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2015/03/12

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  • 2024.7.28 『冷水山』(703m) ついにこの日がやってきた!

    先日の28日は私の誕生日だった。それも70歳という節目。なっちまったよ、とうとう70歳に!還暦を迎えた60歳から、早いもので10年が過ぎ去ってしまった。その「還暦」にHiromiからもらったバッグも、10年間毎日持ち歩き、とうとう使えなくなってしまった。すると今度は女房が革で作ってくれた。構造はこれまでに使っていたバッグとほとんど同じ。いれるものを減らしたので、一回り小さくして使いやすい。誠にありがたい。7月の繁忙期で、この週と翌週は土曜日も出勤だ。なのにこの貴重な日曜日が雨に見舞われた。今シーズンはここまで何とか雨から逃れてきたが、とうとう逃げ切れなくなった。そこで70歳の記念登山は、ホームグラウンドの夕張で、『冷水山』に登ることとした。降りしきる雨の中を、雨具着用で登る。今回は作業道を利用せず、最短の...2024.7.28『冷水山』(703m)ついにこの日がやってきた!

  • 2024.7.21 『本安平奥』(ホンアビラオク・244m) 鮮やかな緑の中で・・・

    もう一週間を過ぎた話しになるが、21日の日曜日、夕張で「佐々山」に登った後、まだ午前中の早い時間だったので、安平町追分に移動して、「本安平奥」に登ることにした。こちらも軽装で歩ける林道が続く。安平町追分旭地区で、「安平川」に沿って伸びる林道に入った。これをまっすぐに進んで行くと、チェーンゲートが現れて行き止まりとなる。このチェーンゲートの先が「本安平越林道」で、「支安平奥」(三等三角点・364m)まで続いている。「本安平越林道」は、6年前の「胆振東部地震」で、壊滅的な被害が発生したものの、現在は全線で復旧工事が終了している。また、先日「本安平」(二等三角点・215m)に登ったが、直線距離で「本安平」の約3km南に、「本安平奥」がある。チェーンゲートを越えて、「本安平越林道」に入った。すると予期していなかっ...2024.7.21『本安平奥』(ホンアビラオク・244m)鮮やかな緑の中で・・・

  • 2024.7.21 『佐々山』(324m) 軽装で暑さをしのぐ

    先週は土日とも雨の予報だったのに、実際には晴れていい天気!ただ晴れりゃあそれなりに暑い!土曜日に続き、日曜日も30℃超えの予報に、とてもじゃないが、ズボンなんかはいて歩く気になれない、と軽装で登れる山をチョイス。日曜日の朝Hiromiを迎えに行って、夕張へと車を走らせた。途中で目にした田園地帯の牧草ロール風景が、なんとなく秋を思わせたが、実際にはとんでもなく暑い!夕張市滝ノ上で農道に入り、夕張川に架かる「営農橋」を渡った。そしてしばらく走り、紅葉山地区で「佐々山林道」に入った。この辺りは農家が多く、そのほとんどが「夕張メロン」を栽培している。「佐々山林道」の入口は、常にウェットで土が柔らかく、小さく軽い車でもタイヤを緩んだ土に取られてしまう。要するに足もとが汚いので、十分注意しながら準備をする。ゲートを越...2024.7.21『佐々山』(324m)軽装で暑さをしのぐ

  • 2024.7.20 『沼ノ沢』(206m) もう暑くて暑くて・・・

    先週土曜日の午前中、かかりつけのクリニックで、定期的な薬の処方をしてもらった後、月形町へと向かった。暑いので軽装で歩けるところを狙った。そして道々11号線の林道入口に着くと、車の外気温計が33℃を示していた。たまらんわ、この暑さ!近年毎年のように感じるが、今の北海道はかつての北海道ではない。暑くても空気が乾燥しているのが、北海道の夏だった。それが今は毎日ねっとりと、肌に絡みつくような湿った空気が漂う。そこに直射日光を浴びると、歩き出す前から疲れを感ずる。林道入口に駐車すると、大きなアブがブンブン取り巻き、車の車体や窓にコツッ、コツッと当たる。この大きなアブは、いったいどうして車に群がってくるのだろう?そこで「オニヤンマ君」を試すことにした。帽子に付けてスタート。暑くてたまらないが、緑の美しい林道を歩いて行...2024.7.20『沼ノ沢』(206m)もう暑くて暑くて・・・

  • 2024.7.20 『最上山』(モガミヤマ・163m) 通院前にひと汗かこう!

