「私は◯◯な人」といった自分に対する思い込みが、今の自分をしばっていることがあります。本記事では、過去の役割や性格のラベルを見直し、不要な思い込みを手放す方法を紹介。心のガラクタを減らして、より自由で柔軟な生き方を目指します。
ミニマリスト五十路ブロガー筆子が、断捨離と節約で楽しく真剣に老後の生活設計をする日々の記録
カナダ在住、昭和34年生まれの筆子です。座右の銘はシンプルイズザベスト。ミニマリストめざして、持ち物をどんどん断捨離。今年はお金をためる癖をつけたいです。まずはどんぶり勘定しないように、日々のお金の流れを把握する練習中。
着物をキーワードに、読者のお便りを3通紹介。1.相続した着物を実際に自分で着ることにした。2.ものの片付けだけでなく、心の片付けにも取り組んでいます、など、シンプルライフを目指している読者の考え方や取り組みがとても参考になります。
小さな節約が大きな無駄遣いを呼ぶ:使わなくていいお金を使うからお金が貯まらない(その4)
得をしようとする買い物が無駄遣いにつながるよくある例を4つ紹介。1.送料無料にするための追加購入、2.食品のまとめ買い、3.クーポンを使うための買い物、4.会員やメンバーズカードの作成。どれも小さな節約を狙ったがゆえに大きくお金を使ってしまう典型です。
4月末に始めたnoteの感想を教えてくれた読者のメールを紹介します。1.最近、行動力が出てきた、2.引っ越しの日、お天気でありますように、3.親が住んでいた家を断捨離中。読者それぞれの感想やシンプルな暮らしぶりが、持たない暮らしをしたい人の参考になります。
ものの適正量を知るにはどうすべきか?~自分らしい暮らしの見つけ方。
ものの適正量を知るためのステップを紹介。基本は自分で試行錯誤することです。この点を確認してからものを減らし、それと同時に価値観を見直します。ものを減らしたあとは、しばらくそれだけで暮らしてみましょう。小さな不便があったときにすぐに買い直さないでください。
今ある化粧品、全部必要? 夏前にきっちり断捨離する3つのステップ。
本格的な夏が来る前にコスメやパーソナルケア商品の整理をおすすめ。残すべきアイテム、捨てるべきアイテム、化粧品を捨てられないよくある理由を手放す方法を詳しく紹介。季節の変わりめに不要なものを手放し、新しいスタートを切るためのヒントが満載です。
忙しくて片付けに手が回らない? 時間と意識を奪う7つの悪習慣を見つけて改善しよう。
知らないうちに時間と意識を奪う7つの悪習慣を紹介。たとえば、SNSのタイムラインを延々とスクロールすること、手持ち無沙汰になるたびにスマホを手に取ること、うだうだ悩むことなど。悪習慣を改めれば、片付けや他の重要なタスクに集中できる時間が見つかります。
自制心を高めるにはどうしたらいいか?~よい習慣を築く5つのシンプルなルール(TED)
How to improve self-control? Five simple rules to form good habits(いかに自制心を高めるか? よい習慣を築く5つのシンプルなルール)というTEDトークを紹介。自制心を強化する簡単な方法がわかります。
部屋と心の片付けに精を出している読者2人のお便りを紹介。1.ずっと汚部屋で、床が見えない状態。そんな私が片付けを始めて変わったこと、2.YouTuberの言葉がきっかけで、いつも他人のせいにしていたことに気付いた。読者の体験がシンプルライフのヒントになります。
アイデンティティを保つためにものをいっぱい持っているなら、その信念を疑ってみよう。
自分という人間のアイデンティティを保つために、思い出品やコレクションをたくさん持ってしまうことがあります。でも、それらのアイテムは本当にあなた自身を表しているでしょうか? 偽りのアイデンティティを信じて、ものを増やしてしまうケースを紹介しました。
読者のお便りを2通紹介。1.幼い頃、ものが多すぎる両親の家と、ものがあまりない祖母の家で暮らしてみて気付いたこと。2.どうにもならないことをぐるぐる考える思考のくせを手放しつつあること。読者の考えがシンプルライフのインスピレーションになります。
もうレシートをためない~私のシンプルすぎるかもしれない家計管理法。
家計管理に関する読者の質問に回答。この方はレシートをノートに記帳しているそうですが、3ヶ月分ほどつけるのをためてしまうそうです。私が今、どんなふうにお金を管理しているか、記録をためないコツ、習慣化の秘訣なども合わせて具体的に紹介しました。
