブを見たら葉先が二股になってる、❔❗よく考えると以前に拾八横丁で採取したノキシノブがあったが枯れちゃったが、❔もしかしたら、その胞子が飛んで着生し育ったものか❔変異種の胞子は遺伝するんだね❤️また大事にしようアドレナリンが湧き出してきた、献金なモノや🥰興奮してセッコクに着いてる画像を撮影するのを忘れた🤯朝起きると

  • 初めてじゃないかな❔❗

    と思えるくらいワンシーズンで植え替えを終わらせた、いや、90%程度が終わったから終わらせたという事にしよう。底土が1袋半、中間土が5袋、表層土が1袋半、を使用した。毎年植え替えるが良いに決まってるが金銭的な問題、時間的な問題、気分的な問題、が邪魔をして先延ばしてきた。その為に30%の鉢が致命的な根傷みにより枯死寸前虫の息、20%の鉢が半分の根傷みで作落ち覚悟の作り直し状態、50%の鉢がマズマズ現状維持、こうなるとは思ってはいたが自分が悪い、落ち込み半端ない。そんな中、やっぱり大事にしてるのはそこそこ元気。遅ればせながらの添付、大河素、素心花は見飽きない、、。初めてじゃないかな❔❗

  • あれから1週間

    が経ちました。玉串と渡世丸が咲き進み同じ品種にしようと定まりかけた、が、❗蕊柱点の位置、大きさ、配置、舌点の位置、大きさ、配置、棒芯の陰筋の入り方などが品種毎の差異を調べる方法、それに見習らってみると舌点の入り方が左苦笑いと右苦笑いで違っているでわないか❗もうしばらく別品種扱いしよう。あれから1週間

  • 4月になりました

    もう春なんだね~今年は毛虫が多くない?ジジババの蕾をカジられツツジやアジサイもカジられ困ったものだ。渡世丸と玉串が同時に開花ソックリであるな〜。こちらはいつの間にか咲いてた素光、平肩咲きと大きい舌が魅力の素心花大切な蘭友が永年探し続けた花と巡り合わせてくれた。感謝、感謝である。4月になりました

  • 温かい気温

    かと思えばまた寒くなる変化激しい気温にはいい加減にしてほしい、と人間は嫌気が差してるが蘭は?というとさほどでもないように感じてるんじゃないかな?外棚に有るのに例年の屋内開花室で咲かせる時期と変わらない。昔話になるが、緑弁花を採取した人から分けてもらった。その時に青鷺ですか?と尋ねたが「青鷺という物を知らない。」「同行した人が棒芯の開かない緑弁花を採取し近くで採取した物だ。」と言うので、まぁ良いか?という気持ちで作り続けてた。今年、青鷺と緑弁花が同時に咲いたのでツーショット。緑弁花は今年になって植え替えたばかり、青鷺は2年くらい植え替えてない、その差があるのかないのか、同品種か異品種か、2品種が兄弟になるのかは今後の課題だな。温かい気温

  • 植え替えを始めてる

    が、すすまない。根が少ないのは早いが根が多いのは一鉢に掛かる時間が長い。今までは感じとか、だいたいとかたしかこうやった?なんて曖昧な記憶で用土や植え方、年数を思い返し適当に対応していた。これじゃぁだめなんだろう。考えたのだけど、特殊な用土と植え方をした鉢に対して記すようにしたじゃないと忘れてしまう。植え替えを始めてる

  • 春雷と

    強い雨音で目が覚めました植え替えも始めましたが新しい用土が適切なようで不適切にも程があるような何とも言えない気になり様子見ながらの作業だからはかどらない。蘭は問題が生じても直ぐに結果が出ないんだから気を揉んでも仕方がないが今回初期の微塵混ぜ込みよりも細粒土篩いの用土が良さげなような、、、むむむ、、、。初期のをやり直すか?春鶯が咲き進みチャンスを逃したがお慰み。対馬匂い春蘭はもうすぐ。携帯のカメラアプリを使い熟せず持ち腐れである年を重ねる毎にやる気と記憶力が失せていく春雷と

  • 令和6年1月

    今冬はもう氷点下にならないだろうと想像し鉢を蘭舎に出して水遣りをし、そのままにした。テレビの天気予報で寒波到来のニュースを聞き慌てて屋内に取り込んだ。ヤッパリ3月一杯は安心出来ないね。しかし、今後1週間ほど氷点下にならない様子なので蘭舎に出し少しの植え替えと水遣りをし、そのまま放置。感想として寒蘭6号プラ鉢では根が黒ずみ傷んでいた。4.5号5号プラ鉢では傷みが少ないようである。生赤玉土大粒混合は大鉢や乾きの悪い鉢、3年以上植え替えしてない鉢では傷みが大きいようだ。徐々に好みの培養土が値上がりと品不足で入手困難になって難しい時代に入ってしまった。赤玉土が良いのか鹿沼土が良いのか分からない、高い土は安心だが手が出ない、安い土は買いやすいが養蘭に向いてるのか悩ましい。はてさて、どうしたものか。どこからか微かな香...令和6年1月

  • 第32回

    対馬愛蘭会寒蘭展示会を対馬市交流センター3階で開催中です。5年ぶりの展示会なので趣向を凝らしてご観覧をお待ちしております。第32回

  • 秋の

    蘭花は蕾を見つけたと思ったらあっという間に咲いてしまう気を抜くと撮影時期を逃しちゃう天草小蘭と対馬小蘭が咲いたが終わってしまった、、次に金古場素心の蕾を見つけ、今日みたら早くも咲いてた香りが漂ったら神様が喜んでた。さて、なぜこれが対馬に自生してたか不思議だが、かと言って貴重なのに貴重感を漂わせないのも不思議だ。素心蘭には系統があり俗に言う鉄骨素心、大屯素心、なんかだが金古場素心はどの系統だろう。秋の

  • 9月、

    なんだか浦島太郎の心地である、地に足が着いてない感覚である、何もしない訳にはいかないから秋口の害虫防除を済ませよう。一通り寒蘭の花芽をチラ見し、今年芽の出来具合を流し見す。やっぱり春蘭が気になり株の様子出来具合を念入りにチェック。蒸れや強光に弱い品種という物があるのだろう、葉に黒点が出たり芽止まりに葉色が弱々しい株がチラホラ。採取された生育環境の違いか自生してた土壌差異によるのか品種特有の弱点なのか白麗、大青海系、黄花系が顕著、寒蘭の方が強健かと感じてしまう。春先に撮影した品種の新芽側が鉢縁まできたので植え替えてた。それがどうしたことかバックから葉が振るいだし2本木になりとうとう新芽も出なかった。鉢の場所移動の為に手に取り状態を見てみると丸いトンガリが突き出てた。ふ〜ん、秋芽か、、、と思ったがよく見ると花...9月、

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