    「通院」というと、頻繁に病院へと通っているようなイメージだが、私の場合は4か月に1回だけ。先週末の土曜日は出勤日だったが、持病である「痛風」の薬が切れるため、予め休みを入れていた。私が痛風になったのは、もう35年ほど前になるか?ある朝突然右足の親指関節が腫れていた。病院で受診すると即「痛風」と言われた。それから今日まで毎朝1錠の薬を飲み続けてきた。たった1錠の薬を飲むだけで、あとは全く何も気にしていない。正直痛風なんか、なんの邪魔にもならない。通院だって4か月に1回なのだから。この朝かかりつけのクリニックに行く前、ひと汗かくことにした。開院時刻は9時なので、それまでの時間がもったいない。6時前に家を出て栗沢町へと向かった。そして栗沢で道々817号線に入り、茂世丑方面へと走る。すると峠状の小高いところに、「...2024.7.20『最上山』(モガミヤマ・163m)通院前にひと汗かこう!

  • 2024.7.15 『御園北』(ミソノキタ・195m) 暑くてヘロヘロ~

    先日の「海の日」の午前中、安平町で「本安平」に登った後、風通しの良い伐採地の風景を眺めながら昼食を摂るべく、車を走らせて栗山町御園地区へと移動した。車と言えば、フィットに乗り替えてから気持ちがグッと楽になった。車体が小さく室内が狭いため、窮屈で何かと不便だが、燃料費がかなり安くなりそうだ。ハイエースに乗っていたときは、月の燃料代に3万円を要していた。ところが小さなフィットに乗り替えたことで、月の燃料代が2万円で済みそうだ。この差は大きい。毎年車検で11~15万円かかるのもきつかった。金のない私にはやはりフィット以下が分相応というもの。御園地区の「伊藤の沢林道」入口に廃屋があるので、その荒れた敷地を駐車地とした。そして車外に出ると、昼近くで相当気温が上がり、歩き出してもいないのにバテバテ感・・・歩き出すと道...2024.7.15『御園北』(ミソノキタ・195m)暑くてヘロヘロ~

  • 2024.7.15 『本安平』(ホンアビラ・215m) 広い伐採地の奥へ!

    先日の「海の日」は、今の勤め先では初めての休日だった。これまでは繁忙期とあって、7月は土曜日が全て出勤日であり、この「海の日」さえ休むことができなかった。それではじめはやめようと思っていた。しかし働いているうちに居心地がよくなり、結局今の会社に勤めて8年半となった。いつの間にか社内で最高齢者となってしまった私だが、残りが1年未満となった。辛いわけでもきついわけでもない、実に楽で楽しい職場だ。有給休暇も自由に取得でき、今年度の有給休暇は既に使い切ってしまった。冒頭から話しがずれた感じだが、「海の日」の祝日は安平町追分旭地区で、伐採地の麓を駐車地として、「本安平」(二等三角点)に登った。昨年末この山に登った時、麓の伐採面積が広がり、大変感動したことを思いだし、伐採地のその後の様子を見たかった。安平町に向かう田...2024.7.15『本安平』(ホンアビラ・215m)広い伐採地の奥へ!

  • 2024.7.14 『虚無僧山』(コムスヤマ・198m) 風通しの良い伐採地へ!

    日曜日の朝「芽奈野」から下山すると、時刻はまだ10時をすぎたところ。時間的にもう一座だが、カンカン照りの陽射しが強く、暑くてきつい状態だった。それで風通しの良い山という選定で、同じく厚真町の伐採地が広がる「虚無僧山」に登ることにした。暑いからそのまま帰途に着いてもいいのだが、体に染みついた山登りには、別の目的もある。それは安心して酒を飲むこと!自分の中には十分身体を動かさなきゃ飲んじゃいけない、という暗黙の決めごとがある。厚真町富里で道々脇の林道に入った。すぐエゾシカの防護柵扉が現れるので、それを開けて中に入り、すぐそばを駐車地とした。伐採の際土場として利用されたようで、広く空けられている。カンカン照りの中をスタート。暑い!しかし周囲の風景は、青空と緑がとにかく美しい。短い樹林を抜けると広い伐採地が広がる...2024.7.14『虚無僧山』(コムスヤマ・198m)風通しの良い伐採地へ!

