chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
I am Amigo!
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/03/12

arrow_drop_down
  • 2024.8.24 『下穂別』(シモホベツ・290m) 暑い日当たりから涼しい樹林へ!

    先週末の土曜日は、やはり暑いと言うことで、軽装で歩ける山を選定。むかわ町穂別へと向かった。しかしこの朝はまた寝不足感でいっぱいだった。と言うのも、暑くて寝苦しい夜が深い眠りを妨げたためだ。寝室の窓を全開にし、扇風機を作動させたまま眠りにつき、自分ではゆっくり寝たつもりでいても、朝起きてみると寝た気がせず、どっぷりと疲れた感でいっぱいだった。朝Hiromiを迎えに行き、穂別へと向かったのだが、私はここでいつも迷う。むかわ町穂別へは、夕張経由で行くのがいいのか、または厚真町経由で行く方が早いのか?そこで今回は行きを夕張経由とし、帰りを厚真経由として、その距離を測ってみることにした。夕張経由で走って行くと、空を覆う濃い色の雲が鬱陶しく、雨が降り出す懸念さえあった。しかし穂別に到着すると、上空を覆っていた雲がどん...2024.8.24『下穂別』(シモホベツ・290m)暑い日当たりから涼しい樹林へ!

  • 2024.8.18 『幌向炭山』(ホロムイタンザン・361m) どうも体調がすぐれない・・・

    まだ盆の話しをするが、私の盆休みは15日までだった。その後その週は16日(金)、17日(土)と出勤だった。それで金曜日の午後から2泊の予定で、Hiromiが単独十勝連峰へと出かけて行った。そこで日曜日は厚真町方面で、未踏の三角点ピークを狙うつもりでいた。ところが日曜日の朝を迎える夜は暑く、どうもよく眠れない。結果朝の目覚めが悪く、いつまでもベッドの中にいたい気分だった。暑さのせいか、仕事の疲れか、あるいは歳のせいか、とにかく寝不足感、疲労感が抜けない。ようやく起きて朝食もそこそこに車に乗った。そしてモチベーションが上がらないまま予定を変更して、栗沢町美流渡へと向かった。その時点で「幌向炭山」に登ることとした。上志文から道々を万字方面に走り、朝日町から1kmほどのところを、左手の農道に入った。そこには確か「...2024.8.18『幌向炭山』(ホロムイタンザン・361m)どうも体調がすぐれない・・・

  • 2024.8.15 『クオベツ山』(509m) 三つの自治体を巡ってピークへ!

    私にとっての盆休最終日である15日は、やはり暑いので軽装で歩けるところとした。この朝もHiromiを迎えに行き、夕張へと向かった。そして滝ノ下から道々「夕張~厚真線」に入った。道々は1kmほどで、夕張川に架かる「滝の上橋」を渡る。すると道幅は広いが、砂利の道々が続く。「於兎牛沢川」に沿って伸びる道々は、国道274号線の起点から、6km弱で終点を迎える。終点は広く空けられた土場で、その先に「厚真川林道」が続く。そこは夕張なのに、何故「厚真川」の名が出てくるのかと、地理院地図を見てみると、この林道は最高標高で境界線を越え、厚真町に下って行く。そして最後は「厚幌ダム」に至る。しかし、この厚真側に入っても、林道は「ショロマ川」に沿って下っており、どこにも「厚真川」という名称は出てこない。Hiromiと涼しいスタイ...2024.8.15『クオベツ山』(509m)三つの自治体を巡ってピークへ!

  • 2024.8.14 『コロイ山』(164m) 管理道路を利用して軽装

    盆休みが後半に入った14日、雨から逃げてむかわ町で「有明」に登った後、まだ時間が昼前だったので、もう一座軽装で登れる山と言うことで、安平町早来に寄り、巨大アンテナが林立する、「コロイ山」に登って帰ることにした。この山は管理道路が付けられているので、軽装で十分だ。ただ、この山については、管理道路の入口を確認したことがなかった。初めて登った時から、「早来墓地」を起点に登ってきたものだ。地形図を見ると作業道が入り組んで、なかなか面倒だったが、ようやく管理道路の入口に達した。そしてゲート前には広く空けられた部分があったので、そこに駐車してスタート。この管理道路は一貫して舗装されているものと認識していたが、砂利がむき出しの部分や、アスファルトが割れてガタガタの部分もあることに気付いた。はじめはうっそうとした、樹林の...2024.8.14『コロイ山』(164m)管理道路を利用して軽装

  • 2024.8.14 『有明』(アリアケ・225m) 雨から逃げて緑のフィールドへ!