ものに感情移入しすぎる5つの理由~ものと少し距離を取るすすめ。
ものに感情移入する理由として、思い出の品を大切にする家庭環境、不安やストレス、自己表現の一部、過去のトラウマや喪失、文化や社会の影響の5つを紹介。感情移入は普通のことであるものの、過度になると生活に支障をきたします。ものと健全に付き合うことが重要です。
がんばって不用品を捨てているのに、いつまでたっても終わらない。そんな気持ちは無力感につながり、せっかく始めた片付けを途中で投げ出すことにつながります。この記事でそんな気持ちになってしまう理由を7つ紹介。原因がわかれば、持ち直すことが可能です。
時が傷を全部癒やしてくれない時(TED)~幼少期のトラウマを勇気に変える。
When time doesn't heal all wounds(時がすべての傷を癒やしてくれない時)というTEDトークを紹介。幼少期のトラウマは長期的な影響を与えるが、適切な支援や行動があれば、トラウマを勇気とリーダーシップに変えることができるという内容。
シンプルライフを心がけている読者のお便りを3通シェア。1.姉妹で物がいっぱい詰まっていた実家の納屋を片付けた話、2.若いころから持っていたジュエリーを買い取りしてもらった話、3.お母さんへの贈り物を一応やめた話。読者それぞれの体験がシンプルライフのヒントになります。
なぜ、得するために買うんだろう?:使わなくていいお金を使うからお金が貯まらない(その3)
「得するために買う」ことは無駄遣いにつながり、貯金ができない原因の1つです。たとえば、付録目当ての購入、セール品の大量買い、ストック品の買い置き、ポイント還元狙いの買い物など。こうした買い物習慣を見直せば、今よりお金が残り、ガラクタを生産せずにすむのです。
読者が着物を処分した体験談を2つ紹介。1.母親を説得して着物を断捨離。具体的にどう処分したか? 2.両親の家の断捨離を始めた経緯と、着物を買取業者に売却した体験。ともにものを持ち過ぎないこと、減らすことの重要性が分かる内容です。
子供の思い出の品を手放せないと悩む読者からの相談にアドバイス。後悔や執着を整理し、現在の関係を改善するための具体的な方法を紹介しました。子育てに後悔することは誰にでもありますが、その後悔に足を囚われてはいけません。今の生活を充実させるために前向きに進みましょう。
簡単に部屋がきれいになる if-thenルール(イフゼンルール)、10選。
if-thenルール(イフゼンルール)を活用して家の中を片付ける方法を紹介。if-thenルールは、「もしXが起きたら、Yをする」と具体的な行動計画を立てること。片付けルールを10個挙げ、脳に負担をかけず、主体的に片付けに取り組む方法を解説しました。
物を捨てたいのに捨てられない。そんなときは心の整理から始めよう。
年代物や骨董品、遺品、想い出の品、趣味のコレクション(本、CD、DVD)、写真がたくさんある読者の質問に回答。捨てたいけど作業が進まず焦るときは、心の整理も同時進行で行うのがおすすめ。作業は細分化し、毎日少しずつ捨てれば自信も捨てるスキルも向上します。
The gift of tough times(困難な時期の贈り物)というTEDトークを紹介。つらいことや大変なできごとは、心の傷を浮き彫りにしますが、この機会を贈り物として捉え、自分の感情をしっかり感じれば成長できるという内容です。
読者から届いた2通のお便りを紹介。1つ目は急な転勤で東京から新潟に引っ越したりせこさんの、一人暮らしの体験やシンプルライフの実践について。2つ目は離婚を機に引っ越し準備を進めているしばいぬさんの、引っ越し前の心の整理や、思い出の品を断捨離するプロセス。
家の片付けという一大プロジェクトは、タスクを細分化しなければ成功しない。
カラーボックスの中身や食器棚の整理を例にあげ、片付けのタスクを細分化するコツとそのメリットを説明しました。いきあたりばったりで行うより、先にタスクを書き出して順番に作業したほうが、生産性も効率性もあがるし、自信がつきモチベーションも維持できます。
いらない着物、どうしてる? 読者のリアルな処分体験談を紹介します。
大量にあった着物を処分した体験を教えてくれた読者のメールを2通紹介。1.たくさんあった母の着物を少しでもお金にするためにがんばった結果、2.築100年の家に詰まっていた4世代の着物を処分した方法。読者の苦労話が持たない暮らしのモチベーションになります。
捨てない人に伝えたい。物を持ちすぎているのは、持っていないのと同じではないか?