  • 2024.7.14 『芽奈野』(メナノ・237m) 快晴の下で崩壊地風景検証

    前週の「鬼子」登路の林道から、6年前の「胆振東部地震」で崩壊した無数の斜面が、ほとんど緑に染まったのを目にし、他の山域でも同じように、緑が崩壊斜面を覆ったのか、と気になり、それを検証するため、昨日の朝厚真町に向かった。毎年7月の繁忙期は、土曜日が全て出勤となるばかりか、祝日である「海の日」さえ通常勤務となる勤め先だったが、今年行政指導が入ったらしく、年間の休日数が10日増えた。そのおかげで一昨日の土曜日は出勤したものの、「海の日」は休みということになり、日~月曜日が連休となった。しかし世の中は三連休であるため、Hiromiは以前から予定していた表大雪の山旅へと、土曜日の朝出かけて行った。厚真町で高丘地区に入り、奥地から「幌内高丘林道」にのった。そして林道の斜度が増す直前を駐車地とした。この日は快晴で、スタ...2024.7.14『芽奈野』(メナノ・237m)快晴の下で崩壊地風景検証

  • 2024.7.7 『歴史村』(592m) 雨の止み間をぬって・・・

    先週末の土日は、両日とも雨の予報だったが、土曜日はなんとかそれを回避できた。しかし日曜日は朝家を出るときから雨が降り、いつものようにHiromiを迎えに行っても降り続いていた。そんな中この日も事前の予定は立てづらく、出たとこ勝負ということにして、とりあえず夕張へと車を走らせた。最終的には雨具着用で活動することにしたが、準備や後片付けの際に、足もとが汚いのはごめんなので、足もとがきれいな、アスファルトを駐車地としてスタートできるところを選定。それが「歴史村」(四等三角点)だった。「歴史村」の麓には、かつて観光客で賑わった「歴史村」公園がある。夕張の炭鉱が閉山した後、観光地として売り出すために、遊園地や公園が造成された。しかし、山間部の奥に位置する夕張まで観光客を呼び込むこと難しく、いつのころか「石炭の歴史村...2024.7.7『歴史村』(592m)雨の止み間をぬって・・・

  • 2024.7.6 『鬼子』(オニコ・245m) 広く明るい林道歩き

    先週土曜日の朝、厚真町で「入鹿別」下山後、まだなんとか雨が降りださない中、町道「豊丘~宇隆線」から道々「平取~厚真線」に戻り、厚真町方向に走った。そして3kmほどで右手に現れる、「石油沢川」に沿って伸びる林道に入った。これは「幌内~宇隆線」で、ここから入って厚真町幌内地区に抜ける。6年前の「胆振東部地震」で、ズタズタに寸断された林道だが、既に全線で復旧工事が終了したようだ。「幌内宇隆林道」に入り、1.5kmほど走ると広い空き地が現れるので、そこを駐車地とした。駐車地の北側には「姨失山」(一等三角点・252m)があり、「姨失山」にはこの駐車地から登る。また、「幌内宇隆林道」にはゲートがなく、そのまま車で入って行けるが、大変風景の良い林道なので、それを楽しむためあえて歩く。我々は歩くのが好きだしね~駐車地から...2024.7.6『鬼子』(オニコ・245m)広く明るい林道歩き

  • 2024.7.6 『入鹿別』(イリシカベツ・184m) 雨から逃れて・・・

    先週末の土日は、両日とも雨の予報で、山の選定が難しかった。いや、どこに向かっても、必ず雨に当たると覚悟して入山しなければならない状況だった。我々には雨が降るからと言って、山に向かわないという選択肢はないので、極力雨の影響を受けず、降られても短時間で下山できる山を選定。しかしながら、絶対に降るという予報の中にあっては、予定を絞り切れず、とりあえず土曜の朝Hiromiを迎えに行った。そして無意識のうちに、厚真町に向かって車を走らせた。頭の中は現地に行って、空模様を伺って山を絞ろうという考えが広がった。助手席ではHiromiがいつものように寝入っている。厚真町に入っても、その時点でとりあえず雨は降っていなかった。そこで厚真町においては、もう少なくなった未踏の三角点ピークを目指すことにした。それが「入鹿部」だ。厚...2024.7.6『入鹿別』(イリシカベツ・184m)雨から逃れて・・・

  • 2024.6.30 『柳沢』(ヤナギサワ・381m) 美しき緑の草原!