    今年の盆休みは7連休だったが、その前半はHiromiと別行動で、晴天の中近場で活動していた。しかし暑くてねえ!そして後半に入ると、毎日が雨の予報でぐずついた。但し、この前日体調を崩した日は、天気予報が外れて晴天だった。ところがこの日は天気予報通り雨降りで、それから何とか逃れようともがいてみた。雨が降っても蒸し暑さは変わらないので、この日も軽装登山と決め、小雨が降る中Hiromiを迎えに行き、まず厚真町へと向かった。しかし雨は止むことなく降り続いた。それで厚真町を通り過ぎ、むかわ町へと向かった。そしてむかわ町有明で、「有明林道」に入った。林道入口に広いところがあるので、これを駐車地とした。と、走行中小降りになっていた雨が、ここでピタリと上がった。何と絶妙なタイミングか!?車外に出て準備をし、雨が降ったなら濡...2024.8.14『有明』(アリアケ・225m)雨から逃げて緑のフィールドへ!

  • 2024.8.13 『二ノ沢』(279m) 頭クラクラ胸はムカムカ・・・

    ちょうど一週間前の13日、明け方近くにトイレに起きた際、ちょっとめまいのようなものを感じた。そしてまた寝て通常通りに起床した。寝室のある二階から、階下に降りて行くと、突然吐き気がしてトイレに駆け込んだ。そのまま便器に顔を突っ込み嘔吐!しかし、最後に食事をした前夜から、12時間が経過していたため、出るものが何もなく、ただただ「オエーッ!」と苦しいだけ。結局何も出ないまま居間に戻って、ソファーにへたり込んだ。ただ、吐き気が治まらず横にもなれない。横になるとまた「オエーッ」となりそうなので、ソファーに座ったまま休んだ。盆休の前半は別行動だったHiromiと、この日から同行が続くことになっていたので、とりあえずHiromiに遅れることを告げた。そして眠った。Hiromiには1時間遅れると伝えたが、その1時間はあっ...2024.8.13『二ノ沢』(279m)頭クラクラ胸はムカムカ・・・

  • 2024.8.11 『剣淵』(ケンブチ・121m) 暑いが空も緑も美しい!

    話しは盆前の11日のことになるが、午前中安平町で「八ツ瀬」に登り、地震崩壊地を見て歩いた後、暑いが天気がいいので、千歳の「コムカラ峠」に寄り、「剣淵」(二等三角点)を往復した。「コムカラ峠」の頂上より、追分側に100mほど下ったところに、林道入口があるので、そのゲート前を駐車地とした。施錠されたこのゲートから、車を乗り入れる者はいない。たとえ乗り入れたとしても、いくらも進まないうちに進行不能となる。林道に入るとすぐ、道東自動車道の上に架けられた、「コトロ橋」を渡る。橋の上から下の高速自動車道を見下ろすと、その高度感に脚がすくむ。そして橋を過ぎると、林道が雑草に覆われ、まあ走行しようとする車はクロカン四駆くらいだろう。それもエゾシカの狩猟シーズンに入ってからで、今は車両進入の痕跡が皆無だ。暑いが素晴らしい青...2024.8.11『剣淵』(ケンブチ・121m)暑いが空も緑も美しい!

  • 2024.8.11 『八ツ瀬』(221m) 暑いが地震崩壊地へ!