物が多すぎると、必要な物をすぐに見つけられず、存在を忘れがちになります。その原因は、視覚的なノイズ、スペース不足、心理的圧迫感など。物を減らし、整理整頓することで、時間の浪費やストレスを減らし、より効率的な生活が実現します。
持たない暮らしを心がけている読者の質問2つに回答。1.思ったことを書き出したノートはずっと取っておきますか? 2.私は断捨離依存症でしょうか? 読者の考えたことや実践してみたことは、シンプルライフ追求のいいヒントになります。
断捨離の障害をクリアして汚部屋を脱出~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(10)
片付け作業の邪魔をする断捨離の障害を自ら取り除くと、もっとスッキリ暮らすことが可能。この記事では、感情的な執着や「もったいない」精神、時間不足というよくある障害とその取り除き方を具体的に紹介しました。きょうからすぐに実践できます。
8 Signs of a Toxic Friendship(害のある友達関係の8つのサイン)というTEDトークを紹介。よくない友人関係であることに気づかず、何年も続けて心身が疲弊することがあります。毒になる関係の特徴を知って、早めに手を打ちましょう。
大きな家具を捨てたからこそ手に入った空間と心の余裕~読者の断捨離体験。
家具や小物を断捨離した体験談を教えてくれた読者のメールを2通紹介。インテリアや所持品を変えて、どんな体験をしたか、どんな気持ちになったか、詳しく紹介しれているメールは、不要な物を減らし、シンプルで快適な生活を追求している人々に役立ちます。
これは私自身だから。そう考えて断捨離できないなら、べつの何かにアイデンティティを見出そう。
物と自分を同一視すると物を捨てるのが怖くなります。その理由と、物以外のもの、たとえば、自分の好きなことや大切にしている考え方にアイデンティティを見出すことをおすすめしました。これができるようになれば、もっと安心して物を手放せ、すっきり暮らすことができます。
「ブログリーダー」を活用して、筆子さんをフォローしませんか?
「私は◯◯な人」といった自分に対する思い込みが、今の自分をしばっていることがあります。本記事では、過去の役割や性格のラベルを見直し、不要な思い込みを手放す方法を紹介。心のガラクタを減らして、より自由で柔軟な生き方を目指します。
ストレスを感じるたびに買い物をしていませんか?一時的な気晴らしのつもりが、気づけば家がガラクタだらけに。本記事では、ストレスと買い物の関係をひもとき、ものを増やさずに感情を整える方法を具体的に紹介します。
情報過多による見落としや思い込みの危険性と、深く学ぶための具体的な方法がわかるTEDトーク、The Learning Blind Spot: Why We Miss What Mattersを紹介。日本語の抄訳あり。何かを学びたいあなたへ。
保育士の資格を持ちながら行動できずにいた読者が、筆子の記事をきっかけに一歩踏み出し、パート保育士として働き始めた体験を紹介。完璧を求めすぎず、まず勇気を出して動いてみること。それがコンフォートゾーンを出るコツです。
「やせたら着るつもり」の服が捨てられない——そんな悩みを抱える人に向けて、納得して手放すための7つの考え方を紹介。体型の変化や好みの移り変わり、スペースや心のコストまで、多角的に見直し、クローゼットをすっきりさせるヒントを提案します。
20年以上ミニマルライフを実践している筆子が、ミニマリズムの7つのメリットを紹介。手持ちのものを大切にできる、困難に柔軟に対応できる、時間やお金に余裕が生まれるなど、減らすことで得られる前向きな変化はさまざま。生活を自分らしく再構築したい人におすすめです。
「いつか使うかもしれない」と取っておいたものが、実際には使われない理由を5つ紹介。予定がない、生活スタイルの変化、使わなくても困らない、安心感が目的、存在を忘れる──それぞれの視点から「いつか」が来ない現実を解説します。
給料日やクレジットカードの支払い後など、節目のタイミングで財布のひもがゆるんでしまう「リセット消費」。この記事では、その心理的背景と具体的な対策を紹介し、月初の無駄遣いを防ぐための習慣の見直し方法を提案しています。