    ちょうど一週間前の日曜日は、夕張で緑の草原の風景を楽しむことにした。そのちょっと前に登った、「真谷地炭山」から目にしたその風景が、あまりにも美しかったので、ぜひその中を歩きたいという思いに駆られた。この日も朝Hiromiを迎えに行き、夕張へと車を走らせた。そして夕張市沼ノ沢から真谷地へ。もう居住者がわずかとなった集落を抜けて、最奥のリサイクルセンターそばまで入った。そこには広い空き地があるので、それを駐車地とした。この度目指す緑の草原は、リサイクルセンター横の作業道を進んだ奥に広がる。それはかつて露頭炭を採掘していた大地だ。それが閉鎖されて長い年月を経た。現在はリサイクルセンターの裏手で、チェーンゲートが設置され、「立入禁止」となっている。以前はこの警告板が設置されていなかった。ここは自己責任で通していた...2024.6.30『柳沢』(ヤナギサワ・381m)美しき緑の草原!

  • 2024.6.29 「365mピーク」(上砂川) ジギタリス咲く丘で・・・

    先週末の土曜日は午前中赤平市で、素晴らして晴天の下『イルムケップ山』に登った後、上砂川町に移動した。上砂川町から奈井江町に抜ける道々を走り、「上砂川トンネル」を抜けて少し下ったところで、「上砂川橋」を渡る。この橋を越えたところに林道の入口が現れる。入口にはチェーンゲートがあり、ふだんは施錠されているのだが、この日は鎖が外され、中で作業されていることを伝えるのぼりが立てられていた。また、この林道入口の道々沿いには、運よく駐車帯が設けられていたので、これを駐車地とした。ここで登る「365mP」には、林道を1kmほど利用したのち、藪に入ってピークを目指す予定だ。日差しが強く、もう昼近かったので暑い!そんな中で林道を歩いて行くと、すぐに重機と木材集積場が現れた。明らかに林業が活動しており、奥で伐採作業が行われてい...2024.6.29「365mピーク」(上砂川)ジギタリス咲く丘で・・・

  • 2024.6.29 『イルムケップ山』(865m) 青空と大地の中で

    先週末の土曜日は、全道的に晴天の予報。そこで景色の良い山へと出かけることにし、この朝Hiromiを迎えに行き、高速自動車道を利用して赤平市へと向かった。そして赤平市百戸東で、道々から左手の農道に入った。この農道への入り口に、「イルムケップ登山道」と書かれた、黄色い支柱が立っている。はじめは舗装された農道に入り、2kmほど走ると分岐が現れ、砂利道の林道となる。この林道は左に入ると、「右ペンケキプシュナイ川」に沿って伸びる、「大谷沢林道」で、分岐を直進すると、「ペンケキプシュナイ川」に沿って伸びる、「奥大谷沢林道」となる。『イルムケップ山』を目指すには、「奥大谷沢林道」を利用する。ただこの辺りは林道や作業道が、複雑に走っているので、なかなか判断に迷う場面が多い。道々の入口から約6km走ると分岐が現れて、左は施...2024.6.29『イルムケップ山』(865m)青空と大地の中で

  • 2024.6.28 『北炭』(ホクタン・362m) 期待外れの荒れた林道

    先週金曜日の朝、夕張市真谷地で「真谷地炭山」に登った後、もうわずか数軒が残るだけの、真谷地の集落を夕張方向に走り、間もなく右手に現れる林道に入った。この林道の奥には「北炭」(四等三角点)がある。もう数年登っていなかったが、昨年ここを通った時、重機が見えていたので、奥で伐採作業が行われているようだった。それでその後の伐採地を見るのを楽しみにしていた。林道には新しいチェーンゲートが設置されていたので、その横に駐車。1台分がすっぽり入れるスペースがあった。ゲートから中に入ると、路面にはびっしり砂利が敷かれ、以前の荒れたイメージが消えていた。そしてすぐ右手に土場が現れ、木材が集積されていた。しかし重機はなく、既に作業が終わったものと思われた。それで伐採はどこで行われたのか、楽しみに歩を進めて行くと、いくらも進まな...2024.6.28『北炭』(ホクタン・362m)期待外れの荒れた林道

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