    昔の北海道は盆を一区切りとし、空気が入れ替わり、秋色の乾いた風が吹いたものだ。そして朝晩はもう寒いくらいだった。それが今はどうだ?朝からねっとりと湿った空気に覆われ、じっとしていても汗ばむ毎日が続く。秋の風が欲しい!この日も軽装登山と思っていたが、一つくらい暑さに堪えて藪に入ってみるか?と、安平町へと向かった。そして安平町幌里から、「知決辺川」に沿って伸びる林道に入った。この林道には昨年まで、「立入禁止」の警告板が立てられていた。この流域全体が6年前の「胆振東部地震」の際に発生した斜面の一斉崩壊で、流倒木が幾重にも重なって、沢筋全体を覆いつくしていた。そのためその撤去作業と、林道の修復工事が続けられていたのだ。それが今一段落し、復旧工事は現在更に奥で進められているらしい。林道入口の巨大砂防ダムから、3km...2024.8.11『八ツ瀬』(221m)暑いが地震崩壊地へ!

  • 2024.8.12 「墓参り」 うちの女房はえらい!!

    12日の月曜日は「墓参り」に出かけた。「墓参り」と言っても、私の中ではそんな行事なぞ存在しない。宗教が大嫌いな私は、自分の方の墓が滝川市にあるので、山への道中気が向いたら墓の確認に寄る程度。あとは興味ない。しかし女房の方は墓を守る女房の兄の手前、盆には足を運ばないと、女房の立場がないだろうと、毎年気を遣って墓参りに連れて行く。そんな墓参りに、今年はずいぶん久しぶりに娘が同行した。札幌で一人暮らしをして長い娘は、前日我が家にやってきた。女房方の墓は、千歳市の公共墓苑にある。女房の父親が亡くなった平成8年のすぐあと、義兄が建立したものだ。同じ墓石が整然と並んでいる。墓に着くといつものように水を汲んで行き、何やら墓石を洗っている。人は死んだら「無」。誰もわかるわけないのにねえ・・・墓石を洗い流して花を添えたら、...2024.8.12「墓参り」うちの女房はえらい!!

  • 2024.8.10 『上春別』(カミシュンベツ・179m) 風車のある風景の中で

    週末の土曜日、日本海側の望来で広く美しい風景を堪能した後、そこから見えていた風車群の近くに行き、今度は風車のある風景を楽しむことにした。石狩市厚田区望来から、道々527号線にのりかえて当別方面に向かうと、山間部へと入り、やがて道が大きく蛇行を始め、峠状の地形となる。その地形の最上部で砂利道に入った。そこに巨大な風車が建つ。大きなプロペラを備えた風車は、その高さが数十メートルに及ぶ。砂利道に入ったところを駐車地とした。この道にゲートがあるわけではないが、広い風景の中に、巨大な風車が建つ風景を眺めながら歩きたい。風車の形状こそ違うものの、なんだか「風の谷のナウシカ」を思わせる世界が広がる。道は北東方向へと続き、その先にはもう一基の風車が建つ。また、南側にはやはり風車のプロペラが、4基分見えている。なかなか見ら...2024.8.10『上春別』(カミシュンベツ・179m)風車のある風景の中で

  • 2024.8.10 『嶺泊』(ミネドマリ・219m) 広い景色と涼を求めて・・・

    昨日の朝自分のベッドで目覚めると、なんかどよんとして、疲れがずっしりと残っている感じだった。仕事の疲れなのか、暑さのせいなのか?我が家は5年ほど前、1階にエアコンを付けたものの、2階にはないので、私の2階の寝室は窓を全開にし、扇風機のスイッチを入れたまま寝る。この扇風機の風が疲れるのだろうか?とにかく寝た気がしない。この週末はHiromiが女子会登山で地方に出かけたため、単独行動となる。しかし暑くて全くやる気がしない。とにかく軽装で登れる山を選定することだ。そこでこの日は風通しが良く、広い風景を眺められる日本海側へと出かけた。国道231号線を走り、厚田区嶺泊地区で林道に入った。しかしこれは林道ではなく、農道なのかもしれない。これに入って行くと、別荘地のようなところを通り過ぎる。道外からの移住者が多く住んで...2024.8.10『嶺泊』(ミネドマリ・219m)広い景色と涼を求めて・・・