買ったときは「使うつもり」だったのに、なぜか使わないまま放置され、ガラクタ化するもの。原因のひとつは使うタイミングを逃すことにあります。この記事では、使わない3つのパターンと、使わずに終わらせないための具体的な対策を紹介します。
食べものとの健全な関係とは何か? 栄養士リアノン・ランバートのTEDトークを紹介。ダイエットによる心身の不調を乗り越えた彼女が提案するのは、「制限」ではなく「バランス」。やせたい気持ちとの向き合い方や、食を楽しむための4つの原則も解説します。
実際に片付けや断捨離を実践した3人の読者から届いた体験談を紹介します。思い出との向き合い方、大切なものの見極め方、そして収納用品を減らす気づきなど、それぞれのリアルな声が、これから片付けを進めたい方のヒントになります。
ときめきや直感で片付けようとしても、感情に左右されて判断がぶれ、ものが減らないことがあります。本記事では、片付けが進まない5つの理由と、それぞれに合った具体的な対策を解説。感情に流されず、目的に沿った合理的な片付けを進めるためのヒントを紹介します。
完璧を求めるあまり、買っても満たされず、似たようなものを何度も買ってしまう。そんな買い物のクセを3つのパターンに整理し、それぞれに具体的な対処法を提案。完璧主義を手放し、今の自分に合った選び方に変えればものは増えず、暮らしの満足度も上がります。
「片付けたいのに行動できない」と悩んでいませんか? 本記事では、潜在意識が片付けを妨げる理由と、その抵抗を乗り越える具体的な方法を紹介します。意志に頼らず、少しずつ行動を変えて、シンプルな暮らしを実現するヒントを伝授しました。
本当に必要なものにだけお金を使うことで、自分らしい暮らしを育てる方法を紹介します。価値観を明確にし、感情に流されずに買い物を見極め、支出を記録して振り返る。意識的なお金の使い方を身につけて、理想のライフスタイルに近づきましょう。
過去の思い出や未来への不安にとらわれて、今の暮らしを犠牲にしていませんか?「今」を大事にする暮らし方にシフトするための7つのヒントを紹介。もの選びや時間・お金の使い方を見直し、今の自分にフィットする暮らしを実現するコツを具体例とともにお伝えします。
ネガティブな思考は、あなたを傷つける敵ではなく、大切なメッセージを伝える存在。こう伝える心理学者ヤスミン・サード博士のTEDトーク、How To Make Sense of Your Negative Thoughts(ネガティブな思考を理解する)を紹介
「使うつもりだったのに使わなかったモノ」「必要な気がしていたけれど実はなくても平気なモノ」──そんなアイテムを手放した読者の実例を3つ紹介します。デジカメ、洗い桶、資格試験の教材など、持ち続けていた理由や、捨てたことで得られた気づきとは?
「手に入れたけど結局使わなかったもの」を手放せずにいる方へ。この記事では、使わなかったのかという理由を明らかにしながら、未使用のモノを手放す心理的ハードルを軽くするヒントを紹介しました。レッシャーから自由になり、今の自分に合った暮らしを見つめ直すための考え方を提案
ものが捨てられないのは、実は「物語」に執着しているからかもしれません。本記事では、物語とものを切り離す方法を4つ紹介し、過去にしばられず、今の暮らしを見つめ直すヒントをお届けします。物を減らしたいけれど手放せない方におすすめの記事です。
ふだんは使わないけど、たまには使うし。こう思ってそのアイテムを残してしまうと、片付けが全く進まず、すっきり環境にもなりません。なぜ、そうなるのか具体的な例をあげて説明しました。「たまには使う」と思うものも、断捨離候補に入れましょう。
いくらお金があっても幸せになれない理由を教えてくれるTEDトークを紹介します。
いらないものを処分してシンプルに暮らすことを心がけている読者のお便りを2通紹介。1.壊れて閉めっぱなしだった窓を3つ修理した、2.家族で1000個捨てチャレンジをした。読者の捨て活動や、環境を整える方法がシンプルライフの参考になります。
汚部屋の片付けに疲れた人は、「べつにいいやん。使ってないものが押入れに数個あって、誰にも迷惑かけてないもん」と片付けを投げ出したくなることがあります。確かに、人に迷惑をかけていません。でも、自分のストレスが増えます。どんなストレスが増えるのか5つ初回します。
職場で服を押し付けられ、それを着ないと怒られるので、捨てることができないという読者の質問に回答した記事の感想を2通紹介。1.毅然とした態度で断っても、全く通じなかった体験 2.このまま放置すると問題がエスカレートするかも。読者の体験や意見が参考になります。
