なあ、せんせ。今年も終戦の日を迎えた.お盆と重なるので、いつも「死」に思いをいたす日だ。76年もたつのに、戦争をいつでも起こせるように準備している態勢にあるんだね。軍隊ほどムダをしているものがあるだろうか。ヒロシマに「やっちまえ!」というように落とされた原爆。それからドンドン破壊力を増した水爆もつくられ、ミサイルでどこにでも飛ばせるようになった。その核兵器を競って作り持っている。昔配備したモノもドンドン更新され、新しいシステムで動くようになっているだろう。なあ、せんせ。小松左京の「復活の日」の話をしたこともあるよな。あれは、今と同じような特別な<軍隊が手がけていた>インフルエンザのパンデミックで人類のほとんどが死んでしまう話をベースにして、世界中に核ミサイルが飛んでいく恐ろしい話の連続だね。映画とは筋が違うけれ...終戦の日に思う
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