  • 2024.8.9 『中小屋』(ナカゴヤ・309m) 雨が降り出す前に・・・

    盆前の繁忙期が昨日でようやく終わった!毎年7月はじめから盆の直前まで、土曜も出勤となり、週一休みしかなくなるため、山にも思うように向かえずストレスをほとんど抱えない私が、随分そのストレスを抱える時期だった。しかしこのたびは来年5月末の定年退職を控え、まあ余裕の繁忙期だった。また、新型コロナウィルス禍で休みばかりだった3年間の前の忙しさが、いまだに戻っていないのも、ただのアルバイト社員の身としては幸運だった。今日は「じきに雨が降り出す」という天気予報だったので、途中で降られてもいいように、足もとがきれいな当別町の「中小屋」に登ることにした。当別町中小屋で駐車地となる「中小屋墓地」に入って行くと、何やら工事標識があり、その先で林道工事が行われている模様。しかし中止することなく林道へと入ることにした。ただ墓地の...2024.8.9『中小屋』(ナカゴヤ・309m)雨が降り出す前に・・・

  • 2024.8.4 『竹の子山』(156m) 食うわ食うわ~

    先日の週一休みである日曜日、栗沢町で霧雨の林道歩き約10kmを終え、山中から田園地帯に戻ると、それまでの霧雨が突然強い雨に変わった。大粒の雨がフロントガラスにビシビシたたきつけてくる。「こりゃあダメかなあ?」、と思いつつも、近くの「レインボウ林道」に入った。こちらの林道も舗装されているが、狭いので要注意だ。そしてこの林道を車で走行していると、何と雨が上がった。どうやら小さな雨雲が通り過ぎたようだ。こちらも足もとがきれいな路側帯に駐車。ここもまたほとんど車が通ることのない林道歩きだ。そして標高の低い丘陵地帯だが、私はこの辺りの風景が好きで、時折訪れる。舗装された林道を、最高標高辺りで左手の作業道に入った。伐採の際に利用された作業道だが、もう荒れて雑草にまみれている。しかしそこにこの季節の花が咲くと、美しい風...2024.8.4『竹の子山』(156m)食うわ食うわ~

  • 2024.8.4 『二ノ沢』(279m) 霧雨の林道歩き

    一昨日の土曜日も出勤日だった。そして盆前の週6勤務がようやく終わった。6連勤の週が続くと、曜日の感覚がつかめなくなり、「今日は何曜日だったっけ?」、という場面が何回かあった。土曜日までの勤務を終えて、ようやく日曜日1日の貴重な時間なのだが、あいにく雨だ。前週の日曜日も雨にたたられた。どうもついていない。だからと言って、山に向かわないという選択肢はないので、近場で林道歩きを楽しむことにした。昨日の朝Hiromiを迎えに行き、栗沢町上幌に向かった。そして「シコロの沢林道」に入った。舗装された林道を2kmほど走ると、「千代谷貯水池」が現れる。Hiromiを迎えに行った時点で、まだ曇り空だったが、「シコロの沢林道」に入るころには、既に霧雨が降りだしていた。霧雨に煙る「千代谷貯水池」を眺め、更に林道奥へと車を走らせ...2024.8.4『二ノ沢』(279m)霧雨の林道歩き

  • 2024.7.28 『長官山』(チョウカンザン・254m) ここも緑が美しい!

    先日週一休みの日曜日、雨の中で夕張の『冷水山』に登った後、午後一番で予定があるHiromiにも、まだ少し時間があったので、帰途の途中「馬追丘陵」に寄り、『長官山』に登ることにした。それも雨の中なので、長沼スキー場から舗装道路を歩く。スキー場麓の駐車地に着くと、雨がほぼほぼ上がった状態になった。またいつ降り出すかわからない空模様だったが、まあ濡れてもいいやと、私は雨具なしでスタート。トレーニングコースとして、これまでにずいぶん登り歩いた馬追丘陵だが、スキー場下から歩き出すのはいつ以来だろう?最後にここをスタートしてから、既に2年くらい経過しているような・・・広く立派な舗装道路を歩く。しかし、この旧「マオイゴルフ場」へと続く、広い舗装道路を車が走ることはめったにない。この山越え道は、どこへ行くにも近道になるわ...2024.7.28『長官山』(チョウカンザン・254m)ここも緑が美しい!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、I am Amigo!さんをフォローしませんか?

ハンドル名
I am Amigo!さん
ブログタイトル
I am Amigo!
フォロー
I am Amigo!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用