季節の変わり目である5月の半ばに断捨離を検討したほうがいいものを3つ紹介。1.冬服や冬の生活用品、2.古い書類やレシート、3.ガーデニンググッズ。「もったいない」「まだ使える」「いいものなのに」「高かったのに」。言い訳しないで使っているものだけを残しましょう。
断捨離中に、「1つも捨ててはいけない。全部持っていなければ」と思ったり、買い物するとき、「このシリーズは全部揃えるべきだ」と思ったりすることがあります。
今、買わないと買えなくなる、今、買わないと値段があがってしまう。そんな商品を買うことをやめられません。どうしたらいいですか? という質問に回答します。まず、そういう買い物をやめたいのか、続けたいのか、少しは控えたいのか、自分の方針を決めてください。
Are you making the most of your time? (あなたは自分の時間を最大限に使っていますか?)というTEDトークを紹介。自分の命は、いつ絶たれるかわからないから、もっと意識的に時間を使おうという内容です。
ものを使い切ることを心がけている読者のお便りを2通紹介。1.文房具の使い切りチャレンジ、2.お金の使い方を見直し中。筆記具やコスメを使い切ると、自己肯定感があがって、ハッピーになります。とても安上がりなので、家にあるあるものを使い切っていきましょう。
私の部屋がいつまでも汚部屋なのは、私がズボラなせい。私が片付けられない人間だから。この手の言い訳をして、いつまでも汚部屋に甘んじるのはやめましょう。部屋が汚いかどうかは性格には関係ないし、あったとしても、新しい生活習慣を獲得すれば、現状を変えることができます。
ミニマリストのように、もっとシンプルに暮らしたい。そんな人にミニマルな暮らしを実現してくれるルールを3つ紹介。1.80対20の法則、2.ワンインワンアウト、3.量より質。特に重要なのは、80対20の法則。全体の80%の成果が20%の努力やリソースから生まれます。
シンプルライフを楽しんでいる読者のお便り紹介。1.最近塗り絵を始めてとても楽しい、2.断捨離をしたあと、私が買わなくなったもの。それぞれの読者の考え方や暮らし方の工夫がシンプルライフのインスピレーションを与えてくれます。
会社の人に、服を押し付けられ、着ないと起こるので、いらないのに、そういう服を捨てることができません。この相談に回答。解決策として4つ提案しています。まずは、相手に自分の気持ちをちゃんと伝えること。服を押し付ける人は、相手が嫌がっていることに気づいていません。
雑誌やインスタで紹介されているミニマリストの部屋は、いわゆる「何もない部屋」で殺風景で生活感がない部屋だと思うかもしれません。でも、シンプルな部屋でも、自分らしさを持ち込むことはできるので、「殺風景すぎる」という理由で、シンプルライフをあきらめないでください。
The Remarkable Impact of Hobbies on Career (趣味がキャリアに与えるすばらしいインパクト)というTEDトークを紹介。仕事を最優先すべきだと言われるが、趣味も続けると、結果的に仕事にいい影響があると伝える講演です。
シンプルな暮らしをめざしている読者のお便りを紹介。1.大量の服を残して逝った母の遺品を整理していて思ったこと、2.過去記事が参考になっていること。読者のシンプルライフへの考え方や実際に行っていることが、参考になり、発奮材料にもなります。
ガラクタがあふれた家に住む人は、わりとふつうにいます。でも、そのガラクタに見えないコストがかかっていることを知っている人は多くありません。ガラクタを捨てさえすれば、コストを払い続ける必要がなくなり、浮いたリソースを自分のしたいことに使うことができます。
不用品を捨てているのに、ちっともきれいにならない。私には片付けなんて無理なのかも。そんなふうに投げ出したくなったときにやってみるといいことを7つ紹介。まずは、捨て活動を少し休んで好きなことをして気分転換しましょう。
読者のお便りを2通紹介。1.私も車を手放したけど、とても名残惜しかったからキーを大事にしています。2.筆子の引っ越し、応援しています。読者の考え方や生活の工夫がシンプルライフの参考になります。将来やお金に対する不安が大きいときにすべきことも書きました。